JP2002212794A - めっき用治具 - Google Patents

めっき用治具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 とくに脆弱な材質の被めっき物に過剰な荷重
を印加することなく、安定に支持固定すると同時に、被
めっき物に直接通電することが可能なめっき用治具を提
供する。 【解決手段】 被めっき物を収容する凹部が形成された
ベース部材と、前記ベース部材の周縁部に1個または複
数個それぞれ独立に配設され、前記被めっき物と弾性的
に接触して当該被めっき物を前記ベース部材の凹部表面
に押圧支持すると同時に前記被めっき物への通電が可能
な導電性部品とを備えたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はめっき用治具に関
し、さらに詳しくは、例えば半導体製造プロセスにおい
て、InP,GaAsなどよりなるウェハに電解めっき
処理を施す際に使用されるめっき用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体ウェハなどの表面にめっき
処理を施す場合には、まずウェハをサイジングして矩形
状に分割し、各チップを専用の治具を用いて支持するこ
とにより電解液に浸漬する。そして、チップを陰極と
し、このウェハに対して陽極を対向させることによりチ
ップと陽極との間に電界を形成し、チップの表面に所望
のめっき金属を堆積させている。
【0003】このときチップに通電する方法としては、
電源を一旦導電性を有する部品に接続し、この部品の一
部をチップに接触させて通電する方法が一般に採用され
ている。具体的には、例えば電源に接続されたワニ口ク
リップでチップを挟持し、このクリップを介してチップ
に通電する方法、あるいは、電源に接続された導電性の
部品と前記チップとをワイヤーボンディングにより接続
して導通させる方法などが採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
InPウェハの場合、その性質状脆弱であるためにクリ
ップで挟持する際に破損する場合があり、製造歩留まり
が低下するという問題がある。また、ワイヤーボンディ
ングにより導通をとる方法は、上記のようなチップの破
損などの不具合は生じないが、その反面、ワイヤーボン
ディング装置が必要になるため製造コストが増大し、さ
らにワイヤーボンディングの作業自体に技術を要するこ
とから生産効率を低下させるという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記課題を解
決すべく、とくに脆弱な材質の被めっき物に過剰な荷重
を印加することなく確実に被めっき物を支持固定すると
ともに、電源からの通電をも同時に行うことが可能なめ
っき用治具について種々検討を重ねた結果、被めっき物
に通電するための導電性部品が当該被めっき物と弾性的
に接触する機構を採用して本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明によれば、被めっき物を
収容する凹部が形成されたベース部材と、前記ベース部
材の周縁部に1個または複数個それぞれ独立に配設さ
れ、前記被めっき物と弾性的に接触して当該被めっき物
を前記ベース部材の凹部表面に押圧支持すると同時に前
記被めっき物への通電が可能な導電性部品とを備えため
っき用治具が提供される。
【0007】さらに、上記の構成において、前記1個ま
たは複数個の導電性部品とは別体に形成され、当該導電
性部品の各々と接続されることにより前記各導電性部品
に対して均等で、かつ一括した電流の供給が可能な電極
リングを備えたものであることが好ましい。そして、前
記めっき物を載置していない状態におけるベース部材の
凹部表面と前記導電性部品の被めっき物との接触部先端
との間の距離が、前記被めっき物の厚さよりも小さくな
っていることが好適である。
【0008】また、前記ベース部材の凹部に被めっき物
を収容し、前記導電性部品により前記めっき物を弾性的
に押圧支持する際に、前記導電性部品の一部または全部
が弾性的に変形することにより前記被めっき物に対する
押圧力が一定に保持されることが好ましい。さらには、
前記被めっき物としては半導体ウェハが好適に使用さ
れ、前記導電性部品としては、チタンに白金をコーティ
ングした材料が好適であり、前記ベース部材は絶縁性材
料により構成されるものであることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
のめっき用治具について説明する。本発明のめっき用治
具は、InPなどの脆弱な半導体ウェハのめっき工程に
好適に使用される。ここでは、一例として、被めっき物
が円板状のInPウェハである場合について述べる。
【0010】図1〜4は本発明のめっき用治具の構成の
一例を示したものである。図1において、めっき用治具
1はベース部材2と導電性部品3とから構成される。ベ
ース部材2には平面視円形の凹部2aが形成され、図
1,3に示すように、この凹部2a内にウェハ4が収容
されている。ベース部材2の構成材料は絶縁性物質であ
ればとくに限定されるものではなく、例えば、塩化ビニ
ル、テフロン(登録商標)などのフッ素系樹脂、または
金属にフッ素系樹脂をコーティングしたものなどをあげ
ることができる。
【0011】導電性部品3は、図2に示すように、平面
視狭幅の板状体の基部3aと、その一端に固設され、か
つ被めっき物(ここではウェハ4)と接触する接触部3
bとから構成される。そして、板状体の基部3aの他端
に形成された取付孔3cを介してベース部材2の周縁部
2bのネジ穴2cに例えばネジ10により固定されてい
る。
【0012】このような構成の導電性部品3の場合、板
状体である基部3aを弾性を有する素材で構成し、また
その板状体の幅を狭幅にすることにより、当該板状体は
いわば板バネのように機能することができる。図3
(a)は上記のめっき用治具1のベース部材2の凹部2
aにウェハ4を載置したときの全体の構成を示す断面
図、図3(b)はベース部材2の凹部2aにウェハ4を
載置していない状態を示す要部拡大断面図、また、図3
(c)は同じく凹部2aにウェハ4を載置して導電性部
品3によりこれを弾性的に支持した状態を示す要部拡大
断面図である。
【0013】図3(b)において、導電性部品3の接触
部3bの先端とベース部材2の凹部2a表面との距離d
は、ウェハ4の厚さtより小さくなるように設定されて
いることが好ましい。すなわち、凹部2aにウェハ4が
載置されていない状態では、導電性部品の基部3aは図
示のように水平に保持される。このとき、接触部3bの
先端と凹部2a表面との距離はdに設定されている。
【0014】次に、凹部2aにウェハ4が載置される
と、接触部3bの先端と凹部2a表面との距離はウェハ
4の厚さtとなる。上述したようにd<tであるから、
導電性部品3の基部3aの先端は(t−d)だけ上方に
持ち上げられて、基部3aはネジ10により固定された
部分からその先端にかけてわずかに弓なりに反った形状
となり、上述したように板バネとしての機能を有する基
部3aは、その弾性復元力により接触部3bをウェハ4
表面に押圧する。
【0015】このときの導電性部品3の基部3aによる
押圧力は、その構成材料および/または形状・構造の作
用により弾性的に変形して、ウェハ4に対する押圧力を
常に一定に保持することができる。また、この導電性部
品3の構成材料および/または形状・構造を適宜勘案す
ることにより、被めっき物に適切な大きさに調整するこ
とが可能となる。
【0016】このような導電性部品の構成材料として
は、上記した板バネ作用を考慮すると同時に、電解めっ
きにおける陽極としても機能しなければならないという
ことを考慮して選定されるが、たとえば、TiにPtめ
っきを施したものをあげることができる。とくに、Ti
にPtめっきを施したものは、不溶性電極となるため、
めっき工程を安定化する上で好ましい。
【0017】この導電性部品3はウェハ4の周縁部に単
独で配置することもできるが、ベース部材2に対してウ
ェハ4を押圧支持固定するという機能を十分に発現させ
るためには、ベース部材2の周縁部2bに沿って複数個
配設されていることが好ましい。さらには、導電性部品
3を等間隔に複数個(ここでは中心角90°ごとに4
個)配置すると、ウェハ4の支持が確実になるととも
に、めっき工程での電流密度が均一になり、その結果め
っき層の均一化を図ることができるため有利である。ま
た、半導体の構造によっては、導電性部品の配置が等間
隔でなくても均一なめっきが得られる場合もある。
【0018】具体的には、ベース部材2の周縁部2bに
ネジ穴2cを多数刻設しておけば、導電性部品3を所望
の個数だけ、所望の位置に取り付けることができるため
有利である。さらには、導電性部品3の基部3aの長さ
を変えることによって、外径の異なるウェハに対応する
ことが可能となる。上記のように複数個の導電性部品3
を互いに独立した状態でベース部材2に配設することに
より、個々の導電性部品3の接触部3bとウェハ4との
接触状態を均一かつ確実に保持することが可能となる。
また、導電性部品3の形状に関しても、それぞれ別個に
作製するため機械加工などにより再現性を高めることが
でき、品質の安定性という観点からも優れている。
【0019】導電性部品3に通電する方法としてはとく
に限定されるものではなく、その基部3aに電源から通
電すればよいが、図1のように複数個の導電性部品3が
配置されている場合は、図4に示すような電極リング5
を導電性部品3の上面に配設し、この電極リング5のリ
ング部5aと各導電性部品3の基部3aとを接触させ、
電極リング5の通電部5bに図示しない電源を接続して
一括通電する構成とすることが有利である。
【0020】なお、電極リング5は導電性部品3と接触
する領域のみが導電性を有していればよい。さらに、こ
の電極リング5の形状は、図4に示した円形に限定され
るものではなく、配設される導電性部品3の個数に応じ
て、例えば、正八角形などの多角形状とすることもでき
る。このように導電性部品3と、それに通電するための
電極リング5とを別体に構成することにより、導電性部
品3の接触部3bとウェハ4との接触状態に悪影響を与
えることが防止される。さらには、抵抗測定器などを使
用して、導電性部品3への通電状態を個々に確認するこ
ともでき、安定な通電状態を維持する上で極めて優れて
いる。
【0021】さらに、電極リング5は導電性部品3の接
触部3bと離隔した位置に配設されているので、接触部
3bをウェハ4の接触状態に影響を及ぼすことがないと
いう利点がある。なお、導電性部品3の構成としては、
ウェハ4へ直接通電を行えると同時に、ウェハ4の表面
と弾性的に接触し、かつその接触面積が十分に小さいと
いう条件を満足するものであればよく、上記の構成に限
定されるものではない。すなわち、例えば、図5に示し
たように、取付孔6cおよび小面積の接触部6aを有す
る先細りの弾性板状体6bを2箇所で屈曲してなる導電
性部品6、あるいは、図6に示したように、取付孔7d
を有する細長い板状体7aの先端部に圧縮コイルバネ7
bを介して円錐状の接触部7cを接続してなる導電性部
品7などを使用することもできる。導電性部品7の場合
は、板状体7aは弾性部材であってもなくてもよい。
【0022】このようなめっき用治具を使用することに
より、まず、InPウェハのような脆弱な被めっき物の
場合にも、導電性部品が被めっき物の表面に弾性的に接
触するために過剰な荷重が印加されることがなく、被め
っき物の破損を防止することができる。さらに、導電性
部品を複数個配設する場合にもベース部材との固定作業
が容易であるため、従来に比べて作業時間の短縮化を図
ることが可能となる。
【0023】また、ウェハと電源とを接続するための導
電性部品は、それぞれ独立しているのでウェハの外周の
任意の位置に配設することが可能であり、しかも各部品
毎に通電状態の確認が可能であるため、導電性部品をウ
ェハ外周に均等に配置することにより電流密度を均一に
することが可能となる。
【0024】
【実施例】図1〜4に示しためっき用治具を使用して、
InPよりなるウェハ表面に金(Au)めっきを施し
た。すなわち、まず、直径φ50mm、厚さ約0.4m
mのInPウェハを用意し、図1,2に示したような塩
化ビニル製のベース部材2の凹部2aに収容した。しか
るのち、ベース部材2の周縁部2bに等間隔に4個の導
電性部品3の基部3aをネジ止め固定した。導電性部品
3としてはチタン(Ti)表面に白金(Pt)めっきを
施したものを使用した。導電性部品3の先端の接触部3
bはウェハ1の表面と弾性的に接触する。また、導電性
部品3の基部3aの端部上面は図4に示したように電極
リング5のリング部5aと接触している。
【0025】べ―ス部材3および電極リング5を図示し
ないめっき槽内に収容し、陰極を対向させ、図示しない
電源から電極リング5に通電することによりInPウェ
ハ表面にめっきを行って、厚さ0.01mmのAuめっ
き層を形成した。このようなめっき工程をInPウェハ
に対して行った結果、ウェハに割れ、欠けなどが生じた
ものはまったくなかった。また、従来のように、ウェハ
をチップに切断してからチップ1個ずつにめっきを行う
必要がないため、生産効率が著しく向上することが確認
された。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のめっき用治具によれば、被めっき物との接触部におい
て、その被めっき物に適した一定の押圧力が印加される
ため、とくに脆弱な素材よりなる被めっき物に過剰な荷
重を印加することが防止される。さらに、ベース部材の
凹部内で被めっき物を安定に支持した状態で通電を行う
ことが可能となるため、めっき工程における被めっき物
の破損などが防止され、製造歩留まりが著しく向上す
る。したがって、例えばInPなどの半導体ウェハのめ
っき工程に適用すると極めて有用な技術である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のめっき用治具の構成の一例を示す平面
図である。
【図2】めっき用治具の導電性部品の構成の一例を示す
斜視図である。
【図3】図1の縦断面図および要部拡大断面図である。
【図4】図1のめっき用治具に電極リングを接続した状
態を示す平面図である。
【図5】本発明の導電性部品の他の構成を示す斜視図で
ある。
【図6】本発明の導電性部品の他の構成を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 めっき用治具 2 ベース部材 2a 凹部 2b 周縁部 2c ネジ穴 3 導電性部品 3a 基部 3b 接触部 3c 取付孔 4 被めっき物(InPウェハ) 5 電極リング 6,7 導電性部品 10 ネジ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被めっき物を収容する凹部が形成された
    ベース部材と、前記ベース部材の周縁部に1個または複
    数個それぞれ独立に配設され、前記被めっき物と弾性的
    に接触して当該被めっき物を前記ベース部材の凹部表面
    に押圧支持すると同時に前記被めっき物への通電が可能
    な導電性部品とを備えためっき用治具。
  2. 【請求項2】 前記1個または複数個の導電性部品とは
    別体に形成され、当該導電性部品の各々と接続されるこ
    とにより前記各導電性部品に対して均等で、かつ一括し
    た電流の供給が可能な電極リングを備えた請求項1記載
    のめっき用治具。
  3. 【請求項3】 前記被めっき物を載置していない状態に
    おける前記ベース部材の凹部表面と前記導電性部品の被
    めっき物との接触部先端との間の距離が、前記被めっき
    物の厚さよりも小さくなっている請求項1または2記載
    のめっき用治具。
  4. 【請求項4】 前記ベース部材の凹部に被めっき物を収
    容し、前記導電性部品により前記めっき物を弾性的に押
    圧支持する際に、前記導電性部品の一部または全部が弾
    性的に変形することにより前記被めっき物に対する押圧
    力が一定に保持される請求項1乃至3記載のめっき用治
    具。
  5. 【請求項5】 前記被めっき物が半導体ウェハである請
    求項1乃至4記載のめっき用治具。
  6. 【請求項6】 前記導電性部品がチタンに白金をコーテ
    ィングした材料より構成される請求項1乃至5記載のめ
    っき用治具。
  7. 【請求項7】 前記ベース部材が絶縁性材料により構成
    される請求項1乃至6記載のめっき用治具。
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