JP2002209014A - 情報伝送装置 - Google Patents

情報伝送装置

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JP2002209014A
JP2002209014A JP2001001096A JP2001001096A JP2002209014A JP 2002209014 A JP2002209014 A JP 2002209014A JP 2001001096 A JP2001001096 A JP 2001001096A JP 2001001096 A JP2001001096 A JP 2001001096A JP 2002209014 A JP2002209014 A JP 2002209014A
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master
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slave
connection
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Satoichi Okawa
諭一 大川
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】第1の装置と第2の装置間が接続ケーブルで接
続されている場合、第1の装置もしくは第2の装置の電
源がオフされていることを認識できる情報伝送装置を提
供する。 【解決手段】接続ケーブル44、45を介して接続され
たマスター親局装置2とスレーブ親局装置3、4におい
て、接続ケーブル挿入検知ポートSEL1、SEL2
と、グラウンド131、132、133、134との間
に、電源連動スイッチ121、122、123、124
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1の装置と第2
の装置間で、接続ケーブルを介して情報を伝送する情報
伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、情報伝送装置として、マスター・
スレーブ接続方式を有する光伝送装置を例に挙げて説明
する。
【0003】図3は、マスター・スレーブ接続方式を有
する光伝送装置の構成を示すブロック図である。
【0004】1は監視局、2はマスター親局装置、3、
4はスレーブ親局装置、11〜18はマスター親局装置
2の子局装置、21〜28はスレーブ親局装置3の子局
装置、31〜38はスレーブ親局装置4の子局装置、4
1は監視局1とマスター親局装置2間接続ケーブル、4
2は子局装置から親局装置への上り回線光ケーブル、4
3は親局装置から子局装置への下り回線光ケーブル、4
4はマスター親局装置2とスレーブ親局装置3間接続ケ
ーブル、45はマスター親局装置2とスレーブ親局装置
4間接続ケーブルである。
【0005】基地局(図示省略)から伝送されてきた下
りRF(Radio Frequency)信号は、マスター親局装置
2に入力され、下り回線光ケーブル43を経由して例え
ば子局装置11に伝送される。子局装置11にはアンテ
ナ(図示省略)が接続されており、ここから空間にRF
信号が出力され、各端末(図示省略)まで伝送される。
【0006】また、各端末から発信されたRF信号は、
子局装置11に接続されたアンテナで受信され、上り回
線光ケーブル42を経由してマスター親局装置2に伝送
され、基地局に伝送される。
【0007】マスター親局装置2には、例えば最大8台
の子局装置を接続することが可能であり、子局装置11
と同様に子局装置12〜18も接続されている。親局装
置どうし、つまり、マスター親局装置2とスレーブ親局
装置3、4とは、ケーブルにより接続されることによ
り、通信が可能になっている。すなわち、マスター親局
装置2とスレーブ親局装置3とは、接続ケーブル44に
より接続され、マスター親局装置2とスレーブ親局装置
4とは、接続ケーブル45により接続されている。スレ
ーブ親局装置3、4についても、マスター親局装置2と
同様に、例えば最大8台の子局装置を接続することが可
能である。このように接続することにより、本システム
は、子局装置を最大24台まで拡張して使用することが
可能である。
【0008】マスター親局装置2には、接続ケーブル4
1を介して監視局1が接続されている。監視局1は、マ
スター親局装置2にさえアクセスすれば、配下にあるす
べての親局装置2、3、4、子局装置11〜18、21
〜28、31〜38の状態の監視結果を取得できるよう
になっている。
【0009】図4は、図3に示す光伝送装置において、
親局装置どうし、つまり、マスター親局装置2、スレー
ブ親局装置3、4間の従来のケーブル接続構成を示す図
である。
【0010】101はマスター親局装置2(図3参照)
の接続コネクタ、102はスレーブ親局装置3の接続コ
ネクタ、103はスレーブ親局装置4の接続コネクタ、
111はマスター親局装置2の制御部、112はスレー
ブ親局装置3の制御部、113はスレーブ親局装置4の
制御部、TXD1、TXD2は送信データポート、RX
D1、RXD2は受信データポート、SEL1、SEL
2は接続ケーブル挿入検知ポート、GNDはグラウンド
(接地)ポートである。
【0011】マスター親局装置2の接続コネクタ101
の送信データポートTXD1、TXD2はそれぞれスレ
ーブ親局装置3の受信データポートRXD1、スレーブ
親局装置4の受信データポートRXD1に接続される。
また、マスター親局装置2の受信データポートRXD
1、RXD2はそれぞれスレーブ親局装置3の送信デー
タポートTXD1、スレーブ親局装置4の送信データポ
ートTXD1に接続される(このような接続はクロス接
続と称される)。
【0012】マスター親局装置2の接続ケーブル挿入検
知ポートSEL1、SEL2はそれぞれスレーブ親局装
置3のグラウンドポートGND、スレーブ親局装置4の
グラウンドポートGNDに接続される。これにより、マ
スター親局装置2の制御部111は、接続ケーブル挿入
検知ポートSEL1、SEL2がL(Low)状態である
ことにより、スレーブ親局装置3、4への接続ケーブル
44、45による接続を認識することができる。スレー
ブ親局装置3、4の接続ケーブル挿入検知ポートSEL
1はいずれもマスター親局装置2のグラウンドポートG
NDに接続される。これにより、スレーブ親局装置3の
制御部112、スレーブ親局装置4の制御部113は、
接続ケーブル挿入検知ポートSEL1、SEL2がL状
態であることにより、マスター親局装置2への接続ケー
ブル44、45による接続を認識することができる。マ
スター親局装置2の接続ケーブル挿入検知ポートSEL
1、SEL2、およびスレーブ親局装置3、4の接続ケ
ーブル挿入検知ポートSEL1はいずれも、各制御部1
11、112、113においてプルアップされて(各制
御部111、112、113から電位を与えられて)お
り、接続ケーブル44、45によりケーブル接続されて
いないときには、接続ケーブル挿入検知ポートSEL
1、SEL2の状態はH(High)状態になり、マスター
親局装置2、スレーブ親局装置3、4の各制御部11
1、112、113は、接続ケーブル44、45のケー
ブル未接続を認識することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなケーブル接続状態においてシステム運用した場合、
例えば、マスター親局装置2の制御部111は、スレー
ブ親局装置3の電源のオン/オフの状態とは無関係に、
マスター親局装置2の接続コネクタ101とスレーブ親
局装置3の接続コネクタ102とが接続ケーブル44に
より接続されており、しかもスレーブ親局装置3の配下
の子局装置21〜28も接続されていて、運用状態であ
ると認識してしまう。すなわち、実際は、スレーブ親局
装置3の電源がオフされていて、スレーブ親局装置3お
よびその配下の子局装置21〜28は、事実上マスター
親局装置2と接続されていないのと等価であるにもかか
わらず、マスター親局装置2の制御部111は、マスタ
ー親局装置2の接続コネクタ101の接続ケーブル挿入
検知ポートSEL1がL状態となるため、マスター親局
装置2が通常運用状態で接続されていると判断し、状態
要求信号がマスター親局装置2から制御部111に送信
されてしまう。スレーブ親局装置3の電源はオフされて
いるので、スレーブ親局装置3からは当然のことながら
応答がなく、ソフトウェア(演算回路)の動作がそこで
停止(ハングアップ)してしまう可能性がある。もちろ
ん、この現象は、スレーブ親局装置4の電源がオフされ
ている場合にも同様に生じる。
【0014】さらに、逆に、スレーブ親局装置3、4の
電源がオンの状態で、マスター親局装置2の電源がオフ
の状態の場合も、スレーブ親局装置3、4とマスター親
局装置2間が接続ケーブル44、45が接続されてしま
うと、スレーブ親局装置3の制御部112、スレーブ親
局装置4の制御部113においては、上記のごとく、認
識誤りが発生してしまう。
【0015】本発明の目的は、上記従来の問題を解決
し、第1の装置と第2の装置間が接続ケーブルで接続さ
れている場合、第1の装置もしくは第2の装置の電源が
オフされていることを認識できる情報伝送装置を提供す
ることにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、第1の装置と第2の装置間で、接続ケー
ブルを介して情報を伝送する情報伝送装置において、上
記接続ケーブルの上記第1の装置側の接続ケーブル挿入
検知ポートと、上記第2の装置側のグラウンドとの間
に、上記第2の装置の電源と連動するスイッチ(すなわ
ち、上記第2の装置の電源のオンオフに応じて信号を送
出する手段)を設けた情報伝送装置を提供する。
【0017】本発明では、第1の装置の接続ケーブル挿
入検知ポートと、第2の装置のグラウンドとの間に、第
2の装置の電源と連動するスイッチを設けたことによ
り、第1の装置と第2の装置間が接続ケーブルで接続さ
れている場合、第1の装置もしくは第2の装置の電源が
オフされていることを認識できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について詳細に説明する。なお、以下で説明する
図面で、同一機能を有するものは同一符号を付け、その
繰り返しの説明は省略する。
【0019】図1は本発明の情報伝送装置の実施の形態
を示す図である。すなわち、図3に示したマスター・ス
レーブ接続方式を有する光伝送装置において、親局装置
どうし、つまり、マスター親局装置2、スレーブ親局装
置3、4間のケーブル接続構成を示す図(従来技術の図
4に対応する図)である。
【0020】101はマスター親局装置2(図3参照)
の接続コネクタ、102はスレーブ親局装置3の接続コ
ネクタ、103はスレーブ親局装置4の接続コネクタ、
44は親局装置2とスレーブ親局装置3間接続ケーブ
ル、45は親局装置2とスレーブ親局装置4間接続ケー
ブル、111はマスター親局装置2の制御部、112は
スレーブ親局装置3の制御部、113はスレーブ親局装
置4の制御部、TXD1、TXD2は送信データポー
ト、RXD1、RXD2は受信データポート、SEL
1、SEL2は接続ケーブル挿入検知ポート、GNDは
グラウンド(接地)ポート、131、132、133、
134はそれぞれグラウンド(接地)、121、12
2、123、124は電源連動スイッチである。
【0021】本実施の形態の光伝送装置では、マスター
親局装置2の接続コネクタ101、スレーブ親局装置3
の接続コネクタ102、スレーブ親局装置4の接続コネ
クタ103の接続ケーブル挿入検知ポートSEL1、S
EL2と対向して接続されるグラウンドポート(図示省
略)を、グラウンド131、132、133、134に
直接接続する代わりに(従来の図4参照)、該グラウン
ドポートとグラウンド131、132、133、134
との間に電源連動スイッチ121、122、123、1
24を挿入している。なお、実際は、図示は省略した
が、各接続コネクタ101、102、103にはグラウ
ンドポートが設けられ、接続ケーブル44、45が各接
続コネクタ101、102、103に挿入されると、該
グラウンドポートと電源連動スイッチ121、122、
123、124とが接続されるようになっている。
【0022】マスター親局装置2、スレーブ親局装置
3、4の電源がオンのときは、この電源連動スイッチ1
21、122、123、124もそれぞれオン(グラウ
ンド接続)状態になり、すなわち、接続ケーブル挿入検
知ポートSEL1、SEL2がL(Low)状態になる。
また、それぞれマスター親局装置2、スレーブ親局装置
3、4の電源がオフのときは、電源連動スイッチ12
1、122、123、124もオフ(オープン)状態に
なり、すなわち、各接続ケーブル挿入検知ポートSEL
1、SEL2は、各制御部111、112、113にお
いてプルアップされているので、接続ケーブル挿入検知
ポートSEL1、SEL2がH(High)状態になる。
【0023】これにより、各接続コネクタ101、10
2、103の接続ケーブル挿入検知ポートSEL1、S
EL2は、その先にマスター親局装置2、スレーブ親局
装置3、4が接続ケーブル44、45により正常に接続
され、かつ、接続先のマスター親局装置2、スレーブ親
局装置3、4の電源がオンのときにのみ、接続ケーブル
挿入検知ポートSEL1、SEL2がL状態になり、マ
スター親局装置2とスレーブ親局装置3、4間の正常な
接続を認識することができる。
【0024】例えば、マスター親局装置2およびスレー
ブ親局装置3の電源がともにオンであれば、スレーブ親
局装置3の接続コネクタ102に接続された電源連動ス
イッチ123はオンとなり、グラウンド133に接続さ
れ、結果として、マスター親局装置2の接続コネクタ1
01の接続ケーブル挿入検知ポートSEL1はL状態と
なる。ところが、マスター親局装置2の電源がオンで、
スレーブ親局装置3の電源がオフであるとき、スレーブ
親局装置3の接続コネクタ102に接続された電源連動
スイッチ123はオフとなり、グラウンド133に接続
されない。したがって、マスター親局装置2の接続コネ
クタ101の接続ケーブル挿入検知ポートSEL1はH
状態となり、マスター親局装置2の制御部111は、ス
レーブ親局装置3がマスター親局装置2に未接続である
と認識する。これにより、接続ケーブル44によって物
理的にはマスター親局装置2とスレーブ親局装置3とが
接続されていたとしても、マスター親局装置2の制御部
111においては、スレーブ親局装置3が未接続である
と認識する。
【0025】図2(a)、(b)は、それぞれ電源連動
スイッチ121、122、123、124の具体的構成
を示す回路図である。
【0026】図2(a)、(b)の破線で囲まれた部分
は、電源連動スイッチ121、122、123、124
部を示す。
【0027】図2(a)はメカニカルリレー201を用
いた例である。マスター親局装置2やスレーブ親局装置
3、4の電源がオンになって初めて接続コネクタ10
1、102、103(図1)のグラウンドポート(図示
省略)は実際にグラウンド131、132、133、あ
るいは134に接続されるようになる。
【0028】図2(b)はフォトカプラ202を用いた
例である。マスター親局装置2やスレーブ親局装置3、
4の電源がオンになると、フォトカプラ202のダイオ
ード203側に電流が流れ、トランジスタ204がオン
状態になり、グラウンド131、132、133、ある
いは134に接続されるようになる。
【0029】以上のように、本実施の形態の情報伝送装
置では、第1の装置(マスター親局装置2もしくはスレ
ーブ親局装置3、4)と第2の装置(スレーブ親局装置
3、4もしくはマスター親局装置2)間で、接続ケーブ
ル44、45を介して情報を伝送する情報伝送装置にお
いて、上記第1の装置側の接続ケーブル挿入検知ポート
SEL1、SEL2と、上記第2の装置側のグラウンド
131、132、133、134との間に、上記第2の
装置の電源と連動する電源連動スイッチ121、12
2、123、124を設けたものである。これにより、
接続ケーブル44、45により互いに接続されたマスタ
ー親局装置2とスレーブ親局装置3、4のうち、マスタ
ー親局装置2、スレーブ親局装置3、4の各制御部11
1、112、113は、接続ケーブル44、45が正し
く挿入接続され、マスター親局装置2、スレーブ親局装
置3、4の電源がオンになっている装置のみが接続され
ていると認識できるようになるため、従来のようにソフ
トウェアの処理が停止してしまうことなくシステムを運
用することができる。
【0030】以上本発明を実施の形態に基づいて具体的
に説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変
更可能であることは勿論である。例えば、上記実施の形
態では、情報伝送装置として、マスター・スレーブ接続
方式を有する光伝送装置を例に挙げて説明したが、他の
情報伝送装置にも適用できることは明らかである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
接続ケーブルにより互いに接続され、情報を伝送する第
1の装置、第2の装置を有する情報伝送装置において、
第1の装置もしくは第2の装置のうち、接続ケーブルが
正しく挿入接続され、電源がオンになっている装置のみ
が接続されていると認識できるため、従来のようにソフ
トウェアの処理が停止してしまうことなくシステムを運
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報伝送装置の実施の形態のケーブル
接続構成を示す図である。
【図2】(a)、(b)は、それぞれ図1の電源連動ス
イッチの具体的構成を示す回路図である。
【図3】マスター・スレーブ接続方式の光伝送装置の構
成を示すブロック図である。
【図4】従来の情報伝送装置のケーブル接続構成を示す
図である。
【符号の説明】
1…監視局、2…マスター親局装置、3、4…スレーブ
親局装置、11〜18…マスター親局装置の子局装置、
21〜28…第1スレーブ親局装置の子局装置、31〜
38…第2スレーブ親局装置の子局装置、41…監視局
とマスター親局装置間接続ケーブル、42…子局装置か
ら親局装置への上り回線光ケーブル、43…親局装置か
ら子局装置への下り回線光ケーブル、44…マスター親
局装置と第1スレーブ親局装置間接続ケーブル、45…
マスター親局装置と第2スレーブ親局装置間接続ケーブ
ル、101…マスター親局装置の接続コネクタ、102
…第1スレーブ親局装置の接続コネクタ、103…第2
スレーブ親局装置の接続コネクタ、111…マスター親
局装置の制御部、112…第1スレーブ親局装置の制御
部、113…第2スレーブ親局装置の制御部、TXD
1、TXD2…送信データポート、RXD1、RXD2
…受信データポート、SEL1、SEL2…接続ケーブ
ル挿入検知ポート、GND…グラウンドポート、12
1、122、123、124…電源連動スイッチ、13
1、132、133、134…グラウンド、201…メ
カニカルリレー、202…フォトカプラ、203…ダイ
オード、204…トランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の装置と第2の装置間で、接続ケーブ
    ルを介して情報を伝送する情報伝送装置において、上記
    接続ケーブルの上記第1の装置側の接続ケーブル挿入検
    知ポートと、上記第2の装置側のグラウンドとの間に、
    上記第2の装置の電源と連動するスイッチを設けたこと
    を特徴とする情報伝送装置。
JP2001001096A 2001-01-09 2001-01-09 情報伝送装置 Pending JP2002209014A (ja)

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