JP2002190131A - 光ピックアップ装置 - Google Patents

光ピックアップ装置

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JP2002190131A
JP2002190131A JP2000388448A JP2000388448A JP2002190131A JP 2002190131 A JP2002190131 A JP 2002190131A JP 2000388448 A JP2000388448 A JP 2000388448A JP 2000388448 A JP2000388448 A JP 2000388448A JP 2002190131 A JP2002190131 A JP 2002190131A
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JP
Japan
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light
optical waveguide
mirror
pickup device
silicon
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Application number
JP2000388448A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Matsumoto
浩 松本
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】LD、PD、ダイクロイックプリズム、ミラ
ー、ビームスブリツタ、レンズ、回折格子等の部品をア
ッセンブリする従来の光ピックアップは、部品数が多く
外形が大きく、軽量化しにくい。 【解決手段】シリコン基板1上にLD2とLD4を直接
配置し、モニタ用のPD3、5を、それぞれ前記LD2
とLD4に近接して配置する。光導波路6はLD2、4
に密着してシリコン基板1上に固定し、Y分岐回路7を
経た光導波路6に対し、ほぼ45度の角度でハーフミラ
ー8を埋設する。光導波路6と結合したプリズム9の上
面に、開口フィルタ11の一面を接着固定し、更に開口
フィルタ11に回折格子12とレンズ13を接着固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ピックアップ装
置に関し、特に、異なる波長の光ディスクの情報を再生
するための2種のレーザーダイオードやフォトダイオー
ドを含む光学部品をシリコン基板上に配置した軽量かつ
コンパクトな光ピックアップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、DVD (Digital Versatile
Disc) 装置には、既に市場に普及している追記型CD
(Compact Disc) の再生機能をも有することが重要な機
能の1つとなっている。そのため、一般的にDVDの光
ピックアップ装置には、DVD用の波長が650nmと、
CD−R用の波長が790nmとの2種類のレーザダイオ
ード(以下、LDという)を用いた光ピックアップ装置
が使用されている。図3は、従来のDVD用光ピックア
ップ装置の構造を示す模式図である。同図に示されるよ
うに、本装置は、DVD用の波長が650nmのLD5
1、 CD−R用の波長が790nmのLD52、ダイク
ロイックプリズム53、ビームスプリッタ54、LD光
モニタ用のフォトダイオード(以下、PDという)5
5、信号光受光用のLD56、光の光路を曲げるミラー
57、光を回折光に分離する回折格子58及び光を集光
させるレンズ59で構成され、60は本光ピックアップ
装置によって情報が読み出される光ディスクである。
【0003】同図において、 DVD用の光源であるL
D51より出射した光は、ダイクロイックプリズム53
を透過し、ビームスプリッタ54でミラー57方向と前
記LD光モニター用のPD55に分離される。 前記P
D55は、入射した光の強度変化を監視して前記LD5
1の出力が一定となるよう制御するものである。また、
前記ミラー57に入射した光は、該ミラー57により光
路が曲げられ回折格子58に入射する。該回折格子58
において、入射した光は回折作用により主光と副次光の
回折光に分離され、±1次の副光が光ディスクのトラッ
キングエラーの検出に使用される。
【0004】前記回折格子58によって分離された0次
の主光は、レンズ59によって集光されて光ディスク6
0上に焦点を結ぶ。該光ディスク60上には、光が反射
する部分と反射しない部分があり、この反射光の強度を
ディジタルの情報信号として記録している。光が反射す
る部分で反射した光は、レンズ59、回折格子58、ミ
ラー57を経てズームスプリッタ54に入射する。該入
射光は、前記ビームスプリッタ54で反射してPD56
へ進む光と、透過してダイクロイックプリズム53の方
向に進み光とに分離される。このとき、透過したダイク
ロイックプリズム53方向の光は使用しない。前記PD
56に入射した光は、光の強度変化に応じた電気信号を
生成されて、前記光ディスク60からの反射光に含まれ
る情報を読みだすことができる。
【0005】つぎに、CD−Rの読み出しは次のように
行われる。即ち、CD−R用の光源であるLD52より
出射した光がダイクロイックプリズム53で反射し、ビ
ームスプリッタ54に入射する。入射光は前記ビームス
プリッタ54でミラー57方向とPD55方向に分離さ
れる。前記PD55は、入射光の強度変化を監視して前
記LD52の出力が一定になるように制御する。前記ミ
ラー57方向の光は、前述のDVDの場合と同様にし
て、光ディスク60に入射し、その反射光を信号光受光
用のPD56で受光し、該PD56から前記光ディスク
60に記録された情報が電気信号に変換されて読みださ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような光ピックアップ装置は光学部品点数が多く、しか
も、これらの部品を所定の位置に正確に配置して装置を
構成すると外形が大きくなってしまうという問題がある
のみならず、部品組立に多く作業工数を要するうえ、装
置の軽量化が行いにくいという欠点があった。本発明
は、上記課題を解決するためになされたものであって、
光ピックアップ装置を軽量かつコンパクトにする構造を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明においては、光ピックアップ装置の
構造において、シリコン単結晶もしくは合成石英の基板
上に、波長の異なる2種のレーザダイオードとそれぞれ
のモニタ用のフォトダイオードと、二酸化けい素膜で生
成され前記2種のレーザ光の伝搬を行う主光導波路及び
信号光を信号光受光用フォトダイオードに伝搬する副光
導波路とを配置し、前記主光導波路には入射した光を合
成するY分岐回路と前記Y分岐回路からの主光導波路の
途中に前記副光導波路に信号光を反射せしめるハーフミ
ラーとを設置し、 前記主光導波路端にハーフミラーを
透過した光を反射せしめるミラーを有し、前記ミラー上
に2波のレーザ光に対し最適のNAを作り出す開口フィ
ルタとトラッキングに使用する回折格子とディスク上に
集光させるレンズとを貼り合わせ、前記ミラーの両側に
トラッキング信号光受光用フォトダイオードを設けたこ
とを特徴とする。また、請求項2の発明においては、請
求項1の発明の光ピックアップ装置において、前記基板
がシリコン単結晶の基板であって、且つ前記ミラーがシ
リコンの異方性エッチングによって、前記シリコン単結
晶の基板と一体的に形成されたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
の形態に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係
わる光ピックアップ装置の実施の一形態例を示す構造図
であり、同図(a)は平面図、同図(b)はそのA−
A’断面図、同図(c)はそのB−B’断面図ある。同
図に示すように、本光ピックアップ装置は、シリコン基
板1と、DVD用のLD2と、前記LD2モニタ用のP
D3と、CD用のLD4と、前記LD4モニタ用のPD
5と、二酸化けい素膜で生成された主光導波路6及び副
光導波路6’と、光を合成するY分岐回路7と、ハーフ
ミラー8と、プリズム9と、後述するシリコンの異方性
エッチングにより前記シリコン基板1と一体的に形成さ
れたミラー10と、2種のLD2、4の波長に対応して
透過するビーム径を変えて最適なNA(Numerical Aper
ture:開口数)を作り出す開口フィルタ11と、回折に
よって光を分離する回折格子12と、光ディスク上に光
を集光するレンズ13と、信号光を受光するPD14
と、トラッキング信号光を受光するPD15、15とで
構成され、16は本ピックアップ装置によって情報が読
み出される光ディスクである。
【0009】前記各構成品は、次のように構成される。
先ず、シリコン基板1上の図中左端にLD2とLD4が
直接配置される。これによって前記シリコン基板1は前
記LD2、4のヒートシンクの役割をも果たす。更にモ
ニタ用のPD3、5が、それぞれ前記LD2とLD4に
近接して配置される。次に、主光導波路6、6が前記L
D2、4に密着して前記シリコン基板1上に配置され、
前記主光導波路6の図中右端にプリズム9が接着固定さ
れる。LD2とLD4に密着配置された前記主光導波路
6、6は、途中でY分岐回路7において結合され、結合
された主光導波路6の途中に該主光導波路6に対してほ
ぼ45度の角度でハーフミラー8が埋設されている。前
記主光導波路6を伝搬して該主光導波路6に接着固定さ
れた前記プリズム9を透過した光が図中上方に反射する
ようにミラー10を配置する。このミラー10は、後述
するシリコンの異方性エッチングによって前記シリコン
基板1と一体的に形成されたものである。前記ハーフミ
ラー8のプリズム9側で前記主光導波路6は分岐し、分
岐した副光導波路6’に密着して信号光受光用のPD1
4が前記シリコン基板1上に配置される。前記プリズム
9の上面に、開口フィルタ11の一面を接着固定し、更
に該開口フィルタ11に回折格子12とレンズ13を順
次接着固定する。情報を取り出す光ディスク16は、前
記レンズ13の図中上方に配置される。トラッキング用
信号光を受光するPD15、15は、前記ミラー10の
両側のシリコン基板1上に直接配置される。
【0010】前記Y分岐回路7の構成及び製造について
は、例えば、「光集積回路」(著者:西原 浩ほか、オー
ム社発行)に詳述されているので、その説明は省略す
る。ここで、前記シリコンの異方性エッチングについて
略説する。(詳細は、エレクトロニクス 昭和61年7月号
の微細加工入門 ウェットエッチング 参照)近年、フォ
トレジスト等を使用したエッチング技術は、技術発展に
伴いサブミクロンの精度でエッチングできることはもと
より、一度に大量のウエハを処理できることは周知のと
おりである。シリコンの異方性エッチングは、シリコン
結晶に存在する結晶面それぞれの原子密度の高低による
エッチング速度の違いを利用した方法であり、図2
(a)のシリコンの異方性エッチングの原理説明図に示
すように、エッチングマスク17がない部分でシリコン
基板18の垂直方向に進行するエッチングスピードと水
平方向に進行するエッチングスピードとが異なることを
利用してV字型溝19を形成する。一般的にエッチング
マスクには、二酸化けい素(SiO2)を使用し、エッチャ
ントには水酸化カリウム(KOH)を使用してエッチング
を行う。
【0011】図1におけるシリコン基板1と一体的に形
成されるミラー10の部分は、前述のシリコンの異方性
エッチング技術によって、図2(b)のようにして形成
される。図2(b)に示すように、前記シリコン基板1
用の原材料の角形シリコン基板20の右端、即ち図1
(a)中のシリコン基板1と開口フィルタ11との接着
面にマスキングを施し、異方性エッチングによってミラ
ー面を形成し、その後、ミラー10の両側のPD15、
15を配置する部分(図中、点線の部分)を平面に切削
し、実線で示す前記シリコン基板1の形状に形成するも
のである。
【0012】前述のように構成された本ピックアップ装
置の動作は次の通りである。図1において、LD2ある
いはLD4からの出射光は、それぞれ、その一部の光が
PD3あるいはPD5に至ってその光量が検出され、図
示しない制御装置によって、前記LD2あるいはLD4
の出力が一定になるように制御される。他の光は、それ
ぞれ主光導波路6と光結合し、該主光導波路6を伝搬し
てY分岐回路7を通過する。更にハーフミラー8を透過
して前記主光導波路6の右端に至ってプリズム9に入射
する。該プリズム9を透過した光は、ミラー10に入射
し、該ミラー10でその光路を90度、図1(b)中上
方に曲げられ開口フィルタ11に入射する。前記開口フ
ィルタ11においては、使用するLDの波長に応じて透
過するビーム径が変えられて、最適なNAを作り出され
る。前記開口フィルタ11を出射した光は、回折格子1
2に入射して回折作用により主光と副次光の回折光に分
離される。
【0013】前記回折格子12で分離した主光は、レン
ズ13で集光され光ディスク16上に焦点を結ぶ。該光
ディスク16上には、前述のように光が反射する部分と
反射しない部分があり、この反射光の強度をディジタル
の情報信号として記録している。前記光ディスク16上
で反射した光は、前述のレンズ13、回折格子12、開
口フィルタ11、ミラー10、プリズム9を経て、前記
主光導波路6に結合される。該光導波路6を伝搬した反
射光はハーフミラー8に入射する。この入射光は、前記
ハーフミラー8において、副光導波路6’端に密接配置
された信号光受光用のPD14と前記Y分岐回路7の方
向に分離される。このとき、前記Y分岐回路7方向の光
は使用しない。前記PD14においては、入射した光の
強度変化に応じた電気信号が生成され、前記光ディスク
16に記録された情報が読みだされる。また、同図
(c)のB−B’断面図に示すように、回折格子12に
よって分離した±1次光は、光ディスク16で反射して
前記レンズ13の両側に設けられたPD15、15に入
射し、トラッキング信号光として検出される。上記のよ
うに2種類のLD及びPDを含む光学部品をシリコン基
板上に配置し、光の伝搬に二酸化けい素の光導波路とY
分岐回路とを使用することによって、光ピックアップ装
置を軽量かつコンパクトに構成することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ピック
アップ装置は、2種類のLD及びPDをシリコン基板上
に直接配置し、光の伝搬を該シリコン基板上に設けた二
酸化けい素の光導波路で行い、それぞれの信号光をY分
岐回路によって光ディスク方向に光路の折り返しを行う
ミラーに導くようにした。更に、ミラーをシリコンの異
方性エッチングによってシリコン基板と一体的に形成
し、更にトラッキングに使用する開口フィルタ、回折格
子およびレンズを貼り合わせてシリコン基板と一体化す
ることによって光ピックアップ装置を構成する部品点数
を低減せしめた。これによって、本発明の光ピックアッ
プ装置は、軽量かつコンパクトな光ピックアップ装置を
提供するうえで大きな効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ピックアップ装置の実施の一形
態例を示す模式図で、(a)は平面図、(b)は(a)
のA−A’断面図、(c)は(a)のB−B’断面図。
【図2】シリコンの異方性エッチングの説明図で、
(a)は原理説明図、(b)は図1のシリコン基板1の
製作説明図。
【図3】従来のDVD用光ピックアップ装置の構造を示
す模式図。
【符号の説明】
1・・シリコン基板、 2、4・・レーザダ
イオード(LD)、5・・モニタ用のフォトダイオード
(PD)、6・・主光導波路、 6’・・副光導波
路、 7・・Y分岐回路、8・・ハーフミラー、 9
・・プリズム、 10・・ミラー、11・・開口
フィルタ、 12・・回折格子、 13・・ レン
ズ、14・・信号光受光用フォトダイオード(PD)、
15・・トラッキング信号光受光用フォトダイオード
(PD)、16・・光ディスク、 17・・マス
ク、 18・・シリコン基板、19・・・・V字型
溝、 20・・原材料の角形シリコン基板、(以上、
本発明に係わる) 52・・レーザダイオード(LD)、53・・ダイクロ
イックプリズム、 54・・ビームスプリツタ、5
5・・モニタ用のフォトダイオード(PD)、56・・
信号光受光用フォトダイオード(PD)、57・・ミラ
ー、 58・・回折格子、 59・・レン
ズ、60・・光ディスク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ピックアップ装置の構造において、シ
    リコン単結晶もしくは合成石英の基板上に、波長の異な
    る2種のレーザダイオードとそれぞれのモニタ用のフォ
    トダイオードと、二酸化けい素膜で生成され前記2種の
    レーザ光の伝搬を行う主光導波路及び信号光を信号光受
    光用フォトダイオードに伝搬する副光導波路とを配置
    し、前記主光導波路には入射した光を合成するY分岐回
    路と前記Y分岐回路からの主光導波路の途中に前記副光
    導波路に信号光を反射せしめるハーフミラーとを設置
    し、前記主光導波路端にハーフミラーを透過した光を反
    射せしめるミラーを有し、前記ミラー上に2波のレーザ
    光に対し最適のNAを作り出す開口フィルタとトラッキ
    ングに使用する回折格子とディスク上に集光させるレン
    ズとを貼り合わせ、前記ミラーの両側にトラッキング信
    号光受光用フォトダイオードを設けたことを特徴とする
    光ピックアップ装置。
  2. 【請求項2】 前記基板がシリコン単結晶の基板であっ
    て、且つ前記ミラーがシリコンの異方性エッチングによ
    って、前記シリコン単結晶の基板と一体的に形成された
    ことを特徴とする請求項1記載の光ピックアップ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009300236A (ja) * 2008-06-12 2009-12-24 Sony Corp 変位検出装置

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