JP2002203418A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2002203418A
JP2002203418A JP2000402821A JP2000402821A JP2002203418A JP 2002203418 A JP2002203418 A JP 2002203418A JP 2000402821 A JP2000402821 A JP 2000402821A JP 2000402821 A JP2000402821 A JP 2000402821A JP 2002203418 A JP2002203418 A JP 2002203418A
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Yutaka Sugaya
豊 菅谷
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導光板の光入射側の端面と光源との距離を常
に最適に保ちつつ,導光板の中心を常に定位置に保持す
ることができ、導光板の光の発光面の輝度のバランス
や、輝度の低下を招くことがない照明装置を提供するこ
とにある。 【解決手段】 導光板4は膨張する時に光入射面となる
側端面が光源取付台23を板ばね26の付勢に抗して外
側方向へ押し動かす。これにより板ばね26は光源取付
台23の押圧力により変形してその導光板4の膨張を吸
収する。一方収縮する場合には膨張した時とは逆に板ば
ね26が光源取付台23を内側方向に押し,光源取付台
23は導光板4の側端面を押す。これらにより導光板4
の膨張時も収縮時も光源取付台23に装着される光源た
るランプ3と導光板4の光入射面たる側端面との間は、
最適な距離に保持され、導光板4の発光面の輝度の低下
を招かない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,点状ないし線状の
光源からの光を導光板の端面より導光体内に導入し,導
光板の板表面を発光面とすることによって面状に発光さ
せるようにした照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より,液晶表示器のバックライト,
ディスプレイスタンド,表示サインのように表示対象物
の背面側に用いる点光源として直管型の線状の光源と導
光板とを組み合わせている照明装置がある。
【0003】図10はこの種の照明装置の一例を示して
おり、この図示する照明装置は本体1と、この本体1の
前面側に被着される枠体2とで装置本体を構成してお
り、本体1は前面両側に直管型の蛍光ランプ(以下ラン
プと言う)3,3を光源として配置するとともに、両側
のランプ3,3の間の前面に導光板4を配置し、両側の
ランプ3,3から出る光を導光板4の両側端面より導光
板4内に入射させるようになっている。
【0004】導光板4の下方の本体1の前面にはランプ
3,3を点灯させるための安定器等の点灯装置5を配設
するとともに、本体1の下部に設けた電線挿通孔19に
より本体1の背面から導入する電源線7を接続するため
端子台6を配設してある。
【0005】一方枠体2は中央部に導光板4の前面を覆
おうアクリル製の透明カバーパネル8を装着した窓9を
形成したもので、周縁から後方に突出させた周壁内に本
体1を嵌め込むように本体1の前面部に被せ、上下周壁
の両側に形成した取り付け孔10…に挿通させる摘みね
じ11…により本体1に固定することで本体1とともに
装置本体を構成する。そして枠体2の窓9を囲む周辺部
により本体1側に配設しているランプ3,3や点灯装置
5,端子台6を前面から見えないように被蔽する。
【0006】尚ランプ3の各配設部の上下位置にはラン
プ3の両端を接続するランプソケット12,12を夫々
配設してある。また本体1は構造物などに設けた取り付
けボルト13…を背面より前面側に挿通させる挿通孔1
4…を4隅に設けてあり、これらの挿通孔14…に挿通
させた取り付けボルト13に前面側から座金15を介し
てナット16を締結することで本体1を構造物などに取
り付けるようになっている。
【0007】導光板4の取り付けは本体1の背面側より
前方へ突出させた台部17の上下部に夫々ねじ20によ
り固定した断面L字状の押さえ板18を用いて行う。こ
の押さえ板18は、例えば図11に示す本体1の下部側
では水平片18bで導光板4の下面を支え、台部17の
前面と並行する立片18aと台部17の前面との間に挿
入された導光板4の下部を保持するようになっている。
尚図11(a)は導光板4の下部側の取り付けを示す本
体1下部の拡大斜視図、図11(b)は導光板4の下部
側の取り付け状態を示す要部の断面図である。
【0008】また本体1上部側では図12に示すように
台部17の上部や側部にねじ20によりねじ固定した押
さえ板18の垂下片18b’と台部17との間に挿入さ
れた導光板4の上部を保持するようになっている。尚図
12(a)(b)は本体1の上部側の一部省略せる上面
図及び正面図である。この図で示すようにランプソケッ
ト12は本体1の前面にねじ21で固体されたソケット
台22に取り付けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に光源たるランプ3と点灯装置5を導光板4の周囲に配
置した場合,導光板4はそれらによって加熱される。そ
してその熱サイクルや大気中の水分を導光板4が吸収す
ることにより、導光板4は膨張,収縮する。そのため,
導光板4とランプ3との間の距離を最適な位置に固定し
てしまうと、導光板4が吸水や熱により膨張した時に破
損を招く恐れがあるのであらかじめ計算で求めた膨張分
の寸法だけ離した位置でランプ3を配設してある。また
導光板4は熱や吸水による膨張分だけ、側端面と押さえ
板18の側片18cとの間に隙間Xを開けて固定され
る。
【0010】これらのことにより導光板4が片方のラン
プ3に寄って発光面の輝度のバランスがくずれてしまう
という問題があった。また導光板4の光が入射する端面
とランプ3とを最適な距離以上に離さなければならない
ため,発光面の輝度の低下を招いてしまうという問題が
あった。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みて為されたも
ので、その目的とするところは、導光板の光入射側の端
面と光源との距離を常に最適に保ちつつ,導光板の中心
を常に定位置に保持することができ、導光板の発光面の
輝度のバランスや、輝度の低下を招くことがない照明装
置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明では、導光板を一面に配置すると
ともに、前記導光板の端面から光を前記導光板内に入射
させる光源を前記導光板周囲に配置し且つ前記導光板の
前面側に透明カバーパネルを配した照明装置において,
前記導光板の膨張収縮に応じて前記導光板の光入射端面
と光源との相対的位置を一定に保つように前記光源位置
を移動させるとともに、導光板の中心位置を保持する手
段を備えたことを特徴とする。
【0013】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、弾性手段の付勢により前記導光板の光入射端面に
端部を常時当接する光源取付台を備えて該光源取付台に
前記光源を装着していることを特徴とする。
【0014】請求項3の発明では、請求項1又は2の発
明において、複数の光源を直列方向に連設し、光源同士
の継目部位に補助光源を配置したことを特徴とする。
【0015】請求項4の発明では、請求項1又は2の発
明において、前記光源に光ファイバーを用いたことを特
徴とする。
【0016】請求項5の発明では、請求項1乃至3の発
明において、前記導光板の光入射端面に凸レンズを設け
たことを特徴とする。
【0017】請求項6の発明では、請求項請求項1又は
2又は3又は5の発明において、前記光源の継ぎ目部分
に対応する前記導光板の発光面のドットパターンを、転
写シートに印刷した補正パターンを導光板に転写して補
正することを特徴とする。
【0018】請求項7の発明では、請求項1又は2又は
3又は6の発明において、前記導光板の光入射端面にプ
リズムを設けたことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施形態により説明
する。
【0020】(実施形態1)従来例の照明装置では、ソ
ケット台22は、本体1にねじ固定されていたが、本実
施形態では、導光板4と光源たるランプ3との距離を常
に最適に保持するために、導光板4の配置位置の両側の
本体1の前面に夫々両側方向(導光体4の左右両側の膨
張・収縮方向)に移動自在に光源取付台23を配置し、
この光源取付台23の上下端部に設けたソケット台22
に取り付けているランプソケット12、12間にランプ
3を装着するようにしている。
【0021】図1では本体1の左片側で且つ上部側のみ
図示しているが、右片側にも同様に光源取付台23が配
設されているのは言うまでもない。
【0022】光源取付台23の構造を更に説明すると、
光源取付台23はコ状に打ち抜き形成した板金などから
なり、上下の横片23aの先部を導光板4に向けるよう
に配置される。横片23aには本体1の両側方向が長手
方向の長孔24を穿設しており、この長孔24に前面側
から2本のねじ25を挿通して本体1側に設けているね
じ孔に、光源取付台23が両側方向に移動可能な程度に
螺入し、本体1に対して光源取付台23を保持してい
る。
【0023】そして本体1の側壁1aに対向するように
光源取付台23の縦片23bの外側縁には前方に突出さ
せた側片23cを形成しており、この側片23cの外面
と本体1の側壁1aとの間に弾性手段たる板ばね26を
介在させ、板ばね26の弾発力により常時光源取付台2
3を内側方向に付勢している。
【0024】一方横片23aの先部にも前方方向に突出
させた側片23dを設けており、上記付勢により側片2
3dの外面を導光板4の側端面及び台部17に当接させ
ている。尚導光板4とは機械的に接続していても良い。
この状態で光源取付台23に装着されるランプ3と、導
光板4の側端面との距離が最適な距離となるようにソケ
ット12の取り付け位置が設定されている。
【0025】尚その他の構成は従来例と同じ構成である
ので、説明は省略し、図1中で従来例図で示される構成
要素と同じ構成要素には同じ符号を付す。
【0026】而して、導光板4が膨張する時は導光板4
の光入射端面となる側端面が光源取付台23を板ばね2
6の付勢に抗して外側方向へ押し動かす。これにより板
ばね26は光源取付台23の押圧力により変形してその
導光板4の膨張を吸収する。
【0027】一方導光板4が収縮する場合は膨張した時
とは逆に板ばね26が光源取付台23を内側方向に押
し,光源取付台23は導光板4の側端面を押す。尚図1
の状態は導光板4が最も収縮した状態を示している。
【0028】このようにして導光板4の膨張時も収縮時
も光源取付台23が導光板4の側端面に板ばね26の付
勢により当接しているため、光源取付台23に装着され
る光源たるランプ3と導光板4の光入射端面たる側端面
との間は、最適な距離に保持され、導光板4の発光面の
輝度の低下を招かない。一方両側から導光板4を光源取
付台23により均等に押すため、膨張時も収縮時も導光
板4の左右に2分する中心線がランプ3,3間の中心線
上に位置することになり、導光板4の発光面の輝度のバ
ランスが取れて輝度むらを招かない。
【0029】尚長孔24とねじ25とによって、光源取
付台23が導光板4の伸縮方向のみに移動でき、他の方
向への移動できないようになっている。
【0030】(実施形態2)上記実施形態では弾性材料
として板ばねを用いているが、本実施形態は図2(a)
(b)に示すようにコイルばね27を用いたものであ
る。
【0031】このコイルばね27の役割と動作は実施形
態1の板ばね26と同じあるので説明は省略する。
【0032】またその他の構成も実施形態1と同じであ
るので、説明は省略し、図2において同じ構成要素には
実施形態1の図1に示される構成要素(或いは従来例図
の構成要素)と同じ符号を付す。
【0033】(実施形態3)上記実施形態1,2では弾
性材料として板ばねやコイルばねを用いているが、本実
施形態では、図3(a)(b)に示すようにゴムのよう
な弾性体28を用いたものである。
【0034】この弾性体28の役割と動作は実施形態1
の板ばね26と同じあるので説明は省略する。
【0035】またその他の構成も実施形態1と同じであ
るので、説明は省略し、図2において同じ構成要素には
実施形態1の図1に示される構成要素(或いは従来例図
の構成要素)と同じ符号を付す。
【0036】(実施形態4)ところで、上記実施形態1
〜3は、一本の直管のランプ3を本体1の両側に夫々配
置した構成であるが、本実施形態では1本のランプ3で
はなく、例えば2本のランプ3’、3’を図4(a)に
示すよう直列的に継いで使用している。この場合その継
目30近辺の導光板4の発光面の輝度が低下している部
位31が生じる恐れがあるが、本実施形態では図4
(b)に示すように継目30部分に位置するランプソケ
ット12、12間にLEDなどの小型の補助光源32を
設けて輝度の低下を補っている。
【0037】そして本実施形態においても、導光板4の
両側に配置されるランプ3…と、導光板4との位置が常
に一定に保たれ、かつ導光板4を左右に2分する中心線
を常時定位置とさせるための構造として実施形態1又は
2又は3の何れかの構造を採用する。
【0038】(実施形態5)また上記各実施形態1〜4
では、直管のランプ3を光源として用いているが、本実
施形態では図5に示すように装置本体外に向けた光源装
置40から装置本体内の両側に導入配置したサイド発光
型の光ファイバー41、41に光を送り、装置本体内に
配置された光ファイバー41,41の発光部から出た光
を装置本体内の導光板4の側端面に入射させるようにな
っている。
【0039】そして本実施形態においても、導光板4の
両側に配置される光ファイバー41,41の発光面と、
導光板4との位置が常に一定に保たれ、かつ導光板4を
左右に2分する中心線を定位置とするための構造として
実施形態1又は2又は3の何れかの構造を採用する。
【0040】尚図6に示すようにエンド発光型の光ファ
イバー41’…を複数用いて光源を構成し、導光板4の
側端面に光を入射させるようにしても良い。
【0041】(実施形態6)本実施形態では図7に示す
ように光入射する端面に凸レンズ50を設けた導光板4
を採用するものである。この凸レンズ50としては導光
板4を直接加工して作ったもの(図示例)の他に、導光
板4と別体に形成し、導光板4に光学的に接合するもの
であっても良い。
【0042】この凸レンズ50を設ける構成により同じ
板厚の加工していない導光板4より多くの入射光を得る
ことが出来る。
【0043】尚導光板4以外の構成は上記実施形態1乃
至5の何れの構成を採用しても良いので、説明及び図示
を省略する。
【0044】(実施形態7)本実施形態は、使用する光
源を継ぐ場合や光源の長さが足りない場合等において、
導光板4の発光面たるドット(図8において示す○)面
に補正用ドットを転写して、輝度むらを解消した導光板
4を採用したものである。この場合図8(b)に示す転
写用のシート60に補正用ドットパターンを予め印刷し
ておいて,図8(a)に示す補正無しの導光板4に対
し、輝度の低い部分61に転写して使用する。図8
(c)は転写後の導光板4のドット面を示す。
【0045】尚導光板4以外の構成は上記実施形態1乃
至5の何れの構成を採用しても良いので、説明及び図示
を省略する。
【0046】(実施形態8)本実施形態は、光入射する
端面の一部又は全面に図9に示すようにプリズム70を
設けた導光板4を採用したものである。このプリズム7
0としては導光板4を直接加工して作ったもの(図示
例)の他に、導光板4と別体にプリズム加工して導光板
4に光学的に接合するものであっても良い。
【0047】尚導光板4以外の構成は上記実施形態1乃
至5の何れの構成を採用しても良いので、説明及び図示
を省略する。
【0048】而して本実施形態ではプリズム70を設け
た導光板4を使用するので、光源の光が届かない部分
(例えば蛍光ランプの口金付近や、継ぎ目部分)に光を
届けることができ、その結果導光体4の発光面の輝度む
らを低減することができる。
【0049】
【発明の効果】請求項1の発明は、導光板を一面に配置
するとともに、前記導光板の端面から光を前記導光板内
に入射させる光源を前記導光板周囲に配置し且つ前記導
光板の前面側に透明カバーパネルを配した照明装置にお
いて,前記導光板の膨張収縮に応じて前記導光板の光入
射端面と光源との相対的位置を一定に保つように前記光
源位置を移動させるとともに、導光板の中心位置を保持
する手段を備えているので、導光板の光入射端面と光源
の距離を最適に保てることができ、そのため導光板の発
光面の輝度が上がり、また輝度をそのままにした場合は
導光板の板厚を下げることができ、装置の軽量化も可能
となるという効果がある。
【0050】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、弾性手段の付勢により前記導光板の光入射端面に端
部を常時当接する光源取付台を備えて該光源取付台に前
記光源を装着しているので、請求項1の発明の効果に加
えて光源方向のがたが無くなるという効果がある。
【0051】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、複数の光源を直列方向に連設し、光源同士の
継目部位に補助光源を配置したので、導光板の発光面の
大きさにより光源を継いで使う場合にできる、発光面の
輝度の低下する部分の輝度を補うことができるという効
果がある。
【0052】請求項4の発明は、請求項1又は2の発明
において、前記光源に光ファイバーを用いたので、導光
板の発光面の大きさにかかわらず継目のない光源を実現
でき、そのため発光面の輝度むらを無くすことができる
という効果がある。
【0053】請求項5の発明は、請求項1乃至3の発明
において、前記導光板の光入射端面に凸レンズを設けた
ので、発光面の輝度を上げることができるという効果が
ある。
【0054】請求項6の発明は、請求項請求項1又は2
又は3又は5の発明において、前記光源の継ぎ目部分に
対応する前記導光板の発光面のドットパターンを、転写
シートに印刷した補正パターンを導光板に転写して補正
するので、少数ロットの導光板のドットパターンを修正
する場合や,試作検討する場合にローコストで修正でき
るという効果がある。
【0055】請求項7の発明は、請求項1又は2又は3
又は6の発明において、前記導光板の光入射端面にプリ
ズムを設けたので、例えば蛍光ランプの口金付近や継ぎ
目部分等光源の光が届かない部分に光を届けることがで
き、そのため導光板の発光面の輝度むらを低減すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施形態1の本体の一部省略
せる上面図である。(b)は同上の本体の一部省略せる
正面図である。
【図2】(a)は本発明の実施形態2の本体の一部省略
せる上面図である。(b)は同上の本体の一部省略せる
正面図である。
【図3】(a)は本発明の実施形態3の本体の一部省略
せる上面図である。(b)は同上の本体の一部省略せる
正面図である。
【図4】(a)は本発明の実施形態4の説明用の正面図
である。(b)は同上の要部の一部省略せる拡大断面図
である。
【図5】本発明の実施形態5の斜視図である。
【図6】同上の別の光ファイバーを使用した場合の説明
図である。
【図7】本発明の実施形態6の導光板の一部省略せる斜
視図である。
【図8】(a)は本発明の実施形態7に用いる導光板の
正面図である。(b)は同上に用いる補正用パターンの
転写用シートの正面図である。(a)は補正された本発
明の実施形態7の導光板の正面図である。
【図9】本発明の実施形態8の導光板の一部省略せる斜
視図である。
【図10】従来例の縮小せる分解斜視図である。
【図11】(a)は同上の本体の下部付近の一部省略せ
る拡大分解斜視図である。(b)は同上の導光板の保持
状態を示す要部断面図である。
【図12】(a)は同上の本体の一部省略せる上面図で
ある。(b)は同上の本体の一部省略せる正面図であ
る。
【符号の説明】
1 本体 3 ランプ 4 導光板 12 ランプソケット 22 ソケット台 17 台部 18 押さえ板 23 光源取付台 24 長孔 25 ねじ 26 板ばね

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導光板を一面に配置するとともに、前記
    導光板の端面から光を前記導光板内に入射させる光源を
    前記導光板周囲に配置し且つ前記導光板の前面側に透明
    カバーパネルを配した照明装置において,前記導光板の
    膨張収縮に応じて前記導光板の光入射端面と光源との相
    対的位置を一定に保つように前記光源位置を移動させる
    とともに、導光板の中心位置を保持する手段を備えたこ
    とを特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】 弾性手段の付勢により前記導光板の光入
    射端面に端部を常時当接する光源取付台を備えて該光源
    取付台に前記光源を装着していることを特徴とする請求
    項1記載の照明装置。
  3. 【請求項3】 複数の光源を直列方向に連設し、光源同
    士の継目部位に補助光源を配置したことを特徴とする請
    求項1又は2記載の照明装置。
  4. 【請求項4】 前記光源に光ファイバーを用いたことを
    特徴とする請求項1又は2記載の照明装置。
  5. 【請求項5】 前記導光板の光入射端面に凸レンズを設
    けたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか記載の照
    明装置。
  6. 【請求項6】 前記光源の継ぎ目部分に対応する前記導
    光板の発光面のドットパターンを、転写シートに印刷し
    た補正パターンを導光板に転写して補正することを特徴
    とする請求項1又は2又は3又は5記載の照明装置。
  7. 【請求項7】 前記導光板の光入射端面にプリズムを設
    けたことを特徴とする請求項1又は2又は3又は6記載
    の照明装置。
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