JP2002215696A - 3次元cadシステム - Google Patents

3次元cadシステム

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JP2002215696A
JP2002215696A JP2001012231A JP2001012231A JP2002215696A JP 2002215696 A JP2002215696 A JP 2002215696A JP 2001012231 A JP2001012231 A JP 2001012231A JP 2001012231 A JP2001012231 A JP 2001012231A JP 2002215696 A JP2002215696 A JP 2002215696A
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    • G06T2219/20Indexing scheme for editing of 3D models
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】再生不能の原因を画面上に提示することによっ
て、熟練者でなくても3次元モデルを作成し直す作業を
短時間で終了させるようにし、作業効率を向上させるこ
と。 【解決手段】再生不能となった3次元モデル50をウィ
ンドウ43に表示するとともに、部品が削除または修正
される前の3次元モデル30をウィンドウ42に表示す
る。さらに直前3次元モデル30の構成部品のうち再生
不能となった部品13の形状データ及び参照データと、
再生不能3次元モデル50のデータ中の該当部品13の
形状データおよび参照データとの差分をとり、再生不能
となった部品13の形状および参照データで欠落してい
るデータを抽出する。そしてこの抽出したデータを、再
生不能原因を示す文字情報45aとしてウィンドウ45
に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は3次元CAD(Comp
uter Aided Design)システムに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】建設
機械などのメーカでは、3次元CADを用いて設計が行
われる。ここに3次元CADシステムの種類にはパラメ
トリック機能を有したものがある。
【0003】パラメトリック機能とは、3次元モデルの
各構成部品に識別IDを割り当て、既に積み重ねられた
部品を他の部品が参照することにより部品を積み重ねて
3次元モデルを構築していく機能のことである。たとえ
ば図1に示すギヤケースの3次元モデル30を例にとる
と、形状番号(識別ID)13で特定される「突起部」
という部品には、「形状番号(識別ID)12で特定さ
れる「ボス部」の中心から距離dだけ離れたところに突
起を形成する」というコマンド(突起)やパラメータ
(識別ID12、d)が対応づけられている。つまり形
状番号(識別ID)13で特定される「突起部」という
部品は、形状番号(識別ID)12で特定される「ボス
部」という部品を参照する関係にある。部品同士間の参
照関係を示すデータ(「形状番号(識別ID)12で特
定される「ボス部」の中心から距離dだけ離れたところ
に突起を形成する」)のことを本明細書では参照データ
という。また各構成部品毎に部品の形状を示す形状デー
タが割り当てられている。たとえば突起部13には、突
起部13の形状を画面上に生成するために、そのワイヤ
フレームの稜線と頂点の座標位置データが、形状データ
として割り当てられている。
【0004】3次元モデルは、これら形状データと参照
データとに基づいて、既に積み重ねられた部品に、つぎ
に積み重ねられるべき部品を順次積み重ねていくことに
より、画面上に再生される。パラメトリック機能を有し
た3次元CADシステムでは、識別IDに対応づけられ
たコマンドを識別IDの番号順に実行することにより、
3次元モデルの形状が再生される。
【0005】メーカの設計部門で設計変更を行う場合に
は、まず画面上に設計変更対象の3次元モデルのデータ
を読み出し表示させる。そして、この3次元モデルに対
して部品を削除または修正する処理を行い、この部品が
削除または修正された3次元モデルを再生させる。
【0006】しかしながら3次元モデルが途中の部品ま
でしか再生されず、再生不能となることがある。
【0007】たとえば図2に示すように3次元モデル3
0を構成する部品のうち、ボス部12を削除するコマン
ドを入力したとしても、再生処理が途中で中断され、図
3に示すように、途中の部品までしか再生されない3次
元モデル50(再生不能3次元モデル50)が画面上に
表示されることがある。図3の画面40上のウインドウ
画面41には、再生不能3次元モデル50のモデルツリ
ーが表示される。ここでモデルツリーとは、3次元モデ
ルを再生するための各コマンド(「突起」、「ラウン
ド」など)をツリー状に示したものである。各コマンド
を順次実行することにより3次元モデルが再生される。
【0008】そこで作業者としては、再生不能3次元モ
デル50のモデルツリーから、再生不能の原因を探索
し、再生可能となるように3次元モデルを作成し直すこ
とを強いられる。
【0009】しかしモデルツリーから再生不能の原因を
探索する作業は、熟練を要し、たとえ3次元CADのソ
フトウエアに精通していたとしても短時間に原因を探索
することはできない。
【0010】このため再生不能の原因を究明して3次元
モデルを作成し直す作業に多大な時間を要し、作業効率
が損なわれることになっていた。
【0011】そこで、再生不能の原因となった部品の形
状を画面上に表示させる技術が、「新CADの基礎知
識」(日経CG編著、日経BP社)の第160頁〜16
1頁に記載されている。
【0012】この文献には、再生不能3次元モデルと、
部品が削除される直前の3次元モデル(直前3次元モデ
ル)とを同一画面上に表示し、再生不能となった部品
を、直前3次元モデル上に、他の部分と識別できる所定
の表示色(緑色)で表示するようにしている。
【0013】作業者は、この所定の表示色で表示された
部品と、再生不能3次元モデルとを比較することにより
再生不能の原因の究明を行うことができる。
【0014】しかし再生不能の原因となった部品の形状
が表示されるとはいえ、その部品が何故再生不可能にな
ったかを究明するには、3次元CADのソフトウエアに
精通していなければ困難である。
【0015】本発明はこうした実状に鑑みてなされたも
のであり、再生不能の原因を画面上に提示することによ
って、熟練者でなくても3次元モデルを作成し直す作業
を短時間で終了させるようにし、作業効率を向上させる
ことを解決課題とするものである。
【0016】なお一般的技術水準を示す文献として特開
平9−282351号公報、特開平10−269259
号公報に記載されたものがある。
【0017】特開平9−282351号公報には、3次
元CADにおいてコマンドのミスがあった場合に、コマ
ンドのミスの原因を、過去の操作履歴から予測するとい
う発明が記載されている。
【0018】また特開平10−269259号公報に
は、複数のCADソフトウエアで作成されたイメージデ
ータを重ね合わせ、相違部分を表示することによって、
複数のCADソフトウエア間でイメージデータの受け渡
しを行う際に生じた情報欠落や変質を捕らえるという発
明が記載されている。
【0019】
【課題を解決するための手段および作用、効果】そこで
第1発明は、各構成部品毎に部品の形状を示す形状デー
タが割り当てられるとともに、各構成部品同士間に参照
関係を示す参照データが割り当てられ、これら形状デー
タと参照データとに基づいて、既に積み重ねられた部品
に、つぎに積み重ねられるべき部品を順次積み重ねるこ
とにより3次元モデルを、画面上に再生し、この画面上
の3次元モデルに対して部品を削除または修正する処理
を行い、この部品が削除または修正された3次元モデル
を再生し、当該3次元モデルが途中の部品までしか再生
されなかった場合に、この再生不能の原因を探索するよ
うにした3次元CADシステムにおいて、部品が削除ま
たは修正される直前の3次元モデルを記憶し、この記憶
した直前3次元モデルを、途中の部品までしか再生され
なかった再生不能3次元モデルとともに、同一画面に表
示し、両3次元モデルの形状および参照データの差分を
とることにより、再生不能となった部品に欠落している
形状および参照データを抽出し、抽出した形状および参
照データを、再生不能の原因を示す情報に変換して画面
上に表示させることを特徴とする。
【0020】第1発明によれば、図10に示すように、
再生不能となった3次元モデル50がウィンドウ43に
表示されるとともに、部品が削除または修正する直前の
3次元モデル30がウィンドウ42に表示される。
【0021】さらに直前3次元モデル30の構成部品の
うち再生不能となった部品13の形状データ及び参照デ
ータと、再生不能3次元モデル30のデータ中の該当部
品13の形状データおよび参照データとの差分がとられ
る。すると再生不能となった部品13に欠落している形
状データおよび参照データが抽出される。抽出された形
状データおよび参照データは、再生不能の原因を示す文
字情報45aとしてウィンドウ45に表示される。
【0022】このように本発明によれば再生不能となっ
た部品に欠落している参照データおよび形状データを、
再生不能の原因を示す情報に変換して画面に表示するた
め、オペレータは再生不能原因を容易に特定することが
できる。このため再生不能となった3次元モデルの修復
作業が速やかに行われるようになる。したがって再生不
能となった3次元モデルの修復作業の効率が向上する。
【0023】また第2発明は、第1発明において再生不
能となった部品を、画面上の再生不能3次元モデルの該
当部位に表示させることを特徴とする。
【0024】また第3発明は、第1発明において前記部
品が削除または修正された3次元モデルを再生するため
の修正案を、画面上に表示させることを特徴とする。
【0025】第2、3発明によれば、再生不能となった
3次元モデルの修復作業の効率がさらに向上する。
【0026】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して3次元CAD
システムの実施形態を説明する。
【0027】本実施形態では図1に示すようにギアケー
スの3次元モデル30を3次元CADシステムで構築す
る場合を想定する。なお本実施形態の3次元CADシス
テムはパラメトリック機能を有するものである。
【0028】図1〜図12はパーソナルコンピュータの
表示画面40の内容を示している。
【0029】図13〜図16は実施形態の処理の概略的
な手順を示すフローチャートであり、3次元モデルの部
品を削除または修正する作業が終了するまでの作業の流
れを示している。
【0030】以下これら図を併せ参照して説明する。
【0031】図1は削除または修正前のギアケースの3
次元モデル30を斜視的に示している。3次元モデル3
0は各構成部品に識別ID1〜14番が割り当てられ、
既に積み重ねられた部品を他の部品が参照することによ
り部品を積み重ねていくことで構築されている。3次元
CADシステムでは、識別ID1〜14番に対応づけら
れたコマンドを識別IDの番号1、2、3…14の順に
実行することにより、3次元モデル30の形状が再生さ
れる。なお以下で、各構成部品に付した符号は各構成部
品に割り当てられた識別IDと同一であるものとして説
明する。
【0032】3次元モデル30の突起部13は、識別I
D1番〜12番のうち1以上の部品を参照して位置が定
められており、そのうちの1つとしてボス部12を参照
している。突起部13は「ボス部12の中心からX軸の
正方向に距離Dだけ離れY軸の正方向に距離dだけ離れ
たところに形成する」という内容の参照データ(寸法情
報)を有している。
【0033】図13で示すように、作業者は3次元モデ
ルを削除または修正する作業にあたり、参照ファイルの
コピー方法を選択する。ここで3次元モデルは、最新の
モデルがハードディスクに保存されている場合と、そう
でない場合とがある。作業者は各状況に応じて参照ファ
イルをコピーする方法を選択する(ステップ101)。
なお参照ファイルとは、3次元モデルの部品を削除また
は修正するコマンドを与える時点で、すでに再生に成功
している直前の3次元モデルのデータ(各構成部品に割
り当てられた形状データ及び参照データ等)を格納した
ファイルのことをいう。またコピーとは、参照ファイル
を3次元CADシステム内のハードディスクに記憶させ
る処理のことをいう。
【0034】すなわち部品を削除または修正するコマン
ドを実行する時点の3次元モデルのデータを、参照ファ
イルとしてコピーする方法(ステップ102)か、また
は部品を削除または修正する時点で既にハードディスク
に保存されている最新の3次元モデルのデータを、参照
ファイルとしてコピーする方法(ステップ103)の何
れかの方法を、作業者は選択する。
【0035】図14は、図13のステップ102の選択
処理が実行され、コマンドを実行する時点の3次元モデ
ルのデータを、参照ファイルとしてコピーする方法が選
択された場合の手順を示すフローチャートである。3次
元モデルを新規に構築する場合にはハードディスクに3
次元モデルのデータが保存されていないため、この処理
方法を選択する必要がある。
【0036】3次元モデルの削除、修正作業では種々の
CADコマンドが実行される。これらすべてのコマンド
が実行される毎に常に参照ファイルをコピーするように
するか、または各コマンドのうち特定のコマンドが実行
されるときのみに参照ファイルをコピーするようにする
(個別設定する)かが作業者により選択される(ステッ
プ201)。たとえば、部品の寸法を修正するコマンド
が実行されたとしても3次元モデルが再生不能となるこ
とはない。このようなコマンド実行時には参照ファイル
をコピーして後述する再生不能原因を探索する処理を実
行する必要はない。逆に部品を削除するコマンドが実行
されたとすると3次元モデルが再生不能となる可能性が
ある。このような場合には、部品の寸法を修正するコマ
ンドのときには参照ファイルをコピーしないようにし、
部品を削除するコマンドのときには参照ファイルをコピ
ーするように、個別のコマンド毎に参照ファイルのコピ
ーの有無が設定される(ステップ201の判断YES、
ステップ202)。一方コマンドを個別設定しない場合
は、全てのコマンド実行時に参照ファイルがコピーされ
る(ステップ201の判断NO)。
【0037】つぎに作業者はCADコマンドをコンピュ
ータにキーボード等の入力手段を介して入力することに
より3次元モデルの部品の削除、修正を行う。本実施形
態では図2に示すように3次元モデル30のうちボス部
12を削除するというコマンドを入力した場合を想定す
る(ステップ203)。この削除コマンドはコンピュー
タの表示装置の画面40に表示されたコマンドメニュー
の中から選択することができる。削除コマンドが入力さ
れると、この削除コマンド入力時点つまり削除コマンド
実行直前の3次元モデル30のデータが、参照ファイル
としてハードディスクにコピーされる(ステップ20
4)。
【0038】つぎに削除コマンド実行に伴い、ボス部1
2が削除された3次元モデル30の再生が開始される
(ステップ205)。3次元モデル30の再生が成功し
たならば(ステップ206の判断YES)、ハードディ
スクにコピーされている参照ファイルを削除し(ステッ
プ208)、更に他の部品つまりボス部12以外の部品
の削除または修正を行うか否かを判別する(ステップ2
09)。他の部品の削除または修正を行う場合(ステッ
プ209の判断YES)には、再びCADコマンドが入
力され(ステップ203)、同様の処理が繰り返され
る。他の部品の削除または修正を行わない場合(ステッ
プ209の判断NO)には処理は終了する。
【0039】一方、3次元モデル30の再生が失敗した
場合つまり途中の部品までしか再生されなかった場合に
は(ステップ206の判断NO)、図3に示すように、
画面40にウィンドウ43が開かれ、途中の部品までし
か再生されてない3次元モデル50(再生不能3次元モ
デル50)が表示される。なお図3の画面40上のウイ
ンドウ画面41には、再生不能3次元モデル50のモデ
ルツリーが表示される。ここでモデルツリーとは、3次
元モデルを再生するための各コマンド(「突起」、「ラ
ウンド」など)をツリー状に示したものである。
【0040】本実施形態では突起部13はボス部12を
参照する関係にある。ボス部12を削除した場合には、
ボス部12を直接参照している突起部13の参照データ
に欠落が生じる。つまり突起部13が有していた「ボス
部12の中心からX軸の正方向に距離Dだけ離れY軸の
正方向に距離dだけ離れたところに形成する」という内
容の参照データが欠落することにより、突起部13を3
次元モデル30上に積み重ねることができなくなる。突
起部13を積み重ねることができなくなると、突起部1
3を直接参照している他の部品を更に積み重ねることが
できなくなる。このようにして3次元モデル30は再生
不能となり途中の部品つまり削除したボス部12を参照
していない部品までしか積み重ねることができなくな
る。
【0041】そこで手順は図16に示す処理に移行し、
後述するように再生不能の原因を特定し3次元モデル3
0を修復する処理を行い(ステップ207)、修復した
3次元モデル30の再生が行われる(ステップ20
5)。
【0042】すなわち再生不能原因を特定し(突起部1
3は削除したボス部12から距離D、dだけ離間してい
るという参照関係にあるため)、参照関係を修復した後
(突起部13がボス部12以外の他の部品を参照するよ
うに参照関係を修復した後)、3次元モデル30が再生
される。また突起部13と他の部品との参照関係が修復
されたとしても、突起部13の上に更に積み重ねられる
部品(たとえば識別ID14番の部品)が、削除された
ボス部12を参照していたとすると、その部品14が再
生不能の原因となり、3次元モデルの再生処理が途中で
中断されることになる。この場合には同様にして再生不
能原因を特定し参照関係を修復する必要がある。
【0043】図15は、図13のステップ103の選択
処理が実行され、ハードディスクの最新の3次元モデル
のデータを、参照ファイルとしてコピーする方法が選択
された場合の手順を示すフローチャートである。なお図
14に示した処理と同一処理には同一符号を付し説明を
省略する。
【0044】図13でステップ103の選択処理が実行
されるときには、ハードディスクに3次元モデル30の
データが既に保存されている状態になっている。したが
って3次元モデル30の部品を削除または修正するコマ
ンドが入力され(ステップ203)、部品が削除または
修正された3次元モデル30の再生処理が開始され(ス
テップ205)、この結果再生不能となったときには
(ステップ206の判断NO)、ハードディスクに保存
されている最新の3次元モデル30のデータが読み出さ
れ別のファイル名にされて参照ファイルとしてハードデ
ィスクにコピーされる(ステップ301)。そして再生
不能原因を特定し3次元モデル30を修復する処理が実
行される(ステップ207)。
【0045】図16は、再生不能の原因を特定し3次元
モデル30を修復する処理の手順を示すフローチャート
である。
【0046】上述したように現在、ボス部12(識別I
D12番)を削除しているため、3次元モデル30は途
中の部品つまり削除したボス部12を参照していない部
品(識別ID11番の部品)までしか積み重ねることが
できなくなっている。
【0047】そこで3次元CADのシステムでは、識別
ID11番の部品までしか再生されていない再生不能3
次元モデル50のデータと、識別ID12番の部品を削
除するコマンドとに基づいて、再生不能となっている部
品は、その次の識別ID13番の部品(突起部13)で
あると判別し、この識別ID13番のデータを保存する
(ステップ401)。つぎにハードディスクにコピーさ
れている参照ファイルが読み出される。この結果図4に
示すように、画面40に、再生不能3次元モデル50を
表示したウィンドウ43が開かれたままの状態でウィン
ドウ42が同時に開かれ、ここにボス部12を削除する
直前の3次元モデル30(直前3次元モデル30)が表
示される。このようにして再生不能3次元モデル50と
直前3次元モデル30とが同一画面40上に表示される
(ステップ402)。
【0048】つぎに読み出された参照ファイルの中か
ら、つまり直前3次元モデル30の中から、ステップ4
01で取得された識別ID13番と同一の識別IDが割
り当てられている部品(突起部13)が検索され(ステ
ップ403)、その部品(突起部13)の参照データ及
び形状データが取得され、保存される。形状データは、
突起部13の形状を示すワイヤフレーム13a(図5参
照)、形状寸法などであり、参照データは、参照してい
るエッジ、面などの部位、部位からの寸法などである
(ステップ404)。
【0049】つぎに図5に示すように、取得された参照
データおよび形状データに基づいてウィンドウ42に表
示された直前3次元モデル30上で、突起部13のワイ
ヤフレーム13aがハイライトされて表示される。たと
えば突起部13のワイヤフレーム13aが他の部分と識
別できる色で表示される(ステップ405)。これによ
り再生不能3次元モデル50で再生不能となっている部
品(突起部13)を、直前3次元モデル30上で確認す
ることが可能となる。
【0050】つぎに再生不能となっている突起部13を
見易くするために、ウィンドウ42上の座標原点とCA
D上の座標原点を対応させるように原点復帰処理がなさ
れ、図6に示すように、突起部13がウィンドウ42の
中心位置に移動される。この結果ウインドウ42に表示
される直前3次元モデル30の姿勢は、ウインドウ43
に表示されている再生不能3次元モデル50と同一の姿
勢となる(ステップ406)。つぎに図7に示すよう
に、突起部13がウィンドウ42上でズームイン(拡
大)またはズームアウト(縮小)されて、ウインドウ4
2の大きさに対して相対的にその大きさが変化する。図
7はスームインされて、ウインドウ42の大きさに対し
て相対的に突起部13が大きくなっている場合を示して
いる(ステップ407)。なお突起部13の拡大表示に
はワイヤフレーム13aの座標とウィンドウマトリク
ス、ビューマトリクスの値が用いられる。なお部品を縮
小して表示することによりハイライト表示したワイヤフ
レーム13aが見易くなる場合もある。このような場合
には部品を縮小表示してもよい。
【0051】つぎに図8に示すように、ステップ403
で取得した突起部13の参照データおよび形状データの
うち、ウィンドウ42上に表示可能なデータが全て表示
される。たとえば突起部13のワイヤフレーム13aが
赤色に、形状寸法13bが黄色に、参照しているエッジ
13cが青色に、参照している面13dが緑色に、それ
ぞれハイライト表示される(ステップ408)。
【0052】つぎに図9に示すように、ウインドウ43
に表示されている再生不能3次元モデル50上の該当す
る部位つまり突起部13が存在すべき部位に、ワイヤフ
レーム13aと同一のワイヤフレーム13′aがたとえ
ば赤色で他の部分と識別できるように表示される(ステ
ップ409)。
【0053】ここで直前3次元モデル30は突起部13
を完全に再生しているため、直前3次元モデル30のデ
ータは、突起部13の参照データおよび形状データのす
べてを含んでいる。これに対して再生不能3次元モデル
50は、ボス部12を削除することによりボス部12を
参照している突起部13を再生できなかったため、再生
不能3次元モデル50のデータ中には、突起部13の参
照データおよび形状データのうちボス部12に関連しな
いデータ(たとえば「突起部13は部品11に対して高
さhに形成する」:これを以下残存データという)は残
っているものの、ボス部12に関連するデータ(「突起
部13はボス部12の中心からX軸の正方向に距離Dだ
け離れY軸の正方向に距離dだけ離れたところに形成す
る」)は残っていない。図9に示すようにウインドウ4
3上には、突起部13の参照および形状データのうち、
ボス部12に関連しない残存データ13′c、13′
d、13′eが表示される。
【0054】そこで直前3次元モデル30のデータのう
ち再生不能部品13の形状および参照データと、再生不
能3次元モデル50のデータのうち再生不能部品13の
残像データとの差分がとられる。これにより再生不能3
次元モデル50のデータ中には残存していない情報(以
下差分情報という)のみが抽出される。つまり3次元モ
デル30のボス部12を削除したことにより、突起部1
3の参照および形状データから、欠落したボス部12と
の参照関係を示す情報(「突起部13はボス部12の中
心からX軸の正方向に距離Dだけ離れY軸の正方向に距
離dだけ離れたところに形成する」)のみが差分情報と
して抽出される。この結果図10に示すように、ウィン
ドウ42に表示された直前3次元モデル30上には、こ
の差分情報に対応する形状寸法13b(ボス部12から
の距離d、D)が、他の部分と識別できる色にてハイラ
イト表示される(ステップ410)。
【0055】さらに上記差分情報が「寸法情報が欠落し
ています」、「寸法配置が欠落しています」という文字
情報45aに変換されて、別のウインドウ画面45上に
表示される。この文字情報45aによって作業者はいか
なるデータ(寸法情報、寸法配置)が欠落しているため
に識別ID13番の部品(突起部13)が再生不能とな
ったのかを確認することができる。つまり再生不能の原
因を確認することができる。
【0056】また上記差分情報に基づいて3次元モデル
50を修復するための複数のコマンド操作つまり修復案
が抽出され、「スケッチ断面の修正」、「形状の削除」
といった文字情報45bにてウインドウ画面45上に表
示される(ステップ411)。
【0057】つぎに図11に示すように、ウィンドウ4
3に表示された再生不能3次元モデル50上のワイヤフ
レーム13′aが、ウィンドウ42に表示された直前3
次元モデル30上のワイヤフレーム13と同一の向き及
び大きさになるように、ウインドウ43上で再生不能3
次元モデル50がズームインされる(ステップ41
2)。なおワイヤフレーム13′aの拡大表示は、ウィ
ンドウ42でのワイヤフレーム13aの座標位置、向
き、ウィンドウマトリクス情報、ビューマトリクス情報
をウィンドウ43上で再現することにより行われる。
【0058】つぎに作業者は上述した再生不能原因と修
正案にしたがって3次元モデル30の修復を行う。3次
元モデル30の修復は、通常の部品の削除、修正作業と
同様に、3次元CADシステムの全操作メニューから適
宜操作コマンドを選択することにより行われる。ただし
本実施形態では3次元モデル30の修復案が操作コマン
ドとしてウィンドウ45上に文字情報45bとして表示
されているため、この文字情報45bをクリック操作す
る等して直接対応する操作コマンドに移行させるように
してもよい(ステップ413)。
【0059】この結果、図1に示すように、突起部13
の参照データを、たとえば「ボス部12以外の他の部品
であるボス部11からX方向に距離E、Y方向に距離e
だけ離間している」に修正して、3次元モデル30を修
復する。そしてこの修復がなされた3次元モデル30の
再生を開始すれば(図14、図15のステップ20
5)、3次元モデル30は最終の部品15まで積み重ね
られ再生が成功する(図14、図15のステップ206
の判断YES)。すなわち突起部13が再生され他の部
品の参照データおよび形状データにも欠落がなければ、
図11に示すようにギアケースの3次元モデル60が画
面40に表示される。
【0060】なお突起部13がボス部11を参照するよ
うに3次元モデル30が修復されたとしても、突起部1
3の上に更に積み重ねられる識別ID14番の部品14
が、削除されたボス部12を参照していたとすると、今
度はその部品14が再生不能の原因となり、3次元モデ
ルの再生処理が途中で中断されることになる(図14、
図15のステップ206の判断NO)。この場合には図
16の処理が同様にして実行され、同様にして再生不能
原因が特定され、3次元モデル30が再度修復されるこ
とになる。
【0061】以上のように本実施形態によれば、画面4
0上に直前3次元モデル30と再生不能3次元モデル5
0を表示し、これら直前3次元モデル30の構成部品の
うち再生不能となった部品13の形状データ及び参照デ
ータと、再生不能3次元モデル50のデータ中の該当部
品13の形状データおよび参照データとの差分をとり、
再生不能となった部品13に欠落している形状データお
よび参照データを抽出し、この抽出された形状データお
よび参照データを、再生不能の原因を示す文字情報45
aとしてウィンドウ45に表示するようにしているの
で、オペレータは再生不能の原因を容易に特定すること
ができる。このため再生不能となった3次元モデル30
の修復作業が速やかに行われるようになる。したがって
再生不能となった3次元モデル30の修復作業の効率が
向上する。
【0062】なお以上の実施形態では3次元モデル30
に対して部品を削除する作業を行った場合を想定してい
るが、3次元モデル30を構成する部品を修正する場合
にも本発明を適用することができる。
【0063】図17を参照して3次元モデル70を構成
する部品に対して修正を行うことによって、修正した3
次元モデル70が再生不可能となる例を説明する。
【0064】図17は3次元モデル70の断面図を示
す。3次元モデル70は部品71、72、73により構
築されているものとする。部品73は部品72のエッジ
72aを参照して再生されるものとする。つまり部品7
3には「部品72のエッジ72aから距離dだけ離間し
ている」という参照データが割り当てられている。そこ
で部品72を修正する作業がなされ、エッジ部分72a
が削除されアール72b(これを破線にて示す)に修正
されたものとする。この修正によって部品73の形状お
よび参照データのうち「部品72のエッジ72aから距
離dだけ離間している」という参照データが欠落するこ
とになる。このように部品72が修正されたため部品7
2を参照している部品73が再生不能となったとして
も、上述した本実施形態と同様の処理を行うことによ
り、再生不能原因を特定し、3次元モデル70を修復す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の3次元モデルを斜視的に表示した表
示画面を示す図である。
【図2】実施形態の3次元モデルを斜視的に表示した表
示画面を示す図である。
【図3】実施形態の3次元モデルを斜視的に表示した表
示画面を示す図である。
【図4】実施形態の3次元モデルを斜視的に表示した表
示画面を示す図である。
【図5】実施形態の3次元モデルを斜視的に表示した表
示画面を示す図である。
【図6】実施形態の3次元モデルを斜視的に表示した表
示画面を示す図である。
【図7】実施形態の3次元モデルを斜視的に表示した表
示画面を示す図である。
【図8】実施形態の3次元モデルを斜視的に表示した表
示画面を示す図である。
【図9】実施形態の3次元モデルを斜視的に表示した表
示画面を示す図である。
【図10】実施形態の3次元モデルを斜視的に表示した
表示画面を示す図である。
【図11】実施形態の3次元モデルを斜視的に表示した
表示画面を示す図である。
【図12】実施形態の3次元モデルを斜視的に表示した
表示画面を示す図である。
【図13】実施形態の処理の手順を示すフローチャート
である。
【図14】実施形態の処理の手順を示すフローチャート
である。
【図15】実施形態の処理の手順を示すフローチャート
である。
【図16】実施形態の処理の手順を示すフローチャート
である。
【図17】3次元モデルの断面図である。
【符号の説明】
30、50 3次元モデル 42、43、45 ウィンドウ 45a、45b 文字情報

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各構成部品毎に部品の形状を示す
    形状データが割り当てられるとともに、各構成部品同士
    間に参照関係を示す参照データが割り当てられ、これら
    形状データと参照データとに基づいて、既に積み重ねら
    れた部品に、つぎに積み重ねられるべき部品を順次積み
    重ねることにより3次元モデルを、画面上に再生し、こ
    の画面上の3次元モデルに対して部品を削除または修正
    する処理を行い、この部品が削除または修正された3次
    元モデルを再生し、当該3次元モデルが途中の部品まで
    しか再生されなかった場合に、この再生不能の原因を探
    索するようにした3次元CADシステムにおいて、 部品が削除または修正される直前の3次元モデルを記憶
    し、 この記憶した直前3次元モデルを、途中の部品までしか
    再生されなかった再生不能3次元モデルとともに、同一
    画面に表示し、 両3次元モデルの形状および参照データの差分をとるこ
    とにより、再生不能となった部品に欠落している形状お
    よび参照データを抽出し、抽出した形状および参照デー
    タを、再生不能の原因を示す情報に変換して画面上に表
    示させることを特徴とする3次元CADシステム。
  2. 【請求項2】 再生不能となった部品を、画面上の
    再生不能3次元モデルの該当部位に表示させることを特
    徴とする請求項1記載の3次元CADシステム。
  3. 【請求項3】 前記部品が削除または修正された3
    次元モデルを再生するための修正案を、画面上に表示さ
    せることを特徴とする請求項1記載の3次元CADシス
    テム。
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