JP2002197154A - 一括宅配システム - Google Patents

一括宅配システム

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JP2002197154A
JP2002197154A JP2000393807A JP2000393807A JP2002197154A JP 2002197154 A JP2002197154 A JP 2002197154A JP 2000393807 A JP2000393807 A JP 2000393807A JP 2000393807 A JP2000393807 A JP 2000393807A JP 2002197154 A JP2002197154 A JP 2002197154A
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JP
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computer system
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JP2000393807A
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Takanori Takeshita
孝徳 竹下
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Nippon Signal Co Ltd
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Nippon Signal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品の購入申し込みの手間がかからず、商品
や荷物の配送のための運送費を少なくし、運送効率も良
い一括宅配システムを提供する。 【解決手段】 商品情報作成モジュール10と商品注文
入力画面作成モジュール11と確定配送情報作成モジュ
ールと配車計画システムと通信モジュール12とからな
る地域配達業者計算機システム100と、商品情報確
認、注文モジュール21と通信モジュール22とからな
る顧客先計算機システム200と、確定商品受注情報作
成モジュールと配送計画システムと通信モジュールとか
らなる商品製造販売業者計算機システム300と、確定
配送情報作成モジュールと配送計画システムと通信モジ
ュールとからなる運送業者計算機システム400とがネ
ットワーク500で接続された構成をとる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一括宅配システム
に関し、特に、商品の製造販売を行う商品製造販売業
者、荷物の運送を行う運送業者、商品を決定して注文
し、商品を受け取り、また、荷物を受け取ったり、荷物
の発送を行う顧客先、商品製造販売業者からの商品と運
送業者からの荷物を顧客先へ一括して配達し、顧客先か
らの荷物を運送業者に配送する地域配達業者の4者間が
関与する一括宅配システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】新聞や牛乳は、スーパーマーケットやコ
ンビニエンスストアや駅などで買うほか、毎日、希望の
場所に配達してもらうこと(宅配)が可能である。宅配
をしてもらうためには、月極めで契約をすることが必要
である。
【0003】新聞の場合、月極め契約をして定期購読を
するためには、次の方法で申し込みを行うようになって
いる。1)読みたい新聞を発行している新聞社に直接連
絡してみる。2)近くの新聞販売所に直接行くか、電話
連絡する。3)新聞社が配っているダイレクトメールを
利用する。新聞社のホームページの購読案内を見る。
4)勧誘を受けたその場で申し込む。5)テレビ等で流
れているフリーダイヤルを利用する。6)コンビニエン
スストアで申し込む。
【0004】牛乳の場合も牛乳販売店などに直接行った
り、電話連絡などして申し込むようになっている。
【0005】このように新聞の購読や牛乳を月極めで契
約した場合、新聞では毎日トラックなどで新聞社から各
新聞販売所に配送され、その各新聞販売所からバイクや
自転車などで宅配される。牛乳も毎日トラックなどで牛
乳製造業者から各牛乳販売店に配送され、その各牛乳販
売店からトラックや自動車、バイクや自転車などで宅配
されている。
【0006】また、運送業者に荷物を自宅や他の家に配
送してもらう場合、荷物をその運送業者の営業所やその
業者の取扱店、コンビニエンスストアに持ち込んで申し
込んだり、電話により自宅まで取りに来てもらうなどし
て、荷物を配送してもらう。そのときには、ほとんどが
トラックにより配送している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、商品の
購入申し込みのとき、商品ごとに個別に業者に申し込ま
なければならないため、手間がかかるという問題点があ
る。また、それぞれの商品を各業者が個別にそれぞれの
トラックや自動車、バイクや自転車を用いて宅配を行っ
ているので、それぞれの商品のための運送費がかかり、
それが商品の値段を高くする原因となっているという問
題点がある。さらに、運送業者による荷物の各家庭への
配送も運送費がかかるという問題点がある。各家庭への
それぞれの商品、荷物の配送のためにそれぞれの運送手
段、例えば、トラックや自動車、バイクなどを用いるた
め、運送の効率が悪く、また、交通量も増加させ、トラ
ックや自動車、バイクなどからの排気ガスの量も増加さ
せ、環境にも悪い影響を与えるという問題点がある。
【0008】本発明の目的は、上記の問題点を解決する
ためになされたもので、商品の購入申し込みの手間がか
からず、商品や荷物の配送のための運送費を少なくし、
運送効率も良い一括宅配システムを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】本発明に係る
一括宅配システムは、上記の目的を達成するために、次
のように構成される。
【0010】第1の一括宅配システム(請求項1に対
応)は、商品の製造販売を行う商品製造販売業者、荷物
の運送を行う運送業者、商品を決定して注文し、商品を
受け取り、また、荷物を受け取ったり、荷物の発送を行
う複数の顧客先、商品製造販売業者からの商品と運送業
者からの荷物を顧客先へ一括して配達し、顧客先からの
荷物を運送業者に配送する地域配達業者のそれぞれの計
算機システムがネットワークを介して接続され、4者間
で通信を行い、商品の販売および配送と荷物の配送を一
括して行う一括宅配システムであって、地域配達業者計
算機システムが、商品情報を作成し、商品情報を添付し
た商品注文入力画面を顧客先計算機システムに送信し、
顧客先計算機システムが、商品注文入力画面に従って入
力した注文商品に関する商品注文情報を地域配達業者計
算機システムに送信し、地域配達業者計算機システム
が、商品注文情報を確認する確認情報を顧客先計算機シ
ステムに送信し、顧客先計算機システムが、確認情報に
基づいて商品の受け取り方法と荷物の配送方法を含む宅
配依頼情報を地域配達業者計算機システムに送信し、地
域配達業者計算機システムが、宅配依頼情報に基づいて
注文商品の情報を商品製造販売業者計算機システムに送
信し、また、地域配達業者計算機システムが、宅配依頼
情報に基づいて荷物の配送に関する配送情報を運送業者
計算機システムに送信し、地域配達業者が、宅配依頼情
報と注文商品情報と配送情報に基づいて商品および荷物
の顧客先への一括宅配を行うことで特徴づけられる。
【0011】第1の一括宅配システムによれば、顧客は
顧客先の注文入力画面に従って商品の購入申し込みをす
るため、申し込みのときの手間がかからない。また、商
品の販売および配送と荷物の配送を一括して行うため、
商品と荷物の運送費を安くでき、その結果、商品の値段
を安くすることができる。さらに、商品の配送と荷物の
配送を一括して行うため、運送の効率が良くなり、ま
た、交通量も少なくなり、トラックや自動車、バイクな
どからの排気ガスの量も減少でき、環境にも良好であ
る。
【0012】第2の一括宅配システム(請求項2に対
応)は、商品の製造販売を行う商品製造販売業者、荷物
の運送を行う運送業者、商品を決定して注文し、商品を
受け取り、また、荷物を受け取ったり、荷物の発送を行
う複数の顧客先、商品製造販売業者からの商品と運送業
者からの荷物を顧客先へ一括して配達し、顧客先からの
荷物を運送業者に配送する地域配達業者のそれぞれの計
算機システムがネットワークを介して接続され、4者間
で通信を行い、商品の販売および配送と荷物の配送を一
括して行う一括宅配システムであって、地域配達業者計
算機システムが、商品情報を作成し、商品情報を添付し
た商品注文入力画面を顧客先計算機システムに送信し、
顧客先計算機システムが、注文入力画面に従って入力し
た注文商品に関する商品注文情報を地域配達業者計算機
システムに送信し、地域配達業者計算機システムが、商
品注文情報を確認する確認情報を顧客先計算機システム
に送信し、顧客先計算機システムが、確認情報に基づい
て商品の受け取り方法と荷物の配送方法を含む宅配依頼
情報を地域配達業者計算機システムに送信し、地域配達
業者計算機システムが、宅配依頼情報に基づいて注文商
品の情報を商品製造販売業者計算機システムに送信し、
また、地域配達業者計算機システムが、宅配依頼情報に
基づいて荷物の配送に関する配送情報を運送業者計算機
システムに送信し、地域配達業者が、宅配依頼情報と注
文商品情報と配送情報に基づいて商品および荷物の顧客
先への一括宅配を行い、また、顧客先からの荷物を地域
配達業者と運送業者を介して他の顧客先に配送すること
で特徴づけられる。これにより、一の顧客が他の顧客先
に荷物を運送してもらうときに、一の顧客先に商品や荷
物を届けに来た地域配達業者に、運送してもらいたい荷
物を渡せばよいため、運送業者に電話などの連絡をする
手間をはぶくことができる。
【0013】第3の一括宅配システム(請求項3に対
応)は、上記の構成において、好ましくは、商品注文情
報が、注文商品の種類、注文商品の数量、氏名、住所、
電話番号等から成ることで特徴づけられる。
【0014】第4の一括宅配システム(請求項4に対
応)は、上記の構成において、好ましくは、確認情報
が、商品注文情報と商品注文情報に基づいた支払い料金
から成ることで特徴づけられる。
【0015】第5の一括宅配システム(請求項5に対
応)は、上記の構成において、好ましくは、宅配依頼情
報は、確認情報に同意して注文するかしないかの情報と
料金支払い方法および商品を商品製造販売業者から個別
に配送する個別宅配方法にするか、商品を地域配達業者
から一括して宅配する一括宅配方法にするかの商品宅配
方法情報、荷物の配送を個別に運送業者が行うか、地域
配達業者が一括して行うかの荷物配送方法情報であるこ
とで特徴づけられる。
【0016】第6の一括宅配システム(請求項6に対
応)は、上記の構成において、好ましくは、商品製造販
売業者は、牛乳製造販売業者と新聞業者と生活共同組合
を含むことで特徴づけられる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を添付図面に基づいて説明する。
【0018】図1は、本発明の実施形態に係る一括宅配
システムの構成を説明するための図である。図1に示す
ように、一括宅配システムは地域配達業者計算機システ
ム100と顧客先計算機システム200と商品製造販売
業者計算機システム300と運送業者計算機システム4
00とがネットワーク500で接続された構成をとる。
地域配達業者計算機システム100は、商品情報作成モ
ジュール10と商品注文入力画面作成モジュール11と
確認情報入力画面作成モジュール12と確定配送情報作
成モジュール13と配送計画システム14と通信モジュ
ール15と依頼情報作成モジュール16からなってい
る。顧客先計算機システム200は、商品情報確認、注
文モジュール21と通信モジュール22とからなってい
る。商品製造販売業者計算機システム300は、確定商
品受注情報作成モジュール30と配送計画システム31
と通信モジュール32とからなっている。運送業者計算
機システム400は、確定配送情報作成モジュール40
と配送計画システム41と通信モジュール42とからな
っている。
【0019】図1において、各計算機システム100,
200,300,400には、入力装置101,20
1,301,401が接続されており、また、ディスプ
レイ等の出力装置102,202,302,402が接
続されている。
【0020】各計算機システム100,200,30
0,400はネットワーク500を介して情報の授受を
行い、商品の注文と発送すべき商品を決定し、商品の配
送までの処理の管理を行う。
【0021】地域配達業者計算機システム100の商品
情報作成モジュール10は、図示しないデータ格納部に
格納された商品リスト、商品メーカリスト、商品の値段
リストの中から、欲しい商品が入力されたときに検索
し、値段、商品の内容を図示しないデータ格納部から出
力する機能を有する。商品注文入力画面作成モジュール
11は、顧客から商品注文入力画面の呼び出し命令を受
信したとき注文の商品名、数量、氏名などの情報を入力
するための入力画面の作成を行う。また、商品注文入力
画面作成モジュール11は、契約を解消するときの入力
画面である契約解消入力画面の作成を行う。通信モジュ
ール15は、その商品情報と商品注文入力画面を顧客先
計算機システム200へ、ネットワーク500を介して
伝送する。
【0022】顧客先計算機システム200の商品情報確
認、注文モジュール21は、受信した商品情報と商品注
文入力画面をディスプレイに表示し、購入したい商品と
そのメーカの情報と氏名と住所を入力装置201から商
品注文入力画面に従って受け付ける。その後、通信モジ
ュール22、ネットワーク500を介してその情報を地
域配達業者計算機システム100に送る。
【0023】地域配達業者計算機システム100の確認
情報入力画面作成モジュール12は、それぞれの支払方
法とそれぞれの宅配方法での料金を計算し、その計算結
果と注文された商品名、数量、注文者の氏名、住所、電
話番号から成る確認情報と支払い方法の入力と宅配方法
の入力および契約するかしないかの宅配依頼情報からな
る確認情報入力画面を作成し、その確認情報入力画面を
顧客先計算機システム200へ伝送する。
【0024】顧客先計算機システム200の商品情報確
認、注文モジュール21は、確認情報入力画面の内容を
ディスプレイに表示し、支払方法の入力と宅配方法の入
力および契約するかしないかを宅配依頼情報として入力
装置から受け付ける。それらの宅配依頼情報と確認情報
は通信モジュール22、ネットワーク500を介して地
域配達業者計算機システム200へ伝送される。
【0025】地域配達業者計算機システム100の依頼
情報作成モジュール16は、確認情報と宅配依頼情報か
ら商品に関連する商品名、数量、宅配方法についての情
報と、あるいは契約解消の情報をデータ格納部に格納
し、商品毎にその商品に対応する商品製造販売業者を選
択し、その商品製造販売業者に対応する商品に対する商
品購入依頼情報を商品製造販売業者計算機システム30
0に伝送し、同時に、荷物の宅配方法についての情報を
切り出した宅配方法情報を運送業者計算機システム40
0に伝送する。
【0026】商品製造販売業者計算機システム300の
確定配車作成モジュール33は、商品購入依頼情報をも
とに配送計画システム31を使い、車、配送員を割り当
て、その商品の注文を受け付けたというメッセージを通
信モジュール32とネットワーク500を介して顧客先
計算機システム200へ伝送する。商品製造販売業者計
算機システム300の確定商品受注情報作成モジュール
30は、商品購入依頼情報を図示しないデータ格納部に
格納し、出力装置302に出力する。
【0027】運送業者計算機システム400の確定配車
作成モジュール40は、宅配方法情報をもとに配送計画
システム41を使い、車、配送員を割り当て、その宅配
方法情報を受け付けたというメッセージを通信モジュー
ル42とネットワーク500を介して顧客先計算機シス
テム200へ伝送する。
【0028】上記のように注文され、一括宅配の契約が
なされると、毎日、牛乳や新聞などの商品が商品製造販
売業者から地域配達業者に配送され、地域配達業者は決
まった時刻に運送業者からの荷物と共に各顧客に一括し
て宅配する。また、顧客先から他の顧客先への荷物があ
るときは、その顧客から地域配達業者が受け取り、その
荷物を運送業者が配送し、その送り先の顧客の地域の地
域配達業者に運び、地域配達業者は、その送り先の顧客
のもとに、一括宅配のときに、配達する。また、個別宅
配の契約がなされた場合には、毎日、商品を各商品製造
販売業者の各販売店からそれぞれ配達される。荷物は、
運送業者により個別に配達される。
【0029】次に、本実施形態の一括宅配システムにお
ける商品販売配送管理処理を詳細に説明する。図2は顧
客先計算機システムの処理を示し、図3は、地域配達業
者計算機システムの処理を示し、図4は商品製造販売業
者計算機システムの処理を示し、図5は運送業者計算機
システムの処理を示している。
【0030】なお、一括宅配システムの商品注文管理処
理は、各計算機システム100,200,300,40
0が互いに通信して行われていくため、各計算機システ
ムの処理をそれぞれ独立して説明しないで、本実施形態
では上述した図2〜5を用いて一括宅配システム全体に
おける処理の流れとして説明していく。
【0031】本実施形態の一括宅配システムの注文処理
は、まず、顧客は顧客先計算機システム200の入力装
置201より商品注文入力画面呼び出しの命令を入力
し、通信モジュール22により地域配達業者計算機シス
テム100に送信する。(図2のステップST20
0)。
【0032】商品注文入力画面呼び出しの命令を受信し
た地域配達業者計算機システム100は、商品注文入力
画面作成モジュール11により、商品注文入力画面を作
成する(図3のステップST300)。地域配達業者計
算機システム100は作成した商品注文入力画面を通信
モジュール15により、顧客先計算機システム200に
送信する(図3のステップST301)。
【0033】顧客先計算機システム200は、商品注文
入力画面を受信し、出力装置202の画面上に表示する
(図2のステップST201)。顧客は、出力装置20
2に表示された商品注文入力画面を見ながら、入力装置
201により商品の種類(牛乳や新聞)を入力する(図
2のステップST202)。入力された商品の種類を通
信モジュール22により、地域配達業者計算機システム
100に送信する(図2のステップST203)。
【0034】地域配達業者計算機システム100は、商
品の種類を受信し(図3のステップST302)、商品
情報作成モジュール10により商品リストの検索を実行
する(図3のステップST303)。地域配達業者計算
機システム100は、商品情報作成モジュール10によ
り商品リストを作成し、その商品リストを通信モジュー
ル15により、顧客先計算機システム200に送信する
(図3のステップST304)。商品リストには、その
商品の値段、メーカなどの情報を含んでいる。
【0035】顧客先計算機システム200は、商品リス
トを受信し、商品情報確認、注文モジュール21により
出力装置202の出力画面に表示する(図2のステップ
ST204)。そのとき、商品リストの各項目、例え
ば、商品名を図示しないマウスによりクリックした場
合、商品の内容物が表示され、メーカを図示しないマウ
スによりクリックすると、そのメーカのホームページと
リンクするようになっていてもよい。また、商品が新聞
の場合には、新聞名を図示しないマウスでクリックする
ことにより新聞のサンプルが表示されるようにしてもよ
い。
【0036】顧客は、顧客先計算機システム200の入
力装置201から、注文商品名称、数量、氏名、住所、
電話番号などの入力を行う(図2のステップST20
5)。その情報を通信モジュール22により、地域配達
業者計算機システム100に送信する(図2のステップ
ST206)。
【0037】注文商品名などを受信した(図3のステッ
プST305)地域配達業者計算機システム100は、
確認情報入力画面作成モジュール12により支払方法お
よび個別宅配、一括宅配などの宅配方法による料金をそ
れぞれ計算する(図3のステップST306)。その
後、確認情報入力画面作成モジュール12により確認情
報入力画面を作成し、計算結果と確認情報入力画面を通
信モジュール15により、顧客先計算機システム200
に送信する(図3のステップST307)。
【0038】顧客先計算機システム200は、支払方法
などを含む確認情報入力画面を受信する(図2のステッ
プST207)。顧客は、出力装置202の表示画面を
見て、確認を行うと共に、契約するかどうか、契約する
ときは、宅配方法を個別宅配か一括宅配のどちらにする
か、また、支払方法についての情報である宅配依頼情報
と確認情報の入力を入力装置201により行う(図2の
ステップST208)。その入力した宅配依頼情報と確
認情報を商品情報確認、注文モジュール21により編集
し、通信モジュール22により、地域配達業者計算機シ
ステム100に送信する(図2のステップST20
9)。
【0039】地域配達業者計算機システム100は、宅
配依頼情報を受信し(図3のステップST308)、依
頼情報作成モジュール16により図示しないデータ格納
部に格納する。その後、運送業者、商品業者に送る商品
名、数量、宅配方法についての情報を切り出し、分類を
行い、商品購入依頼情報と宅配方法情報を作成する(図
3のステップST309)。商品製造販売業者計算機シ
ステム300と運送業者計算機システム400に商品購
入依頼情報と宅配方法情報の送信を通信モジュール15
により、送信する(図3のステップST310)。
【0040】商品製造販売業者計算機システム300と
運送業者計算機システム400は、商品購入依頼情報と
宅配方法情報を受信し(図4のステップST400)、
確定商品受注情報作成モジュール30により商品購入依
頼情報を図示しないデータ格納部に格納する(図4のス
テップST401)。
【0041】また、商品製造販売業者計算機システム3
00では、地域配達業者計算機システム100からの商
品購入依頼情報を受信し、ディスプレイに表示すると共
にプリンタで印刷する。(図4のステップST402)
そして、確定配送作成モジュール30は、配送計画シス
テムを使い、商品の製造販売の数量表を作成し、商品
名、数量、氏名、住所、電話番号などからなる確定配送
情報を作成する(図4のステップST403)。また、
商品製造販売業者計算機システム300は、顧客先と地
域配達業者に確認了解のメッセージを作成し(図4のス
テップST404)、顧客先計算機システム200と地
域配達業者計算機システム100へ確定配送情報と確認
了解のメッセージを送信する。(図4のステップST4
05)
【0042】顧客先計算機システム200は、確定配送
情報と確認了解メッセージを受信し、出力装置202に
表示する(図2のステップST210)。地域配達業者
計算機システム100も、確定配送情報と確認了解メッ
セージを受信し、出力装置102に表示する。
【0043】また、運送業者計算機システム400で
は、地域配達業者計算機システム100からの宅配方法
情報を受信し(図5のステップST500)、ディスプ
レイに表示し、図示しないデータ格納部にデータを格納
する(図5のステップST501)。そして、一括宅配
か個別宅配を確認し、確定配車作成モジュール40は、
配送計画システム41を使い、顧客の氏名住所などの情
報を作成する(図5のステップST502)。また、確
認了解のメッセージを作成し(図5のステップST50
3)、顧客先計算機システム200と地域配達業者計算
機システム100へ確定配送情報と確認了解のメッセー
ジを送信する(図5のステップST504)。
【0044】顧客先計算機システム200の通信モジュ
ール22は、運送会社計算機システム400からの確定
配送情報を受信する(図2のステップST210)。ま
た、地域配達業者計算機システム100の通信モジュー
ル15は、運送業者計算機システム400からの確定配
送情報を受信する(図3のステップST310)。
【0045】以上のようにして、契約がなされる。
【0046】契約を解消する場合は、顧客先計算機シス
テム200から地域配達業者計算機システム100の商
品注文入力画面作成モジュール11により作成された契
約解消入力画面を呼び出し、それに入力し、通信モジュ
ール22により、地域配達業者計算機システム100に
送信することにより、地域配達業者に通知し、また、依
頼情報作成モジュール16により商品製造販売業者と運
送業者にも伝達される。
【0047】次に、実際に、顧客が商品の契約をすると
きの顧客先計算機システム200の入出力装置201,
202の操作方法の一例を示す。図6に入力画面600
を示す。入力画面600にはアドレスを入力するための
テキストボックス601と送信ボタン602が表示され
ている。顧客は、入力装置201により、テキストボッ
クス601に予め指定された地域配達業者計算機システ
ム100のアドレスを入力し、送信ボタンを図示しない
マウスによりクリックする。それにより、例えば図7に
示す地域配達業者のホームページが表示される。ホーム
ページには、商品注文入力画面呼び出し命令ボタン70
3があり、その命令ボタン703を図示しないマウスに
よりクリックする。
【0048】それにより、入力画面は、図8で示すよう
になる。ここで、商品種類が記載された画面が表示され
る。表示画面には、商品欄800が表示される。その画
面上で、必要な商品のところを図示しないマウスにより
クリックすることにより、表示画面は、図9で示される
表示となり、例えば、商品Aをクリックした場合、商品
Aについての商品名リスト900と製造業者901、値
段902が表示されている。この画面上で、例えば、商
品名のところをクリックすることにより、図9で示すそ
の商品の内容物が表示される。また、製造業者名をクリ
ックすることにより、その製造業者のホームページが表
示される。
【0049】商品が新聞の場合には、新聞名をクリック
すると、その新聞のサンプルが表示され、過去の新聞を
検索することができる。新聞社をクリックすることによ
り、その新聞社のホームページが表示される。
【0050】上記のような商品リストを見ることによ
り、契約する商品を決定し、顧客は、図10で示す入力
画面の商品名テキストボックス1001、数量ボックス
1002、氏名ボックス1003、住所ボックス100
4、電話番号ボックス1005、アドレスボックス10
06に、商品名、数量、氏名、住所、電話番号、計算機
のアドレスを入力し、送信ボタン1007を図示しない
マウスによりクリックする。
【0051】それにより、入力画面は、図11で示すよ
うに表示され、氏名、住所、商品名、数量、値段、支払
方法、宅配方法の入力画面が表示される。この画面上
で、料金を図示しないマウスによりクリックするとそれ
ぞれの支払方法、それぞれの宅配方法での料金を示す画
面(図12)が表示される。戻るボタン1200をクリ
ックすることにより、図11で示す入力画面に戻る。
【0052】顧客は、その入力画面に契約するかしない
かの入力と、契約しない場合には、契約しないのボタン
1100をクリックする。それにより、契約しないこと
を確認しましたというメッセージが表示される。
【0053】契約する場合には、契約するのボタンをク
リック1101する。次に、支払方法を選択してテキス
トボックス1102に入力する。さらに、宅配方法を個
別宅配か、一括宅配かを選択してテキストボックス11
03に入力して、送信ボタンをクリックする。
【0054】それにより、画面には、契約確認しました
のメッセージが表示される。また、各商品業者から、確
認配送情報と確認了解のメッセージが表示される。この
ようにして、各商品の契約が、顧客先計算機システムに
より、一度に契約することができる。また、この契約さ
れた商品は、個別宅配を希望した場合には、各業者か
ら、個別に業者の販売店を通して、別々に宅配される
が、一括宅配を希望した場合には、各業者が、地域配達
業者に商品を配送し、地域配達業者が毎日、決まった時
刻に、一括して宅配することになる。そのため、運送費
が軽減し、その結果として、商品の値段も安くなる。ま
た、運送手段の量も減少するため、排ガスなどの環境に
悪い影響も少なくなる。
【0055】また、顧客が、他の顧客に荷物を運んでも
らいたいときは、事前に、地域配達業者に、顧客と他の
顧客の氏名と住所と電話番号などを、電話で連絡する
か、計算機システムにより、ネットワークを介して、地
域配達業者計算機システムに送信しておくことにより、
地域配達業者が、送り状を予め作成しておき、地域配達
業者がその顧客のところに、宅配に来たときに、荷物を
渡すことにより、地域配達業者は荷物に送り状をはり、
それを、運送業者に渡し、その運送業者は、他の顧客の
地域の担当の地域配達業者のところに運び、地域配達業
者により他の顧客に運ばれる。これにより、運送効率が
よくなり、運送コストも軽減する。
【0056】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、次の効果を奏する。
【0057】商品の購入申し込みのとき、顧客は顧客先
の注文入力画面に従って商品の購入申し込みをするた
め、申し込みのときの手間がかからない。また、それぞ
れの商品を業者が一括してそれぞれのトラックや自動
車、バイクや自転車を用いて宅配を行っているので、そ
れぞれの商品のための運送費がかからず、それが商品の
値段を安くすることが可能となる。さらに、運送業者に
よる荷物の各家庭への配送も運送費が少なくなる。各家
庭へのそれぞれの商品、荷物の配送のためのにそれぞれ
の運送手段、例えば、トラックや自動車、バイクなどを
用いる量が減少するため、運送の効率が良くなり、ま
た、交通量も減少し、トラックや自動車、バイクなどか
らの排気ガスの量も減少し、環境にも優しいという利点
を与える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る一括宅配システムの構
成図である。
【図2】顧客先計算機システムの処理のフローチャート
である。
【図3】地域配達業者計算機システムの処理のフローチ
ャートである。
【図4】商品製造販売業者計算機システムの処理のフロ
ーチャートである。
【図5】運送業者計算機システムの処理のフローチャー
トである。
【図6】顧客先計算機システムの入力画面の表示画面を
示す図である。
【図7】地域配達業者のホームページの表示画面を示す
図である。
【図8】商品種類が記載された表示画面を示す図であ
る。
【図9】商品名リスト、製造業者リスト、値段リストの
表示画面を示す図である。
【図10】商品注文入力画面を示す図である。
【図11】確認情報入力画面を示す図である。
【図12】それぞれの支払方法、宅配方法での料金を表
示する画面を示す図である。
【符号の説明】
10 商品情報作成モジュール 11 商品注文入力画面作成モジュール 12 確認情報入力画面作成モジュール 13 確定配送情報作成モジュール 14 配車計画システム 15 通信モジュール 16 依頼情報作成モジュール 21 商品情報確認、注文モジュール 22 通信モジュール 30 確定商品受注情報作成モジュール 31 配送計画システム 32 通信モジュール 33 確定配車作成モジュール 40 確定配送作成モジュール 41 配送計画システム 42 通信モジュール 100 地域配達業者計算機システム 101 入力装置 102 出力装置 200 顧客先計算機システム 201 入力装置 202 出力装置 300 商品製造販売業者計算機システム 301 入力装置 302 出力装置 400 運送業者計算機システム 401 入力装置 402 出力装置 500 ネットワーク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の製造販売を行う商品製造販売業
    者、荷物の運送を行う運送業者、商品を決定して注文
    し、商品を受け取り、また、荷物を受け取ったり、荷物
    の発送を行う複数の顧客先、前記商品製造販売業者から
    の商品と前記運送業者からの荷物を前記顧客先へ一括し
    て配達し、前記顧客先からの荷物を前記運送業者に配送
    する地域配達業者のそれぞれの計算機システムがネット
    ワークを介して接続され、前記4者間で通信を行い、商
    品の販売および配送と荷物の配送を一括して行う一括宅
    配システムであって、 前記地域配達業者計算機システムは、商品情報を作成
    し、前記商品情報を添付した商品注文入力画面を前記顧
    客先計算機システムに送信し、 前記顧客先計算機システムは、前記商品注文入力画面に
    従って入力した注文商品に関する商品注文情報を前記地
    域配達業者計算機システムに送信し、 前記地域配達業者計算機システムは、前記商品注文情報
    を確認する確認情報を前記顧客先計算機システムに送信
    し、 前記顧客先計算機システムは、前記確認情報に基づいて
    商品の受け取り方法と荷物の配達方法を含む宅配依頼情
    報を前記地域配達業者計算機システムに送信し、 前記地域配達業者計算機システムは、前記宅配依頼情報
    に基づいて注文商品の情報を前記商品製造販売業者計算
    機システムに送信し、 また、前記地域配達業者計算機システムは、前記宅配依
    頼情報に基づいて荷物の配送に関する配送情報を前記運
    送業者計算機システムに送信し、 前記地域配達業者は、前記宅配依頼情報と前記注文商品
    情報と前記配送情報に基づいて商品および荷物の前記顧
    客先への一括宅配を行うことを特徴とする一括宅配シス
    テム。
  2. 【請求項2】 商品の製造販売を行う商品製造販売業
    者、荷物の運送を行う運送業者、商品を決定して注文
    し、商品を受け取り、また、荷物を受け取ったり、荷物
    の発送を行う複数の顧客先、前記商品製造販売業者から
    の商品と前記運送業者からの荷物を前記顧客先へ一括し
    て配達し、前記顧客先からの荷物を前記運送業者に配送
    する地域配達業者のそれぞれの計算機システムがネット
    ワークを介して接続され、前記4者間で通信を行い、商
    品の販売および配送と荷物の配送を一括して行う一括宅
    配システムであって、 前記地域配達業者計算機システムは、商品情報を作成
    し、前記商品情報を添付した商品注文入力画面を前記顧
    客先計算機システムに送信し、 前記顧客先計算機システムは、前記商品注文入力画面に
    従って入力した注文商品に関する商品注文情報を前記地
    域配達業者計算機システムに送信し、 前記地域配達業者計算機システムは、前記商品注文情報
    を確認する確認情報を前記顧客先計算機システムに送信
    し、 前記顧客先計算機システムは、前記確認情報に基づいて
    商品の受け取り方法と荷物の配送方法を含む宅配依頼情
    報を前記地域配達業者計算機システムに送信し、 前記地域配達業者計算機システムは、前記宅配依頼情報
    に基づいて注文商品の情報を前記商品製造販売業者計算
    機システムに送信し、 また、前記地域配達業者計算機システムは、前記宅配依
    頼情報に基づいて荷物の配送に関する配送情報を前記運
    送業者計算機システムに送信し、 前記地域配達業者は、前記宅配依頼情報と前記注文商品
    情報と前記配送情報に基づいて商品および荷物の前記顧
    客先への一括宅配を行い、また、前記顧客先からの荷物
    を前記地域配達業者と前記運送業者を介して他の顧客先
    に配送することを特徴とする一括宅配システム。
  3. 【請求項3】 前記商品注文情報は、注文商品の種類、
    注文商品の数量、注文者の氏名、住所、電話番号から成
    ることを特徴とする請求項1または2記載の一括宅配シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記確認情報は、前記商品注文情報と前
    記商品注文情報に基づいた支払い料金から成ることを特
    徴とする請求項1または2記載の一括宅配システム。
  5. 【請求項5】 前記宅配依頼情報は、前記確認情報に同
    意して注文するかしないかの情報と料金支払い方法およ
    び商品を前記商品製造販売業者から個別に配送する個別
    宅配方法にするか、商品を前記地域配達業者から一括し
    て宅配する一括宅配方法にするかの商品宅配方法情報、
    荷物の配送を個別に前記運送業者が行うか、前記地域配
    達業者が一括して行うかの荷物配送方法情報であること
    を特徴とする請求項1または2記載の一括宅配システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記商品製造販売業者は、牛乳製造販売
    業者と新聞業者と生活共同組合を含むことを特徴とする
    請求項1または2記載の一括宅配システム。
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