JP2002206684A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
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- JP2002206684A JP2002206684A JP2001004234A JP2001004234A JP2002206684A JP 2002206684 A JP2002206684 A JP 2002206684A JP 2001004234 A JP2001004234 A JP 2001004234A JP 2001004234 A JP2001004234 A JP 2001004234A JP 2002206684 A JP2002206684 A JP 2002206684A
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Abstract
図る。 【解決手段】 ケージ7に、Oリング10を越えて漏れ
出した流体を視認可能とする確認窓としての孔20を設
けた。そのため、冷媒が少しずつ漏れケージ7のて開口
部11に達する前に揮発してしまうような場合であって
も、早期に冷媒漏れを発見することができる。また、孔
21はケージ7の基端7aの近傍から開口し、連結状態
でビードフック部6の内側に位置するオス管2の接続端
部3の外周面を目視可能とするものであるため、製造工
程における管継手1の検品時間が短縮する。
Description
に冷媒管用の管継手に関する。
なものがある(特開昭52−62725号公報)。この
管継手1は冷媒管用の管継手であって、オス管2の接続
端部3をメス管4の開口端5から受け入れて、オス管2
とメス管4とを連結するものである。メス管4の開口端
5にはビードフック部6が設けられている一方、オス管
2の接続端部3には環状のケージ7とこのケージ7内に
納められた環状ばね8とが設けられていて、これらビー
ドフック部6、ケージ7、環状ばね8によって、オス管
2とメス管4とを連結することができる。この環状ばね
8にはガータばねが用いられる。また、オス管2の接続
端部3の外周面(ケージ7と接続端部3の開口端9との
間)には、2つのOリング10が連設されていて、オス
管2・メス管4内を流れる冷媒の漏れを防止している。
そして、万が一、冷媒がOリング10を越えて漏れてき
たときにその冷媒漏れを確認しやすくするため、冷媒に
は蛍光剤が混入されている。
的には以下のようになる。まず、図10aの状態から、
ケージ7の開口部11へメス管4のビードフック部6を
挿入させていくと(図10b)、ケージ7内に納められ
た環状ばね8がビードフック部6の外周に乗り上げる。
そして、ビードフック部6と外周に乗り上げた環状ばね
8は、ビードフック部6とケージ7のフック部12との
間に入り込んで、ビードフック部6とフック部12とを
係合して、オス管2とメス管4とを連結状態とするもの
である(図10c)。このような管継手1は、連結作業
がワンタッチで済むという利点がある。
の管継手1では、ケージ7の開口部11を介して図中A
視側から冷媒漏れを確認できるが、冷媒がOリング10
を越えて少しずつ漏れ出してきた場合は、冷媒が開口部
11に達する前にケージ7内で揮発してしまい、長期間
にわたって冷媒漏れに気づかないおそれがあった。
造工程で管継手1の閉密性を検査する際、ケージ7の開
口部11に冷媒が流れてくるまでは不良品か否かを確認
できず、管継手1の検品に時間がかかるという課題も残
されていた。
されたものであって、早期に冷媒漏れを確認できる管継
手の提供を目的とする。
オス管を受け入れるメス管の開口端に、該開口端をフレ
ア状に拡開して形成したビードフック部を設ける一方、
オス管の接続端部の外周面に、ビードフック部の進入退
出を可能とする開口部と、フック部と、を有する環状の
ケージを固設し、該ケージ内に、メス管の挿入時にビー
ドフック部の外周に乗り上げて該ビードフック部とフッ
ク部との間に入り込んでこれらビードフック部とフック
部とを係合してオス管とメス管とを連結状態とする環状
ばねを設け、オス管のケージと該オス管の接続端部の開
口端との間に、オス管の外周面とメス管の内周面の間か
らオス管およびメス管の内部を流れる流体が漏れること
を防止するOリングを装着した管継手において、前記ケ
ージに、該ケージ内を目視可能とする確認窓を設けたこ
とを特徴とするものである。
記載の管継手であって、ケージに、該ケージの基端の近
傍から開口し、連結状態でビードフック部の内側に位置
するオス管の接続端部の外周面を目視可能とする確認窓
を設けたことを特徴とするものである。
の管継手であって、オス管とメス管との連結状態でメス
管の開口端に当接してオス管の外周面とメス管の内周面
との間に異物が侵入するのを防止する環状シール体を、
オス管に装着したことを特徴とするものである。
該ケージ内を目視可能とする確認窓を設けたため、流体
が少しずつ漏れてケージの開口部に達する前に揮発して
しまうような場合であっても、早期に漏れを発見するこ
とができる。
載の発明の効果に加えて、確認窓は該ケージの基端の近
傍から開口し、連結状態でビードフック部の内側に位置
するオス管の接続端部の外周面を目視可能とするので、
オス管の外周面とメス管の内周面との間から漏れてくる
流体を、より早期に発見できる。特に、管継手の製造工
程においては、管継手の検品時間が短縮するという優れ
た効果がある。
2記載の発明の効果、すなわちケージに確認窓を設けて
漏れを早期に発見可能としつつも、オス管とメス管との
連結状態でメス管の開口端に当接してオス管の外周面と
メス管の内周面との間に異物が侵入するのを防止する環
状シール体をオス管に装着したため、たとえ前記確認窓
から異物がケージ内に入り込んできたとしても、オス管
の外周面とメス管の内周面との間に異物が侵入するよう
なことを防止できる。
に基づいて説明する。なお、従来と同一の構成には同一
の符号を付して説明する。
図である。この管継手1はオス管2とメス管4とを連結
して、連結したオス管2・メス管4の内部に冷媒を流す
ものであって、より具体的には図2のような構成をして
いる。
を受け入れるメス管4の開口端5には、この開口端5を
フレア状に拡開して形成したビードフック部6が設けら
れている。一方、オス管2の接続端部3の外周面には、
環状のケージ7と、このケージ7内に納められた環状リ
ング8と、Oリング10と、が設けられている。
ビード14によって該ケージ7の基端7aがオス管2の
接続端部3の外周面に固定され、先端7bをオス管2の
開口端9側に反り返して形成してあり、該ケージ7の先
端7aとオス管2の接続端部3の外周面との間にはビー
ドフック部6の進入退出を可能とする環状の開口部11
を備えている。そして、ケージ7の先端側は環状ばね8
を介してビードフック部6と係合するフック部12とし
て機能する。
イルスプリングの自由端同士を接続して環状にした所謂
ガータばねであり、図2b,図2cに示すように、メス
管4の挿入時にビードフック部6の外周に乗り上げて該
ビードフック部6とフック部12との間に入り込んむよ
うになっている。そのため、この環状ばね8はビードフ
ック部6とフック部12とを係合して、メス管4とオス
管2とを連結状態とすることができる。
開口端9と、オス管2のケージ7と、の間に設けられた
Oリング装着溝13に装着され、オス管2とメス管4の
連結状態においてオス管2およびメス管4の内部を流れ
る冷媒が外部へ漏れ出さないようにしている。
リング10を越えて冷媒が漏れてきたときに該冷媒漏れ
を視認可能とする「確認窓」として、ケージ7の周面に
孔18と、ケージの背面に孔19と、を設けたことが本
実施形態の特徴となっている。
設されており、ケージ7の径方向(図1中B視側)から
ケージ7内部を目視可能とし、一方、孔19は、ケージ
7開口部11の反対側に形成されたケージ7の背面に同
じく4つ穿設されており、ケージ2の開口部11の反対
側(図1中C視側)からケージ7内部を目視可能にして
いる。
4との連結状態でメス管4の開口端5に当接して、オス
管2の外周面とメス管4の内周面との間に異物が侵入す
るのを防止する環状シール体15が、オス管2に装着さ
れている。図3は、この環状シール体15の拡大図であ
る。図3に示すように環状シール体15は、弾性変形可
能な軟質樹脂・ゴムで形成されていて、オス管2に嵌着
する基部16と、この基部16から突設され、基端17
aから先端17bに向かって漸次薄肉となっているシー
ルリップ部17と、からなっている。そのため、図2b
→図2cに示すように、環状シール体15のシールリッ
プ部17は、メス管4の挿入時に弾性変形してビードフ
ック部6の進入を許容するとともにオス管2とメス管4
との連結状態で復元してメス管4の開口端5(ビードフ
ック部6の内周面)に当接するものである。
しての孔18,孔19をケージ7に設けたため、ケージ
7内部が目視可能となる。そのため、冷媒が少しずつ漏
れてケージ7の開口部10に達する前に揮発してしまう
ような場合であっても、早期に冷媒漏れに気づくことが
できる。
7の径方向(図1中B視側)からケージ7内部を目視可
能とするとともに、確認窓としての孔19が、ケージ7
の開口部11とは反対側(図1中C視側)からケージ7
内を目視可能としているため、本実施形態の管継手1に
よれば、管継手1の周囲のいずれの方向からもケージ7
の内部を目視可能となる。そのため、たとえば車のエン
ジンルームなどに搭載されて、狭い隙間に配置されるよ
うな管継手1であっても、早期に冷媒漏れを発見ができ
る。
オス管2とメス管4との連結状態でメス管4の開口端6
に当接して、オス管2の外周面とメス管4の内周面との
間に異物が侵入するのを防止する環状シール体15を、
オス管2に装着したため、ケージ7に孔18,19を設
けて冷媒漏れを早期に発見可能としつつも、該孔18,
19からオス管2の外周面とメス管4の内周面との間に
侵入する恐れのある異物(たとえば埃や水滴)をシャッ
トアウトすることができる。
に嵌着する基部16と、メス管4の挿入時に弾性変形し
てビードフック部6の進入を許容するとともにオス管2
とメス管4との連結状態で復元してビードフック部6に
当接するシールリップ部17と、からなるため、環状シ
ール体15は、メス管4の挿入時にビードフック部6と
干渉する位置にありながらも、メス管4の挿入を邪魔せ
ずに、メス管4の挿入がスムーズに行われるようになっ
ている。
17は、基端17aから先端17bに向かって漸次薄肉
となっているので、該シールリップ部17はしなやかな
弾性変形をする。そのため、シールリップ部17は、オ
ス管2とメス管4との連結状態において、メス管4の開
口端5を形成しているビードフック部6内周面への密着
度が高く、さらには、その先端17a側へ漏れ出してき
た冷媒を導くため、冷媒漏れの確認をさらに容易にす
る。
説明する。なお、第1実施形態と同一の構成については
同符号を付して、構成および作用効果の説明は省略す
る。
施形態である。この第2実施形態の管継手1は、図4,
5に示すようにケージ7の背面に、ケージ7の基端7a
近傍から開口し、ビードフック部6の内側のメス管4の
接続端部3の外周面を目視可能とした孔20を設けたも
のである。
に、連結状態でメス管4のビードフック部6の内側に位
置するオス管2の接続端部3の外周面を目視可能とする
孔20を設けたため、Oリング10を越えてオス管2の
外周面とメス管4の内周面の間から冷媒が漏れてくる
と、すぐに確認できる。そのため、従来、生産行程の不
良品チェックの際にケージ7の開口部11に冷媒が達す
るまでは不良品か否か判断できなかったものに比べて、
極めて検品時間が早くなる。その結果、管継手1の検品
時間が大幅に短縮し、生産効率が向上する。
施形態である。第3実施形態の管継手1は、ケージ7に
設けた確認窓が、ケージ7の背面とケージ7の周面とに
跨って形成された帯状の長孔22として構成されたもの
であり、該長孔22が図7中B視側およびC視側からケ
ージ7内を目視可能としている。さらに、この長孔22
は、オス管2のビード部14よりも低い位置から開口し
ている。
ス管2のビード部14よりも低い位置から開口しいるた
め、図7に示すようにビードフック部6の内周面、およ
び、連結状態で該ビードフック部6の内側に位置するオ
ス管2の接続端部3の外周面が、目視しやすくなり、さ
らに早く管継手1を検品ができる。
確認窓が、ケージ7の背面からケージ7の周面に跨って
形成された長孔22として構成されているため、図7に
示すようにB視側およびC視側からケージ7内を目視可
能であるだけでなく、視界θが極めて広いという利点が
ある。
の検品時の様子を説明するため環状シール体15を装着
しない例を示したが、いずれの実施形態においても管継
手1の使用時においては図3に示す環状シール体15を
装着するのが好ましい。
述の実施形態に限られるものではなく、例えば図8に示
すようにケージ7の基端7aから切り欠き形成した切欠
部22として確認窓を構成してもよいし、図9のように
周方向に延在する長孔23であってもよい。また、確認
窓の数は使用目的等に応じて変更可能である。ここで、
図8に示すように確認窓が切欠部である場合は、加工が
容易であるし、また、図9のように確認窓が周方向に延
在する長孔である場合は、オス管2とメス管4との連結
角度に関係なくいずれの位置からもケージ7内を目視で
きるという利点がある。
図である。
て、メス管の挿入前(分図a)、メス管の挿入時(分図
b)、オス管とメス管の連結状態(分図c)である。
面図(分図b)である。
図である。
図である。
の挿入前(分図a)、メス管の挿入時(分図b)、オス
管とメス管の連結状態(分図c)である。
Claims (3)
- 【請求項1】 オス管(2)を受け入れるメス管(4)
の開口端(5)に、該開口端(5)をフレア状に拡開し
て形成したビードフック部(6)を設ける一方、オス管
(2)の接続端部(3)の外周面に、ビードフック部
(6)の進入退出を可能とする開口部(11)と、フッ
ク部(12)と、を有する環状のケージ(7)を固設
し、該ケージ内(7)に、メス管(4)の挿入時にビー
ドフック部(6)の外周に乗り上げて該ビードフック部
(6)とフック部(12)との間に入り込んでこれらビ
ードフック部(6)とフック部(12)とを係合してオ
ス管(2)とメス管(4)とを連結状態とする環状ばね
(8)を設け、オス管(2)のケージ(7)と該オス管
(2)の接続端部(3)の開口端(9)との間に、オス
管(2)の外周面とメス管(4)の内周面の間からオス
管(2)およびメス管(4)の内部を流れる流体が漏れ
ることを防止するOリング(10)を装着した管継手
(1)において、 前記ケージ(7)に、該ケージ(7)内を目視可能とす
る確認窓(18,19,20,21,22,23)を設
けたことを特徴とする管継手。 - 【請求項2】 請求項1記載の管継手であって、 ケージ(7)に、該ケージ(7)の基端(7a)の近傍
から開口し、連結状態でビードフック部(6)の内側に
位置するオス管(2)の接続端部(3)の外周面を目視
可能とする確認窓(20,21,22)を設けたことを
特徴とする請求項1記載の管継手。 - 【請求項3】 請求項1,2記載の管継手であって、 オス管(2)とメス管(4)との連結状態でメス管
(4)の開口端(5)に当接してオス管(2)の外周面
とメス管(4)の内周面との間に異物が侵入するのを防
止する環状シール体(15)を、オス管(2)に装着し
たことを特徴とする請求項1または2記載の管継手。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001004234A JP4153169B2 (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | 管継手 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001004234A JP4153169B2 (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | 管継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002206684A true JP2002206684A (ja) | 2002-07-26 |
JP4153169B2 JP4153169B2 (ja) | 2008-09-17 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03107143U (ja) * | 1990-02-16 | 1991-11-05 | ||
JPH0631529A (ja) * | 1992-07-15 | 1994-02-08 | Amada Co Ltd | 鋸 盤 |
JPH0740172A (ja) * | 1993-07-26 | 1995-02-10 | Mitsubishi Motors Corp | 刃付けされる工具およびこの工具の使用方法 |
-
2001
- 2001-01-11 JP JP2001004234A patent/JP4153169B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03107143U (ja) * | 1990-02-16 | 1991-11-05 | ||
JPH0631529A (ja) * | 1992-07-15 | 1994-02-08 | Amada Co Ltd | 鋸 盤 |
JPH0740172A (ja) * | 1993-07-26 | 1995-02-10 | Mitsubishi Motors Corp | 刃付けされる工具およびこの工具の使用方法 |
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