JP2002209107A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JP2002209107A
JP2002209107A JP2001001540A JP2001001540A JP2002209107A JP 2002209107 A JP2002209107 A JP 2002209107A JP 2001001540 A JP2001001540 A JP 2001001540A JP 2001001540 A JP2001001540 A JP 2001001540A JP 2002209107 A JP2002209107 A JP 2002209107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
correction
image
image processing
test pattern
gradation characteristic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001001540A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuya Kuranaga
竜弥 倉永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2001001540A priority Critical patent/JP2002209107A/ja
Publication of JP2002209107A publication Critical patent/JP2002209107A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置において、階調特性の実行によ
り階調特性が目標通りに調整されたのか否かを、調整の
実行者が客観的に知ることが出来るようにすることを目
的とする。 【解決手段】 スキャナ(100)により読みと取られ
た画像信号を処理する画像処理部(200)、その中に
あってテストパターン信号を生成するパターン生成部
(208)、当該画像形成装置の目標とする目標階調特
性を記憶する記憶手段を備え、プリンタ(300)によ
り出力されたテストパターンをスキャナ(100)によ
り読み取り、その読み取り値と前記記憶手段に記憶され
た階調特性の目標値とから階調補正部(205)により
プリンタ(300)の階調特性の補正を行う画像処理装
置において、前記テストパターン生成部(208)が補
正結果の反映された補正結果判定用テストパターンを生
成し、スキャナ(100)による補正結果判定用テスト
パターンの読み取り値が、前記目標階調特性の範囲内に
あるか否かを判定する構成にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画質調整を行う機
能を備えた、デジタル方式の複写機、プリンタ、FAX
装置など画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の複写機やプリンタなど画
像処理装置は、環境の変動や、経時変動により、出力画
像の階調特性が変化するという問題がある。この出力階
調特性を調整する方法として、次のような手法が知られ
ている。即ち、画像形成手段によりある特定の階調テス
トパターンを記録材上に形成した後、形成された記録材
上の階調テストパターンの濃度を画像読み取り手段にて
読み取り、その画像情報をもとに補正条件を算出し、γ
補正手段などに設定するというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、階調補正の実施により目標通りに補正され
たのか否かの判定が調整実行後に調整の実行者の目視に
より行われるため、実行後の階調が目標に合っているの
かという客観的な判断ができないという問題があった。
本発明の目的は、階調特性の実行により階調特性が目標
通りに調整されたのか否かを、調整の実行者が客観的に
知ることができるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、原稿を光学的に走査し
て画像信号に変換する画像読み取り手段と、前記画像読
み取り手段により読み取った画像信号を処理する画像処
理手段と、テストパターン信号を生成するテストパター
ン生成手段と、当該画像形成装置の目標とする階調特性
を記憶する記憶手段と、前記画像処理手段により処理さ
れた画像信号または前記テストパターン信号を元に画像
を形成する画像形成手段とを備え、前記画像形成手段に
より出力されたテストパターンを前記画像読み取り手段
により読み取り、その読み取り値と前記記憶手段に記憶
された階調特性の目標値とから画像処理手段により画像
形成手段の階調特性の補正を行う画像処理装置におい
て、前記階調特性の補正後に、補正結果が反映された補
正結果判定用テストパターンを生成する判定用テストパ
ターン生成手段と、前記画像読み取り手段による補正結
果判定用テストパターンの読み取り値が、前記記憶手段
の目標階調特性の範囲内にあるか否かを判定する判定手
段とを備えた。
【0005】また、請求項2記載の発明では、請求項1
記載の画像処理装置において、前記判定手段による判定
結果を表示する表示手段を備えた。また、請求項3記載
の発明では、請求項1または請求項2記載の発明におい
て、階調特性の補正を行う以前の階調特性の値を保持す
る保持手段を備え、階調特性の補正の実行後に前記判定
手段により目標階調特性の範囲内でないと判定されたと
きに、階調特性を前記保持手段に保持された補正前の値
に戻す構成にした。
【0006】また、請求項4記載の発明では、請求項1
または請求項2記載の発明において、階調特性の補正の
実行後に前記判定手段により目標階調特性の範囲内でな
いと判定されたときに再補正するか否かを指定させ、再
補正する旨が指定された場合のみ再補正を実行する構成
にした。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を実施する画像処理装置と
して、1ドラム方式のデジタルフルカラー複写機につい
て説明する。図1は本発明の一実施例を示すデジタルフ
ルカラー複写機のブロック図である。図示したように、
スキャナ100は、原稿を走査し、デジタル画像信号に
変換して、RGBデータを出力する。画像処理部200
は、スキャナから入力されたRGBデータにフィルタや
色補正などの処理を施してプリンタにCMYK信号を出
力する。1ドラム方式の場合には、CMYKのいずれか
1つの成分をプリンタ300へ送るので、白黒の場合は
K成分のみ1回、カラーの場合は合計4回の画像処理を
行う。
【0008】プリンタ300は、画像処理部200から
の出力データに応じて画像形成を行う。白黒の場合はK
成分のみの1回、カラーの場合はCMYK各成分の合計
4回の画像形成により1回のプリントアウトが完成す
る。操作部500は、コピーモードの選択や複写枚数の
設定などをオペレータが行うための入力装置で、各種キ
ーおよび表示部上のタッチパネルなどで構成される。
【0009】表示部600は、設定状態の表示、使用者
に対する設定の指示などを行うための表示装置である。
ADF700はスキャナの上部に配置され、原稿台上の
原稿を順次スキャナへ搬送する。システム制御部400
は、マイクロコンピュータなどで構成され、ROMなど
にあらかじめ格納されたプログラムに従って、装置全体
の動作の制御を行う信号を出力する。
【0010】つぎに、図2を用いて、画像処理部200
の実施例の構成を説明する。スキャナ100からは原稿
から読み取ったR,G,Bのデジタル信号が出力され
る。濃度変換部201はスキャナからのR,G,Bの反
射光データを濃度データへルックアップテーブルを用い
て変換する。フィルタ部202は注目画素とその周囲の
画素とから演算を行い、平滑化やエッジ強調といった画
像の補正を行う。色補正部203はスキャナの色分解フ
ィルタの濁り成分、色剤の濁り成分を除去するために色
補正(マスキング)を行い、さらに下色除去処理(UC
R処理)を行ったC,M,Y,Kいずれかのデジタル信
号を出力する。
【0011】セレクタ204はIPU制御部からの制御
により、色補正部からの信号とパターン生成部からの信
号のいずれかを選択して、階調補正部205へ出力す
る。階調補正部205は、プリンタ300の特性に合わ
せてルックアップテーブルを用いて濃度の補正を行う。
階調処理部206は、階調補正部205から出力された
画像信号かパターン生成部から出力された画像信号のい
ずれかの信号を選択して、ディザ処理などの階調処理を
行って、C,M,Y,K信号を出力する。
【0012】プリンタ300では、階調処理部からの
C,M,Y,K信号を受けて、カラー画像を形成する。
画像メモリ207は、濃度変換部において濃度に変換さ
れた画像データを保持し、階調補正を行う際にはこのメ
モリに蓄えられた画像データからサンプリングを行う。
【0013】パターン生成部208は、階調補正を行う
ためのテストパターンを生成する。IPU制御部220
は、画像処理部全体の制御、各処理部のパラメータの設
定などを行う。また、画像メモリの画像データからサン
プリングしたテストパターンの画像読み取り値と内部の
ROMなどに記憶されている参照データとから新たな階
調補正曲線を算出し、階調補正部に設定する。また、画
像メモリの画像データからサンプリングしたテストパタ
ーンの画像読み取り値と内部のROMなどに記憶されて
いる目標範囲データとから、後述する目標範囲内にある
か否かの判定を行い、判定結果をシステム制御部に送信
する。判定を受けたシステム制御部は、判定結果を表示
部に表示する。
【0014】次に、図3を用いてテストパターンの一例
を説明する。テストパターンには、プリンタの出力特性
を測定するための濃度を複数段階で変えたCMYKそれ
ぞれのカラーパッチ801と、原稿をセットする方向を
示すマーク802が印刷されている。又、テストパター
ンには階調補正用と判定用の2通りがあり、階調補正用
のテストパターンのパッチ濃度はあらかじめ決められた
固定値で、階調補正結果判定用テストパターンのパッチ
濃度は、前記の固定値に対して階調補正部により補正さ
れた値となる。
【0015】次に、図4を用いて、階調補正の実行の流
れを説明する。階調補正を行う際には、まず、操作部5
00により階調補正機能を選択させる(S1)。次に、
階調補正を行うための補正用テストパターンを出力する
(S2)。次に、出力されたテストパターンを原稿台の
所定の位置にセットさせ(S3)、パターンの読み取り
処理を行う(S4)。画像メモリ207からサンプリン
グしたパッチの読み取り値は、RAMなどのバッファに
一時貯えておく。テストパターンのセット位置のずれな
どにより読み取り値の異常を検知した場合には(S5で
no)、テストパターンの再セットのメッセージを表示部
600に表示して(S7)、テストパターンが正しい読
み取り位置にセットされるようにして、ステップS3か
ら繰り返す。
【0016】正常にテストパターンの読み取りが終了し
たら(S5でyes)、補正前の補正用テストパターン
の各階調値からのずれ量を求めることにより補正曲線の
計算及び設定を行う(S6)。これは、例えば特開平9
−107477号公報に記載されている方法で実現でき
る。補正曲線の算出が終了したら、補正前の値を保存し
ておき、補正後の値を階調補正部にセットして自動階調
補正を終了する。
【0017】次に、図5を用いて、目標範囲内であるか
否かの判定の流れを説明する。目標範囲内に階調特性が
入っているか否かを判定する場合には、まず、補正後の
階調特性が反映されている判定用のテストパターンを出
力する(S11)。これは、パターン生成部208で生
成されたテストパターン信号に階調補正部205による
補正が行われることにより実現する。
【0018】次に、出力された判定用テストパターンを
階調補正用のテストパターンと同様に原稿台にセットし
(S12)、読み取りを行う(S13)。そして、読み
取りを行ったあと、目標範囲内に入っているか否かを判
定する(S14)。これは、各読み取り値に対応する目
標上限値と目標下限値をあらかじめ記憶しておき、すべ
ての読み取り値がその上下限の範囲に入っているか、目
標値との差の絶対値がすべてあらかじめ決められた値よ
り小さければ、目標範囲内と判定する。こうして、判定
結果を表示部600に表示して(S15)、目標範囲内
であるか否かの判定を終了する。
【0019】図6に、判定用テストパターンの書き込み
値(γ変換前)に対する読み取り値および目標範囲の関
係の一例を示す。補正前の書き込みレベルに対して、そ
れぞれ目標の上限値、下限値があり、その間が目標範囲
となる。目標値を設定しておき、目標値と読み取り値と
の差の絶対値により目標範囲としてもよい。
【0020】次に、図7を用いて、階調補正および目標
範囲判定を含めた流れを説明する。まず、図4に示した
階調補正を実行する(S21)。そして、実行後に、目
標範囲判定を行うか否かを選択させる(S22)。その
際の表示例を図8に示す。判定を行わない場合(図8で
「いいえ」が選択された場合)には(S22でno)、
従来通りこれで終了とする。目標範囲内か否かの判定を
行う場合(図8で「はい」が選択された場合)には(S
22でyes)、図5に示した判定処理を行う(S2
3)。そして、判定の結果、目標範囲内であった場合に
は(S24でno)、その旨を表示して終了する。
【0021】図9に、階調特性が目標範囲内に入ってい
ない場合の表示の一例を示す。図9で「はい」が選択さ
れた場合には(S25でyes)、再度階調補正の実行
を行い、「いいえ」が選択された場合には(S25でn
o)保存しておいた前回値を階調補正部205に戻して
階調補正を終了する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
請求項1記載の発明では、階調特性の補正後に、補正結
果が反映された補正結果判定用テストパターンが生成さ
れ、その補正結果判定用テストパターンの読み取り値が
目標階調特性の範囲内にあるか否かが自動的に判定され
るので、階調特性が目標通りに調整されたのか否かを、
調整の実行者が客観的に知ることができる。また、請求
項2記載の発明では、請求項1記載の画像処理装置にお
いて、判定結果が表示されるので、補正の実行者は調整
の結果が目標の範囲内に入っているか否かを容易に知る
ことができる。
【0023】また、請求項3記載の発明では、請求項1
または請求項2記載の発明において、階調特性の補正の
実行後に目標階調特性の範囲内でないと判定されたと
き、階調特性が補正前の値に戻されるので、範囲内に入
っていない状態で装置が使用されることがなくなる。ま
た、請求項4記載の発明では、請求項1または請求項2
記載の発明において、階調特性の補正の実行後に目標階
調特性の範囲内でないと判定されたとき、再補正するか
否かが指定され、再補正する旨が指定された場合のみ再
補正が実行されるので、必要以上に再補正が行われるの
を避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すデジタルフルカラー複
写機のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すデジタルフルカラー複
写機要部のブロック図である。
【図3】本発明の一実施例を示すデジタルフルカラー複
写機に係わる説明図である。
【図4】本発明の一実施例を示すデジタルフルカラー複
写機の動作フロー図である。
【図5】本発明の一実施例を示すデジタルフルカラー複
写機の他の動作フロー図である。
【図6】本発明の一実施例を示すデジタルフルカラー複
写機の画面図である。
【図7】本発明の一実施例を示すデジタルフルカラー複
写機の他の動作フロー図である。
【図8】本発明の一実施例を示すデジタルフルカラー複
写機の他の画面図である。
【図9】本発明の一実施例を示すデジタルフルカラー複
写機の他の画面図である。
【符号の説明】
100 スキャナ 200 画像処理部 205 階調補正部 206 階調処理部 207 画像メモリ 208 パターン生成部 300 プリンタ 400 システム制御部 500 操作部 600 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP03 AP04 AQ06 AR01 KK04 KK18 KK25 KK28 KK35 2H027 DA09 DB01 DB10 DE07 EB03 EB04 EC03 EC06 EC07 EC20 EE08 FD08 GA47 GB01 ZA07 5B057 AA11 BA02 BA19 BA30 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CB16 CE11 CE18 CH07 DA16 DC32 5C077 LL16 MM27 MP08 PP15 PP32 PP33 PP38 PP47 PP55 PQ20 PQ23 RR11 SS06 TT06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を光学的に走査して画像信号に変換
    する画像読み取り手段と、前記画像読み取り手段により
    読み取った画像信号を処理する画像処理手段と、テスト
    パターン信号を生成するテストパターン生成手段と、当
    該画像形成装置の目標とする階調特性を記憶する記憶手
    段と、前記画像処理手段により処理された画像信号また
    は前記テストパターン信号を元に画像を形成する画像形
    成手段とを備え、前記画像形成手段により出力されたテ
    ストパターンを前記画像読み取り手段により読み取り、
    その読み取り値と前記記憶手段に記憶された階調特性の
    目標値とから画像処理手段により画像形成手段の階調特
    性の補正を行う画像処理装置において、前記階調特性の
    補正後に、補正結果が反映された補正結果判定用テスト
    パターンを生成する判定用テストパターン生成手段と、
    前記画像読み取り手段による補正結果判定用テストパタ
    ーンの読み取り値が、前記記憶手段の目標階調特性の範
    囲内にあるか否かを判定する判定手段とを備えたことを
    特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像処理装置において、
    前記判定手段による判定結果を表示する表示手段を備え
    たことを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の画像処理
    装置において、階調特性の補正を行う以前の階調特性の
    値を保持する保持手段を備え、階調特性の補正の実行後
    に前記判定手段により目標階調特性の範囲内でないと判
    定されたときに、階調特性を前記保持手段に保持された
    補正前の値に戻す構成にしたことを特徴とする画像処理
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載の画像処理
    装置において、階調特性の補正の実行後に前記判定手段
    により目標階調特性の範囲内でないと判定されたときに
    再補正するか否かを指定させ、再補正する旨が指定され
    た場合のみ再補正を実行する構成にしたことを特徴とす
    る画像処理装置。
JP2001001540A 2001-01-09 2001-01-09 画像処理装置 Pending JP2002209107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001001540A JP2002209107A (ja) 2001-01-09 2001-01-09 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001001540A JP2002209107A (ja) 2001-01-09 2001-01-09 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002209107A true JP2002209107A (ja) 2002-07-26

Family

ID=18870171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001001540A Pending JP2002209107A (ja) 2001-01-09 2001-01-09 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002209107A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100561368C (zh) * 2006-04-07 2009-11-18 佳能株式会社 成像设备
JP2010154122A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Canon Inc 画像形成装置
JP2011133771A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Canon Inc 画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100561368C (zh) * 2006-04-07 2009-11-18 佳能株式会社 成像设备
JP2010154122A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Canon Inc 画像形成装置
JP2011133771A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Canon Inc 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3652756B2 (ja) 画像処理方法及び装置
US9094642B2 (en) Color image processing apparatus and method for processing color image
JP5223770B2 (ja) 画像処理装置、画像形成装置及び画像処理方法
US9665027B2 (en) Image forming system, controller and recording medium, configured to correct gradation of white coloring material
JP5300418B2 (ja) 画像形成装置
JP2000056525A (ja) 画像形成装置及び方法
US8625166B2 (en) Image processing method and apparatus utilizing halftone processing and test patch
JP3639766B2 (ja) 画像形成装置及び濃度補正方法
JP2008097537A (ja) 画像形成装置、画像処理方法及び画像処理プログラム
JP2002209107A (ja) 画像処理装置
JP2002123055A (ja) 画像形成装置におけるキャリブレーション方法
JP4083823B2 (ja) 画像処理装置
JP2002059626A (ja) 画像形成装置
JP5869455B2 (ja) 濃度測定装置、画像形成システム、及び濃度測定プログラム
JP2001177725A (ja) 画像形成装置
JP2006166327A (ja) 画像形成装置および方法
JP2002163089A (ja) 画像形成システム
JP2002262092A (ja) 画像形成装置及び画像形成システム
JP2003153002A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JP2022112269A (ja) 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
JPH08265586A (ja) 画像処理装置
JP2010130248A (ja) 画像形成装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体
JPH08331379A (ja) 画像処理装置
JP2006025458A (ja) 画像処理装置
JP2006157190A (ja) 画像形成システム及び画像形成方法