JP2002165530A - いちご茎葉刈取機 - Google Patents

いちご茎葉刈取機

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JP2002165530A
JP2002165530A JP2000365101A JP2000365101A JP2002165530A JP 2002165530 A JP2002165530 A JP 2002165530A JP 2000365101 A JP2000365101 A JP 2000365101A JP 2000365101 A JP2000365101 A JP 2000365101A JP 2002165530 A JP2002165530 A JP 2002165530A
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JP
Japan
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strawberry
reaper
foliage
row
strawberries
Prior art date
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JP2000365101A
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English (en)
Inventor
Kouji Matsumura
鋼司 松村
Shinya Terada
信哉 寺田
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Ochiai Cutlery Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Ochiai Cutlery Manufacturing Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/20Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
    • Y02P60/21Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)
  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウス内で所定高さに列状に水耕栽培されて
るいちごのいちご収穫後の茎葉を刈り取る刈取機の提
供。 【解決手段】 ハウス内で所定高さに列状に水耕栽培さ
れてるいちごの茎葉を刈り取る刈取機であって、.刈
取機4は、機枠5に搭載された原動機6により駆動され
ていちご3列上面の茎葉を刈り取る刈刃7と、原動機6
により駆動され、刈刃7により刈り取られた茎葉を後方
に向け吹き飛ばす送風ノズル8と、送風ノズル8により
吹き飛ばされた茎葉を収容する茎葉収容装置9と、刈取
機4の機体をいちご3列の上面に支持し、機体の移動と
共に摺動するそり体10と、刈取機4の左右両側に設け
られ、いちご3列の左右両側からそれぞれ作業者Aによ
り保持される保持ハンドル11とを備える。.そり体
10は、いちご3列の上面に接する一対のものからな
る。.保持ハンドル11は、その上下長さ及び前後角
度を調節可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウス内で所定高
さに列状に水耕栽培されてるいちごの茎葉を刈り取る刈
取機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、いちごを、ハウス内において所定
高さに列状に架設された水耕栽培用トレイに栽植して栽
培する技術形態が増加している。この水耕(養液)栽培
によるいちご栽培は、通常のいちご栽培においては、新
しく苗を植え、その苗が成長した成株になったいちごを
収穫すると、その成株(古株)は引き抜いてしまい、土
を入れ替えたり、土壌改良したりして、新しい苗を植え
る、というサイクルを繰り返しているのに対し、同じ成
株から何回もいちごを収穫するようにしている。このた
め、いちごを収穫した後の古い茎葉は刈り取って、新し
い茎葉を成長させて次のいちごをならせ、収穫する必要
があった。このいちごを収穫した後の古い茎葉の刈り取
りは、手作業により行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ハウス
内での水耕栽培によるいちご栽培において、いちごを収
穫した後の古い茎葉の刈り取りは手作業により行われて
いるので、多くの時間、労力を要しており、これを機械
化により省力化、能率化が図れないか、という要望が強
かった。
【0004】本発明は、上記の要望に基づいてなされた
もので、従来周知の2人用茶葉摘採機を改良して、ハウ
ス内で所定高さに列状に水耕栽培されてるいちごの茎葉
を刈り取ることができるようにした刈取機を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、以下の構成を特徴としている。 A.ハウス内で所定高さに列状に水耕栽培されてるいち
ごの茎葉を刈り取る刈取機であって、上記刈取機は、機
枠に搭載された原動機により駆動されていちご列上面の
茎葉を刈り取る刈刃と、前記原動機により駆動され、刈
刃により刈り取られた茎葉を後方に向け吹き飛ばす送風
ノズルと、送風ノズルにより吹き飛ばされた茎葉を収容
する茎葉収容装置と、刈取機の機体をいちご列の上面に
支持し、機体の移動と共に摺動するそり体と、刈取機の
左右両側に設けられ、いちご列の左右両側からそれぞれ
作業者により保持される保持ハンドルとを備えている。
【0006】B.上記そり体は、いちご列の上面に接す
る一対のものからなる。 C.上記保持ハンドルは、その上下長さ及び前後角度を
調節可能とした。
【0007】
【作用】本発明のいちご茎葉刈取機は、上記の構成によ
り以下の作用を行う。 .機枠に搭載された原動機により駆動されていちご列
上面の茎葉を刈り取る刈刃と、刈刃により刈り取られた
茎葉を後方に向け吹き飛ばす送風ノズルと、送風ノズル
により吹き飛ばされた茎葉を収容する茎葉収容装置と、
刈取機の機体をいちご列の上面に支持し、機体の移動と
共に摺動するそり体と、刈取機の左右両側に設けられ、
いちご列の左右両側からそれぞれ作業者により保持され
る保持ハンドルとを備えることで、いちごを収穫した後
の古い茎葉を刈り取るとき、刈取機をそり体によりいち
ご列の上面に支持した状態で左右の保持ハンドルをそれ
ぞれ作業者により保持してそり体を摺動させながらいち
ご列に沿って移動させる。すると、古い茎葉は所定高さ
で刈刃により能率よく刈り取られ、送風ノズルにより吹
き飛ばされて茎葉収容装置に収容される。
【0008】.そり体をいちご列の上面に接する一対
のもので構成することにより、左右の保持ハンドルをそ
れぞれ作業者により保持してそり体を摺動させながら刈
取機をいちご列に沿って移動させるとき、刈取機は左右
に傾くことなく安定して移動し、刈刃により古い茎葉を
ほぼ所定高さで刈り取る。
【0009】.保持ハンドルは、その上下長さ及び前
後角度が調節可能なので、左右の保持ハンドルをそれぞ
れ作業者が保持するとき、いちご列の高さ、作業者の身
長、いちご列の間隔等に合わせて保持ハンドルの上下長
さ及び前後角度を調節し、作業者が刈取機を移動させる
のに最も楽な姿勢を選択できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は、本発明によるいちご茎葉
刈取機の正面図及びハウス内で所定高さに列状に架設さ
れたいちご水耕栽培用トレイの断面図、図2はいちご茎
葉刈取機の平面図、図3はいちご茎葉刈取機の一方の保
持ハンドルを中心とした概略側面図、図4はいちご茎葉
刈取機の保持ハンドルの上下長さ及び前後角度を調節し
た状態の正面図、図5はいちご茎葉刈取機により水耕栽
培用トレイに栽培されたいちごの茎葉を刈り取っている
状態の斜視図である。
【0011】図1及び図5において、符号1は、図示省
略したビニールハウス、温室等(以下、ハウスという)
内で多数の支柱2により所定高さに支持され、列状に多
数列配設された水耕栽培用トレイで、このトレイ1には
いちご3が栽培され、養液を循環している。このいちご
3は、従来の土壌を用いて栽培するいちごと違って、成
長した同じ株から何度もいちごを収穫する。このため、
いちごを収穫した後の古い茎葉は刈り取って、株から新
しい茎葉を成長させていちごをならせる必要があり、い
ちご収穫後の古い茎葉を刈り取るのに、本発明に係るい
ちご茎葉刈取機4が用いられる。図5で符号1aは、ト
レイ1の養液循環通路である。
【0012】いちご茎葉刈取機4は、図2ないし図4に
も示すように、機枠5に搭載されたエンジン6により駆
動されていちご3列上面の茎葉を刈り取る刈刃7と、前
記エンジン6により駆動され、刈刃7により刈り取られ
た茎葉を後方に向け吹き飛ばす多数の送風ノズル8と、
送風ノズル8により吹き飛ばされた茎葉を収容する茎葉
収容袋9と、刈取機4の機体をいちご3列の上面に支持
し、機体の移動と共に摺動するそり体10と、刈取機4
の左右両側に設けられ、いちご3列の左右両側からそれ
ぞれ作業者A,Aにより保持される保持ハンドル11,
11とを備えている。上記エンジン6は、ハウス内で使
用することを勘案するとモータが望ましく、電源を確保
してモータにしてもよい。
【0013】前記刈刃7は、上刃と下刃を有してそれぞ
れが往復駆動するレシプロ刃からなり、トレイ1の幅方
向(刈取機4の長さ方向)に円弧状に弯曲しており、い
ちご3列の上面の茎葉を円弧状に刈り取る構成である。
また、送風ノズル8は、エンジン6により駆動される送
風機から刈刃7の前側上方に沿って延びる送風管8aか
ら刈刃7に向けて多数個突出させたものである。そし
て、刈刃7により刈り取られた茎葉は送風ノズル8によ
り後方に向け吹き飛ばされるが、その吹き飛ばされた位
置には、茎葉ガイド兼茎葉収容袋着脱部9aが設けられ
ていて、網状の茎葉収容袋9を装着して吹き飛ばされた
茎葉を収容するようにしている。なお、上記刈刃7は、
直線状にしていちご3列の上面の茎葉を直線状に刈り取
るようにしてもよく、また、茎葉ガイド兼茎葉収容袋着
脱部9a及び茎葉収容袋9は、他の茎葉収容装置を装着
するようにしてもよいものである。
【0014】刈取機4の機体をいちご3列の上面に支持
し、機体の移動と共に摺動するそり体10は、いちご3
列の上面に接する一対のものから構成されている。この
そり体10は、機枠5に対し固定してもよいが、刈刃7
により刈り取られるいちご3列の上面の茎葉の高さや繁
茂状況などに対応して上下調節可能となっている。刈取
機4の左右両側に設けられる保持ハンドル11,11
は、菊座12及び調節レバー13により前後角度が調節
可能であり、また、上下長さ調節用ネジグリップ14に
より上下長さが調節可能である。
【0015】本実施例の刈取機4は以上のような構成で
あるから、ハウス内でトレイ1に栽培されたいちご3列
からいちごを収穫した後の古い茎葉を刈り取るとき、刈
取機4をそり体10によりいちご3列の上面に支持した
状態で、作業者はトレイ1の両側から左右の保持ハンド
ル11,11をそれぞれ持って、そり体10を摺動させ
ながらいちご3列に沿って移動させる。すると、古い茎
葉は所定高さで刈刃7により刈り取られ、刈り取られた
茎葉は送風ノズル8により後方に吹き飛ばされ、茎葉ガ
イド兼茎葉収容袋着脱部9aに案内されて茎葉収容袋
9、あるいは他の収容装置に収容される。
【0016】上記刈取機4によりいちご3列からいちご
を収穫した後の古い茎葉を刈り取る作業を行うとき、そ
り体10は左右一対のものをいちご3列の上面に接しな
がら摺動し、左右の保持ハンドル11,11を持った作
業者Aは刈取機4をいちご3列に沿って楽に移動させる
ことができる。しかも、刈取機4は左右一対のそり体1
0により支持されているので、機体が左右に傾くことな
く安定して移動し、刈刃7により古い茎葉をほぼ所定高
さで刈り取ることができ、いちごの株から次の茎葉を平
均して成長させることができる。
【0017】保持ハンドル11は、その上下長さが上下
長さ調節用ネジグリップ14により調節可能であり、ま
た、前後角度が菊座12及び調節レバー13により調節
可能なので、左右の保持ハンドル11をそれぞれ作業者
Aが保持して作業するとき、いちご3列の高さ、作業者
Aの身長、いちご3列の左右間隔間隔等に合わせて保持
ハンドル11の上下長さ及び前後角度を調節し、作業者
Aが刈取機4を移動させるのに最も楽な姿勢を選択する
ことができる。なお、本発明による刈取機4は、いちご
の他にも、同種の作物の茎葉を刈り取るのにも使用する
ことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明のいちご茎葉
刈取機によれば、請求項1〜3の構成により、以下の作
用効果を奏することができる。
【0019】.刈取機は、機枠に搭載された原動機に
より駆動されていちご列上面の茎葉を刈り取る刈刃と、
原動機により駆動され、刈刃により刈り取られた茎葉を
後方に向け吹き飛ばす送風ノズルと、送風ノズルにより
吹き飛ばされた茎葉を収容する茎葉収容装置と、刈取機
の機体をいちご列の上面に支持し、機体の移動と共に摺
動するそり体と、刈取機の左右両側に設けられ、いちご
列の左右両側からそれぞれ作業者により保持される保持
ハンドルとを備えているので、いちごを収穫した後の古
い茎葉を刈り取るとき、刈取機をそり体によりいちご列
の上面に支持した状態で左右の保持ハンドルをそれぞれ
作業者により保持してそり体を摺動させながらいちご列
に沿って移動させ、刈刃により、古い茎葉を所定高さで
能率よく刈り取ることができる。刈り取られた茎葉は送
風ノズルにより吹き飛ばされて茎葉収容装置に収容され
て処理することができる。
【0020】.そり体は、いちご列の上面に接する一
対のものからなるので、左右の保持ハンドルをそれぞれ
作業者により保持して、そり体を摺動させながら刈取機
をいちご列に沿って安定して移動させることができる。
また、刈取機は一対のそり体により左右に傾くことなく
安定して移動することで、刈刃により古い茎葉をほぼ所
定高さに刈り取ることができる。
【0021】.保持ハンドルは、その上下長さ及び前
後角度を調節可能としたので、左右の保持ハンドルをそ
れぞれ作業者が保持するとき、いちご列の高さ、作業者
の身長、いちご列の左右間隔等に合わせて保持ハンドル
の上下長さ及び前後角度を調節し、作業者が刈取機を移
動させるのに最も楽な姿勢を選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるいちご茎葉刈取機の正面図及びハ
ウス内で所定高さに列状に架設されたいちご水耕栽培用
トレイの断面図である。
【図2】いちご茎葉刈取機の平面図である。
【図3】いちご茎葉刈取機の左右一方の保持ハンドルを
中心とした概略側面図である。
【図4】いちご茎葉刈取機の保持ハンドルの上下長さ及
び前後角度を調節した状態の正面図である。
【図5】いちご茎葉刈取機により水耕栽培用トレイに栽
培されたいちごの茎葉を刈り取っている状態の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 水耕栽培用トレイ 1a トレイの養液循環通路 2 支柱 3 いちご 4 いちご茎葉刈取機 5 機枠 6 エンジン(原動機) 7 刈刃 8 送風ノズル 8a 送風管 9 茎葉収容袋 9a 茎葉ガイド兼茎葉収容袋着脱部 10 そり体 11 保持ハンドル 12 菊座 13 調節レバー 14 上下長さ調節用ネジグリップ
フロントページの続き Fターム(参考) 2B083 BA03 CA14 DA02 DA03 FA12 FA14 FA16 2B314 ND16 PB08 2B382 GA02 GA06 GB10 GC02 GC04 GC05 GD07 HA01 HA14 HE02 HE07 NA10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウス内で所定高さに列状に水耕栽培さ
    れてるいちごの茎葉を刈り取る刈取機であって、 上記刈取機は、機枠に搭載された原動機により駆動され
    ていちご列上面の茎葉を刈り取る刈刃と、前記原動機に
    より駆動され、刈刃により刈り取られた茎葉を後方に向
    け吹き飛ばす送風ノズルと、送風ノズルにより吹き飛ば
    された茎葉を収容する茎葉収容装置と、刈取機の機体を
    いちご列の上面に支持し、機体の移動と共に摺動するそ
    り体と、刈取機の左右両側に設けられ、いちご列の左右
    両側からそれぞれ作業者により保持される保持ハンドル
    とを備えていることを特徴とするいちご茎葉刈取機。
  2. 【請求項2】 上記そり体は、いちご列の上面に接する
    一対のものからなることを特徴とする請求項1記載のい
    ちご茎葉刈取機。
  3. 【請求項3】 上記保持ハンドルは、その上下長さ及び
    前後角度を調節可能としたことを特徴とする請求項1又
    は2記載のいちご茎葉刈取機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008136378A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Tottori Prefecture 草刈機
CN108142096A (zh) * 2018-02-09 2018-06-12 江西理工大学 草莓采摘车采摘执行机构及大棚地垄式草莓采摘车
KR20200037506A (ko) * 2018-10-01 2020-04-09 농업회사법인 주식회사 에이앤씨테크 딸기 수확 장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008136378A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Tottori Prefecture 草刈機
CN108142096A (zh) * 2018-02-09 2018-06-12 江西理工大学 草莓采摘车采摘执行机构及大棚地垄式草莓采摘车
KR20200037506A (ko) * 2018-10-01 2020-04-09 농업회사법인 주식회사 에이앤씨테크 딸기 수확 장치
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