JP2002216464A - マイク取付型レコーダ及びマイク取付型レコーダ装置 - Google Patents
マイク取付型レコーダ及びマイク取付型レコーダ装置Info
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- JP2002216464A JP2002216464A JP2001014967A JP2001014967A JP2002216464A JP 2002216464 A JP2002216464 A JP 2002216464A JP 2001014967 A JP2001014967 A JP 2001014967A JP 2001014967 A JP2001014967 A JP 2001014967A JP 2002216464 A JP2002216464 A JP 2002216464A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ケーブルを介することなくマイク取付型レコー
ダにマイク装置を接続できるようにする。 【解決手段】高性能マイク11には、基端側に音声信号
の出力を行う音声出力コネクタ13が設けられている。
音声出力コネクタ13は、高性能マイク11に固定して
設けられ、ピン型の端子として前記マイクの音声信号を
出力する音声出力端子A2,A3を有している。マイク
取付型レコーダ21のケース22には、端子として少な
くとも前記音声出力端子A2,A3と接続する音声入力
端子を有する音声入力コネクタ23が固定して設けられ
ている。このような構造により、マイク取付型レコーダ
21のケース22に固定した音声入力コネクタ23を高
性能マイク11の音声出力コネクタ13に接続すると、
高性能マイク11とマイク取付型レコーダは一体化し一
本の棒状となる。
ダにマイク装置を接続できるようにする。 【解決手段】高性能マイク11には、基端側に音声信号
の出力を行う音声出力コネクタ13が設けられている。
音声出力コネクタ13は、高性能マイク11に固定して
設けられ、ピン型の端子として前記マイクの音声信号を
出力する音声出力端子A2,A3を有している。マイク
取付型レコーダ21のケース22には、端子として少な
くとも前記音声出力端子A2,A3と接続する音声入力
端子を有する音声入力コネクタ23が固定して設けられ
ている。このような構造により、マイク取付型レコーダ
21のケース22に固定した音声入力コネクタ23を高
性能マイク11の音声出力コネクタ13に接続すると、
高性能マイク11とマイク取付型レコーダは一体化し一
本の棒状となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイク装置に取り
付けてマイク装置からの音声信号を録音するマイク取付
型レコーダ及びマイク取付型レコーダ装置に関する。
付けてマイク装置からの音声信号を録音するマイク取付
型レコーダ及びマイク取付型レコーダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、音声信号を記録再生するには、記
録媒体として磁気テープを用いたテープレコーダ等の磁
気記録再生装置が使用されている。
録媒体として磁気テープを用いたテープレコーダ等の磁
気記録再生装置が使用されている。
【0003】また、このような磁気テープを用いた記録
再生装置の他に、例えば本件出願人による特願2000
−002773号に記載の半導体メモリを録音媒体とし
て採用したレコーダが開発されている。
再生装置の他に、例えば本件出願人による特願2000
−002773号に記載の半導体メモリを録音媒体とし
て採用したレコーダが開発されている。
【0004】このような音声の記録再生を行うレコーダ
は、内蔵マイクや外部マイク入力を備えているが、既存
の高性能マイク装置を使用した場合にはケーブル等を用
いた接続が必要であった。
は、内蔵マイクや外部マイク入力を備えているが、既存
の高性能マイク装置を使用した場合にはケーブル等を用
いた接続が必要であった。
【0005】図8はこのような従来のレコーダと高性能
マイク装置を示す斜視図である。図8において、符号1
01は高性能マイク装置であり、高性能マイク装置10
1は、先端にマイクロホンを内蔵し、このマイクロホン
に対応する位置に音を通過させる複数のスリット102
を形成している。また、高性能マイク装置101は、基
端側に音声信号の出力を行うコネクタ(ジャック)10
3が設けられ、このコネクタ(ジャック)103に信号
ケーブル104の一端側のコネクタ(プラグ)105が
着脱自在に取り付けられている。信号ケーブル104の
他端側のプラグ106はレコーダ107のマイク用のジ
ャック108に接続されている。
マイク装置を示す斜視図である。図8において、符号1
01は高性能マイク装置であり、高性能マイク装置10
1は、先端にマイクロホンを内蔵し、このマイクロホン
に対応する位置に音を通過させる複数のスリット102
を形成している。また、高性能マイク装置101は、基
端側に音声信号の出力を行うコネクタ(ジャック)10
3が設けられ、このコネクタ(ジャック)103に信号
ケーブル104の一端側のコネクタ(プラグ)105が
着脱自在に取り付けられている。信号ケーブル104の
他端側のプラグ106はレコーダ107のマイク用のジ
ャック108に接続されている。
【0006】レコーダ107は、半導体メモリを録音媒
体として採用しており、この半導体メモリに高性能マイ
ク装置101からの音声信号を録音できるようになって
いる。
体として採用しており、この半導体メモリに高性能マイ
ク装置101からの音声信号を録音できるようになって
いる。
【0007】このような従来のレコーダでは、高性能マ
イク装置を使用する場合に、ケーブルを介して高性能マ
イク装置と接続するので、このケーブルが高性能マイク
装置を使用する上で邪魔になっていた。
イク装置を使用する場合に、ケーブルを介して高性能マ
イク装置と接続するので、このケーブルが高性能マイク
装置を使用する上で邪魔になっていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
レコーダでは、ケーブルを介して高性能マイク装置と接
続するので、このケーブルが高性能マイク装置を使用す
る上で邪魔になっていた。
レコーダでは、ケーブルを介して高性能マイク装置と接
続するので、このケーブルが高性能マイク装置を使用す
る上で邪魔になっていた。
【0009】本発明は、このようなの事情に鑑みてなさ
れたものであり、ケーブルを介することなくマイク装置
を接続することができるマイク取付型レコーダの提供を
目的とする。
れたものであり、ケーブルを介することなくマイク装置
を接続することができるマイク取付型レコーダの提供を
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1に記載のマイク取付型レコーダは、マイク装置に固
定して設けられ端子として少なくとも前記マイク装置の
音声信号を出力する音声出力端子を有する音声出力コネ
クタに着脱自在な状態で直接取り付け可能で、端子とし
て少なくとも前記音声出力端子と接続する音声入力端子
を有する音声入力コネクタと、この音声入力コネクタを
固定して取り付けるケースと、このケースに収納され、
前記音声入力端子に導かれる音声信号を録音する録音回
路と、を具備したことを特徴とする。
項1に記載のマイク取付型レコーダは、マイク装置に固
定して設けられ端子として少なくとも前記マイク装置の
音声信号を出力する音声出力端子を有する音声出力コネ
クタに着脱自在な状態で直接取り付け可能で、端子とし
て少なくとも前記音声出力端子と接続する音声入力端子
を有する音声入力コネクタと、この音声入力コネクタを
固定して取り付けるケースと、このケースに収納され、
前記音声入力端子に導かれる音声信号を録音する録音回
路と、を具備したことを特徴とする。
【0011】請求項1に記載の構成によれば、マイク取
付型レコーダのケースに固定した音声入力コネクタをマ
イク装置の音声出力コネクタに接続して、マイク装置と
マイク取付型レコーダをコネクタ同士で連結して一体化
するので、ケーブルを介することなくマイク装置を接続
することができる。
付型レコーダのケースに固定した音声入力コネクタをマ
イク装置の音声出力コネクタに接続して、マイク装置と
マイク取付型レコーダをコネクタ同士で連結して一体化
するので、ケーブルを介することなくマイク装置を接続
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1乃至図4は本発明に係るマイ
ク取付型レコーダの第1の実施の形態を示し、図1はマ
イク取付型レコーダと高性能マイクを示す斜視図、図2
は図1の高性能マイク装置にマイク取付型レコーダを取
り付けた状態を示す斜視図、図3は図1のマイク取付型
レコーダを拡大して示す斜視図、図4はマイク取付型レ
コーダと高性能マイク装置の回路図である。
を参照して説明する。図1乃至図4は本発明に係るマイ
ク取付型レコーダの第1の実施の形態を示し、図1はマ
イク取付型レコーダと高性能マイクを示す斜視図、図2
は図1の高性能マイク装置にマイク取付型レコーダを取
り付けた状態を示す斜視図、図3は図1のマイク取付型
レコーダを拡大して示す斜視図、図4はマイク取付型レ
コーダと高性能マイク装置の回路図である。
【0013】図1において、高性能マイク装置11は、
円筒型のケース12の先端にマイクロホンを内蔵し、こ
のマイクロホンに対応する位置に音を通過させる複数の
スリット14を形成している。また、高性能マイク装置
11には、基端側に音声信号の出力を行う音声出力コネ
クタ13が設けられている。音声出力コネクタ13は、
高性能マイク装置11に固定して設けられ、ピン型の端
子A1,A2,A3として、給電方式の負極側となる端
子A1と、給電方式の正極側になるとともに前記マイク
ロホンによる音声信号を出力する音声出力端子A2,A
3とを有している。
円筒型のケース12の先端にマイクロホンを内蔵し、こ
のマイクロホンに対応する位置に音を通過させる複数の
スリット14を形成している。また、高性能マイク装置
11には、基端側に音声信号の出力を行う音声出力コネ
クタ13が設けられている。音声出力コネクタ13は、
高性能マイク装置11に固定して設けられ、ピン型の端
子A1,A2,A3として、給電方式の負極側となる端
子A1と、給電方式の正極側になるとともに前記マイク
ロホンによる音声信号を出力する音声出力端子A2,A
3とを有している。
【0014】マイク取付型レコーダ21は、円筒型のケ
ース22に録音回路31(図4参照)を収納したもので
ある。ケース22は外形的に前記ケースと略同径とする
ことが好ましい。これによってケース22,12の両者
を連結したときに一本の棒状の筒型ケースが形成可能と
なる。ケース22には、ジャック型の端子B1,B2,
B3(図3参照)として、給電方式の負極側となる端子
B1と、給電方式の正極側になるとともに音声信号を入
力する音声入力端子B2,B3を有する音声入力コネク
タ23が固定して設けられている。
ース22に録音回路31(図4参照)を収納したもので
ある。ケース22は外形的に前記ケースと略同径とする
ことが好ましい。これによってケース22,12の両者
を連結したときに一本の棒状の筒型ケースが形成可能と
なる。ケース22には、ジャック型の端子B1,B2,
B3(図3参照)として、給電方式の負極側となる端子
B1と、給電方式の正極側になるとともに音声信号を入
力する音声入力端子B2,B3を有する音声入力コネク
タ23が固定して設けられている。
【0015】マイク取付型レコーダ21は、半導体メモ
リを録音媒体として採用しており、録音回路31を用い
て半導体メモリに高性能マイク装置11からの音声信号
を録音できるようになっている。
リを録音媒体として採用しており、録音回路31を用い
て半導体メモリに高性能マイク装置11からの音声信号
を録音できるようになっている。
【0016】マイク取付型レコーダ21のケース22に
固定した音声入力コネクタ23を高性能マイク装置11
の音声出力コネクタ13に接続すると、図2に示すよう
に、高性能マイク装置11とマイク取付型レコーダ21
が一体化し、一本の棒状となるので、マイク取付型レコ
ーダ21はケーブルを介することなく高性能マイク装置
11を接続することができる。
固定した音声入力コネクタ23を高性能マイク装置11
の音声出力コネクタ13に接続すると、図2に示すよう
に、高性能マイク装置11とマイク取付型レコーダ21
が一体化し、一本の棒状となるので、マイク取付型レコ
ーダ21はケーブルを介することなく高性能マイク装置
11を接続することができる。
【0017】図3において、マイク取付型レコーダ21
の円筒型のケース22には、電源スイッチ24、録音ス
イッチ25、再生スイッチ26、停止スイッチ27及び
液晶表示パネル28が設けられている。ケース22の音
声入力コネクタ23側には、図1に示した音声出力コネ
クタ13と音声入力コネクタ23とを連結した状態から
ロック解除を行うための押し釦29が設けられている。
音声入力コネクタ23のジャック型の端子B1,B2,
B3には、それぞれ図1に示すピン型の端子A1,A
2,A3が嵌入され電気的に接続されるようになってい
る。
の円筒型のケース22には、電源スイッチ24、録音ス
イッチ25、再生スイッチ26、停止スイッチ27及び
液晶表示パネル28が設けられている。ケース22の音
声入力コネクタ23側には、図1に示した音声出力コネ
クタ13と音声入力コネクタ23とを連結した状態から
ロック解除を行うための押し釦29が設けられている。
音声入力コネクタ23のジャック型の端子B1,B2,
B3には、それぞれ図1に示すピン型の端子A1,A
2,A3が嵌入され電気的に接続されるようになってい
る。
【0018】次に、マイク取付型レコーダ21と高性能
マイク装置11の回路構成について説明する。
マイク装置11の回路構成について説明する。
【0019】本発明の実施の形態の場合、図4に示すよ
うに、前記高性能マイク装置11に設けた音声出力コネ
クタ13の端子A1,A2,A3からマイク取付型レコ
ーダ21に設けた前記音声入力コネクタ23の端子B
1,B2,B3に導かれる電源電圧を録音回路31の動
作電源として用いている。
うに、前記高性能マイク装置11に設けた音声出力コネ
クタ13の端子A1,A2,A3からマイク取付型レコ
ーダ21に設けた前記音声入力コネクタ23の端子B
1,B2,B3に導かれる電源電圧を録音回路31の動
作電源として用いている。
【0020】さらに詳細に説明すると、高性能マイク装
置11は、回路部品として、音声出力コネクタ13と、
容量性のマイクロホン15と、増幅器16と、トランス
17と、直流電源18とを有している。マイクロホン1
5の出力端子は増幅器16の入力端子に接続される。増
幅器16の出力端子は、トランス17の1次巻線L1の
一端に接続される。直流電源18の正極側の出力端子
は、増幅器16の正極側の電源入力端子に接続されると
ともに、トランス17の2次巻線L2の中間点に接続さ
れる。直流電源18の負極側の出力端子は、増幅器16
の負極側の電源入力端子、トランス17の1次巻線L1
の他端及び音声出力コネクタ13の端子A1に接続され
ている。トランス17の2次巻線L2の一端及び他端
は、それぞれ音声出力コネクタ13の端子A2,A3に
接続される。
置11は、回路部品として、音声出力コネクタ13と、
容量性のマイクロホン15と、増幅器16と、トランス
17と、直流電源18とを有している。マイクロホン1
5の出力端子は増幅器16の入力端子に接続される。増
幅器16の出力端子は、トランス17の1次巻線L1の
一端に接続される。直流電源18の正極側の出力端子
は、増幅器16の正極側の電源入力端子に接続されると
ともに、トランス17の2次巻線L2の中間点に接続さ
れる。直流電源18の負極側の出力端子は、増幅器16
の負極側の電源入力端子、トランス17の1次巻線L1
の他端及び音声出力コネクタ13の端子A1に接続され
ている。トランス17の2次巻線L2の一端及び他端
は、それぞれ音声出力コネクタ13の端子A2,A3に
接続される。
【0021】マイク取付型レコーダ21は、音声入力コ
ネクタ23と、録音回路31と、トランス32とを有し
ている。音声入力コネクタ23の端子B1は、録音回路
31の負極側の電源入力端子に接続されている。音声入
力コネクタ23の端子B2,B3は、トランス32の1
次巻線L11の一端及び他端に接続されている。トラン
ス32の2次巻線L11の中間点は、録音回路31の正
極側の電源入力端子に接続されている。トランス32の
2次巻線L12の一端及び他端は、それぞれ録音回路3
1の一方及び他方の信号入力端子に接続される。
ネクタ23と、録音回路31と、トランス32とを有し
ている。音声入力コネクタ23の端子B1は、録音回路
31の負極側の電源入力端子に接続されている。音声入
力コネクタ23の端子B2,B3は、トランス32の1
次巻線L11の一端及び他端に接続されている。トラン
ス32の2次巻線L11の中間点は、録音回路31の正
極側の電源入力端子に接続されている。トランス32の
2次巻線L12の一端及び他端は、それぞれ録音回路3
1の一方及び他方の信号入力端子に接続される。
【0022】直流電源18は、増幅器16に電力を供給
するとともに、トランス17、音声出力コネクタ13、
音声入力コネクタ23及びトランス32を介して録音回
路31に電力を供給する。
するとともに、トランス17、音声出力コネクタ13、
音声入力コネクタ23及びトランス32を介して録音回
路31に電力を供給する。
【0023】マイクロホン15が受音した音声信号は、
増幅器16により増幅され、トランス17、音声出力コ
ネクタ13、音声入力コネクタ23及びトランス32を
介して録音回路31により録音される。
増幅器16により増幅され、トランス17、音声出力コ
ネクタ13、音声入力コネクタ23及びトランス32を
介して録音回路31により録音される。
【0024】このような動作により、マイク取付型レコ
ーダ21は、高性能マイク装置11が受音した音声を録
音している。
ーダ21は、高性能マイク装置11が受音した音声を録
音している。
【0025】このような第1の実施の形態によれば、高
性能マイク装置11にマイク取付型レコーダ21を直接
取り付けることにより、マイク取付型レコーダ21はケ
ーブルを介することなく高性能マイク装置11を接続す
ることができるので、高性能マイク装置11の操作性を
高めることができる。また、本発明の実施の形態では、
高性能マイク装置11の電源18による電力をマイク取
付型レコーダ21に供給しているので、マイク取付型レ
コーダ21に電源を設ける必要がなく、マイク取付型レ
コーダ21を小型化することが可能になる。また、高性
能マイク装置11は一般的に大型電源を設けることが必
要なので、マイク取付型レコーダ21の動作時間を延長
することができる。
性能マイク装置11にマイク取付型レコーダ21を直接
取り付けることにより、マイク取付型レコーダ21はケ
ーブルを介することなく高性能マイク装置11を接続す
ることができるので、高性能マイク装置11の操作性を
高めることができる。また、本発明の実施の形態では、
高性能マイク装置11の電源18による電力をマイク取
付型レコーダ21に供給しているので、マイク取付型レ
コーダ21に電源を設ける必要がなく、マイク取付型レ
コーダ21を小型化することが可能になる。また、高性
能マイク装置11は一般的に大型電源を設けることが必
要なので、マイク取付型レコーダ21の動作時間を延長
することができる。
【0026】図5は本発明に係るマイク取付型レコーダ
の第2の実施の形態を示すマイク取付型レコーダと高性
能マイク装置の回路図であり、図4の実施の形態と同様
の構成要素には同じ符号を付して説明を省略している。
の第2の実施の形態を示すマイク取付型レコーダと高性
能マイク装置の回路図であり、図4の実施の形態と同様
の構成要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0027】図5において、前記マイク取付型レコーダ
51は、ケースの内部に直流電源52を設け、この直流
電源52からの電源電圧を前記録音回路31の動作電源
として用いるとともに前記音声入力コネクタ23の端子
B1,B2,B3を介して前記高性能マイク装置41に
動作電源として供給している。
51は、ケースの内部に直流電源52を設け、この直流
電源52からの電源電圧を前記録音回路31の動作電源
として用いるとともに前記音声入力コネクタ23の端子
B1,B2,B3を介して前記高性能マイク装置41に
動作電源として供給している。
【0028】この場合、本実施の形態では、高性能マイ
ク装置41側のトランス17の2次巻線L2の中間点と
音声出力コネクタ13の端子A1との間に電源を設け
ず、マイク取付型レコーダ51側の音声入力コネクタ2
3の端子B1とトランス32の2次巻線L11の中間点
と間に直流電源52を設けている。この場合、直流電源
52の正極側の出力端子は、トランス32の2次巻線L
11の中間点と録音回路31の正極側の電源入力端子に
接続され、直流電源52の負極側の出力端子は、録音回
路31の負極側の電源入力端子及び音声入力コネクタ2
3の端子B1に接続される。
ク装置41側のトランス17の2次巻線L2の中間点と
音声出力コネクタ13の端子A1との間に電源を設け
ず、マイク取付型レコーダ51側の音声入力コネクタ2
3の端子B1とトランス32の2次巻線L11の中間点
と間に直流電源52を設けている。この場合、直流電源
52の正極側の出力端子は、トランス32の2次巻線L
11の中間点と録音回路31の正極側の電源入力端子に
接続され、直流電源52の負極側の出力端子は、録音回
路31の負極側の電源入力端子及び音声入力コネクタ2
3の端子B1に接続される。
【0029】このような第2の実施の形態によれば、マ
イク取付型レコーダ51はケーブルを介することなく高
性能マイク装置41を接続することができるので、高性
能マイク装置41の操作性を高めることができるととも
に、マイク取付型レコーダ21の電源52による電力を
高性能マイク装置41に供給しているので、マイク本体
に電源を持たない簡単な構造の高性能マイク装置11に
も使用が可能になる。
イク取付型レコーダ51はケーブルを介することなく高
性能マイク装置41を接続することができるので、高性
能マイク装置41の操作性を高めることができるととも
に、マイク取付型レコーダ21の電源52による電力を
高性能マイク装置41に供給しているので、マイク本体
に電源を持たない簡単な構造の高性能マイク装置11に
も使用が可能になる。
【0030】図6は本発明に係るマイク取付型レコーダ
の第3の実施の形態を示すマイク取付型レコーダと高性
能マイク装置の回路図であり、図5の実施の形態と同様
の構成要素には同じ符号を付して説明を省略している。
の第3の実施の形態を示すマイク取付型レコーダと高性
能マイク装置の回路図であり、図5の実施の形態と同様
の構成要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0031】図6において、前記マイク取付型レコーダ
71は、前記音声入力コネクタ23の端子B1,B2,
B3を介して前記マイク装置61の録音スイッチ62の
オン、オフを検出し、この検出結果に対応して録音回路
72のオン、オフを行うようになっている。
71は、前記音声入力コネクタ23の端子B1,B2,
B3を介して前記マイク装置61の録音スイッチ62の
オン、オフを検出し、この検出結果に対応して録音回路
72のオン、オフを行うようになっている。
【0032】この場合、本実施の形態では、高性能マイ
ク装置61側のトランス17の2次巻線L2の中間点と
増幅器16の正極側の電源入力端子の間に録音スイッチ
62を設け、直流電源52の正極側の出力端子とトラン
ス32の1次巻線L11の中間点との間に電流検出回路
73を設け、電流検出回路73が直流電流を検出した場
合に録音回路72が録音動作を行うようにしている。
ク装置61側のトランス17の2次巻線L2の中間点と
増幅器16の正極側の電源入力端子の間に録音スイッチ
62を設け、直流電源52の正極側の出力端子とトラン
ス32の1次巻線L11の中間点との間に電流検出回路
73を設け、電流検出回路73が直流電流を検出した場
合に録音回路72が録音動作を行うようにしている。
【0033】このような実施の形態の動作を以下に説明
する。
する。
【0034】高性能マイク装置61の録音スイッチ62
のオンすると、増幅器16が動作し、マイク取付型レコ
ーダ71側の電流検出回路73に直流電流が流れ、録音
回路72が自動的に録音状態となり、マイクロホン15
で受音した音声信号は、増幅器16により増幅され、ト
ランス17、音声出力コネクタ13、音声入力コネクタ
23及びトランス32を介して録音回路72により録音
される。
のオンすると、増幅器16が動作し、マイク取付型レコ
ーダ71側の電流検出回路73に直流電流が流れ、録音
回路72が自動的に録音状態となり、マイクロホン15
で受音した音声信号は、増幅器16により増幅され、ト
ランス17、音声出力コネクタ13、音声入力コネクタ
23及びトランス32を介して録音回路72により録音
される。
【0035】高性能マイク装置61の録音スイッチ62
をオフすると、増幅器16が動作せず、電流検出回路7
3に直流電流が流れず、録音回路72は自動的に停止状
態となる。
をオフすると、増幅器16が動作せず、電流検出回路7
3に直流電流が流れず、録音回路72は自動的に停止状
態となる。
【0036】このような発明の実施の形態によれば、図
5に示した実施の形態と同様の効果があるとともに、高
性能マイク装置61の録音スイッチ62のオン、オフに
連動して、マイク取付型レコーダ71の録音の開始、終
了させることが可能となり、録音ミスを防止するととも
に電力の無駄遣いを防止することができる。
5に示した実施の形態と同様の効果があるとともに、高
性能マイク装置61の録音スイッチ62のオン、オフに
連動して、マイク取付型レコーダ71の録音の開始、終
了させることが可能となり、録音ミスを防止するととも
に電力の無駄遣いを防止することができる。
【0037】図7は本発明に係るマイク取付型レコーダ
の第4の実施の形態を示すマイク取付型レコーダと高性
能マイク装置の回路図であり、図4の実施の形態と同様
の構成要素には同じ符号を付して説明を省略している。
の第4の実施の形態を示すマイク取付型レコーダと高性
能マイク装置の回路図であり、図4の実施の形態と同様
の構成要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0038】図7において、マイク取付型レコーダ91
は、録音再生回路92を具備し、録音機能に加えて再生
機能も有している。録音再生回路92で再生された音声
信号は、再生増幅器93を介して外部出力端子94に導
出され、この外部出力端子94に接続される図示しない
例えばイヤホーンによって音声の聴取が可能となる。
は、録音再生回路92を具備し、録音機能に加えて再生
機能も有している。録音再生回路92で再生された音声
信号は、再生増幅器93を介して外部出力端子94に導
出され、この外部出力端子94に接続される図示しない
例えばイヤホーンによって音声の聴取が可能となる。
【0039】この外部出力端子94は、例えば図3に示
すマイク取付型レコーダ21のケース22(図3参照)
の音声入力コネクタ23とは反対側の端面に設けること
ができる。あるいは、ケース22のスイッチが設けられ
た側面に設けることも可能である。
すマイク取付型レコーダ21のケース22(図3参照)
の音声入力コネクタ23とは反対側の端面に設けること
ができる。あるいは、ケース22のスイッチが設けられ
た側面に設けることも可能である。
【0040】録音再生回路92の再生のオンに対応して
前記音声入力コネクタ95の端子B1,B4を介して前
記高性能マイク装置81のオフを行う。但し、マイク取
付型レコーダ91は、録音再生回路92の再生がオフと
なった場合には、前記高性能マイク装置81のオン、オ
フ切り換えを行わない。
前記音声入力コネクタ95の端子B1,B4を介して前
記高性能マイク装置81のオフを行う。但し、マイク取
付型レコーダ91は、録音再生回路92の再生がオフと
なった場合には、前記高性能マイク装置81のオン、オ
フ切り換えを行わない。
【0041】この場合、本実施の形態では、マイク取付
型レコーダ91側の音声入力コネクタ93に第4の端子
B4を設けている。マイク取付型レコーダ91側の録音
回路92は、再生スイッチ96により再生の動作モード
が切り換え選択されるようになっており、再生モードの
オンに対応して作成した制御信号を端子B4に導くよう
にしている。
型レコーダ91側の音声入力コネクタ93に第4の端子
B4を設けている。マイク取付型レコーダ91側の録音
回路92は、再生スイッチ96により再生の動作モード
が切り換え選択されるようになっており、再生モードの
オンに対応して作成した制御信号を端子B4に導くよう
にしている。
【0042】高性能マイク装置81側では、音声入力コ
ネクタ95に第4の端子A4を設け、トランス17の2
次巻線L2の中間点と増幅器16の正極側の電源入力端
子の間にスイッチ回路82を設けている。スイッチ回路
82の制御端子は音声入力コネクタ95に第4の端子A
4に接続している。
ネクタ95に第4の端子A4を設け、トランス17の2
次巻線L2の中間点と増幅器16の正極側の電源入力端
子の間にスイッチ回路82を設けている。スイッチ回路
82の制御端子は音声入力コネクタ95に第4の端子A
4に接続している。
【0043】音声出力コネクタ83と音声入力コネクタ
95とを接続した場合、音声出力コネクタ83の第1乃
至第4の端子A1,A2,A3,A4は、それぞれ音声
入力コネクタ95の第1乃至第4の端子B1,B2,B
3,B4に接続される。
95とを接続した場合、音声出力コネクタ83の第1乃
至第4の端子A1,A2,A3,A4は、それぞれ音声
入力コネクタ95の第1乃至第4の端子B1,B2,B
3,B4に接続される。
【0044】録音再生回路92は、再生スイッチ96に
より再生操作が行われた場合、スイッチ回路82をオフ
する制御信号を音声入力コネクタ95の第4の端子B4
に導く。これにより、高性能マイク装置81は、マイク
取付型レコーダ91の再生中にオフ状態となる。
より再生操作が行われた場合、スイッチ回路82をオフ
する制御信号を音声入力コネクタ95の第4の端子B4
に導く。これにより、高性能マイク装置81は、マイク
取付型レコーダ91の再生中にオフ状態となる。
【0045】このような発明の実施の形態によれば、図
1乃至図4に示した発明の実施の形態と同様の効果があ
るとともに、マイク取付型レコーダ91の再生中に高性
能マイク装置81を自動的にオフ状態にできるので、電
力の無駄遣いを防止することができる。
1乃至図4に示した発明の実施の形態と同様の効果があ
るとともに、マイク取付型レコーダ91の再生中に高性
能マイク装置81を自動的にオフ状態にできるので、電
力の無駄遣いを防止することができる。
【0046】尚、図1乃至図7に示した実施の形態で
は、マイク取付型レコーダを取り付けるマイク装置とし
て比較的大型の高性能マイク装置を用いたが、小型のマ
イク装置等、各種適用が可能である。また、音声出力コ
ネクタには少なくとも音声出力端子を設け、音声入力コ
ネクタには少なくとも音声出力端子を設けていれば、音
声出力コネクタ及び音声入力コネクタに図1乃至図7に
示した端子以外の端子を設けることも可能である。
は、マイク取付型レコーダを取り付けるマイク装置とし
て比較的大型の高性能マイク装置を用いたが、小型のマ
イク装置等、各種適用が可能である。また、音声出力コ
ネクタには少なくとも音声出力端子を設け、音声入力コ
ネクタには少なくとも音声出力端子を設けていれば、音
声出力コネクタ及び音声入力コネクタに図1乃至図7に
示した端子以外の端子を設けることも可能である。
【0047】
【発明の効果】以上述べた様に本発明によれば、マイク
取付型レコーダはケーブルを介することなく高性能マイ
ク装置を接続することができるので、高性能マイク装置
の操作性を高めることができる。
取付型レコーダはケーブルを介することなく高性能マイ
ク装置を接続することができるので、高性能マイク装置
の操作性を高めることができる。
【図1】本発明に係るマイク取付型レコーダの第1の実
施の形態を示す斜視図。
施の形態を示す斜視図。
【図2】図1の高性能マイク装置にマイク取付型レコー
ダを取り付けた状態を示す斜視図。
ダを取り付けた状態を示す斜視図。
【図3】図1のマイク取付型レコーダを拡大して示す斜
視図。
視図。
【図4】図1のマイク取付型レコーダと高性能マイク装
置の回路図。
置の回路図。
【図5】本発明に係るマイク取付型レコーダの第2の実
施の形態を示す回路図。
施の形態を示す回路図。
【図6】本発明に係るマイク取付型レコーダの第3の実
施の形態を示す回路図。
施の形態を示す回路図。
【図7】本発明に係るマイク取付型レコーダの第4の実
施の形態を示す回路図。
施の形態を示す回路図。
【図8】従来のレコーダと高性能マイク装置を示す斜視
図。
図。
11 高性能マイク装置 12 ケース 13 音声出力コネクタ 14 スリット 21 マイク取付型レコーダ 22 ケース 23 音声入力コネクタ 31 録音回路 A1,A2,A3,B1,B2,B3 端子
Claims (6)
- 【請求項1】 マイク装置に固定して設けられ端子とし
て少なくとも前記マイク装置の音声信号を出力する音声
出力端子を有する音声出力コネクタに着脱自在な状態で
直接取り付け可能で、端子として少なくとも前記音声出
力端子と接続する音声入力端子を有する音声入力コネク
タと、 この音声入力コネクタを固定して取り付けるケースと、 このケースに収納され、前記音声入力端子に導かれる音
声信号を録音する録音回路と、 を具備したことを特徴とするマイク取付型レコーダ。 - 【請求項2】 前記マイク装置の音声出力コネクタの端
子から前記音声入力コネクタの端子に導かれる電源電圧
を前記録音回路の動作電源として用いることを特徴とす
る請求項1に記載のマイク取付型レコーダ。 - 【請求項3】 前記ケースの内部に電源を設け、この電
源からの電源電圧を前記録音回路の動作電源として用い
るとともに前記音声入力コネクタの端子を介して前記マ
イク装置に動作電源として供給することを特徴とする請
求項1に記載のマイク取付型レコーダ。 - 【請求項4】 前記音声入力コネクタの端子を介して前
記マイク装置の動作スイッチのオン、オフを検出し、こ
の検出結果に対応して前記録音回路のオン、オフを行う
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載
のマイク取付型レコーダ。 - 【請求項5】 前記録音回路は再生機能も有しており、
前記録音回路の再生のオンに対応して前記音声入力コネ
クタの端子を介して前記マイク装置のオフを行うことを
特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載のマイ
ク取付型レコーダ。 - 【請求項6】 音声信号を出力する音声出力端子を有す
る音声出力コネクタを備えたマイク本体と、 前記音声出力コネクタに着脱自在な状態で直接取り付け
可能で、端子として少なくとも前記音声出力端子と接続
する音声入力端子を有する音声入力コネクタと、この音
声入力コネクタを固定して取り付けるケースと、このケ
ースに収納され、前記音声入力端子に導かれる音声信号
を録音する録音回路とを有したレコーダ本体と、 を具備したことを特徴とするマイク取付型レコーダ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001014967A JP2002216464A (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | マイク取付型レコーダ及びマイク取付型レコーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001014967A JP2002216464A (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | マイク取付型レコーダ及びマイク取付型レコーダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002216464A true JP2002216464A (ja) | 2002-08-02 |
Family
ID=18881591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001014967A Pending JP2002216464A (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | マイク取付型レコーダ及びマイク取付型レコーダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002216464A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2391380A (en) * | 2002-07-26 | 2004-02-04 | Sennheiser Electronic | Combined microphone and recorder for audio data |
KR20040033663A (ko) * | 2002-10-14 | 2004-04-28 | 삼성전자주식회사 | 멀티 앵글을 지원하는 데이터 구조로 기록된 정보저장매체및 그 장치 |
JP2007036524A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Audio Technica Corp | マイクロホン |
JP2007324804A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Audio Technica Corp | コンデンサマイクロホン |
JP2008172679A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Kenwood Corp | 録音システム及びマイクロフォン装置 |
KR102363917B1 (ko) * | 2021-04-29 | 2022-02-25 | 정연욱 | 전원스위치와 충전포트가 연장된 초소형 녹음기 |
-
2001
- 2001-01-23 JP JP2001014967A patent/JP2002216464A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2391380A (en) * | 2002-07-26 | 2004-02-04 | Sennheiser Electronic | Combined microphone and recorder for audio data |
GB2391380B (en) * | 2002-07-26 | 2006-02-15 | Sennheiser Electronic | Audio data recorder |
KR20040033663A (ko) * | 2002-10-14 | 2004-04-28 | 삼성전자주식회사 | 멀티 앵글을 지원하는 데이터 구조로 기록된 정보저장매체및 그 장치 |
JP2007036524A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Audio Technica Corp | マイクロホン |
JP4711768B2 (ja) * | 2005-07-26 | 2011-06-29 | 株式会社オーディオテクニカ | マイクロホン |
US8031899B2 (en) | 2005-07-26 | 2011-10-04 | Kabushiki Kaisha Audio-Technica | Microphone |
JP2007324804A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Audio Technica Corp | コンデンサマイクロホン |
JP2008172679A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Kenwood Corp | 録音システム及びマイクロフォン装置 |
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