JP2002192733A - 液体噴射ヘッドの製造方法および該製造方法により製造された液体噴射ヘッド - Google Patents

液体噴射ヘッドの製造方法および該製造方法により製造された液体噴射ヘッド

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JP2002192733A
JP2002192733A JP2000391784A JP2000391784A JP2002192733A JP 2002192733 A JP2002192733 A JP 2002192733A JP 2000391784 A JP2000391784 A JP 2000391784A JP 2000391784 A JP2000391784 A JP 2000391784A JP 2002192733 A JP2002192733 A JP 2002192733A
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Tsutomu Abe
力 阿部
Kiyomi Aono
清美 青野
Koichi Komata
好一 小俣
Takeshi Okazaki
猛史 岡崎
Hironori Tajima
裕基 但馬
Hiroshi Koizumi
寛 小泉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吐出口や液流路の位置精度が良好でかつ信頼
性の高い液体噴射ヘッドを作製することができる液体噴
射ヘッドの製造方法を提供する。 【解決手段】 液体噴射ヘッドを構成する天板1の加工
領域10にレーザビーム15を照射して液流路溝2や吐
出口3をレーザ加工により形成する際に、液体噴射ヘッ
ドに組み立てられた際に天板1と素子基板4を密着する
ように付勢する付勢部材により天板1に付勢される力関
係(F)にほぼ等しい力関係(Fa)を与えるように構
成されたステージ部11と固定部材12により天板1を
固定した状態でレーザ加工を行なうようにし、天板1は
レーザ加工時にすでにヘッドに組み立てられた状態と同
じ状態であり、この状態のまま加工を行なうことで加工
時の液流路や吐出口の位置精度がそのままヘッドに組み
立てられた状態の時にも再現でき、吐出口や液流路の位
置精度が良好な液体噴射ヘッドが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インク等の液体を
微細な吐出口から吐出させる液体噴射ヘッドおよびその
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液体噴射装置等に使用される液体噴射ヘ
ッドは、インク等の液体を吐出する複数の微細な吐出口
(オリフィス)、各吐出口にそれぞれ連通する複数の液
流路および各液流路内に位置付けられた複数の吐出エネ
ルギー発生素子を備え、吐出情報に対応した駆動信号を
吐出エネルギー発生素子に印加し、該吐出エネルギー発
生素子の位置する液流路内の液体に吐出エネルギーを付
与することによって、液体を吐出口から飛翔液滴として
吐出させて記録を行なうように構成されている。
【0003】この種の一般的な液体噴射ヘッドは、図5
に図示するように、レーザ加工等により高精度に形成さ
れた複数の吐出口101aや複数の液流路溝を有する天
板101と、表面に成膜技術等により吐出エネルギー発
生素子104aが形成された素子基板104とから構成
され、配線基板107とともにベースプレート105に
固定された素子基板104に対して、天板101の吐出
口101aや液流路溝が素子基板104の吐出エネルギ
ー発生素子104aにそれぞれ対応するように位置決め
した状態で天板101を接合し、ばね等の付勢部材10
6により天板101に機械的付勢力を与えて素子基板1
04に押し付けて、両者の接合面を密着させて固定して
いる。
【0004】ところで、液体を吐出するための液流路溝
や吐出口は、レーザ加工により加工されており、このよ
うな液流路溝や吐出口のレーザ加工方法は、特開平1−
294047号公報や特開平2−121842号公報等
に詳細に記載されている。そして、液流路溝や吐出口を
レーザ加工により加工形成する際には、図4に図示する
ように、天板10を加工装置上に治具のステージ部11
1および固定部材112により固定し、所望のレーザマ
スク116を介したレーザビーム115と天板101の
加工すべき位置を合わせ込んで、レーザビーム115を
所定のパワーでかつ所定のパルス数を印加することによ
り加工を行なっている。ここで、天板101を治具のス
テージ部111および固定部材112により固定する場
合、一連の加工が終了するまで天板101が動いてしま
うことのないようにそしてレーザ加工領域110が変形
することのない力fでレーザ加工領域110から外れた
部位を固定部材112により適当な力で固定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーザ
加工により液流路溝や吐出口を加工形成する場合、天板
としては樹脂が使用されており、また、天板を素子基板
と接合させて両者を密着させる方向の力を付勢させる部
材としては一般的にばね部材が用いられている。ここ
で、天板の液流路溝と素子基板の密着状態を安定的にか
つ確実に行なう目的で、ばね部材のばね力を強くする
と、樹脂製の天板は素子基板とばね部材の間で強い力で
挟まれることになり、押さえていない他の方向、つま
り、液流路溝の並び方向および液流路溝の前後方向に伸
びようとする。すなわち、図3に模式的に示すように、
樹脂製の天板101は、上下方向の力Fで挟み込まれた
場合、力Fを受けていない方向である前後および左右の
横方向に破線で示すように変形することとなり、天板1
01に精度良く加工形成された吐出口101aもそれに
伴ない変位してしまう。
【0006】これは、レーザ加工時にどのように加工精
度を向上させて加工を行なっても、実際の液体噴射ヘッ
ドに組み立てられたときの液流路や吐出口の位置精度を
悪化させる方向に働く。このような液流路や吐出口の位
置の変位は一般的な液体噴射装置の用途ではあまり問題
とならないとしても、液体噴射ヘッドを用いて微細なパ
ターンを精度良く形成させて高精細でかつ高画質な画像
を形成させるような用途では問題となってくる。特に、
長尺化された高精度マルチノズルタイプの液体噴射ヘッ
ドを必要とするような用途においては、大きな問題とな
り、是非解決すべき問題点であり、このような問題点が
解決された液体噴射ヘッドが求められている。
【0007】そこで、本発明は、上記の従来技術の有す
る未解決の課題に鑑みてなされたものであって、吐出口
や液流路の位置精度が良好でかつ信頼性の高い液体噴射
ヘッドを作製することができる液体噴射ヘッドの製造方
法および該製造方法により製造された液体噴射ヘッドを
提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の液体噴射ヘッドの製造方法は、液体に吐出
エネルギーを与える吐出エネルギー発生素子が液流路に
対応して設けられた素子基板と、前記液流路に対応する
溝と該溝の一端に連通して液体を吐出する吐出口が配列
して設けられる天板とを有し、前記素子基板と前記天板
とを接合させかつ両者を付勢部材により密着させる方向
に付勢力を与えることで、前記液流路が形成される液体
噴射ヘッドの製造方法において、前記天板に前記溝およ
び吐出口をレーザ加工により形成する際に、液体噴射ヘ
ッドに組み立てられた状態で前記天板に付勢される力関
係とほぼ等しい力関係を前記天板に与えた状態でレーザ
加工を行なうことを特徴とする。
【0009】本発明の液体噴射ヘッドの製造方法におい
て、前記天板に前記溝および吐出口をレーザ加工により
形成する際に、前記天板は治具ステージ部と固定部材に
より固定されていることが好ましい。
【0010】本発明の液体噴射ヘッドは、液体に吐出エ
ネルギーを与える吐出エネルギー発生素子が液流路に対
応して設けられた素子基板と、前記液流路に対応する溝
と該溝の一端に連通して液体を吐出する吐出口が配列し
て設けられる天板とを有し、前記素子基板と前記天板と
を接合させかつ両者を付勢部材により密着させる方向に
付勢力を与えることで、前記液流路が形成される液体噴
射ヘッドにおいて、液体噴射ヘッドに組み立てられた状
態で前記天板に付勢される力関係とほぼ等しい力関係を
前記天板に与えた状態で前記溝および吐出口がレーザ加
工により形成されていることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、液体噴射ヘッドを構成する天
板に液流路溝や吐出口をレーザ加工により加工形成する
際に、液体噴射ヘッドに組み立てられた際に付勢部材に
より天板に付勢される力関係にほぼ等しい力関係を与え
た状態でレーザ加工を行なうことによって、天板は、レ
ーザ加工時にすでに液体噴射ヘッドに組み立てられた状
態と同じ状態であるので、この状態のまま加工を行なう
ことで加工時の精度がそのまま液体噴射ヘッドの状態に
した時にも再現され、これにより、液流路および吐出口
の位置精度を良好に維持することができる。
【0012】そして、吐出口や液流路の位置精度が良好
でかつ信頼性が高く、高精細でかつ高画質な画像を形成
することができる液体噴射ヘッドを作製できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0014】図1は、本発明の液体噴射ヘッドの製造方
法におけるレーザ加工時の天板の固定状態を示す概略図
であり、図2は、本発明の液体噴射ヘッドの製造方法に
基づいて加工された天板を組み込んだ液体噴射ヘッドの
部分的な断面図である。
【0015】図1において、1は液流路溝(2)および
吐出口(3)が加工形成される天板であり、10で示す
部分がレーザビーム15を照射してレーザ加工を行なう
加工領域であり、液流路溝(2)および吐出口(3)が
加工形成される。11はレーザ加工に際して天板1を取
り付けるための治具のステージ部であり、12は天板1
を治具のステージ部11に固定するための固定部材であ
る。レーザビーム15は図示しないレーザ発振器から発
せられ、レーザマスク16を介して天板1の加工部位に
対して所望の形状に加工を施す。
【0016】固定部材12は、レーザ加工領域10の近
傍部13(例えば、天板1の液流路溝形成部に隣接する
部位あるいはその両端部)を天板1が液体噴射ヘッドに
組み込まれるときに天板1にかかる力Fと同等の力Fa
で、天板1を固定できるように構成されている。したが
って、天板1を治具のステージ部11上に固定部材12
により固定して天板1をレーザ加工する際に、天板1
は、液体噴射ヘッドに組み込まれたときとほとんど同じ
変形が生じるようになる。
【0017】このように天板1を治具のステージ11お
よび固定部材12により固定し、所望のレーザマスク1
6を介したレーザビーム15と天板1の加工すべき位置
を合わせ込んで、レーザビーム15を所定のパワーでか
つ所定のパルス数をもってレーザマスク16を介して照
射することによって、液流路溝2および吐出口3を高精
度に加工することができ、さらに、天板1を液体噴射ヘ
ッドに組み込んだ状態においても、同様に高精度な液流
路位置精度および吐出口位置精度を達成することができ
る。
【0018】図2には、上記のように加工された天板1
を組み込んだ液体噴射ヘッドを図示し、液流路溝2およ
び吐出口3がレーザ加工により加工形成された天板1
は、ベースプレート5の上に配置された素子基板4上に
ばね部材等の付勢部材6によりFの力で密着するように
接合され、天板1の液流路溝2は素子基板4の表面とと
もに液流路を形成し、各液流路には素子基板4に設けら
れた吐出エネルギー発生素子(不図示)が位置付けられ
ている。ここで、天板1は、付勢部材6による力Fとこ
の力Fに対する素子基板4側からの反力Fとによって挟
み込まれた状態にあり、このとき、天板1は実際には力
Fを受けていない方向にわずかに変形している。しか
し、この変形は、天板のレーザ加工時における天板の変
形とほぼ同様であり、レーザ加工時の精度がそのまま液
体噴射ヘッド状態にした時にも再現されるので、液流路
や吐出口の位置精度を非常に良好にすることができる。
【0019】因みに、従来の治具による天板の固定方法
について図4を参照してさらに説明すると、天板101
は治具のステージ部111に対して固定部材112によ
り固定されているが、固定部材112が天板101を押
さえている部位は、レーザ加工領域110から離れた部
分であり、図4においては、加工領域と反対の天板10
1の端部を適当な力fで押さえている。この力fは天板
101を固定するには充分でかつ天板101の加工領域
を変形させない程度にされている。したがって、この状
態で高精度に液流路溝や吐出口をレーザ加工により加工
形成しても、この天板101を図2に図示するような形
態で液体噴射ヘッドに組み込むと、付勢部材により力F
を受けて、天板101は変形してしまい、液流路位置や
吐出口位置は微妙にずれてしまい、本来あるべき位置か
らずれてしまうこととなる。しかしながら、本発明にお
いては、天板に液流路溝および吐出口をレーザ加工によ
り形成する際に、液体噴射ヘッドに組み立てられた状態
で天板に付勢される力関係とほぼ等しい力関係を天板に
与えた状態でレーザ加工を行なうことにより、前述した
ように、レーザ加工時に天板はすでに液体噴射ヘッドに
組み立てられた状態と同じ状態にあるので、この状態の
まま加工を行なうことで加工時の精度がそのまま液体噴
射ヘッドの状態にした時にも再現でき、液体噴射ヘッド
の液流路および吐出口の位置精度を良好に維持すること
ができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液体噴射ヘッドを構成する天板に液流路溝や吐出口をレ
ーザ加工により加工形成する際に、液体噴射ヘッドに組
み立てられた際に天板に付勢される力関係にほぼ等しい
力関係を与えた状態でレーザ加工を行なうことによっ
て、天板はレーザ加工時にすでに液体噴射ヘッドに組み
立てられた状態と同じ状態にあるので、この状態のまま
加工を行なうことで加工時の精度がそのまま液体噴射ヘ
ッドの状態にした時にも再現される。これにより、液流
路および吐出口の位置精度を非常に良好にすることがで
きる。そして、液流路および吐出口の位置精度が良好で
かつ信頼性が高く、高精細でかつ高画質な画像を形成す
ることができる液体噴射ヘッドを提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液体噴射ヘッドの製造方法におけるレ
ーザ加工時の天板の固定状態を示す概略図である。
【図2】本発明の液体噴射ヘッドの製造方法に基づいて
加工された天板を組み込んだ液体噴射ヘッドの部分的な
断面図である。
【図3】天板が荷重により変形する状態を説明するため
の模式図である。
【図4】従来技術におけるレーザ加工時の天板の固定状
態を示す概略図である。
【図5】一般的な液体噴射ヘッドの構成を図示する分解
斜視図である。
【符号の説明】
1 天板 2 液流路溝 3 吐出口 4 素子基板 5 ベースプレート 6 付勢部材(ばね部材) 10 レーザ加工領域 11 (治具)ステージ部 12 固定部材 15 レーザビーム 16 レーザマスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小俣 好一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 岡崎 猛史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 但馬 裕基 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小泉 寛 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2C057 AF21 AF93 AG12 AG99 AP02 AP23 4E068 AF01 DA00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体に吐出エネルギーを与える吐出エネ
    ルギー発生素子が液流路に対応して設けられた素子基板
    と、前記液流路に対応する溝と該溝の一端に連通して液
    体を吐出する吐出口が配列して設けられる天板とを有
    し、前記素子基板と前記天板とを接合させかつ両者を付
    勢部材により密着させる方向に付勢力を与えることで、
    前記液流路が形成される液体噴射ヘッドの製造方法にお
    いて、 前記天板に前記溝および吐出口をレーザ加工により形成
    する際に、液体噴射ヘッドに組み立てられた状態で前記
    天板に付勢される力関係とほぼ等しい力関係を前記天板
    に与えた状態でレーザ加工を行なうことを特徴とする液
    体噴射ヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記天板に前記溝および吐出口をレーザ
    加工により形成する際に、前記天板は治具ステージ部と
    固定部材により固定されていることを特徴とする請求項
    1記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
  3. 【請求項3】 液体に吐出エネルギーを与える吐出エネ
    ルギー発生素子が液流路に対応して設けられた素子基板
    と、前記液流路に対応する溝と該溝の一端に連通して液
    体を吐出する吐出口が配列して設けられる天板とを有
    し、前記素子基板と前記天板とを接合させかつ両者を付
    勢部材により密着させる方向に付勢力を与えることで、
    前記液流路が形成される液体噴射ヘッドにおいて、 液体噴射ヘッドに組み立てられた状態で前記天板に付勢
    される力関係とほぼ等しい力関係を前記天板に与えた状
    態で前記溝および吐出口がレーザ加工により形成されて
    いることを特徴とする液体噴射ヘッド。
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