JP2002193554A - ラップフィルムの包装態および収納態 - Google Patents

ラップフィルムの包装態および収納態

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JP2002193554A
JP2002193554A JP2000394740A JP2000394740A JP2002193554A JP 2002193554 A JP2002193554 A JP 2002193554A JP 2000394740 A JP2000394740 A JP 2000394740A JP 2000394740 A JP2000394740 A JP 2000394740A JP 2002193554 A JP2002193554 A JP 2002193554A
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wrap film
storage box
present
film
paper tube
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JP2000394740A
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English (en)
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Hideki Suzuki
秀樹 鈴木
Michiko Magai
美智子 真貝
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大幅な仕様変更を行わずに製品コストを低減
でき、廃棄容積を小さくすることで廃棄コストが抑えら
れ、さらに、既存の収納形態と遜色ない使用感を維持で
きる経済的なラップフィルムの包装態および収納態を提
供する。 【解決手段】 本発明のラップフィルムの包装態は、芯
の無いロール状に巻回されたラップフィルム4の中心孔
2に、外径が、中心孔2の内径の70〜95%、耐圧強
度が、10〜150Nの紙管3を挿入する。また、本発
明のラップフィルムの収納態は、このラップフィルムの
包装態を、押込部を設けた収納箱5に収納する。本発明
に使用するラップフィルムの引出し荷重は、0.09〜
1.5N/mmとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール状に巻回さ
れたポリ塩化ビニル樹脂、ポリオレフィン樹脂などから
なるラップフィルムの包装態および収納態に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ラップフィルムは、図6に示すよ
うに、適当な耐圧強度と厚みをもった紙からなる芯体
(以下、紙管という。)13にラップフィルム14を直
接巻き付けてロール状にした包装態と、この包装態を金
属や樹脂含浸紙からなる刃が取り付けられた収納箱15
に収納する収納態が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の包装態で使
用される紙管13は、ラップフィルム14を直接巻き付
けるため、ラップフィルムの巻締め強度に耐えられるよ
う、厚みがあって耐圧強度の高いものを使用しているの
で、手で潰したり、鋏などの刃物で切断することが困難
であった。そのため、ラップフィルム14を使い切った
後の紙管13は、殆ど筒状のままで廃棄されていたが、
廃棄の際に嵩張って廃棄容積が大きくなるので、廃棄に
要するコストが増大するという難点があり、また、紙管
の製品コストに占める割合が大きく、無視できないとい
う問題もある。
【0004】そこで、芯の無いロール状に巻回されたラ
ップフィルム(以下、ラップフィルム巻回体という)の
使用が提案されているが、紙管が無いと、残り少なくな
ったラップフィルムを収納箱から引き出す際に、引出し
荷重によってロール形状が維持できなくなるため、収納
箱からラップフィルムを引き出せなくなり、最後まで使
い切ることが出来ないという問題があった。また、最後
まで使い切れるようにするため、収納箱を大幅に仕様変
更したり、部品を増加することも考えられるが、現行設
備の改造や、収納箱自体のコストアップにつながるので
好ましくない。
【0005】従って、本発明の課題は、大幅な仕様変更
を行わずに製品コストを低減でき、紙管の廃棄容積を小
さくすることで廃棄コストが抑えられ、さらに、既存の
収納態と遜色ない使用感を維持できる経済的なラップフ
ィルムの包装態および収納態を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決するため試作研究を重ねた結果、ラップフィルム
巻回体を使用しても、廃棄時に手で潰すことができる程
度の耐圧強度と適度な外径を有する紙管を、前記ラップ
フィルム巻回体の中心孔に挿入することで、最後までロ
ール形状を維持させながら使い切ることのできる、使用
感が良好で経済的なラップフィルム包装態が得られるこ
とを見出した。
【0007】また、このようなラップフィルム包装態を
収納箱に収納して物品を包装する際に、ラップフィルム
が残り少なくなった場合に、ラップフィルムの引出し状
態が不安定になり易いため、収納箱に押込部を設け、前
記押込部を収納箱の内部へ押込んで形成させた押込片ま
たは押込凸部で、小径になったラップフィルム巻回体
を、収納箱内部の対向面に押さえつけて、ラップフィル
ムを安定的に引き出せるようにした収納態とし、さら
に、本発明で使用するラップフィルムの引出し荷重を、
包装時に支障が無い程度に制限することによって、従来
のラップフィルムの包装態および収納態と遜色のない使
用感を維持できることを見出した。
【0008】すなわち、本発明は、ラップフィルム巻回
体の中心孔に、外径が、前記ラップフィルム巻回体の中
心孔の孔径の70〜95%、耐圧強度が、10〜150
Nの紙管を挿入してなるラップフィルムの包装態であ
り、また、このラップフィルムの包装態を、押込部を設
けた収納箱に収納したラップフィルムの収納態であり、
さらにこれらの包装態および収納態に用いるラップフィ
ルムの引出し荷重は、0.09〜1.5N/300mm
であることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のラップフィルムの
収納態について添付図面に基づいて説明する。図1は、
本発明のラップフィルムの収納態の一例を示す模式的断
面図であり、図2の(a)、(b)は、本発明の収納態
における押込部の一例を示す斜視図であり、図3の
(a)〜(g)は、本発明の収納態における押込部の他
の例を示す斜視図である。また、図4の(a)〜(d)
は、本発明の収納態における収納箱の一例の模式的断面
図であり、図5の(a)、(b)は、本発明の収納態に
おける押込部の別の例を示す斜視図である。
【0010】本発明のラップフィルムの包装態は、ラッ
プフィルム巻回体を用いる。このようなラップフィルム
巻回体を形成するに際し、ラップフィルムをロール状に
巻替えるには、例えば、特開平9−216635号公
報、特開平9−226826号公報、実用新案登録第3
030256号公報などに記載された公知の方法で行え
ば良い。
【0011】本発明のラップフィルムの包装態では、図
1に示すように、ラップフィルム巻回体1の中心孔2
に、中心孔2よりやや小径の紙管3を挿入する。この紙
管3は、その外径が、ラップフィルム巻回体1の中心孔
2の孔径の70〜95%、好ましくは75〜95%のも
のであることが重要である。この範囲の外径を有する紙
管3を用いると、残り少なくなったラップフィルム4を
収納箱から引き出す際にもラップフィルム巻回体1は、
最後までロール形状を保持して使い切ることができ、ま
た、製造時に、紙管3をラップフィルム巻回体1の中心
孔2に円滑に挿入することができる。紙管3の外径が、
ラップフィルム巻回体1の中心孔2の孔径の70%より
小さいと、紙管3を挿入した効果が顕れ難く、紙管の無
いものと変わらない状態となり、逆に95%を超える
と、製造時に、紙管3が挿入しづらくなって、ラップフ
ィルム4自体に傷をつける等の弊害を生じる。
【0012】本発明の包装態に用いる紙管3は、耐圧強
度が5〜150N、好ましくは20〜120Nであると
良い。この範囲であると、廃棄時に手で紙管3を容易に
潰すことができ、また、残り少ないラップフィルム4の
引き出し荷重にも十分耐え、さらにはラップフィルム4
を使い切るまでロール形状を保持できる。なお、紙管3
の構造および製造方法は、衛生的であれば公知のものを
使用できる。
【0013】また、残り少なくなったラップフィルム巻
回体1からのラップフィルム4の引出しを最後まで安定
的にするために、収納箱5に設けられる押込部6は、手
指による押込みによって、収納箱の内部に図4(a)〜
(d)に示すような押込片7や、図5(a)、(b)に
示すような押込凸部10、10’を容易に形成できるよ
うにする必要がある。このような押込片7を形成できる
ようにするには、例えば、押込部6の周囲にミシン目8
を入れて形成したり[図2(a)]、予め一辺を残して
カットして形成した押込片7をテープ9などで止めるよ
うにしても良く[(図2(b))、さらには、押込部の
外形に強い押圧をかけて線状の劣化部を設けるなどの処
置を施して簡単に切断できるようにしても良い。また、
押込凸部の形成についても同様にして行う。
【0014】押込片7や押込凸部10、10’は、ラッ
プフィルムが残り少なくなり、収納箱からの引出しが不
安定になった時点で、押込部6を押込んで形成するが、
その形状は特に制限はなく、図2(a),(b)、図3
(a)〜(g)に示す態様のものが例示できる。また、
押込部6は収納箱の一面に、一ヵ所1片[図3(a)〜
(c)]、一ヵ所2片以上、または、ニヵ所2片以上に
形成しても良い。なお、図3の(f)は、押込部6を収
納箱の背面のニヵ所6片に内開状になるように形成した
ものを示し、また図3の(g)は、同じく収納箱の背面
のニヵ所2片に観音開状に形成したものを示している。
【0015】一ヵ所1片の場合には、押込部6の面積は
1.0cm2以上、好ましくは3.0cm2以上とするの
が良く、また押込部6を押込んでできた押込片の高さは
1.0cm以上、好ましくは、1.5cm以上とするの
が良い。この場合の「高さ」とは、押込片の切断されな
い一辺からその対辺もしくは頂点までの垂線の距離をい
う。
【0016】また、押込片7は、図4(a)〜(d)の
ようにラップフィルム巻回体1を、収納箱5の対向面に
押付けることができればよい。押込部6を一ヵ所2片以
上、二ヶ所2片以上に形成する場合、一ヵ所の押込部に
できる押込片の合計面積は、1.0cm2以上、好まし
くは3.0cm2以上とするのが良く、また押込片の高
さは、1.0cm以上、好ましくは1.5cm以上とす
るのが良い。
【0017】押込部6を設ける位置は、押込部6が一ヵ
所の場合には、図1に示す収納箱5の正面A、背面B、
蓋面C、底面Dの少なくとも一面の中央部に設け[図3
(a)〜(c)]、数箇所に設ける場合は、前記一面の
長手方向中央部から端部にかけて80%の距離内に少な
くとも1個設ける[図3(d)〜(g)]と良い。もし
くは、部分的にまたは全長にわたって、押込凸部10、
10’が存在するようにしても良い[図5(a)、
(b)]。この範囲であると、押込部6を押込んで形成
した押込片7または押込凸部10,10’により、収納
箱5内のラップフィルム巻回体1が、押込片の対向辺ま
たは押込凸部の対向稜線部に押し付けられて、収納箱内
で踊るのを抑えることができて引出しが安定する。ま
た、押込部を手指で押込んで簡単に押込片、押込凸部を
形成できるため、収納箱を破損することもなく、使用時
に煩わしさ感を生じさせない。
【0018】押込片7の高さが1.0cmより低くすぎ
ると、押込片7がラップフィルムおよび紙管を収納箱の
対向面に押さえ付けることができなくなるばかりか、ラ
ップフィルム巻回体に押込片が達せず、前記の効果が無
くなる。また、1ヵ所の押込片7の合計面積が1.0c
2より小さいと、手指による押込みが難しくなる。
【0019】また、押込片7と同様、押込部6を収納箱
5内に押込んで形成する押込凸部は、例えば、収納箱の
蓋面と背面の接する角、背面と底面の接する角、底面と
前面に接する角に一ヵ所以上設けるようにしても良い。
この場合、押込部を押込んで形成される押込凸部10、
10’の高さは0.8cm以上とするのが好ましい。
【0020】本発明の包装態に用いるラップフィルム
は、引出し荷重が0.09〜1.5N/300mm、好
ましくは0.2〜0.9N/300mmであると良い。
この範囲であると、ラップフィルム巻回体は、芯がなく
ても残り数mになるまでラップフィルムを収納箱から引
き出すことができ、さらに、前記した条件の紙管を用
い、収納箱に押込部を設けることにより、最後まで円滑
に引き出せて使用することができるようになる。引出し
荷重が、0.09N/300mmより小さい値であると
引出しは円滑に行えるが、ラップフィルムとして包装物
に対する密着性が不足し、機能的に問題が生じる。ま
た、1.5N/300mmを超えるとラップフィルムを
引き出す時の荷重が大きすぎるため、収納箱から円滑に
引き出すことができなくなり、場合によっては、ラップ
フィルム巻回体ごと収納箱から飛び出してしまうことも
ある。
【0021】なお、本発明にいう引出し荷重とは、以下
の条件で得られた平均荷重をいう。幅300mm、長さ
20mのラップフィルム巻回体をサンプルとする。ラッ
プフィルムの引き出す部分を測定サンプルと同じ幅の厚
紙で固定する。ラップフィルム本体は引出しに支障が無
いように回転可能に固定する。テンシロンにて、ラップ
フィルムを挟んだ厚紙部分をチャックで固定し、ラップ
フィルムを500mm/minの速度で引き出す。50
0mm引き出すまでの平均荷重を測定する。
【0022】本発明において、収納箱は、図1に示すよ
うな蓋の部分に刃11がついている形のものが好まし
く、また、収納箱側面には、公知のラップフィルム飛び
出し防止機能の押込軸受片を設けることができる(図示
せず)。さらに、ロール状のラップフィルムを収納箱に
入れる方向は、図1のように、下方から上方ヘラップフ
ィルムが収納箱の外へ引き出せるように収納する方が好
ましい。これらの処置を施すと、より安定的にラップフ
ィルムを引き出すことが可能になり、現行の紙管を有す
るラップフィルムの収納態の使用感と遜色ないものとな
る。なお、収納箱にはラップフィルム巻戻り防止機能な
ど公知の機能を付設しても良い。
【0023】
【実施例】次に、本発明のラップフィルムの包装態につ
いて具体的に説明する。材質がポリオレフィン系3層フ
ィルムで、中心孔径が38mm、幅が300mm、長さ
5mのラップフィルム巻回体を用いて、本発明の実施例
を行った。実施例では、表1の左欄に示す項目内容につ
いて表に示す数値となるものの、11種のラップフィル
ムの包装態を作製し、その結果を表2で示した。表2中
の[ラップフィルムの使用感]では、収納箱からラップ
フィルムを30cm引き出してカットし、最後まで支障
無く使用できたものを「○」とし、[紙管の耐圧強度]
では、手で紙管が潰せたものを「○」とした。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】[評価の結果]表2から明らかなように、
本発明に係る実施例のラップフィルムの包装態では、全
てに亘って優れた特性を示した。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、大幅な仕様変更を行わ
ずに収納箱のコストを低減でき、さらに廃棄容積を小さ
くすることで、紙管の廃棄時のコストを抑え、また、既
存の包装態と遜色ない使用感を維持でき、経済的であ
り、ラップフィルムの包装態および収納態として好適で
あり、その産業上の利用価値は極めて高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラップフィルムの収納態の一例を示す
模式的断面図である。
【図2】(a),(b)は、本発明の収納態における押
込部の一例を示す斜視図である。
【図3】(a)〜(g)は、本発明の収納態における押
込部の他の例を示す斜視図である。
【図4】(a)〜(d)は、本発明の収納態における収
納箱の一例の模式的断面図である。
【図5】(a)、(b)は、本発明の収納態における押
込部の別の例を示す斜視図である。
【図6】従来のラップフィルムの収納態の一例を示す模
式的断面図である。
【符号の説明】
1 ラップフィルム巻回体 2 ラップフィルム巻回体の中心孔 3 紙管 4、14 ラップフィルム 5、15 収納箱 6 押込部 7 押込片 8 ミシン目 9 テープ 10 押込凸部 11 刃 13 芯体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E060 AA03 CE04 CE13 CE18 CE19 CE30 DA17 EA08 3E062 AA01 AB13 AC01 LA04 LA10 LA17 3E067 AA22 AB99 BA06A BB01A BC06A EA17 EB17 EC32 EC38 EE59 FA02 FC01 3F058 AA03 AB01 BB01 DB05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯の無いロール状に巻回されたラップフ
    ィルムの中心孔に、外径が、前記ラップフィルムの中心
    孔の孔径の70〜95%、耐圧強度が、10〜150N
    の紙管を挿入してなることを特徴とするラップフィルム
    の包装態。
  2. 【請求項2】 押込部を設けた収納箱に、請求項1に記
    載のラップフィルムの包装態を収納したことを特徴とす
    るラップフィルムの収納態。
  3. 【請求項3】 ラップフィルムの引出し荷重が0.09
    〜1.5N/300mmである請求項1に記載のラップ
    フィルムの包装態。
JP2000394740A 2000-12-26 2000-12-26 ラップフィルムの包装態および収納態 Pending JP2002193554A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011251721A (ja) * 2010-06-01 2011-12-15 Kureha Corp 包材供給体
WO2018230630A1 (ja) * 2017-06-14 2018-12-20 日立化成株式会社 ラップフィルム巻回体、並びに、ラップフィルム収容体及びその製造方法
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