JP2002198744A - 変調器 - Google Patents

変調器

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JP2002198744A
JP2002198744A JP2001316622A JP2001316622A JP2002198744A JP 2002198744 A JP2002198744 A JP 2002198744A JP 2001316622 A JP2001316622 A JP 2001316622A JP 2001316622 A JP2001316622 A JP 2001316622A JP 2002198744 A JP2002198744 A JP 2002198744A
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JP
Japan
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differential amplifier
transistor
video signal
transistors
reference voltage
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Withdrawn
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JP2001316622A
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English (en)
Inventor
Yasuharu Kudo
康晴 工藤
Etsuya Shibata
悦哉 柴田
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度変化に対して変調度が変化しないように
する。 【解決手段】 一方の入力端にビデオ信号が入力され、
他方の入力端に基準電圧が印加されたオペアンプ1と、
搬送波信号とオペアンプ1によって増幅されたビデオ信
号とが入力されるビデオミキサ3とを備え、ビデオミキ
サ3は二組の差動増幅器3a、3bから構成し、一方の
差動増幅器3aを構成する差動トランジスタのエミッタ
にビデオ信号を入力し、他方の増幅器3bを構成する差
動トランジスタのエミッタに基準電圧を印加してビデオ
ミキサ3の温度による利得の増減方向に対応して基準電
圧を増減させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン信号
送信機等に使用される変調器に関する。
【0002】
【従来の技術】CATVシステム等に使用されるテレビ
ジョン信号送信機においては、ビデオ信号によって搬送
波を変調して30MHz帯のPAL仕様(欧州仕様)乃
至40MHz帯のNTSC仕様(米国仕様)の中間周波
信号を得るための変調器が使用されている。
【0003】図4はこのような従来の変調器の構成を示
している。変調信号としてのビデオ信号Vdはオペアン
プ31の反転入力端(−)に入力され、非反転入力端
(+)には基準電圧Erが印加される。
【0004】ビデオミキサ32はそれぞれに二つのトラ
ンジスタを有する第一の差動増幅器32aと第二の差動
増幅器32bとからなるダブルバランスミキサで構成さ
れるので、第一の差動増幅器32aにおける第一のトラ
ンジスタTR1と第二のトランジスタTR2との各エミ
ッタは互いに接続され、第二の差動増幅器32bにおけ
る第三のトランジスタTR3と第四のトランジスタTR
4との各エミッタも互いに接続される。そして、オペア
ンプ31の出力端が第一及び第二のトランジスタTR
1、TR2のエミッタに接続される。
【0005】また、第一のトランジスタTR1と第四の
トランジスタTR4との各べースが互いに接続され、第
二のトランジスタTR2と第三のトランジスタTR3と
の各ベースが互いに接続される。さらに、第一のトラン
ジスタTR1と第三のトランジスタTR3との各コレク
タが互いに接続され、第二のトランジスタTR2と第四
のトランジスタTR4との各コレクタが互いに接続され
る。
【0006】そして、第一及び第二のトランジスタTR
1、TR2のエミッタが抵抗33を介して接地され、第
三及び第四のトランジスタTR3、TR4のエミッタが
抵抗34を介して接地される。また、第一及び第三のト
ランジスタTR1、TR3のコレクタと、第二及び第四
のトランジスタTR2、TR4のコレクタとはトランス
からなる平衡/不平衡変換器35の一方側の端子に接続
される。そして、他方側の端子の一つがチョークインダ
クタ36を介して電源端子37に接続される。他方側の
もう一つの端子はコンデンサ38によって高周波的に接
地される。
【0007】平衡/不平衡変換器35とチョークインダ
クタ36との接続点と出力端39との間にはπ型に接続
された抵抗減衰回路40が接続される。
【0008】搬送波信号Cwはπ型に構成された抵抗減
衰回路41、平衡/不平衡変換器42を介して平衡型増
幅器43に入力され、増幅されて第一及び第四のトラン
ジスタTR1、TR4のベースと第二及び第三のトラン
ジスタTR2、TR3のベースとの間に平衡入力され
る。
【0009】以上の構成において、ビデオミキサ32は
ビデオ信号に対しては不平衡入力型として動作し、搬送
波信号に対しては平衡入力型として動作する。そして、
出力端39には図5のAに示すような波形の変調された
信号、すなわち、複合映像信号が出力され、その変調度
(M/C)はオペアンプ31の基準電圧Erによって設
定される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ダブルバラン
スミキサ32内の各トランジスタの電流は周囲温度によ
って変化するため、利得も変化し、結果的に変調度が変
化するという問題を有している。例えば、温度変化によ
ってトランジスタの電流が増加した場合、利得が大きく
なったとすると、複合映像信号の振幅は図5のBにその
波形を示すようにMからM′と大きくなる。一方、映像
信号の最低レベルEは基準電圧Erが一定であることか
ら、変調度M′/C′は温度の変化前に対して大きくな
る方向に変化する。
【0011】そこで、本発明の変調器は、温度変化に対
して変調度が変化しないようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明の変調器は、一方の入力端にビデオ信号が
入力され、他方の入力端に基準電圧が印加されたオペア
ンプと、搬送波信号と前記オペアンプによって増幅され
たビデオ信号とが入力されるビデオミキサとを備え、前
記ビデオミキサの温度による利得の増減方向に対応して
前記基準電圧を増減するようにした。
【0013】また、前記ビデオミキサを、二つのトラン
ジスタをそれぞれに有する第一の差動増幅器と第二の差
動増幅器とからなるダブルバランスミキサによって構成
し、前記オペアンプによって増幅された前記ビデオ信号
を前記第一の差動増幅器のトランジスタのエミッタに入
力すると共に、前記第一の差動増幅器の二つのトランジ
スタのベース間及び前記第二の差動増幅器の二つのトラ
ンジスタのベース間に搬送波信号を入力し、前記第二の
差動増幅器のトランジスタのエミッタの電圧を前記基準
電圧に重畳した。
【0014】また、前記第二の差動増幅器のトランジス
タのエミッタとグランドとの間にインピーダンス可変手
段を設けた。
【0015】また、前記インピーダンス可変手段を直流
カットコンデンサと可変抵抗器とからなる直列回路で構
成した。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の変調器の構成を示
している。変調信号としてのビデオ信号Vdはオペアン
プ1の反転入力端(−)に入力され、非反転入力端
(+)には基準電圧Erが印加される。この基準電圧E
rは電源電圧+Bを可変抵抗器2で分圧することによっ
て得ている。
【0017】ビデオ信号が入力されるビデオミキサ3
は、それぞれに二つのトランジスタを有する第一の差動
増幅器3aと第二の差動増幅器3bとからなるダブルバ
ランスミキサで構成されるので、第一の差動増幅器3a
における第一のトランジスタTR1と第二のトランジス
タTR2との各エミッタは互いに接続され、第二の差動
増幅器3bにおける第三のトランジスタTR3と第四の
トランジスタTR4との各エミッタも互いに接続され
る。第一及び第二のトランジスタTR1、TR2のエミ
ッタは抵抗4を介して接地され、第三及び第四のトラン
ジスタTR3、TR4のエミッタは抵抗5を介して接地
される。また、抵抗5には直流カットコンデンサ16と
可変抵抗器17とからなる直列回路が並列に接続され
る。
【0018】そして、ビデオミキサ3から搬送波を含む
複合映像信号を取り出すために、オペアンプ1によって
増幅されたビデオ信号は第一の差動増幅器3aの第一及
び第二のトランジスタTR1、TR2のエミッタにのみ
入力される。また、第二の差動増幅器3bの第三及び第
四のトランジスタTR3、TR4のエミッタに現れる電
圧は可変抵抗器2による分圧によって得られた基準電圧
Erに重畳される。
【0019】また、第一のトランジスタTR1と第四の
トランジスタTR4との各べーが互いに接続され、第二
のトランジスタTR2と第三のトランジスタTR3との
各ベースが互いに接続される。さらに、第一のトランジ
スタTR1と第三のトランジスタTR3との各コレクタ
が互いに接続され、第二のトランジスタTR2と第四の
トランジスタTR4との各コレクタが互いに接続され
る。
【0020】また、第一及び第三のトランジスタTR
1、TR3のコレクタと、第二及び第四のトランジスタ
TR2、TR4のコレクタとはトランスからなる平衡/
不平衡変換器6の一方側の二つの端子にそれぞれ接続さ
れる。他方側の端子の一つがチョークインダクタ7を介
して電源端子8に接続される。電源端子8には電源電圧
+Bが印加される。他方側のもう一つの端子は接地コン
デンサ9によって高周波的に接地される。
【0021】平衡/不平衡変換器6とチョークインダク
タ7との接続点と出力端10との間にはπ型に接続され
た抵抗減衰回路11が接続される。
【0022】搬送波信号Cwはπ型に構成された抵抗減
衰回路12、平衡/不平衡変換器13を介して平衡型増
幅器14に入力され、増幅された搬送波信号は第一及び
第四のトランジスタTR1、TR4のベースと第二及び
第三のトランジスタTR2、TR3のベースとの間に平
衡入力される。
【0023】以上の構成において、オペアンプ1によっ
て増幅されたビデオ信号の波形は図2に示すようにな
り、基準電圧Erを変えるとビデオ信号のレベルが上下
する。そして、ビデオ信号によって搬送波信号を変調す
ると出力端10には図3Aに示すような波形の被変調信
号、すなわち、複合映像信号が出力され、その変調度
(M/C)はオペアンプ1の基準電圧Erによって所定
のレベルとなるように設定される。
【0024】ここで、温度変化によってビデオミキサ3
内のトランジスタTR1〜TR4の電流が増加して、そ
の結果、例えば利得が高くなると、被変調信号の波形は
図3のBに示すようにビデオ信号の振幅がMからM′と
大きくなる。しかし、温度変化によって各トランジスタ
の電流が増加することで第二の差動増幅器3bにおける
第三及び第四のトランジスタTR3、TR4のエミッタ
の電圧が高くなり、これが基準電圧Erに重畳されるの
で、オペアンプ3の非反転入力端(+)に加わる実際の
基準電圧Er′はErよりもΔErだけ高くなる。この
加算された後の基準電圧Er′がErに対してM′/M
倍となるように設定しておけば変調度M′/C″は変化
しないことになる。
【0025】その設定は、第三及び第四のトランジスタ
TR3、TR4のエミッタ電圧を重畳するための抵抗1
5や基準電圧Erを得るための分圧回路(可変抵抗器2
等)の抵抗値の設定によって容易に行える。
【0026】また、図1の構成においては、第一の差動
増幅器3aにおける第一、第二のトランジスタTR1、
TR2のエミッタにビデオ信号が入力され、第二の差動
増幅器3bにおける第三、第四のトランジスタTR3、
TR4のエミッタにはビデオ信号が入力されずに直流電
圧のみが与えられている。そのため、第一の差動増幅器
3aの動作と第二の差動増幅器3bの動作とに差が生じ
る。すると、第一の差動増幅器3aから出力される搬送
波と第二の差動増幅器3bから出力される搬送波との間
に位相差が生じ、ICPM(残留位相変調)特性が劣化
してしまう。
【0027】このような場合には、第二の差動増幅器3
bの再三及び第四のトランジスタTR3、TR4のエミ
ッタに接続されているインピーダンス可変手段である可
変抵抗器17を調整して位相差をなくすようにしてい
る。可変抵抗器17の抵抗値調整によってエミッタから
前段を見たインピーダンスが変わるので第二の差動増幅
器3bから出力される搬送波の位相が変化し、此を第一
の差動増幅器3aから出力される搬送波の位相と合わせ
る異が出来る。この場合、各エミッタの直流電圧が変化
しないように、可変抵抗器17を直流カットコンデンサ
16によってエミッタに接続している。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の変調器は、一方
の入力端にビデオ信号が入力され、他方の入力端に基準
電圧が印加されたオペアンプと、搬送波信号とオペアン
プによって増幅されたビデオ信号とが入力されるビデオ
ミキサとを備え、ビデオミキサの温度による利得の増減
方向に対応して基準電圧を増減するようにしたので、温
度変化に対して変調度が変化しないようにすることがで
きる。
【0029】また、ビデオミキサを、二つのトランジス
タをそれぞれに有する第一の差動増幅器と第二の差動増
幅器とからなるダブルバランスミキサによって構成し、
オペアンプによって増幅されたビデオ信号を第一の差動
増幅器のトランジスタのエミッタに入力すると共に、第
一の差動増幅器の二つのトランジスタのベース間及び第
二の差動増幅器の二つのトランジスタのベース間に搬送
波信号を入力し、第二の差動増幅器のトランジスタのエ
ミッタの電圧を基準電圧に重畳したので、温度によって
トランジスタの電流が変化してもそのときのエミッタ電
圧が自動的に基準電圧に重畳されるので、変調度の変化
が押さえられる。
【0030】また、第二の差動増幅器のトランジスタの
エミッタとグランドとの間にインピーダンス可変手段を
設けたので、これのインピーダンスを変えることで第一
の差動増幅器から出力される搬送波と第二の差動増幅器
から出力される搬送波との位相を同じにすることが出来
る。
【0031】また、インピーダンス可変手段を直流カッ
トコンデンサと可変抵抗器とからなる直列回路で構成し
たので、第二の差動増幅器におけるトランジスタのエミ
ッタバイアス電圧が変化しないで済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の変調器の構成を示す回路図である。
【図2】本発明の変調器におけるオペアンプの出力波形
図である。
【図3】本発明の変調器における変調度を説明する波形
図である。
【図4】従来の変調器の構成を示す回路図である。
【図5】従来の変調器における変調度を説明する波形図
である。
【符号の説明】
1 オペアンプ 2 可変抵抗器 3 ビデオミキサ 3a 第一の差動増幅器 3b 第二の差動増幅器 4、5 抵抗 6 平衡/不平衡変換器 7 チョークインダクタ 8 電源端子 9 接地コンデンサ 10 出力端子 11、12 抵抗減衰回路 13 平衡/不平衡変換器 14 平衡型増幅器 15 抵抗 16 直流カットコンデンサ 17 可変抵抗器(インピーダンス可変手段) TR1 第一のトランジスタ TR2 第二のトランジスタ TR3 第三のトランジスタ TR4 第四のトランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J002 AA05 AA10 BB02 BB15 FF08 FF14 5J090 AA01 AA26 CA02 FA01 FN06 HA02 HA25 HA26 HA29 HA33 HA35 KA00 KA01 KA02 KA12 KA23 MA21 SA08 SA14 TA06 5J092 AA01 AA26 CA02 FA01 HA02 HA25 HA26 HA29 HA33 HA35 KA00 KA01 KA02 KA12 KA23 MA21 SA08 SA14 TA06 VM02 VM06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の入力端にビデオ信号が入力され、
    他方の入力端に基準電圧が印加されたオペアンプと、搬
    送波信号と前記オペアンプによって増幅されたビデオ信
    号とが入力されるビデオミキサとを備え、前記ビデオミ
    キサの温度による利得の増減方向に対応して前記基準電
    圧を増減するようにしたことを特徴とする変調器。
  2. 【請求項2】 前記ビデオミキサを、二つのトランジス
    タをそれぞれに有する第一の差動増幅器と第二の差動増
    幅器とからなるダブルバランスミキサによって構成し、
    前記オペアンプによって増幅された前記ビデオ信号を前
    記第一の差動増幅器のトランジスタのエミッタに入力す
    ると共に、前記第一の差動増幅器の二つのトランジスタ
    のベース間及び前記第二の差動増幅器の二つのトランジ
    スタのベース間に搬送波信号を入力し、前記第二の差動
    増幅器のトランジスタのエミッタの電圧を前記基準電圧
    に重畳したことを特徴とする請求項2に記載の変調器。
  3. 【請求項3】 前記第二の差動増幅器のトランジスタの
    エミッタとグランドとの間にインピーダンス可変手段を
    設けたことを特徴とする請求項2に記載の変調器。
  4. 【請求項4】 前記インピーダンス可変手段を直流カッ
    トコンデンサと可変抵抗器とからなる直列回路で構成し
    たことを特徴とする請求項3に記載の変調器。
JP2001316622A 2000-10-19 2001-10-15 変調器 Withdrawn JP2002198744A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7622684B2 (en) * 2005-11-02 2009-11-24 Panasonic Corporation Electronic component package

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