JP2002196999A - 情報システム - Google Patents

情報システム

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JP2002196999A
JP2002196999A JP2000392813A JP2000392813A JP2002196999A JP 2002196999 A JP2002196999 A JP 2002196999A JP 2000392813 A JP2000392813 A JP 2000392813A JP 2000392813 A JP2000392813 A JP 2000392813A JP 2002196999 A JP2002196999 A JP 2002196999A
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JP
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information center
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JP2000392813A
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Shinji Kato
真治 加藤
Mitsuru Morimoto
充 森本
Manabu Yamane
学 山根
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 利用者が危険地帯に居る事を知らせ、かつ小
型の携帯端末を備えた情報システムを提供する。 【解決手段】 携帯端末2と、第1情報センター20
と、第2情報センター30とを設け、携帯端末2は第1
情報センター20から、自己の位置情報を取得し、第2
情報センター30へ位置情報を送信し、第2情報センタ
ー30は、自己が持つ危険地帯情報に対し、位置情報が
近いと判定すると、携帯端末2へ警告メッセージを送信
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステムは例えば、特開
平8−180286号公報に示されている。この公報に
よると、携帯端末に位置情報取得手段を設け、その手段
が取得した自己の位置情報を監視センターへ送信してい
た。監視センターは、上記情報により、携帯端末の利用
者がどこに居るかを、常時、監視していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記システムで
は、利用者は自分が進んでいる方向は安全なのか、また
自分が現在居る場所が安全なのかが分からない第1の欠
点が有る。また上記公報に関連して、特開平11−18
159号公報では、携帯端末に地図情報記憶部を設け、
この記憶部による地図情報と現在位置情報を比較し、利
用者が地図上のどこに居るのかを確定していた。
【0004】しかし、携帯端末自身に、地図情報記憶部
を設け、上記比較をしていたので、携帯端末が大型化
し、コスト高になり、携帯に適さない第2の欠点が有
る。更に地図情報だけでは、利用者は現在、安全な所に
居るのか分からない、という第1の欠点が解消されな
い。
【0005】そこで、本発明はこの様な従来の欠点を考
慮し、利用者が危険地帯に居る事を知らせ、かつ小型の
携帯端末を備えた情報システムを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の本発明では、携帯端末と、第1情報セン
ターと、第2情報センターとを設け、前記携帯端末は前
記第1情報センターから、自己の位置情報を取得し、前
記第2情報センターへ前記位置情報を送信し、前記第2
情報センターは、自己が持つ危険地帯情報に対し、前記
位置情報が近いと判定すると、前記携帯端末へ警告メッ
セージを送信する。
【0007】請求項2の本発明では、前記第1情報セン
ターと前記第2情報センターは同一であるものとする。
【0008】請求項3の本発明では、前記携帯端末に位
置情報取得手段を設け、前記携帯端末は前記手段によ
り、前記第1情報センターに対し、概略的位置情報を送
信すると、前記第1情報センターは前記携帯端末に対
し、正確な前記位置情報を送信する。
【0009】請求項4の本発明では、位置情報取得手段
を有する携帯端末と、第2情報センターとを設け、前記
携帯端末は前記手段により、自己の位置情報を取得し、
前記第2情報センターへ前記位置情報を送信し、前記第
2情報センターは、自己が持つ危険地帯情報に対し、前
記位置情報が近いと判定すると、前記携帯端末へ警告メ
ッセージを送信する。
【0010】請求項5の本発明では、前記携帯端末は、
インターネットメールにより、前記位置情報を送信し、
前記第2情報センターは、インターネットメールによ
り、前記警告メッセージを送信する。
【0011】請求項6の本発明では、前記携帯端末は警
告手段を有し、前記警告メッセージが送信されると、前
記携帯端末は警告動作を行う。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図1のブロック図に従
い、本発明の実施の形態に係る情報システム1に用いら
れる携帯端末2を説明する。携帯端末2は例えば、携帯
電話機である。
【0013】図1に於て、アンテナ3は無線モジュール
4に接続されている。無線モジュール4は、デュプレク
サと、送信部と、受信部(共に図示せず)から構成され
ている。デュプレクサの片側はアンテナ3に接続され、
他側は送信部の片側および受信部の片側に接続されてい
る。送信部の他側および受信部の他側は、CPUバス5
に接続されている。
【0014】送信部は、ベースバンド信号で高周波信号
を変調する変調器と、変調器の出力を周波数シンセサイ
ザの出力と混合し、無線周波数に変換するミキサと、無
線周波数を増幅する増幅器(いずれも図示せず)とから
構成され、無線信号を送信する。
【0015】受信部は、高周波増幅器と、ミキサと、I
H増幅器と、復調器とから構成され入力した無線信号を
増幅し、復調する機能を有する。この様に、無線モジュ
ール4は、無線信号を送受信するものである。
【0016】CODEC6は、ベースバンド回路と、D
SPと、A−D変換器と、AF回路(いずれも図示せ
ず)等から構成されている。制御部7はCPU等からな
り、CPUバス5を有している。
【0017】マイク8は音声を電気信号に変換し、CO
DEC6に対し、送信する。スピーカ9は、CODEC
6からの電気信号を音声に変換し、出力する。
【0018】ROM10は、制御部7の制御プログラム
が記憶されているものであり、CPUバス5に接続され
ている。RAM11は、携帯端末2の動作に必要なデー
タが記憶されているものであり、CPUバス5に接続さ
れている。
【0019】入力部12は例えば、複数のキーからな
り、CPUバス5に接続されている。警告手段13は例
えば、ブザー等からなり、CPUバス5に接続されてい
る。制御部7が特定の制御信号を出力すると、警告手段
13は運転され(例えば、ブザーが鳴る事)、携帯端末
2の利用者に対し、警告動作が行われる。
【0020】表示部14は例えば、LCD(液晶表示装
置)からなり、CPUバス5に接続されている。
【0021】位置情報取得手段15は例えば、GPS受
信機からなり、入力側はアンテナ16に接続され、出力
側はCPUバス5に接続されている。以上の部品によ
り、この携帯端末2は構成されている。
【0022】次に、図2のシステム図に従い、この情報
システム1の概略を説明する。図2に於て、基地局17
は、携帯端末2に対し、無線信号を送信、受信するもの
である。
【0023】BSC18は、Base Station
Controllerであり、基地局制御装置と交換
機により構成され、片側が基地局17に接続されてい
る。BSC18の他側は第1通信網(例えば、携帯電話
網)19に接続されている。
【0024】第1情報センター20は、位置情報取得部
21と、データベース22を有している。位置情報取得
部21は例えば、GPS受信機からなる。データベース
22は例えば、GPS補正情報を有している。GPS補
正情報とは、携帯端末2の位置情報取得手段15が位置
情報を取得したGPS衛星23、24、25、26の番
号と、ドプラー情報と、方位と、高度等である。第1情
報センター20は第1通信網19に接続されている。
【0025】BSC18の他側は、第2通信網(例え
ば、パケット通信網)27に接続されている。メールサ
ービスセンター28の片側は第2通信網27に接続さ
れ、他側は第3通信網(例えば、インターネット)29
に接続されている。
【0026】第2情報センター30はデータベース31
を有している。データベース31は危険地帯情報(デー
タ)を有している。危険地帯情報とは例えば、日本又は
世界のA地帯、B地帯、C地帯、…は危険である、とい
う情報である。また、A地帯とB地帯とC地帯は、各々
の緯度および経度を特定された領域である。
【0027】この様に、第2情報センター30は、危険
地帯情報を有しており、第3通信網29に接続されてい
る。以上の要素により、この情報システム1は構成され
ている。
【0028】次に、図1ないし図3に従い、この情報シ
ステム1の動作を説明する。図3は情報システム1の主
要動作を説明するためのシーケンス図である。
【0029】これらの図に於て、携帯端末2の利用者
は、第2情報センター30に利用手続きをしておく必要
がある。そのために、利用者は、第2情報センター30
に対し自分のメールアドレスを登録する。
【0030】次に、利用者は携帯端末2に於て、入力部
12に設けられた「危険地帯警告キー」(図示せず)を
押す(オンする)。その結果、携帯端末2は、基地局1
7と、BSC18と、第1通信網19を介して、第1情
報センター20に対し、位置情報リクエスト信号を送信
する(図3(a)参照)。
【0031】上記信号には、携帯端末2の位置情報取得
手段15がGPS衛星23〜26から得た概略的(おお
まかな)な自己の位置情報が含まれる。言い換えれば、
携帯端末2は上記手段15により、第1情報センター2
0に対し、概略的位置情報を送信する。
【0032】第1情報センター20は、この概略的位置
情報を基に、その地域向けのGPS補正情報(既に説明
した)を特定し、携帯端末2に対し、上記情報を出力す
る。
【0033】携帯端末2は、上記GPS補正情報を基
に、航法メッセージを受信し、第1情報センター20に
対し、該航法メッセージを基に、携帯端末2の位置を計
算する(図3(b)参照)。
【0034】そして、第1情報センター20は携帯端末
2に対し、位置計算結果(携帯端末2の正確な位置情報
G)を送信する(図3(c)参照)。この様にして、携
帯端末2は、第1情報センター20から、自己の位置情
報Gを取得する。
【0035】次に、携帯端末2は、基地局17と、BS
C18と、第2通信網27と、メールサービスセンター
28と、第3通信網29を介して、第2情報センター3
0に対し、位置情報Gを送信する(図3(d)参照)。
【0036】この時、携帯端末2は第2情報センター3
0に対し、インターネットメールにより、位置情報を送
信する。上記インターネットメールは、利用者のメール
アドレスから成るメールヘッダと、メール本文とから構
成されている。
【0037】また、インターネットメールであるので、
メールヘッダとして、利用者のメールアドレスは自動的
に付加されている。なお、既に入手した位置情報G(緯
度、経度、高度等からなる)は、携帯端末2により、テ
キストデータに変換されている。そして、テキストデー
タに変換された送信時刻と、緯度と、経度と、高度は上
記メール本文として、作成されている。
【0038】次に、第2情報センター30は、入手した
携帯端末2の位置情報Gと、自己が持つ危険地帯情報
A、B、C、…とを比較する(図3(e)参照)。
【0039】そして、第2情報センター30は、位置情
報Gが危険地帯情報A、B、Cに近いか否かを判定する
(図3(f)参照)。即ち、第2情報センター30は、
位置情報Gを構成する緯度、経度が、危険地帯情報Aを
構成する緯度、経度の所定半径以内にあるか否かを判定
する。同様に、第2情報センター30は、位置情報Gを
構成する緯度、経度が、危険地帯情報B、C、…を構成
する各緯度、各経度の所定半径以内にあるか否かを判定
する。
【0040】第2情報センター30は、上記判定を肯定
すれば、第2情報センター30は携帯端末2に対し、イ
ンターネットメールにより、警告メッセージを送信する
(図3(g)参照)。
【0041】即ち、第2情報センター30は、自己が持
つ危険地帯情報A、B、C、…に対し、携帯端末2の位
置情報Gが近いと判定すると、携帯端末2に対し、警告
メッセージを送信する。
【0042】また、この様に、携帯端末2は、インター
ネットメールにより、位置情報Gを送信し、第2情報セ
ンター30は、インターネットメールにより、警告メッ
セージを送信する。この様に、インターネットメールに
より、位置情報Gと警告メッセージを送信するので、携
帯端末2と、第1情報センター20、第2情報センター
30との間で、特別なプロトコルを必要としなく、情報
システム1の簡素化が実現される。
【0043】次に、携帯端末2は、上記警告メッセージ
の入力により、警告手段13をして警告動作を行わせ
る。即ち、携帯端末2の利用者が、危険地帯に近づいた
り、入った場合、携帯端末2に於て、表示部14が利用
者に対し警告表示をしたり、ブザー13が鳴る(図3
(h)参照)。この様にして、利用者は危険地帯に近づ
いたり、入った事を明確に知る事ができる。以上にて、
この情報システム1の動作説明を終わる。
【0044】なお、上記例では、第1情報センター20
と第2情報センター30を別個のものとして説明した
が、第1情報センター20と第2情報センター30を同
一のものとしても良い。
【0045】つまり、第2情報センター30は、第1情
報センター20と同じ機能(携帯端末2の位置情報を取
得する事)と、危険地帯情報を持つ機能の両方を持って
も良い。この様に構成する事により、情報システム1の
簡素化が得られる。
【0046】更に、上記例と異なり、第1情報センター
20等を設けないで、位置情報取得手段15を有する携
帯端末2と、第2情報センター30等を設けても良い。
【0047】そして、携帯端末2は、位置情報取得手段
15により、その位置情報Gを取得し、第2情報センタ
ー30に対し、位置情報Gを送信する。
【0048】第2情報センター30は、自己が持つ危険
地帯情報A、B、C、…に対し、携帯端末2の位置情報
Gが近いと判定すると、携帯端末2に対し、警告メッセ
ージを送信する。それにより、携帯端末2は、警告動作
を行う。
【0049】
【発明の効果】請求項1の本発明では、携帯端末と、第
1情報センターと、第2情報センターとを設け、前記携
帯端末は前記第1情報センターから、自己の位置情報を
取得し前記第2情報センターへ前記位置情報を送信し、
前記第2情報センターは、自己が持つ危険地帯情報に対
し、前記位置情報が近いと判定すると、前記携帯端末へ
警告メッセージを送信する構成とする。この様に、第2
情報センターは、危険地帯情報に対し、携帯端末が持つ
位置情報が近いと判定すると、警告メッセージを送信す
るので、携帯端末の利用者が危険地帯に近づいた事を明
確に知る事ができる。更に、第2情報センターは、位置
情報が危険地帯情報に近いか否かを判定するので、従来
の様に、携帯端末がこの様な判定をする必要がなく、小
型の携帯端末が得られる。
【0050】請求項2の本発明では、前記第1情報セン
ターと前記第2情報センターは同一であるものとする。
例えば、第2情報センターは、第1情報センターと同じ
機能(携帯端末の位置情報を取得する事)と、危険地帯
情報を持つ機能を持たす事ができる。その結果、情報セ
ンターが1個で済むので、この情報システムの簡素化が
得られる。
【0051】請求項3の本発明では、前記携帯端末に位
置情報取得手段を設け、前記携帯端末は前記手段によ
り、前記第1情報センターに対し、概略的位置情報を送
信すると、前記第1情報センターは前記携帯端末に対
し、正確な前記位置情報を送信する構成とする。この様
に、携帯端末は概略的位置情報を送信すると、第1情報
センターは正確な位置情報を送信するので、携帯端末は
第2情報センターに対し、正確な位置情報を送信でき
る。その結果、第2情報センターは、携帯端末の位置情
報が、危険地帯情報に近いか否かを、正確に判定する事
ができる。
【0052】請求項4の本発明では、位置情報取得手段
を有する携帯端末と、第2情報センターとを設け、前記
携帯端末は前記手段により、自己の位置情報を取得し、
前記第2情報センターへ前記位置情報を送信し、前記第
2情報センターは、自己が持つ危険地帯情報に対し、前
記位置情報が近いと判定すると、前記携帯端末へ警告メ
ッセージを送信する構成とする。この様に、携帯端末
は、自己に設けられた位置情報取得手段により位置情報
を得るので、第1情報センターを設ける必要がない。そ
の結果、この情報システムの簡素化が得られる。
【0053】請求項5の本発明では、前記携帯端末は、
インターネットメールにより、前記位置情報を送信し、
前記第2情報センターは、インターネットメールによ
り、前記警告メッセージを送信する構成とする。この様
に、インターネットメールにより、位置情報と警告メッ
セージを送信するので、携帯端末と、第1情報センター
第2情報センターとの間で、特別なプロトコルを必要と
しなく、情報システムの簡素化が実現される。
【0054】請求項6の本発明では、前記携帯端末は警
告手段を有し、前記警告メッセージが送信されると、前
記携帯端末は警告動作を行う構成とする。この様に、警
告メッセージが送信されると、携帯端末は警告動作を行
うので、利用者は危険地帯に近づいたり、又は、危険地
帯に入っている事を、明確に知る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る情報システム1に用
いられる携帯端末2のブロック図である。
【図2】上記情報システム1のシステム図である。
【図3】上記情報システム1の主要動作を示すシーケン
ス図である。
【符号の説明】
2 携帯端末 20 第1情報センター 30 第2情報センター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森本 充 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 山根 学 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Fターム(参考) 2F029 AA07 AB07 AC03 AC09 AD01 5H180 AA21 BB04 BB06 BB15 CC12 FF05 FF27

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯端末と、第1情報センターと、第2
    情報センターとを設け、前記携帯端末は前記第1情報セ
    ンターから、自己の位置情報を取得し、前記第2情報セ
    ンターへ前記位置情報を送信し、前記第2情報センター
    は、自己が持つ危険地帯情報に対し、前記位置情報が近
    いと判定すると、前記携帯端末へ警告メッセージを送信
    する事を特徴とする情報システム。
  2. 【請求項2】 前記第1情報センターと前記第2情報セ
    ンターは同一である事を特徴とする請求項1の情報シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記携帯端末に位置情報取得手段を設
    け、前記携帯端末は前記手段により、前記第1情報セン
    ターに対し、概略的位置情報を送信すると、前記第1情
    報センターは前記携帯端末に対し、正確な前記位置情報
    を送信する事を特徴とする請求項1の情報システム。
  4. 【請求項4】 位置情報取得手段を有する携帯端末と、
    第2情報センターとを設け、前記携帯端末は前記手段に
    より、自己の位置情報を取得し、前記第2情報センター
    へ前記位置情報を送信し、前記第2情報センターは、自
    己が持つ危険地帯情報に対し、前記位置情報が近いと判
    定すると、前記携帯端末へ警告メッセージを送信する事
    を特徴とする情報システム。
  5. 【請求項5】 前記携帯端末は、インターネットメール
    により、前記位置情報を送信し、前記第2情報センター
    は、インターネットメールにより、前記警告メッセージ
    を送信する事を特徴とする請求項1又は請求項4の情報
    システム。
  6. 【請求項6】 前記携帯端末は警告手段を有し、前記警
    告メッセージが送信されると、前記携帯端末は警告動作
    を行う事を特徴とする請求項1又は請求項4の情報シス
    テム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007233612A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Sky Kk 電子メール処理システム
CN113614801A (zh) * 2019-04-08 2021-11-05 索尼集团公司 信息处理装置、信息处理方法、程序和信息处理系统

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