JP2002193376A - ブレーカ梱包箱 - Google Patents

ブレーカ梱包箱

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JP2002193376A
JP2002193376A JP2000396598A JP2000396598A JP2002193376A JP 2002193376 A JP2002193376 A JP 2002193376A JP 2000396598 A JP2000396598 A JP 2000396598A JP 2000396598 A JP2000396598 A JP 2000396598A JP 2002193376 A JP2002193376 A JP 2002193376A
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JP2000396598A
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Shigeru Taniguchi
滋 谷口
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 余分な部材を使用しなくても、一枚の紙材を
折曲形成することのみで、ブレーカの端子部の破損を有
効に防止できるようにして、コストダウンを図ったブレ
ーカ梱包箱を提供する。 【解決手段】 ブレーカ100の各側面に対応する4つ
の側面部11〜14が四辺形に順次折曲されてなる周壁
部10と、これらの周壁部10の上側の開口を塞ぐ蓋部
20と、周壁部10の下側の開口を塞ぐ底部40とが一
体に形成されるとともに、互いに対向する2つの側面部
12,14の上辺側の各端部からは、各側面部12,1
4の内方においてブレーカ100の段差部106から端
子部103の上面を経て各側面部12,14の内面に順
次当接するように折り返し折曲された端子押え部31,
32が延出されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一枚の紙材を折曲
形成することにより被梱包物が破損するのを有効に防止
することができるブレーカ梱包箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、回路遮断用のブレーカは、耐衝
撃強度が比較的弱いので、製品搬送時の損傷等を防止す
るために、梱包箱に収納された状態で持ち運びされる。
このようなブレーカを収納するための梱包箱として、従
来、一枚の厚紙を折曲してブレーカの周りを囲む周壁
部、この周壁部の下方の開口を塞ぐ底部、及び周壁部の
上方の開口を塞ぐ蓋部を構成し、この梱包箱の内部にブ
レーカを収納した後、蓋部で封止するようにしている。
しかしながら、ブレーカには、その両端部分に隔壁によ
って複数の端子が区分けされた端子部を有している関係
上、ブレーカを梱包した状態で強い衝撃力が加わると、
ブレーカの端子部の隔壁が壊れてしまう恐れがある。そ
こで、従来技術では、梱包箱内にブレーカを配置した
後、その両端の端子部に対応する箇所に発泡スチロー
ル、あるいは厚紙により形成された緩衝材を配設して、
ブレーカを衝撃から保護するするなどの対策が採られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、発泡スチロー
ルは、焼却時に発生するガスが大気汚染の原因になった
り、地中に埋めても自然分解しないなど、使用後の処分
が難しく、環境保護の点から好ましくない。一方、各筒
状に形成した複数の厚紙を緩衝材として使用する場合に
は、上記の不都合は生じないものの、ブレーカ梱包箱と
は別個に厚紙を用意しなければならず、コストアップに
なってしまうという問題がある。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、余分な部材を使用しなくても、一枚の紙材を折曲
形成することのみで、ブレーカの端子部の破損を有効に
防止できるようにして、コストダウンを図ったブレーカ
梱包箱を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、中央の開閉操作面の両側には、この開閉操作面よ
りも下段に端子部がそれぞれ設けられてなるブレーカを
収納するためのブレーカ梱包箱において、次の構成を採
用している。
【0006】すなわち、請求項1記載の発明におけるブ
レーカ梱包箱は、前記ブレーカの各側面に対応する4つ
の側面部が四辺形に順次折曲されてなる周壁部と、これ
らの周壁部の上側の開口を塞ぐ蓋部と、前記周壁部の下
側の開口を塞ぐ底部とが一体に形成されるとともに、互
いに対向する2つの側面部の上辺側の各端部からは、当
該側面部の内方において前記ブレーカの段差部から端子
部の上面を経て側面部の内面に順次当接するように折り
返し折曲された端子押え部が延出されていることを特徴
としている。これにより、ブレーカの両側の段差部及び
端子部の上面にそれぞれ端子押え部が当接するので、端
子部の隔壁が端子押え部によって保護されるとともに、
リブレーカ全体が横ずれしたり上下方向に移動するのが
防止される。このため、梱包箱に加わる衝撃によってブ
レーカの端子部が破損するのを防止することができる。
しかも、余分な部材を使用しなくても、一枚の紙材を折
曲形成することのみで実現できるため、コストダウンを
図ることができる。
【0007】請求項2記載の発明におけるブレーカ梱包
箱は、請求項1記載の構成において、前記底部の少なく
とも前記各端子押え部と上下に対向する箇所には、前記
端子部とこれに対面する前記側面部との間に介在される
側面押え部が一体に突出形成されている。これにより、
ブレーカの横ずれをさらに一層確実に規制することがで
きるので、梱包箱に加わる衝撃によってブレーカの端子
部が破損するのをさらに効果的に防止することができ
る。
【0008】請求項3記載の発明におけるブレーカ梱包
箱は、請求項2記載の構成において、前記底部は、各側
面部の内の少なくとも2つの下辺側の各端部からそれぞ
れ側面部内方に向けて折曲延出された底折曲片を組み合
わせて構成されており、また、前記側面押え部は、前記
底折曲片の内の少なくとも1つの底折曲片において、当
該底折曲片に対して延出方向に並行な左右の各辺に沿っ
てそれぞれ切り込みを入れて切片を形成し、この切片を
折曲して構成されている。これにより、請求項2の効果
に加え、側面押え部を複雑な形状に形成する必要がない
ので、ブレーカ梱包箱を組み立てる際の側面押え部の形
成作業が容易となる。
【0009】請求項4記載の発明におけるブレーカ梱包
箱は、請求項3記載の構成において、前記側面押え部
は、その先端がこれに対向する前記側面部に当接するよ
うに、前記切片の長手方向の寸法が、前記端子押え部が
延設されている側面部の周方向の上下の辺の長さよりも
長尺に形成されている。これにより、請求項3の効果に
加えて、側面押え部の先端が周壁部に当接するので、側
面押え部が底部側に向けて変形して平坦になるのを防止
できる。このため、側面押え部によってブレーカの左右
の端子部の側面を確実に押さえることができる。
【0010】請求項5記載の発明におけるブレーカ梱包
箱は、請求項2記載の構成において、前記底部は、前記
側面部の内の少なくとも2つの下辺側の各端部からそれ
ぞれ側面部内方に向けて折曲延出された底折曲片を組み
合わせて構成されており、また、前記側面押え部は、前
記底折曲片の内の少なくとも1つの底折曲片において、
当該底折曲片が前記端子押え部が延設されている側面部
の周方向の上下の辺の長さよりも長尺になるように延出
し、その延出部分に前記ブレーカの左右の端子部の互い
に対向する側面間の距離に対応した幅を有する開口を形
成し、この開口に隣接する延出方向に並行な左右の部分
を折曲して構成されている。これにより、側面押え部の
先端は切断されることなく底折曲片と一体に連設されて
いるため、側面押え部の剛性が高くなって端子部の側面
に当接しても撓み難くなる。従って、請求項2記載の効
果に加えて、ブレーカの左右の端子部の側面を確実に押
さえることができる。
【0011】請求項6記載の発明におけるブレーカ梱包
箱は、請求項2記載の構成において、前記底部は、前記
各側面部の内の2つの側面部の下辺側の各端部からそれ
ぞれ側面部内方に向けて折曲延出された底折曲片を組み
合わせて構成されており、また、前記側面押え部は、残
りの2つの側面部の下辺側の端部からそれぞれ周壁部内
方において前記端子部の側面を経て周壁部内面に順次当
接するように折り返し折曲されている。これにより、側
面押え部は、折り返し折曲された折曲片で構成されるの
で、ブレーカの各端子部の側面と面接触した状態で押さ
えることができる。従って、請求項2の効果に加え、ブ
レーカの端子部をさらに一層強固に保護することができ
る。
【0012】請求項7記載の発明におけるブレーカ梱包
箱は、請求項1記載の構成において、前記各端子押え部
と上下に対向する箇所には、前記端子部とこれに対面す
る前記側面部との間に介在される側面押え部が設けられ
ており、この側面押さえ部は、前記端子押え部が形成さ
れた側面部と直交する一つの側面部の上辺側の端部か
ら、前記端子押え部が形成された側面部の周方向の上下
の各辺の長さよりも長尺の側面押え折曲片を延出し、こ
の側面押え折曲片の延出方向に並行な左右の各辺に沿っ
て前記ブレーカの左右の両端子部の互いに対向する側面
間の距離だけ離間した一対の切れ込みを入れるととも
に、これらの一対の切れ込みに直交して両切り込み間を
結ぶ切れ込みをさらに入れ、前記一対の切れ込みの外側
に位置する箇所を折曲して構成されている。これによ
り、側面押え部の先端は切断されることなく折曲片と一
体に連設し、かつ、周壁部に当接しているので、側面押
え部の剛性が高くなって端子部の側面に当接しても撓み
難くなる。このため、ブレーカの左右の端子部の側面を
確実に押さえることができる。従って、請求項1の効果
に加えて、側面押え部によってブレーカの横ずれをさら
に確実に規制することができるので、梱包箱に加わる衝
撃によってブレーカの端子部が破損するのを効果的に防
止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。 [実施の形態1]図1は本発明の実施の形態1における
ブレーカ梱包箱、及びこの梱包箱に収納されるブレーカ
の全体を示す斜視図、図2は同梱包箱の正面断面図、図
3は同梱包箱の側面断面図、図4は同梱包箱を組み立て
る前の展開体の平面図である。この実施の形態1におけ
る被梱包物となるブレーカ100は、合成樹脂等の絶縁
材料で全体が凸状に形成されたもので、その上部には開
閉操作面101が形成され、この開閉操作面101の中
央に通電状態を入切する操作ハンドル102が設けられ
ている。また、開閉操作面101の両側には、この開閉
操作面101よりも下段の左右位置に端子部103が設
けられている。従って、開閉操作面101と端子部10
3との間には段差部106が形成されている。各端子部
103は、電線導体が接続される複数の接続端子104
が並列配置されるとともに、各接続端子104間が隔壁
105により区切られて構成されている。
【0014】一方、この実施の形態1のブレーカ梱包箱
は、ブレーカ100の各側面を周回する4辺形に折曲形
成された周壁部10と、この周壁部10の上側の開口を
塞ぐ蓋部20と、この周壁部10の下側の開口を塞ぐ底
部40とが一体に形成されている。周壁部10は、互い
に対向する周方向長尺側の側面部11,13と、これら
に直交して互いに対向する周方向短尺側の側面部12,
14と、一つの長尺側の側面部11の側端から突設され
た糊代15からなる。また、周壁部10の互いに対向す
る周方向短尺側の側面部12,14の上辺側の端部から
は、それぞれ端子押え部31,32が延設されている。
これらの各端子押え部31,32は、周壁部10の内方
においてブレーカ100の各段差部106から端子部1
03の上面を経て各側面部12,14の内面に順次当接
するように折り返し折曲されてなる。一方、底部40
は、周壁部10の各側面部11〜14の下辺側の端部か
らそれぞれ周壁部10の内方に向けて折曲延出された底
折曲片41〜44を組み合わせて構成されている。そし
て 底部40の各端子押え部31,32と上下に対向す
る箇所には、ブレーカ100の各端子部103とこれに
対面する側面部12,14との間に介在される側面押え
部51,52が一体に突出形成されている。これらの側
面押え部51,52は、図4に示すように、周方向長尺
側の一つの側面部11の下辺側の端部から延出された底
折曲片41において、当該底折曲片41に対して延出方
向に並行な左右の各辺に沿ってそれぞれ切れ込み63,
64を入れて切片61,62を形成し、この切片61,
62を折曲して構成されている。
【0015】この実施の形態1のブレーカ梱包箱におい
て、ブレーカ100の両側の段差部106及び端子部1
03の上面の隔壁105に端子押え部31,32が当接
するので、端子部103の隔壁105が端子押え部3
1,32によって保護されるとともに、ブレーカ100
全体が箱の内部で横ずれしたり上下方向に移動するのが
防止される。このため、ブレーカ梱包箱に加わる衝撃に
よってブレーカ100の端子部103が破損するのを防
止することができる。また、底部40に位置する左右の
側面押え部51,52によってブレーカ100の端子部
103の側面を押さえるため、ブレーカ100の横ずれ
がさらに規制される。このため、ブレーカ100の端子
部103の破損をさらに一層効果的に防止することがで
きる。さらに、この実施の形態1の場合、側面押え部5
1,52は単純に切片61,62を折曲するだけでよ
く、複雑な形状に形成する必要がないので、ブレーカ梱
包箱を組み立てる際の側面押え部51,52の形成作業
が容易となる。なお、この実施の形態1において、図1
に示したブレーカ梱包箱を組み立てるには、図4に示し
た一枚の紙材の展開体のみを使用する。そして、この展
開体の紙面上側をブレーカ梱包箱の外面として形成する
とすれば、図中鎖線で示す部分を折り目とし、各切片6
1,62の符号Aで示す部分のみを谷折り、他の部分は
全て山折りとした後、周壁部10を糊代15で接合し、
また、各底折曲片41〜44を係合して組み立てる。
【0016】[実施の形態2]図5は本発明の実施の形
態2におけるブレーカ梱包箱の正面断面図、図6は同梱
包箱を組み立てる前の展開体の平面図であり、図1ない
し図4に示した実施の形態1と対応する構成部分には同
一の符号を付す。この実施の形態2の特徴は、ブレーカ
100の各端子部103の側面を押さえる側面押え部5
3,54の構成にある。すなわち、この側面押え部5
3,54は、周壁部10の周方向長尺側の一つの側面部
11の下辺側の端部から延出された底折曲片41に連設
していて、その長手方向の途中が屈曲して各端子部10
3の側面とこれに対面する周面部12,14の間に介在
され、また、側面押え部53,54の各先端はこれに対
向する側面部13の内面に当接している。これらの各側
面押え部53,54は、図6に示すように、底部10を
構成する一つの底折曲片41において、当該底折曲片4
1の延出方向に並行な左右の各辺に沿って突出部分を形
成するとともに、その突出方向に沿って切れ込み67,
68を入れて切片65,66を形成し、これらの切片6
5,66を折曲することで構成されている。この場合、
各切片65,66の長手方向の寸法L2は、周壁部10
の端子押え部31,32が形成されている周方向短尺側
の各側面部12,14の上下の各辺の長さL1よりも長
尺になるように設定されている。なお、その他の部分
は、実施の形態1の場合と同じ構成であるので、ここで
は詳しい説明は省略する。
【0017】この実施の形態2のブレーカ梱包箱は、各
切片65,66の長手方向の寸法L2が周方向短尺側の
各側面部12,14の上下の各辺の長さL1よりも長い
(L2>L1)ので、各側面押え部53,54の先端が
これに対向する側面部13に当接し、このため、側面押
え部53,54が底部40側に向けて変形して平坦にな
るのを防止できる。従って、側面押え部53,54によ
ってブレーカ100の各端子部103の側面を確実に押
さえることができる。なお、この実施の形態2におい
て、ブレーカ梱包箱を組み立てるには、図6に示した一
枚の紙材の展開体のみを使用する。そして、この展開体
の紙面上側をブレーカ梱包箱の外面として形成するとす
れば、図中鎖線で示す部分を折り目とし、各切片65,
66の符号Bで示す部分のみを谷折り、他の部分は全て
山折りとした後、周壁部10を糊代15で接合し、ま
た、各底折曲片41〜44を係合して組み立てる。
【0018】[実施の形態3]図7は本発明の実施の形
態3におけるブレーカ梱包箱の正面断面図、図8は同梱
包箱を組み立てる前の展開体の平面図であり、図1ない
し図4に示した実施の形態1と対応する構成部分には同
一の符号を付す。この実施の形態3の特徴は、ブレーカ
100の各端子部103の側面を押さえる側面押え部5
5の構成にある。すなわち、この側面押え部55は、周
壁部10の周方向長尺側の一つの側面部11の下辺側の
端部から延出された底折曲片41から途切れることなく
一体に連設されており、その長手方向の途中が屈曲され
とともに、その先端がこれに対向する側面部13の内面
に当接している。この側面押え部55は、図8に示すよ
うに、側面部11の下辺側の端部から延設される底折曲
片41において、当該底折曲片41を周壁部10の端子
押え部31,32が形成されている周方向短尺側の各側
面部12,14の上下の各辺の長さL1よりも長尺L3
になるようにさらに外方に延出して延出部分69を形成
する。そして、この延出部分69に、ブレーカ100の
左右の端子部103の互いに対向する側面間の距離L0
に対応した幅を有する開口70を形成し、この開口70
に隣接する延出方向に並行な左右の部分を折曲すること
により形成される。従って、この側面押え部55は、底
折曲片41から延びる一対の折曲部55a,55bと、
両折曲部55a,55bの外端を互いに連結する連結部
55cとで構成される。なお、その他の部分は、実施の
形態1の場合と同じ構成であるので、ここでは詳しい説
明は省略する。
【0019】この実施の形態3のブレーカ梱包箱は、底
折曲片41とその延出部分69とからなる延出方向の全
体の寸法L3が周方向短尺側の各側面部12,14の上
下の各辺の長さL1よりも長い(L3>L1)ので、側
面押え部55の連結部55cの先端がこれに対向する側
面部13の内面に当接し、このため、側面押え部55が
底部40側に向けて変形して平坦になるのを防止でき
る。しかも、側面押え部55の先端が切断されることな
く底折曲片41と一体に連設されているため、側面押え
部55の剛性が高くなってブレーカ100の各端子部1
03の側面に当接しても撓み難くなる。従って、各端子
部103の側面を確実に押さえることができる。なお、
この実施の形態3において、ブレーカ梱包箱を組み立て
るには、図8に示した一枚の紙材の展開体のみを使用す
る。そして、この展開体の紙面上側をブレーカ梱包箱の
外面として形成するとすれば、図中鎖線で示す部分を折
り目とし、延出部69の開口70の左右の符号Cで示す
部分のみを谷折り、他の部分は全て山折りとした後、周
壁部10を糊代15で接合し、また、各底折曲片41〜
44を係合して組み立てる。
【0020】[実施の形態4]図9は本発明の実施の形
態4におけるブレーカ梱包箱の側面断面図、図10は同
梱包箱を組み立てる前の展開体の平面図であり、図1な
いし図4に示した実施の形態1と対応する構成部分には
同一の符号を付す。この実施の形態4において、ブレー
カ梱包箱の底部40は、周壁部10の周方向長尺側の側
面部11,13の下辺側の各端部から周壁部10の内方
に向けて折曲延出された2つの底折曲片47,48を組
み合わせて構成されている。また、各側面押え部57,
58は、周壁部10の周方向短尺側の各側面部12,1
4の下辺側の各端部からそれぞれ周壁部10の内方にお
いて端子部103の側面を経て各側面部12,14の内
面にまで順次当接するように折り返し折曲されてなる。
さらに、一方の底折曲片47には舌片49が、他方の底
折曲片48と側面部13との境界には舌片49の差込口
80がそれぞれ形成されている。なお、その他の部分
は、実施の形態1の場合と同じ構成であるので、ここで
は詳しい説明は省略する。
【0021】この実施の形態4のブレーカ梱包箱は、各
側面押え部57,58が折り返し折曲された折曲片で構
成されることになるため、ブレーカ100の各端子部1
03の側面と広い範囲で面接触する。従って、端子押え
部31,32と相俟ってブレーカ100の横ずれを防止
できるとともに、端子部103を一層確実に保護するこ
とができる。なお、この実施の形態4において、ブレー
カ梱包箱を組み立てるには、図10に示した一枚の紙材
の展開体のみを使用する。そして、この展開体の紙面上
側をブレーカ梱包箱の外面として形成するとすれば、図
中鎖線で示す部分を折り目として、その折り目の部分を
全て山折りとした後、周壁部10を糊代15で接合し、
また、各底折曲片47から延出された舌片49を差込口
80に差し込んで組み立てる。
【0022】[実施の形態5]図11は本発明の実施の
形態5におけるブレーカ梱包箱の正面断面図、図12は
同梱包箱の側面断面図、図13は同梱包箱を組み立てる
前の展開体の平面図であり、図1ないし図4に示した実
施の形態1と対応する構成部分には同一の符号を付す。
この実施の形態5の特徴は、ブレーカ100の各端子部
103の側面を押さえる側面押え部59の構成にある。
すなわち、この側面押え部59は、周壁部10の周方向
長尺側の一つの側面部13の上辺側の端部から下方に垂
下してその途中から折曲されてブレーカ100の各端子
部103とこれに対面する周壁部10との間を斜めに横
切って底部40まで延設され、その先端がこれに対面す
る側面部11に当接している。この側面押さえ部59
は、図13に示すように、周方向長尺側の一つの側面部
13の上辺側の端部から周方向短尺側の側面部12,1
4の上下の各辺の長さL1よりも長尺L4の側面押え折
曲片71を延出し、この側面押え折曲片71に対して、
延出方向に並行な左右の各辺に沿ってブレーカ100の
両端子部103の互いに対向する側面間の距離L0だけ
離間した一対の切れ込み72,73を入れるとともに、
これらの一対の切れ込み72,73に直交して両切り込
み72,73間を結ぶ切れ込み74をさらに入れた後、
一対の切れ込み72,73の外側に位置する箇所を折曲
することにより構成されている。従って、この側面押え
部59は、側面部13の上辺側の端部から延出されて下
方に垂下する一対の垂下部59a、底部40に接触する
着足部59b、及び両部59a,59bを斜めに連結す
る一対の連結部59c,59bから構成されていて、一
対の連結部59c,59bがブレーカ一100の両端子
部103の各側面とこれらに対面する側面部12,14
の間に介在されている。なお、その他の部分は、実施の
形態1の場合と同じ構成であるので、ここでは詳しい説
明は省略する。
【0023】この実施の形態5のブレーカ梱包箱は、側
面押え部59の連結部59c,59dによってブレーカ
100の横ずれを規制することができる。また、この側
面押え部59は途中で切断されることなく連続してお
り、その着足部59bの先端が周壁部10に当接するた
め、側面押え部59の剛性が高くなって端子部103の
側面に当接する連結部59c,59dは撓み難くなる。
従って、ブレーカ100の両端子部103の側面を確実
に押さえることができ、ブレーカ梱包箱に加わる衝撃に
よってブレーカ100の端子部103が破損するのを効
果的に防止することができる。なお、この実施の形態5
において、ブレーカ梱包箱を組み立てるには、図13に
示した一枚の紙材の展開体のみを使用する。そして、こ
の展開体の紙面上側をブレーカ梱包箱の外面として形成
するとすれば、図中鎖線で示す部分を折り目として、側
面押さえ折曲片71の一対の切れ込み72,73の外側
の符号Dで示す部分のみを谷折り、他の部分は全て山折
りとした後、周壁部10を糊代15で接合し、また、各
底折曲片41〜44を係合して組み立てる。
【0024】上記の実施の形態1,2,3,5において
は、底部40を4つの底折曲片41〜44で構成してい
るが、これに限らず、実施の形態4の場合のように、2
つの底折曲片47,48によって底部40を構成するこ
とも可能である。また、実施の形態1〜3では、周壁部
10の周方向長尺側の2つの側面部11,13の内、一
方の側面部11の下辺側の端部から延出された底折曲片
11に側面押え部51〜55を形成するようにしている
が、他方の側面部13に連設される底折曲片13に側面
押え部51〜55を形成することもできる。さらに、上
記の各実施の形態1〜5では、周壁部10が平面視長方
形のものとしているが、正方形のものであっても良い。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明におけるブレーカ梱
包箱は、ブレーカの両側の段差部及び端子部の上面にそ
れぞれ端子押え部が当接するので、端子部の隔壁が端子
押え部によって保護されるとともに、リブレーカ全体が
横ずれしたり上下方向に移動するのが防止される。この
ため、梱包箱に加わる衝撃によってブレーカの端子部が
破損するのを防止することができる。しかも、余分な部
材を使用しなくても、一枚の紙材を折曲形成することの
みで実現できるため、コストダウンを図ることができ
る。請求項2記載の発明におけるブレーカ梱包箱は、端
子押え部のみならず、側面押え部によってブレーカの横
ずれをさらに一層確実に規制することができるので、梱
包箱に加わる衝撃によってブレーカの端子部が破損する
のをさらに効果的に防止することができる。請求項3記
載の発明におけるブレーカ梱包箱は、請求項2の効果に
加え、側面押え部を複雑な形状に形成する必要がないの
で、ブレーカ梱包箱を組み立てる際の側面押え部の形成
作業が容易となる。請求項4記載の発明におけるブレー
カ梱包箱は、請求項3の効果に加えて、側面押え部の先
端が周壁部に当接するので、側面押え部が底部側に向け
て変形して平坦になるのを防止できる。このため、側面
押え部によってブレーカの左右の端子部の側面を確実に
押さえることができる。請求項5記載の発明におけるブ
レーカ梱包箱は、側面押え部の先端は切断されることな
く底折曲片と一体に連設されているため、側面押え部の
剛性が高くなって端子部の側面に当接しても撓み難くな
る。従って、請求項2記載の効果に加えて、ブレーカの
左右の端子部の側面を一層確実に押さえることができ
る。請求項6記載の発明におけるブレーカ梱包箱は、側
面押え部は、折り返し折曲された折曲片で構成されるの
で、ブレーカの各端子部の側面と面接触した状態で押さ
えることができる。従って、請求項2の効果に加え、側
面押え部がブレーカ100の横ずれを規制するのみなら
ず、ブレーカの端子部を強固に保護することができる。
請求項7記載の発明におけるブレーカ梱包箱は、側面押
え部の先端は切断されることなく折曲片と一体に連設
し、かつ、周壁部に当接しているので、側面押え部の剛
性が高くなって端子部の側面に当接しても撓み難くな
る。このため、ブレーカの左右の端子部の側面を確実に
押さえることができる。従って、請求項1の効果に加え
て、側面押え部によってブレーカの横ずれをさらに確実
に規制することができるので、梱包箱に加わる衝撃によ
ってブレーカの端子部が破損するのを効果的に防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるブレーカ梱包
箱、及びこの梱包箱に収納されるブレーカの全体を示す
斜視図である。
【図2】同梱包箱の正面断面図である。
【図3】同梱包箱の側面断面図である。
【図4】同梱包箱を組み立てる前の展開体の平面図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態2におけるブレーカ梱包箱
の正面断面図である。
【図6】同梱包箱を組み立てる前の展開体の平面図であ
る。
【図7】本発明の実施の形態3におけるブレーカ梱包箱
の正面断面図である。
【図8】同梱包箱を組み立てる前の展開体の平面図であ
る。
【図9】本発明の実施の形態4におけるブレーカ梱包箱
の側面断面図である。
【図10】同梱包箱を組み立てる前の展開体の平面図で
ある。
【図11】本発明の実施の形態5におけるブレーカ梱包
箱の正面断面図である。
【図12】同梱包箱の側面断面図である。
【図13】同梱包箱を組み立てる前の展開体の平面図で
ある。
【符号の説明】
10 周壁部 11〜14 側面部 20 蓋部 31,32 端子押え部 40 底部 41〜44,47,48 底折曲片 51〜55,57〜59 側面押え部 61,62,65,66 切片 63,64,67,68, 切れ込み 69 延出部分 70 開口 71 側面押え折曲片 72〜74 切れ込み 100 ブレーカ 101 開閉操作面 103 端子部 106 段差部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E037 AA20 BA03 BB03 BB20 3E060 AA03 AB05 BA06 BC04 CC03 CC04 CC18 CC19 CC43 CC44 EA07 EA20 3E067 AA24 AB99 AC01 BA06A BB01A BC06A EB22 ED14 FA01 FC01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央の開閉操作面の両側には、この開閉
    操作面よりも下段に端子部がそれぞれ設けられてなるブ
    レーカを収納するためのブレーカ梱包箱であって、 前記ブレーカの各側面に対応する4つの側面部が四辺形
    に順次折曲されてなる周壁部と、これらの周壁部の上側
    の開口を塞ぐ蓋部と、前記周壁部の下側の開口を塞ぐ底
    部とが一体に形成されるとともに、互いに対向する2つ
    の側面部の上辺側の各端部からは、当該側面部の内方に
    おいて前記ブレーカの段差部から端子部の上面を経て側
    面部の内面に順次当接するように折り返し折曲された端
    子押え部が延出されていることを特徴とするブレーカ梱
    包箱。
  2. 【請求項2】 前記底部の少なくとも前記各端子押え部
    と上下に対向する箇所には、前記端子部とこれに対面す
    る前記側面部との間に介在される側面押え部が一体に突
    出形成されている請求項1記載のブレーカ梱包箱。
  3. 【請求項3】 前記底部は、各側面部の内の少なくとも
    2つの下辺側の各端部からそれぞれ側面部内方に向けて
    折曲延出された底折曲片を組み合わせて構成されてお
    り、また、前記側面押え部は、前記底折曲片の内の少な
    くとも1つの底折曲片において、当該底折曲片に対して
    延出方向に並行な左右の各辺に沿ってそれぞれ切り込み
    を入れて切片を形成し、この切片を折曲して構成されて
    いる請求項2記載のブレーカ梱包箱。
  4. 【請求項4】 前記側面押え部は、その先端がこれに対
    向する前記側面部に当接するように、前記切片の長手方
    向の寸法が、前記端子押え部が延設されている側面部の
    周方向の上下の辺の長さよりも長尺に形成されている請
    求項3記載のブレーカ梱包箱。
  5. 【請求項5】 前記底部は、前記側面部の内の少なくと
    も2つの下辺側の各端部からそれぞれ側面部内方に向け
    て折曲延出された底折曲片を組み合わせて構成されてお
    り、また、前記側面押え部は、前記底折曲片の内の少な
    くとも1つの底折曲片において、当該底折曲片が前記端
    子押え部が延設されている側面部の周方向の上下の辺の
    長さよりも長尺になるように延出し、その延出部分に前
    記ブレーカの左右の端子部の互いに対向する側面間の距
    離に対応した幅を有する開口を形成し、この開口に隣接
    する延出方向に並行な左右の部分を折曲して構成されて
    いる請求項2記載のブレーカ梱包箱。
  6. 【請求項6】 前記底部は、前記各側面部の内の2つの
    側面部の下辺側の各端部からそれぞれ側面部内方に向け
    て折曲延出された底折曲片を組み合わせて構成されてお
    り、また、前記側面押え部は、残りの2つの側面部の下
    辺側の端部からそれぞれ周壁部内方において前記端子部
    の側面を経て周壁部内面に順次当接するように折り返し
    折曲されている請求項2記載のブレーカ梱包箱。
  7. 【請求項7】 前記各端子押え部と上下に対向する箇所
    には、前記端子部とこれに対面する前記側面部との間に
    介在される側面押え部が設けられており、この側面押さ
    え部は、前記端子押え部が形成された側面部と直交する
    一つの側面部の上辺側の端部から、前記端子押え部が形
    成された側面部の周方向の上下の各辺の長さよりも長尺
    の側面押え折曲片を延出し、この側面押え折曲片の延出
    方向に並行な左右の各辺に沿って前記ブレーカの左右の
    両端子部の互いに対向する側面間の距離だけ離間した一
    対の切れ込みを入れるとともに、これらの一対の切れ込
    みに直交して両切り込み間を結ぶ切れ込みをさらに入
    れ、前記一対の切れ込みの外側に位置する箇所を折曲し
    て構成されている請求項1記載のブレーカ梱包箱。
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