JP2002211547A - 物品収納箱 - Google Patents

物品収納箱

Info

Publication number
JP2002211547A
JP2002211547A JP2001011818A JP2001011818A JP2002211547A JP 2002211547 A JP2002211547 A JP 2002211547A JP 2001011818 A JP2001011818 A JP 2001011818A JP 2001011818 A JP2001011818 A JP 2001011818A JP 2002211547 A JP2002211547 A JP 2002211547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
cardboard
article storage
box body
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001011818A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Myojin
圭祐 明神
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP2001011818A priority Critical patent/JP2002211547A/ja
Publication of JP2002211547A publication Critical patent/JP2002211547A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製品の保管や運搬に用いられたあと、そのまま
陳列に供することができ、長く利用することのできる物
品収納箱を提供する。 【解決手段】厚紙製箱体において、その上面部20と、
正面部1の大部分1aとが、ミシン目10〜15を介し
て箱体の他の部分から切り離し自在になっており、上記
切り離し部を除去することにより、箱体内に収納された
物品を露出させた状態で陳列に供することができるよう
になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品等を収納する
厚紙製の物品収納箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、工場で生産された日用品等の
製品は、厚紙製箱体(ダンボール箱が主流)に収納さ
れ、一旦倉庫等で保管されたのち、あるいは直接、店舗
等に出荷されている。そして、店舗等では、これらの箱
体内から製品を取り出して、陳列棚に並べたり、特定の
宣伝広告表示がなされたディスプレイケースに入れ替え
たりする作業が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、店舗等
において、箱体内からいちいち製品を取り出して陳列す
る作業は煩雑で、時間的にも肉体的にも負担が大きい。
また、店舗側で行う陳列形態が、必ずしもメーカー側の
要請を反映していない場合があるため、最近では、メー
カー側で用意した専用陳列ツールを予めメーカー側から
店舗に供給することも行われているが、このようにする
と、コスト負担が大きい。そして、上記専用陳列ツール
は使い捨ての場合が多いため、資源環境上も好ましくな
いという問題がある。もちろん、製品を取り出したあと
の箱体をつぎつぎと廃棄することも、資源環境上好まし
くない。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、製品の保管や運搬に用いられたあと、そのまま
陳列に供することができ、長く利用することのできる物
品収納箱の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、厚紙製箱体において、その上面部の少な
くとも正面側と、正面部の少なくとも上面側とが、箱体
の他の部分から切り離し自在になっており、上記切り離
し部を除去することにより、箱体内に収納された物品を
露出させた状態で陳列に供することができるようになっ
ている物品収納箱を第1の要旨とする。
【0006】また、本発明は、上記物品収納箱のなかで
も、特に、上記箱体内に、少なくともその奥面に沿う厚
紙製中枠が設けられており、陳列時に、上記中枠を箱体
内の奥面に沿って留め置くことにより、箱体壁面の補強
ガイドとして用いることができるようになっているもの
を第2の要旨とし、上記箱体内に、少なくともその奥面
に沿う第1の厚紙製中枠と、少なくともその前面に沿う
第2の厚紙製中枠とが設けられており、陳列時に、上記
第1の中枠を箱体内の奥面に沿って留め置くことによ
り、箱体壁面の補強ガイドとして用い、上記第2の中枠
を所定幅に切断して箱体内の物品と物品の間に差し込む
ことにより、箱体内側での補強ガイドとして用いること
ができるようになっているものを第3の要旨とする。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
面にもとづいて詳しく説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施の形態である物品
収納箱に、製品(箱入り化粧料)を収納した状態を示し
た斜視図である。このものは、全体がダンボールで形成
されており、通常のダンボール箱と同様、正面部1と背
面部2と左右の側面部3,4とで構成される四角筒状部
と、互いに閉じ合わせることにより上面部と下面部とな
る、上記四角筒状部の上下端縁から延設されるフラップ
5〜8とで構成されている。なお、下面部を構成するフ
ラップは閉じ合わされて底になっており、見えない。9
は下面部のフラップを閉じ合わせて止める接着テープで
ある。
【0009】そして、上記物品収納箱には、破線で示す
ように、正面部1の、下端縁から所定幅だけ上を左右方
向に横切る部分に第1のミシン目10が形成されてお
り、このミシン目10の両端から上の、正面部1と左右
の側面部3,4とで形成される角部に沿って延びる部分
に、第2のミシン目11、12が形成されている(ミシ
ン目が見えやすいよう、角部からややずらして破線を示
している)。また、左右の側面部3,4とその上端縁か
ら延びるフラップ6,8とで形成される角部に沿って延
びる部分に、第3のミシン目13,14が形成されてお
り、背面部2とその上端部から延びるフラップ7とで形
成される角部に沿って延びる部分に、第4のミシン目1
5が形成されている。
【0010】なお、上記第1のミシン目10の中央部分
の少し上には、このミシン目10を切り開くために指を
入れることのできるT字型の切り込み16が形成されて
いる。
【0011】したがって、図2に示すように、中に製品
を収納した状態で、物品収納箱の上面側フラップ5〜8
を閉じ合わせ、接着テープ9を貼って全体を封緘すれ
ば、通常のダンボール荷物と同様、これを倉庫に保管
し、あるいは各店舗に出荷することができるようになっ
ている。
【0012】また、上記ダンボール荷物を受け取った店
舗では、中身である製品を取り出すことなく、その状態
のまま、ミシン目10〜15を切り開くことにより、図
3に示すように、ミシン目10から上の、正面部1の大
部分1aと、フラップ5,7を貼り合わせて構成された
上面部20とを、一続きで切り離すようになっている。
なお、このとき、上記上面部20の下に折り重ねられて
いたフラップ6,8も、左右の側面部3,4から切り離
される。
【0013】これにより、物品収納箱は、前面と上面が
大きく開放され、中身である製品が、整然と並んだ状態
で露出するようになるため、これをそのまま、店舗内の
カウンターの上等に載置して、陳列に供することができ
る。なお、正面部1の切り離し残部1bには、「お買得
セール」の宣伝文21が表示されており、顧客の目を引
くようになっている。
【0014】また、上記物品収納箱はダンボール製で、
周壁の強度が高く、中身である製品も箱入りで略隙間な
く収納されているため、安定感に優れていることから、
これを多段に段積みすることもできる。その場合、下の
数段分については、ミシン目10〜15を切り離すこと
なく、封緘状態のままにしておき、その上の数段分の
み、図3に示すように前面と上面を開放した状態で陳列
するようにしても差し支えない。
【0015】そして、上記のように、この物品収納箱を
多段に段積みする場合、例えば図4に示すような段積み
ガイド30を用意しておき、この段積みガイド30に沿
って物品収納箱を段積みすれば、より見栄えよく、しか
も整然と段積みすることができ、好適である。
【0016】上記段積みガイド30は、全体が剛性の厚
紙シートで形成されており、物品収納箱を左右に2個、
はみ出すことなく載置することのできるベース板31
と、その中央部に立設する中央ガイド板32と、背面板
33と、ディスプレイ用のパネル34とを備えている。
上記パネル34は、陳列される製品である化粧品の上部
を模した形状になっており、その部分の拡大カラー写真
が、そのまま印刷されている。なお、上記パネル34の
下端部には、下向きに突出する2個の係合用片34aが
形成されており、この係合用片34aが、背面板33の
上部に設けられた2個の長穴33aに差し込み保持され
て、両者が一体的に連結されている。
【0017】上記段積みガイド30によれば、背面板3
3と中央ガイド板32とで構成される中央側の角に、段
積みしようとする物品収納箱の角を合わせて積んでいく
だけで、簡単に段積みすることができ、作業効率がよ
い。また、図5に示すように、正面から見ると、段積み
された物品収納箱のうち、下の数段が封緘されたまま
で、上の数段が開封されて実際の製品が並んで陳列され
ており、さらにその上に、その製品の化粧品を模した大
型のパネル34が見えるようになっているため、各パー
トごとに異なる印象を与えつつ、全体としては統一され
た、まとまりのあるディスプレイが構成されており、好
印象を与えるようになっている。
【0018】そして、段積みされた物品収納箱が、上記
段積みガイド30のベース板31と中央ガイド板32と
背面板33に当接して、段積みガイド30の起立姿勢を
保持するため、段積みガイド30自身の強度はさほど要
求されない。したがって、段積みガイド30を、その大
きさの割りには薄い紙材で作製することができ、廃棄処
分時の負担が軽いという利点を有する。
【0019】このように、上記物品収納箱によれば、製
品の保管や運搬に供したのち、そのまま、店頭での陳列
に供することができるため、従来のように、いちいち製
品を箱から取り出して陳列棚等に移し替える作業が不用
で、簡単に陳列を行うことができる。そして、嵩高い陳
列棚を別途用意する必要がなく、箱をそのまま陳列具と
して利用するため、ごみの減量に寄与することができ
る。
【0020】なお、上記の例では、正面部1の大部分1
aと上面部20全面を切り離すために、箱体にミシン目
10〜15を形成しているが、ミシン目10〜15に沿
って切り離し除去する側の縁部裏面に、高強度の樹脂テ
ープを取り付けておくと、より簡単に切り離すことがで
き、好適である。
【0021】そして、箱体本体から切り離す部分も、上
記の例に限らず、正面部1の少なくとも上面側と、上面
部20の少なくとも正面側を切り離すようになっていれ
ば差し支えない。すなわち、箱体内部の製品が、手前側
に露出しており、手にとることができるよう陳列されて
いれば足りるからである。なお、このように切り離す
と、図3に示すように、切り離された正面部1(の大部
分1a)と、上面部20とが、一続きで切り離されるた
め、これを平たく延ばすか、2つに折るかしてコンパク
トに処理することができ、取り扱いやすい。
【0022】また、上記の例では、物品収納箱を構成す
るダンボールの強度が高く、開封後、そのまま多段に段
積みできるようになっているが、箱体として、比較的強
度の低い厚紙が用いられている場合(特に、陳列に供す
ることを考慮して、鮮明なカラー印刷を箱体に施すに
は、箱体素材として白地厚紙を用いることが好適)に
は、その補強として、例えば図6(a)に示すような、
ダンボール等の厚紙からなる中枠40,41を用いるこ
とが好適である。上記中枠40は、比較的前後に大きい
平面視コ字状で、箱体内の奥面(背面内側)と、左右の
側面に沿って配置されるようになっている。また、もう
一つの中枠41は、比較的前後に小さい平面視コ字状
で、箱体内の手前面(正面内側)と左右の側面に沿って
配置されるようになっている。
【0023】これらの中枠40,41を用いると、外側
の箱体が比較的薄くても、これらが箱体を補強するた
め、保管時や運搬時に衝撃を受けても、箱体が凹んだり
破れたりすることがない。そして、箱体の一部を切り離
して製品を箱体ごと陳列する場合には、まず、手前側の
中枠41を取り出し、これを、鎖線で示すように、適宜
の幅に切断し、図6(b)に示すように、箱体内部を左
右に仕切る中仕切り41′とする。なお、この中仕切り
41′の左右両側には、製品が並んでいるが、図示を省
略している。そして、上記奥面側の中枠40は、そのま
ま、奥面側に沿わせて留め置く。このようにすると、陳
列時に、この物品収納箱を多段に段積みしても、上記中
枠40と中仕切り41′とが、上下方向の荷重を受ける
補強ガイドとなり、好適である。
【0024】なお、上記のように、補強のための部材を
設ける場合、奥面側の中枠40だけでも差し支えない。
また、環状に形成された中枠を設け、陳列時には、これ
を上記中枠40のように、平面視コ字状に切断して用い
るようにしてもよい。
【0025】そして、本発明において、物品収納箱の中
に収納する物品は、上記の例に限らず、どのようなもの
であっても差し支えない。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明の物品収納箱は、
製品の保管や運搬に供したのち、正面部と上面部の少な
くとも一部を切り離し除去した状態で、中の製品を取り
出すことなく、そのまま、店頭での陳列に供することが
できるようになっている。したがって、製品を陳列棚等
に移し替える作業が不用で、簡単に陳列を行うことがで
きる。そして、嵩高い陳列棚を別途用意する必要がな
く、箱をそのまま陳列具として利用するため、ごみの減
量に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】上記実施例を封緘した状態を示す斜視図であ
る。
【図3】上記実施例をミシン目に沿って切り離した状態
を示す説明図である。
【図4】上記実施例に用いることのできる段積みガイド
の斜視図である。
【図5】上記段積みガイドの使用態様を示す正面図であ
る。
【図6】(a)は本発明の他の実施例に用いる中枠の斜
視図、(b)は上記中枠を補強ガイドとして用いた態様
の説明図である。
【符号の説明】
1 正面部 1a 正面部の大部分 20 上面部 10〜15 ミシン目

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚紙製箱体において、その上面部の少な
    くとも正面側と、正面部の少なくとも上面側とが、箱体
    の他の部分から切り離し自在になっており、上記切り離
    し部を除去することにより、箱体内に収納された物品を
    露出させた状態で陳列に供することができるようになっ
    ていることを特徴とする物品収納箱。
  2. 【請求項2】 上記箱体内に、少なくともその奥面に沿
    う厚紙製中枠が設けられており、陳列時に、上記中枠を
    箱体内の奥面に沿って留め置くことにより、箱体壁面の
    補強ガイドとして用いることができるようになっている
    請求項1記載の物品収納箱。
  3. 【請求項3】 上記箱体内に、少なくともその奥面に沿
    う第1の厚紙製中枠と、少なくともその前面に沿う第2
    の厚紙製中枠とが設けられており、陳列時に、上記第1
    の中枠を箱体内の奥面に沿って留め置くことにより、箱
    体壁面の補強ガイドとして用い、上記第2の中枠を所定
    幅に切断して箱体内の物品と物品の間に差し込むことに
    より、箱体内側での補強ガイドとして用いることができ
    るようになっている請求項2記載の物品収納箱。
JP2001011818A 2001-01-19 2001-01-19 物品収納箱 Pending JP2002211547A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001011818A JP2002211547A (ja) 2001-01-19 2001-01-19 物品収納箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001011818A JP2002211547A (ja) 2001-01-19 2001-01-19 物品収納箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002211547A true JP2002211547A (ja) 2002-07-31

Family

ID=18878908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001011818A Pending JP2002211547A (ja) 2001-01-19 2001-01-19 物品収納箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002211547A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017137117A (ja) * 2016-02-05 2017-08-10 セッツカートン株式会社 包装箱

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS536733U (ja) * 1976-07-02 1978-01-20
JPS5659521U (ja) * 1979-10-12 1981-05-21
JPS59153823U (ja) * 1983-03-31 1984-10-16 凸版段ボ−ル株式会社 展示を兼ねた包装用紙箱
JPS6032228U (ja) * 1983-08-04 1985-03-05 本州製紙株式会社 輸送兼ディスプレイ箱
JPH0346950U (ja) * 1989-09-14 1991-04-30
JPH068221U (ja) * 1992-07-06 1994-02-01 鐘紡株式会社 収納ケース
JPH0731620U (ja) * 1993-11-30 1995-06-13 レンゴー株式会社

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS536733U (ja) * 1976-07-02 1978-01-20
JPS5659521U (ja) * 1979-10-12 1981-05-21
JPS59153823U (ja) * 1983-03-31 1984-10-16 凸版段ボ−ル株式会社 展示を兼ねた包装用紙箱
JPS6032228U (ja) * 1983-08-04 1985-03-05 本州製紙株式会社 輸送兼ディスプレイ箱
JPH0346950U (ja) * 1989-09-14 1991-04-30
JPH068221U (ja) * 1992-07-06 1994-02-01 鐘紡株式会社 収納ケース
JPH0731620U (ja) * 1993-11-30 1995-06-13 レンゴー株式会社

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017137117A (ja) * 2016-02-05 2017-08-10 セッツカートン株式会社 包装箱

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6371365B1 (en) Display and shipping carton
US4106615A (en) Box blank and assembled package box for display
JP2898031B2 (ja) 撓み性包装体
JP3727045B2 (ja) 収納箱
US7549542B2 (en) Shipper container and transfer tool and system and method for use thereof
US5934551A (en) Four pack display container
US7275657B2 (en) Bag dispenser
US20130112592A1 (en) Split case system for display containers
JP2011000365A (ja) 組立式展示台
EP0940345A1 (en) Carton with product dividers
JP3046950U (ja) 内容物の展示が可能な収納箱
JP2002211547A (ja) 物品収納箱
JP3190296B2 (ja) 包装用箱
US20040232038A1 (en) Packaging blank
US6942102B2 (en) Inverted office shipper display
JP6991563B2 (ja) 段付き折り畳み容器
JP4215498B2 (ja) 包装箱
JP2012006611A (ja) ディスプレイ兼用包装箱
JP2003341660A (ja) 単一の段ボール紙から成る陳列用開口を開き得る包装箱
JP5018956B2 (ja) 梱包陳列兼用箱体
JP4685284B2 (ja) 表示板付き箱体容器
JPH11268759A (ja) 紙製パッケージ
JPH0752011Y2 (ja) 瓶体等の展示兼用輸送箱
JP2003155025A (ja) 包装箱
US20050127152A1 (en) Lid for packing box with display feature

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20060707

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060710

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091117

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100316