JP2002204774A - 側方視型内視鏡の先端部 - Google Patents
側方視型内視鏡の先端部Info
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- JP2002204774A JP2002204774A JP2001002004A JP2001002004A JP2002204774A JP 2002204774 A JP2002204774 A JP 2002204774A JP 2001002004 A JP2001002004 A JP 2001002004A JP 2001002004 A JP2001002004 A JP 2001002004A JP 2002204774 A JP2002204774 A JP 2002204774A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distal end
- cap
- observation window
- tip
- type endoscope
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】細い管状臓器内等において良好な観察像を得る
ことができる側方視型内視鏡の先端部を提供すること。 【解決手段】先端部本体１を囲むようにキャップ１０を
取り付けて、そのキャップ１０の少なくとも観察窓２に
面する部分を透明に形成した。
ことができる側方視型内視鏡の先端部を提供すること。 【解決手段】先端部本体１を囲むようにキャップ１０を
取り付けて、そのキャップ１０の少なくとも観察窓２に
面する部分を透明に形成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、側方視型内視鏡
の先端部に関する。
の先端部に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、側方視型内視鏡においては、挿
入部の先端に配置された先端部本体が円柱状の素材の一
部を平面状に切り削いだ形状に形成されていて、その平
面部分に観察窓と照明窓等が配置されており、管状臓器
の壁面等を観察するのに適している。
入部の先端に配置された先端部本体が円柱状の素材の一
部を平面状に切り削いだ形状に形成されていて、その平
面部分に観察窓と照明窓等が配置されており、管状臓器
の壁面等を観察するのに適している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】側方視型内視鏡の欠点
の一つは、細い管状臓器内等においては、観察窓が粘膜
面に密着して適正な観察距離を確保できないために、良
好な観察像を得ることができないことである。
の一つは、細い管状臓器内等においては、観察窓が粘膜
面に密着して適正な観察距離を確保できないために、良
好な観察像を得ることができないことである。
【０００４】そこで本発明は、細い管状臓器内等におい
て良好な観察像を得ることができる側方視型内視鏡の先
端部を提供することを目的とする。
て良好な観察像を得ることができる側方視型内視鏡の先
端部を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の側方視型内視鏡の先端部は、挿入部の先端
に配置された先端部本体の側面に観察窓が設けられた側
方視型内視鏡の先端部において、先端部本体を囲むよう
にキャップを取り付けて、そのキャップの少なくとも観
察窓に面する部分を透明に形成したものである。
め、本発明の側方視型内視鏡の先端部は、挿入部の先端
に配置された先端部本体の側面に観察窓が設けられた側
方視型内視鏡の先端部において、先端部本体を囲むよう
にキャップを取り付けて、そのキャップの少なくとも観
察窓に面する部分を透明に形成したものである。
【０００６】なお、キャップの内面と観察窓の表面との
間に空間があってもよく、或いは、キャップの内面と観
察窓の表面とが密着していてもよい。また、キャップが
先端部本体に対して着脱自在であってもよい。
間に空間があってもよく、或いは、キャップの内面と観
察窓の表面とが密着していてもよい。また、キャップが
先端部本体に対して着脱自在であってもよい。
【０００７】
【発明の実施の形態】図面を参照して実施例を説明す
る。図１と図２は、本発明の第１の実施例の側方視型内
視鏡の先端部の側面図と平面図であり、図１においては
先端キャップ１０だけが全体に断面で示され、図２にお
いては先端キャップ１０の一部分が断面で示されてい
る。
る。図１と図２は、本発明の第１の実施例の側方視型内
視鏡の先端部の側面図と平面図であり、図１においては
先端キャップ１０だけが全体に断面で示され、図２にお
いては先端キャップ１０の一部分が断面で示されてい
る。
【０００８】可撓管状の内視鏡挿入部の先端に連結され
た先端部本体１は、円柱状の素材の一部を平面状に切り
削いだ形状に形成されていて、その平面部分に観察窓２
と照明窓３が前後に並んで配置され、その横に並んで形
成された処置具突出孔４内に、遠隔操作によって処置具
の突出方向を制御するための処置具起上片５が配置され
ている。
た先端部本体１は、円柱状の素材の一部を平面状に切り
削いだ形状に形成されていて、その平面部分に観察窓２
と照明窓３が前後に並んで配置され、その横に並んで形
成された処置具突出孔４内に、遠隔操作によって処置具
の突出方向を制御するための処置具起上片５が配置され
ている。
【０００９】観察窓２の奥に配置された対物光学系６に
よる被写体の結像位置には固体撮像素子７が配置されて
いて、照明窓３から放射された照明光により照明された
内視鏡観察像が、固体撮像素子７で撮像される。
よる被写体の結像位置には固体撮像素子７が配置されて
いて、照明窓３から放射された照明光により照明された
内視鏡観察像が、固体撮像素子７で撮像される。
【００１０】先端部本体１には、例えばメタクリル樹脂
（ＰＭＭＡ）等のような透明なプラスチック材料により
先側が塞がったキャップ状に形成された先端キャップ１
０が、着脱自在に取り付けられている。
（ＰＭＭＡ）等のような透明なプラスチック材料により
先側が塞がったキャップ状に形成された先端キャップ１
０が、着脱自在に取り付けられている。
【００１１】先端キャップ１０は、内面が先端部本体１
の素材である円柱形状に外接する形状寸法に形成されて
いる。したがって、先端部本体１の平面切り削ぎ状部分
に配置された観察窓２の表面と先端キャップ１０の内面
との間には空間がある。
の素材である円柱形状に外接する形状寸法に形成されて
いる。したがって、先端部本体１の平面切り削ぎ状部分
に配置された観察窓２の表面と先端キャップ１０の内面
との間には空間がある。
【００１２】ただし、先端キャップ１０の前端近傍の半
部には、厚肉補強部１０ａが形成されている。また、後
端近傍の内面に形成された段部１１が先端部本体１の後
端に引っ掛かることによって、先端キャップ１０が先端
部本体１に係止されている。
部には、厚肉補強部１０ａが形成されている。また、後
端近傍の内面に形成された段部１１が先端部本体１の後
端に引っ掛かることによって、先端キャップ１０が先端
部本体１に係止されている。
【００１３】したがって、先端キャップ１０を先端部本
体１から外す際には、指先等で先端キャップ１０を後端
側から前方に強く押せば、図１に二点鎖線で示されるよ
うに、先端キャップ１０の段部１１付近が弾性変形して
広がることにより先端部本体１との係合が外れ、先端キ
ャップ１０を先側へ押し出して外すことができる。
体１から外す際には、指先等で先端キャップ１０を後端
側から前方に強く押せば、図１に二点鎖線で示されるよ
うに、先端キャップ１０の段部１１付近が弾性変形して
広がることにより先端部本体１との係合が外れ、先端キ
ャップ１０を先側へ押し出して外すことができる。
【００１４】また、先端キャップ１０を単体で図示する
図３にも示されるように、先端キャップ１０の側面に
は、処置具突出孔４と位置及び大きさを合わせて処置具
通過孔１２が形成されており、処置具起上片５によって
起上される処置具が処置具通過孔１２を通って外方に突
出できるようになっている。
図３にも示されるように、先端キャップ１０の側面に
は、処置具突出孔４と位置及び大きさを合わせて処置具
通過孔１２が形成されており、処置具起上片５によって
起上される処置具が処置具通過孔１２を通って外方に突
出できるようになっている。
【００１５】このように構成された側方視型内視鏡の先
端部においては、照明窓３から放射された照明光が透明
な先端キャップ１０を透過して被写体に照射される。そ
して、図１におけるIV−IV断面を体内の管状臓器に挿入
された状態で図示する図４にも示されるように、観察窓
２の前方位置において先端キャップ１０の表面に接触す
る粘膜面が、透明な先端キャップ１０を通して観察され
る。図４に示される１００は、処置具通過孔１２から突
出する処置具である。
端部においては、照明窓３から放射された照明光が透明
な先端キャップ１０を透過して被写体に照射される。そ
して、図１におけるIV−IV断面を体内の管状臓器に挿入
された状態で図示する図４にも示されるように、観察窓
２の前方位置において先端キャップ１０の表面に接触す
る粘膜面が、透明な先端キャップ１０を通して観察され
る。図４に示される１００は、処置具通過孔１２から突
出する処置具である。
【００１６】したがって、良好な結像を得るための最低
限の距離が観察窓２の表面と被写体との間に常に確保さ
れ、細い管状臓器内においても常時良好な内視鏡観察像
を得ることができる。
限の距離が観察窓２の表面と被写体との間に常に確保さ
れ、細い管状臓器内においても常時良好な内視鏡観察像
を得ることができる。
【００１７】図５は本発明の第２の実施例の側方視型内
視鏡の先端部を示しており、先端キャップ１０を先端部
本体１に対して前後両端部において固着したものであ
る。９は、送気送水ノズルである。ただし、この図の形
状の先端キャップ１０を先端部本体１に対して着脱自在
に取り付けても差し支えない。
視鏡の先端部を示しており、先端キャップ１０を先端部
本体１に対して前後両端部において固着したものであ
る。９は、送気送水ノズルである。ただし、この図の形
状の先端キャップ１０を先端部本体１に対して着脱自在
に取り付けても差し支えない。
【００１８】図６は本発明の第３の実施例の側方視型内
視鏡の先端部を示しており、観察窓２の前方における先
端キャップ１０の肉厚を内方へ厚く形成して、先端キャ
ップ１０の内面と観察窓２の表面とを密着させたもので
ある。このようにしても、第１の実施例と同様に、良好
な結像を得るための最低限の距離を観察窓２の表面と被
写体位置との間に確保することができる。
視鏡の先端部を示しており、観察窓２の前方における先
端キャップ１０の肉厚を内方へ厚く形成して、先端キャ
ップ１０の内面と観察窓２の表面とを密着させたもので
ある。このようにしても、第１の実施例と同様に、良好
な結像を得るための最低限の距離を観察窓２の表面と被
写体位置との間に確保することができる。
【００１９】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば先端キャップ１０は少なくとも観察
窓２と照明窓３とに面する部分が透明であればよい。ま
た、照明窓３が先端キャップ１０の外部に配置されてい
れば、先端キャップ１０は少なくとも観察窓２の表面に
面する部分だけが透明であればよい。
のではなく、例えば先端キャップ１０は少なくとも観察
窓２と照明窓３とに面する部分が透明であればよい。ま
た、照明窓３が先端キャップ１０の外部に配置されてい
れば、先端キャップ１０は少なくとも観察窓２の表面に
面する部分だけが透明であればよい。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、先端部本体を囲むよう
にキャップを取り付けて、そのキャップの少なくとも観
察窓に面する部分を透明に形成したことにより、良好な
結像を得るための最低限の距離が観察窓の表面と被写体
位置との間に常に確保されるので、細い管状臓器内にお
いても常時良好な内視鏡観察像を得ることができる。
にキャップを取り付けて、そのキャップの少なくとも観
察窓に面する部分を透明に形成したことにより、良好な
結像を得るための最低限の距離が観察窓の表面と被写体
位置との間に常に確保されるので、細い管状臓器内にお
いても常時良好な内視鏡観察像を得ることができる。
【図１】本発明の第１の実施例の側方視型内視鏡の先端
部の一部を断面で示す側面図である。
部の一部を断面で示す側面図である。
【図２】本発明の第１の実施例の側方視型内視鏡の先端
部の一部を断面で示す平面図である。
部の一部を断面で示す平面図である。
【図３】本発明の第１の実施例の先端キャップの斜視図
である。
である。
【図４】本発明の第１の実施例の図１におけるIV−IV断
面図である。
面図である。
【図５】本発明の第２の実施例の側方視型内視鏡の先端
部の側面断面図である。
部の側面断面図である。
【図６】本発明の第３の実施例の側方視型内視鏡の先端
部の側面断面図である。
部の側面断面図である。
１ 先端部本体 ２ 観察窓 ３ 照明窓 １０ 先端キャップ（キャップ）
Claims (4)
- 【請求項１】挿入部の先端に配置された先端部本体の側
面に観察窓が設けられた側方視型内視鏡の先端部におい
て、 上記先端部本体を囲むようにキャップを取り付けて、そ
のキャップの少なくとも上記観察窓に面する部分を透明
に形成したことを特徴とする側方視型内視鏡の先端部。 - 【請求項２】上記キャップの内面と上記観察窓の表面と
の間に空間がある請求項１記載の側方視型内視鏡の先端
部。 - 【請求項３】上記キャップの内面と上記観察窓の表面と
が密着している請求項１記載の側方視型内視鏡の先端
部。 - 【請求項４】上記キャップが上記先端部本体に対して着
脱自在である請求項１、２又は３記載の側方視型内視鏡
の先端部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001002004A JP2002204774A (ja) | 2001-01-10 | 2001-01-10 | 側方視型内視鏡の先端部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001002004A JP2002204774A (ja) | 2001-01-10 | 2001-01-10 | 側方視型内視鏡の先端部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002204774A true JP2002204774A (ja) | 2002-07-23 |
Family
ID=18870575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001002004A Withdrawn JP2002204774A (ja) | 2001-01-10 | 2001-01-10 | 側方視型内視鏡の先端部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002204774A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6165400B1 (ja) * | 2016-01-14 | 2017-07-19 | オリンパス株式会社 | 内視鏡システム、カバー取り外し具 |
| WO2019116637A1 (ja) * | 2017-12-12 | 2019-06-20 | オリンパス株式会社 | 内視鏡、先端カバーおよび内視鏡システム |
| JP2021192798A (ja) * | 2015-07-21 | 2021-12-23 | ジーアイ・サイエンティフィック・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーGi Scientific, Llc | 角度調整可能な出口ポータルを有する内視鏡付属物 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0759725A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-07 | Olympus Optical Co Ltd | カバー式内視鏡 |
| JPH07222712A (ja) * | 1994-02-10 | 1995-08-22 | Olympus Optical Co Ltd | 蛍光内視鏡装置 |
| JP2001037708A (ja) * | 1999-07-29 | 2001-02-13 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡挿入補助具 |
-
2001
- 2001-01-10 JP JP2001002004A patent/JP2002204774A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0759725A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-07 | Olympus Optical Co Ltd | カバー式内視鏡 |
| JPH07222712A (ja) * | 1994-02-10 | 1995-08-22 | Olympus Optical Co Ltd | 蛍光内視鏡装置 |
| JP2001037708A (ja) * | 1999-07-29 | 2001-02-13 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡挿入補助具 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021192798A (ja) * | 2015-07-21 | 2021-12-23 | ジーアイ・サイエンティフィック・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーGi Scientific, Llc | 角度調整可能な出口ポータルを有する内視鏡付属物 |
| JP7411249B2 (ja) | 2015-07-21 | 2024-01-11 | ジーアイ・サイエンティフィック・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 角度調整可能な出口ポータルを有する内視鏡付属物 |
| JP6165400B1 (ja) * | 2016-01-14 | 2017-07-19 | オリンパス株式会社 | 内視鏡システム、カバー取り外し具 |
| WO2017122559A1 (ja) * | 2016-01-14 | 2017-07-20 | オリンパス株式会社 | 内視鏡システム |
| US10905312B2 (en) | 2016-01-14 | 2021-02-02 | Olympus Corporation | Endoscope system |
| WO2019116637A1 (ja) * | 2017-12-12 | 2019-06-20 | オリンパス株式会社 | 内視鏡、先端カバーおよび内視鏡システム |
| JPWO2019116637A1 (ja) * | 2017-12-12 | 2020-08-27 | オリンパス株式会社 | 内視鏡、先端カバーおよび内視鏡システム |
| CN111601535A (zh) * | 2017-12-12 | 2020-08-28 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜、前端罩以及内窥镜系统 |
| US11672406B2 (en) | 2017-12-12 | 2023-06-13 | Olympus Corporation | Endoscope, distal end cover, and endoscope system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071212 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20080430 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100528 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100603 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20100701 |