JP2002215323A - ポインティングデバイスの信号処理装置 - Google Patents

ポインティングデバイスの信号処理装置

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JP2002215323A
JP2002215323A JP2001006978A JP2001006978A JP2002215323A JP 2002215323 A JP2002215323 A JP 2002215323A JP 2001006978 A JP2001006978 A JP 2001006978A JP 2001006978 A JP2001006978 A JP 2001006978A JP 2002215323 A JP2002215323 A JP 2002215323A
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data
coordinate data
correction coefficient
signal processing
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JP2001006978A
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Masao Watanabe
正生 渡辺
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作部を操作してカーソルを移動させる場合、
同一の操作力に対しては、操作方向の違いに係わらず同
一の距離を移動して表示装置上にカーソル位置を表示出
来るようにする。 【解決手段】 ポインティングデバイス4から読み込ま
れた直角座標データ(x、y)を極座標データ(r、
θ)に変換し、極座標データに含まれる操作量rを補正
して再び直角座標データ(x′、y′)に変換し、補正
された直角座標データを表示装置上の位置データとし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポインティングデ
バイスの信号処理装置に関し、特に、ジョイスティック
のように傾倒可能な操作部を操作して表示装置上のカー
ソル位置を移動する場合に、操作方向の違いによらず同
じ操作力でほぼ同じ距離だけ移動出来るようにしたポイ
ンティングデバイスの信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ジョイスティックを用いた入力
装置においては、操作部であるレバーが中立位置に復帰
するようになっており、復帰力に抗してレバーを傾倒す
るように操作すると、内部に設けられた二つの抵抗素子
の抵抗値が変化する。抵抗値の変化はそのまま電圧の変
化に変換され、さらにA/D変換されて処理される。そ
して、操作方向及び操作力に応じてX方向及びY方向の
直角座標データが出力され、このデータによって表示装
置上にカーソルを位置させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ジョイスティ
ックの操作においては、その操作部の構造上、同一の操
作力であっても、X方向のみあるいはY方向のみに操作
した場合に比較して、X方向とY方向との間の領域であ
る中間方向に操作したときの傾倒角度が少なくなる。そ
のため、その傾倒角度に対応したX方向及びY方向の直
角座標データのベクトル和である操作量がX方向のみあ
るいはY方向のみに操作した場合の操作量(この操作量
は直角座標データと同じになる)よりも少なくなる。従
って、この直角座標データによってカーソルを移動する
と意図した図形を作成することが困難となり、操作性が
悪かった。
【0004】そこで、本発明のポインティングデバイス
の信号処理装置においては、操作部を操作してカーソル
を移動させる場合、同一の操作力に対しては、操作方向
の違いに係わらず同一の距離を移動して表示装置上にカ
ーソル位置を表示出来るようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、表示装置上の位置データを入力するための傾倒可能
な操作部を有し、前記操作部に加えられた単位操作力当
たりのX方向及びY方向の直角座標データのベクトル和
である操作量が操作方向の違いによって異なり、前記直
角座標データを出力する二次元のポインティングデバイ
スと、前記直角座標データから前記操作量及び操作方向
で表される極座標データを求める極座標変換手段と、前
記操作部に加えられた操作力に対応する操作量を操作方
向の違いに係わらず一定とするための補正係数を前記単
位操作力当たりの操作量のデータに基づいて求める補正
係数算出手段と、前記極座標データにおける操作量に前
記補正係数を乗じて補正操作量を求める補正操作量算出
手段と、前記補正操作量と前記操作方向とからX方向及
びY方向の補正直角座標データを求める直角座標変換手
段とを備え、前記補正直角座標データを表示装置上の位
置データとした。
【0006】また、前記補正係数を、前記操作部に加え
られた前記単位操作力当たりの操作量の逆数とした。
【0007】また、前記操作部は前記X方向とY方向と
の間の領域である中間方向にも傾倒可能で、同一の操作
力に対する前記中間方向の操作量が前記X方向のみある
いはY方向のみの操作力に対する操作量よりも小さくな
っており、前記補正係数は前記操作部をX方向及びY方
向に操作したときの操作量を基準として求めた。
【0008】また、前記補正係数には操作量に対する逓
増項を含めた。
【0009】また、前記補正係数は操作力と操作量との
関係を示す変換係数に比例し、前記変換係数を切り替え
られるようにした。
【0010】また、前記補正係数にはX方向の正と負と
で前記補正操作量を異ならせるための方向係数を含ませ
た。
【0011】また、前記X方向及びY方向の補正直角座
標データを送信可能なフォーマットのデータに変換し、
変換された前記データを情報処理装置本体に送信するよ
うにした。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明のポインティングデ
バイスの信号処理装置のブロック構成図、図2は本発明
に使用するポインティングデバイスの一例の要部斜視
図、図3は本発明に使用するポインティングデバイスの
操作量の特性図、図4は動作を説明するためのフローチ
ャート、図5は操作量を補正するための補正係数の特性
図である。
【0013】図1において、CPU1は全体の動作を制
御し、その動作手順となるプログラム等はROM2に格
納される。RAM3はポインティングデバイスであるジ
ョイスティック4や各種キー5から入力されたデータを
一時的に記憶するメモリである。ジョイスティック4は
表示装置(図示せず)上のカーソルの位置を示すX方向
及びY方向の直角座標データを入力し、各種キー5は数
値を入力する。送信手段6はCPU1で処理されたデー
タを情報処置装置(パソコン)本体(図示せず)に送信
する。
【0014】ここで、ジョイスティック4は図2に一例
を示すように、プラスティックなどからなる柱状の操作
部4aが四角形の基台4b上に直立するように一体的に
形成され、基台4bの四隅に抵抗素子4c、4c及び4
d、4dがそれぞれ対角的に設けられる。そして、操作
部4aを傾倒するように操作すると基台4bに歪みが与
えられ、その上に設けられた抵抗素子4c、4c及び4
d、4dの抵抗値が変化する。抵抗素子4c、4cはX
方向の歪み成分に対して抵抗値が変化し、抵抗素子4
d、4dはY方向の歪み成分に対して抵抗値が変化す
る。これらの抵抗値の変化は電圧の変化とし出力され、
それぞれ、傾倒させるための操作力と操作方向に応じた
X方向とY方向との直角座標データとしてRAM3等に
入力される。
【0015】しかし、ジョイスティック4の操作におい
ては、基台4bの構造上、X方向のみ、あるいはY方向
のみに操作部4aを操作した場合の傾倒角度に比較し
て、同一の操作力であっても、X方向とY方向との中間
の領域である中間方向に操作した場合の傾倒角度が小さ
くなる。これは、中間方向が基台4bの対角線方向とな
るためである。このため、X方向のみ、あるいはY方向
のみに操作した場合の操作量、即ち、X方向の直角座標
データあるいはY方向の直角座標データに比較して、中
間方向に操作した場合の操作量、即ち、X方向とY方向
とのベクトル和が少なくなる。
【0016】以上述べたような操作方向に対する操作量
の違いは、二つの可変抵抗器を用いて操作部によって二
つの可変抵抗器の抵抗値を変化させるようにした構造の
ジョイスティックにおいても同様となる。
【0017】図3は、ジョイスティック4の操作部4a
を二次元のあらゆる方向に同一の操作力(単位操作力と
する)によって操作した場合の操作量rを示し、X方向
とY方向との丁度中間の角度である45°の方向で最小
となるが、図3から明らかなように、X方向及びY方向
の操作量は最大のRとなる。そして、最大の操作量Rを
基準値の1とすれば中間方向の操作量rは0<r≦1と
なる。そして操作量rは操作方向θによって値が変わ
る。この操作量rに対するX方向とY方向との直角座標
データ(x、y)がジョイスティック4から出力され
る。この操作量rのデータは予め操作方向θの関数とし
てRAM4に記憶されている。
【0018】そこで、本発明では中間方向の操作量rが
X方向のみあるいはY方向のみに加えられた操作力に対
応する操作量と同じになるように補正し、その補正され
た操作量に対するX方向とY方向との直角座標データ
(x′、y′)を用いるようにしている。以下、本発明
のポインティングデバイスの信号処理装置に係る動作を
図4を中心として説明する。なお、以下の説明におい
て、全ての演算はCPU1が制御する。
【0019】先ず、CPU1はステップ(STEPと略
す)1、2において、ジョイスティック4から出力され
るX方向及びY方向の直角座標データ(x、y)を読み
込み、RAM4に保存する。次のSTEP3で直角座標
データ(x、y)を、対応する極座標データ(r、θ)
に変換する。ここで、r、θはそれぞれ数式1及び数式
2に示され、rはX方向及びY方向の直角座標データ
(x、y)のベクトル和である操作量となる。またθは
操作方向を示す。これらはCPU1によって演算され
る。
【数1】
【数2】
【0020】次に、STEP4において、操作量rが補
正係数fによって補正されるが、補正係数fは操作部4
aに加えられた操作力に対する操作量を操作方向の違い
に係わらず一定(例えば図3の半径Rの円で示す線)と
するためのものであるので、図5に示すような特性にな
る必要がある(図5では最大操作量Rを1として正規化
した場合を示す)。この補正係数fは図3に示す操作量
rの線を円の線に直すための係数でもある。従って、操
作量rの逆数に比例しなければならない。そこで、RA
M4に記憶されている操作量rのデータがCPU1によ
って演算され、補正係数fが求められるが、その近似式
は数式3のようになる。
【数3】 数式3において、a1、a2は操作量rに対する増加係
数、αは操作方向に対する方向係数、cは操作力と操作
量との関係を示す変換係数である。これらの各係数は実
際の演算時には数値に置き換えられる。
【0021】そして、STEP4において操作量rに補
正係数fを乗じて数式4に示される補正操作量r′が求
められる。
【数4】
【0022】次にSTEP5において、補正操作量r′
と操作方向θとから数式5、数式6によって補正された
直角座標データ(x′、y′)に変換される。
【数5】
【数6】
【0023】前述した補正直角座標データ(x′、
y′)は、これを極座標データに変換した場合の操作量
が、X方向のみあるいはY方向のみに操作されたときの
操作量と等しくなるので、この補正直角座標データを用
いればジョイスティック4の操作力の方向性が無くな
り、操作感が向上する。
【0024】そして、補正直角座標データ(x′、
y′)は、読み込まれた各種キーからのデータ(STE
P6)と共に送信可能なフォーマットに変換され(ST
EP7)送信手段6からパソコン(情報処理装置)の本
体部に送信される(STEP8)。そして、本体部に接
続されている表示装置上にカーソル位置が表示される。
【0025】なお、補正係数fに含まれる(a1r+a2
2)は操作量に対する逓増項となり、操作量が微少の
範囲と大きな範囲とでの分解能を両立させるものであ
る。また、変換係数cは操作力に対して操作量を拡大又
は減少させるものである。さらに、方向係数αは操作者
の利き手に対する操作量の違いを補正するものである。
このような係数を補正係数fの中に含めることによって
操作感が一層向上する。
【0026】
【発明の効果】以上のように、ポインティングデバイス
から読み込まれた直角座標データを極座標データに変換
し、極座標データに含まれる操作量を補正して再び直角
座標データに変換し、補正された直角座標データを表示
装置上の位置データとしたので、インティングデバイス
の操作力の方向性が無くなり、操作感が向上する。
【0027】また、補正係数を、操作部に加えられた単
位操作力当たりの操作量の逆数としたので、単位操作力
当たりの操作量のデータを用いることによって容易に補
正係数を求めることが出来る。
【0028】また、操作部はX方向とY方向との間の領
域である中間方向にも傾倒可能で、同一の操作力に対す
る中間方向の操作量がX方向のみあるいはY方向のみの
操作力に対する操作量よりも小さくなっており、補正係
数は操作部をX方向及びY方向に操作したときの操作量
を基準として求めたので、正規化した簡単な補正係数が
得られる。
【0029】また、補正係数には操作量に対する逓増項
を含めたので、操作量が微少の範囲と大きな範囲とでの
分解能を両立させることが出来る。
【0030】また、補正係数は操作力と操作量との関係
を示す変換係数に比例し、変換係数を切り替えられるよ
うにしたので、同じ操作力であっても操作量を拡大ある
いは縮小でき、操作者は操作勝手を自由に選択できる。
【0031】また、補正係数にはX方向の正と負とで補
正操作量を異ならせるための方向係数を含ませたので、
操作者の利き手に応じて自然な操作感が得られる。
【0032】また、X方向及びY方向の補正直角座標デ
ータを送信可能なフォーマットのデータに変換し、変換
されたデータを情報処理装置本体に送信するようにした
ので、操作性の優れたリモコンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポインティングデバイスの信号処理装
置のブロック図である。
【図2】本発明のポインティングデバイスの信号処理装
置に使用するポインティングデバイスの一例の要部斜視
図である。
【図3】本発明のポインティングデバイスの信号処理装
置に使用するポインティングデバイスの操作量の特性図
である。
【図4】本発明のポインティングデバイスの信号処理装
置の動作を説明するフローチャートである。
【図5】本発明のポインティングデバイスの信号処理装
置に使用する補正係数の特性図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 ジョイスティック 4a 操作部 4b 基台 4c、4d 抵抗素子 5 各種キー 6 送信手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置上の位置データを入力するため
    の傾倒可能な操作部を有し、前記操作部に加えられた単
    位操作力当たりのX方向及びY方向の直角座標データの
    ベクトル和である操作量が操作方向の違いによって異な
    り、前記直角座標データを出力する二次元のポインティ
    ングデバイスと、前記直角座標データから前記操作量及
    び操作方向で表される極座標データを求める極座標変換
    手段と、前記操作部に加えられた操作力に対応する操作
    量を操作方向の違いに係わらず一定とするための補正係
    数を前記単位操作力当たりの操作量のデータに基づいて
    求める補正係数算出手段と、前記極座標データにおける
    操作量に前記補正係数を乗じて補正操作量を求める補正
    操作量算出手段と、前記補正操作量と前記操作方向とか
    らX方向及びY方向の補正直角座標データを求める直角
    座標変換手段とを備え、前記補正直角座標データを表示
    装置上の位置データとしたことを特徴とするポインティ
    ングデバイスの信号処理装置。
  2. 【請求項2】 前記補正係数を、前記操作部に加えられ
    た前記単位操作力当たりの操作量の逆数としたことを特
    徴とする請求項1に記載のポインティングデバイスの信
    号処理装置。
  3. 【請求項3】 前記操作部は前記X方向とY方向との間
    の領域である中間方向にも傾倒可能で、同一の操作力に
    対する前記中間方向の操作量が前記X方向のみあるいは
    Y方向のみの操作力に対する操作量よりも小さくなって
    おり、前記補正係数は前記操作部をX方向及びY方向に
    操作したときの操作量を基準として求めたことを特徴と
    する請求項1又は2に記載のポインティングデバイスの
    信号処理装置。
  4. 【請求項4】 前記補正係数には操作量に対する逓増項
    を含めたことを特徴とする請求項1又は2又は3に記載
    のポインティングデバイスの信号処理装置。
  5. 【請求項5】 前記補正係数は操作力と操作量との関係
    を示す変換係数に比例し、前記変換係数を切り替えられ
    るようにしたことを特徴とする請求項1又は2又は3に
    記載のポインティングデバイスの信号処理装置。
  6. 【請求項6】 前記補正係数にはX方向の正と負とで前
    記補正操作量を異ならせるための方向係数を含ませたこ
    とを特徴とする請求項1又は2又は3に記載のポインテ
    ィングデバイスの信号処理装置。
  7. 【請求項7】 前記X方向及びY方向の補正直角座標デ
    ータを送信可能なフォーマットのデータに変換し、変換
    された前記データを情報処理装置本体に送信するように
    したことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載
    のポインティングデバイスの信号処理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007213039A (ja) * 2006-01-13 2007-08-23 Mitsubishi Chemicals Corp 電子写真感光体、電子写真感光体カートリッジ及び画像形成装置
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