JP2002211281A - シートスライド装置 - Google Patents
シートスライド装置Info
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- JP2002211281A JP2002211281A JP2001009333A JP2001009333A JP2002211281A JP 2002211281 A JP2002211281 A JP 2002211281A JP 2001009333 A JP2001009333 A JP 2001009333A JP 2001009333 A JP2001009333 A JP 2001009333A JP 2002211281 A JP2002211281 A JP 2002211281A
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Abstract
ロングロアレールと、アッパーレールとからなり、アッ
パーレールを所定スライド位置で固定できるスライドロ
ック機構を備え、スライドロック機構の構成を簡素化す
ることにより、部品点数並びに組付工数の低減を図る。 【解決手段】 ロングロアレール20とアッパーレール
30とのスライドロック機構40において、操作レバー
41の操作により駆動する操作軸(シャフトロック4
2、リベットロック45)に取付けるラッチ46の固定
手段として、単一のロックスプリング50を使用する。
また、ロックスプリング50の固定部52をリベットロ
ック45の係止溝部45aに食い込ませることにより、
ラッチ46の確実な固定を図る。ロックスプリング50
の径方向全方位に設けた弾性部53をラッチ46に弾接
させることにより、ラッチ46のガタつきを防止する。
Description
置に関し、更に詳細に説明すると、車両床面の前後方向
に沿って設けられるロングロアレールと、該ロングロア
レール上で長手方向に摺動自在に案内支持されると共
に、シート本体側に取付固定されるアッパーレールから
なるシートスライド装置に関する。
ョン及びその後方で回動調整自在に取付けられたシート
バック等からなるシート本体を備えてなり、且つこのシ
ート本体を構成するシートクッション等を車両床面上で
前後スライド機構を介して支持することにより、車両の
前後方向にスライド移動を調整し得るように構成され、
車室内のシートのレイアウトを種々に変更できるように
なっている。
機構として、車両床面上に車両の長手方向に沿って取付
けられるロングロアレールと、このロングロアレールに
摺動自在に装着されるアッパーレールからなるシートス
ライド装置がよく知られている。
トスライド装置1において、左右一対のロングロアレー
ル2は、上向き略コ字状をなす本体部2aと、該本体部
2aの両側部先端側から内方に延設されると共に、開口
部2bを有するフランジ2cが形成されている。
取付用ブラケット3にリベット3aを介して固定され、
この車体取付用ブラケット3を車両床面にボルト締め等
で固定することにより、ロングロアレール2が車体側に
取付けられる。
アッパーレール4は、略逆T字状に形成され、下側の水
平状の本体部4aは、ロングロアレール2内に前後方向
に摺動自在に収容され、この本体部4aの中央から上方
に向けて突出し、ロングロアレール2の開口部2bを通
して上方に延び、図示しないシート本体側に取付けられ
る垂直壁4bが形成されている。
で任意のスライド位置でロックするスライドロック機構
5としては、操作レバー5aがロックシャフト5bにブ
ッシュ5cを介して取付けられており、このロックシャ
フト5bに操作片5dが取付けられ、更に、この操作片
5dにリベットロック5eを介してラッチ5fが取付け
られている。そして、操作軸としてのロックシャフト5
bとリベットロック5eが偏心位置にあることから、操
作レバー5aの操作により、ラッチ5fがアッパーレー
ル4の側方から進退して、ラッチ5fのロック爪5gが
ロアレール2のロック孔2dに係脱して、ロック状態並
びにロック解除状態となる。
固定するために、図示するように、リベットロック5e
をラッチ5fの取付孔5hに挿入した後、ワッシャー6
a、ウエーブワッシャー6b、Eリング6cの3部材か
らなる固定部材6を組付けることにより、操作軸に対し
てラッチ5fを取付けるようにしている。尚、符号5i
は操作レバー5aに取付けられラッチ5fを常時ロック
方向に付勢するスプリングを示し、符号5jは操作レバ
ー5aとシャフトロック5bとを固定するためのナット
である。
ートスライド装置1におけるスライドロック機構5は、
ラッチ5fがリベットロック5eに対してワッシャー6
a、ウエーブワッシャー6b、Eリング6cの3部材に
より固定されているため、部品点数が多く、部品の管理
も面倒であると共に、組付工数が多くかかるなどの問題
点が指摘されている。
ッチ5fの面より下方に突出するリベットロック5eの
外周に取付けるため、リベットロック5eの突出寸法を
長く設定する必要があり、このリベットロック5eの下
端と、ロアレール2と車体取付用ブラケット3を固定す
るリベット3aの頭部との間のクリアランスが小さくな
ることから、ロアレール2に対してアッパーレール4を
組付ける際、リベットロック5eとリベット3aとが干
渉する虞れがあり、組付作業性を低下させる要因になる
ことがあった。
されたもので、車両床面に取付けられるロングロアレー
ルと、このロングロアレールに摺動自在に収容されるア
ッパーレールとからなるシートスライド装置において、
アッパーレールに取付けられるスライドロック機構にお
けるラッチの固定構造を簡素化することにより、部品点
数の削減、組付工数の低減を図ることができ、更に、ロ
アレールに対してアッパーレールを組付ける際の組付作
業を円滑に行うことを可能にしたシートスライド装置を
提供することを目的とする。
に鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のシ
ートスライド装置は、車両床面の前後方向に沿って設け
られるロングロアレールと、該ロングロアレール上で長
手方向に摺動自在に案内支持されると共に、シート本体
側に取付固定されるアッパーレールからなるシートスラ
イド装置において、前記ロングロアレールは、上向き略
コ字状をなす本体部と、該本体部の両側部先端から内方
に延設され、開口部を形成する左右一対のフランジとを
備え、前記アッパーレールは、前記ロングロアレールに
組付けられるような下向き略コ字状をなす本体部と、該
本体部の上部壁の中央より上方に突出し、前記ロングロ
アレールの開口部より上方に突出する垂直壁を有し、前
記ロングロアレールの本体部の側部に複数のロック孔が
穿設され、前記アッパーレールの側部から前記ロングロ
アレールの複数のロック孔に各々選択的に係止されるロ
ック爪を有するロック部材が設けられ、該ロック部材
は、操作レバーにより操作される操作軸の下端側にロッ
ク爪を有するラッチが単一のロックスプリングを介して
固定されていることを特徴とする。
スライド装置によれば、スライドロック機構におけるラ
ッチは、操作軸の下端側に単一のロックスプリングを介
して取付けられているため、ワッシャー、ウエーブワッ
シャー、Eリングの3つの部材を使用した従来のラッチ
の固定構造に比べ、ロックスプリングという単一部材で
済み、部品点数並びに組付工数を低減できる。
装置は、請求項1に記載のシートスライド装置におい
て、操作軸の下部側がリベットロックで構成され、リベ
ットロックの下端近くの外周面に環状の係止溝部が形成
され、ロックスプリングは、皿バネの取付孔に前記係止
溝部に係合する固定部が形成されていると共に、ラッチ
の下面に弾接する弾性部を備えていることを特徴とす
る。
スライド装置によれば、操作軸の下部側を構成するリベ
ットロックの外周面に環状の係止溝部が形成され、リベ
ットロックをラッチの取付孔に挿入した後、リベットロ
ックの先端側からロックスプリングを圧入すれば、この
ロックスプリングは、皿バネの取付孔に前記環状の係止
溝部に係合する固定部が形成されているため、リベット
ロックにロックスプリングを強固に固定できると共に、
ロックスプリングに設けた弾性部がラッチ下面に弾接し
ているため、ラッチがガタつくことなく、安定したラッ
チの固定が可能となる。
ットロックの突出寸法を少なくできるため、ロングロア
レール内にアッパーレールを組付固定する際、リベット
ロックと予めロアレール内に挿入されている取付用ブラ
ケットを固定するためのリベットとの間のクリアランス
を大きく確保でき、両者の干渉を未然に防止できる。
ド装置を図面を参照して詳述する。図1乃至図5は本発
明の実施の形態を各々示すもので、図1は本発明のシー
トスライド装置の構成を示す断面図、図2は同シートス
ライド装置におけるロアレールを示す斜視図、図3は同
シートスライド装置におけるアッパーレールの構成を示
す分解斜視図、図4は同シートスライド装置におけるス
ライドロック機構のラッチを固定するロックスプリング
を示す平面図並びに断面図、図5は同ロックスプリング
の取付態様を示す説明図である。
ド装置10は、車両床面の前後方向に長く載置されるロ
ングロアレール20と、このロングロアレール20上で
長手方向に摺動自在に案内支持されると共に、シート本
体側に取付固定されるアッパーレール30とから構成さ
れている。
グロアレール20及びアッパーレール30は、アルミダ
イキャスト品、マグネシウム合金等の軽合金からなる押
出成形品から構成されているが、ロングロアレール20
及びアッパーレール30は、硬質合成樹脂の射出成形品
を使用してもよい。
に示すように、上向き略コ字状をなす本体部20aと、
この本体部20aの両側部先端側から内方に延設され、
開口部20bを有する左右一対のフランジ20cとを備
え、本体部20aの上側コーナー部内面には、スライダ
ーを受けるスライダー受け部20dが、また、本体部2
0aの底部両側にローラーを受けるローラー受け用段部
20eが形成されている。
は、後述するロック部材と選択的に係合するロック孔2
1が開設されていると共に、図示しない車両床面に固定
するために、ロングロアレール20の前後側2箇所に車
体取付用ブラケット22が設置され、ロングロアレール
20の本体部20aの底部側にリベット孔20fが穿設
されると共に、車体取付用ブラケット22についても、
リベット孔22aが穿設され、リベット23を前記各リ
ベット孔20f、22aに差し込んでカシメ加工するこ
とにより、ロングロアレール20と車体取付用ブラケッ
ト22が固定され、車体取付用ブラケット22のボルト
孔22b内にボルトを締付け固定することにより、ロン
グロアレール20が車両床面に取付けられる。
は、ロングロアレール20内に外部からチリ、ゴミ等の
異物が侵入しないように、幅狭に設定されているが、リ
ベット23挿入箇所は、挿入作業性を考慮してこの部位
のみリベット23の挿入を許容する大径部20gに設定
されている。
動自在に収容されるアッパーレール30の構成につい
て、図1、図3を基に説明すると、このアッパーレール
30は、ロングロアレール20に組付けられるような下
向き略コ字状をなす本体部30aと、この本体部30a
の上部側から上方に延び、ロングロアレール20の開口
部20bから上方に突出する垂直壁30bとから構成さ
れている。
0a内をアッパーレール30の本体部30aが円滑に摺
動できるように、アッパーレール30の長手側両端末部
分には、スライダー31を収容するスライダー受け部3
0cが形成されていると共に、スライダー受け部30c
よりやや中央側の本体部30aの両側部を貫通するよう
に、軸孔30dが開設され、この軸孔30d内にローラ
ーシャフト32が取付けられ、ローラーシャフト32に
左右二分割構成のローラー33a、33bが回動自在に
枢支され、両ローラー33a、33b間に介挿されるコ
イルスプリング33cにより、ローラー33a、33b
にバネ性が付与され、アッパーレール30に転び方向、
あるいは横方向の入力があっても、円滑なスライド性能
が発揮されるように構成されている。
の前後端部分には、シート本体側に取付けるために垂直
壁30bに取付孔30eが開設され、垂直壁30bにレ
ッグ用ブラケット34を重ね合わせて、アッパーレール
30の取付孔30eとレッグ用ブラケット34の取付孔
34aを合致させた後、ボルト34bをウエルドナット
34cに締付け固定することにより、アッパーレール3
0にレッグ用ブラケット34を固定し、スタッドボルト
34dをレッグ用ブラケット34の取付孔34eに挿通
させ、図示しないシート本体側に締付け固定することに
より、アッパーレール30がレッグ用ブラケット34を
介してシート側に取付固定される。
置10は、このアッパーレール30にスライドロック機
構40を簡単に組付けることができる構成に特徴があ
る。
スライドロック機構40の概略について説明すると、操
作レバー41がシャフトロック42にブッシュ43を介
して取付けられており、シャフトロック42の下端にカ
ム機能をもつ操作片44が取付けられ、この操作片44
にシャフトロック42とは偏心位置にあるリベットロッ
ク45が固定され、リベットロック45の下端側にラッ
チ46が取付けられている。
チ46の固定構造として、本発明では、単一のロックス
プリング50により行われている。
ク爪46aが常にロングロアレール20のロック孔21
に係合する方向にバネ付勢できるように、コイルスプリ
ング47が取付けられ、操作レバー41は、ロックシャ
フト42に対してナット48により固定されている。
に説明すると、通常時(ロック時)にはコイルスプリン
グ47のバネ力により、ラッチ46のロック爪46aが
ロングロアレール20のロック孔21内に係合している
が、操作レバー41を操作すれば、シャフトロック42
が回動し、それに伴ないカム機能をもつ操作片44bが
アームとして回動することにより、ラッチ46が後退動
作し、ロック爪46aがロングロアレール20のロック
孔21から外れ、ロックが解除される。
図4に示すように、皿バネから構成されると共に、中央
の取付孔51の径方向4箇所に中央に向かう固定部52
が形成されていると共に、ラッチ46のガタつきを抑え
るための弾性部53が弯曲状に形成され、また外周縁側
に押圧部54が形成されている。
すようにリベットロック45の下端側から矢印方向に圧
入操作するというワンタッチの操作でロックスプリング
50を簡単に取付けることができると共に、リベットロ
ック45の外周面に設けた係止溝部45aにロックスプ
リング50の固定部52が食い込むことにより、リベッ
トロック45にロックスプリング50が強固に固定さ
れ、更に、ロックスプリング50の押圧部54が弾性部
53を介してラッチ46の下面に当接し、ラッチ46を
押圧部54が押圧し、ラッチ46のガタつきを抑え、安
定したロック操作が可能となる。
シャー、Eリングの3部材を固定具として必要としたの
に対して、単一のロックスプリング50だけで済むた
め、部品点数の削減及び取付工数の大幅な低減を図るこ
とができ、スライドロック機構40の組付作業性を大幅
に高めることができる。
ロックスプリング50を使用することにより、ラッチ4
6の下面から下方に突出するリベットロック45の突出
寸法を小さく規制できるため、リベットロック45の下
端とロングロアレール20を車体取付用ブラケット22
に固定するためのリベット23の上端面との間のクリア
ランスを充分確保できる。
レール30との組付作業時、リベット23とシートスラ
イド機構40のリベットロック45とが干渉するという
不具合がなく、ロングロアレール20とアッパーレール
30との組付作業を円滑に行うことができるという利点
がある。
されず、シートスライド装置10の各部の形状、構造等
を必要に応じて適宜変形、変更することは自由であり、
前述したような各レール20、30の形状や材質を始
め、種々の変形例が考えられる。
の実施の形態であるが、本発明の請求項1に記載のシー
トスライド装置によれば、スライドロック機構における
ラッチは、操作軸の下端側に単一のロックスプリングを
介して取付けられているため、ワッシャー、ウエーブワ
ッシャー、Eリングの3つの部材を使用した従来のラッ
チの固定構造に比べ、ロックスプリングという単一部材
で済み、部品点数並びに組付工数を低減でき、コストダ
ウンが期待できると共に、作業性を向上させ、しかも、
ラッチの脱落やガタつきを確実に防止でき、スライドロ
ック精度を長期に亘り良好に維持できるという効果を有
する。
ライド装置によれば、操作軸の下部側を構成するリベッ
トロックの外周面に環状の係止溝部が形成され、リベッ
トロックをラッチの取付孔に挿入した後、リベットロッ
クの先端側からロックスプリングを圧入すれば、このロ
ックスプリングは、皿バネの取付孔に前記環状の係止溝
部に係合する固定部が形成されているため、リベットロ
ックにロックスプリングを強固に固定できると共に、ロ
ックスプリングに設けた弾性部がラッチ下面に弾接して
いるため、ラッチがガタつくことなく、安定したラッチ
の固定が可能になるという効果を有する。
ットロックの突出寸法を少なくできるため、ロングロア
レール内にアッパーレールを組付固定する際、リベット
ロックと予めロアレール内に挿入されている取付用ブラ
ケットを固定するためのリベットとの間のクリアランス
を大きく確保でき、両者の干渉を未然に防止でき、ロン
グロアレールとアッパーレールの組付作業における作業
性を向上させることができるという効果を有する。
断面図。
ロアレールを示す斜視図。
ーレールの構成を示す分解斜視図。
ック機構に使用するロックスプリングを示すもので、
(a)は平面図、(b)は(a)中B−B線断面図。
ック機構におけるロックスプリングの組付状態を示す説
明図。
図。
レールとアッパーレールとを示す分解斜視図。
Claims (2)
- 【請求項1】 車両床面の前後方向に沿って設けられる
ロングロアレールと、該ロングロアレール上で長手方向
に摺動自在に案内支持されると共に、シート本体側に取
付固定されるアッパーレールからなるシートスライド装
置において、 前記ロングロアレールは、上向き略コ字状をなす本体部
と、該本体部の両側部先端から内方に延設され、開口部
を形成する左右一対のフランジとを備え、前記アッパー
レールは、前記ロングロアレールに組付けられるような
下向き略コ字状をなす本体部と、該本体部の上部壁の中
央より上方に突出し、前記ロングロアレールの開口部よ
り上方に突出する垂直壁を有し、前記ロングロアレール
の本体部の側部に複数のロック孔が穿設され、前記アッ
パーレールの側部から前記ロングロアレールの複数のロ
ック孔に各々選択的に係止されるロック爪を有するロッ
ク部材が設けられ、該ロック部材は、操作レバーにより
操作される操作軸の下端側にロック爪を有するラッチが
単一のロックスプリングを介して固定されていることを
特徴とするシートスライド装置。 - 【請求項2】 操作軸の下部側がリベットロックで構成
され、リベットロックの下端近くの外周面に環状の係止
溝部が形成され、ロックスプリングは、皿バネの取付孔
に前記係止溝部に係合する固定部が形成されていると共
に、ラッチの下面に弾接する弾性部を備えていることを
特徴とする請求項1に記載のシートスライド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001009333A JP4126876B2 (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | シートスライド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001009333A JP4126876B2 (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | シートスライド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002211281A true JP2002211281A (ja) | 2002-07-31 |
JP4126876B2 JP4126876B2 (ja) | 2008-07-30 |
Family
ID=18876833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001009333A Expired - Fee Related JP4126876B2 (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | シートスライド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4126876B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2889121A1 (fr) * | 2005-07-28 | 2007-02-02 | Euramax Ind Sa Sa | Emsemble coulissant et ensemble de mobilier coulissant pour habitacle de vehicule |
CN107599897A (zh) * | 2017-09-12 | 2018-01-19 | 福建南铝车辆零部件有限公司 | 一种用于车辆的座椅轨道 |
-
2001
- 2001-01-17 JP JP2001009333A patent/JP4126876B2/ja not_active Expired - Fee Related
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FR2889121A1 (fr) * | 2005-07-28 | 2007-02-02 | Euramax Ind Sa Sa | Emsemble coulissant et ensemble de mobilier coulissant pour habitacle de vehicule |
EP1747935A3 (fr) * | 2005-07-28 | 2009-04-29 | Euramax Industries S.A. | Ensemble coulissant et ensemble de mobilier coulissant pour habitacle de véhicule |
CN107599897A (zh) * | 2017-09-12 | 2018-01-19 | 福建南铝车辆零部件有限公司 | 一种用于车辆的座椅轨道 |
CN107599897B (zh) * | 2017-09-12 | 2024-02-23 | 福建省华银铝业有限公司 | 一种用于车辆的座椅轨道 |
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---|---|
JP4126876B2 (ja) | 2008-07-30 |
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