JP2002205652A - マニュアルカセット搬送車 - Google Patents

マニュアルカセット搬送車

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JP2002205652A
JP2002205652A JP2001002330A JP2001002330A JP2002205652A JP 2002205652 A JP2002205652 A JP 2002205652A JP 2001002330 A JP2001002330 A JP 2001002330A JP 2001002330 A JP2001002330 A JP 2001002330A JP 2002205652 A JP2002205652 A JP 2002205652A
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JP
Japan
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cassette
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manual
moving
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JP2001002330A
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English (en)
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Shunsuke Matsui
俊輔 松井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大重量で高コストの電動式移載機構を搭載す
ることなく、マニュアル搬送で手軽に製品カセットの搬
送、移載を行なう。 【解決手段】 台車10の上に昇降ガイド機構30を介
して昇降部材20を設け、昇降部材20に左右移動リン
ク機構50を介して左右移動部材40を支持する。ま
た、左右移動部材40に前後移動リンク機構70を介し
て前後移動部材60を配置し、この前後移動部材60に
製品カセット100を位置決め保持するカセット保持部
80を設ける。このマニュアルカセット搬送車では、台
車10に電動式の移載機構を搭載しないため、全体とし
て軽量に構成でき、台車10の搬送を軽快に行なうこと
ができる。また、各リンク機構50、70や昇降機構3
0等によって自在に製品カセット100の位置決め操作
を行なうことができ、様々なセット位置に容易に対応す
ることが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば各種の製造
工場等において、半導体部品等の部品(半製品)を搭載
した製品カセットを作業者のマニュアル操作によって搬
送し、設備装置等の所定位置に移載するためのマニュア
ルカセット搬送車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体やLCD等の生産ライ
ンにおいては、各生産装置間の製品カセットの移動に
は、完全自動化されたAGV(Automated G
uided Vehicie)やRGV(Rail G
uided Vehicie)、あるいは天井搬送シス
テム等が用いられている。しかしながら、こうした搬送
システムは、その機構要素や制御システムを含めた設備
投資額が高額となるものである。例えば、全設備投資額
の3%に達する場合もある。また、いったん敷設した後
では、プロセスの変更による装置配置の変更や、歩留、
生産性の向上に伴う装置自体の入れ替えに対して、再
度、搬送システムを改造する必要が生じる。
【0003】こうした背景の中、処理回数の多さより、
処理のリードタイムの速さが要求される開発ラインや人
件費の安い海外の生産ラインにおいては、人手による製
品カセットの移動が行なわれている。しかし、昨今のウ
ェーハの大口径化に伴う製品自体の重量の増加と、製品
カセットの大型化に伴う重量の増加により、人手のみに
よる搬送と移載では、作業者への肉体的な負担増となる
ため、台車に電動の移載機構を搭載し、これを人手で走
行操作し、レバー操作等によって移載を行なうPGV
(Personal Guided Vehicie)
が用いられている。このPGVでは、製品カセットと設
備装置側との確実な位置関係を確保するために、設備装
置の位置決め部へPGVの位置決め部を挿入、または接
触させた状態で、製品カセットの移載作業を行なうよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
PGVでは、台車に電動機構を搭載しているため、その
重量が大きいものであった。このため、設備装置の位置
決め部へPGVの位置決め部を合わせる際に台車の位置
を操作することが容易でなく、作業性が悪いという問題
がある。また、設備装置とPGVとの位置決めができた
後も、PGVを設備装置側にセットさせたものの、カセ
ットや各ユニットの寸法、位置精度のばらつきから、移
載トラブルが発生し、設備装置の生産性低下の原因とな
る。なお、近年では自動化を前提とした生産システムの
構築が主流となっているため、マニュアル搬送を前提と
した作業性の高いPGVを開発するという着想が持ちに
くいという実情があり、有効な開発が進まないというの
が現状である。
【0005】そこで本発明の目的は、大重量で高コスト
の電動式移載機構を搭載することなく、マニュアル搬送
で手軽に製品カセットの搬送、移載を行なうことができ
る投資効率の高いマニュアルカセット搬送車を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、手押し操作によって走行可能な台車と、前記
台車上に配置された昇降部材と、前記昇降部材を昇降方
向にガイドする昇降ガイド機構と、前記昇降部材上に第
1リンク機構を介して設けられ、前記第1リンク機構の
変位によって横方向に移動する第1移動部材と、前記第
1移動部材に第2リンク機構を介して設けられ、前記第
2リンク機構の変位によって前後方向に移動する第2移
動部材と、前記第2移動部材に設けられ、製品カセット
を位置決め保持するカセット保持部とを有することを特
徴とする。
【0007】本発明のマニュアルカセット搬送車では、
製品カセットを位置決め保持したカセット保持部は、昇
降ガイド機構を介して昇降部材が昇降することによって
高さ方向に移動し、また、第1、第2リンク機構を介し
て第1、第2移動部材が横方向及び前後方向に移動する
ことにより、ほぼ水平面方向に移動する。そこで、昇降
部材、第1、第2移動部材をマニュアル操作によって適
宜に変位させ、カセット保持部を任意の位置に操作する
ことができ、製品カセットを例えば設備装置等の所定位
置に設けられた位置決め部に自在にセットすることがで
きる。以上のように、本発明のマニュアルカセット搬送
車は、電動式による移載機構を用いることなく、簡易で
軽量なリンク機構等によって製品カセットを任意の位置
に移動し、位置決め部にセットできるので、台車の搬送
を軽快に行なうことができ、かつ、自在に製品カセット
の位置決め操作を行なうことができ、投資効率の高いマ
ニュアルカセット搬送車を提供できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明におけるマニュアル
カセット搬送車の実施の形態について説明する。図1
は、本発明の第1の実施の形態によるマニュアルカセッ
ト搬送車の具体例を示す側面図である。また、図2は、
図1に示すマニュアルカセット搬送車の上面図であり、
図2(A)は製品カセットを例えば搬送する時の状態を
示し、図2(B)は製品カセットを移載する時の状態を
示している。図1に示すように、本例のマニュアルカセ
ット搬送車は、台車10と、昇降部材20と、昇降ガイ
ド機構30と、左右移動部材(第1移動部材)40と、
左右移動リンク機構(第1リンク機構)50と、前後移
動部材(第2移動部材)60と、前後移動リンク機構
(第2リンク機構)70と、カセット保持部80とを有
している。
【0009】台車10は、例えば1人の作業者による手
押し操作によって走行可能なものである。なお、台車1
0の下面に設けられた4つのキャスタ12は、水平方向
に回転自在に設けられており、台車10の走行方向を適
宜に変更できるものとなっている。昇降部材20は、台
車10上に水平に配置される板状のものであり、昇降ガ
イド機構30によって台車10上に昇降自在に支持され
ている。昇降ガイド機構30は、台車10に立設された
4つのガイド部材32に、昇降部材20に設けた複数の
シャフト部材34を昇降方向(図中矢印A方向)にスラ
イド自在に嵌合させたものである。なお、本例において
は、ガイド部材32とシャフト部材34との間には、昇
降方向に摩擦力を付与する摩擦部材(図示せず)が配置
されており、昇降部材20等の部材を一定の摩擦力によ
って支持するようになっている。したがって、昇降部材
20等の昇降位置は、作業者の操作によって調整された
状態で、摩擦部材の摩擦力により保持される。
【0010】また、左右移動部材40は、左右移動リン
ク機構50を介して昇降部材20の上に左右方向(図中
矢印B方向)に移動可能に支持されたものである。ま
た、左右移動リンク機構50は、水平方向に互いに平行
な一対のリンク52A、52Bを昇降部材20の支持部
22と左右移動部材40との間に設けたものである。す
なわち、各リンク52A、52Bは、それぞれ両端部が
昇降部材20の支持部22と左右移動部材40に水平方
向に回動自在に軸着されており、各リンク52A、52
Bが平行な状態で水平方向に揺動することにより、台車
10の左右方向に左右移動部材40を移動するようにな
っている。なお、各リンク52A、52Bの軸着部は、
その回動方向に摩擦力を有する軸受け構造となってお
り、各リンク52A、52Bの揺動位置は、一定の摩擦
力によって保持されるようになっている。
【0011】また、前後移動部材60は、前後移動リン
ク機構70を介して左右移動部材40に前後方向(図中
矢印C方向)に移動可能に支持されたものである。前後
移動リンク機構70は、水平方向に互いに交差した一対
のリンク72A、72Bを左右移動部材40と前後移動
部材60との間に設けたものである。すなわち、各リン
ク72A、72Bは、中途部で水平方向に回動自在に結
合されるとともに、各リンク72A、72Bのうち一方
のリンク72Aは、左右移動部材40側の端部が左右移
動部材40に水平方向に回動自在に軸着され、前後移動
部材60側の端部が前後移動部材60に水平方向に回動
自在で、かつ、左右方向にスライド自在に結合されてい
る。
【0012】また、他方のリンク72Bは、左右移動部
材40側の端部が左右移動部材40に水平方向に回動自
在で、かつ、左右方向にスライド自在に結合され、前後
移動部材60の端部が前後移動部材60に水平方向に回
動自在に軸着されている。したがって、このような前後
移動リンク機構70では、各リンク72A、72Bを水
平方向に揺動させて、各リンク72A、72Bの交差角
度を拡縮方向に操作することで、左右移動部材40に対
し、前後移動部材60を前後方向に移動するようになっ
ている。なお、各リンク72A、72Bの軸着部は、そ
の回動方向に摩擦力を有する軸受け構造となっており、
各リンク72A、72Bの揺動位置は、一定の摩擦力に
よって保持されるようになっている。また、前後移動部
材60の端部には、操作部材90が設けられており、各
リンク機構50、70の状態を一括して操作できるよう
になっている。
【0013】また、カセット保持部80は、製品カセッ
ト100の下面の両側コーナ部を受け止める一対の受け
部82A、82Bを有し、これら受け部82A、82B
によって製品カセット100を位置決め保持するもので
あり、図示しない設備装置等の位置決め部に製品カセッ
ト100をセットできる構造となっている。なお、この
ようなカセット保持部80は、移載する製品カセット1
00の形状や使用する設備装置等の位置決め部の構造に
対応して適宜に交換できるものである。また、製品カセ
ット100には、両側に取っ手102が設けられてお
り、この取っ手102によって製品カセット100の着
脱を行なうようになっている。
【0014】以上のような構成のマニュアルカセット搬
送車では、電動式による移載機構を用いることなく、簡
易で軽量なリンク機構等によって製品カセットを任意の
位置に移動できる。したがって、台車10に電動式の移
載機構を搭載しないため、全体として軽量に構成でき、
台車10の搬送を軽快に行なうことができる。また、各
リンク機構50、70や昇降機構30等によって自在に
製品カセット100の位置決め操作を行なうことがで
き、様々なセット位置に容易に対応することが可能であ
る。したがって、投資効率の高いマニュアルカセット搬
送車を提供できる。
【0015】図3は、本発明の第2の実施の形態による
マニュアルカセット搬送車の具体例を示す側面図であ
る。このマニュアルカセット搬送車は、図1及び図2に
示す構成に加えて、昇降部材20を昇降操作する際の重
量を相殺するカウンタウエイト機構110を設けたもの
である。すなわち、このカウンタウエイト機構110
は、昇降部材20の昇降動作に対応して滑車112を介
してウエイト114が昇降動作することにより、昇降部
材20等の重量を相殺するものである。このようなカウ
ンタウエイト機構110を設けることにより、上述した
昇降ガイド機構30において、シャフト部材34の昇降
位置を保持するための摩擦部材の摩擦力を小さくして
も、シャフト部材34の昇降位置を保持することが可能
となり、その分、昇降部材20を昇降する際に必要とな
る操作力を小さくすることが可能となる。したがって、
図1及び図2に示す第1の実施の形態によるマニュアル
カセット搬送車に比べて軽快な昇降操作を行なうことが
可能となる。なお、搬送する製品カセットの重量や作業
性に合わせて、ウエイト114の重量を適宜にコントロ
ールするようにすれば、作業者への負担を最小限にでき
るばかりか、生産リードタイムの短縮のための製品カセ
ット内の数量変更による重量の変更や材料の変更等によ
る全体重量の変更等にも柔軟に対応することが可能であ
る。
【0016】以上のような本発明の各実施の形態による
マニュアルカセット搬送車によれば、さらに以下のよう
な効果を得ることが可能である。 (1)従来は、搬送車を設備装置側の位置決め機構部に
接触させるため、搬送車を左右、前後に動かす必要があ
ったが、上述した本実施の形態によるマニュアルカセッ
ト搬送車では、搬送車自体は設備装置の前にラフに位置
付けし、上述した各移動機構を操作して製品カセットと
設備装置との位置決めを行なえばよく、搬送車自体を位
置決めするのに必要な労力を軽減することが可能とな
る。 (2)最終的な製品カセットの設備装置側へのセット
は、作業者がマニュアル操作で行なえ、柔軟に位置決め
することが可能であるので、機械精度のばらつきを気に
することなく、信頼性の高い作業が可能となる。 (3)製品カセットを直接作業者が運搬する場合に比べ
て、製品カセットの重量による作業者の負担を軽減で
き、生産性が向上する。 (4)自動搬送による投資効果の期待できない生産ライ
ンにおいて、マニュアル搬送を採用し、生産性が向上で
きる。 なお、以上の例において、リンク機構等の具体的構成に
ついては、本発明の趣旨に沿って、適宜変形が可能なも
のである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明のマニュアル
カセット搬送車では、手押し操作によって走行可能な台
車と、前記台車上に配置された昇降部材と、前記昇降部
材を昇降方向にガイドする昇降ガイド機構と、前記昇降
部材上に第1リンク機構を介して設けられ、前記第1リ
ンク機構の変位によって横方向に移動する第1移動部材
と、前記第1移動部材に第2リンク機構を介して設けら
れ、前記第2リンク機構の変位によって前後方向に移動
する第2移動部材と、前記第2移動部材に設けられ、製
品カセットを位置決め保持するカセット保持部とを有す
ることを特徴とする。このため、本発明のマニュアルカ
セット搬送車では、電動式による移載機構を用いること
なく、簡易で軽量なリンク機構等によって製品カセット
を任意の位置に移動し、位置決め部にセットできるの
で、台車の搬送を軽快に行なうことができ、かつ、自在
に製品カセットの位置決め操作を行なうことができ、投
資効率の高いマニュアルカセット搬送車を提供できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるマニュアルカ
セット搬送車の具体例を示す側面図である。
【図2】図1に示すマニュアルカセット搬送車の上面図
であり、図2(A)は製品カセットを例えば搬送する時
の状態を示し、図2(B)は製品カセットを移載する時
の状態を示している。
【図3】本発明の第2の実施の形態によるマニュアルカ
セット搬送車の具体例を示す側面図である。
【符号の説明】
10……台車、20……昇降部材、30……昇降ガイド
機構、40……左右移動部材(第1移動部材)、50…
…左右移動リンク機構(第1リンク機構)、60……前
後移動部材(第2移動部材)、70……前後移動リンク
機構(第2リンク機構)、80……カセット保持部、9
0……操作部材、100……製品カセット、110……
カウンタウエイト機構 112……滑車、114……ウ
エイト。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手押し操作によって走行可能な台車と、 前記台車上に配置された昇降部材と、 前記昇降部材を昇降方向にガイドする昇降ガイド機構
    と、 前記昇降部材上に第1リンク機構を介して設けられ、前
    記第1リンク機構の変位によって横方向に移動する第1
    移動部材と、 前記第1移動部材に第2リンク機構を介して設けられ、
    前記第2リンク機構の変位によって前後方向に移動する
    第2移動部材と、 前記第2移動部材に設けられ、製品カセットを位置決め
    保持するカセット保持部と、 を有することを特徴とするマニュアルカセット搬送車。
  2. 【請求項2】 前記昇降部材を昇降操作する際の重量を
    相殺するカウンタウエイト機構を有することを特徴とす
    る請求項1記載のマニュアルカセット搬送車。
  3. 【請求項3】 前記昇降部材、第1リンク機構、第1移
    動部材、第1リンク機構、及び第2移動部材を一括して
    手動操作する操作部材を有することを特徴とする請求項
    2記載のマニュアルカセット搬送車。
  4. 【請求項4】 前記昇降ガイド機構は、前記台車上に立
    設した複数のガイド部材に、前記昇降部材に設けた複数
    のシャフト部材を昇降方向にスライド自在に嵌合させた
    ものであることを特徴とする請求項1記載のマニュアル
    カセット搬送車。
  5. 【請求項5】 前記第1リンク機構は、水平方向に互い
    に平行な一対のリンクを前記昇降部材と第1移動部材と
    の間に設けたものであることを特徴とする請求項1記載
    のマニュアルカセット搬送車。
  6. 【請求項6】 前記第2リンク機構は、水平方向に互い
    に交差した一対のリンクを前記第1移動部材と第2移動
    部材との間に設けたものであることを特徴とする請求項
    1記載のマニュアルカセット搬送車。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100802659B1 (ko) 2005-07-28 2008-02-13 주식회사 탑 엔지니어링 웨이퍼 칩 소팅장치
WO2024161592A1 (ja) * 2023-02-02 2024-08-08 株式会社Kokusai Electric 運搬システム、主台車、副台車、および半導体製造装置の保守方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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