JP2002209757A - 無煙ロースター - Google Patents
無煙ロースターInfo
- Publication number
- JP2002209757A JP2002209757A JP2001007630A JP2001007630A JP2002209757A JP 2002209757 A JP2002209757 A JP 2002209757A JP 2001007630 A JP2001007630 A JP 2001007630A JP 2001007630 A JP2001007630 A JP 2001007630A JP 2002209757 A JP2002209757 A JP 2002209757A
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- JP
- Japan
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- water tank
- wind
- charcoal
- pot
- side wall
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内釜を廃止した簡易な構成とするとともに、
炭つぼの炭を均一に火起こしできる無煙ロースターを提
供する。 【解決手段】 炭つぼ14に送給する火起こし風の送給
口19を水槽9の側壁に開口し、該送給口19に上面2
3a及び下面23bと一方の側面23cを塞ぐととも
に、送風ファン20の送風口21に対向させて風向板2
3dを設けたキャップ体24を取り付けている。火起こ
し風は、送給口19から水槽9に送給されると、風向板
23dに当たり風向きを変えて該水槽9の側壁に沿って
旋回する。火起こし風は旋回しながら水槽9に支持した
炭つぼ14の下端開口16の周縁から流入するから、炭
つぼ14の炭が均一に燃焼できる。また、火起こし風を
外釜に嵌装した水槽の側壁の略接線方向に送給して、火
起こし風を水槽の側壁に沿って旋回させてもよい。
炭つぼの炭を均一に火起こしできる無煙ロースターを提
供する。 【解決手段】 炭つぼ14に送給する火起こし風の送給
口19を水槽9の側壁に開口し、該送給口19に上面2
3a及び下面23bと一方の側面23cを塞ぐととも
に、送風ファン20の送風口21に対向させて風向板2
3dを設けたキャップ体24を取り付けている。火起こ
し風は、送給口19から水槽9に送給されると、風向板
23dに当たり風向きを変えて該水槽9の側壁に沿って
旋回する。火起こし風は旋回しながら水槽9に支持した
炭つぼ14の下端開口16の周縁から流入するから、炭
つぼ14の炭が均一に燃焼できる。また、火起こし風を
外釜に嵌装した水槽の側壁の略接線方向に送給して、火
起こし風を水槽の側壁に沿って旋回させてもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無煙ロースターに
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の無煙ロースターは外釜と内釜とか
らなる二重構造として、外釜の径方向に向いた送給口か
ら送給される火起こし風を、内釜の複数の流入口から流
入させることにより、調理用開口に配置される炭つぼに
対して略均等に火起こし風を供給するようにしていた。
らなる二重構造として、外釜の径方向に向いた送給口か
ら送給される火起こし風を、内釜の複数の流入口から流
入させることにより、調理用開口に配置される炭つぼに
対して略均等に火起こし風を供給するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、火起こ
し風は外釜の送給口から径方向に向かって送給されるか
ら、該送給口から遠い位置の内釜の流入口と近い位置の
流入口では、流入する火起こし風の勢いが異なり、炭つ
ぼの炭が均一に燃焼できなく片焼けを生じてしまう場合
があった。本発明は、上記問題点を解決するためになさ
れたもので、内釜を廃止した簡易な構成とするととも
に、炭つぼの炭を均一に火起こしできる無煙ロースター
を提供することを目的とする。
し風は外釜の送給口から径方向に向かって送給されるか
ら、該送給口から遠い位置の内釜の流入口と近い位置の
流入口では、流入する火起こし風の勢いが異なり、炭つ
ぼの炭が均一に燃焼できなく片焼けを生じてしまう場合
があった。本発明は、上記問題点を解決するためになさ
れたもので、内釜を廃止した簡易な構成とするととも
に、炭つぼの炭を均一に火起こしできる無煙ロースター
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載された無煙ロースターは、天板に形成
した調理用開口に嵌着した外釜と、該外釜に嵌装した水
槽とにより、前記調理用開口と外釜の底部に形成した排
煙口を連通する排煙通路を区画形成するとともに、該排
煙通路に排気ダクトを接続して前記調理用開口部で発生
する焼煙、排ガス等を外部に吸引排気するようにし、さ
らに前記水槽に支持した炭つぼに送給する火起こし風の
送給口を、該水槽の側壁に開口するとともに該送給口に
風向板を配設して、火起こし風を水槽の側壁に沿って旋
回させ、前記炭つぼの下端開口の周縁から流入するよう
にしたことを特徴とする。
に請求項1に記載された無煙ロースターは、天板に形成
した調理用開口に嵌着した外釜と、該外釜に嵌装した水
槽とにより、前記調理用開口と外釜の底部に形成した排
煙口を連通する排煙通路を区画形成するとともに、該排
煙通路に排気ダクトを接続して前記調理用開口部で発生
する焼煙、排ガス等を外部に吸引排気するようにし、さ
らに前記水槽に支持した炭つぼに送給する火起こし風の
送給口を、該水槽の側壁に開口するとともに該送給口に
風向板を配設して、火起こし風を水槽の側壁に沿って旋
回させ、前記炭つぼの下端開口の周縁から流入するよう
にしたことを特徴とする。
【0005】請求項2に記載された無煙ロースターは、
天板に形成した調理用開口に嵌着した外釜と、該外釜に
嵌装した水槽とにより、前記調理用開口と外釜の底部に
形成した排煙口を連通する排煙通路を区画形成するとと
もに、該排煙通路に排気ダクトを接続して前記調理用開
口部で発生する焼煙、排ガス等を外部に吸引排気するよ
うにし、さらに前記水槽に支持した炭つぼに送給する火
起こし風の送給口を該水槽に形成するとともに、該送給
口から火起こし風を水槽の側壁の略接線方向に送給し
て、火起こし風を該水槽の側壁に沿って旋回させ、前記
炭つぼの下端開口の周縁から流入するようにしたことを
特徴とする。
天板に形成した調理用開口に嵌着した外釜と、該外釜に
嵌装した水槽とにより、前記調理用開口と外釜の底部に
形成した排煙口を連通する排煙通路を区画形成するとと
もに、該排煙通路に排気ダクトを接続して前記調理用開
口部で発生する焼煙、排ガス等を外部に吸引排気するよ
うにし、さらに前記水槽に支持した炭つぼに送給する火
起こし風の送給口を該水槽に形成するとともに、該送給
口から火起こし風を水槽の側壁の略接線方向に送給し
て、火起こし風を該水槽の側壁に沿って旋回させ、前記
炭つぼの下端開口の周縁から流入するようにしたことを
特徴とする。
【0006】
【発明の作用及び効果】請求項1に記載された無煙ロー
スターによれば、炭つぼに送給する火起こし風の送給口
を外釜に嵌装した水槽の側壁に開口し、該送給口に風向
板を配設して、火起こし風の風向きを水槽の側壁に沿う
方向に変更させる。これにより、火起こし風は水槽の側
壁に沿って旋回しながら水槽に支持した炭つぼの下端開
口の周縁から流入するから、炭つぼの炭が均一に燃焼で
きなく片焼けを生じてしまうことがない。また、外釜に
嵌装した水槽の側壁に火起こし風の送給口を形成して、
内釜を廃止したから構成が簡易となる。
スターによれば、炭つぼに送給する火起こし風の送給口
を外釜に嵌装した水槽の側壁に開口し、該送給口に風向
板を配設して、火起こし風の風向きを水槽の側壁に沿う
方向に変更させる。これにより、火起こし風は水槽の側
壁に沿って旋回しながら水槽に支持した炭つぼの下端開
口の周縁から流入するから、炭つぼの炭が均一に燃焼で
きなく片焼けを生じてしまうことがない。また、外釜に
嵌装した水槽の側壁に火起こし風の送給口を形成して、
内釜を廃止したから構成が簡易となる。
【0007】請求項2に記載の無煙ロースターによれ
ば、炭つぼに送給する火起こし風を外釜に嵌装した水槽
の側壁の略接線方向に送給して、火起こし風を水槽の側
壁に沿って旋回させる。火起こし風は旋回しながら水槽
に支持した炭つぼの下端開口の周縁から流入するから、
炭つぼの炭が均一に燃焼できなく片焼けを生じてしまう
ことがない。また、外釜に嵌装した水槽の側壁に火起こ
し風の送給口を形成して、内釜を廃止したから構成が簡
易となる。
ば、炭つぼに送給する火起こし風を外釜に嵌装した水槽
の側壁の略接線方向に送給して、火起こし風を水槽の側
壁に沿って旋回させる。火起こし風は旋回しながら水槽
に支持した炭つぼの下端開口の周縁から流入するから、
炭つぼの炭が均一に燃焼できなく片焼けを生じてしまう
ことがない。また、外釜に嵌装した水槽の側壁に火起こ
し風の送給口を形成して、内釜を廃止したから構成が簡
易となる。
【0008】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本発明の第1実
施形態について添付図面を参照して説明する。図1は本
実施形態に係る無煙ロースター1の断面図である。テー
ブル2の天板3の略中央には、円形の調理用開口4が形
成され、該調理用開口4を縁取るテーブル枠5が嵌着さ
れている。外釜6は、上端開口を調理用開口4とテーブ
ル枠5の下端間に挿し込んで、該調理用開口4に嵌着さ
れている。テーブル枠5の内周には、トップリング7が
嵌着されている。トップリング7の内周面には、多数の
吸引口8が形成されている。
施形態について添付図面を参照して説明する。図1は本
実施形態に係る無煙ロースター1の断面図である。テー
ブル2の天板3の略中央には、円形の調理用開口4が形
成され、該調理用開口4を縁取るテーブル枠5が嵌着さ
れている。外釜6は、上端開口を調理用開口4とテーブ
ル枠5の下端間に挿し込んで、該調理用開口4に嵌着さ
れている。テーブル枠5の内周には、トップリング7が
嵌着されている。トップリング7の内周面には、多数の
吸引口8が形成されている。
【0009】上記トップリング7の内側に嵌装される水
槽9は、外釜6の底面中央に形成した排煙口10の外周
に配置したリング状のフィルターユニット11上に載置
されている。上記テーブル枠5と外釜6、テーブル枠5
とトップリング7及びトップリング7と水槽9間を略気
密に保持するとともに、該外釜6と水槽9とにより吸引
口8と排煙口10が連通する排煙通路12が区画形成さ
れる。フィルターユニット11は、充填したグリスフィ
ルター11aにより、排煙中の油粒子を捕捉除去する。
槽9は、外釜6の底面中央に形成した排煙口10の外周
に配置したリング状のフィルターユニット11上に載置
されている。上記テーブル枠5と外釜6、テーブル枠5
とトップリング7及びトップリング7と水槽9間を略気
密に保持するとともに、該外釜6と水槽9とにより吸引
口8と排煙口10が連通する排煙通路12が区画形成さ
れる。フィルターユニット11は、充填したグリスフィ
ルター11aにより、排煙中の油粒子を捕捉除去する。
【0010】上記水槽9の上端部には支持段部13が形
成され、該支持段部13に炭つぼ14が支持されてい
る。炭つぼ14は、上端開口15から下端開口16に向
かって細くなる円筒形に形成されている。上端開口15
には焼き網17が載置され、下端開口16には火格子1
8が着脱可能にセットされている。また、水槽9の側壁
には、炭つぼ14の下方側部に対応させて火起こし風の
送給口19が形成されている。外釜6には、該送給口1
9に対応させて送風ファン20が取り付けられている。
送給口19と送風ファン20の送風口21は、送風管2
2により接続されている。
成され、該支持段部13に炭つぼ14が支持されてい
る。炭つぼ14は、上端開口15から下端開口16に向
かって細くなる円筒形に形成されている。上端開口15
には焼き網17が載置され、下端開口16には火格子1
8が着脱可能にセットされている。また、水槽9の側壁
には、炭つぼ14の下方側部に対応させて火起こし風の
送給口19が形成されている。外釜6には、該送給口1
9に対応させて送風ファン20が取り付けられている。
送給口19と送風ファン20の送風口21は、送風管2
2により接続されている。
【0011】図2に示すように水槽9の送給口19に
は、上面23a及び下面23bと一方の側面23cを塞
ぐとともに、送風ファン20の送風口21に対向させて
風向板23dを設けたキャップ体24が取り付けられて
いる。この風向板23dは、送風ファン20からの火起
こし風が当たるとその風向きを、水槽9の側壁に沿う方
向に変更させる。
は、上面23a及び下面23bと一方の側面23cを塞
ぐとともに、送風ファン20の送風口21に対向させて
風向板23dを設けたキャップ体24が取り付けられて
いる。この風向板23dは、送風ファン20からの火起
こし風が当たるとその風向きを、水槽9の側壁に沿う方
向に変更させる。
【0012】さらに、上記外釜6の排煙口10には、吸
引口8から吸引される焼煙、排ガス等を室外に排気する
排気ダクト25が接続されている。排気ダクト25は、
温度ヒューズ26及び排気量調節ダンパ27が配置され
ている。温度ヒューズ26は、グリスフィルター11a
に付着した油粒子が着火する等により、排気ダクト25
内の温度が上昇すると溶断して、排気量調節ダンパ27
を図略のバネの付勢力により閉じ、炎が排気ダクト25
内に吸引されるのを防止する。
引口8から吸引される焼煙、排ガス等を室外に排気する
排気ダクト25が接続されている。排気ダクト25は、
温度ヒューズ26及び排気量調節ダンパ27が配置され
ている。温度ヒューズ26は、グリスフィルター11a
に付着した油粒子が着火する等により、排気ダクト25
内の温度が上昇すると溶断して、排気量調節ダンパ27
を図略のバネの付勢力により閉じ、炎が排気ダクト25
内に吸引されるのを防止する。
【0013】上記構成の無煙ロースター1は、炭つぼ1
4に送給する火起こし風の送給口19を外釜6に嵌装し
た水槽9の側壁に開口し、該送給口19に上面23a及
び下面23bと一方の側面23cを塞ぐとともに、送風
ファン20の送風口21に対向させて風向板23dを設
けたキャップ体24を取り付けている。送風ファン20
から送風される火起こし風は、送給口19から水槽9に
送給されると、キャップ体24の風向板23dに当た
り、風向きを該水槽9の側壁に沿う方向に変更する。こ
れにより、火起こし風は水槽9の側壁に沿って旋回しな
がら炭つぼ14の下端開口16の周縁から流入するか
ら、炭つぼ14の炭が均一に燃焼でき片焼けを生じてし
まうことがない。また、水槽19の側壁に火起こし風の
送給口19を形成して、内釜を廃止したから構成が簡易
となる。
4に送給する火起こし風の送給口19を外釜6に嵌装し
た水槽9の側壁に開口し、該送給口19に上面23a及
び下面23bと一方の側面23cを塞ぐとともに、送風
ファン20の送風口21に対向させて風向板23dを設
けたキャップ体24を取り付けている。送風ファン20
から送風される火起こし風は、送給口19から水槽9に
送給されると、キャップ体24の風向板23dに当た
り、風向きを該水槽9の側壁に沿う方向に変更する。こ
れにより、火起こし風は水槽9の側壁に沿って旋回しな
がら炭つぼ14の下端開口16の周縁から流入するか
ら、炭つぼ14の炭が均一に燃焼でき片焼けを生じてし
まうことがない。また、水槽19の側壁に火起こし風の
送給口19を形成して、内釜を廃止したから構成が簡易
となる。
【0014】(第2実施形態)第2実施形態に係る無煙
ロースターは、図3に示すように外釜6に取り付ける送
風ファン20及び送風管22の向きを該水槽9の側壁の
略接線方向Tに向けて、送給口19に固定したものであ
る。これにより、送風ファン20の送風口21から送風
される火起こし風は、送風管22を通って水槽9の側壁
に沿って旋回する。火起こし風は旋回しながら水槽9に
支持した炭つぼ14の下端開口16の周縁から流入する
から、炭つぼ14の炭が均一に燃焼でき片焼けを生じて
しまうことがない。また、水槽9の側壁に形成した火起
こし風の送給口19に、該水槽9の側壁の略接線方向に
向けた送風管22を固定することにより、内釜を廃止で
き構成が簡易となる。、
ロースターは、図3に示すように外釜6に取り付ける送
風ファン20及び送風管22の向きを該水槽9の側壁の
略接線方向Tに向けて、送給口19に固定したものであ
る。これにより、送風ファン20の送風口21から送風
される火起こし風は、送風管22を通って水槽9の側壁
に沿って旋回する。火起こし風は旋回しながら水槽9に
支持した炭つぼ14の下端開口16の周縁から流入する
から、炭つぼ14の炭が均一に燃焼でき片焼けを生じて
しまうことがない。また、水槽9の側壁に形成した火起
こし風の送給口19に、該水槽9の側壁の略接線方向に
向けた送風管22を固定することにより、内釜を廃止で
き構成が簡易となる。、
【図1】第1実施形態に係る無煙ロースターの要部の断
面図である。
面図である。
【図2】水槽及び該水槽に支持される炭つぼの一部切欠
平面図である。
平面図である。
【図3】第2実施形態に係る水槽及び該水槽に支持され
る炭つぼの一部切欠平面図である。
る炭つぼの一部切欠平面図である。
1...無煙ロースター 2...テーブル 3...天板 4...調理用開口 6...外釜 8...吸引口 9...水槽 10...排煙口 12...排煙通路 14...炭つぼ 19...送給口 16...下端開口 23d...風向板 24...キャップ体 T...接線方向
Claims (2)
- 【請求項1】 天板に形成した調理用開口に嵌着した外
釜と、該外釜に嵌装した水槽とにより、前記調理用開口
と外釜の底部に形成した排煙口を連通する排煙通路を区
画形成するとともに、該排煙通路に排気ダクトを接続し
て前記調理用開口部で発生する焼煙、排ガス等を外部に
吸引排気するようにし、さらに前記水槽に支持した炭つ
ぼに送給する火起こし風の送給口を、該水槽の側壁に開
口するとともに該送給口に風向板を配設して、火起こし
風を水槽の側壁に沿って旋回させ、前記炭つぼの下端開
口の周縁から流入するようにしたことを特徴とする無煙
ロースター。 - 【請求項2】 天板に形成した調理用開口に嵌着した外
釜と、該外釜に嵌装した水槽とにより、前記調理用開口
と外釜の底部に形成した排煙口を連通する排煙通路を区
画形成するとともに、該排煙通路に排気ダクトを接続し
て前記調理用開口部で発生する焼煙、排ガス等を外部に
吸引排気するようにし、さらに前記水槽に支持した炭つ
ぼに送給する火起こし風の送給口を該水槽に形成すると
ともに、該送給口から火起こし風を水槽の側壁の略接線
方向に送給して、火起こし風を該水槽の側壁に沿って旋
回させ、前記炭つぼの下端開口の周縁から流入するよう
にしたことを特徴とする無煙ロースター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007630A JP2002209757A (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 無煙ロースター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007630A JP2002209757A (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 無煙ロースター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002209757A true JP2002209757A (ja) | 2002-07-30 |
Family
ID=18875356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001007630A Withdrawn JP2002209757A (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 無煙ロースター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002209757A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106196180A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 四川省焱森炉业有限公司 | 一种能够降低锅体温差的炉灶 |
CN106724907A (zh) * | 2016-12-24 | 2017-05-31 | 信宜江东电器科技有限公司 | 一种碳烤炉 |
-
2001
- 2001-01-16 JP JP2001007630A patent/JP2002209757A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106196180A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 四川省焱森炉业有限公司 | 一种能够降低锅体温差的炉灶 |
CN106724907A (zh) * | 2016-12-24 | 2017-05-31 | 信宜江东电器科技有限公司 | 一种碳烤炉 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080401 |