JP2002199262A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2002199262A
JP2002199262A JP2000396174A JP2000396174A JP2002199262A JP 2002199262 A JP2002199262 A JP 2002199262A JP 2000396174 A JP2000396174 A JP 2000396174A JP 2000396174 A JP2000396174 A JP 2000396174A JP 2002199262 A JP2002199262 A JP 2002199262A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有効かつ効果的に小型化を図り、操作性や信
頼性向上し得る撮像装置を提供する。 【解決手段】 着脱自在な記録媒体6と、着脱自在な電
池8と、開位置にて記録媒体6を挿抜可能とし閉位置に
て記録媒体6を保護する開閉自在な蓋部材5とを有す
る。撮像機能と画像の記録または再生機能を備える。蓋
部材5は長手方向全幅よりも狭い幅の腕部51,52
と、この腕部の先端に回転中心部53とを持ち、 蓋閉
時に蓋部材5の全幅と腕部51,52の幅の差により形
成される装置本体の間隙に、電池を収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着脱自在な記録媒
体および電池を有する撮像装置、特にそれらのレイアウ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、機構部の駆動信号の処理等を
行なうための主電池とは別に、メモリのバックアップの
ようなあまり電力を消費しない用途に使用される副電池
を備える装置が知られている。このような装置では、主
電池の交換時にあっても日付/時刻が継続され、あるい
はその他の設定が記憶される等の利点が得られる。
【0003】デジタルカメラなどの撮像装置もその一例
であり、現状では副電池を備える機器が多く存在してい
る。そして、この副電池は低消費電力であることから、
以下のような特徴を有する。すなわち、主電池に比べて
小型電池が使用できる。また、主電池に比べて交換回数
が少ない。また、主電池の交換と独立して交換可能でな
くてはならないため、 主電池と別に配置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例のよう
に副電池を備える装置においては、如何なるときでも
(たとえば電主池交換時)、日付、時刻、各種設定値が
保存されるため利用者にとって 操作性に優れた装置を
提供することができる。しかしながら、複数の電池を本
体内に収納しなければならず、そのための独立した収納
スペースを確保する必要があった。このことは、装置本
体の小型化が進む現今、極めて重大な問題となってい
る。
【0005】本発明はかかる実情に鑑み、有効かつ効果
的に小型化を図り、操作性や信頼性向上し得る撮像装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の撮像装置は、着
脱自在な記録媒体と、着脱自在な電池と、開位置にて記
録媒体を挿抜可能とし閉位置にて記録媒体を保護する開
閉自在な蓋部材とを有し、撮像機能と画像の記録または
再生機能を備えた撮像装置であって、前記蓋部材は長手
方向全幅よりも狭い幅の腕部と、この腕部の先端に回転
中心部とを持ち、 蓋閉時に前記蓋部材の全幅と前記腕
部の幅の差により形成される装置本体の間隙に、前記電
池を収納することを特徴とする。
【0007】また、本発明の撮像装置において、前記腕
部は前記蓋部材の長手方向の両端付近に設けられ、それ
らの間の間隙に前記電池を配置することを特徴とする。
【0008】また、本発明の撮像装置において、装置本
体の駆動用の主電池とメモリバックアップ用の副電池と
を備え、前記副電池は扁平形状を有することを特徴とす
る。
【0009】また、本発明の撮像装置において、前記蓋
部材は装置本体のグリップ部側に位置し、膨らみを持た
せたことを特徴とする。
【0010】また、本発明の撮像装置において、前記蓋
部材がその開位置にて前記電池を挿抜可能とし、その閉
位置にて前記電池を挿抜不能となるように、前記電池の
挿抜口を設けたことを特徴とする。
【0011】本発明によれば、蓋部材全幅と腕部幅の差
により形成される装置本体の間隙に電池が収納される。
【0012】また、本発明によれば、蓋部材を支持する
腕部が蓋部材の長手方向の両端付近に設けられる。
【0013】また、本発明によれば、装置本体のグリッ
プ部側(蓋部材側)に膨らみを持たせる。
【0014】また、本発明によれば、蓋部材がその閉位
置にあるときに電池挿抜を不可能とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明によ
る撮像装置の好適な実施の形態を説明する。図1は本発
明装置における蓋部材の閉状態を示す図、図2は蓋部材
の開状態を示す図である。図3は本発明装置の蓋部材開
状態における記録媒体の挿抜の様子を示す図、図4本発
明装置の蓋部材開状態における電池の挿抜の様子を示す
図である。
【0016】図において、1はシャッタボタンであり、
このシャッタボタン1の操作により被写体が撮像され、
記録媒体に記録される。2はレンズ鏡筒部であり、この
中に配置されている光学系により被写体像が撮像素子に
結像される。その後、結像された像は、該撮像素子によ
って電気信号に変換され、装置本体内部で信号処理が施
されるようになっている。
【0017】3は表示部であり、撮像する被写体像の確
認や、撮像された画像の再生表示に用いられる。4はグ
リップ部であり、装置本体の把持部である。5は蓋部材
であり、この部材を開状態にすることにより記録媒体の
挿抜が可能になる。
【0018】また、51および52はそれぞれ上下の腕
部であり、蓋部材5を支持するとともに回転中心部53
を中心にして蓋部材5を回動させる。
【0019】6は記録媒体であり、信号処理された被写
体像が記録される。この記録媒体6は装置本体から着脱
可能である。7は電池ホルダであり、後述する電池8を
保持して装置本体内に収納する。電池8はメモリバック
アップ用の副電池である。なお、図には示されていない
が、この装置は機構部の駆動、信号処理等を行なうため
の主電池を備えている。
【0020】つぎに、図を用いて、本発明装置のレイア
ウトについて説明する。図1において蓋部材5の概要を
説明する。図示のように蓋部材5は、装置本体のグリッ
プ部4側に位置しており、蓋部材5の長手方向の上端お
よび下端に位置する一対の腕部51,52により、それ
らの先端の回転中心部53を中心に回動可能に支持され
ている。図1では蓋部材5は閉状態であるが、回動して
蓋部材5が開状態(図3)になることで記録媒体6が挿
抜可能となる。なお、記録媒体6は、装置本体に設けら
れた挿抜口9aを有する収納部9に矢印Aのように挿抜
される。そして、上下の腕部51,52に挟まれた本体
の間隙に電池8が収納される。
【0021】このように各部材をレイアウトすること
で、装置本体の間隙を有効利用することができ、装置本
体を大型化することなく 電池8を収納することができ
ることになる。この電池8がメモリバックアップ用の小
型電池であることも、有利に働いている。
【0022】図2は蓋部材5の開状態を示し、さらに図
4は電池8の挿抜を示している。これらの図により電池
8の収納位置が明確にされている。図から明らかなよう
に電池8は、装置本体(グリップ部4)に設けられた挿
抜口10aを有する収納部10に収納されるようになっ
ている。また、蓋部材5を支持する腕部51,52はい
ずれか1本でも適正に機能するが、一対構成とし、しか
も上端および下端に配したことにより、蓋部材5のバラ
ンスを良好にするとともに強度を向上し、安定動作に寄
与する構造となっている。
【0023】つぎに、グリップ部4の形状は、外側に向
かって凸形状になっている。この理由は、グリップ部4
を把持に適した形状とすることで安定して把持し得るよ
うにすることである。また同時に、間隙を拡大する結果
になっている。つまりグリップ部4を膨出させること
で、ホールド感の向上を確保するとともに電池収納スペ
ースが拡大される。これにより大容量(大型)電池を収
納可能にし、機能時間の長期化と収納位置の自由度(設
計の自由度)の拡大を図るいうメリットが得られる。
【0024】なお、図4に示されるように、電池8とし
ては扁平形状の市販電池を使用することが好ましい。か
かる形状は、グリップ部4の形状(間隙)に即した形状
であると同時に、一般に入手が容易であること等からよ
り実用的である。
【0025】つぎに、電池8の挿抜について説明する。
図4に示されるように、蓋部材5の開状態において、電
池8を保持した電池ホルダ7を取り出し、矢印Bのよう
に電池8を挿抜する構造となっている。この構造によれ
ば、蓋部材5閉状態では電池8の挿抜は不可能である。
この電池8はメモリバックアップ用であるから、主電池
に比べて交換回数が少ない。そのため不用意に電池8が
脱落してしまう構造よりも、このように蓋部材5を開け
てから挿抜するという構造とすることで、信頼性の高い
装置を実現することができる。
【0026】なお、上記実施形態における撮像装置とし
て、典型的にはデジタルスチルカメラあるいはデジタル
ビデオカメラ等に本発明を適用可能である。これらの撮
像装置は、撮像機能と撮像した画象の記録または再生機
能を備えている。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1の発明では、蓋部材全幅と腕部幅の差により形成され
る装置本体の間隙に電池を収納し、装置本体の間隙を有
効に利用することによって、装置の小型化を図ることが
できる。
【0028】また、第2の発明によれば、蓋部材を支持
する腕部を蓋部材の長手方向の両端付近に設け、蓋部材
を支持する腕部のバランス良い配置で強度を向上させる
ことにより機構の安定動作を確保する。そして操作性を
向上させることができる。
【0029】また、第3の発明によれば、電池として扁
平形状の副電池を使用することで、使用電池形状を限定
し、これにより実用的な装置を実現する。
【0030】また、第4の発明によれば、本体グリップ
側(蓋部材側)に膨らみを持たせたことで、間隙確保と
操作性向上を同時に達成することができる。
【0031】また、第5の発明によれば、蓋部材が閉位
置にあるとき電池挿抜を不可能とし、記録媒体の収納位
置と電池の収納位置を明確にすることで、不用意な電池
の脱落を防止し装置の信頼性を向上させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における蓋部材の閉状態を示
す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態における蓋部材の開状態を示
す斜視図である。
【図3】本発明の実施形態における記録媒体の挿抜の様
子を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施形態における電池の挿抜の様子を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 シャッタボタン 2 鏡筒部 3 表示部 4 グリップ部 5 蓋部材 51 腕部 52 腕部 53 回転中心部 6 記録媒体 7 電池ホルダ 8 電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/907 G06K 19/00 Q // H04N 101:00 N

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱自在な記録媒体と、着脱自在な電池
    と、開位置にて記録媒体を挿抜可能とし閉位置にて記録
    媒体を保護する開閉自在な蓋部材とを有し、撮像機能と
    画像の記録または再生機能を備えた撮像装置であって、 前記蓋部材は長手方向全幅よりも狭い幅の腕部と、この
    腕部の先端に回転中心部とを持ち、 蓋閉時に前記蓋部材の全幅と前記腕部の幅の差により形
    成される装置本体の間隙に、前記電池を収納することを
    特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記腕部は前記蓋部材の長手方向の両端
    付近に設けられ、それらの間の間隙に前記電池を配置す
    ることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の撮像装置において、 装置本体の駆動用の主電池とメモリバックアップ用の副
    電池とを備え、前記副電池は扁平形状を有することを特
    徴とする撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記蓋部材は装置本体のグリップ部側に
    位置し、膨らみを持たせたことを特徴とする請求項1に
    記載の撮像装置。
  5. 【請求項5】 前記蓋部材がその開位置にて前記電池を
    挿抜可能とし、その閉位置にて前記電池を挿抜不能とな
    るように、前記電池の挿抜口を設けたことを特徴とする
    請求項1に記載の撮像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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