JP2002187548A - 鉄道車両のボルスタレス台車用空気ばね - Google Patents
鉄道車両のボルスタレス台車用空気ばねInfo
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Abstract
成するダイヤフラムと外筒や内筒のゴム製部材との接触
条件を緩和し、ゴムの磨耗量を減少させ、ひいてはダイ
ヤフラムやゴム製部材の磨耗寿命を長くし得る空気ばね
を提供する。 【解決手段】 ダイヤフラム2と、ダイヤフラム2に接
触しダイヤフラム2を支持するゴム座8とを備える鉄道
車両のボルスタレス台車用空気ばね1において、ゴム座
8は、ダイヤフラム2に接触するゴム製部材7と、ゴム
製部材7を支持する裏当て金8とを備え、裏当て金8
は、ゴム製部材7のダイヤフラム2との接触面の垂線に
して、ゴム製部材7を支持する支持面が略垂直になるよ
うに形成されている。
Description
タレル台車用空気ばねに関し、特に、空気ばねを構成す
るゴム製部材の変形や、磨耗を低減し、ひいては長寿命
化を図り得る空気ばねに関する。
動絶縁性の良さや、ばね係数の柔らかさに起因して、乗
り心地が良く、また、レべリングバルブの高さ調整機構
により、車両の高さを大きく変化させないで、柔らかい
ばね係数を得ることができるという利点を有するため、
広く活用されている。
ス台車は、曲線を通過する際の所謂ボギー時において、
車体に対して、台車中心の鉛直軸周りに回転する。この
際、台車の左右両端にある空気ばねの位置では、左右空
気ばねのスパンと回転角に比例した前後変位と、前記鉛
直軸周りの回転変位とを受けることになる。
流側(台車枠側)から下流側(車体側)への伝達を抑制
するべく、空気を可変変位の下で密封できるゴム製部品
(ダイヤフラム)を備えた構造を有し、変形によって、
前記ゴム製部品が他の部品と接触現象を生じることにな
る。
したとき、ボルスタレス台車用の空気ばねは、上部(車
体側)と下部(台車枠側)が水平方向に約150mm変
位する。斯かる変位は、空気ばねを構成するダイヤフラ
ムの撓みで吸収することになるが、ダイヤフラムは、上
記台車のボギー時に、前後変位のみならず回転変位に基
づき変形することになる。
料から形成されており、内圧で膨張した状態において、
空気ばねを構成する外筒や内筒のゴム座との間でゴム同
士の接触をしている。したがって、前後方向に約150
mm程度変形し、さらにボギー角分、鉛直軸周りにねじ
られると、ダイヤフラムに皺が発生したり、接触部分の
接触圧が大きくなるという問題がある。
がボギーする時の水平方向の大変位とボギー角(台車の
回転角)の回転を空気ばねにおいて許容しないといけな
いため、前記ダイヤフラムの大変形が生じ、これによ
り、ダイヤフラムが空気ばねを構成する外筒や内筒に過
度に接触し、磨耗が生じることがある。
仕事により、磨耗抵抗が減少したり、或いはゴムが溶融
しゴムの磨耗を加速することになる。これらは、ダイヤ
フラムやゴム製部材の寿命を縮める要因となっている。
技術の問題点を解決するべくなされたもので、鉄道車両
のボルスタレス台車用空気ばねを構成するダイヤフラム
と外筒や内筒のゴム製部材との接触条件を緩和し、ゴム
の磨耗量を減少させ、ひいてはダイヤフラムやゴム製部
材の磨耗寿命を長くし得る空気ばねを提供することを目
的とする。
を達成するべく鋭意研究し、ダイヤフラムと、内筒又は
外筒のゴム製部材との接触部分について詳細な検討を施
すことにより、本発明を案出したものである。
ダイヤフラムに接触し該ダイヤフラムを支持するゴム座
とを備える鉄道車両のボルスタレス台車用空気ばねにお
いて、前記ゴム座は、前記ダイヤフラムに接触するゴム
製部材と、該ゴム製部材を支持する裏当て金とを備え、
前記裏当て金は、前記ゴム製部材の前記ダイヤフラムと
の接触面の垂線に対して、前記ゴム製部材を支持する支
持面が略垂直になるように形成されていることを特徴と
する鉄道車両のボルスタレス台車用空気ばねを提供する
ものである。
ヤフラムに接触する部分の肉厚が略一定に形成される。
ヤフラムに接触するコーナ部を有し、該コーナ部の縦断
面において、前記ゴム製部材の前記ダイヤフラムとの接
触部の曲率半径が、前記ダイヤフラムの肉厚の2倍以上
に形成される。
発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明の
一実施形態に係る空気ばねの概略構成を示す縦断面図で
ある。図1に示すように、本実施形態に係る空気ばね1
は、ダイヤフラム2と、ダイヤフラム2を支持する内筒
3及び外筒4とを備えている。ここで、内筒3は、シア
ーパック5と、ダイヤフラム2に接触し該ダイヤフラム
2を支持するゴム座6とを備えている。ゴム座6は、ダ
イヤフラム2に接触するゴム製部材7と、ゴム製部材7
を支持する裏当て金8とを備えている。また、ダイヤフ
ラム2に接触する外筒4の内側にもゴム製部材7が備え
られおり、前記ゴム座6と同様の機能を奏するように構
成されている。
示すように、使用に際し、車体10と台車11の間に装
着され、高さ調整機構9によりダイヤフラム2が膨張し
た状態で車体10を支持する。
であるゴム座6の形状について詳細に説明する。
示し、ポアソン比も0.5に近く、圧縮、引っ張りの荷
重が負荷されたとき、体積の変化がない変形の仕方をす
ることが知られている。
x、εy、εzとすると、ゴムの非圧縮性は、 εx+εy+εz=0 ・・・(1) と表すことができる。これは、接触の荷重がかかる方向
には圧縮され縮むが、荷重方向と垂直な方向には伸びが
生じることを意味する。
由に伸びない状態になると、すなわち、 εy+εz=0 ・・・(4) であるとすれば、上記(1)式を満足するためには εx=0 ・・・(5) となり、これは、圧縮が容易ではなく、荷重方向に極め
て堅い物性を示すことを意味する。
じると、面内の領域における接触圧の分布に集中化を招
き、接触面圧の最大値の増加を誘発し易いといえる。
に述べた考え方に基づき案出されたものであり、裏当て
金8が、圧縮方向の荷重を支持しつつ、当該荷重方向と
垂直な方向のゴム製部材7の伸びを拘束しないような形
状とされている。
との接触面μの垂線Φと、裏当て金8のゴム製部材7を
支持する支持面γとのなす角αが垂直になるような形状
とされている。
のように定義し、 ゴム製部材7の接触面μ⊥(垂直)垂線Φ ・・・(6) 次に、接触面μと垂線Φとのなす角αが前記支持面γ上
で常に垂直であるように、すなわち、 α=90° ・・・(7) の関係式を常に満足するように裏当て金8の支持面γの
形状が決定されている。
ム製部材7のダイヤフラム2と接触する部分の肉厚が略
一定に形成されている。これは、ゴム製部材7の肉厚に
変化があると、ゴム製部材7の変形に一様性がなくな
り、歪集中や、変形拘束が生じ易くなるため、これを回
避するためである。このように、本実施形態に係る裏当
て金8の支持面γの形状は、ゴム製部材7の肉厚が一定
である付帯条件のもとに決定されている。
の接触面μが円弧状に形成されている部分では、裏当て
金8の支持面γは、前記円弧と同心であり、且つ、ゴム
製部材7の肉厚分だけ小さい曲率半径の形状が決定され
ることになる。また、ゴム製部材の接触面μが直線上に
形成されている部分では、裏当て金8の支持面γも前記
接触面μに平行な直線とし、全体としてゴム製部材7の
拘束を最小限化する形状とされている。
ヤフラム2は、内筒3又は外筒4と接触しており、車両
の走行状態(直線、曲線)や、振動(ローリング、左右
動等)に応じて、接触の範囲や接触の圧力の大きさや分
布は変化している。斯かる接触は、上下変位の復元力や
左右振動の復元力を生じさせ、正常に車体の姿勢を支持
するための重要な要素であるが、過大な接触面圧は、ダ
イヤフラム2、内筒3又は外筒4を構成するゴムの磨耗
を促進するので、接触面圧は低い方が好ましい。
は、ダイヤフラム2と接触するゴム座8の縦断面に着目
し、空気ばね1の内圧及びボギー時の変位を摸擬し得る
コンピュータによる数値解析法である有限要素法(FE
M)による解析手法を開発して、ゴム座8のコーナ部の
曲率半径Rを変化させるパラメトリック解析を実施し、
接触面圧を低下させ得る良好な条件を算出した。なお、
斯かる解析の際には、前述したように、ゴム製部材7の
ダイヤフラム2との接触面μの垂線Φと、裏当て金8の
ゴム製部材7を支持する支持面γとのなす角αが垂直で
あることを条件とした。また、斯かる解析においては、
ダイヤフラム2の内部の空気圧の影響と、車両が曲線を
曲がるときに生じるボギー変位(空気ばね1の上部の車
体側と、下部の台車枠側が水平方向にずれる変位)によ
る、接触面圧の変化も把握した。
2とゴム座8とのコーナ部に沿った接触面圧分布を解析
した例を図3に示す。図3において(a)は内圧負荷
時、(b)はボギー変位負荷時(前記(a)の内圧負荷
に更にボギー変位による負荷を考慮)の解析結果例をそ
れぞれ示す。また、コーナー部の曲率半径Rをパラメト
リックに変化させたときの接触面圧の最大値をプロット
したものを図4に示す。
ることによって、最大接触面圧は低減する。特に、曲率
半径Rをダイヤフラム2の肉厚tの2倍以上にすること
により、最大接触面圧の絶対値が低くなり、ゴムの磨耗
耐久性能を保持でき、長寿命化が期待できるということ
が分かった。
状パラメータを限定することにより、接触面圧が平均化
され、最大接触面圧を小さくできることが分かった。接
触面圧が低い方が、接触面圧と垂直方向、すなわちダイ
ヤフラム2の表面に沿って生じる摩擦力も小さく、ダイ
ヤフラム2及びゴム座8の磨耗の減少を図る上で有効で
ある。
6(図5の(a)はR/t=4、(b)はR/t=2)
と、図6に示す比較品とについて、最大接触面圧を比較
した結果を図7に示す。ここで、図6に示す比較品は、
ゴム製部材7のダイヤフラム2との接触面12の垂線1
3に対して、ゴム製部材7を支持する裏当て金8の支持
面14が垂直でないものを含む(約45°〜90°)よ
うに形成されている(なお、R/t=3.3)。図7に
示すように、本実施形態に係るゴム座6の方が接触面圧
の分布が均等化して、最大値が小さくなり、磨耗の点
で、比較品よりも好ましいことが分かった。
ゴム座6について説明したが、本発明はこれに限られる
ものではなく、外筒4及びその内側に設けられたゴム製
部材についても同様にして適用可能である。また、ゴム
製部材7のダイヤフラム2との接触面12の垂線に対し
て、ゴム製部材7を支持する裏当て金8の支持面が垂直
であるとして説明したが、本発明は、必ずしも完全に垂
直である必要はなく、設計誤差の範囲内で垂直とみなせ
るものも包含する。
道車両のボルスタレス台車用空気ばねによれば、空気ば
ねを構成するダイヤフラムと外筒や内筒のゴム製部材と
の接触条件を緩和し、ゴムの磨耗量を減少させ、ひいて
はダイヤフラムやゴム製部材の磨耗寿命を長くし得ると
いう優れた効果を奏するものである。
の概略構成を示す縦断面図である。
断面図である。
のコーナ部に沿った接触面圧分布の解析結果例であり、
(a)は内圧負荷時、(b)はボギー変位負荷時の解析
結果例をそれぞれ示す。
率半径Rを変化させたときの接触面圧の最大値を示す。
縦断面図である。
面図である。
座の最大接触面圧を比較した結果である。
した状態を示す概略構成図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ダイヤフラムと、該ダイヤフラムに接触
し該ダイヤフラムを支持するゴム座とを備える鉄道車両
のボルスタレス台車用空気ばねにおいて、 前記ゴム座は、前記ダイヤフラムに接触するゴム製部材
と、該ゴム製部材を支持する裏当て金とを備え、 前記裏当て金は、前記ゴム製部材の前記ダイヤフラムと
の接触面の垂線に対して、前記ゴム製部材を支持する支
持面が略垂直になるように形成されていることを特徴と
する鉄道車両のボルスタレス台車用空気ばね。 - 【請求項2】 前記ゴム製部材は、前記ダイヤフラムに
接触する部分の肉厚が略一定に形成されていることを特
徴とする請求項1に記載の鉄道車両のボルスタレス台車
用空気ばね。 - 【請求項3】 前記ゴム座は、前記ダイヤフラムに接触
するコーナ部を有し、 該コーナ部の縦断面において、前記ゴム製部材の前記ダ
イヤフラムとの接触部の曲率半径が、前記ダイヤフラム
の肉厚の2倍以上に形成されていることを特徴とする請
求項2に記載の鉄道車両のボルスタレス台車用空気ば
ね。
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Cited By (5)
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- 2000-12-21 JP JP2000388371A patent/JP4419115B2/ja not_active Expired - Fee Related
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