JP2002191276A - 位置情報システム - Google Patents

位置情報システム

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JP2002191276A
JP2002191276A JP2000393854A JP2000393854A JP2002191276A JP 2002191276 A JP2002191276 A JP 2002191276A JP 2000393854 A JP2000393854 A JP 2000393854A JP 2000393854 A JP2000393854 A JP 2000393854A JP 2002191276 A JP2002191276 A JP 2002191276A
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Takuya Suefuji
卓也 末藤
Junichi Suzuki
淳一 鈴木
Wakio Yamada
和喜男 山田
Masahito Fukuda
正仁 福田
Ikuo Tsujimoto
郁夫 辻本
Kenji Okuno
健治 奥野
Kazuhiro Kawamoto
和宏 川本
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management

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  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検知した端末の位置情報に基づいて、その端
末の現在位置に関連する釣り関連情報を端末の所有者に
送信することのできる位置情報システムを提供するこ
と。 【解決手段】 GPSアンテナ11及びGPS信号受信
部14と、その受信したGPS信号に基づいて自機の位
置を演算する測位演算部15とその位置情報を送信する
無線送信部16及び無線通信アンテナ12とを有する端
末1と、端末1の位置情報を受信するサーバ局2と、通
信ネットワーク3とを具備しした位置情報システムにお
いて、位置と釣り関連情報との対応を記憶した釣り情報
データベース24と、受信した前記位置情報に基づく釣
り関連情報を抽出するデータ抽出部23と、抽出した釣
り関連情報を端末1に送信する無線通信部22及び無線
通信アンテナ21をサーバ局2に有するようにしたこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端末を所有する人
にサービスを提供する位置情報システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、GPS(Global Positioning S
ystem)により自機の位置を検出する端末(1)を有し
て、その端末を所有する人の位置情報を携帯電話回線等
の通信ネットワーク(3)を用いてサーバ局(センター
装置)(2)に送信し、人の現在位置を検知することを
目的とした位置情報システムがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
位置情報システムは、端末を所有する人の現在位置を検
知することを目的としており、サーバ局(2)から端末
(1)への送信情報があっても、その情報は端末(1)
での位置演算(測位)を高速に行うための補助情報に限
られる。
【0004】一方、釣りを行う人にとっては、その場所
での潮汐情報や気象情報や漁獲等の釣り関連情報を的確
に知ることは重要であるが、その情報源は新聞や雑誌で
あり、変化する状況をリアルタイムに入手することは困
難であり、上述にように従来の位置情報システムでも釣
り関連情報を端末(移動局)に送信するものは無かっ
た。
【0005】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、検知した端末の位置情報
に基づいて、その端末の現在位置に関連する釣り関連情
報を端末の所有者に送信することのできる位置情報シス
テムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、GPS衛星の電波を受信し
て自機の位置を演算する測位手段と該測位手段によって
得た位置情報を送信する送信手段とを有する端末と、前
記端末の位置情報を受信するサーバ局と、前記端末と前
記サーバ局間の通信を行う通信ネットワークとを具備す
る位置情報システムにおいて、位置情報と釣り関連情報
との対応を記憶した記憶手段と、受信した前記位置情報
に基づく釣り関連情報を抽出する抽出手段と、抽出した
釣り関連情報を前記端末に送信する釣り関連情報送信手
段をサーバ局に有したことを特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の位
置情報システムにおいて、前記釣り関連情報が潮汐情報
であることを特徴とするものである。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の位
置情報システムにおいて、前記釣り関連情報が気象情報
であることを特徴とするものである。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1記載の位
置情報システムにおいて、前記釣り関連情報が漁獲情報
であることを特徴とするものである。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求
項4のいずれかに記載の位置情報システムにおいて、前
記端末から前記サーバ局への緊急通報手段を備えたこと
を特徴とするものである。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項1乃至請求
項5のいずれかに記載の位置情報システムにおいて、前
記端末と前記サーバ局とに音声通話手段を備えたことを
特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
位置情報システムについて図1乃至図5にもとづき説明
する。
【0013】図1は本発明の第1の実施の形態の位置情
報システムを示す。端末1は、GPS衛星Gの電波を受
信するGPSアンテナ11並びにGPS信号受信部14
を有すると共に、携帯電話等の無線通信アンテナ12並
びに無線通信部16を有する。
【0014】端末1では、GPSアンテナ11及びGP
S信号受信部14で得られたGPS信号を測位演算部1
5で処理して、端末1自身(自機)の位置を演算して求
める。この位置情報(一般的に緯度,経度)は出力部
(モニタ)13に出力されて、端末1を所有している人
に現在の位置を知らせる。また、この位置情報は無線通
信部16に出力され、無線通信アンテナ12を介して送
信データD1として送信される。これらの制御は制御部
17において行われる。
【0015】次に、位置情報を含む送信データD1は通
信ネットワーク3を介してサーバ局2に送信される。サ
ーバ局2では、無線通信アンテナ21及び無線通信部2
2により送信データD1を受信し、送信データD1に含
まれる端末1の位置情報を取得する。ここで、必要に応
じて位置情報をモニタ26に表示させて、端末1の所有
者の現在位置をサーバ局2側で確認することができる。
【0016】第1の実施の形態では、サーバ局2に、位
置と釣り関連情報との対応を記憶した記憶手段として、
位置−釣り関連情報データベース(以降、釣り情報デー
タベースと称する)24及び、この釣り情報データベー
ス24からデータを抽出するためのデータ抽出部23を
有するようにしている。データ抽出部23では、無線通
信部22から出力される端末1の位置情報をデータの抽
出(検索)式に含むようにして、この検索式に基づい
て、その位置情報に関係する釣り関連情報を釣り情報デ
ータベース24から抽出する。さらに抽出された釣り関
連情報は、無線通信部22及び無線通信アンテナ21を
介して送信データD2として送信される。これらの制御
は制御部25において行われる。
【0017】次に釣り関連情報を含む送信データD2
は、通信ネットワーク3を介して端末1に送信される。
端末1では、無線通信アンテナ12及び無線通信部16
により送信データD2を受信し、送信データD2に含ま
れる釣り関連情報を取得する。そして、取得した釣り関
連情報は出力部(モニタ)13に表示される。
【0018】ここで、釣関連情報としては潮汐情報や気
象情報や漁獲情報等がある。
【0019】このように、GPS衛星の電波を受信する
GPSアンテナ11及びGPS信号受信部14と、その
受信したGPS信号に基づいて自機の位置を演算する測
位演算部15と該測位演算部15によって得た位置情報
を送信する無線送信部16及び無線通信アンテナ12と
を有する端末1と、端末1の位置情報を受信するサーバ
局2と、端末1とサーバ局2間の通信を行う通信ネット
ワーク3とを具備しした位置情報システムにおいて、位
置と釣り関連情報との対応を記憶した釣り情報データベ
ース24と、受信した前記位置情報に基づく釣り関連情
報を抽出するデータ抽出部23と、抽出した釣り関連情
報を端末1に送信する無線通信部22及び無線通信アン
テナ21をサーバ局2に有するようにしたので、端末1
の所有者が現在位置における釣り関連情報をサーバ局2
からリアルタイムに取得することができるという効果を
奏する。
【0020】またここで、釣関連情報が潮汐情報や気象
情報であれば、釣りしている人の安全をサポートするこ
とができ、また漁獲情報であれば釣りの漁獲量を上げる
ことができるという効果を奏する。
【0021】図2は本発明の第2の実施の形態の位置情
報システムを示す。基本的な構成及び動作は第1の実施
の形態と同様であるが、サーバ局2にGPSアンテナ2
7、GPS信号受信部28、測位補助情報記憶部29を
有する。サーバ局2は固定局でもあり、GPSアンテナ
27は周囲に障害物がなく、GPS衛星Gの電波を常に
受信しやすいような位置つまりGPS衛星Gの視野性の
高いところに配置される。そして、GPS衛星Gの電波
を復調して得た衛星軌道情報(エフェメリス)等の航法
データを測位補助データとして測位補助情報記憶部29
に記憶すると共に更新することを行う。そして、端末1
からの要求に応じて、この測位補助データをサーバ局2
から端末1へ送信する。端末1では、自機での測定デー
タと、サーバ局2とから受信した補助データとに基づい
て、測位演算部15で自機の位置を求める。この方式
は、端末1において、障害物等によりGPS衛星Gの電
波の受信に支障が生じている場合や、軌道衛星情報の復
調の時間を短縮したい場合に効果がある。本実施形態
は、以上のように端末1から釣り関連情報の要求に対し
て、測位補助データと釣り関連情報をサーバ局2から端
末1へ送信するものである。
【0022】このように第1の実施の形態の構成に加
え、サーバ局2にGPSアンテナ27と、GPS信号受
信部28と、受信したGPS信号から復調した衛星軌道
情報等を測位補助データとして記憶する測位補助情報記
憶部29を有して、端末1からの釣り関連データ要求に
対して、サーバ局2から端末1へ測位補助データと釣関
連情報を送信するようにしたので、端末1での測位を高
速に行う又は、GPS衛星Gの電波の受信環境が悪い中
でも確実に行いつつ、釣関連情報を端末1に供給するこ
とができるという効果を奏する。
【0023】図3は、本発明の第3の実施の形態の位置
情報システムを示す。基本的な構成及び動作は第1の実
施の形態と同様であるが、サーバ局2において端末1に
対する測位演算部210を有する。本実施形態では、端
末1では測位演算までは行わず、その中間情報として位
置関連情報を無線通信部16及び無線通信アンテナ12
を介してサーバ局2に送信し、サーバ局2ではその位置
関連情報にもとに端末1の位置を測位演算部210で演
算し、演算した位置情報を端末1に返信し、この返信デ
ータとともに釣り関連情報を端末に送信する。
【0024】このように、測位演算をサーバ局2側の測
位演算部210で行い、その位置情報と釣り関連情報と
をサーバ局2から端末1へ送信するようにしたので、端
末1での演算が少なく部品点数を少なくすることがで
き、小型の端末1で容易に釣り関連情報を取得すること
ができるという効果を奏する。
【0025】図4は、本発明の第4の実施の形態の位置
情報システムを示す。第1の実施の形態の端末1に緊急
通報(送信)手段として緊急通報ボタンBT及び緊急通
報送信部18を有するとともに、音声通話手段としてマ
イクM1及びSP1を有し、さらにサーバ局2に緊急通
報(受信)手段として、緊急通報受信部211を有する
とともに、音声通話手段としてマイクM2及びスピーカ
SP2を有する。
【0026】使用者に何らかのトラブルが発生した場
合、使用者が端末1の緊急通報ボタンBTを押下する
と、制御部17が作動してGPS信号受信部14及び測
位演算部15において測位動作が開始され位置が求めら
れ、そして無線通信部16によりその位置情報がサーバ
局2に送信される。ここで、緊急通報部送信部18で発
生した緊急通報信号が同無線通信部16によりサーバ局
2に送信される。サーバ局2では、端末1からの位置情
報がモニタ26に表示されるとともにその位置情報に緊
急通報信号が付加されていることがモニタ26に表示さ
れる。
【0027】また、端末1側の無線通信部16,マイク
M1及びスピーカSP1、サーバ局2側の無線通信部2
2,マイクM2及びスピーカSP2により、端末1の使
用者者とサーバ局2の操作者とで通話が可能である。つ
まり通常の携帯電話機能を有する。尚、通話の開始は端
末1側からでもサーバ局2側からでもどちらでも行うこ
とができるが、特に、位置情報及び緊急通報信号の他に
携帯電話番号をサーバ局2で受信するようにすれば、緊
急通報受信時に即使用者の端末1(携帯電話)にリダイ
ヤルして通話をすることができる。
【0028】このように、端末1において、緊急通報手
段として緊急通報ボタンBT及び緊急通報送信部18を
有するとともに、音声通話手段としてマイクM1及びS
P1を有し、さらにサーバ局2に緊急通報(受信)手段
として、緊急通報受信部211を有するとともに、音声
通話手段としてマイクM2及びスピーカSP2を有する
ようにしたので、端末1の使用者において例えば釣りの
最中にトラブルが発生した場合、緊急通報並びに現在位
置をサーバ局2に通知し、さらに端末1とサーバ局2と
で通話を行うことができ、トラブルに対し適切かつ迅速
な処置ができるという効果を奏する。
【0029】図5は本発明の本発明の第5の実施の形態
の位置情報システムとして、端末の一形態を示す。端末
1を釣り竿RDのリールRLと一体構成したものであ
る。図5(a)は全体図を示したものであり、釣り竿R
Dにおいて、釣り針HK及び重りWを先端に取り付けた
釣り糸L、その釣り糸Lを巻き取るリールRLとそのリ
ールRLを回転させるハンドルHからなり、そのリール
RLの構成に端末1を一体構成している。構成は第1の
実施の形態と同様であり、同じ構成部に対しては同符号
を記載している。特にリールRLの位置で釣り関連情報
が見やすいようにモニタ13を端末1の上部面に配置す
るようにしている。
【0030】このように端末1を釣り竿RDのリールR
Lと一体構成するようにしたので、釣りをしながら釣り
関連情報を常に確認することができるという効果を奏す
る。尚、本実施形態は第1の実施形態の一形態として記
載しているが、第2乃至第4の実施の形態を適用しても
よい。
【0031】以上本発明の実施の形態について示した。
【0032】尚、無線通信手段(無線通信部16,2
2)及び通信ネットワーク3の形態は限定するものでは
ないが、携帯電話及び携帯電話網が有効である。また、
サーバ局2においては、無線通信アンテナ21及び無線
通信部22を有する形態を示したが、携帯電話基地局に
対して電話回線や専用ネットワークによりサーバ局2が
接続されるような形態にしてもよい。また、サーバ局2
はLAN(Local areanetwork)上に複数のコンピュー
タを配置して、データ通信サーバ,釣り情報データベー
ス24を有するデータベースサーバ,GPS衛星電波を
受信しその受信データを保持するGPSサーバというよ
うに機能を分割するようにしてもよい。さらに釣り関連
情報も特に限定するものではない。
【0033】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載の発
明によれば、GPS衛星の電波を受信して自機の位置を
演算する測位手段と該測位手段によって得た位置情報を
送信する送信手段とを有する端末と、前記端末の位置情
報を受信するサーバ局と、前記端末と前記サーバ局間の
通信を行う通信ネットワークとを具備する位置情報シス
テムにおいて、位置情報と釣り関連情報との対応を記憶
した記憶手段と、受信した前記位置情報に基づく釣り関
連情報を抽出する抽出手段と、抽出した釣り関連情報を
前記端末に送信する釣り関連情報送信手段をサーバ局に
有するようにしたので、検知した端末の位置情報に基づ
いて、その端末の現在位置に関連する釣り関連情報を端
末の所有者に送信することのできる位置情報システムを
提供することができた。
【0034】請求項2記載の発明においては、請求項1
記載の位置情報システムにおいて、前記釣り関連情報が
潮汐情報であるので、使用者(釣り人)の安全性をサポ
ートすることができるとともに、釣りを効率的に行うこ
とができるという効果を奏する。
【0035】請求項3記載の発明においては、請求項1
記載の位置情報システムにおいて、前記釣り関連情報が
気象情報であるので、使用者(釣り人)の安全性をサポ
ートすることができるという効果を奏する。
【0036】請求項4記載の発明においては、請求項1
記載の位置情報システムにおいて、前記釣り関連情報が
漁獲情報であるので、釣りを効率的に行うことができる
という効果を奏する。
【0037】請求項5記載の発明においては、請求項1
乃至請求項4のいずれかに記載の位置情報システムにお
いて、前記端末から前記サーバ局への緊急通報手段を備
えるようにしたので、使用者(釣り人)のトラブル発生
時に、その位置とその釣り関連情報(潮汐情報,気象情
報)を把握することができ、迅速な対応がとれるという
効果を奏する。
【0038】請求項6記載の発明においては、請求項1
乃至請求項5のいずれかに記載の位置情報システムにお
いて、前記端末と前記サーバ局とに音声通話手段を備え
るようにしたので、使用者(釣り人)のトラブル発生時
に、使用者とサーバ局間で通話をすることができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図であり、
(a)全体概要図、(b)はブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図4】本発明の第4の実施の形態を示す図であり、
(a)全体概要図、(b)はブロック図である。
【図5】本発明の第5の実施の形態として、端末の実用
上の一形態を示す図であり、(a)は全体概要図、
(b)はブロック図である。
【符号の説明】
1 端末 2 サーバ局 3 通信ネットワーク 11 GPS受信アンテナ 12 無線通信アンテナ 13 モニタ 14 GPS信号受信部 15 測位演算部 16 無線通信部 17 制御部 18 緊急通報送信部 21 無線通信アンテナ 22 無線通信部 23 データ抽出部 24 釣り情報データベース 25 制御部 26 モニタ 27 GPS受信アンテナ 28 GPS信号受信部 29 測位補助情報記憶部 210 緊急通報受信部 G GPS衛星 M マイク SP スピーカ BT 緊急通報ボタン RD 釣り竿 RL リール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 和喜男 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 福田 正仁 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 辻本 郁夫 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 奥野 健治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 川本 和宏 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 2B109 FA04 FA10 5J062 AA08 BB05 CC07 5K067 AA34 BB04 DD53 EE02 EE10 EE16 FF23 FF25 HH23 JJ52 JJ56

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 GPS衛星の電波を受信して自機の位置
    を演算する測位手段と該測位手段によって得た位置情報
    を送信する送信手段とを有する端末と、前記端末の位置
    情報を受信するサーバ局と、前記端末と前記サーバ局間
    の通信を行う通信ネットワークとを具備する位置情報シ
    ステムにおいて、 位置情報と釣り関連情報との対応を記憶した記憶手段
    と、受信した前記位置情報に基づく釣り関連情報を抽出
    する抽出手段と、抽出した釣り関連情報を前記端末に送
    信する釣り関連情報送信手段をサーバ局に有したことを
    特徴とする位置情報システム。
  2. 【請求項2】 前記釣り関連情報が潮汐情報であること
    を特徴とする請求項1記載の位置情報システム。
  3. 【請求項3】 前記釣り関連情報が気象情報であること
    を特徴とする請求項1記載の位置情報システム。
  4. 【請求項4】 前記釣り関連情報が漁獲情報であること
    を特徴とする請求項1記載の位置情報システム。
  5. 【請求項5】 前記端末から前記サーバ局への緊急通報
    手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4の
    いずれかに記載の位置情報システム。
  6. 【請求項6】 前記端末と前記サーバ局とに音声通話手
    段を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のい
    ずれかに記載の位置情報システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105919259A (zh) * 2016-06-03 2016-09-07 海宁滴滴箱包智能科技有限公司 防丢自能箱包
CN105919248A (zh) * 2016-06-03 2016-09-07 海宁滴滴箱包智能科技有限公司 自能箱包
CN105919257A (zh) * 2016-06-03 2016-09-07 海宁滴滴箱包智能科技有限公司 一种多功能自能箱包

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