JP2002194162A - 低揮発性塩化ビニル系樹脂床材 - Google Patents
低揮発性塩化ビニル系樹脂床材Info
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Abstract
塩化ビニル系樹脂床材としての性能を充分保有する低揮
発性塩化ビニル系樹脂床材の提供。 【解決手段】 高分子系可塑剤および/またはトリメリ
ット酸エステル可塑剤と充填材とを含有する塩化ビニル
系樹脂組成物よりなることを特徴とする低揮発性塩化ビ
ニル系樹脂床材。
Description
策やクリーンルーム対策のために有効な揮発性物質の発
生を極めて低く抑えた塩化ビニル系樹脂床材に関する。
タル酸エステル系可塑剤などの有機低分子化合物を多量
に含有しているため、シックハウス症を誘発したり、ま
たクリーンルームにおいては揮発性物質の発生が電子部
品に悪影響を与えるということで、その使用を中止せざ
るを得ない状況にある。
のような液状可塑剤を用いないで、かつ塩化ビニル系樹
脂床材としての性能を充分保有する低揮発性塩化ビニル
系樹脂床材を提供する点にある。
系可塑剤および/またはトリメリット酸エステル可塑剤
と充填材とを含有する塩化ビニル系樹脂組成物よりなる
ことを特徴とする低揮発性塩化ビニル系樹脂床材に関す
る。
溶解度パラメーター9.1〜9.4、好ましくは9.2
〜9.3、融点45〜65℃、ガラス転移温度−50〜
−30℃、メルトフローレイト(MFR)5〜50g/
10分のものである請求項1記載の低揮発性塩化ビニル
系樹脂床材に関する。
エチレン/酢酸ビニル/一酸化炭素共重合体、エチレン
/(メタ)アクリル酸エステル/一酸化炭素共重合体お
よびエチレン/酢酸ビニル共重合体よりなる群から選ば
れたエチレン系共重合体である請求項2記載の低揮発性
塩化ビニル系樹脂床材に関する。
成物が安定剤および/または帯電防止剤を含有するもの
である請求項1〜3記載の低揮発性塩化ビニル系樹脂床
材に関する。
族カルボン酸塩および/または脂肪族カルボン酸塩を用
いた請求項1〜4いずれか記載の低揮発性塩化ビニル系
樹脂床材に関する。
ルキルジメチルベンジルアンモニウムハライド(アルキ
ルの炭素数は12以上)を用いるものである請求項1〜
5いずれか記載の低揮発性塩化ビニル系樹脂床材に関す
る。
パラメーター、融点、ガラス転移温度およびメルトフロ
ーレイトは、いずれも高分子系可塑剤をポリマーブレン
ドの手法により塩化ビニル系樹脂にブレンドするに当
り、操作が容易であり、かつ得られた樹脂組成物が床材
として好ましい弾力性、耐久性を保持するとともに低揮
発性であるのに欠くことのできない因子である。
重合体またはエチレン/(メタ)アクリル酸エステル/
一酸化炭素共重合体は、通常、エチレンから誘導される
構成単位が40〜80重量%、好ましくは60〜70重
量%の割合で存在し、酢酸ビニルまたは(メタ)アクリ
ル酸エステルから誘導される構成単位が15〜60重量
%、好ましくは20〜35重量%の割合で存在し、一酸
化炭素から誘導される構成単位が5〜30重量%、好ま
しくは5〜15重量%の割合で存在していることが望ま
しい。またエチレン/酢酸ビニル共重合体としては、酢
酸ビニル含有量の多いエチレン/酢酸ビニル共重合体で
あって、エチレンから誘導される構成単位が20〜60
重量%、好ましくは30〜50重量%の割合で、酢酸ビ
ニルから誘導される構成単位が40〜80重量%、好ま
しくは50〜70重量%程度の割合で存在していること
が望ましい。
ル/一酸化炭素共重合体の共重合成分となりうる(メ
タ)アクリル酸エステルとしては、アクリル酸メチル、
アクリル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸
イソブチル、アクリル酸−2−エチルヘキシル、メタク
リル酸メチル、メタクリル酸エチルなどを挙げることが
できる。
は、塩化ビニル単独重合体または塩化ビニルと他の共単
量体との共重合体が用いられる。塩化ビニルと共重合す
る他の共単量体としては、エチレン、プロピレンなどの
α−オレフィン;酢酸ビニル、アクリル酸エステル、ア
ルキルビニルエーテル、臭化ビニル、フッ化ビニル、塩
化ビニリデン、スチレン、アクリロニトリルなどのビニ
ル化合物またはビニリデン化合物などを例示することが
できる。ポリ塩化ビニルが共重合体である場合は、ラン
ダム共重合体であってもよく、またグラフト共重合体で
あってもよい。グラフト共重合体の一例として、たとえ
ばエチレン/酢酸ビニル共重合体や熱可塑性ウレタン重
合体を幹ポリマーとし、これに塩化ビニルがグラフト重
合されたものを挙げることができる。
ンドに当っては、まず塩化ビニル系樹脂と高分子系可塑
剤とを100〜150℃の温度で溶融混練し、可塑剤含
有塩化ビニル系樹脂粒子を調製する。可塑剤含有塩化ビ
ニル系樹脂粒子の調製には、塩化ビニル系樹脂100重
量部に対し、高分子系可塑剤が20〜220重量部、好
ましくは20〜150重量部の量で用いられる。可塑剤
含有塩化ビニル系樹脂粒子の調製は、たとえば2軸押出
機やバンバリーミキサーなどを用いて行うことができる
が、とくに2軸押出機を使用して行うのがよい。可塑剤
含有塩化ビニル系樹脂粒子を調製する際には、任意の添
加剤を用いてもよく、通常塩化ビニル系樹脂100重量
部に対し、5〜50重量部程度の量で用いられる。
ニル系樹脂粒子は、通常ペレット状であり、粒径が1.
5〜5mmであることが好ましい。可塑剤含有塩化ビニ
ル系樹脂粒子の粒径が前記範囲にあると、後の工程での
塩化ビニル系樹脂との混合が容易であり、均一な組成物
を得やすくなる。
るに際し、高分子系可塑剤の量が多くなるにつれ、均一
な溶融混練が困難となってくる。そのため、まず高分子
系可塑剤の一部と塩化ビニル系樹脂とを予備混合して溶
融混練して均一な溶融混練物を作り、さらにこれに残部
の高分子系可塑剤を加え、溶融混練することが好まし
い。このような溶融混練に使用できる好適な装置は、サ
イドフィード付きの2軸押出機であり、サイドフィード
部までのゾーンで最初の溶融混練を行い、サイドフィー
ド部で上記残部の高分子系可塑剤を加えて溶融混練を続
ける方法を採ることができる。
るときには塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、10
〜100重量部程度の量で用いて予備混合と溶融混練を
行い、さらに高分子系可塑剤10〜100重量部を加え
てさらに溶融混練するのが好ましい。次に、塩化ビニル
系樹脂粉末と前記可塑剤含有塩化ビニル系樹脂粒子とを
乾式攪拌混合装置を用いて混合(ドライブレンド)す
る。ここで用いられる塩化ビニル系樹脂と、前記可塑剤
含有塩化ビニル系樹脂粒子を調製する際に用いられる塩
化ビニル系樹脂とは、同一であっても、異なっていても
よい。たとえば、可塑剤含有塩化ビニル系樹脂粒子の調
製には塩化ビニル共重合体を用い、可塑剤含有塩化ビニ
ル系樹脂粒子と混合する塩化ビニル系樹脂としては塩化
ビニル単独重合体を用いることができる。塩化ビニル系
樹脂粉末と可塑剤含有塩化ビニル系樹脂粒子との混合
は、たとえばヘンシェルミキサーなどを用いて行うこと
ができる。
は、トリメリット酸エステル可塑剤を挙げることができ
る。トリメリット酸エステルの例としては、トリメリッ
ト酸トリブチル、トリメリット酸トリ−2−エチルヘキ
シル、トリメリット酸トリn−オクチル(TOMT)、
トリメリット酸トリイソデシル、トリメリット酸トリ混
合アルコールエステル(W710L、W720、T−0
9、T−10、1173)などがあるが、170℃で1
20分間加熱したときの揮発減量が1.2重量%以下、
好ましくは1重量%以下のものが好適である。
と併用する場合は、高分子系可塑剤100重量部に対
し、95〜5重量部、好ましくは80〜20重量部を用
いることができる。
ニル系樹脂粒子とを混合するに際して、塩化ビニル系樹
脂粉末100重量部当たり、可塑剤含有塩化ビニル系樹
脂粒子を30〜500重量部、好ましくは50〜300
重量部の量で混合することが望ましい。塩化ビニル系樹
脂粉末の相対量が少ないと、加工コストの大きい可塑剤
含有塩化ビニル系樹脂粒子を多量に使用することとなり
経済的でない。また、液状の添加剤は可塑剤が塩化ビニ
ル系樹脂粉末に取り込まれ難くなるし、揮発分が含まれ
る可能性が高くなるので避けるべきである。
ニル系樹脂粒子とを混合する際には、各種添加剤をさら
に混合してもよく、その場合には、塩化ビニル系樹脂粉
末と各種添加剤を混合し、次にこの混合物に前記可塑剤
含有塩化ビニル系樹脂粒子とを混合する。
紫外線吸収剤、滑剤、炭酸カルシウム、シリカ、クレイ
などの無機充填剤、着色剤、難燃剤、帯電防止剤、安定
剤、導電性フィラーなどを挙げることができる。
ルボン酸塩や脂肪族カルボン酸塩のような金属せっけん
系安定剤が非揮発性の点で好ましい。芳香族カルボン酸
塩の例としては、安息香酸のCd塩、Zn塩、Ca塩、
Ba塩、Pb塩などを挙げることができ、脂肪族カルボ
ン酸塩の例としては、ステアリン酸のZn塩、Cd塩、
Na塩、Mg塩、Ca塩、Ba塩、Pb塩などを挙げる
ことができる。これらのうちでとくにCa塩、Ba塩、
Zn塩がとくに好ましい。
%程度以上の量をトリメリット酸エステル可塑剤を使用
する場合には、炭素数12以上の高級アルキルジメチル
ベンジルアンモニウムハライドのようなトリメチル型で
はなく、高級アルキルジメチル型の界面活性剤系帯電防
止剤を樹脂組成物100重量部に対し、1〜5重量部添
加することにより、可成りの帯電防止効果を得ることが
できるが、高分子系可塑剤の使用量が多いときは一層導
電性の高いいわゆる導電性フィラーを使用するのがもっ
とも効果的である。
ムハライドとしては、ココナッツ脂肪酸のジメチルベン
ジルアンモニウムクロライド、セチルジメチルO−クロ
ロベンジルアンモニウムブロマイドなどを挙げることが
できる。
ラック、黒鉛、カーボン繊維などのカーボン系;金属粉
末、金属繊維、金属フレークなどの金属系;金属メッキ
ガラスビーズ、金属メッキガラス繊維、金属メッキマイ
カフレークなどの金属メッキ無機物などがあり、これら
は、いずれも使用可能であるが、カーボン系のものは床
材の色に制約を生じるので、この点で余り好ましくな
く、金属系や金属メッキ無機物の使用が好ましい。
本発明はこれにより何ら限定されるものではない。
1において、TOMTはトリメリット酸トリn−オクチ
ル、DINPはジイソノニルフタレート、DOPはジオ
クチルフタレート、導電性炭酸カルシウムは特開平11
−256144号公報記載の実施例における試料4に相
当するものである。表1から明らかなように実施例の床
材は、比較例の床材に較べて揮発物の発生量を一桁小さ
いものとすることができた。
した。VOC量は常温(25℃)1時間、固体吸着剤に
吸着した有機物をスタティックヘッドスペース/ガスク
ロマトグラフ法で測定した。
ず、またクリーンルームに適した低揮発性塩化ビニル系
樹脂床材を提供できた。
Claims (6)
- 【請求項1】 高分子系可塑剤および/またはトリメリ
ット酸エステル可塑剤と充填材とを含有する塩化ビニル
系樹脂組成物よりなることを特徴とする低揮発性塩化ビ
ニル系樹脂床材。 - 【請求項2】 前記高分子系可塑剤が、溶解度パラメー
ター9.1〜9.4、融点45〜65℃、ガラス転移温
度−50〜−30℃、メルトフローレイト(MFR)5
〜50g/10分のものである請求項1記載の低揮発性
塩化ビニル系樹脂床材。 - 【請求項3】 前記高分子系可塑剤が、エチレン/酢酸
ビニル/一酸化炭素共重合体、エチレン/(メタ)アク
リル酸エステル/一酸化炭素共重合体およびエチレン/
酢酸ビニル共重合体よりなる群から選ばれたエチレン系
共重合体である請求項2記載の低揮発性塩化ビニル系樹
脂床材。 - 【請求項4】 前記塩化ビニル系樹脂組成物が安定剤お
よび/または帯電防止剤を含有するものである請求項1
〜3記載の低揮発性塩化ビニル系樹脂床材。 - 【請求項5】 前記安定剤として、芳香族カルボン酸塩
および/または脂肪族カルボン酸塩を用いた請求項1〜
4いずれか記載の低揮発性塩化ビニル系樹脂床材。 - 【請求項6】 前記帯電防止剤としてアルキルジメチル
ベンジルアンモニウムハライド(アルキルの炭素数は1
2以上)を用いるものである請求項1〜5いずれか記載
の低揮発性塩化ビニル系樹脂床材。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000396175A JP2002194162A (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | 低揮発性塩化ビニル系樹脂床材 |
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Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2000
- 2000-12-26 JP JP2000396175A patent/JP2002194162A/ja active Pending
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