JP2002188190A - 水栓装置 - Google Patents

水栓装置

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JP2002188190A
JP2002188190A JP2000387122A JP2000387122A JP2002188190A JP 2002188190 A JP2002188190 A JP 2002188190A JP 2000387122 A JP2000387122 A JP 2000387122A JP 2000387122 A JP2000387122 A JP 2000387122A JP 2002188190 A JP2002188190 A JP 2002188190A
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water
control unit
valve
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discharge
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JP2000387122A
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English (en)
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Yoshiyuki Itagaki
義行 板垣
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Shimane Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Shimane Sanyo Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水の吐出を続行する操作が容易な、コストが
安い、自動給水、停止を行う水栓装置を提供する。 【解決手段】 被検知体13を検知するセンサ10と、
水の吐出および停止を行う弁6と、前記弁6を制御する
制御部とを備え、前記センサ10は、前記被検知体13
が移動した後、水の吐出口より離れる第1特定パターン
を検知し、前記制御部が認識すると、前記制御部は前記
弁6をして、水の吐出を続行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水栓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、被検知体を検出
するセンサと、水の吐出および停止を行う弁と、弁を制
御する制御部とが設けられている。そして、被検知体
(例えば人の手)が水の吐出口下方に差し出されると、
弁が開き、水が吐出される。被検知体が水の吐出口下方
から引き込まれると、弁が閉じ、水の吐出が停止され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記装置で
は、例えば、使用者が台所で、水を溜めたり、食器を洗
う等の様に、水の吐出を続行させたい場合、水の吐出口
下方に、常時、手を差し出す必要がある第1の欠点が有
る。
【0004】この欠点を解消させるために、特開平6−
257198では、上記センサに加えて、手動スイッチ
を設けている。そして、使用者が手動スイッチを押す
と、水の吐出が続行され、手動スイッチを引くと、水が
停止する。しかし、使用者は、自動給水、停止(即ち、
手を差し出す、引き込める)の操作と、吐出口と離れた
位置にある手動スイッチの操作を使い分ける必要が有
り、操作が煩雑となる第2の欠点が有る。更に、手動ス
イッチを付加するため、コストが高くなる第3の欠点が
有る。
【0005】そこで、本発明はこの様な従来の欠点を考
慮し、水の吐出を続行する操作が容易な、コストが安
い、自動給水、停止を行う水栓装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の本発明では、被検知体を検知するセンサ
と、水の吐出および停止を行う弁と、前記弁を制御する
制御部とを備え、前記センサは、前記被検知体が移動し
た後、水の吐出口より離れる第1特定パターンを検知
し、前記制御部が認識すると、前記制御部は前記弁をし
て、水の吐出を続行させる。
【0007】請求項2の本発明では、前記被検知体が所
定時間内に、水の吐出口下方に、複数回、出し入れされ
る事により、前記制御部は、前記第1特定パターンであ
る事を認識する。
【0008】請求項3の本発明では、前記水の吐出の続
行後に、前記センサは、前記被検知体が移動した後、水
の吐出口より離れる第2特定パターンを検知し、前記制
御部が認識すると、前記制御部は前記弁をして、水の吐
出を停止させる。
【0009】請求項4の本発明では、前記被検知体が所
定時間内に、水の吐出口下方に、複数回、出し入れされ
る事により、前記制御部は、前記第2特定パターンであ
る事を認識する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図1と図2に従って、本
発明の実施の形態に係る水栓装置1を説明する。図1
は、水栓装置1を示す概略構成図、図2は水栓装置1の
ブロック図である。
【0011】これらの図に於て、シンク2は例えば磁器
から成り、上方が開放した略凹状に形成されている。排
水管3は例えば、フランジが設けられた管であり、この
フランジは、シンク2の底に設けられた開口部に固定さ
れている。排水管3は例えば地下に設けられた排水パイ
プ(図示せず)に接続されている。
【0012】本体4は例えば、金属から成り、略逆L字
状に形成され、シンク2の上部に配置されている。通路
5は本体4内に形成され、通路5の入口側は、弁6の出
口側に接続されている。通路5の出口側は、吐出口7に
接続されている。
【0013】弁6は例えば電磁弁等から成り、その入口
側は、例えば家庭に配置された水道管に接続されてい
る。弁6が開くと、吐出口7から水が吐出され、弁6が
閉じると、水の吐出が停止する。この様に、弁6は、水
の吐出および停止を行うものである。
【0014】発光部8と受光部9は共に、本体4の適所
に配置され、発光部8と、受光部9と、駆動回路(図示
せず)等により、センサ10が構成されている。
【0015】図2に示す様に、制御部11は例えばマイ
クロコンピュータ等から成る。制御部11の入力側はセ
ンサ10に接続され、出力側は弁6に接続されている。
【0016】発光部8は例えば、水平方向に、常時、出
射光12を放出している。被検知体(例えば、使用者の
手)13が一方向14へ進み、吐出口7の下方に差し出
されると(図1参照)、出射光12は、被検知体13に
遮ぎられる。
【0017】この様に、出射光12は被検知体13によ
り、反射光15となり、発光部9へ入射する。その結
果、受光部9は、駆動回路に対し、受光電流を出力す
る。駆動回路は受光電流の入力に従い、制御部11に対
し、Hiレベル信号を出力する。
【0018】また、被検知体13が逆方向15aへ進
み、吐出口7の下方から引き込まれると出射光12は被
検知体13に遮ぎられない。
【0019】その結果として、反射光15は発生しな
く、受光部9に於て、受光電流は流れない。そして、駆
動回路は制御部11に対し、Loレベル信号を出力す
る。
【0020】この様にして、被検知体13が吐出口7の
下方に差し出されると、センサ10は制御部11に対
し、「検知有」の信号(Hiレベル信号)を出力する。
被検知体13が吐出口7の下方から引き込まれると、セ
ンサ10は制御部11に対し「検知無」(Loレベル信
号)を出力する。
【0021】即ち、センサ10は、被検知体13を検知
したか否かを検出する。また、制御部11は、上記検出
に従い、弁6を制御する。これらの部品により、水栓装
置1が構成されている。
【0022】次に、図1ないし図4に従い、この水栓装
置1の動作を説明する。図3は、水栓装置1の主要動作
を説明するためのフローチャートである。図4(A)
は、水栓装置1に用いられるセンサ10のタイムチャー
ト、図4(B)は、水栓装置1に用いられる弁6のタイ
ムチャートである。
【0023】最初に、使用者は、例えば、食器を洗うた
めに、水の吐出を続行させたい場合(第1状態)を説明
する。使用者は、水の吐出口7より離れた位置から、被
検知体(例えば、使用者の手)13を一方向14へ進
め、吐出口7の下方に差し出したとする。
【0024】この時、センサ10は制御部11に対し、
Hiレベル信号を出力する(図4のa点を参照)。その
結果、制御部11は、「被検知体13を検知したか否
か」の判定を肯定する(図3のS1)。
【0025】上記判定により、制御部11は、弁6を開
かせる(図3のS2と、図4のa点を参照)。その結
果、吐出口7から水の吐出が開始される。
【0026】その後、短時間内に使用者は、被検知体1
3を、吐出口7の下方から引き込んだとする。この時、
センサ10は制御部11に対し、Loレベル信号を出力
する(図4のb点を参照)。
【0027】この時、制御部11は「被検知体13を検
知したか否か」の判定を否定し(図3のS3)、弁6を
開成状態に維持し、水の吐出を続行させる。
【0028】その後、短時間内に、使用者は再び被検知
体13を、吐出口7の下方に差し出したとする。
【0029】この時、センサ10は制御部11に対し、
Hiレベル信号を出力する(図4のc点を参照)。そし
て制御部11は、「所定時間内に、再度検知有りか否
か」を判定する(図3のS4)。
【0030】もしも、被検知体13が最初に吐出口7に
差し出されてから(a点)、引き込まれ(b点)、再び
差し出される(c点)までの時間t1が、所定時間T
(例えば1秒間)より少ないならば(図4参照)、制御
部11はS4の判定を肯定する。
【0031】制御部11は上記判定により、弁6を連続
して開かせる(図3のS5)。その結果、水は連続して
吐出される。その後、使用者は再び、被検知体13を、
吐出口7の下方から引き込めると、センサ10は制御部
6に対し、Lo信号を出力する(図4のd点を参照)。
【0032】しかし、弁6は開状態を維持され、水は連
続して吐出される。その結果、使用者は、自分の手を自
由に使え(即ち、水栓装置1を操作する必要がなく)、
水を吐出させながら、シンク2内にある皿等を洗う事が
できる。
【0033】更に、もしも、上記時間t1が所定時間T
よりも長ければ、制御部11はS4を否定し、弁6を閉
じ、水の吐出を停止する(図3のS8)。
【0034】上述の動作をまとめる。被検知体13が所
定時間T内に、水の吐出口7の下方に、複数回(上記説
明では、2回)、出し入れされる動作により、制御部1
1は、上記動作を第1特定パターンであると、認識する
(図3のS1、S2、S3、S4、S5を参照)。
【0035】つまり、センサ10は被検知体13が移動
した(図3のS1、S3、S4)後水の吐出口7より離
れる、という第1特定パターンを検知する。制御部11
は上記パターンを認識すると、制御部11は弁6をし
て、水の吐出を続行させる。
【0036】次に、動作説明を続ける。上記水の吐出中
に、使用者が、被検知体13を吐出口7の下方に差し出
すと、センサ10は制御部11に対し、Hiレベル信号
を出力する(図4のe点を参照)。その結果、制御部1
1は「検知有りか否か」の判定を肯定する(図3のS
6)。
【0037】その後、使用者は、吐出口7の下方から、
被検知体13を引き込めたとするとセンサ10はLoレ
ベル信号を出力する(図4のf点を参照)。
【0038】その結果、制御部11は「所定時間内に、
再度検知有りか否か」の判定を否定する(図3のS
7)。
【0039】そして、制御部11は、S5の直前へ戻
り、弁6を連続して開かせる(図3のS5)。
【0040】次に、使用者は、水の吐出の続行(連続的
な使用)を停止したいために、被検知体13を、以下の
第2特定パターンにて移動させる。
【0041】即ち、使用者は、吐出口7の下方に、被検
知体13を差し出すと、センサ10はHiレベル信号を
出力する(図4のg点を参照)。その結果、制御部11
は「検知有りか」の判定を肯定する(図3のS6)。
【0042】その後、短時間内に、使用者は、吐出口7
の下方から、被検知体13を引き込めると、センサ10
はLoレベル信号を出力する(図4のh点を参照)。
【0043】更に、その後、短時間内に、使用者は吐出
口7の下方に、被検知体13を差し出すと、センサ10
はHiレベル信号を出力する(図4のi点を参照)。
【0044】もしも、被検知体13が最初に吐出口7に
差し出されてから(g点)、引き込まれ(h点)、再び
差し出される(i点)までの時間t2が、所定時間T
(例えば1秒間)より少ないならば(図4参照)、制御
部11は「所定時間内に、再度検知有りか」の判定を肯
定する(図3のS7)。
【0045】次に、制御部11は弁6を閉じる(図3の
S8)。その結果、水の吐出が停止し一連の動作を終わ
る。そして、制御部11はS1の直前戻り、待機状態と
なる。
【0046】上記動作をまとめる。被検知体13が所定
時間T内に、水の吐出口7の下方に複数回(上記説明で
は、2回)、出し入れされる動作により、制御部11
は、上記動作を第2特定パターンであると、認識する
(図3のS6、S7を参照)。
【0047】換言すれば、水の吐出の続行(図3のS
5)後に、センサ10は被検知体13が移動した(図3
のS6、S7)後、水の吐出口7より離れる、という第
2特定パターンを検知する。
【0048】制御部11は、上記第2特定パターンを認
識(図3のS6、S7)すると、制御部11は弁6をし
て、水の吐出を停止させる。以上で、第1状態の動作説
明を終わる。
【0049】次に、第2状態(自動給水、停止)の動作
を説明する。図4(C)は、第2状態に於ける、センサ
10のタイムチャート、図4(D)は、第2状態に於け
る、弁6のタイムチャートである。
【0050】最初に、使用者は、吐出口7の下方に、被
検知体13を差し出すと、センサ10はHiレベル信号
を出力する(図4のk点を参照)。その結果、制御部1
1は「検知有りか」の判定を肯定する(図3のS1)。
そして、制御部11は弁6を開かせ(図3のS2)、水
の吐出が開始される。
【0051】次に、制御部11は再び「検知有りか」を
判定する(図3のS3)。上記説明では、使用者は、ま
だ、被検知体13を、吐出口7の下方に差し出している
ので制御部11はS3を肯定する。
【0052】そして使用者は、手洗い等を行い、吐出口
7の下方から、被検知体13を引き込めると、センサ1
0はLoレベル信号を出力する(図4のm点を参照)。
【0053】上記Loレベル信号の出力に従い、制御部
11は「検知有りか」の判定を否定する(図3のS
3)。
【0054】次に、制御部11は「所定時間内に、再度
検知有りか」を判定する(図3のS4)。上記説明にお
いて、最初に、被検知体13が検知されてから(図4の
k点を参照)再度、検知されないので、制御部11は、
S4の判定を否定する。
【0055】その後、制御部11は弁6を閉じ(図4の
S8)、水の吐出を停止し、S1の直前に戻る。この様
に、この水栓装置1は、一般的な自動給水、停止も行う
事ができる。
【0056】
【発明の効果】請求項1の本発明では、被検知体を検知
するセンサと、水の吐出および停止を行う弁と、前記弁
を制御する制御部とを備え、前記センサは、前記被検知
体が移動した後、水の吐出口より離れる第1特定パター
ンを検知し、前記制御部が認識すると、前記制御部は前
記弁をして、水の吐出を続行させる構成とする。この様
に、制御部は、被検知体が移動し、水の吐出口より離れ
る、という第1特定パターンを認識すると、水の吐出を
続行させる。その結果、使用者は吐出口より離れても、
水を連続的に吐出させる事ができ、操作が簡単である。
また、別途、手動スイッチを設ける事がなく、コストが
安い。
【0057】請求項2の本発明では、前記被検知体が所
定時間内に、水の吐出口下方に、複数回、出し入れされ
る事により、前記制御部は、前記第1特定パターンであ
る事を認識する構成とする。この様に、被検知体が所定
時間内に、水の吐出口下方に複数回、出し入れされる事
により、第1特定パターンであると認識するので、第1
特定パターンを生成する操作は簡単であり、かつ確実性
が高い。
【0058】請求項3の本発明では、前記水の吐出の続
行後に、前記センサは、前記被検知体が移動した後、水
の吐出口より離れる第2特定パターンを検知し、前記制
御部が認識すると、前記制御部は前記弁をして、水の吐
出を停止させる構成とする。この様に、制御部は、被検
知体が移動し、水の吐出口より離れる、という第2特定
パターンを認識すると、水の吐出を停止させる。その結
果、使用者は吐出口より離れても、吐出を停止させる事
ができ、操作が簡単である。また、別途、手動スイッチ
を設ける事がなく、コストが安い。
【0059】請求項4の本発明では、前記被検知体が所
定時間内に、水の吐出口下方に、複数回、出し入れされ
る事により、前記制御部は、前記第2特定パターンであ
る事を認識する構成とする。この様に、被検知体が所定
時間内に、水の吐出口下方に複数回、出し入れされる事
により、第2特定パターンであると認識するので、第2
特定パターンを生成する操作は簡単であり、かつ確実性
が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る水栓装置1の概略構
成図である。
【図2】上記水栓装置1のブロック図である。
【図3】上記水栓装置1に於ける主要動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図4】図4(A)は上記水栓装置1に於て、第1状態
のセンサ10のタイムチャートである。 図4(B)は
上記水栓装置1に於て、第1状態の弁6のタイムチャー
トである。図4(C)は上記水栓装置1に於て、第2状
態のセンサ10のタイムチャートである。図4(D)は
上記水栓装置1に於て、第2状態の弁6のタイムチャー
トである。
【符号の説明】
6 弁 10 センサ 13 被検知体
フロントページの続き (72)発明者 板垣 義行 島根県大原郡木次町山方320番地1 島根 三洋工業株式会社内 Fターム(参考) 2D060 CA02 CA04 CA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検知体を検知するセンサと、水の吐出
    および停止を行う弁と、前記弁を制御する制御部とを備
    え、前記センサは、前記被検知体が移動した後、水の吐
    出口より離れる第1特定パターンを検知し、前記制御部
    が認識すると前記制御部は前記弁をして、水の吐出を続
    行させる事を特徴とする水栓装置。
  2. 【請求項2】 前記被検知体が所定時間内に、水の吐出
    口下方に、複数回、出し入れされる事により、前記制御
    部は、前記第1特定パターンである事を認識する事を特
    徴とする請求項1の水栓装置。
  3. 【請求項3】 前記水の吐出の続行後に、前記センサ
    は、前記被検知体が移動した後、水の吐出口より離れる
    第2特定パターンを検知し、前記制御部が認識すると、
    前記制御部は前記弁をして、水の吐出を停止させる事を
    特徴とする請求項1の水栓装置。
  4. 【請求項4】 前記被検知体が所定時間内に、水の吐出
    口下方に、複数回、出し入れされる事により、前記制御
    部は、前記第2特定パターンである事を認識する事を特
    徴とする請求項3の水栓装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012067536A (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 Toto Ltd 自動水栓

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JP2012067536A (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 Toto Ltd 自動水栓

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