JP2002190876A - 音声ファイル送受信機能付lan電話装置 - Google Patents

音声ファイル送受信機能付lan電話装置

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JP2002190876A
JP2002190876A JP2000390573A JP2000390573A JP2002190876A JP 2002190876 A JP2002190876 A JP 2002190876A JP 2000390573 A JP2000390573 A JP 2000390573A JP 2000390573 A JP2000390573 A JP 2000390573A JP 2002190876 A JP2002190876 A JP 2002190876A
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JP
Japan
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lan
audio file
telephone device
function control
control unit
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JP2000390573A
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English (en)
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Nobuto Yagou
伸人 矢合
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Fujitsu I Network Systems Ltd
Original Assignee
Fujitsu I Network Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LAN電話装置単独で音声ファイルを作成し
て送信し得るようにすることにより、ユーザの利便性を
向上させる。 【解決手段】 ハンドセット部2と、電話機能制御部3
と、LAN機能部4とを備えるLAN電話装置1に、ハ
ンドセット部2からの音声入力に基づいて音声ファイル
を作成する音声ファイル機能制御部5を設けて作成した
音声ファイルを記憶部11に記憶し、LAN接続された
同一構成のLAN電話装置12またはITU−T勧告
H.323に準拠しテレフォニーソフトウエアで動作す
るLAN電話装置13との間で、音声ファイル機能制御
部5により作成した音声ファイルを電話機能制御部3を
介して送受信するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LAN電話装置単
独で音声ファイルを作成することにより、同一構成のL
AN電話装置またはITU−T勧告H.323に準拠し
テレフォニーソフトウエアで動作するLAN電話装置と
の間で音声ファイルを送受信し得るようにしたLAN電
話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アナログ方式の電話装置や携帯電
話装置を用いて音声情報を保存する場合には、留守番電
話の音声メッセージのように、交換局や電話サービス会
社側に音声情報を保存する方法や、ボイスメモのよう
に、電話装置に内蔵されているICメモリ等のメモリま
たはテープに音声情報を録音する方法が用いられてい
る。また、ITU−T勧告H.323に準拠しテレフォ
ニーソフトウエアで動作するLAN電話装置およびメー
ルサーバ等により構成される従来のLAN電話システム
を用いて音声情報を保存する場合には、一般的に、メー
ルサーバ側に音声情報を保存する方法が用いられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のLAN電話装置は、単独で音声ファイルを作成した
り作成した音声ファイルをLAN電話装置自体に保存し
たりする機能を備えていないため、音声ファイルを送信
したい場合には、例えば、当該LAN電話機装置と関連
して設置されたパーソナルコンピュータを起動し、該パ
ーソナルコンピュータにインストールされた音声ファイ
ル作成アプリケーション等を用いて音声ファイルを作成
した後に該音声ファイルを送信する必要があり、面倒で
ある。
【0004】本発明は、LAN電話装置単独で音声ファ
イルを作成して送信し得るようにすることにより、ユー
ザの利便性を向上させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の第1発明は、ハンドセット部と、
電話機能制御部と、LAN機能部とを備えるLAN電話
装置において、前記ハンドセット部からの音声入力に基
づいて音声ファイルを作成する音声ファイル機能制御部
を設け、LAN接続された同一構成のLAN電話装置ま
たはITU−T勧告H.323に準拠しテレフォニーソ
フトウエアで動作するLAN電話装置との間で、前記音
声ファイル機能制御部により作成した音声ファイルを前
記電話機能制御部を介して送受信するようにしたことを
特徴とする。
【0006】請求項2に記載の第2発明は、前記音声フ
ァイル機能制御部により作成した音声ファイルを記憶す
る記憶部を設けたことを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の第3発明は、前記音声フ
ァイル機能制御部により作成した音声ファイルを予め設
定した1つのIPアドレスに送信するようにしたことを
特徴とする。
【0008】請求項4に記載の第4発明は、前記音声フ
ァイル機能制御部により作成した音声ファイルを予め設
定した複数のIPアドレスに同時に送信するようにした
ことを特徴とする。
【0009】請求項5に記載の第5発明は、前記音声フ
ァイル機能制御部により作成した音声ファイルを予め設
定した時刻に同一構成のLAN電話装置またはITU−
T勧告H.323に準拠しテレフォニーソフトウエアで
動作するLAN電話装置に転送して着信鳴動させること
により、前記同一構成のLAN電話装置またはITU−
T勧告H.323に準拠しテレフォニーソフトウエアで
動作するLAN電話装置で前記音声ファイルを再生させ
るようにしたことを特徴とする。
【0010】第1発明によれば、ハンドセット部と、電
話機能制御部と、LAN機能部とを具備して成るLAN
電話装置に、前記ハンドセット部からの音声入力に基づ
いて音声ファイルを作成する音声ファイル機能制御部を
設け、該音声ファイル機能制御部により作成した音声フ
ァイルを、LAN接続された同一構成のLAN電話装置
またはITU−T勧告H.323に準拠しテレフォニー
ソフトウエアで動作するLAN電話装置との間で、前記
電話機能制御部を介して送受信するようにしたから、L
AN電話装置単独で音声ファイルを作成したり、作成し
た音声ファイルを送受信したりすることができ、ユーザ
の利便性が向上する。
【0011】第2発明によれば、LAN電話装置に前記
音声ファイル機能制御部により作成した音声ファイルを
記憶する記憶部を設けたから、作成した音声ファイルの
リアルタイム送信のみならず、作成した音声ファイルを
後で(例えば設定時刻に)送信したり、複数の送信先に
同報送信したり、受信した音声ファイルを転送したりす
る等の、音声ファイルの活用が可能になる。
【0012】第3発明によれば、前記音声ファイル機能
制御部により作成した音声ファイルを予め設定した1つ
のIPアドレスに送信するようにしたから、電子メール
を扱う場合よりも簡単な操作で音声ファイルを当該IP
アドレスに転送することが可能になり、音声ファイルを
活用することができる。
【0013】第4発明によれば、前記音声ファイル機能
制御部により作成した音声ファイルを予め設定した複数
のIPアドレスに同時に送信するようにしたから、電子
メールを扱う場合よりも簡単な操作で音声ファイルを当
該複数のIPアドレスに同報送信することが可能にな
り、音声ファイルを活用することができる。
【0014】第5発明によれば、前記音声ファイル機能
制御部により作成した音声ファイルを予め設定した時刻
に同一構成のLAN電話装置またはITU−T勧告H.
323に準拠しテレフォニーソフトウエアで動作するL
AN電話装置に転送してそのLAN電話装置を着信鳴動
させるようにしたから、転送先が同一構成のLAN電話
装置またはITU−T勧告H.323に準拠しテレフォ
ニーソフトウエアで動作するLAN電話装置であれば、
当該LAN電話装置で着信鳴動に応答する操作を行うこ
とにより前記音声ファイルを再生することが可能にな
り、音声ファイルを活用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。図1は本発明の第1実施形態
の音声ファイル送受信機能付LAN電話装置を含むLA
N電話システムの構成を示すシステム図である。本実施
形態の音声ファイル送受信機能付LAN電話装置1は、
図1に示すように、ハンドセット部2と、電話機能制御
部3と、LAN機能部4と、音声ファイル機能制御部5
とを具備して成る。なお、本実施形態ではLAN電話装
置を用いているが、代わりにIPホン(IP−Phon
e)を用いてもよい。
【0016】上記ハンドセット部2は、スピーカホンを
内蔵するハンドセットに各種ボタンやキーおよび表示部
等を組み合わせたものであり、オンフック操作およびオ
フフック操作を行うことができるように構成されてい
る。
【0017】上記電話機能制御部3は、電話インタフェ
ースを内蔵しており、上記ハンドセット部2からの入力
情報に基づいて所定IPアドレスの他のLAN電話装置
に発信したときや所定IPアドレスの他のLAN電話装
置から着信したときに通話制御等を行うものである。本
実施形態ではさらに、上記電話機能制御部3は、音声フ
ァイル機能制御部5によって作成した音声ファイルの送
受信制御も行うものとする。
【0018】上記LAN機能部4は、LANカード部6
と、ソフトコーデック部7と、プロトコル部8と、H.
323機能部9とを具備して成り、上記音声ファイル送
受信機能付LAN電話装置1は、LAN機能部4のLA
Nカード部6を介してLAN10に直接接続されてい
る。なお、この音声ファイル送受信機能付LAN電話装
置1では、LAN機能部4が備えるLANカード部6の
LANカード機能と、ソフトコーデック部7のソフトコ
ーデックと、プロトコル部8のプロトコル(例えばTC
P/IPまたはUDP/IPを用いる)と、H.323
機能部9のH.323機能とによって、ITU−T勧告
H.323に準拠しテレフォニーソフトウエアで動作す
るLAN電話装置の機能を単独で実現するように構成さ
れている。
【0019】上記音声ファイル機能制御部5は、ハンド
セット部2からの音声入力に基づいて音声ファイルを作
成するとともに、作成した音声ファイルを記憶部11に
保存(一時記憶)するものである。なお、ここでは記憶
部11を音声ファイル機能制御部内に設けたが、記憶部
11を独立的に設けたり、電話機能制御部3内に設けた
りしてもよい。
【0020】図1に示すLAN電話システムは、少なく
とも1つの他のLAN電話装置を有していることが必須
であるが、ここでは説明の都合上、LAN10には、音
声ファイル送受信機能付LAN電話装置1の他に、音声
ファイル送受信機能付LAN電話装置1と同一構成の音
声ファイル送受信機能付LAN電話装置12(以下、他
のLAN電話装置12という)と、ITU−T勧告H.
323に準拠しテレフォニーソフトウエアで動作するL
AN電話装置13(以下、他のLAN電話装置13とい
う)とが接続されているものとし、LAN電話装置1お
よび他のLAN電話装置12,13にはそれぞれ、固有
のIPアドレスが割り当てられているものとする。
【0021】次に、本実施形態の音声ファイル送受信機
能付LAN電話装置1における音声ファイル作成および
作成した音声ファイルの送受信等を含む音声ファイル制
御を図2および図3の制御プログラムに基づいて説明す
る。図2は第1実施形態における音声ファイルの作成、
送信および送信予約のための制御プログラムを示すフロ
ーチャートであり、図3は第1実施形態における音声フ
ァイルの送信、受信および転送のための制御プログラム
を示すフローチャートである。
【0022】図2の制御プログラムにおいて、まず、ス
テップ51では、音声ファイルの作成を開始したか否か
を判定する。この判定は、例えば、ハンドセット部2に
おいて所定のボタンやキーの押下による音声ファイル作
成開始操作が実施された場合にはYESになるため、制
御はステップ52以降に進むことになり、上記音声ファ
イル作成開始操作が実施されない場合にはNOになるた
め、待機状態となる。なお、この音声ファイル作成開始
時には、作成した音声ファイルを送信すべき所望の送信
先のIPアドレスの設定入力を行っておくものとする。
【0023】音声ファイルの作成が開始された場合に
は、以下に示す2通りの音声ファイル作成方法が可能で
ある。すなわち、制御がステップ52のNOからステッ
プ53のYESを経てステップ54に進む場合には、
「ハンドセット部2がオンフック状態で、かつ、スピー
カホンが作動した状態」で、ステップ54の実施によ
り、入力された音声の登録(録音)を行うが、制御がス
テップ52のYESから直ちにステップ54に進む場合
には、「ハンドセット部2がオフフック状態」で、ステ
ップ54の実施により、入力された音声の登録(録音)
を行う。次のステップ55では、上記ステップ54で登
録(録音)された音声に基づいて音声ファイルを作成す
る。
【0024】次のステップ56では、上記ステップ55
で作成した音声ファイルを直ちに送信するか否かを判定
する。この判定は、例えば、ハンドセット部2において
送信ボタンに相当する所定のボタンやキーが押下された
か否かにより行うものとする。ここで、直ちに送信する
場合には、次のステップ57で上記所望の送信先のIP
アドレスを読み込んだ後、ステップ58でそのIPアド
レスに上記音声ファイルを送信する。一方、直ちに送信
しない場合には、次のステップ59で所望の送信時刻を
設定(予約)した後、ステップ60で上記音声ファイル
を記憶部11に保存(一時記憶)しておく。なお、ステ
ップ60の実行後には図3の制御プログラムのステップ
61に進むことになる。
【0025】図3の制御プログラムにおいて、ステップ
61では、音声ファイルを受信したか否かを判定する。
このステップ61の判定は、当該LAN電話装置が音声
ファイルを作成した音声ファイル送受信機能付LAN電
話装置1自体である場合にはNOになり、当該LAN電
話装置が音声ファイルを作成したLAN電話装置ではな
い場合にはYESになる。したがって、上記ステップ6
1の判定がNOになる音声ファイル作成元のLAN電話
装置である場合には、上記ステップ59の設定時刻にな
るまでは次のステップ62の音声ファイル通知の有無の
チェックがNOになるため、上記設定時刻が経過するま
ではステップ62のNO〜ステップ61のNO〜ステッ
プ62のNOのループを繰り返して待機し、上記ステッ
プ59の設定時刻になったときに制御を上記図2にステ
ップ57,58に進め、当該音声ファイルをステップ5
7で読み込んだIPアドレスの送信先に送信する。
【0026】一方、上記ステップ61の判定がYESに
なる場合、すなわち当該LAN電話装置が音声ファイル
を受信すべきLAN電話装置(図1の例では他のLAN
電話装置12または13)であって、実際に音声ファイ
ルを受信した場合には、次のステップ63で転送設定の
有無をチェックする。なお、音声ファイルの受信時に
は、発信元LAN電話装置からの指令に基づき当該LA
N電話装置を着信鳴動させるものとする。このステップ
63の判定において、転送設定が無い場合には、次のス
テップ64で受信通知を発信元のLAN電話装置に返送
してから、ステップ65で当該音声ファイルを再生す
る。一方、当該LAN電話装置内に「受信した音声ファ
イルの転送先」が設定されている場合には、次のステッ
プ66で当該転送先に音声ファイルを転送する転送処理
を行う。
【0027】なお、上記ステップ51において、作成し
た音声ファイルを送信すべき所望の送信先のIPアドレ
スを複数設定しておいた場合には、電子メールを扱う場
合よりも簡単な操作を行うだけで、同報送信することが
できる。
【0028】本実施形態によれば、作成した音声ファイ
ルを、音声ファイル送受信機能付LAN電話装置1と、
LAN10に接続された同一構成のLAN電話装置12
またはITU−T勧告H.323に準拠しテレフォニー
ソフトウエアで動作するLAN電話装置13との間で、
電話機能制御部3を介して送受信するようにしたから、
パーソナルコンピュータを起動することなく、音声ファ
イル送受信機能付LAN電話装置1のみを用いて音声フ
ァイルを作成することができ、ユーザの利便性が向上す
る。なお、この音声ファイル送受信機能付LAN電話装
置1による音声ファイルの作成は、オフラインでも可能
である。
【0029】また、音声ファイル送受信機能付LAN電
話装置1に音声ファイルを記憶する記憶部11を設けた
から、電子メールを扱う場合よりも簡単な操作を行うだ
けで、作成した音声ファイルをリアルタイムで送信した
り、作成した音声ファイルを設定時刻になったときに他
のLAN電話装置に転送して当該LAN電話装置で再生
させたり、作成した音声ファイルを予め設定した複数の
IPアドレスの送信先に同報送信したり、受信した音声
ファイルを他のLAN電話装置に転送したりすることが
可能になり、音声ファイルの活用が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の音声ファイル送受信
機能付LAN電話装置を含むLAN電話システムの構成
を示すシステム図である。
【図2】 第1実施形態における音声ファイルの作成、
送信および送信予約のための制御プログラムを示すフロ
ーチャートである。
【図3】 第1実施形態における音声ファイルの送信、
受信および転送のための制御プログラムを示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 音声ファイル送受信機能付LAN電話装置 2 ハンドセット部 3 電話機能制御部 4 LAN機能部 5 音声ファイル機能制御部 6 LANカード部 7 ソフトコーデック部 8 プロトコル部 9 H.323機能部 10 LAN 11 記憶部 12,13 他のLAN電話装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドセット部と、電話機能制御部と、
    LAN機能部とを備えるLAN電話装置において、 前記ハンドセット部からの音声入力に基づいて音声ファ
    イルを作成する音声ファイル機能制御部を設け、LAN
    接続された同一構成のLAN電話装置またはITU−T
    勧告H.323に準拠しテレフォニーソフトウエアで動
    作するLAN電話装置との間で、前記音声ファイル機能
    制御部により作成した音声ファイルを前記電話機能制御
    部を介して送受信するようにしたことを特徴とする音声
    ファイル送受信機能付LAN電話装置。
  2. 【請求項2】 前記音声ファイル機能制御部により作成
    した音声ファイルを記憶する記憶部を設けたことを特徴
    とする請求項1記載の音声ファイル送受信機能付LAN
    電話装置。
  3. 【請求項3】 前記音声ファイル機能制御部により作成
    した音声ファイルを予め設定した1つのIPアドレスに
    送信するようにしたことを特徴とする請求項1または2
    記載の音声ファイル送受信機能付LAN電話装置。
  4. 【請求項4】 前記音声ファイル機能制御部により作成
    した音声ファイルを予め設定した複数のIPアドレスに
    同時に送信するようにしたことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の音声ファイル送受信機能付LAN電話装
    置。
  5. 【請求項5】 前記音声ファイル機能制御部により作成
    した音声ファイルを予め設定した時刻に同一構成のLA
    N電話装置またはITU−T勧告H.323に準拠しテ
    レフォニーソフトウエアで動作するLAN電話装置に転
    送して着信鳴動させることにより、前記同一構成のLA
    N電話装置またはITU−T勧告H.323に準拠しテ
    レフォニーソフトウエアで動作するLAN電話装置で前
    記音声ファイルを再生させるようにしたことを特徴とす
    る請求項2記載の音声ファイル送受信機能付LAN電話
    装置。
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