JP2002187267A - インクジェットプリンタ用ノズルプレート及びその製造方法 - Google Patents

インクジェットプリンタ用ノズルプレート及びその製造方法

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JP2002187267A
JP2002187267A JP2000389696A JP2000389696A JP2002187267A JP 2002187267 A JP2002187267 A JP 2002187267A JP 2000389696 A JP2000389696 A JP 2000389696A JP 2000389696 A JP2000389696 A JP 2000389696A JP 2002187267 A JP2002187267 A JP 2002187267A
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ink
nozzle plate
nozzle
repellent treatment
repellent
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Osamu Machida
治 町田
Kenji Yamada
健二 山田
Makoto Kurosawa
誠 黒沢
Yoshinari Suzuki
能成 鈴木
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、吐出曲がりや吐出不良の生じない
ノズルプレートを提供することを課題とする。 【解決手段】 ノズルプレート表面とノズルプレート表
面からインクメニスカス形成面までのノズル内部壁面に
撥インク処理を行い、上記撥インク処理に接してノズル
プレート裏面とノズルプレート裏面からメニスカス形成
面までのノズル内部壁面に親インク処理を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字データの入力を受
けた時点でインク滴を飛翔させ、このインク滴により記
録用紙にドットを形成させるオンデマンド方式のインク
ジェットヘッドに用いられるノズルプレートとその製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術のインクジェットヘッドにおい
ては、ノズルより吐出させたインク滴がノズルの表面の
濡れやノズル間のメニスカス形成位置のバラツキによっ
て、インクの飛翔方向が曲がり、印刷品質が低下すると
いう問題を抱えていた。
【0003】このような問題に対して、特開平07−1
25220公報に開示されたノズルプレートは、ノズル
内面への撥インク性物質の入り込み量を所定の範囲内に
抑え、表面の濡れを防ぐと共にノズル間のメニスカス形
成位置を一定に保つようにしたものである。しかし、こ
の方法においては、ノズルプレートの裏面及びノズル内
部の一部分は何も処理が施されていないため、インクを
充填する際にスムーズに充填できず、またヘッド内に気
泡が発生した際に排出しにくいという問題を有してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記問題を解決する方
法として、特開平09−267478公報では、ノズル
プレート裏面を活性ガスプラズマで親インク処理を施す
方法が提案されている。しかしながら、この方法では活
性ガスプラズマで処理した面の親インク効果が時間の経
過と共に低下するという問題を有していた。
【0005】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、ノズル内面において
撥インク処理層と親インク処理層が接しており、インク
の充填性、気泡の排出性を改善し、かつノズル間のメニ
スカス形成位置のばらつきを減少させ、インク滴を安定
させ高品質な印刷が可能なインクジェットプリントヘッ
ドを提供することにある。また、本発明においては、ノ
ズル内面において撥インク処理層と親インク処理層が接
して形成されるインクジェットプリントヘッドのノズル
プレートの製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、インクジェ
ット用ノズルプレートとして、ノズルプレート表面とノ
ズルプレート表面からインクメニスカス形成面までのノ
ズル内部壁面にふっ素分散ニッケルめっきで撥インク処
理を施し、撥インク処理に接してノズルプレート裏面と
ノズルプレート裏面からメニスカス形成面までのノズル
内部壁面に酸化物に親インク処理を施したものを用いる
ことにより達成される。
【0007】あるいは、本発明の他の構成のノズルプレ
ートとしては、ノズルプレート表面とノズルプレート表
面からインクメニスカス形成面までのノズル内部壁面に
ふっ素分散ニッケルめっきで撥インク処理を施し、撥イ
ンク処理に接してノズルプレート裏面とノズルプレート
裏面からメニスカス形成面までのノズル内部壁面に酸化
物に親インク処理を施したものを用いてもよい。
【0008】上記構成のノズルプレートを作成するため
には、撥インク処理をノズルプレート全面に形成する工
程と、ノズルプレートの表面から感光性樹脂をマスキン
グ層として圧力を加え、インクのメニスカス形成位置ま
で入り込ませる工程と、ノズルプレートの感光性樹脂に
よってマスクされていない部分の撥インク処理を除去す
る工程と、上記撥インク処理を除去した部分に親インク
処理を形成する工程を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して説
明する。
【0010】図1は、本発明のインクジェットプリント
ヘッド用ノズルプレートの製造工程、特に表面処理工程
について説明したものである。また、図2は、本工程に
よって製造されたノズルプレートのメニスカス位置を詳
細に示したものである。
【0011】図1において、ノズルプレート1はステン
レスで形成され、ノズル部はプレスによって裏面に開い
た漏斗状に形成される。本例では、ノズルプレート1の
材質を金属としたが、セラミック、シリコン、ガラス、
プラスチックなどで形成しても問題はない。また、ノズ
ル部も電鋳、機械加工、ドライエッチングなどの方法を
用いても何ら問題はない。
【0012】次に、図1を用いて撥インクおよび親イン
ク処理の工程を説明する。
【0013】工程(a):ノズルプレート1の全面に撥
インク膜2を形成する 例としてNi−PTFE複合めっきの荏原ユージライト
製テフジットめっき液を用いて、温度50℃、電流密度
4.0A/dm2、時間10分のめっき条件で、膜厚1.
0μmを形成する。ここでは、Ni−PTFE複合めっ
きを用いたが、撥インク膜としてフッ素系高分子膜を用
いても良い。
【0014】工程(b):ノズルプレートの表面から感
光性ドライフィルムレジスト4を被覆する 一例としてデュポンDRC製のリストンFX125を温度
90℃、圧力3.0×105Paでラミネートし、ノズ
ルプレート表面とメニスカスが形成されるノズル内部の
表面から4.0μmの位置までを被覆する。続いてノズ
ルプレート表面から紫外線を照射して感光性ドライフィ
ルムレジスト全体を硬化する。
【0015】工程(c):撥インク膜を除去する 温度40℃の20%硝酸水溶液に工程(b)のノズルプ
レートを10分浸漬させ、感光性ドライフィルムレジス
ト4でマスクされていない部分の撥インク膜を除去す
る。水洗、乾燥を行った後に、プラズマアッシャーによ
り酸素プラズマ5でアッシング処理を行う。アッシング
条件として、出力300W、時間5分で処理を行った。
このアッシング処理を行うことにより、エッチングされ
た撥インク膜の境界面、すなわち親インク処理と接する
面の表面が改質され双方の膜の密着性が向上し、ノズル
間のばらつきの少ない連続的な撥インク膜と親インク膜
の境界が形成される。なお、撥インク膜にふっ素系高分
子膜を用いた場合には、上記アッシング処理のみで撥水
膜の除去と表面改質を行うことが可能である。
【0016】工程(d):親インク処理膜6を形成する 一例として東燃製のポリシラザンL110をディッピン
グにより0.1μm被覆し、120℃で1時間乾燥処理
を行った。この時、撥インク膜はドライフィルムレジス
トによりマスクされているため、親インク膜6はアッシ
ング処理を行ったノズルプレート裏面及びノズル内壁の
みに形成される。ここでは親インク膜6としてポリシラ
ザンを用いたが、クロム酸などの他の酸化物を用いても
良い。また塗布方法としてはスプレーやスピンコートな
どの方法を用いても何ら問題はない。
【0017】工程(e):感光性ドライフィルムレジス
ト4を除去する 最後に、温度50℃、2.0%水酸化ナトリウム溶液に
1分浸漬し、感光性ドライフィルムレジストを除去す
る。なお、ここでは撥インク膜のマスク材として感光性
ドライフィルムレジストを用いたが、接着剤付きのテフ
ロン(登録商標)やポリイミドなどの耐薬品性を有する
弾性材料を用いても良い。
【0018】このように構成されたノズルプレートにお
いては、図2に示すようにノズル内壁面で撥インク膜2
と親インク膜6が連続的に形成され、メニスカスがその
境界面に形成される。表1は、本発明の構成のノズルプ
レートの表と裏の代表的な水性及び油性インクに対する
接触角を示したものである。どちらのインクに対しても
ノズルプレート表面は強い撥インク性を有しており、イ
ンク滴の吐出中に濡れを発生させない接触角である。ま
た裏面に関してもインクがスムーズに充填され、気泡の
滞留が発生しない角度となっている。
【0019】
【表1】
【0020】表2は本発明のノズルプレートをピエゾ駆
動方式のオンデマンド型インクジェットプリントヘッド
に装着して、径が50μmのノズル100個から20k
Hzの駆動周波数で30分連続吐出を行った時に発生し
た初期充填不良と不吐出や曲がりなどの吐出不良の発生
回数を、従来方法の処理なし及び表面のみ撥インク処理
品と比較したものである。この結果より本発明の表面処
理を施したノズルプレートは、インクの初期充填性と吐
出の良好性の双方を満たすことが分かった。
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ノズルプレートの表面
に撥インク処理、裏側に親インク処理を行い、その境界
をノズル内壁面のインクメニスカス形成位置に連続的に
精度よく形成されているため、インクの充填性に優れ、
飛行曲がりや吐出不良を生じさせることもなく、しかも
ノズル間のばらつきが少ないインク滴の吐出が可能であ
り、信頼性の高いノズルプレートを形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例となるノズルプレートの製造工程
を示す図。
【図2】本発明の製造方法にて作成されたノズルプレー
トの要部の拡大断面図。
【符号の説明】
1はノズルプレート、2は撥インク膜、3はノズル、4
は感光性ドライフィルムレジスト、5は酸素プラズマ、
6は親インク膜、7はメニスカスである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 能成 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 Fターム(参考) 2C056 EA04 HA16 HA24 2C057 AF41 AF43 AG07 AP13 AP55 AP58 AP59 AP60 4K024 AA03 AB01 AB12 BA01 BA11 BA12 BA15 BB16 FA07 FA08 GA16 4K026 AA01 BA08 BA13 CA39 DA02 DA06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノズルプレート表面とノズルプレート表面
    からインクメニスカス形成面までのノズル内部壁面には
    ふっ素分散ニッケルめっきで撥インク処理が施され、前
    記撥インク処理に接してノズルプレート裏面とノズルプ
    レート裏面からメニスカス形成面までのノズル内部壁面
    には酸化物にて親インク処理が施されていることを特徴
    とするインクジェットプリンタ用ノズルプレート。
  2. 【請求項2】ノズルプレート表面とノズルプレート表面
    からインクメニスカス形成面までのノズル内部壁面には
    ふっ素を含有する高分子で撥インク処理が施され、前記
    撥インク処理に接してノズルプレート裏面とノズルプレ
    ート裏面からメニスカス形成面までのノズル内部壁面に
    は酸化物にて親インク処理が施されていることを特徴と
    するインクジェットプリンタ用ノズルプレート。
  3. 【請求項3】撥インク処理をノズルプレート全面に形成
    する工程と、 ノズルプレートの表面から感光性樹脂をマスキング層と
    して圧力を加え、インクのメニスカス形成位置まで入り
    込ませる工程と、 ノズルプレートの感光性樹脂によってマスクされていな
    い部分の撥インク処理を除去する工程と、 上記撥インク処理を除去した部分に親インク処理を形成
    する工程とからなるインクジェットプリンタ用ノズルプ
    レートの製造方法。
  4. 【請求項4】前記マスキング層は接着層を有する樹脂に
    より形成したことを特徴とする請求項3記載のインクジ
    ェットプリンタ用ノズルプレートの製造方法。
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