JP2002202155A - 光ループ干渉計を用いた衝撃・振動位置検知方法及びその装置 - Google Patents
光ループ干渉計を用いた衝撃・振動位置検知方法及びその装置Info
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Abstract
や振動検知装置ではセンサ部である光ファイバをループ
にした部分に振動等が加わった際、その位置(場所)を
特定することができない。 【解決手段】 光ループ干渉計を形成した系で、一つの
光ファイバループ内の監視区間をいくつかの区間に分
け、それぞれ区間毎に固有振動数が異なるように光ファ
イバを所定の張力状態で固定して弦を構成し、光ファイ
バを加振した際に光ファイバループ干渉計から出力され
る電気信号の周波数の違いから加振のあった区間を特定
する。
Description
して光ループ干渉計を形成した状態で、光ファイバを所
定の張力状態で弦を構成し、この光ファイバに衝撃や振
動が加えられた時に、衝撃や振動のあった場所を特定す
る光ループ干渉計を用いた衝撃・振動位置検知方法及び
衝撃・振動位置検知装置に関し、落石や振動の場所検知
に利用されるものである。
装置、振動検知装置はいくつか提案されている。例え
ば、本出願人が出願した特許出願(特願2000−30
842)がある。この特許出願における落石等の検知装
置は、図6に示すように、監視対象領域の下(例えば道
路)を通して敷設された光ファイバケーブル102の端
部の光ファイバを接続してループ状に形成し、他端に振
動種類判定装置101を接続したものである。
(光源)と受光素子とループの光ファイバの両端とが光
分岐結合素子に接続されていて、光源から出射された光
を光分岐結合素子によって分岐して前記ループ状光ファ
イバ両端に入射させ、このループ状光ファイバ中を時計
回りと反時計回りに伝搬させ、時計回りに伝搬光と反時
計回り伝搬光とを前記光分岐結合素子に入射させて結合
し、この結合された干渉光を受光素子に入射させ、この
受光素子から出力される干渉光の強度変化を示す信号
は、光ファイバループに外部より加えられた物理的変化
に対応するので、このデータを、監視対象領域の崩落
(土砂崩れ、落石、出水等)の検知データとして抽出
し、この検知データのレベルで崩落の種類を判定するも
のである。
を用いた落石検知装置や振動検知装置ではセンサ部(光
ファイバをループにした部分)に振動等が加わった際、
そのループ内の位置(場所)を特定する事ができない。
光ループ干渉計を利用し、ループ内の監視区分毎にそれ
ぞれ違う長さ又は径の違う光ファイバをある所定の張力
状態で弦を構成し、弦の光ファイバに衝撃や振動が加わ
った際に発生する共振周波数の違いを判断する事で、振
動等の加わった位置検知を可能にした方法及び装置を提
供することを目的とする。
ため、本発明は、光ファイバループ干渉計を形成した系
で、前記光ファイバループが敷設された監視区間をいく
つかの区間に分け、この分けた監視区分毎に前記光ファ
イバループの一部である光ファイバを所定の張力状態で
固定して弦を構成し、弦の光ファイバに衝撃や振動を加
えた際に上記光ファイバループ干渉計からの出力される
信号の周波数の違いを判断する事で衝撃や振動の加わっ
た監視区分を特定することを特徴とする衝撃・振動位置
検知方法である。
を形成した系で、前記光ファイバループが敷設された監
視対象区間をいくつかの区間に分け、この分けた監視区
分毎に光ファイバの固有振動の周波数が異なるように固
定して弦を構成し、弦の光ファイバに衝撃や振動を加え
た際に上記光ファイバループ干渉計からの出力される信
号の周波数の違いを判断する事で振動等の加わった監視
区分を特定することを特徴とする衝撃・振動位置検知方
法である。
撃・振動位置検知装置は、少なくとも、光源と受光素子
とループ状光ファイバの開放部の両端とが分岐結合素子
に接続されて構成された光ループ干渉計系装置と、前記
ループ状光ファイバが敷設されている監視対象区間を複
数の区間に分け、この分けられた監視区間毎に前記ルー
プ状光ファイバの少なくとも一部の光ファイバを所定の
張力状態で固定する光ファイバ固定手段と、光ファイバ
固定手段により形成された弦の光ファイバに衝撃や振動
を加えた際に前記受光素子から出力される電気信号の周
波数を抽出する手段と、前記抽出された周波数と予め前
記監視区分毎に記憶されている周波数との比較で振動の
加わった監視区分を特定する手段とを有することを特徴
とする。
ある。
された監視対象区間を六つのそれぞれ区間長の異なる区
間に分けられ、この分けられた監視区間毎に、光ファイ
バ2を固定部6にて所定の張力状態で固定され、弦を構
成されている。
に接続した線路1において、装置本体10の発光素子3
から出力された光は光分岐結合素子(カプラ)4によ
り、時計回りと反時計回りに分岐され、前記ループ光フ
ァイバ線路1の同等の光路長を伝搬し、この時計回り伝
搬光と反時計回り伝搬光とを光分岐結合素子4により結
合され、受光素子5に入射される。
光の二つの光は同等の光路長であるため受光素子5に入
射される光はある一定の干渉状態にある。
動を与えると、振動の周波数が弦の光ファイバの張力状
態に応じた共振周波数に一致すると弦の光ファイバ2が
強く振動する。或は、光ファイバ2に衝撃を加えたり、
光ファイバ2が構成している弦をはじいたりすると、そ
の弦の固有振動の周波数で光ファイバ2が振動する。
化する事で光ファイバ中の伝搬光の位相が変化して上記
の一定であった干渉状態に変化が生じる。この干渉状態
の変化は受光素子5で検出することができる。
の糸に相当)の共振周波数すなわち固有振動の周波数f
(HZ)は、次の(1)式
定された弦の振動の定在波である。
ァイバ2を最小の張力で弦を構成することにより、L1
監視区分に衝撃や振動が加わった場合に最も低い周波数
信号が検出され、L6監視区分の光ファイバ2を最大の
張力で弦を構成することにより、L6監視区分に衝撃や
振動が加わった場合には最も高い周波数信号が検出され
る。
分に衝撃や振動が加わったのか判断できる。
構成を示す。図3に示すように、光コネクタ13A,1
3Bは、光ファイバループ線路1にそれぞれ接続され
る。光出力安定化回路11は発光素子3の光出力値を一
定に保つ制御回路であり、光アイソレータ12は、光の
方向性結合器であって、発光素子3からの光を光分岐結
合素子4に入力すると共に、光分岐結合素子4から発光
素子3への光の入力を阻止する(無くても可)。周波数
測定部15は受光素子5からの出力信号の周波数を測定
する部分(スペアナ等)である。
2に衝撃や振動を加えると、その弦の固有周波数で光フ
ァイバ2が振動する。この振動に対応して受光素子5か
ら出力される電気信号に変化が生じる。この電気信号の
周波数は前記光ファイバ2の固有振動の周波数に対応す
る。
判定処理部17へ入力する。判定処理部17は、予めメ
モリ16に記憶している監視区分毎の周波数f1,
f2,…と入力された周波数fiと比較して、どの監視
区分に振動が加わったのか判断する。判定結果は、警報
等の表示回路18に入力される。
る。図2にその概略構成図を示す。図2は、既述した図
1と異なるところは光ファイバをループ状に接続した線
路1のみである。
された監視対象区間を六つの等区間距離の区間に分け、
この分けた監視区分毎に前記ループ状光ファイバ2の固
有振動数を変えてループを形成され、この分けられた監
視区分毎に、光ファイバ2を固定部6にて固有振動数が
異るように所定の引張り張力にて固定され、弦を構成さ
れている。
決定する要因は、既述した(1)式に示すように、弦の
光ファイバの長さ(l)、張力(S)、質量(ρ)に依
存する。
よって設定したい固有振動の周波数fを得ることは可能
である。また、当然これらの要因を組み合わせることに
よっても可能である。
の被覆径を変えた例を示すが、光ファイバのクラッド径
を変えたり光ファイバの心線化やコード化及びケーブル
化される場合の材料(例えばナイロン、UV樹脂、ケプ
ラ、塩化ビニルシース、ポリエチレンシース)を含めた
弦全体の光ファイバの質量を変えることにより、その弦
の固有振動の周波数fを得ることが可能である。
質、形状を共通にして光ファイバの質量を変えずに、監
視区分毎に光ファイバ2を異なる張力で張って弦を形成
することにより、その弦の固有振動を所定の周波数にな
るように変えることも可能である。
ここでの説明は省略する。
動を与えると、弦の光ファイバの被覆径に応じた周波数
(上述の(1)式参照)で弦の光ファイバ2が振動す
る。この振動により、光分岐結合素子4から出力される
干渉光に変化が生じる。この干渉光の変化は受光素子
(PD)5で検出することができる。
φ1,φ2,…を、φ1>φ2>φ3>φ4>φ5>φ
6とすると(1)式の光ファイバの質量ρもこの順にな
るので、φ1の監視区分の光ファイバ2に衝撃や振動が
加わった場合に最も低い周波数信号が検出され、φ6の
監視区分の光ファイバ2に衝撃や振動が加わった場合に
は最も高い周波数信号が検出される。
分の振動が加わったのか判断できる。
示す。図5は弦の片側における光ファイバ2を固定する
態様を示すもので、光ファイバ2をボビン62に巻付け
ることによって一定の引張力を与え、この状態で光ファ
イバ2をゴムやスポンジ61を用いて挟むようにして固
定する。
数は、(1)式の振動の次数nに応じて、複数の固有振
動が存在するので、場合によっては、高次の固有振動数
とも異なるよう監視区分毎の張力状態を変える必要があ
る。又この高次も含めて固有振動数は、区分毎に光ファ
イバに衝撃や振動を加えた時に周波数測定部15から出
力されるスペアナ信号を分析することにより、予め求め
ておき、衝撃・振動位置検出装置のメモリ16に記憶さ
せておくことができる。
成した系で、一つの光ファイバループ内の監視区間をい
くつかの区間に分け、それぞれ区間毎に固有振動数が異
るように光ファイバを所定の張力状態で固定して弦を構
成し、光ファイバを加振した際に光ファイバループ干渉
計から出力される電気信号の周波数の違いから加振のあ
った区間を特定することで、振動の加わった位置検知を
可能にしたものであり、その及ぼす経済的効果(コスト
メリット)は大きなものがある。
を示すブロック図である。
成例を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
る。
を説明する図である。
概略構成図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 光源から出射された光を分岐結合素子に
よって分岐して、ループ状光ファイバの両端それぞれか
ら入射させてこのループ状光ファイバ中を時計回りと反
時計回りに伝搬させ、前記ループ状光ファイバ中を伝搬
した時計回り伝搬光と反時計回り伝搬光とを前記分岐結
合素子によって結合して受光素子に入射させ、この受光
素子からの前記時計回り伝搬光と反時計回り伝搬光との
位相差による干渉光の変化を示す出力信号に基づいて前
記ループ状光ファイバへの衝撃・振動位置を検知する方
法において、 前記ループ状光ファイバが敷設された監視対象区間をい
くつかの区間に分け、この分けた監視区分毎に前記ルー
プ状光ファイバの一部である光ファイバを所定の張力状
態で固定して弦を構成し、 前記弦の光ファイバに衝撃や振動を加えた際に前記受光
素子からの出力される信号の周波数から衝撃や振動の加
わった前記監視区分を特定することを特徴とする光ルー
プ干渉計を用いた衝撃・振動位置検知方法。 - 【請求項2】 光源から出射された光を分岐結合素子に
よって分岐して、ループ状光ファイバの両端それぞれか
ら入射させてこのループ状光ファイバ中を時計回りと反
時計回りに伝搬させ、前記ループ状光ファイバ中を伝搬
した時計回り伝搬光と反時計回り伝搬光とを前記分岐結
合素子によって結合して受光素子に入射させ、この受光
素子からの前記時計回り伝搬光と反時計回り伝搬光との
位相差による干渉光の変化を示す出力信号に基づいて前
記ループ状光ファイバへの衝撃・振動位置を検知する方
法において、 前記ループ状光ファイバが敷設された監視対象区間をい
くつかの区分に分け、この分けた監視区分毎に光ファイ
バの固有振動の周波数が異なるように固定して弦を構成
し、 前記弦の光ファイバに衝撃や振動を加えた際に前記受光
素子からの出力される信号の周波数から衝撃や振動の加
わった前記監視区分を特定することを特徴とする光ルー
プ干渉計を用いた衝撃・振動位置検知方法。 - 【請求項3】 少なくとも、光源と受光素子とループ状
光ファイバの開放部の両端とが分岐結合素子に接続され
て構成された光ループ干渉計系装置と、 前記ループ状光ファイバが敷設されている監視対象区間
を複数の区間に分け、この分けられた監視区間毎に前記
ループ状光ファイバの少くとも一部の光ファイバを所定
の張力状態で固定する光ファイバ固定手段と、 前記光ファイバ固定手段により形成された弦の光ファイ
バに衝撃や振動を加えた際に前記受光素子から出力され
る電気信号の周波数を抽出する手段と、 前記抽出された周波数と予め前記監視区分毎に記憶され
ている周波数との比較で衝撃や振動の加わった監視区分
を特定する手段と、 を有することを特徴とする光ループ干渉計を用いた衝撃
・振動位置検知装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001000508A JP4610091B2 (ja) | 2001-01-05 | 2001-01-05 | 光ループ干渉計を用いた衝撃・振動位置検知方法及びその装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002202155A true JP2002202155A (ja) | 2002-07-19 |
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