JP2002204781A - 内視鏡の光源装置 - Google Patents

内視鏡の光源装置

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JP2002204781A JP2001003653A JP2001003653A JP2002204781A JP 2002204781 A JP2002204781 A JP 2002204781A JP 2001003653 A JP2001003653 A JP 2001003653A JP 2001003653 A JP2001003653 A JP 2001003653A JP 2002204781 A JP2002204781 A JP 2002204781A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 停電等の非常時においても内視鏡の照明光を
供給する。 【解決手段】 充電回路150とLEDドライブ回路1
03をダイオードD1を介して接続する。制御回路用電
源100からDC電圧が充電回路150に印加されると
ダイオードD1を介してLEDドライブ回路103に電
力が供給される。充電回路150にダイオードD1と抵
抗R1を介して二次電池151を接続し、LEDドライ
ブ回路103に電力を供給するとともに二次電池151
を充電回路150により定電圧充電する。停電等により
制御回路用電源100からDC電圧が印加されず、充電
回路150からLEDドライブ回路103への電流の供
給が停止すると、自動的に二次電池151からダイオー
ドD2を介してLEDドライブ回路103へ電力が供給
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡の光源装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファイバースコープが接続される
光源装置には、被観察体に照明光を照射する光源として
キセノンランプやハロゲンランプ、メタルハライドラン
プ等が用いられている。通常はこれらのランプ(以下、
主ランプ)からの出射光により患者の体内が照明され、
内視鏡による観察が可能となる。さらに、光源装置には
ファイバースコープの操作中に主ランプが寿命により不
点灯となったり断ち切れたりして動作しなくなった場合
に備え、非常灯としての副ランプが具備されている。フ
ァイバースコープを患者の体内に挿入し、患部等を観察
している最中に主ランプが動作しなくなると、体内の観
察像が得られなくなるため、体内に挿入されたままのフ
ァイバースコープを取り出すのは危険だからである。こ
の副ランプには、通常、低いDC電圧(直流電圧)で点
灯可能なタングステンランプが用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、光源として
通常使用される主ランプと非常灯として用いられる副ラ
ンプの2つの照明手段を具備させることは、光源装置等
の製造コストを上げる要因となっていると共に光源装置
等を大型化させるという問題がある。また、副ランプと
して用意されたタングステンランプのフィラメントが予
期せず切れることがある。さらに、これらの主ランプ及
び副ランプには商用電源から電力が供給される。したが
って、停電等により商用電源からの電力供給が停止する
場合や、光源装置内部のDC電源ユニットが破損した場
合には、主ランプのみならず副ランプも点灯しないとい
う問題がある。すなわち、従来の副ランプは非常灯とし
ての信頼性に欠けるという問題がある。
【0004】本発明は、以上の問題を解決するものであ
り、通常の電力供給時はもちろんのこと、外的要因によ
り商用電源からの電力の供給が停止する場合において
も、作動可能な照明手段を備える内視鏡を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる内視鏡用
光源装置は、複数の半導体発光素子を有する光源と、半
導体発光素子に駆動電流を供給する駆動回路と、光源お
よび駆動回路にDC電圧を印加する電圧印加手段と、電
圧印加手段によって印加されるDC電圧により二次電池
を充電する充電手段とを備え、電圧印加手段からのDC
電圧の印加が停止する場合、二次電池から光源および駆
動回路にDC電圧が印加されることを特徴とする。
【0006】好ましくは、充電手段と二次電池は抵抗を
介して接続され、駆動回路は充電手段を介して電圧印加
手段に接続されるとともに二次電池に接続され、複数の
半導体発光素子は、2個以上の半導体発光素子が直列に
接続された少なくとも1つの半導体発光素子群として構
成され、半導体発光素子群のアノード端子側は充電回路
を介して電圧印加手段に接続されるとともに二次電池に
接続され、半導体発光素子群のカソード端子側は半導体
素子を介して駆動回路に接続される。
【0007】また、本発明にかかる内視鏡用光源装置
は、複数の半導体発光素子を有する光源と、光源に電力
を供給する電力供給手段と、電力供給手段から光源に電
力が供給されているとき、電力供給手段により充電され
る二次電池と、電力供給手段から光源への給電が停止す
ると、二次電池から光源へ電力を供給させる電力供給切
替え手段とを備えることを特徴とする。
【0008】本発明によれば、電圧印加手段からDC電
圧が印加される場合も停電時のように電圧印加手段から
の印加が断たれる場合も複数の半導体発光素子は光源と
して機能する。換言すれば複数の半導体発光素子を有す
る1つの光源を非常灯としても使用出来るようにしたた
め部品点数が削減される。従って、製造コストが低減さ
れると共に、装置全体の小型化が図られる。
【0009】また、電力供給源の二次電池への切替えは
回路構成により自動的に行なわれるため、切替えのため
のスイッチ操作等の負担を操作者に強いることがない。
【0010】充電手段と二次電池を抵抗を介して接続す
ることにより、二次電池と充電手段との間に所定の電位
差が生じ、二次電池の自己放電が防止される。
【0011】また、本発明によれば光源として複数の発
光素子を備えているため、一部の発光素子が故障し発光
しなくなっても光源全体として支障をきたすことがな
い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明に係る実施形態が適
用される光源装置の外観図である。光源装置10の前面
にはメインスイッチ(メインSW)11が設けられる。
メインSW11を押し、オン/オフ操作することにより
商用電源から光源装置10への電力の供給および停止が
行なわれる。メインSW11の近傍にはランプスイッチ
(ランプSW)12が設けられる。ランプSW12を押
し、オン/オフ操作することにより、後述するランプユ
ニットの点灯および消灯が行なわれる。メインSW1
1、ランプSW12の上方にはパネルシート13が設け
られる。パネルシート13には各種ボタンスイッチや表
示灯が設けられる。UPボタンスイッチ(UPボタンS
W)131およびDOWNボタンスイッチ(DOWNボ
タンSW)132は照明光の光量調整用のボタンスイッ
チであり、これらのボタンスイッチを操作することによ
り決定される照明光の照度は光量レベル表示部133に
より表示される。また、前面の左方にはファイバースコ
ープ接続用の口金14が設けられており、その略中央に
はライトガイド差込口15が形成されている。
【0013】図2は本実施形態の内視鏡システムのブロ
ック図であり、光源装置10にファイバースコープ20
が接続された状態を示す。光源装置10の制御回路用電
源100はメインSW11を介して商用電源(図示せ
ず)に接続されている。メインSW11を適宜押すこと
により商用電源から制御回路用電源100への給電が開
始および停止される。制御回路用電源100にはシステ
ムコントローラ101が接続されている。システムコン
トローラ101は光源装置10を全体的に制御するマイ
クロコンピュータである。即ち、システムコントローラ
101は中央処理ユニット(CPU)、種々のルーチン
を実行するためのプログラム、常数等を格納する読出し
専用メモリ(ROM)、データ等を一時的に格納する書
込み/読出し自在なメモリ(RAM)から成る。
【0014】また、制御回路用電源100には充電ユニ
ット102が接続されており、充電ユニット102には
ランプSW12を介してLEDドライブ回路103が接
続されている。LEDドライブ回路103には光源部で
あるランプユニット104が接続されている。ランプユ
ニット104の構成については後述する。
【0015】ファイバースコープ20は可撓性導管であ
る挿入部21を備えており、挿入部21にはライトガイ
ド・ファイバー・バンドル(ライトガイド)22が挿通
させられている。ファイバースコープ20を光源装置1
0に接続すると、ライトガイド22の入射端は光源装置
10内に設けられたランプユニット104に光学的に接
続される。ランプユニット104からの出射光は絞り機
構105を介してライトガイド22の入射端に入射す
る。ライトガイド22の入射端に入射した光束はライト
ガイド22により挿入部21の先端まで導かれ、配光光
学系(図示せず)を介して被観察体に照射される。ま
た、挿入部21にはイメージガイド・ファイバー・バン
ドル(イメージガイド)23が挿通させられている。被
観察体からの反射光は挿入部21の先端に設けられた対
物光学系(図示せず)を介してイメージ−ガイド23に
よりファイバースコープ20の接眼部24に設けられた
接眼光学系25まで導かれる。
【0016】絞り機構105はシステムコントローラ1
01に接続されている。上述のパネルシート13のUP
ボタンSW131若しくはDOWNボタンSW132
(図1参照)の操作に応じてシステムコントローラ10
1から絞り機構105へ制御信号が出力され絞り機構1
05が駆動される。すなわち、UPボタンSW131が
押されるとランプユニット104から出射されライトガ
イド22の入射端に入射する光束の光量が増加し、DO
WNボタンSW132が押されるとランプユニット10
5の出射光のうちライトガイド22に入射する光束の光
量が減少するよう、絞り機構105は駆動される。シス
テムコントローラ101の制御により、絞り機構105
により制御される光量の増減に応じて光量レベル表示部
133(図1参照)の表示素子が点灯される。
【0017】図3はランプユニット104をライトガイ
ド22の入射端に対向する側から示す正面図であり、図
4はランプユニット104とライトガイド22の相対的
位置関係を側面から模式的に示す図である。保持部材1
40の取付部140Aは放物面状に形成されている。取
付部140Aには白色光を出射する複数のLEDチップ
141が取付部140Aの中心軸Cを中心として同心円
状に配置される。尚、図4において保持部材140は取
付部140Aの中心軸を含む平面で切断した断面が図示
されており、図の複雑化を避けるためLEDチップ14
1および上述の絞り機構105は省略されている。
【0018】ライトガイド22と保持部材140は取付
部140Aの中心軸C上にライトガイド22の入射端面
22Aの中心が位置するよう配置される。また、このよ
うにライトガイド22と保持部材140が配置された状
態において、取付部140Aの周縁部に設けられるLE
Dチップ141の出射光の光軸OPと取付部140Aの
中心軸Cとの成す角度αが約30度となるよう、取付部
140Aは形成される。以上の構成を採用することによ
り、各LEDチップ141から出射される白色光はライ
トガイド22の入射端面22Aに集光させられ、LED
チップ141の出射光が効率的に利用される。
【0019】図5は、ランプユニット104の駆動のた
めの回路構成を示すブロック図である。上述のように制
御回路用電源100はメインSW11を介して商用電源
に接続されており、メインSW11が押されオンとなる
と、商用電源から供給されるAC電圧は制御回路用電源
100においてAC/DC変換され、所定のDC電圧が
充電ユニット102およびランプユニット104に印加
される。充電ユニット102にDC電圧が印加されると
充電ユニット102およびランプSW12を介してLE
Dドライブ回路103に電力が供給され得る状態とな
る。ランプSW12が押されオンとなると、LEDドラ
イブ回路103によりランプユニット104が駆動され
る。すなわち、ランプユニット104には制御回路用電
源100から電源ラインPLを介して電力が供給される
と共に、LEDドライブ回路103からランプユニット
104のLEDチップ141(図3参照)を駆動するた
めのLED駆動電流が供給される。
【0020】充電ユニット102は充電回路150と二
次電池151を備える。図6は、充電ユニット102の
回路構成図である。充電回路150とLEDドライブ回
路103はダイオードD1を介して接続される。通常
時、制御回路用電源100からDC電圧が充電回路15
0に印加されると、ダイオードD1を介してLEDドラ
イブ回路103に電力が供給される。
【0021】また、充電回路150には上述のダイオー
ドD1と抵抗R1を介して二次電池151が接続されて
おり、LEDドライブ回路103に電力が供給されると
ともに二次電池151は充電回路150により定電圧充
電される。抵抗R1が介在させられていることにより充
電回路150と二次電池151との間に所定の電位差が
生じ、その結果、二次電池151から充電回路150へ
電流が逆流することが防止される。すなわち、抵抗R1
により二次電池150の自己放電が防止される。停電に
よる商用電源からの電力供給の停止や制御回路用電源1
00の故障等によりDC電圧の印加が停止され、充電回
路150からLEDドライブ回路103への電力の供給
が停止すると、ランプSW12が押されオンと定められ
た状態で、自動的に二次電池151からダイオードD2
を介してLEDドライブ回路103へ電力が供給され
る。
【0022】図7はランプユニット104およびLED
ドライブ回路103の回路構成を示す図である。ランプ
ユニット104は、例えば3組のLEDチップ群142
で構成され、各々のLEDチップ群142において2個
以上のLEDチップ141が直列に接続されている。
尚、LEDチップ群の数は3組に限るものではない。す
なわち、内視鏡の先端部に配設されるLEDチップ14
1の数に応じて、LEDチップ群142の数および各L
EDチップ群142を構成するLEDチップ141の数
は決定される。
【0023】各々のLEDチップ群のアノード側に接続
される電源ラインPLには、上述したように通常時には
制御回路用電源100から電力が供給され、停電のよう
な非常時には二次電池151から電力が供給される。す
なわち、電源ラインPLには常時、所定の電力が供給さ
れている。各々のLEDチップ群のカソード側はバイポ
ーラ型のトランジスタ160のコレクタ端子に接続され
ている。各々のトランジスタ160のベース端子には駆
動ラインDLが個別に接続されており、駆動ラインDL
には充電ユニット102(図5参照)がランプSW12
を介して接続されている。したがって、LEDドライブ
回路103から供給され駆動ラインDLに流されるトラ
ンジスタ160のベース駆動電流は、ランプSW12の
オン/オフの状態に応じてベース端子に供給され若しく
はその供給が停止される。トランジスタ160のエミッ
タ端子はLED駆動電流を規定する所定の抵抗値を有す
る抵抗161Rを介して接地されている。尚、上述のよ
うに、2個以上のLEDチップ141を直列に接続した
LEDチップ群をそれぞれ個別に駆動する構成とすれ
ば、例えば或るLEDチップ群のLEDチップ141が
1つでも万が一故障し、そのLEDチップ群へのLED
駆動電流供給が断たれても、他のLEDチップ群から白
色光が出射されるので、照明光が完全に断たれる可能性
は極めて少なくなる。但し、全てのLEDチップ141
を直列に接続して1つのLEDチップ群から成る構成と
してもよく、この場合はトランジスタ等の部品点数が少
なくて済む。
【0024】ランプSW12が押されオンとなり所定の
電流値を有する電流がトランジスタ160のベース端子
に供給されると、トランジスタ160はアクティブとな
り、各LEDチップ141にコレクタ電流がLED駆動
電流として供給され、LEDチップ141から白色光が
出射される。ランプSW12が押されオフとなりベース
端子への電圧の印加が停止されると、トランジスタ16
0は非アクティブとなりLEDチップ141からの白色
光の出射は停止される。
【0025】停電や制御回路用電源100の故障等の非
常時、制御回路用電源100からのDC電圧の印加は絶
たれシステムコントローラ101は作動しなくなる。し
かしながら、本実施形態によれば、制御回路用電源10
0からの電力供給が停止すると、ランプSW12が押さ
れオンと定められた状態において、LEDドライブ回路
103およびランプユニット104のLEDチップ14
1への電力供給は充電済みの二次電池151から行なわ
れる。すなわち、電源の切替えは自動的に行なわれシス
テムコントローラ101は関与しない。したがって、停
電や制御回路用電源100の故障等の非常事態が発生し
てもファイバースコープ20の挿入部21の先端からは
照明光が照射され続け、患者の体内から挿入部21を抜
き取る操作が安全に行なわれる。
【0026】また、予め二時電池151を充電済みの状
態にしておけば商用電源が得られない状況においても照
明光が照射可能となり、ファイバースコープ20による
観察が行なえる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、停電等
により商用電源からの電力供給が得られない場合におい
ても特別な操作をすることなく照明光を照射することが
でき、ファイバースコープによる観察が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態が適用される内視鏡シス
テムの光源装置の外観図である。
【図2】第1実施形態の内視鏡システムのブロック図で
ある。
【図3】ランプユニットにおけるLEDチップの配置を
模式的に示す図である。
【図4】ライトガイドとランプユニットの相対的位置関
係を側面から模式的に示す図である。
【図5】光源装置における電源供給系の回路構成を示す
図である。
【図6】ランプユニットの電源切替えのための回路構成
を示す図である。
【図7】ランプユニットの回路構成を示す図である。
【符号の説明】
10 光源装置 11 メインスイッチ 12 ランプスイッチ 20 ファイバースコープ 22 ライトガイド 23 イメージガイド 100 制御回路用電源 101 システムコントローラ 102 充電ユニット 103 LEDドライブ回路 104 ランプユニット 105 絞り機構 141 LEDチップ 150 充電回路 151 二次電池

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の半導体発光素子を有する光源と、 前記半導体発光素子に駆動電流を供給する駆動回路と、 前記光源および前記駆動回路にDC電圧を印加する電圧
    印加手段と、 前記電圧印加手段によって印加されるDC電圧により二
    次電池を充電する充電手段とを備え、 前記電圧印加手段からのDC電圧の印加が停止する場
    合、前記二次電池から前記光源および前記駆動回路にD
    C電圧が印加されることを特徴とする内視鏡の光源装
    置。
  2. 【請求項2】 前記充電手段と前記二次電池は抵抗を介
    して接続され、 前記駆動回路は前記充電手段を介して前記電圧印加手段
    に接続されるとともに前記二次電池に接続され、 前記複数の半導体発光素子は、2個以上の半導体発光素
    子が直列に接続された少なくとも1つの半導体発光素子
    群として構成され、 前記半導体発光素子群のアノード端子側は前記充電回路
    を介して前記電圧印加手段に接続されるとともに前記二
    次電池に接続され、 前記半導体発光素子群のカソード端子側は前記駆動回路
    に接続されることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡
    の光源装置。
  3. 【請求項3】 複数の半導体発光素子を有する光源と、 前記光源に電力を供給する電力供給手段と、 前記電力供給手段から前記光源に電力が供給されている
    とき、前記電力供給手段により充電される二次電池と、 前記電力供給手段から前記光源への給電が停止すると、
    前記二次電池から前記光源へ電力を供給させる電力供給
    切替え手段とを備えることを特徴とする内視鏡の光源装
    置。
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