JP2002191216A - 野菜等の収穫装置 - Google Patents

野菜等の収穫装置

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JP2002191216A
JP2002191216A JP2000400640A JP2000400640A JP2002191216A JP 2002191216 A JP2002191216 A JP 2002191216A JP 2000400640 A JP2000400640 A JP 2000400640A JP 2000400640 A JP2000400640 A JP 2000400640A JP 2002191216 A JP2002191216 A JP 2002191216A
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harvesting
vegetables
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harvested
blade
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Masami Hattori
雅己 服部
Kazuya Fukunaga
一弥 福永
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Kawasaki Giken KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウス栽培等によって育成した野菜類等を、
機械的に収穫を行う野菜等の収穫装置を提供する。 【解決手段】 野菜の葉Aa等の被収穫物が栽培状態に
植栽された栽培トレーTを移動可能に支持する栽培トレ
ー支持装置(栽培トレー移送コンベヤ2)と、この栽培
トレー支持装置の移送範囲途中の上方に刈取刃を横架状
態に設けた刈取装置3とを具えている。また前記刈取装
置3は、前記刈取刃と、その上方から刈取刃の後方に向
かって送り込み風を供給する風送装置32とを具えてい
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特にハウス栽培等に
よって育成した野菜類等を収穫する際に適した野菜等の
収穫装置に関するものである。
【0002】
【発明の背景】野菜等の栽培は、いわゆる露地栽培とと
もに育成環境を設定しやすいハウス栽培も普及してきて
いる。この手法は漸次改良がこらされ、ハウス内の温湿
度の設定手法の改良、育成床の改良、施肥・水分調整手
法の改良等多岐に渡る技術開発がなされている。しかし
ながら最終的な収穫については、手作業によるものであ
り、野菜の場合は例えば一ケースにつき3〜5分程かか
っているものであり、ほとんど作業手法の改良が試みら
れていない。また例えば被収穫物たる野菜の葉などは、
先端が下方へ垂れ下がるように植わっていたりするた
め、手作業の場合にはこれらを手で引き起こして手挟み
で切断するが、機械を用いて自動的に切断を行う場合に
は、このような刈り取りずらい姿勢で植わっている被収
穫物を、刈り残しが生じず刈り取りしやすい姿勢に設定
しなおす手段が必要となり、この点の問題も解決する必
要があった。
【0003】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような背景か
らなされたものであって、ハウス栽培等によって育成し
た野菜類等を、機械的に収穫を行う野菜等の収穫装置の
開発を試みたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
野菜等の収穫装置は、被収穫物が栽培状態に植栽された
栽培トレーを移動可能に支持する栽培トレー支持装置
と、この栽培トレー支持装置の移送範囲途中の上方に刈
取刃を横架状態に設けた刈取装置とを具えていることを
特徴として成るものである。この発明によれば、ハウス
栽培された野菜等の収穫の自動化がなされ、作業時間が
短縮され、長時間の無理な姿勢を強いられ腰痛等を引き
起こすような体に負担の大きい労働から開放されるとと
もに、製品単価を下げることも可能となる。
【0005】また請求項2記載の野菜等の収穫装置は、
前記要件に加え、前記刈取装置は、前記刈取装置は、前
記刈取刃と、その上方から刈取刃の後方に向かって送り
込み風を供給する風送装置とを具えていることを特徴と
して成るものである。この発明によれば、刈り取られた
被収穫物を簡単に収集することが可能となる。
【0006】更に請求項3記載の野菜等の収穫装置は、
前記要件に加え、前記刈取刃はバリカン刃であることを
特徴として成るものである。この発明によれば、刈り取
りが綺麗に確実に行われるようになる。
【0007】更にまた請求項4記載の野菜等の収穫装置
は、前記要件に加え、前記刈取刃の後方には、刈り取ら
れた被収穫物の移送コンベヤが設けられることを特徴と
して成るものである。この発明によれば、被収穫物の収
容が楽に行えるようになる。また商品とならない不要な
刈り取り物を取り除くことが可能となる。
【0008】更にまた請求項5記載の野菜等の収穫装置
は、前記要件に加え、前記栽培トレー支持装置はコンベ
ヤが用いられることを特徴として成るものである。この
発明によれば、被収穫物の種類に応じた刈り取りのため
の所望の移送速度に設定することが可能である。
【0009】更に請求項6記載の野菜等の収穫装置は、
前記要件に加え、前記刈取刃は、高さ調節自在であるこ
とを特徴として成るものである。この発明によれば、種
々の被収穫物に合わせて刈取刃の高さ設定が行えるよう
になる。
【0010】更にまた請求項7記載の野菜等の収穫装置
は、前記要件に加え、前記刈取刃の手前に到達した被収
穫物を、上方に立たせた状態に姿勢維持させる送風手段
が設けられることを特徴として成るものである。この発
明によれば、被収穫物の確実な刈り取りが行え、刈り残
し等が生じない。
【0011】更にまた請求項8記載の野菜等の収穫装置
は、前記請求項7記載の要件に加え、前記送風手段は、
前記風送装置の風送管から分岐させた刈取姿勢維持用ノ
ズルであることを特徴として成るものである。この発明
によれば、被収穫物の刈取姿勢を維持するために用いる
送風手段が、刈り取られた被収穫物を移送するための風
送装置の部材を共用して構成されるため、安価に構成す
ることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
基づき説明する。図中符号1に示すものが本発明に係る
野菜等の収穫装置であり、このものは野菜Aが栽培状態
に植栽された栽培トレーTを移送する栽培トレー移送コ
ンベヤ2と、この栽培トレー移送コンベヤ2の中間付近
の上方に刈取刃31が位置される刈取装置3と、この刈
取装置3に刈り取られた被収穫物たる野菜の葉Aaを移
送する被収穫物移送コンベヤ4とを主要部材として成
る。なお本発明における被収穫物とは、例えばルッコ
ラ、コスレタス、グリーンリープ等の野菜の葉Aaの
他、その他主にハウス栽培される植物の茎、枝、花など
も含むものである。
【0013】以下各部材について詳細に説明する。まず
栽培トレー移送コンベヤ2は、具体的にはベルトコンベ
ヤを適用するものであり、このものは本発明の栽培トレ
ー支持装置の一例である。栽培トレー移送コンベヤ2
は、搬送面が下り傾斜に設定されており、機枠20の下
面にはキャスタ21が設けられ、移動自在にされてい
る。また機枠20の前方寄りには、栽培トレー移送コン
ベヤ2、刈取装置3及び被収穫物移送コンベヤ4の駆動
制御を行う操作盤5が設けられている。なお栽培トレー
支持装置としては、その他栽培トレーTを把持して移送
する装置や、更には板状の部材を単に傾斜させて設けて
おき、ここに栽培トレーTを載せて摺動させて移動した
り、あるいは台車等で転動させて栽培トレーTを移送す
るような装置を適用することも可能である。
【0014】次に刈取装置3について説明する。刈取装
置3は、前記栽培トレー移送コンベヤ2の機枠20に設
けられるものであり、機枠20から支持スタンド30が
立ち上げられ、これに刈取刃31、風送装置32の風送
管33、被収穫物移送コンベヤ4へ刈り取られた野菜の
葉Aaを案内する中継ダクト38等が設置される。なお
この支持スタンド30は高さ調節自在であり、刈取刃3
1が適宜の刈取位置に調節できる。刈取刃31は、上下
に重ねて設けられる上刃と下刃が直線往復摺動して切断
が行われるバリカン刃を適用するものである。なお符号
Mは刈取刃31を駆動するための駆動モータである。
【0015】また図3に示されるように前記風送管33
は、直管状のもので刈取刃31の斜め前上方に設けら
れ、風送管33の長手方向に複数分岐して設けられた後
方送込ノズル34が後方へ向かって臨まされている。ま
た風送管33の両端付近には、野菜の葉Aaを上方へ持
ち上げて、刈取刃31による刈り取りが確実に行われる
ようにするための刈取姿勢維持用ノズル35が分岐して
設けられるものであり、この刈取姿勢維持用ノズル35
は、栽培トレー移送コンベヤ2のやや上方から、噴出口
35aがやや後方側の斜め上方へ向けて姿勢設定されて
いる。従って本実施の形態では、風送装置32が被収穫
物移送コンベヤ4に風送する装置の役割とともに、被収
穫物を上方に立たせた状態に姿勢維持させる本発明に係
る送風手段としての役割を担っている。もちろん刈取刃
31の手前に到達した被収穫物を上方に立たせた状態に
姿勢維持させる送風手段を、例えばファンを設けること
などにより前記風送装置32とは別体で設けるようにし
ても構わない。また機枠20の下部にファン36が設け
られ、前記風送管33にダクト37により被収穫物移送
コンベヤ4に向けて移送風が供給される。
【0016】次に被収穫物移送コンベヤ4について説明
する。被収穫物移送コンベヤ4はベルトコンベヤが適用
されて成るものであり、前方が前記栽培トレー移送コン
ベヤ2の後半の上方に位置し、前記刈取装置3の中継ダ
クト38に臨まされる。また被収穫物移送コンベヤ4の
前端には、刈り取られた野菜の葉Aaが飛び出ないよう
にダクトが設けられ、このダクトが前端が前記中継ダク
ト38の後端を囲むように位置されている。また被収穫
物移送コンベヤ4の機枠40の下面にはキャスタ41が
設けられ、移動自在にされている。機枠40には、野菜
の葉Aaの刈り取りが行われた後の栽培トレーTを受け
取る栽培トレー受け6が設けられる。この栽培トレー受
け6は、被収穫物移送コンベヤ4と前記栽培トレー移送
コンベヤ2とが連結された状態において、前記栽培トレ
ー移送コンベヤ2の終端に臨まされる。なお被収穫物移
送コンベヤ4と栽培トレー移送コンベヤ2とは、連結板
42、22により固定されるものであり、例えば固定ノ
ブ等により着脱自在とされ、それぞれが分離して移動及
び収納できるようにされている。また被収穫物移送コン
ベヤ4の終端に臨まされた符号7に示す部材は、適宜の
通気性を有した野菜の葉Aaを収容する収容かごであ
る。なおこの被収穫物移送コンベヤ4は、収穫を行う被
収穫物の種類等によっては、例えば前記刈取装置3の中
継ダクト38の後方に収容袋等を設けることなどによ
り、省略して実施することも可能である。
【0017】本発明に係る野菜等の収穫装置1は以上の
ような具体的な形態を有するものであって、以下この作
動態様について説明する。まず支持スタンド30の高さ
を調節して、刈取刃31の刈り取り位置を設定する。こ
のように刈取刃31の高さ調節を行った後、野菜Aが栽
培された栽培トレーTが、栽培トレー移送コンベヤ2の
前端に載置されると、栽培トレーTは刈取装置3に向か
って進行する。そして刈取葉の手前に位置したところ
で、図4に示されるように野菜の葉Aaに対し刈取姿勢
維持用ノズル35によって斜め下方から上方に向かって
送風が行われ、野菜の葉Aaが上方に立たせた状態に姿
勢維持される。なお図4中Lで示す破線は、刈取仮想線
である。そして刈取刃31に当接した栽培トレーT上の
野菜の葉Aaは切断され、後方送込ノズル34からの送
込風により刈取刃31の後方へ風送され、中継ダクト3
8を通って被収穫物移送コンベヤ4上に落とされる。被
収穫物移送コンベヤ4上に落ちた野菜の葉Aaは、更に
後方に移動され終端から適宜の高さの台上に載せられた
収容かご7内に投入される。一方、野菜の葉Aaが刈り
取られた栽培トレーTは、そのまま栽培トレー移送コン
ベヤ2を進行し、終端の栽培トレー受け6に投下され
る。
【0018】なお収穫作業が終了した後は、栽培トレー
移送コンベヤ2と被収穫物移送コンベヤ4とを連結板2
2、42の個所で分離してそれぞれ個別に移動でき、例
えば清掃、水洗い等のための移動や、収納の際の移動が
楽に行え、また分離して種々のレイアウトが採れるため
収納もしやすい。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の野菜等の収穫装置によれ
ば、被収穫物が栽培状態に植栽された栽培トレーTが栽
培トレー支持装置により移送され、刈取装置3により被
収穫物が刈り取られるため、ハウス栽培された野菜等の
収穫の自動化がなされる。そして作業時間が短縮され、
長時間の無理な姿勢を強いられ腰痛等を引き起こすよう
な体に負担の大きい労働から開放されるとともに、製品
単価を下げることも可能となる。
【0020】また請求項2記載の野菜等の収穫装置によ
れば、刈取装置3は、刈取刃31と、その上方から刈取
刃31の後方に向かって送り込み風を供給する風送装置
32とを具えているため、刈り取られた被収穫物を簡単
に収集することが可能となる。
【0021】更に請求項3記載の野菜等の収穫装置によ
れば、刈取刃31はバリカン刃であるため、刈り取りが
綺麗に確実に行われる。
【0022】更にまた請求項4記載の野菜等の収穫装置
によれば、刈取刃31の後方には、刈り取られた被収穫
物の移送コンベヤが設けられるため、被収穫物の収容が
楽に行えるようになる。また商品とならない不要な刈り
取り物を取り除くことが可能となる。
【0023】更にまた請求項5記載の野菜等の収穫装置
によれば、栽培トレー支持装置はコンベヤが用いられる
ため、被収穫物の種類に応じて刈り取りに適した所望の
移送速度に設定することが可能である。
【0024】更に請求項6記載の野菜等の収穫装置によ
れば、刈取刃31は、高さ調節自在であるため、種々の
被収穫物に合わせて刈取刃31の高さ設定が行える。
【0025】更にまた請求項7記載の野菜等の収穫装置
によれば、刈取刃31の手前に到達した被収穫物を、上
方に立たせた状態に姿勢維持させる送風機が設けられる
ため、被収穫物の確実な刈り取りが行え、刈り残し等が
生じない。
【0026】更にまた請求項8記載の野菜等の収穫装置
によれば、被収穫物の刈取姿勢を維持するために用いる
送風手段が、風送装置32の風送管33から分岐させた
刈取姿勢維持用ノズル35であり、刈り取られた被収穫
物を移送するための風送装置32の部材を共用して構成
されるため、安価に構成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の野菜等の収穫装置を用いて野菜の葉を
収穫する実施の形態を示す斜視図である。
【図2】同上側面図である。
【図3】刈取装置の周辺を拡大して示す斜視図である。
【図4】刈取姿勢維持用ノズルからの送風により野菜の
葉を上方に立たせた状態に姿勢維持させる様子を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 野菜等の収穫装置 2 栽培トレー移送コンベヤ 20 機枠 21 キャスタ 22 連結板 3 刈取装置 30 支持スタンド 31 刈取刃 32 風送装置 33 風送管 34 後方送込ノズル 35 刈取姿勢維持用ノズル 35a 噴出口 36 ファン 37 ダクト 38 中継ダクト 4 被収穫物移送コンベヤ 40 機枠 41 キャスタ 42 連結板 5 操作盤 6 栽培トレー受け 7 収容かご A 野菜 Aa 野菜の葉(被収穫物) T 栽培トレー L 刈取仮想線 M 駆動モータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被収穫物が栽培状態に植栽された栽培ト
    レーを移動可能に支持する栽培トレー支持装置と、この
    栽培トレー支持装置の移送範囲途中の上方に刈取刃を横
    架状態に設けた刈取装置とを具えていることを特徴とす
    る野菜等の収穫装置。
  2. 【請求項2】 前記刈取装置は、前記刈取刃と、その上
    方から刈取刃の後方に向かって送り込み風を供給する風
    送装置とを具えていることを特徴とする請求項1記載の
    野菜等の収穫装置。
  3. 【請求項3】 前記刈取刃はバリカン刃であることを特
    徴とする請求項1または2記載の野菜等の収穫装置。
  4. 【請求項4】 前記刈取刃の後方には、刈り取られた被
    収穫物の移送コンベヤが設けられることを特徴とする請
    求項1、2または3記載の野菜等の収穫装置。
  5. 【請求項5】 前記栽培トレー支持装置はコンベヤが用
    いられることを特徴とする請求項1、2、3または4記
    載の野菜等の収穫装置。
  6. 【請求項6】 前記刈取刃は、高さ調節自在であること
    を特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の野菜
    等の収穫装置。
  7. 【請求項7】 前記刈取刃の手前に到達した被収穫物
    を、上方に立たせた状態に姿勢維持させる送風手段が設
    けられることを特徴とする請求項1、2、3、4、5ま
    たは6記載の野菜等の収穫装置。
  8. 【請求項8】 前記送風手段は、前記風送装置の風送管
    から分岐させた刈取姿勢維持用ノズルであることを特徴
    とする請求項7記載の野菜等の収穫装置。
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