JP2002202999A - Cad図面設計システムおよびcad図面設計方法 - Google Patents

Cad図面設計システムおよびcad図面設計方法

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JP2002202999A
JP2002202999A JP2000402584A JP2000402584A JP2002202999A JP 2002202999 A JP2002202999 A JP 2002202999A JP 2000402584 A JP2000402584 A JP 2000402584A JP 2000402584 A JP2000402584 A JP 2000402584A JP 2002202999 A JP2002202999 A JP 2002202999A
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JP2000402584A
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Tetsuhiro Mizuno
哲博 水野
Hiromi Takematsu
博実 竹松
Taizo Makino
泰三 牧野
Masaya Kanamaru
真哉 金丸
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Kozo Keikaku Engineering Inc
Original Assignee
Kozo Keikaku Engineering Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、営業拠点にCADシステムを設置
することなく顧客提示用の図面および見積書を作成する
ことができ、コストを低減することができるCAD図面
設計システムおよびCAD図面設計方法を提供するを提
供することを課題とする。 【解決手段】 端末10から入力されたキッチンレイア
ウト情報がWWWサーバ30に送信され、WWWサーバ
30は、端末10から受信したキッチンレイアウト情報
をCADサーバ60に転送し、CADサーバ60は、W
WWサーバ30から転送されたキッチンレイアウト情報
に基づいてDBサーバ50から必要な情報を読み出して
3Dモデル、レイアウト図、施工図、プレゼンボードお
よび見積書を作成してWWWサーバ30に送信し、端末
10に作図結果を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅設備機器の図
面を自動設計するCAD図面設計システムおよびCAD
図面設計方法に関し、特にインターネット等の通信ネッ
トワークを利用して住宅設備機器の図面を自動設計する
CAD図面設計システムおよびCAD図面設計方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、システムキッチンの販売では、営
業員の提案に基づいて、オペレータの操作により各営業
拠点に設置されているCAD(Computer Aided Desig
n)システムを使用し、顧客提示用の図面を作成すると
共に、営業員が見積書を作成するといったスタイルが一
般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、営業拠点数分のCADシステムが必要になり、
CADシステムの導入費用、オペレータの育成費用、C
ADシステムのメンテナンスコスト等のコストがかかる
と共に、CADシステムにより作成した図面と営業員が
作成した見積書とは、異なる作業によるため、CADシ
ステムにより作成した図面と営業員が作成した見積書と
が一致しない場合があるという問題点があった。
【0004】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、営業拠点にCAD
システムを設置することなく顧客提示用の図面および見
積書を作成することができ、各営業拠点でのCADシス
テムの導入費用、オペレータの育成費用、CADシステ
ムのメンテナンスコスト等のコストを低減することがで
きるCAD図面設計システムおよびCAD図面設計方法
を提供する点にある。
【0005】さらに、本発明の目的とするところは、図
面と営業員が作成した見積書とを正確に一致させること
ができるCAD図面設計システムおよびCAD図面設計
方法を提供する点にある。
【0006】さらに、本発明の目的とするところは、各
種図面の作成および見積書の作成を関連づけて行うこと
ができ、正確なキッチンレイアウト情報をレスポンス良
く顧客に提案することができるCAD図面設計システム
およびCAD図面設計方法を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく、以下に掲げる構成とした。請求項1記載の発明
の要旨は、住宅設備機器の図面を自動設計するCAD図
面設計システムであって、通信ネットワークを介して前
記住宅設備機器のレイアウト情報を受信するレイアウト
情報受信手段と、前記住宅設備機器の個々の構成を3次
元で表現する部材オブジェクトを記憶している部材オブ
ジェクト記憶手段と、前記レイアウト情報受信手段によ
り受信された前記レイアウト情報に基づいて前記部材オ
ブジェクトの組み合わせおよび並び順を特定する部材オ
ブジェクト特定手段と、該部材オブジェクト特定手段に
より特定された前記部材オブジェクトの組み合わせおよ
び並び順に基づいて3次元モデルを作成する立体図作成
手段と、前記部材オブジェクト特定手段により特定され
た前記部材オブジェクトの組み合わせおよび並び順に基
づいてレイアウト図、施工図またはプレゼンボードを作
成する平面図作成手段とを具備することを特徴とするC
AD図面設計システムに存する。また請求項2記載の発
明の要旨は、前記部材オブジェクト記憶手段に前記部材
オブジェクト毎の金額情報を記憶させておき、前記部材
オブジェクト特定手段により特定された前記部材オブジ
ェクトの組み合わせおよび前記部材オブジェクト記憶手
段に記憶されている前記部材オブジェクト毎の金額情報
に基づいて見積書を作成する見積書作成手段を具備する
ことを特徴とする請求項1記載のCAD図面設計システ
ムに存する。また請求項3記載の発明の要旨は、前記立
体図作成手段は、前記3次元モデルの作成時に前記部材
オブジェクト間の接続関係を示す接続関係情報を前記部
材オブジェクトの属性情報として付加させることを特徴
とする請求項1又は2記載のCAD図面設計システムに
存する。また請求項4記載の発明の要旨は、前記部材オ
ブジェクト記憶手段に前記部材オブジェクトのサイズ情
報を前記部材オブジェクトの前記属性情報として記憶さ
せておき、前記平面図作成手段は、前記部材オブジェク
トの前記属性情報に基づいて前記レイアウト図または施
工図に寸法値を作図させることを特徴とする請求項1乃
至3のいずれかに記載のCAD図面設計システムに存す
る。また請求項5記載の発明の要旨は、住宅設備機器の
図面を自動設計するCAD図面設計方法であって、通信
ネットワークを介して前記住宅設備機器のレイアウト情
報を受信し、前記住宅設備機器の個々の構成を3次元で
表現する部材オブジェクトを記憶しておき、前記受信し
た前記レイアウト情報に基づいて前記部材オブジェクト
の組み合わせおよび並び順を特定し、該特定した前記部
材オブジェクトの組み合わせおよび並び順に基づいて3
次元モデルを作成し、前記特定した前記部材オブジェク
トの組み合わせおよび並び順に基づいてレイアウト図、
施工図またはプレゼンボードを作成することを特徴とす
るCAD図面設計方法に存する。また請求項6記載の発
明の要旨は、前記部材オブジェクト毎の金額情報を記憶
しておき、前記特定した前記部材オブジェクトの組み合
わせおよび前記記憶している前記部材オブジェクト毎の
金額情報に基づいて見積書を作成することを特徴とする
請求項5記載のCAD図面設計方法に存する。また請求
項7記載の発明の要旨は、前記3次元モデルの作成時に
前記部材オブジェクト間の接続関係を示す接続関係情報
を前記部材オブジェクトの属性情報として付加すること
を特徴とする請求項5又は6記載のCAD図面設計方法
に存する。また請求項8記載の発明の要旨は、前記部材
オブジェクトのサイズ情報を前記部材オブジェクトの前
記属性情報として記憶しておき、前記部材オブジェクト
の前記属性情報に基づいて前記レイアウト図または施工
図に寸法値を作図することを特徴とする請求項5乃至7
のいずれかに記載のCAD図面設計方法に存する。また
請求項9記載の発明の要旨は、請求項5乃至8のいずれ
かに記載のCAD図面設計方法を実行可能なプログラム
が記憶されている記憶媒体に存する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明に係るCAD図面設計シス
テムの実施の形態の全体構成を示す全体構成図であり、
図2は、図1に示す部材マスタデータベース(以下、D
Bと称す)に記憶されている属性情報例を示す図であ
り、図3は、図1に示す部材マスタDBに記憶されてい
る金額情報例を示す図であり、図4は、図1に示す子図
DBに記憶されている子図と部材オブジェクトとの関係
を説明する説明図であり、図5は、図1に示す3次元
(以下、3Dと称す)モデル作成部で作成される3Dモ
デル例を示す図であり、図6は、図1に示すレイアウト
図面作成部で作成されるレイアウト図面例を示す図であ
り、図7は、図1に示す施工図面作成部で作成される施
工図面例を示す図であり、図8は、図1に示すプレゼン
ボード作成部で作成されるプレゼンボード例を示す図で
あり、図9は、図1に示す見積書作成部で作成される見
積書例を示す図である。
【0010】本実施の形態は、営業拠点に設置されてい
る端末10と、WWW(World WideWeb)サーバ30
と、営業情報管理サーバ40と、DBサーバ50と、C
ADサーバ60とがインターネット等の通信ネットワー
ク20により相互に接続されている。
【0011】端末10は、パーソナルコンピュータ等の
情報処理装置であり、通信ネットワーク20を介してW
WWサーバ30にアクセスする機能と、通信ネットワー
ク20を介してWWWサーバ30から送信されるHTM
L形式の各種入力画面を受信して表示する機能と、表示
した各種入力画面に基づいて入力された各種情報を通信
ネットワーク20を介してWWWサーバ30に送信する
機能と、CADサーバ60により作成された各種図面お
よび見積書を受信する機能とを有する。
【0012】WWWサーバ30は、HTML形式のテキ
スト等をインターネット等の通信ネットワーク20に供
給するサーバであり、端末10からのアクセスに対応し
て顧客情報入力画面およびキッチンレイアウト入力画面
を送信する機能と、受信した端末10からの顧客情報を
営業情報管理サーバ40に転送する機能と、受信したキ
ッチンレイアウト情報をCADサーバ60に転送する機
能と、CADサーバ60により作成された各種図面を保
持する機能とを有する。
【0013】営業情報管理サーバ40は、WWWサーバ
30から転送された顧客情報を登録する機能を有する。
【0014】DBサーバ50は、CAD図面設計に係る
各種情報が予め記憶されているサーバであり、辞書マス
タDB51と、プランマスタDB52と、部材マスタD
B53と、子図DB54と、イメージDB55とからな
る。
【0015】辞書マスタDB51は、キッチンレイアウ
ト入力画面に基づいて端末10からキッチンレイアウト
情報を入力する際の、各項目の選択肢情報が記憶されて
いる。
【0016】プランマスタDB52は、端末10から入
力されたキッチンレイアウト情報から最適のキッチンレ
イアウトを選定するための情報が記憶されており、具体
的には、キッチンレイアウトを構成する部材オブジェク
トの組み合わせと並び順を検索するための情報が記憶さ
れている。
【0017】部材マスタDB53は、部材オブジェクト
毎に属性情報と金額情報とが記憶されている。属性情報
は、図2に示すように、部材を特定するための名称であ
る「部材品番」と、子図を特定する「子図特定情報」
と、部材の扉の形状と価格を確定するための情報である
「グレード情報」と、部材を作図するための色情報であ
る「色情報」と、間口、奥行、高さ等の寸法線作図用の
サイズ情報である「サイズ情報」と、上下左右の並びお
よび親子の接続関係を示す「接続関係情報」と、施工図
面用の寸法線を作図するための位置情報である「施工情
報」と、「部材品番」を表示する位置を示す「部材品番
表示位置情報」からなる。また、金額情報は、図3に示
すように、「部材品番」および「グレード情報」に対応
して設定されている。
【0018】子図DB54は、部材オブジェクトの図形
情報である「子図」を記憶している。「子図」は、図4
に示すように、本体、ケコミ、扉、把手等の図形ファイ
ルであり、部材オブジェクトは、「子図」の組合せによ
り構成される。また、「子図」には、相互の位置関係を
示す情報が付加されており、図4に示す例では、本体に
扉の位置情報が付加され、扉に把手の位置情報が付加さ
れている。
【0019】イメージDB55は、部材オブジェクトお
よび部材オブジェクトの組み合わせに対応したイメージ
情報が記憶されている。
【0020】CADサーバ60は、DBサーバ50に記
憶されている各種情報に基づいてCAD設計図面を作成
するサーバであり、3Dモデル作成部61と、レイアウ
ト図面作成部62と、施工図面作成部63と、プレゼン
ボード作成部64と、見積書作成部65とからなる。
【0021】3Dモデル作成部61は、WWWサーバ3
0から転送されたキッチンレイアウト情報に基づいてプ
ランマスタDB52を検索し、最適なキッチンレイアウ
トの選定を行い、3Dモデルを作成する。3Dモデル
は、図5に示すように、シンク、レンジ台等の各部材オ
ブジェクトの集合として表現され、上下左右に隣り合っ
た部材オブジェクトには、お互いの部材オブジェクトの
接続関係を示す接続関係情報が属性情報として付加さ
れ、キャビネット+ビルトイン機器のように親子関係の
接続がある部材オブジェクトには、親子関係を示す接続
関係情報が属性情報として付加される。
【0022】レイアウト図面作成部62は、3Dモデル
作成部61により作成された3Dモデルに基づいて、図
6に示すようなレイアウト図、すなわち展開図、平面
図、パース図等の平面図を自動作成する。レイアウト図
は、部材オブジェクト毎の属性情報の内の「サイズ情
報」と「接続関係情報」とを参照する事で適切な位置に
適切な表現の寸法値が自動作図され、部材オブジェクト
毎の属性情報の内の「部材品番表示位置情報」を参照す
る事で適切な位置に部材品番が表示される。
【0023】施工図面作成部63は、3Dモデル作成部
61により作成された3Dモデルに基づいて、図7に示
すような施工図を自動作成する。施工図は、部材オブジ
ェクト毎の属性情報の内の「サイズ情報」と「接続関係
情報」と「施工情報」とを参照する事で図面に施工情報
を表示させる。
【0024】プレゼンボード作成部64は、3Dモデル
作成部61により作成された3Dモデルに基づいて、図
8に示すようなプレゼンボードを作成する。プレゼンボ
ードは、部材オブジェクト毎の属性情報の内の「部材品
番」と「グレード情報」と「色情報」とを参照する事で
イメージDB55から部材オブジェクトのイメージ情報
を抽出させ、テンプレート(レイアウト雛形)を用意す
る事で、部材オブジェクトと連動した調理機器イメー
ジ、機能特徴説明、扉イメージ、プランニングしたモデ
ルのパースイメージ(レンダリング結果)等を自動でレ
イアウトすることで作成される。
【0025】見積書作成部65は、3Dモデル作成部6
1により作成された3Dモデルに基づいて、図9に示す
ような見積書を作成する。見積書は、部材オブジェクト
毎の属性情報の内の「部材品番」と「グレード情報」と
を参照する事で部材マスタDB53の金額情報から各部
材オブジェクトの金額を抽出させ、図面と完全に整合が
取れた見積書を自動生成させる。
【0026】次に、本実施の形態の動作について図10
および11を参照して詳細に説明する。図10は、本発
明に係るCAD図面設計システムの実施の形態の動作を
説明するためのフローチャートであり、図11は、図1
に示すWWWサーバが端末に送信するキッチンレイアウ
ト入力画面例を示す図である。
【0027】まず、オペレータの操作により端末10か
ら通信ネットワーク20を介してWWWサーバ30にア
クセスすると(A1)、WWWサーバ30は、顧客情報
入力画面をHTML形式で作成すると共に、作成した顧
客情報入力画面を端末10に送信し(A2)、端末10
には、顧客情報入力画面が表示される。
【0028】次に顧客情報入力画面に基づいて端末10
から顧客情報を入力した後(A3)、顧客情報入力画面
の顧客情報送信ボタンをクリックすることにより、入力
した顧客情報がWWWサーバ30に送信され、WWWサ
ーバ30は、端末10から受信した顧客情報を営業情報
管理サーバ40に転送し、営業情報管理サーバ40は、
WWWサーバ30から受信した顧客情報を登録する(A
4)。
【0029】また、WWWサーバ30は、端末10から
顧客情報を受信した際に、キッチンレイアウト入力画面
をHTML形式で作成すると共に、作成したキッチンレ
イアウト入力画面を端末10に送信し(A5)、端末1
0には、キッチンレイアウト入力画面が表示される。
【0030】次にキッチンレイアウト入力画面に基づい
て端末10からキッチンレイアウト情報を入力した後
(A6)、キッチンレイアウト入力画面のキッチンレイ
アウト情報送信ボタンをクリックすることにより、入力
したキッチンレイアウト情報がWWWサーバ30に送信
され、WWWサーバ30は、端末10から受信したキッ
チンレイアウト情報をCADサーバ60に転送する。
【0031】キッチンレイアウト入力画面に入力するキ
ッチンレイアウト情報の入力項目は、図11に示すよう
に、タイプ(I型、L型等)、間口、ガス・食洗機(ガ
ス機器、食器洗浄機)、シンクタイプ、シンク勝手(シ
ンクの位置)、吊り戸高さ、ワークトップ(ワークトッ
プの種類)、扉カラー等である。
【0032】CADサーバ60は、WWWサーバ30か
ら転送されたキッチンレイアウト情報に基づいてDBサ
ーバ50から必要な情報を読み出して3Dモデル、レイ
アウト図、施工図、プレゼンボードおよび見積書(以
下、作図結果と称す)を作成し(A7)、WWWサーバ
30に送信する。
【0033】端末10からのキッチンレイアウト情報の
送信に際し、CADサーバ60により作成される作図結
果の受け取り方法の指定を併せて行い、受け取り方法と
して、端末10に表示、電子メールによる送信、FAX
による送信もしくは郵送のいずれかを選択する。
【0034】受け取り方法として、端末10に表示が選
択されている場合には、WWWサーバ30は、作図結果
を端末10に送信し、端末10がアクセスしている画面
に作図結果が表示される。従って、端末10に表示が選
択されている場合には、作図結果が作成されるまで、端
末10の画面上で待つことになる。
【0035】受け取り方法として、電子メールによる送
信が選択されている場合には、WWWサーバ30は、作
図結果を所定の場所に記憶すると共に(A8)、作図結
果を記憶した場所を示すURL(Uniform Resource Loc
ater)を含む電子メールを端末10に送信する(A
9)。端末10から電子メールに含まれるURLをクリ
ックすることにより(A10)、WWWサーバ30は、
作図結果を送信する(A11)。
【0036】受け取り方法として、FAXによる送信が
選択されている場合には、WWWサーバ30は、作図結
果を指定されたFAXに送信し、受け取り方法として、
郵送が選択されている場合には、作図結果を予め指定さ
れているプリンタに出力させ、出力された作図結果を郵
送する。
【0037】次に、本実施の形態のCADサーバ60の
動作について図12乃至15を参照して詳細に説明す
る。図12は、図1に示すCADサーバにおける処理動
作を説明するフローチャートであり、図13は、図1に
示す3Dモデル作成部で作成された3Dモデルにおける
接続関係を説明するための図であり、図14は、図13
に示す3Dモデルを正面から見た図であり、図15は、
図14に示す3Dモデルの正面図に寸法線を加えた図で
ある。
【0038】CADサーバ60の3Dモデル作成部61
は、WWWサーバ30から転送されたキッチンレイアウ
ト情報に基づいてプランマスタDB52を検索すること
で、最適なキッチンレイアウトの選定を行うと共に、選
定した部材オブジェクトの組み合わせと並び順とを取得
する(B1)。
【0039】3Dモデル作成部61は、プランマスタD
B52から取得した部材オブジェクトの組み合わせに基
づいて、部材マスタDB53を検索することで個々の部
材オブジェクトの「子図」を特定し、子図DB54を検
索することで部材オブジェクト毎に「子図」を取得して
個々の部材オブジェクトを生成する(B2)。
【0040】3Dモデル作成部61は、プランマスタD
B52から取得した部材オブジェクトの並び順に基づい
て、生成した個々の部材オブジェクトを3D空間に配置
して図13に示すような3Dモデルを作成する(B
3)。
【0041】3Dモデルを構成する個々の部材オブジェ
クトは、図13に示すように他の部材オブジェクトの左
右または上下の位置に存在することになるため、3Dモ
デル作成部61は、3Dモデルの作成に際し、上下左右
に位置する部材オブジェクトの接続関係を特定するため
に接続関係情報を個々の部材オブジェクトの属性情報と
して設定し、部材オブジェクト間に、図13において矢
印で示すような接続関係を持たせる。なお、接続関係情
報は、一般のCADシステムにおいて使用されている図
形を特定する番号(ハンドル)を用いて、上下左右に隣
あった図形のハンドルをお互いに属性情報として付加す
る。また、部材オブジェクト間の親子関係についても同
様に接続関係情報を個々の部材オブジェクトの属性情報
として設定する。
【0042】次に3Dモデル作成部61は、3Dモデル
の並び順に基づいて、図14に示すような三面図を生成
する(B4)。なお、図14は、三面図の内の3Dモデ
ルを正面から見た正面図の例を示している。作成した三
面図には、図14に矢印で示す接続関係情報が付加され
ている。
【0043】レイアウト図面作成部62は、部材オブジ
ェクト毎の属性情報の内の「サイズ情報」と「接続関係
情報」とを参照する事で、3Dモデル作成部61で作成
された三面図にレイアウト図用の寸法線を作図し、レイ
アウト図を作成する(B5)。
【0044】ステップB5での寸法線の作図の処理手順
は、まず全ての部材オブジェクトを検索して「自分より
下がいない」且つ「自分より左がいない」部材オブジェ
クトを特定する。図14の例では、部材オブジェクトA
が特定される。
【0045】次に部材オブジェクトAの接続関係情報を
使って右隣の部材オブジェクトBを特定し、「自分より
右がいない」部材が見つかるまで繰り返し、部材オブジ
ェクトCまで特定する。当該特定処理の間、各部材オブ
ジェクトの属性情報のサイズ情報から間口の値を取得
し、結果として部材オブジェクトA=450mm、部材オブ
ジェクトB=900mm、部材オブジェクトC=450mmという
間口のサイズ情報を取得し、図15に示すように、取得
した間口のサイズ情報に基づいて各部材オブジェクト毎
に間口寸法線を作図すると共に、取得された間口のサイ
ズ情報を合計することで総間口寸法線=1800mmを算出し
て作図する。
【0046】垂直方向へも同様に右下の部材オブジェク
トを検索し、順次上方向に部材オブジェクトを検索する
ことで寸法線を作図する。
【0047】次に施工図面作成部63は、レイアウト図
面作成部62と同様の処理を行うことで、部材オブジェ
クト毎の属性情報の内の「施工情報」と「接続関係情
報」とを参照する事で、3Dモデル作成部61で作成さ
れた三面図に施工図用の寸法線を作図し、施工図を作成
する(B6)。
【0048】次に見積書作成部65は、3Dモデル作成
部61により作成された3Dモデルに基づいて、部材オ
ブジェクト毎の「部材品番」と「グレード情報」とを集
計し(B7)、部材マスタDB53の金額情報を検索し
て抽出する事で金額を確定し、見積書を作成する(B
8)。
【0049】次にプレゼンボード作成部64は、3Dモ
デル作成部61により作成された3Dモデルに基づい
て、部材オブジェクト毎の属性情報の内の「部材品番」
と「グレード情報」と「色情報」とを参照する事でイメ
ージDB55から部材オブジェクトのイメージ情報を抽
出させ、テンプレート(レイアウト雛形)を用意する事
で、プレゼンボードを作成する(B9)。
【0050】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、通信ネットワークに接続された端末からの簡単なキ
ッチンレイアウト情報に基づいてCADサーバにより顧
客提示用の図面および見積書を作成するため、営業拠点
毎にCADシステムを設置することなく顧客提示用の図
面および見積書を作成することができ、各営業拠点での
CADシステムの導入費用、オペレータの育成費用、C
ADシステムのメンテナンスコスト等のコストを低減す
ることができるという効果を奏する。
【0051】さらに、本発明の目的とするところは、作
成した図面に基づいて見積書を作成するため、図面と営
業員が作成した見積書とを正確に一致させることができ
るという効果を奏する。
【0052】さらに、本発明の目的とするところは、部
材オブジェクトに付加されている属性情報に基づいて3
Dモデルからレイアウト図、施工図またはプレゼンボー
ドを作成するため、各種図面の作成および見積書の作成
を関連づけて行うことができ、正確なキッチンレイアウ
ト情報をレスポンス良く顧客に提案することができると
いう効果を奏する。
【0053】なお、本発明が上記各実施形態に限定され
ず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施形態は
適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成
部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定され
ず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にす
ることができる。なお、各図において、同一構成要素に
は同一符号を付している。
【0054】
【発明の効果】本発明のCAD図面設計システムおよび
CAD図面設計方法は、通信ネットワークに接続された
端末からの簡単なキッチンレイアウト情報に基づいてC
ADサーバにより顧客提示用の図面および見積書を作成
するため、営業拠点毎にCADシステムを設置すること
なく顧客提示用の図面および見積書を作成することがで
き、各営業拠点でのCADシステムの導入費用、オペレ
ータの育成費用、CADシステムのメンテナンスコスト
等のコストを低減することができるという効果を奏す
る。
【0055】さらに、本発明のCAD図面設計システム
およびCAD図面設計方法は、作成した図面に基づいて
見積書を作成するため、図面と営業員が作成した見積書
とを正確に一致させることができるという効果を奏す
る。
【0056】さらに、本発明のCAD図面設計システム
およびCAD図面設計方法は、部材オブジェクトに付加
されている属性情報に基づいて3Dモデルからレイアウ
ト図、施工図またはプレゼンボードを作成するため、各
種図面の作成および見積書の作成を関連づけて行うこと
ができ、正確なキッチンレイアウト情報をレスポンス良
く顧客に提案することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るCAD図面設計システムの実施の
形態の全体構成を示す全体構成図である。
【図2】図1に示す部材マスタDBに記憶されている属
性情報例を示す図である。
【図3】図1に示す部材マスタDBに記憶されている金
額情報例を示す図である。
【図4】図1に示す子図DBに記憶されている子図と部
材オブジェクトとの関係を説明する説明図である。
【図5】図1に示す3Dモデル作成部で作成される3D
モデル例を示す図である。
【図6】図1に示すレイアウト図面作成部で作成される
レイアウト図面例を示す図である。
【図7】図1に示す施工図面作成部で作成される施工図
面例を示す図である。
【図8】図1に示すプレゼンボード作成部で作成される
プレゼンボード例を示す図である。
【図9】図1に示す見積書作成部で作成される見積書例
を示す図である。
【図10】本発明に係るCAD図面設計システムの実施
の形態の動作を説明するためのフローチャートである。
【図11】図1に示すWWWサーバが端末に送信するキ
ッチンレイアウト入力画面例を示す図である。
【図12】図1に示すCADサーバにおける処理動作を
説明するフローチャートである。
【図13】図1に示す3Dモデル作成部で作成された3
Dモデルにおける接続関係を説明するための図である。
【図14】図13に示す3Dモデルを正面から見た図で
ある。
【図15】図14に示す3Dモデルの正面図に寸法線を
加えた図である。
【符号の説明】
10 端末 20 通信ネットワーク 30 WWWサーバ 40 営業情報管理サーバ 50 DBサーバ 51 辞書マスタDB 52 プランマスタDB 53 部材マスタDB 54 子図DB 55 イメージDB 60 CADサーバ 61 3Dモデル作成部 62 レイアウト図面作成部 63 施工図面作成部 64 プレゼンボード作成部 65 見積書作成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧野 泰三 東京都中野区本町4丁目38番13号 株式会 社構造計画研究所内 (72)発明者 金丸 真哉 東京都中野区本町4丁目38番13号 株式会 社構造計画研究所内 Fターム(参考) 5B046 AA03 CA06 DA01 DA02 DA09 DA10 FA06 GA01 GA04 KA05

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅設備機器の図面を自動設計するCA
    D図面設計システムであって、 通信ネットワークを介して前記住宅設備機器のレイアウ
    ト情報を受信するレイアウト情報受信手段と、 前記住宅設備機器の個々の構成を3次元で表現する部材
    オブジェクトを記憶している部材オブジェクト記憶手段
    と、 前記レイアウト情報受信手段により受信された前記レイ
    アウト情報に基づいて前記部材オブジェクトの組み合わ
    せおよび並び順を特定する部材オブジェクト特定手段
    と、 該部材オブジェクト特定手段により特定された前記部材
    オブジェクトの組み合わせおよび並び順に基づいて3次
    元モデルを作成する立体図作成手段と、 前記部材オブジェクト特定手段により特定された前記部
    材オブジェクトの組み合わせおよび並び順に基づいてレ
    イアウト図、施工図またはプレゼンボードを作成する平
    面図作成手段とを具備することを特徴とするCAD図面
    設計システム。
  2. 【請求項2】 前記部材オブジェクト記憶手段に前記部
    材オブジェクト毎の金額情報を記憶させておき、 前記部材オブジェクト特定手段により特定された前記部
    材オブジェクトの組み合わせおよび前記部材オブジェク
    ト記憶手段に記憶されている前記部材オブジェクト毎の
    金額情報に基づいて見積書を作成する見積書作成手段を
    具備することを特徴とする請求項1記載のCAD図面設
    計システム。
  3. 【請求項3】 前記立体図作成手段は、前記3次元モデ
    ルの作成時に前記部材オブジェクト間の接続関係を示す
    接続関係情報を前記部材オブジェクトの属性情報として
    付加させることを特徴とする請求項1又は2記載のCA
    D図面設計システム。
  4. 【請求項4】 前記部材オブジェクト記憶手段に前記部
    材オブジェクトのサイズ情報を前記部材オブジェクトの
    前記属性情報として記憶させておき、 前記平面図作成手段は、前記部材オブジェクトの前記属
    性情報に基づいて前記レイアウト図または施工図に寸法
    値を作図させることを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れかに記載のCAD図面設計システム。
  5. 【請求項5】 住宅設備機器の図面を自動設計するCA
    D図面設計方法であって、 通信ネットワークを介して前記住宅設備機器のレイアウ
    ト情報を受信し、 前記住宅設備機器の個々の構成を3次元で表現する部材
    オブジェクトを記憶しておき、 前記受信した前記レイアウト情報に基づいて前記部材オ
    ブジェクトの組み合わせおよび並び順を特定し、 該特定した前記部材オブジェクトの組み合わせおよび並
    び順に基づいて3次元モデルを作成し、 前記特定した前記部材オブジェクトの組み合わせおよび
    並び順に基づいてレイアウト図、施工図またはプレゼン
    ボードを作成することを特徴とするCAD図面設計方
    法。
  6. 【請求項6】 前記部材オブジェクト毎の金額情報を記
    憶しておき、 前記特定した前記部材オブジェクトの組み合わせおよび
    前記記憶している前記部材オブジェクト毎の金額情報に
    基づいて見積書を作成することを特徴とする請求項5記
    載のCAD図面設計方法。
  7. 【請求項7】 前記3次元モデルの作成時に前記部材オ
    ブジェクト間の接続関係を示す接続関係情報を前記部材
    オブジェクトの属性情報として付加することを特徴とす
    る請求項5又は6記載のCAD図面設計方法。
  8. 【請求項8】 前記部材オブジェクトのサイズ情報を前
    記部材オブジェクトの前記属性情報として記憶してお
    き、 前記部材オブジェクトの前記属性情報に基づいて前記レ
    イアウト図または施工図に寸法値を作図することを特徴
    とする請求項5乃至7のいずれかに記載のCAD図面設
    計方法。
  9. 【請求項9】 請求項5乃至8のいずれかに記載のCA
    D図面設計方法を実行可能なプログラムが記憶されてい
    る記憶媒体。
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