JP2002197778A - ディスクの回転によって発生する回転振動量の検出方法 - Google Patents

ディスクの回転によって発生する回転振動量の検出方法

Info

Publication number
JP2002197778A
JP2002197778A JP2001158964A JP2001158964A JP2002197778A JP 2002197778 A JP2002197778 A JP 2002197778A JP 2001158964 A JP2001158964 A JP 2001158964A JP 2001158964 A JP2001158964 A JP 2001158964A JP 2002197778 A JP2002197778 A JP 2002197778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traverse
vibration
amount
disk
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001158964A
Other languages
English (en)
Inventor
Il Kweon Joung
一權 鄭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electro Mechanics Co Ltd filed Critical Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Publication of JP2002197778A publication Critical patent/JP2002197778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0945Methods for initialising servos, start-up sequences
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/28Speed controlling, regulating, or indicating
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/095Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble
    • G11B7/0953Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble to compensate for eccentricity of the disc or disc tracks

Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動センサを用いるなど別途に追加される回
路なしに、簡単にディスクのアンバランスに起因した回
転振動量を正確に検出することによって機器で発生する
騷音振動に対する一連の対応を可能にする。 【解決手段】 記録媒体の低回転速度でトラバース信号
の個数をカウントする第1過程と、前記第1過程を経た
後、ディスクの高回転速度でトラバース信号の個数をカ
ウントする第2過程と、前記第1過程及び第2過程でカ
ウントされたトラバース信号の個数差を算出する第3過
程と、前記第3過程で算出されたトラバース信号の個数
差を利用して回転振動量を換算する第4過程とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクの回転に
よって発生する回転振動量の検出方法に関するもので、
初期のローディングされた記録媒体の回転時にディスク
のアンバランス(unbalance)によって発生する振動量
を別途の回路の追加なく簡単に検出できるようにするデ
ィスクの回転によって発生する回転振動量の検出方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に光学ドライブ(optical driv
e)での振動は、機器がデータを読み出すところに多く
の影響を与えるようになり、それに伴って性能低下を誘
発させるおそれが高まる。特に、記録機器である場合に
は機器がデータを記録するところで致命的な影響を及ぼ
すようになり、性能低下及び製品の品質偏差を誘発させ
得る。
【0003】振動というのは、外部からの外部振動と内
部で発生する内部振動にわけることができる。その中で
も内部で発生する振動はディスクの回転によって発生す
る。
【0004】アンバランスディスクは、重心がディスク
の一方に片寄っているディスクで、それ故に、ディスク
の回転速度が高まるほど遠心力による振動量が大きくな
る。従って、従来では駆動の初期段階において回転する
記録媒体の振動量を検出するために別途のセンサ(sens
or)を装置に装着し、前記センサが記録媒体の振動量に
比例して出力する電気エネルギーの値によって記録媒体
の振動量を検出する方法や、また、他の方法としては、
駆動初期段階の記録媒体の振動量を無視して駆動させた
後、再生されるデータのエラー率によってその振動量を
間接的に把握する方法を用いてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術で
は製品の安定した性能具現を期待することができなくな
り、製品の信頼性が低下する問題点が発生し、また、振
動量検出のために別途の回路を追加する場合には製品の
価格が上昇する問題が発生する。
【0006】さらに、上記のように構成される従来の記
録媒体における振動量の検出方法では、記録媒体の振動
量検出のために別途のセンサを装置に装着しなければな
らないため、装置の価格が上昇する問題が生じる。一
方、データのエラー率に基づく場合では、再生データ検
出以後に振動量の把握が可能で、それに伴う回転速度の
調節が再生データの安定的リーディングにまで達するに
は相当の時間を要する、といった問題があった。
【0007】本発明は、前記のような問題点を解決する
ためになされたもので、その目的は、ディスクの偏心量
を自動に認知して補償することによって回転時のディス
クのアンバランスに起因して発生する振動量を、別途の
回路を追加することなく簡単に検出できるようにし、機
器のエラー発生を防止して製品の安定した性能を具現で
きるようにするディスクの回転によって発生する回転振
動量の検出方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第1
発明は、記録媒体の低回転速度でトラバース信号の個数
をカウントする第1過程と、前記第1過程を経た後、デ
ィスクの高回転速度でトラバース信号の個数をカウント
する第2過程と、前記第1過程及び第2過程でカウント
されたトラバース信号の個数差を算出する第3過程と、
前記第3過程で算出されたトラバース信号の個数差を利
用して回転振動量を換算する第4過程とを含むことを特
徴とする。
【0009】また、上記課題を解決する第2発明は、光
学記録媒体が挿入固着されたと判断されると、前記光学
記録媒体を初期ローディングさせる第1過程と、前記第
1過程を経て初期駆動するなかで低速駆動モード状態で
前記ピックアップ部を制御して現在の初期位置から記録
信号を検出する第2過程と、前記第2過程を経て記録信
号を検出するなかでトラバース信号を検出してトラバー
ス信号の状態及び単位時間あたりの検出信号の個数をカ
ウンティングする第3過程と、前記第3過程が完了した
後、高速駆動モードでトラバース信号検出を検出すると
ともに、単位時間あたりのトラバース検出信号の個数を
カウンティングする第4過程と、前記第3過程と第4過
程を経てカウンティングされた単位時間当たりのトラバ
ース検出信号の個数を比較して当該比較値を振動量に換
算する第5過程と、前記第5過程で換算された振動量を
あらかじめ設定されている臨界範囲又は臨界値と比較す
る第6過程と、前記第6過程を経て臨界値以内の振動値
である場合、正常な駆動モードで動作し、臨界値を越え
る振動量を示す場合、低速モードで動作する第7過程と
を含むことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の詳述した目的と様々な長
所は、この技術分野に熟練された人々により、添付され
た図面を参照して後述される本発明の望ましい実施形態
からより一層明確にされるはずである。
【0011】図1は、本発明に伴う記録媒体の振動量検
出方法が適用された記録媒体再生装置の一部構成を図示
したもので、記録媒体10に光源を入射させて記録信号
をリーディングするピックアップ部11と、前記ピック
アップ部11を記録媒体の半径(radial)方向に移動さ
せるスレッド(sled)モータ12aと、記録媒体10を
回転駆動させるスピンドル(spindle)モータ12b
と、前記スレッドモータ12a及び前記スピンドルモー
タ12bを駆動するドライブ部30と、前記ピックアッ
プ部11で検出される信号を濾波定形化させるR/F部
20と、前記ピックアップ部11で出力される焦点エラ
ーF.E及びトラッキングエラーT.E信号と記録媒体
の回転速度から前記ドライブ部30の駆動を制御して前
記R/F部20の出力信号の同期を検出するサーボ部4
0と、前記検出される同期を利用して前記R/F部20
によって読まれる信号を元来のデジタル信号に復旧する
デジタル信号処理部50と、設定された時間を進行させ
るタイマー70と、GFS信号の検出時まで前記タイマ
ー70によって進行された時間に基づいて前記記録媒体
10の振動量を算出するマイコン60とを含んで構成さ
れている。
【0012】このとき、本発明はディスクのアンバラン
スに起因した回転による振動がディスクの回転速度が高
まるにつれて振動量も増加するということに着眼したの
である。
【0013】従って、本発明におけるディスクの回転に
よって発生する回転振動量検出動作は、図2に示されて
いるように説明することができ、図2を参照すれば、参
照番号10は回転するディスク(disc)を示し、参照番
号11はピックアップユニット(pick up unit)を示
す。このとき、図2はトラックキング(tracking)がオ
フ(off)され、フォーカシング(focusing)はオン(o
n)された状態である。
【0014】そして、回転しているディスク10で振動
が発生すると、ピックアップユニット11のトラックキ
ングをオフし、フォーカシングをオンした状態でトラッ
クとトラック間を横断するようになるのだが、このと
き、トラバース(traverse)信号が発生するようにな
る。
【0015】このとき、発生するトラバース信号の個数
を観察すると、前記トラバース信号の個数は発生する振
動量によって多くなるため、トラバース信号の個数を測
定することによって振動量を判断することができる。
【0016】即ち、ディスク1回転あたりに発生するト
ラバース信号の個数をカウント(count)することで回
転しているディスクの偏心量とディスクのアンバランス
による振動量が推定できるようになる。
【0017】このとき回転しているディスクがアンバラ
ンス量の少ない場合には、ディスクの回転速度を高めて
も多くの振動が発生しないため、トラバース信号の個数
を観察すると、低い回転速度で観察された偏心成分によ
るトラバース信号の個数に追加される振動成分によるト
ラバース信号の個数の変動は小さいものであることがわ
かる。
【0018】こうしたディスク回転による回転振動量を
検出すると、回転振動による機器のエラーの発生を防止
して品質の安定化を達成することができる。
【0019】しかし、万一、ディスクのアンバランス量
が大きい場合には、発生する振動量も相当で、トラック
キングをオフし、フォーカシングをオンした状態でディ
スク1回転あたり発生するトラバース信号の個数をカウ
ントすると、低い速度で観察される偏心成分によるトラ
バース信号に追加して高い回転速度での振動成分による
トラバース信号を確認することができるようになる。
【0020】即ち、高い速度では偏心成分だけでなくデ
ィスクのアンバランスによる振動成分を含んだトラバー
ス信号を観察できるようになる。
【0021】そうして振動量が大きい場合には、高い回
転速度でのトラバース信号の個数と低い回転速度でのト
ラバース信号の個数が単位時間あたりで大きい差が生じ
ることがわかる。
【0022】このような方法でディスクの回転速度を変
化させながら、トラバース信号を観察してディスクの回
転速度に伴うトラバース信号の個数の差を利用してディ
スクのアンバランスによる回転振動量を検出する。即
ち、ディスクの回転速度に伴うトラバース信号の個数の
差が大きければ大きいほどディスクのアンバランスによ
る回転振動量も大きいということを意味する。
【0023】このようにディスクのアンバランスによる
回転振動量を正確に検出し出すことで、光学ドライブ
(optical drive)が自主的に克服できる以上の振動が
発生した場合、エラーを発生せずに安定的に動作を遂行
することができるように一連の対応を可能にして機器の
品質向上をもたらす。
【0024】そういう一連の動作を、図3を参照しつつ
説明する。
【0025】図3は、本発明に伴うディスクの回転によ
って発生する回転振動量検出過程を説明するためのフロ
ーチャートで、まず、前記マイコン60は記録媒体10
が挿入されたかをステップS101で判断し、挿入され
ていると判断されるとステップS102に進行して前記
サーボ部40とドライブ部30を介して前記スピンドル
モータ12bを駆動させて前記記録媒体10を初期ロー
ディングさせるようになる。このとき、前記マイコン6
0は、前記記録媒体10の初期ローディングがCAV
(Constant Angular Velocity)方式で構成されるよう
に、前記スピンドルモータ12bに、これに伴う駆動電
圧を印加するようになる。
【0026】前記ステップS102の過程を経て光ディ
スクを初期駆動するなかで、ステップS103では低速
駆動モード状態で前記ピックアップ部11を制御し、現
在の初期位置から記録媒体10上のトラックに従って走
行しつつ、記録信号を検出するようにし、R/F部20
は、前記ピックアップ部11が検出した高周波信号を濾
波定形化し、前記濾波定形化された信号は、前記サーボ
部40によって同期が検出されて、前記デジタル信号処
理部50は、前記サーボ部40で検出された同期による
前記R/F部20で出力される高周波信号を元来のデジ
タルデータに復元するようになる。
【0027】このような過程の中に低速モードでのトラ
バース信号を検出し、ステップS104ではトラバース
信号の状態及び単位時間あたりの検出信号の個数をカウ
ンティングするようになる。
【0028】以後、前記ステップS104の過程を介し
て低速駆動モードでの単位時間あたりのトラバース検出
信号の個数をカウンティングした以後、ステップS10
5に進行して高速駆動モードでトラバース信号検出を検
出するようになる。
【0029】また、ステップS106の過程を介して高
速駆動モードでの単位時間あたりのトラバース検出信号
の個数をカウンティングした以後、ステップS107に
進行して前記ステップS104とステップS106で各
々カウンティングされた単位時間あたりのトラバース検
出信号の個数を比較し、このように得られた比較値をス
テップS108では振動量に換算する。
【0030】前記ステップS108で算出された振動量
をキー設定されている臨界範囲、又は臨界値と比較S1
09するようになるが、前記ステップS109の比較を
介して臨界値以内の振動値である場合、正常な駆動モー
ドに動作し、仮りに臨界値を越えた振動量を示す場合、
低速モードで動作するようになる。
【0031】以上、説明したとおり、本発明は、特定の
実施形態と関連して図示及び説明したが、特許請求の範
囲に示した発明の思想及び領域から抜け出さない限度内
で多様な改造及び変化が可能であるということを当業者
ならば、誰にでも容易に解することができるはずであ
る。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したような本発明のディスク
の回転によって発生する回転振動量検出方法は、振動セ
ンサを用いるなど別途に追加される回路なしに、簡単に
ディスクのアンバランスに起因した回転振動量を正確に
検出することによって機器で発生する騷音振動に対する
一連の対応を可能にする上で役立つデータを提供するよ
うになる、といった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に伴う記録媒体の振動量検出方式が適
用される記録媒体再生装置の一部構成を示した例示図。
【図2】 本発明におけるディスクの回転によって発生
する回転振動量検出装置の動作を説明するための例示
図。
【図3】 本発明に伴うディスクの回転によって発生す
る回転振動量検出過程を示すフローチャート。
【符号の説明】
10…記録媒体、11…ピックアップ部、12a…スレ
ッドモータ、12b…スピンドルモータ、20…R/F
部、30…ドライブ部、40…サーボ部、50…デジタ
ル信号処理部、60…マイコン、70…タイマー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体の低回転速度でトラバース信号
    の個数をカウントする第1過程と、 前記第1過程を経た後、ディスクの高回転速度でトラバ
    ース信号の個数をカウントする第2過程と、 前記第1過程及び第2過程でカウントされたトラバース
    信号の個数差を算出する第3過程と、 前記第3過程で算出されたトラバース信号の個数差を利
    用して回転振動量を換算する第4過程とを含むことを特
    徴とするディスクの回転によって発生する回転振動量検
    出方法。
  2. 【請求項2】 光学記録媒体が挿入安着されたと判断さ
    れると、前記光学記録媒体を初期ローディングさせる第
    1過程と、 前記第1過程を経て初期駆動するなかで低速駆動モード
    状態で前記ピックアップ部を制御して現在の初期位置か
    ら記録信号を検出する第2過程と、 前記第2過程を経て記録信号を検出するなかでトラバー
    ス信号を検出してトラバース信号の状態及び単位時間あ
    たりの検出信号の個数をカウンティングする第3過程
    と、 前記第3過程が完了した後、高速駆動モードでトラバー
    ス信号検出を検出するとともに、単位時間あたりのトラ
    バース検出信号の個数をカウンティングする第4過程
    と、 前記第3過程と第4過程を経てカウンティングされた単
    位時間当たりのトラバース検出信号の個数を比較して当
    該比較値を振動量に換算する第5過程と、前記第5過程
    で換算された振動量をあらかじめ設定されている臨界範
    囲又は臨界値と比較する第6過程と、 前記第6過程を経て臨界値以内の振動値である場合、正
    常な駆動モードで動作し、臨界値を越える振動量を示す
    場合、低速モードで動作する第7過程とを含むことを特
    徴とするディスクの回転によって発生する回転振動量検
    出方法。
JP2001158964A 2000-12-21 2001-05-28 ディスクの回転によって発生する回転振動量の検出方法 Pending JP2002197778A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2000-79460 2000-12-21
KR20000079460 2000-12-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002197778A true JP2002197778A (ja) 2002-07-12

Family

ID=19703372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001158964A Pending JP2002197778A (ja) 2000-12-21 2001-05-28 ディスクの回転によって発生する回転振動量の検出方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20020080699A1 (ja)
JP (1) JP2002197778A (ja)
KR (1) KR20020050691A (ja)
CN (1) CN1176465C (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005317112A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Sony Corp 光ディスク装置
US7558165B2 (en) * 2004-05-07 2009-07-07 Samsung Electronics Co., Ltd. Disc drive calibration with forced track traversing signal
TWI259443B (en) * 2005-03-11 2006-08-01 Lite On It Corp Dynamic speed control method for storage device

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1173719A (ja) * 1997-08-27 1999-03-16 Mitsumi Electric Co Ltd 振動検出機能を備えた光ディスク駆動装置、前記光ディスク駆動装置による光ディスクの駆動方法及び光ディスク駆動装置における振動検出方法
KR19990042661A (ko) * 1997-11-27 1999-06-15 구자홍 디스크의 진동 억제장치
JPH11317003A (ja) * 1998-05-01 1999-11-16 Toshiba Corp ディスク再生装置とその振動検出方法
KR100288794B1 (ko) * 1998-05-29 2001-05-02 구자홍 광디스크의고배속제어장치및제어방법
KR100288788B1 (ko) * 1998-05-15 2001-05-02 구자홍 기록매체의 진동량 검출장치 및 검출방법
US6304528B1 (en) * 1998-07-31 2001-10-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical disk reproducing apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
US20020080699A1 (en) 2002-06-27
KR20020050691A (ko) 2002-06-27
CN1176465C (zh) 2004-11-17
CN1360310A (zh) 2002-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6317399B1 (en) Disk drive device and method of setting rotational speed thereof
JPH11317003A (ja) ディスク再生装置とその振動検出方法
JP3819138B2 (ja) ディスク再生装置とその制御方法
JPH1079164A (ja) 情報読取装置
JP2002197778A (ja) ディスクの回転によって発生する回転振動量の検出方法
JP3670806B2 (ja) ディスクプレーヤーの偏重心ディスク検知方法
TW512311B (en) Apparatus for reproducing data from an optical disc inducing vibration and method thereof
JPH11328836A (ja) 光ディスク装置の偏重心ディスク検出機構
JPH11328828A (ja) ディスク信号再生装置の回転数制御装置
US6826959B2 (en) Method and apparatus for measuring an amount of disc unbalance
US20080062840A1 (en) Method and apparatus for detecting optical disk type
KR0131416B1 (ko) 광디스크 재생장치의 트랙점프 제어회로 및 방법
JPH0877688A (ja) 光ディスク再生装置
JPH05109182A (ja) 光デイスク再生装置
KR100268062B1 (ko) 광디스크 재생 드라이브에서 디브이디-램 디스크 재생시 디스크회전속도 제어장치 및 방법
JPH0582667B2 (ja)
JP3549992B2 (ja) 光ディスク再生装置
JPH09147392A (ja) 光ディスク再生方法及び光ディスク装置
JP2007073096A (ja) 偏心ディスク検出方法および光ディスク装置
JPH1074357A (ja) ディスクプレーヤーの振動制御装置
JPH11149755A (ja) ディスク再生装置
JPH11296960A (ja) ディスクプレーヤーのチャッキング制御方法
JPH0850757A (ja) 線速度検出方法及び装置
JP2000011531A (ja) ディスクプレーヤーの偏重心ディスク検知方法
JPH11328837A (ja) ディスクドライブ装置