JP2002187224A - フッ素樹脂チューブ - Google Patents
フッ素樹脂チューブInfo
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- JP2002187224A JP2002187224A JP2000385899A JP2000385899A JP2002187224A JP 2002187224 A JP2002187224 A JP 2002187224A JP 2000385899 A JP2000385899 A JP 2000385899A JP 2000385899 A JP2000385899 A JP 2000385899A JP 2002187224 A JP2002187224 A JP 2002187224A
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- tube
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- metal wire
- coated
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】小型化が可能で柔軟性富み、金属線が屈曲によ
るずれを発生せず、長期に亘り使用が可能になると共
に、製造工程を削減出来るフッ素樹脂チューブを提供す
る。 【解決手段】フッ素樹脂からなるチューブ外側に、フッ
素樹脂を被覆した金属線を巻回し、フッ素樹脂の溶融温
度以上に加熱する事により、フッ素樹脂チューブと金属
線に被覆されたフッ素樹脂とを一体化する。
るずれを発生せず、長期に亘り使用が可能になると共
に、製造工程を削減出来るフッ素樹脂チューブを提供す
る。 【解決手段】フッ素樹脂からなるチューブ外側に、フッ
素樹脂を被覆した金属線を巻回し、フッ素樹脂の溶融温
度以上に加熱する事により、フッ素樹脂チューブと金属
線に被覆されたフッ素樹脂とを一体化する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の調査、例え
ば内視鏡などの挿入部分保護チューブとして使用する装
置で、狭窄部内部に挿入し、内部の状態確認や簡単な作
業を行うフレキシブルチューブの内部において、光ファ
イバ、各種溶液及び作業用チャンネル等を挿通するため
の保護チューブに使用するに適したフッ素樹脂チューブ
に関するものである。
ば内視鏡などの挿入部分保護チューブとして使用する装
置で、狭窄部内部に挿入し、内部の状態確認や簡単な作
業を行うフレキシブルチューブの内部において、光ファ
イバ、各種溶液及び作業用チャンネル等を挿通するため
の保護チューブに使用するに適したフッ素樹脂チューブ
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ファイバースコープなどの狭窄部
内部の観察や処置などに使用する保護チューブは、取り
回しによる屈曲などによりチューブに座屈が生じてしま
い、使用できなくなるといった問題があった。その対策
としてチューブを２層構造とし、その２層間に金属線を
巻回又は編組する事により強化する方法が取られていた
が、使用しているうちに屈曲の際２層間で分離が発生
し、金属線が初期の巻位置からずれてしまい座屈する問
題があった。そこで、医療用内視鏡用チューブとして、
特開平５−９５８９２では、未焼成の四フッ化エチレン
（以下ＰＴＦＥという）樹脂テープからなる内層の外層
に金属線の巻回層を設け、更に該巻回層外周に未焼成Ｐ
ＴＦＥ樹脂テープ層を設けた後、これら未焼成ＰＴＦＥ
樹脂を焼成して、内層と外層のＰＴＦＥを巻回した金属
線の間を介して一体化し、屈曲による座屈を防止する構
造とすることが提案されている。
内部の観察や処置などに使用する保護チューブは、取り
回しによる屈曲などによりチューブに座屈が生じてしま
い、使用できなくなるといった問題があった。その対策
としてチューブを２層構造とし、その２層間に金属線を
巻回又は編組する事により強化する方法が取られていた
が、使用しているうちに屈曲の際２層間で分離が発生
し、金属線が初期の巻位置からずれてしまい座屈する問
題があった。そこで、医療用内視鏡用チューブとして、
特開平５−９５８９２では、未焼成の四フッ化エチレン
（以下ＰＴＦＥという）樹脂テープからなる内層の外層
に金属線の巻回層を設け、更に該巻回層外周に未焼成Ｐ
ＴＦＥ樹脂テープ層を設けた後、これら未焼成ＰＴＦＥ
樹脂を焼成して、内層と外層のＰＴＦＥを巻回した金属
線の間を介して一体化し、屈曲による座屈を防止する構
造とすることが提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この提
案ではチューブが２層構造となるため内層から外層のま
での厚み（以下肉厚という）を薄くするのが困難であ
り、装置の小型化への障害となっている。更に、内層及
び外層のＰＴＦＥ樹脂を一体化する事により、金属線も
同時に固定する事が開示されているが、この場合金属線
間の間を大きく取らないと、金属線間を介して内層と外
層すべてを一体化するには、細心の注意が必要であり、
内層と外層の融着状態にバラツキが発生しやすいという
解決すべき問題もあった。また、従来の２層構造では、
内層チューブ形成後、金属素線の巻回や外層の形成等作
業工程が煩雑となる。
案ではチューブが２層構造となるため内層から外層のま
での厚み（以下肉厚という）を薄くするのが困難であ
り、装置の小型化への障害となっている。更に、内層及
び外層のＰＴＦＥ樹脂を一体化する事により、金属線も
同時に固定する事が開示されているが、この場合金属線
間の間を大きく取らないと、金属線間を介して内層と外
層すべてを一体化するには、細心の注意が必要であり、
内層と外層の融着状態にバラツキが発生しやすいという
解決すべき問題もあった。また、従来の２層構造では、
内層チューブ形成後、金属素線の巻回や外層の形成等作
業工程が煩雑となる。
【０００４】したがって、本発明の課題は、上記従来技
術の問題点を解決し、小型化が可能で柔軟性富み、金属
線が屈曲によるずれを発生せず、長期に亘り使用が可能
になると共に、製造工程を削減出来るフッ素樹脂チュー
ブを提供する事にある。
術の問題点を解決し、小型化が可能で柔軟性富み、金属
線が屈曲によるずれを発生せず、長期に亘り使用が可能
になると共に、製造工程を削減出来るフッ素樹脂チュー
ブを提供する事にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記問題を
達成するため鋭意検討した結果、単層のフッ素樹脂から
なるチューブ外側に、フッ素樹脂を被覆した金属線を巻
回した後、フッ素樹脂の溶融温度以上に加熱することに
より、フッ素樹脂チューブと巻回金属線に被覆したフッ
素樹脂を溶融一体化することを着想し本発明を完成する
に至った。
達成するため鋭意検討した結果、単層のフッ素樹脂から
なるチューブ外側に、フッ素樹脂を被覆した金属線を巻
回した後、フッ素樹脂の溶融温度以上に加熱することに
より、フッ素樹脂チューブと巻回金属線に被覆したフッ
素樹脂を溶融一体化することを着想し本発明を完成する
に至った。
【０００６】本発明によれば、フッ素樹脂チューブ外側
にフッ素樹脂を被覆した金属線を巻回し、フッ素樹脂の
溶融温度以上に加熱することにより、フッ素樹脂チュー
ブと金属線に被覆されたフッ素樹脂とを一体化するた
め、肉厚が厚くならず小径化が可能であり、金属線が完
全に固定化され長期使用の屈曲等においても金属素線の
ずれが発生しないため、フッ素樹脂チューブの座屈がお
こらず長期に亘り使用することが可能となる。
にフッ素樹脂を被覆した金属線を巻回し、フッ素樹脂の
溶融温度以上に加熱することにより、フッ素樹脂チュー
ブと金属線に被覆されたフッ素樹脂とを一体化するた
め、肉厚が厚くならず小径化が可能であり、金属線が完
全に固定化され長期使用の屈曲等においても金属素線の
ずれが発生しないため、フッ素樹脂チューブの座屈がお
こらず長期に亘り使用することが可能となる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の説明する。図１は、本発明のフッ素チューブの横断面
図である。図１で、１はフッ素樹脂チューブ、２は金属
線に被覆したフッ素樹脂、３は金属線である。
の説明する。図１は、本発明のフッ素チューブの横断面
図である。図１で、１はフッ素樹脂チューブ、２は金属
線に被覆したフッ素樹脂、３は金属線である。
【０００８】フッ素樹脂チューブ１を構成する素材とし
ては、四フッ化エチレン・パーフルオロアルコキシエチ
レン共重合樹脂（ＰＦＡ）、四フッ化エチレン・六フッ
化プロピレン共重合樹脂（ＦＥＰ）、四フッ化エチレン
・エチレン共重合樹脂（ＥＴＦＥ）、四フッ化エチレン
樹脂（ＰＴＦＥ）などがある。なかでも、チューブ内部
の滑り性が優れるＰＴＦＥ樹脂が好ましく用いられる。
フッ素樹脂チューブ１の成形方法としては、ＰＦＡ樹脂
などの溶融樹脂においては、通常の溶融押出により直接
チューブを成形するか、又は線材上に押出被覆した後、
線材を引き抜き形成しても良い。また、ＰＴＦＥ樹脂で
は、未焼成ＰＴＦＥテープを螺旋状に重ね巻きしてチュ
ーブ状とするか、又は未焼成ＰＴＦＥ粉末に液状潤滑材
を加えこれをチューブ状に押出成形、焼成しチューブを
得る。さらに好ましい態様として、未焼成ＰＴＦＥ樹脂
を分散させたディスパージョンを線材に塗布した後、焼
成し線材を引き抜くことにより、チューブを成形する方
法もある。また、フッ素樹脂チューブの肉厚は、必要に
より任意設定することが可能であるが、柔軟性と強度の
関係より５〜７０μｍ厚が好ましく、特に１０〜５０μ
ｍが好ましい。
ては、四フッ化エチレン・パーフルオロアルコキシエチ
レン共重合樹脂（ＰＦＡ）、四フッ化エチレン・六フッ
化プロピレン共重合樹脂（ＦＥＰ）、四フッ化エチレン
・エチレン共重合樹脂（ＥＴＦＥ）、四フッ化エチレン
樹脂（ＰＴＦＥ）などがある。なかでも、チューブ内部
の滑り性が優れるＰＴＦＥ樹脂が好ましく用いられる。
フッ素樹脂チューブ１の成形方法としては、ＰＦＡ樹脂
などの溶融樹脂においては、通常の溶融押出により直接
チューブを成形するか、又は線材上に押出被覆した後、
線材を引き抜き形成しても良い。また、ＰＴＦＥ樹脂で
は、未焼成ＰＴＦＥテープを螺旋状に重ね巻きしてチュ
ーブ状とするか、又は未焼成ＰＴＦＥ粉末に液状潤滑材
を加えこれをチューブ状に押出成形、焼成しチューブを
得る。さらに好ましい態様として、未焼成ＰＴＦＥ樹脂
を分散させたディスパージョンを線材に塗布した後、焼
成し線材を引き抜くことにより、チューブを成形する方
法もある。また、フッ素樹脂チューブの肉厚は、必要に
より任意設定することが可能であるが、柔軟性と強度の
関係より５〜７０μｍ厚が好ましく、特に１０〜５０μ
ｍが好ましい。
【０００９】金属線に被覆された樹脂２としては、チュ
ーブと同一の材料を使用するのが好ましい。被覆の態様
としては、例えば溶融樹脂においては、一般の押出によ
り被覆すればよい。被覆厚は、チューブの寸法や金属線
の寸法により任意設定が可能であるが、溶融性の問題等
により１〜５０μｍが好ましく、特に３〜２０μｍが更
に好ましい。
ーブと同一の材料を使用するのが好ましい。被覆の態様
としては、例えば溶融樹脂においては、一般の押出によ
り被覆すればよい。被覆厚は、チューブの寸法や金属線
の寸法により任意設定が可能であるが、溶融性の問題等
により１〜５０μｍが好ましく、特に３〜２０μｍが更
に好ましい。
【００１０】金属線３としては、鋼線、ステンレス線、
メッキ付き軟銅線、メッキ付き合金線、あるいはニッケ
ル線などが挙げられ、なかでも強度及び耐熱性等はステ
ンレス線が優れている。金属線３の径は、任意設定出来
るが、柔軟性及び小型化の問題から０．０３ｍｍから
０．５ｍｍが好ましい。
メッキ付き軟銅線、メッキ付き合金線、あるいはニッケ
ル線などが挙げられ、なかでも強度及び耐熱性等はステ
ンレス線が優れている。金属線３の径は、任意設定出来
るが、柔軟性及び小型化の問題から０．０３ｍｍから
０．５ｍｍが好ましい。
【００１１】ここで、巻回とは、フッ素樹脂２を被覆し
た金属線３を使用した、螺旋巻き又は編組シールドの両
方を含み、どちらか片方又は両方の組み合わせが採用さ
れる。また、金属線３の螺旋巻き間隔及び編組シールド
の間隔は、必ずしも均一である必要はなく、フッ素チュ
ーブ１外側全体に施されていればよい。
た金属線３を使用した、螺旋巻き又は編組シールドの両
方を含み、どちらか片方又は両方の組み合わせが採用さ
れる。また、金属線３の螺旋巻き間隔及び編組シールド
の間隔は、必ずしも均一である必要はなく、フッ素チュ
ーブ１外側全体に施されていればよい。
【００１２】
【実施例】以下に実施例を示す。本発明として、ＰＴＦ
Ｅ樹脂ディスパージョンを線材に塗布、焼成し、肉厚５
０μｍのＰＴＦＥ樹脂チューブ層１を成形する。次い
で、ＰＴＦＥ樹脂チューブ層１と同様の製法によりＰＴ
ＦＥ樹脂２を１０μｍ厚被覆した直径０．１ｍｍのステ
ンレス線３を、ＰＴＦＥ樹脂チューブ層１上に１ｍｍ間
隔で螺旋巻きした後、３８０℃で３分間加熱して、金属
線３に被覆したＰＴＦＥ樹脂２とフッ素樹脂チューブ１
層を一体化させた後、線材を引き抜くことによりフッ素
チューブを成形した。比較例として、ＰＦＡ樹脂を線材
上に溶融押出により、肉厚５０μｍのＰＦＡ樹脂チュー
ブ層１を成形する。次いで、直径０．１ｍｍのステンレ
ス線３をＰＦＡ樹脂チューブ層１上に１ｍｍ間隔で螺旋
巻きして、その上にＰＦＡ樹脂を押出被覆した後、線材
を引き抜くことにより、０．２２ｍｍ厚の外層をもつ２
層構造のフッ素樹脂チューブを作成した。
Ｅ樹脂ディスパージョンを線材に塗布、焼成し、肉厚５
０μｍのＰＴＦＥ樹脂チューブ層１を成形する。次い
で、ＰＴＦＥ樹脂チューブ層１と同様の製法によりＰＴ
ＦＥ樹脂２を１０μｍ厚被覆した直径０．１ｍｍのステ
ンレス線３を、ＰＴＦＥ樹脂チューブ層１上に１ｍｍ間
隔で螺旋巻きした後、３８０℃で３分間加熱して、金属
線３に被覆したＰＴＦＥ樹脂２とフッ素樹脂チューブ１
層を一体化させた後、線材を引き抜くことによりフッ素
チューブを成形した。比較例として、ＰＦＡ樹脂を線材
上に溶融押出により、肉厚５０μｍのＰＦＡ樹脂チュー
ブ層１を成形する。次いで、直径０．１ｍｍのステンレ
ス線３をＰＦＡ樹脂チューブ層１上に１ｍｍ間隔で螺旋
巻きして、その上にＰＦＡ樹脂を押出被覆した後、線材
を引き抜くことにより、０．２２ｍｍ厚の外層をもつ２
層構造のフッ素樹脂チューブを作成した。
【００１３】それぞれを用いて、チューブの一部を半径
２．５ｍｍのＲで左右に９０度屈曲させ金属線のズレの
発生及び座屈発生までの回数を確認した。
２．５ｍｍのＲで左右に９０度屈曲させ金属線のズレの
発生及び座屈発生までの回数を確認した。
【００１４】本発明のフッ素樹脂チューブでは、２００
０回でチューブのズレ及び座屈の発生しなかったのに対
して、比較例のフッ素樹脂チューブでは、２００回で金
属線のズレが発生し、２５０回で座屈し、使用不可能と
なった。
０回でチューブのズレ及び座屈の発生しなかったのに対
して、比較例のフッ素樹脂チューブでは、２００回で金
属線のズレが発生し、２５０回で座屈し、使用不可能と
なった。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、単層のフッ素樹脂チュ
ーブ外側にフッ素樹脂を被覆した金属線を巻回し、フッ
素樹脂の溶融温度以上に加熱することにより、フッ素樹
脂チューブと金属素線に被覆したフッ素樹脂とを一体化
するため、形成されたチューブは肉厚が厚くならず小径
化が可能であり、使用においても金属素線のずれが発生
せず、フッ素樹脂チューブの座屈発生を防止出来るた
め、長期に亘り使用することが可能となる。更に、２層
構造に比べ外層部分の成形などの工程を削減することに
より生産性も向上する。
ーブ外側にフッ素樹脂を被覆した金属線を巻回し、フッ
素樹脂の溶融温度以上に加熱することにより、フッ素樹
脂チューブと金属素線に被覆したフッ素樹脂とを一体化
するため、形成されたチューブは肉厚が厚くならず小径
化が可能であり、使用においても金属素線のずれが発生
せず、フッ素樹脂チューブの座屈発生を防止出来るた
め、長期に亘り使用することが可能となる。更に、２層
構造に比べ外層部分の成形などの工程を削減することに
より生産性も向上する。
【００１６】
【図１】 本発明のフッ素樹脂チューブの横断面図であ
る。
る。
【図２】 本発明のフッ素樹脂を被覆した金属線の断面
図である。
図である。
１ 単層フッ素樹脂チューブ ２ 金属線に被覆されたフッ素樹脂 ３ 金属線
Claims (3)
- 【請求項１】 単層のフッ素樹脂からなるチューブの外
側に、フッ素樹脂を被覆した金属線を巻回し、フッ素樹
脂の溶融温度以上に加熱することにより、フッ素樹脂チ
ューブと巻回金属線に被覆したフッ素樹脂とを一体化し
たことを特徴とする、フッ素樹脂チューブ。 - 【請求項２】 単層のフッ素樹脂からなるチューブの外
側に、フッ素樹脂を被覆した金属線を巻回し、更に該巻
回金属線の外側にフッ素樹脂を被覆した後、フッ素樹脂
の溶融温度以上加熱することにより、金属線に被覆した
フッ素樹脂を介して、内側フッ素樹脂チューブと外側フ
ッ素樹脂を一体化したこと特徴とするフッ素樹脂チュー
ブ。 - 【請求項３】 フッ素樹脂が、四フッ化エチレン樹脂で
ある請求項１または２記載のフッ素樹脂チューブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000385899A JP2002187224A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | フッ素樹脂チューブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000385899A JP2002187224A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | フッ素樹脂チューブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002187224A true JP2002187224A (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=18853089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000385899A Pending JP2002187224A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | フッ素樹脂チューブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002187224A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007185931A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Daikin Ind Ltd | ポリテトラフルオロエチレン樹脂製中空成形体及びその製造方法 |
| WO2018221218A1 (ja) * | 2017-06-01 | 2018-12-06 | オリンパス株式会社 | 医療機器用チューブ |
-
2000
- 2000-12-19 JP JP2000385899A patent/JP2002187224A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007185931A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Daikin Ind Ltd | ポリテトラフルオロエチレン樹脂製中空成形体及びその製造方法 |
| WO2018221218A1 (ja) * | 2017-06-01 | 2018-12-06 | オリンパス株式会社 | 医療機器用チューブ |
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