JP2002188241A - 小屋裏の防火換気構造 - Google Patents
小屋裏の防火換気構造Info
- Publication number
- JP2002188241A JP2002188241A JP2000386595A JP2000386595A JP2002188241A JP 2002188241 A JP2002188241 A JP 2002188241A JP 2000386595 A JP2000386595 A JP 2000386595A JP 2000386595 A JP2000386595 A JP 2000386595A JP 2002188241 A JP2002188241 A JP 2002188241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- ceiling
- wall
- ventilation structure
- parting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
等によって腐蝕し易い部分を簡単に交換することが出
来、かつ勾配のある天井に於ても容易に対応することが
出来る組立施工が容易な小屋裏の防火換気構造を目的と
する。 【解決手段】 小屋裏5と室内6との間に設けられた換
気通路7に構成された防火換気構造1であって、天井見
切り部材2と壁見切り部材3と換気部材4との3部材よ
り構成されている。そして天井見切り部材2と壁見切り
部材3とに夫々設けられた起立面10、18によって換
気流通路21が形成され、かつこの換気流通路21の上
部に多数のスリット穴22が設けられた換気部材4が取
付けられた構造である。
Description
明細書に於ては単に室内という)と天井裏との換気通路
に設けられる防火換気構造に係り、特に防火換気構造を
3部材で構成することによって、その構成を単純化して
安価に大量生産することが出来、かつ勾配天井にもその
まま対応出来、しかも必要に応じて部材を簡単に交換す
ることも出来る小屋裏の防火換気構造を提供するもので
ある。
内蔵させて火災時に換気通路を閉鎖し得るようにした防
火換気構造としては、例えば本件特許出願人が開発して
特許出願した特開平6−73828号公報に示す技術
(以下第1公知技術という)が知られている。
に示す如く、小屋裏51と室内52とに換気通路53を
設けるために、天井板54と壁面55との間に所定の隙
間を設けていた。そして、この換気通路53内に後述す
るような換気構造体56を取り付けていた。
よって明らかな如く、1枚のスチール板、ステンレス板
等よりなる約1200℃の温度にも耐える高温溶融金属
材を、ロールホーミング等で複雑に折曲プレス成形する
ことによって内部に換気流通路57を有する中空状の換
気支持ケース58を形成していた。
面とに夫々多数の換気孔59を設けると共に、その内底
面の所定位置に体積膨張性不燃材60を収納し得る凹所
61を設けていた。また、片側面の上下には夫々天井板
54を上下から挟持し得る折曲突リブ62、63を突設
していた。図中64は屋根、65は鼻先隠し板である。
体56を図8(a)、(b)に示すような勾配を持った
天井に取付ける場合には、例えば同図(a)に示す如
く、L字型の斜め止め金具66を使用し、この斜め止め
金具66をビス等の固定具67によって壁側に取付けた
後で、換気構造体56を斜め止め金具66に取付けてい
た。
使用しない場合には、図8(b)に示す如く、特定の角
度を持って加工された斜めブロック68を予め形成し、
この斜めブロック68を壁側と野縁69の間に介在させ
ることによって、天井板54に勾配を持たせていた。
知技術に於いては、図7(a)、(b)に示す如く、比
較的加工が困難であり、かつ高価なスチール或いはステ
ンレス等の高温溶融金属材を極めて複雑な形状に折曲プ
レス成形しなければならないので、加工が困難であり、
かつ安価に大量生産することが困難である問題があっ
た。
には、長年に亘って使用していると錆び易く、特に多数
の換気孔59の周りが腐蝕によってくずれて穴が大きく
なり、意匠性を損なうと共に、虫や鳥類が屋内に侵入す
る等の問題があった。ステンレスを使用した場合にも、
長年使用されていると塩害等によって錆が発生し、前記
スチールを使用した場合と同様な問題が発生する恐れが
あった。
如く、勾配を持った天井に換気構造体56を取付ける場
合には、特殊な斜め止め金具66或は斜めブロック68
を予め用意し、これ等の斜め止め金具66或は斜めブロ
ック68等を介して換気構造体56を取付けなければな
らないので、施工作業が複雑でコスト高になる問題があ
った。
には、勾配の異なる天井に対応させるために、図8
(a)に示す如く、1辺の巾の長さAを変化させた数種
類の斜め止め金具66を予め用意しなければならかなか
った。斜めブロック68の場合にも、その一部の傾斜面
の角度が異なる数種類の斜めブロック68を用意しなけ
ればならず、共に煩雑であり、コスト高になる問題があ
った。
述の従来の多くの問題点に鑑み開発された全く新しい技
術であって、特に、防火換気構造を3部材で構成するこ
とによって、その構成を単純化して安価に大量生産する
ことが出来、かつ勾配天井にもそのまま対応出来、しか
も必要に応じて部材を簡単に交換することも出来る小屋
裏の防火換気構造を提供するものである。
火換気構造は、前述の従来の問題点を根本的に改善した
技術であって、その第1発明の要旨は、小屋裏と室内と
の間に設けられた換気通路内に構成される換気構造に於
て、片側に起立面を有する天井見切り部材を天井板の端
部側に配設し、片側に起立面を有する壁見切り部材を壁
に配設し、前記両部材の起立面を所定の隙間を介して対
峙させて換気流通路を形成し、かつ換気流通路の上部に
スリット穴等の通気穴を有する換気部材を取付けて構成
したことを特徴とした小屋裏の防火換気構造である。
見切り部材と壁見切り部材と及び換気部材との3部材で
構成したので、全体の構成を極めて単純化させることが
出来、かつ部材を夫々安価に大量生産することが出来
る。
ては、天井見切り部材を天井板の端部側に取付け、壁見
切り部材を壁側に取付けることによって、両部材の起立
面で所望の巾の換気流通路を極めて簡単に構成すること
が出来る。
気流通路が天井見切り部材と壁見切り部材とで形成され
た後で、多数のスリット穴等を有する換気部材をこの換
気流通路の上部に戴置固定することによって換気流通路
の換気部を簡単に構成することが出来る。この換気部材
は、市販の金網を所定の寸法に切断することによって使
用することが可能である。かつ長年使用して錆びたり、
腐蝕によって穴があいた場合には、この部材のみを容易
に交換することが出来る。
流通路を形成する起立面の所定位置に体積膨張性不燃材
を取付けて構成したことを特徴とした第1発明の小屋裏
の防火換気構造である。
する起立面の所定位置に体積膨張性不燃材を取付けて構
成したので、火災が発生してこの換気流通路に火炎等が
侵入した場合には、この体積膨張性不燃材が膨張して換
気流通路を閉鎖するので、これによって火炎等が換気流
通路を通過して小屋裏に侵入することを防止出来る。
記壁見切り部材の一端部に角度調節金物を回転自在に連
結し、該角度調節金物を介して壁見切り部材を壁に取付
けて構成したことを特徴とした第1発明或は第2発明の
小屋裏の防火換気構造である。
材の一端部に角度調節金物を回転自在に連結して構成し
たので、天井に勾配がある場合には、壁見切り部材を角
度調節金物に対して回動することによって、任意の勾配
角度にも簡単に対応させることが出来る。従って、従来
用いていた前述の斜め止め金具や斜めブロック等の使用
を全く不要とすることが出来る。
火換気構造の一実施例を図により説明すると、図1は本
発明に係る防火換気構造の縦断面説明図、図2は図1の
防火換気構造に使用される部材の斜視説明図である。
例の要部の断面説明図、図4(a)、(b)、(c)は
夫々図3の第1実施例の天井の勾配角度を変化させる場
合の断面説明図、図5は天井に勾配を設けた場合の第2
実施例の要部の断面説明図、図6(a)、(b)、
(c)は夫々図5の第2実施例の天井勾配角度を変化さ
せる場合の断面説明図である。
気構造1は、天井見切り部材2と、壁見切り部材3と及
び換気部材4とを夫々組合せると共に、小屋裏5と室内
6との間に設けられた換気通路7に取付けることによっ
て構成されている。図中26は屋根、27は鼻隠し板で
ある。
接されて取付けられるビス穴9aを有する取付水平片9
と、起立面10と、及び見切り辺11とが断面コ字形に
折曲げられることによって形成されている。この天井見
切り部材2には天井板12の端部が挿入し得るように構
成されている。前記天井見切り部材2の起立面10には
段部10aが設けられており、この段部10aには体積
膨張性不燃材13が取付けられている。
接されて取付けられるビス穴14aを有する取付水平片
14と、壁下地材15に当接されて取付けられるビス穴
16aを有する取付垂直片16と、換気部材4の一端部
を支持し得る水平支持片17とが断面コ字形に折曲げら
れており、この内部に野縁8の一端部が挿入し得るよう
に構成されている。また、水平支持片17の下方には起
立面18と見切り片19とが順に連設されている。図中
20はネジであって、天井見切り部材2と壁見切り部材
3とを夫々野縁8或は壁下地材15に取付けている。
り部材2と壁見切り部材3とを夫々野縁8或は壁下地材
15に取付け固定することによって、天井見切り部材2
と壁見切り部材3との夫々に設けられた起立面10、1
8の組合せにより換気流通路21を形成している。
が設けられている。この換気部材4は、前述のように構
成された換気流通路21の上部に取付けられている。こ
の換気部材4は、一般に市販されている金網を所定の寸
法に切断することによって用いることが出来る。
けるに当っては、図に示すように、天井見切り部材2の
取付水平片9の一部に凹所を形成し、この凹所の中に換
気部材4を落し込んで取付けることも可能である。さら
には換気部材4を前記取付水平片9或は壁見切り部材3
の水平支持片17にビス止めすることも可能である。従
って、この換気部材4は、長年使用して錆びたり、或は
穴が大きくなった場合には、簡単に交換することが出来
る。
に於ては、天井(特に軒天井)に勾配がある場合にも、
例えば図3乃至図6(a)、(b)、(c)に示す如
く、簡単に対応することが出来る。
て、壁見切り部材3を壁側に取付ける際の取付金物の作
用も有している。この角度調節金物23は断面がほぼL
形を有しており、その先端縁には彎曲折曲部24が形成
されている。また、この彎曲折曲部24は、前記壁見切
り部材3の元端縁に設けられた彎曲折曲部25内に回動
自在に嵌入し、これによって角度調節金物23を壁見切
り部材3に結合し得るように構成されている。
ように壁見切り部材3の元端縁の彎曲折曲部25に角度
調節金物23を回動自在に結合させて構成したので、角
度調節金物23をネジ20を介して壁側に上向きに取付
け固定することによって、壁見切り部材3及びこの壁見
切り部材3に保持される野縁8を夫々壁側に対して所定
の角度に傾斜させ、天井板12に所定の勾配を設けるこ
とが出来るように構成されている。
切り部材3を壁側に対して所定の角度に傾斜させた実施
例である。図4(a)の場合には、壁見切り部材3を壁
側に対して1寸勾配に傾斜させ、同図(b)の場合には
5寸勾配に傾斜させ、同図(c)の場合には12寸勾配
に傾斜させて構成している。
に於ては、角度調節金物23を上向きにして壁側に取付
けたが、このように上向きに取付けると不都合が生ずる
場合には、図5及び図6(a)、(b)、(c)に示す
如く、角度調節金物23を下向きにして取付けることも
可能である。
火換気構造に於ては、極めて簡単な形状を有する角度調
節金物23を壁見切り部材3の元端部に結合させること
によって、この角度調節金物23を介して天井の勾配を
自由に変えることが出来る。
部材と壁見切り部材と及び換気部材との3部材で構成し
たので、全体の構成を極めて単純化させることが出来、
かつ部材を夫々安価に大量生産することが出来る効果を
有している。また、本発明の換気構造を施工するに当っ
ては、天井見切り部材を天井板の端部側に取付け、壁見
切り部材を壁側に取付けることによって、両部材の起立
面で所望の巾の換気流通路を極めて簡単に構成すること
が出来る効果を有している。
気流通路が天井見切り部材と壁見切り部材とで形成され
た後で、多数のスリット穴等を有する換気部材をこの換
気流通路の上部に戴置固定することによって換気流通路
の換気部を簡単に構成することが出来る。この換気部材
は、市販の金網を所定の寸法に切断することによって使
用することが可能である。かつ長年使用して錆びたり、
腐蝕によって穴があいた場合には、この部材のみを容易
に交換することが出来る等の多大な効果を有している。
る起立面の所定位置に体積膨張性不燃材を取付けて構成
した場合には、火災が発生してこの換気流通路に火炎等
が侵入した時に、この体積膨張性不燃材が膨張して換気
流通路を閉鎖するので、これによって火炎等が換気流通
路を通過して小屋裏に侵入することを防止出来る効果を
有している。
一端部に角度調節金物を回転自在に連結して構成した場
合には、天井に勾配がある場合に、壁見切り部材を角度
調節金物に対して回動することによって、任意の勾配角
度にも簡単に対応させることが出来る。従って、従来用
いていた前述の斜め止め金具や斜めブロック等の使用を
全く不要とすることが出来る効果を有している。この金
物は水平方向でも移動可能なため取付装置を任意に決め
て取付が可能である効果を有している。
図である。
斜視説明図である。
要部の断面説明図である。
実施例の天井の勾配角度を変化させる場合の断面説明図
である。
要部の断面説明図である。
実施例の天井勾配角度を変化させる場合の断面説明図で
ある。
術を示す説明図である。
る天井の換気構造を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 小屋裏と室内との間に設けられた換気通
路内に構成される換気構造に於て、片側に起立面を有す
る天井見切り部材を天井板の端部側に配設し、片側に起
立面を有する壁見切り部材を壁に配設し、前記両部材の
起立面を所定の隙間を介して対峙させて換気流通路を形
成し、かつ換気流通路の上部にスリット穴等の通気穴を
有する換気部材を取付けて構成したことを特徴とした小
屋裏の防火換気構造。 - 【請求項2】 前記換気流通路を形成する起立面の所定
位置に体積膨張性不燃材を取付けて構成したことを特徴
とした請求項1の小屋裏の防火換気構造。 - 【請求項3】 前記壁見切り部材の一端部に角度調節金
物を回転自在に連結し、該角度調節金物を介して壁見切
り部材を壁に取付けて構成したことを特徴とした請求項
1或は請求項2の小屋裏の防火換気構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000386595A JP4499910B2 (ja) | 2000-12-20 | 2000-12-20 | 小屋裏の防火換気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000386595A JP4499910B2 (ja) | 2000-12-20 | 2000-12-20 | 小屋裏の防火換気構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002188241A true JP2002188241A (ja) | 2002-07-05 |
JP4499910B2 JP4499910B2 (ja) | 2010-07-14 |
Family
ID=18853664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000386595A Expired - Lifetime JP4499910B2 (ja) | 2000-12-20 | 2000-12-20 | 小屋裏の防火換気構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4499910B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004072396A1 (es) * | 2003-02-11 | 2004-08-26 | Thertim, S.L. | Disposicion estructural para favorecer el consumo rapido de la carga combustible y la evacuacion de humos y gases. |
JP2006233558A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Joto Techno Co Ltd | 軒天井換気用縁材 |
JP2007224626A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 陸屋根建物の屋根改修構造及びその構築方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5238091B1 (ja) * | 2012-04-24 | 2013-07-17 | 弘 櫻木 | 吸振つり天井及びその施工方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52117814U (ja) * | 1976-03-04 | 1977-09-07 | ||
JPS63163309U (ja) * | 1986-12-24 | 1988-10-25 | ||
JPH0960184A (ja) * | 1995-08-28 | 1997-03-04 | Nippon Kagaku Sangyo Kk | 軒天井の換気構造及びその構成金具 |
JPH0967895A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-03-11 | Misawa Homes Co Ltd | 天井端部固定具 |
JPH11117412A (ja) * | 1997-10-08 | 1999-04-27 | Ig Tech Res Inc | 軒天通気止縁 |
-
2000
- 2000-12-20 JP JP2000386595A patent/JP4499910B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52117814U (ja) * | 1976-03-04 | 1977-09-07 | ||
JPS63163309U (ja) * | 1986-12-24 | 1988-10-25 | ||
JPH0960184A (ja) * | 1995-08-28 | 1997-03-04 | Nippon Kagaku Sangyo Kk | 軒天井の換気構造及びその構成金具 |
JPH0967895A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-03-11 | Misawa Homes Co Ltd | 天井端部固定具 |
JPH11117412A (ja) * | 1997-10-08 | 1999-04-27 | Ig Tech Res Inc | 軒天通気止縁 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004072396A1 (es) * | 2003-02-11 | 2004-08-26 | Thertim, S.L. | Disposicion estructural para favorecer el consumo rapido de la carga combustible y la evacuacion de humos y gases. |
ES2264832A1 (es) * | 2003-02-11 | 2007-01-16 | Thertim, S.L. | Disposicion para el consumo rapido de la carga combustible al alcance del fuego, asi como de los humos y gases calientes producidos por el fuego. |
JP2006233558A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Joto Techno Co Ltd | 軒天井換気用縁材 |
JP2007224626A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 陸屋根建物の屋根改修構造及びその構築方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4499910B2 (ja) | 2010-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002188241A (ja) | 小屋裏の防火換気構造 | |
JP2007092427A (ja) | 軒裏換気構造 | |
JP2002188224A (ja) | 小屋裏の防火換気構造 | |
JP7146427B2 (ja) | ボード取付金物および建物の室内構造 | |
JP7007201B2 (ja) | 軒天構造及び支持部材 | |
JP5232071B2 (ja) | 軒先構造 | |
JP7161902B2 (ja) | 軒天構造及び軒先側支持部材 | |
JP7211838B2 (ja) | 軒天構造 | |
JP7228397B2 (ja) | 軒天構造 | |
JP2007120249A (ja) | 装着具及び小屋組建物 | |
JP2003301555A (ja) | 防火換気見切機構 | |
JP3698764B2 (ja) | 軒天井の換気構造及びその構成金具 | |
JP6632679B2 (ja) | 軒天構造及び軒先側支持部材 | |
JP2003027625A (ja) | 防火ダンパー部材及び軒天防火構造 | |
JP2001152600A (ja) | 換気用防火ダンパー | |
JP4017259B2 (ja) | 防炎シャッタ | |
JP4402986B2 (ja) | 天井用通気金物 | |
JP2568424Y2 (ja) | 天井施工構造 | |
JP2024053845A (ja) | 建物の壁構造および接続部材 | |
JP2021085206A (ja) | 化粧部材 | |
JPH11152846A (ja) | 天井構造 | |
JPH1077701A (ja) | ランナー固定金具 | |
JPH10131321A (ja) | 軒天換気構造 | |
JP2017133265A (ja) | パラペット換気構造及び換気金具 | |
JP4580544B2 (ja) | 小屋裏の防火換気構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091013 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091020 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091207 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20091207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100413 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100416 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4499910 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160423 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |