JP2002205856A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JP2002205856A
JP2002205856A JP2001002341A JP2001002341A JP2002205856A JP 2002205856 A JP2002205856 A JP 2002205856A JP 2001002341 A JP2001002341 A JP 2001002341A JP 2001002341 A JP2001002341 A JP 2001002341A JP 2002205856 A JP2002205856 A JP 2002205856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
paper
roll paper
unit
printer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001002341A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Fujioka
聡 藤岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2001002341A priority Critical patent/JP2002205856A/ja
Publication of JP2002205856A publication Critical patent/JP2002205856A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Advancing Webs (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録媒体の吸引時における吸引音を低減した
安価な記録装置を提供すること。 【解決手段】 記録済みの記録媒体を吸引する吸引部2
15と、前記吸引部に記録済みの前記記録媒体を吸引さ
せる吸引手段217であって、前記吸引部に近接配置さ
れた吸引手段とを備える。これにより、従来の吸引手段
は装置本体外部に配設されていたものが、本発明の吸引
手段は装置本体内部に配設されることになるので、記録
媒体の吸引時における吸引音を低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体に情報を
記録する記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図14は、従来の記録装置の1つである
大型のインクジェット式プリンタを示す断面側面図であ
る。このプリンタ10は、記録媒体である例えば印刷用
のロール紙を供給する給紙部11、給紙されたロール紙
に情報を印刷する印刷部12、印刷されたロール紙を排
出する排紙部13がこの順で上部から配設された構成と
なっている。このような大型のプリンタ10を使用する
場合、使用者は、ロール紙を給紙部11に収納してロー
ル紙の先端部を引き出す。そして、ロール紙の先端部を
用紙搬送面として作用する平坦な給紙ガイド12a上を
通し、紙送りローラ12bと従動ローラ12cとの間に
挟み込んでプリンタ10を起動する。
【0003】すると、プリンタは、紙送りローラ12b
を回転させてロール紙を用紙搬送案内面として作用する
平坦なプラテン12d上に送り出しながら、プリントヘ
ッド12eのノズル開口からインク滴を吐出して情報を
ロール紙上に印刷する。そして、排紙ローラを回転させ
てロール紙を用紙搬送面として作用する平坦な排紙ガイ
ド13a上を通して外部に排出する。
【0004】このとき、カールしているロール紙が印刷
後に浮き上がらないように、プラテン12dと排紙ガイ
ド13aの間にロール紙を吸引する紙吸引部14が設け
られている。この紙吸引部14には、吸引口14aがロ
ール紙の搬送方向と直交する方向、すなわち主走査方向
に複数設けられ、かつロール紙の搬送方向、すなわち副
走査方向に複数設けられている。そして、各吸引口14
aから外気を吸引するファン15がプリンタ本体の背面
に配設され、さらにファン15の外側にプリンタ本体の
背面から飛び出る形で排気用のダクト16が取り付けら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプリン
タ10では、紙吸引手段であるファン15がプリンタ本
体の背面に配設されているので、ファン15の回転音が
周囲に漏れ易い。また、ダクト16が必要になるため、
部品コストや組立コストが嵩んでいる。
【0006】本発明は、上記のような課題に鑑みなされ
たものであり、その目的は、記録媒体の吸引時における
吸引音を低減した安価な記録装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明の請求項1に係る記録装置では、記録媒体に情報を
記録する記録装置において、記録済みの前記記録媒体を
吸引する吸引部と、前記吸引部に記録済みの前記記録媒
体を吸引させる吸引手段であって、前記吸引部に近接配
置された吸引手段とを備えたことを特徴としている。
【0008】これにより、従来の吸引手段は装置本体外
部に配設されていたものが、本発明の吸引手段は装置本
体内部に配設されることになるので、記録媒体の吸引時
における吸引音を低減することができる。
【0009】請求項2に係る発明では、請求項1に記載
の記録装置において、前記吸引部は吸引口を有してお
り、前記吸引手段はファンであることを特徴としてい
る。吸引手段であるファンが装置本体内部に配設される
ことになるので、ファンの回転音の漏れを防止すること
ができる。
【0010】請求項3に係る発明では、請求項1または
2に記載の記録装置において、前記吸引部及び前記吸引
手段は、装置本体の前面側に配設されており、前記吸引
部及び前記吸引手段より背面側の前記装置本体内部が圧
力室として作用することを特徴としている。これによ
り、従来必要であった排気用のダクトが不要となるの
で、部品コストや組立コストを低減することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態について詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の実施の形態に係る記録装
置の1つであるインクジェット式プリンタの構成例を示
す斜視図であり、図2は、そのインクジェット式プリン
タの主要部の内部構成例を示す斜視図である。図1及び
図2に示すインクジェット式プリンタ100は、例えば
JIS規格のA0判やJIS規格のB0判といった比較
的大型のサイズの印刷用紙にまで印刷できる大型のプリ
ンタであり、給紙部110、印刷部120、排紙部13
0、脚部140がこの順で上部から配設された構成とな
っている。印刷部120と排紙部130は本体として一
体化されており、給紙部110及び脚部140とそれぞ
れ分離可能に構成されている。
【0013】給紙部110は、図1に示すように、本体
120、130の上部後方に突き出るように設けられて
いる。そして、給紙部110の内部には、図2に示すよ
うに、2本のロール紙(印刷用紙)がセット可能なロー
ル紙ホルダ111が斜め上下に設けられ、給紙部110
の前面には、図1及び図2に示すように、跳ね上げ式の
開閉可能なロール紙カバー112がロール紙ホルダ11
1を覆うように取り付けられている。
【0014】ロール紙ホルダ111は、図2に示すよう
に、ロール紙を保持するスピンドル113と、給紙部1
10の両側壁内面に取り付けられて、スピンドル113
の着脱及び懸架が可能な一対のスピンドル受け114、
115を備えている。そして、スピンドル113は、中
央にロール紙が装着された後、両端がスピンドル受け1
14、115に装着され、回転可能に軸支持されるよう
になっている。ロール紙カバー112は、図1及び図2
に示すように、上部が回動可能に支持されており、下部
を持って持ち上げ、あるいは押し下げることにより開閉
するようになっている。
【0015】印刷部120は、図2に示すように、プリ
ントヘッド121を搭載したキャリッジ122、プリン
トヘッド121と印刷を実行する為の図示しない制御部
とを接続するフレキシブルフラットケーブル(以下、F
FCという)123、プリントヘッド121とインクが
入った図示しないインクカートリッジとをつなぐインク
チューブ124、ロール紙を副走査方向に搬送する図示
しない紙送りローラ、ロール紙の浮き上がりを防止する
図示しない紙吸引手段等を備えている。そして、印刷部
120の上面及び前面には、図1及び図2に示すよう
に、上蓋125及び前蓋126がプリントヘッド121
やキャリッジ122等を覆うように取り付けられてい
る。
【0016】プリントヘッド121は、ブラックインク
を吐出するブラックインク用プリントへッドと、イエロ
ー、ライトシアン、シアン、ライトマゼンタ、マゼンタ
等の各色のインクを吐出する複数のカラーインク用プリ
ントヘッドとを備えている。そして、プリントヘッド1
21は、圧力発生室とそれに繋がるノズル開口が設けら
れており、圧力発生室内にインクを貯留して所定圧で加
圧することにより、ノズル開口からロール紙に向けてコ
ントロールされた大きさのインク滴を吐出するようにな
っている。
【0017】キャリッジ122は、図2に示すように、
主走査方向に設けられているレール127にコロを介し
て吊り下げられ、キャリッジベルト128に連結されて
おり、図示しないキャリッジ駆動装置によってキャリッ
ジベルト128が作動すると、キャリッジベルト128
の動きに連行され、レール127に案内されて往復移動
するようになっている。
【0018】FFC123は、一端が制御部のコネクタ
に接続され、他端がプリントヘッド121のコネクタに
接続されており、印刷信号を制御部からプリントヘッド
121に送るようになっている。インクチューブ124
は、各色のインク用が配設されており、図示しないイン
ク加圧供給手段を介して各一端が対応する各色のインク
カートリッジにつながれ、各他端が対応する各色のプリ
ントヘッド121につながれている。
【0019】そして、インクチューブ124は、インク
加圧供給手段によって加圧された各色のインクをインク
カートリッジからプリントヘッド121に送るようにな
っている。前蓋126は、図1及び図2に示すように、
下部が回動可能に支持されており、上部を持って押し下
げ、あるいは押し上げることにより開閉するようになっ
ている。
【0020】排紙部130は、図1及び図2に示すよう
に、ロール紙を副走査方向に搬送する経路の一部を成す
排紙ガイド131と、ロール紙を副走査方向に搬送する
図示しない排紙ローラを備えている。また、排紙部13
0の前面側から見て右側には、図1及び図2に示すよう
に、インクカートリッジを収納保持するカートリッジホ
ルダ150が配設されている。
【0021】脚部140は、図1及び図2に示すよう
に、移動用のコロ141を有する2本の支持柱142
と、これらの支持柱142の間に掛け渡されている補強
棒143を備えている。そして、支持柱142の上部に
給紙部110及び本体120、130が載置されネジ止
め固定されるようになっている。
【0022】このような構成において、インクジェット
式プリンタ100を使用する場合は、先ず、給紙部11
0からロール紙ホルダ111を構成するスピンドル11
3を取り出し、図3に示すように、スピンドル113に
挿入されているロール紙押さえ113aをスピンドル1
13の一端から引き抜く。
【0023】そして、図4に示すように、スピンドル1
13の一端をロール紙Rの軸穴Cの一端から挿入して貫
通させ、図5に示すように、ロール紙Rの軸穴Cの一端
をスピンドル113の他端側に挿入固定されているロー
ル紙押さえ113bにはめ込んで当接させる。続いて、
ロール紙押さえ113aをスピンドル113の一端から
挿入して、ロール紙Rの軸穴Cの他端にはめ込む。これ
により、ロール紙Rはスピンドル113と共に回転可能
となる。
【0024】次に、図6に示すように、ロール紙Rが挿
入されたスピンドル113の両端を持ってインクジェッ
ト式プリンタ100の前後方向に対して斜めに向けた状
態、すなわちロール紙Rが挿入されたスピンドル113
の他端側を一方のスピンドル受け114に向けた状態に
する。
【0025】ここで、このスピンドル受け114は水平
方向に回転可能に構成されており、通常はスピンドル1
13の端部を受ける各スピンドル受け114、115の
窪み114a、115aは対向させておくが、ロール紙
Rが挿入されたスピンドル113をセットするときは、
図7に示すように、一方のスピンドル受け114を回転
させて他方のスピンドル受け115に対して約45度の
角度を付けておく。
【0026】その後、ロール紙Rが挿入されたスピンド
ル113の他端部を一方のスピンドル受け114の窪み
114aに掛け、ロール紙Rが挿入されたスピンドル1
13と共にそのスピンドル受け114を回転させる。そ
して、各スピンドル受け114、115の窪み114
a、115aを対向させて、ロール紙Rが挿入されたス
ピンドル113の一端部を他方のスピンドル受け115
の窪み115aに掛ける。これにより、ロール紙Rが挿
入されたスピンドル113を給紙部110に容易にセッ
トすることができる。
【0027】次に、図8に示すように、ロール紙Rの先
端を下方に引き出して印刷部120の搬送経路を通し、
さらに図9に示すように、排紙部130の搬送経路まで
通す。そして、図10に示すように、ロール紙Rを巻き
取り方向に回転させてロール紙Rの先端を例えば排紙ガ
イド131に形成されているマーカMに位置決めする。
その後、インクジェット式プリンタ100を起動して、
ロール紙Rを副走査方向に給紙しつつプリントヘッド1
21を主走査方向に移動させながらインク滴を吐出さ
せ、ロール紙Rに所定の情報を印刷して排紙する。
【0028】図11は、本発明の特徴的な部分である吸
引部及び吸引手段を含むロール紙の搬送面を示す概略断
面側面図、図12は、その吸引部の周辺を示す平面図で
ある。図11に示すように、給紙部110から印刷部1
20を経て排紙部130へ向かう用紙搬送経路は、イン
クジェット式プリンタ100の上部後面側から下部前面
側にかけて傾斜して設けられている。
【0029】この用紙搬送経路は、給紙部110から印
刷部120にかけて配設された平坦な給紙ガイド21
1、対向配置された接触・離間可能な紙送りローラ21
2及び従動ローラ213、キャリッジ122に搭載され
たプリントヘッド121と対向配置された平坦な用紙搬
送案内部であるプラテン214、印刷部120から排紙
部130にかけて配設された平坦な吸引部215、排紙
部130に配設された排紙ガイド131により構成され
ている。
【0030】そして、吸引部215に近接したプリンタ
本体内部には、吸引手段であるファン217が、図13
に示すように主走査方向に3台並んで配設されている。
なお、ファン217の排気は、プリンタ本体の背面に設
けられている複数の排気穴から外部へ排気されるように
なっている。
【0031】給紙ガイド211、排紙ガイド131の各
表面は、用紙搬送面として作用する。プラテン214の
表面は、用紙搬送案内面として作用すると共に用紙吸引
面としても作用する。すなわち、図12に示すように、
プラテン214は、主走査方向に複数並設された吸引口
214aを備えており、図11に示すように、印刷部1
20の内部に配設されたファン217により外気が各吸
引口214aから吸引されることにより、プラテン21
4上を搬送されるロール紙を吸着するようになってい
る。したがって、印刷時において特にロール紙の幅が広
くてもロール紙はプラテン214上で全幅にわたって確
実に吸引されて平坦になるので、印刷精度を高精度に維
持することができる。
【0032】また、図12に示すように、プラテン21
4と吸引部215との間に隙間Cを設け、図11に示す
ように、印刷部120の内部に配設されたファン217
により外気が隙間Cから吸引されることにより、隙間C
上を搬送されるロール紙を吸着するようになっている。
したがって、印刷時においてプラテン214と吸引部2
15との間でもロール紙は吸引されてプラテン214で
より平坦になるので、印刷精度をさらに高精度に維持す
ることができる。
【0033】吸引部215の表面は、用紙搬送面及び用
紙吸引面として作用する。すなわち、図12に示すよう
に、吸引部215は、主走査方向に複数並設され、副走
査方向に3列配設された吸引口215a、215b、2
15cを備えており、図11に示すように、印刷部12
0の内部に配設されたファン217により外気が各吸引
口215a、215b、215cから吸引されることに
より、吸引部215上を搬送されるロール紙を吸着する
ようになっている。
【0034】この吸引部215は、ロール紙が搬送され
て来ていないときは全ての吸引口215a、215b、
215cを閉じておき、ロール紙が搬送されて来たとき
はその先端の搬送にしたがって吸引口215a、215
b、215cを順次開けていくようになっている。すな
わち、先ずロール紙の搬送上流側の吸引口215aを開
け、次にロール紙の搬送下流側の吸引口215b、21
5cを開けるようになっている。
【0035】また、上述したように、ファン217がプ
リンタ本体内部に配設されているので、ファン217の
回転音がインクジェット式プリンタ100の周囲へ漏れ
るような事態を防止することができる。したがって、イ
ンクジェット式プリンタ100の印刷時における動作音
を静粛化させることができる。
【0036】さらに、吸引部215とファン217がプ
リンタ本体の前面側に配設されているので、ファン21
7からプリンタ本体の背面にかけての空間を圧力室とし
て作用させることができる。したがって、従来のプリン
タ10で必要であった排気用のダクト16を不要とする
ことができ、部品コスト及び組立コストを低減させるこ
とができる。
【0037】なお、上述した実施形態では、プリンタを
例に説明したが、これに限られるものではなく、記録媒
体の搬送案内部を有する記録装置、例えばファクシミリ
装置やコピー装置等にも適用可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る記録
装置によれば、従来の吸引手段は装置本体外部に配設さ
れていたものが、本発明の吸引手段は装置本体内部に配
設されることになるので、記録媒体の吸引時における吸
引音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプリンタの構成例を
示す斜視図である。
【図2】図1のプリンタの主要部の内部構成例を示す斜
視図である。
【図3】図1のプリンタの使用手順を示す第1の図であ
る。
【図4】図1のプリンタの使用手順を示す第2の図であ
る。
【図5】図1のプリンタの使用手順を示す第3の図であ
る。
【図6】図1のプリンタの使用手順を示す第4の図であ
る。
【図7】図1のプリンタの使用手順を示す第5の図であ
る。
【図8】図1のプリンタの使用手順を示す第6の図であ
る。
【図9】図1のプリンタの使用手順を示す第7の図であ
る。
【図10】図1のプリンタの使用手順を示す第8の図で
ある。
【図11】本発明の特徴的な部分である吸引部及び吸引
手段を含むロール紙の搬送面を示す概略断面側面図であ
る。
【図12】図11に示す吸引部の周辺を示す平面図であ
る。
【図13】図11に示す吸引手段を背面から見た平面図
である。
【図14】従来のプリンタを示す断面側面図である。
【符号の説明】
100 プリンタ 110 給紙部 111 ロール紙ホルダ 112 ロール紙カバー 113 スピンドル 114 スピンドル受け 115 スピンドル受け 120 印刷部 121 プリントヘッド 122 キャリッジ 123 FFC 124 インクチューブ 125 上蓋 126 前蓋 127 レール 128 キャリッジベルト 130 排紙部 131 排紙ガイド 132 サイドカバー 140 脚部 141 コロ 142 支持柱 143 補強棒 150 カートリッジホルダ 211 給紙ガイド 212 紙送りローラ 213 従動ローラ 214 プラテン 214a 吸引口 215 吸引部 215a、215b、215c 吸引口 217 ファン C 隙間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に情報を記録する記録装置にお
    いて、 記録済みの前記記録媒体を吸引する吸引部と、 前記吸引部に記録済みの前記記録媒体を吸引させる吸引
    手段であって、前記吸引部に近接配置された吸引手段と
    を備えたことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記吸引部は吸引口を有しており、前記
    吸引手段はファンであることを特徴とする請求項1に記
    載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記吸引部及び前記吸引手段は、装置本
    体の前面側に配設されており、前記吸引部及び前記吸引
    手段より背面側の前記装置本体内部が圧力室として作用
    することを特徴とする請求項1または2に記載の記録装
    置。
JP2001002341A 2001-01-10 2001-01-10 記録装置 Pending JP2002205856A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001002341A JP2002205856A (ja) 2001-01-10 2001-01-10 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001002341A JP2002205856A (ja) 2001-01-10 2001-01-10 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002205856A true JP2002205856A (ja) 2002-07-23

Family

ID=18870872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001002341A Pending JP2002205856A (ja) 2001-01-10 2001-01-10 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002205856A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004216620A (ja) * 2003-01-10 2004-08-05 Noritsu Koki Co Ltd インクジェット式プリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004216620A (ja) * 2003-01-10 2004-08-05 Noritsu Koki Co Ltd インクジェット式プリンタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4635426B2 (ja) 画像形成装置
US6921163B2 (en) Recording apparatus
JP4877259B2 (ja) 記録装置
JP3862142B2 (ja) 記録装置
JP3935310B2 (ja) プリンタの媒体形状制御用内部紙案内
JP4535188B2 (ja) 記録装置
JP5126329B2 (ja) 記録装置
JP2003285959A (ja) 記録媒体搬送装置及び記録装置
JP2002205856A (ja) 記録装置
JP2007276290A (ja) 記録装置
JP4470318B2 (ja) インクジェット式プリンタ
JP2002205854A (ja) 記録装置
JP3818145B2 (ja) 記録装置
JP4706793B2 (ja) 記録装置
JP4241782B2 (ja) 記録装置
JP5126330B2 (ja) 記録装置
JP2002254737A (ja) プリンタ
JP2002166569A (ja) インクジェット式プリンタ
JP3797211B2 (ja) 記録装置
JP2007238270A (ja) ロール状媒体支持装置及び記録装置
JP2002205844A (ja) 記録装置
JP2007253483A (ja) 液体噴射装置及びその液体噴射装置を備えた記録装置
JP2002205843A (ja) プリンタ
JP2003266837A (ja) 記録装置
JP2002205858A (ja) プリンタ