JP2002186673A - イオントフォレーゼ用デバイス - Google Patents

イオントフォレーゼ用デバイス

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JP2002186673A
JP2002186673A JP2000390108A JP2000390108A JP2002186673A JP 2002186673 A JP2002186673 A JP 2002186673A JP 2000390108 A JP2000390108 A JP 2000390108A JP 2000390108 A JP2000390108 A JP 2000390108A JP 2002186673 A JP2002186673 A JP 2002186673A
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pulse
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vibrator
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Keiichiro Okabe
岡部敬一郎
Hiroshi Ishibashi
広 石橋
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Advance Co Ltd
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Advance Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率よく簡易且つ簡便な取り扱いが可能なイ
オントフォレーゼ用デバイスを実現する。 【解決手段】少なくとも皮膚との接触面を振動させる振
動手段、前記振動手段の振動に起因してパルスを発生さ
せ、生体に出力するパルス発生手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、イオントフォレー
ゼ用デバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】電気的に薬物、化粧液を導入する試み
は、注射、薬剤の経口投与の代替的な手法として古くか
ら提案されており、注射のような痛みが無く、経口投与
に比べ副作用が少ない等、その有用性が示され、実用化
に向けた新たな、デバイス、投薬手段等が数多く提案さ
れるに至ってはいるが、電気出力手段、電極などの特殊
な構成を備えなければならず、未だ特殊な手法に留まっ
ている。この様な状況を克服すべく、特殊な手法をなる
べく排除し取り扱いの簡便性、特殊性をより排除して、
誰でもが簡単に使用でき、確実に投与状況を形成して、
この様な現状を打開することが希求されているものであ
る。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記に鑑み本発明は、少
なくとも皮膚との接触面を振動させる振動手段、前記振
動手段の振動に起因してパルスを発生させ、生体に出力
するパルス発生手段、よりなるイオントフォレーゼ用デ
バイスにより、取り扱いが簡単で、しかも効率の良い投
薬を可能とした。
【0004】
【発明の実施の形態】発明における振動手段とは、例え
ば、振動子を備えたモータや、圧電ブザー、電磁ブザー
等が好適に用いられる。振動子とは、偏心性を有する重
りや、半円柱状の重りが好適に例示される。パルス発生
手段は、振動手段の振動に起因して発生させるものであ
って、具体的には、振動を検出し、この振動振幅に対応
するパルスを発生させるものや振動子の回転を検出して
これをパルス波として出力させるもの等、少なくとも振
動手段の動作に対応して、トリガーとしてパルスを出力
するものが例示される。振動子に起因して得られるパル
スの検出は、例えば、cdsとLEDの組み合わせ、磁
石化させた振動子を有する振動モータと磁界の変化を検
出させるホール素子の組み合わせ、振動子への周期的な
接触による物理的スイッチング等が例示されるが、振動
手段の振動に直接的又は間接的に起因すればよくこれに
限るものではない。パルス発生手段としては、振動動作
を検出する検出器及びこの検出により得られた検出信号
を投薬用パルスに変換する回路の組み合わせ構成が例示
される。本発明は、振動手段とパルス発生手段を結合的
に組み合わせる構成により、簡単な構成で、取り扱いも
簡素化できる装置を実現できる。本発明における多孔質
塊とは、不織布、綿布、紙、樹脂やプラスチック等の繊
維状物の塊を示し、その大きさ、材質は、適用部位によ
って適宜選択変更されるが、綿棒が、一般性、取り扱い
の容易性などからして好適に使用される。
【0005】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す図である。
図1(a)において、Eは、電源であり、乾電池、2次電
池、直流安定化電源等が使用される。1は、電圧変換手
段であり、後段のモータ2を駆動させるための電圧に調
整変換している。この供給電圧は、モータ2の定格電圧
よりも低いことが好ましい。尚、電圧変換部1は、モー
タ2の供給定格電圧が、電源Eより高い場合は、適当な
回転が保てる場合において不要になる場合がある。電源
Eが9Vであり、しかも取り出せる電流が小さい場合に
たいし、モータの定格が6Vの場合、電圧変換部がモー
タの定格よりも低い電圧である5Vに電圧を変換して出
力することで、充分な振動が得られながらも電源からの
過剰な電流供給が抑制され、電源の負担が低く抑えら
れ、長時間の使用を可能とする場合がある。2は、モー
タであり、振動子を備えたモータであって、例えば携帯
電話機に使用されているものが好適に使用される。その
他、通常のモータに、偏心性の重りを装着したものが例
示され、全体の大きさなどにより適宜選択される。3
は、速度調整用抵抗器であり、モータ2の速度を調整す
ることができる抵抗である。この抵抗は、電源Eとモー
タ2の定格電圧が適当に整合して、所望の振動が得られ
る場合は、不要な場合もある。4は、LEDであり、赤
外線等を出力する光源であり、5は、cdsであり、前
記赤外線等の発光を入力すると、これを電気出力に変換
するものである。6は、出力用トランジスタであり、前
記cds5の出力を増幅し、イオントフォレーゼ用パル
スとして出力端outに出力する。
【0006】LED4と、cds5は、発光センサとし
て形成され、透過型、或いは反射型として組み合わせ構
成される。LED4とcds5は、一般に一体型のチッ
プ部品として提供されており、この様なチップ部品は、
携帯型で小型化されることが好ましく、本実施例で好適
に用いられる。透過型、反射型は、その他の組み合わせ
構成によって適宜選択される。尚、モータ2と電源Eと
が、電圧的条件が一致している等の整合性が保たれるよ
うであれば、電圧変換部1は不要となり、その場合の回
路図を図1(b)に示す。
【0007】図2は、振動モータの振動子の回転を光セ
ンサによって検出してイオントフォレーゼ用パルスを形
成する場合の実施例を示す。図2の(a)は、側面を示
す図であり、(b)(c)は、振動子の回転と、光セン
サとの位置関係を側面図を用いて説明している図。
(d)は、振動子を正面から見た図である。図2におい
て2は、モータであり、21が半円柱状の振動子であ
る。振動子21は、モータ2の軸23に固定されてい
る。25は、光センサであり、LED4とcds5をワ
ンチップ化したものであり、いわゆる反射型を形成す
る。点線で描いた部分は、透過型のセンサを示し、構造
が相違するほかは、反射型と同一の符号を付して示し
た。振動子は、モータの軸に対して非対称性を有する重
りであって、鉛、アルミニウム等よりなる。非対称性と
は、具体的には、モータの中心に対し、対称性を有する
もの以外を示すものであって、軸を中心からずらした円
柱体、半円柱体等が例示される。22は、反射板であ
り、LED4の発光を効率よく反射させるためのもので
ある。反射板22は、振動子21の大きさが反射に耐え
得る程度に大きければ、必要がない場合があるが、反射
板22は、その形状を広くすることで、パルスデユーテ
イを変えられる他、これを軸に対し対称にすることで、
周波数を可変することができる。例えば、図2(d)で
示すような、反射板は、モータの回転に対応した周波数
のパルスを形成し、その面積によりデューテイを変える
ことも可能である。この場合は、おおよそ20パーセン
トのデユーテイを有するパルスが得られる。更にこの反
射板、振動子の形状が、湾曲、三角形、扇状などを有す
る場合は、LED及びcdsの組み合わせよりなる光セ
ンサ25の位置を上下に変更させることにより、デユー
テイを変更させることができる。他方22aのように延
長することにより、モータの回転の2倍の周波数のパル
スが得られるのである。24、26は、電気リード線で
あり、各電気回路へ接続されるものである。
【0008】本発明の動作を図1、図2、図3を用いて
詳細に説明する。スイッチSWをオンにすると、電源E
のエネルギーは、電圧変換部1に供給され、モータに対
し適当な電圧に変換された後、モータ2に供給される。
モータ2が回転すると、振動子21及び反射板22が、
回転し、振動が発生する。回転数が大きくなると、全体
としての振動が大きくなり、モータを装着した筐体、基
板、電極等を振動させ、電極を介して生体に振動が伝わ
る。電源Eからの電気エネルギの供給で、LED4は、
発光し、図2(b)で示すように反射板22が、直面し
たときに、LED4lからの出力光は、反射され、cd
s5に受光する。
【0009】cds5は、コレクタ電流を流し(図3
(a))、トランジスタ6はオンする。トランジスタ6
がオンすると、電源Eからのエネルギが出力端OUTに出
力されてパルス図3(b)のONの部分が形成される。
出力端outは、電極に接続され更に、主極側の電極に
積層された薬液保持部のイオン薬液を生体へ移動させ
る。図2(b)以外の時 例えば図2の(c)で示すよ
うに反射板が上方へ行ったとき図3の(b)のOFFで
示すようにトランジスタ6は、オフする。このパルスの
周期は、モータ2の回転するに比例し、数HZから数百
Hzの低周波パルスが形成可能となる。尚、図3(b)
でしめすパルス波形の形状は、反射板の形状によって、
楕円波、三角波等、様々な波形状が得られる場合があ
る。
【0010】更に本発明において、全体の構成を図4に
示し、説明する。図4において、31は、本体ユニット
であり、内部に、円筒状の主極電極32、同形状の対極
電極33が配置され、その間に振動子を装着した電気回
路基板34が配置されている。振動子は、配置されてい
る綿棒の長軸方向に対し垂直方向が振動効率が良い点で
好ましい。35は、主極用綿棒であり、投薬用化粧液、
薬液が含浸される。各円筒状の電極32、33は、筐体
に対し貫通状態で形成されることで、使用者にとって使
用後の薬液等をふき取りやすくする等、メンテナンス処
理を容易にする。36は、対極用綿棒であり、導電性を
確保する為の液体が含浸されている。
【0011】各電極の口径は、綿棒の最大径よりも小さ
く、綿棒が挿入された場合、その最大径付近で結合停止
する事が好ましい程度に設定されている。電極の素材
は、アルミニウム、ステンレス等、錆びないものが好ま
しく更に銀、塩化銀を表面にコーテイングしたものが例
示される。37は、把持部であり、電源38の収納部で
もある。39は、連結部であり、使用上充分な強度があ
ることが好ましい。連結部39内部を、電源38と、回
路部34を電気的に接続させるための電気リード線39
が接続している。
【0012】使用時、各綿棒に薬液等を含浸させ、これ
を挿入すれば、準備完了であり、スイッチをオンにし
て、この部分を、皮膚表面に当接して使用する。主極及
び対極の両方綿棒を皮膚に当接し、振動通電させる事に
より電気的閉回路が形成され投薬が行われる。
【0013】更に図5に本発明の他の実施例を示し説明
する。図5は、電極を、シート状の界面形成手段と導電
性部材により構成したものである。41は、主極用電極
であり、不織布からなる界面形成手段412と、銀塩化
銀、アルミニウム等によりなるシート状の導電性部材4
11の積層構成よりなる。界面形成手段412には、薬
液、化粧料等、投与対称となるイオン性溶液が含浸され
る。42は、対極であり。界面形成手段422と、導電
性部材421の積層構成を有し、主極41と同様の部材
よりなる。その他の構成は、図4が振動部と電池収容部
が別体であるのに対し、図5が一体構成である点で相違
する他は、両者同一であることからその説明は省略す
る。図4の構成は、振動子の振動パワーが小さい場合等
は、有効に生体を振動させることができる。
【0014】一方、図5は、電極面積をより広げられる
点で、面積の大きいしみ、傷、薬等の投与量の拡大に対
し適当である。尚、図4で示す構成に、シート状の電極
を配置し、図4のような一体型の構成に綿棒状の電極を
配置したものであっても良い。
【0015】尚、図4,5の何れも主極と対極が一対化
されているが、主極のみを筐体に設置し、そのほかの電
極は、別途生体と接触されるような構成であっても良
い。この場合の対極は、本実施例を使用する為に把持す
る把持部に置くことで、使用時、ここを把持すること
で、電気的閉回路を形成可能とするような合理的な構成
を採ることが可能となり、更にこの部分を電源スイッチ
とすることで、把持時だけ通電と振動が行われる構成が
取り得、より実用合理的な構成となる。
【0016】又、本発明は、電池電源と振動発振手段を
別体化し、振動発振手段を皮膚に貼着して使用する様な
構成でも良い。その構成図を図6に示し説明する。60
は、貼着部であり、塩ビ、PET等の柔軟性部材で表面
を形成することで、皮膚との貼着性を向上させるほか、
振動効率を上げるために、硬質性のプラスチック板で形
成されても良い。61は、振動パルス出力部であり、振
動モータ62,パルス生成部63を内蔵する。振動パル
ス出力部は、主に硬質性のプラスチックで形成される
が、その他、より取り扱いがよい柔軟性部材により形成
されても良い。62は、振動モータであり、モータに半
円状、偏心状、楕円状等の重りを接続するものであっ
て、モータの回転により、振動を発生する。63は、パ
ルス生成部であり、上述の如く赤外線センサとその透過
又は反射等による受光電気出力を増幅してイオントフォ
レーゼ用の電気出力を形成する為のものである。
【0017】64は、主極用電気リード線であり、パル
ス生成部63から出力されるプラス側又はマイナス側と
接続する。主極用電気リード線64の他端は、電極と薬
剤を含浸する界面形成手段との組み合わせよりなる主極
65と接続する。主極65は、振動パルス出力部の底面
に配置され、振動モータ62の振動を直接的に効率よく
伝達されるような状態となっている。66は、対極用電
気リード線であり、導電性シートと粘着性を有するか、
或いは、導電性を有する界面形成手段の組み合わせより
なる対極67と接続する。対極67も主極65と同様振
動パルス出力部下に配置されている。尚、この配置構成
は、振動を電極に効率よく伝達できる一例を示すもので
あり、貼着部60の材質等により、効率の良い振動が得
られ得るような範囲で適宜調整される。主極65と対極
67の周辺には、粘着性を有する層70が形成され自己
粘着型の形態を採る。尚、自己貼着型は、これを補助す
る固定バンドを組み合わせても良い。68は、電源用電
気リード線であり電池を収納し、動作オンオフスイッチ
を有する制御部と、振動パルス出力部61とを接続する
ためのものである。
【0018】本実施例の動作は、貼着部を皮膚の投薬対
象部位に貼着又は当接装着し、振動パルス出力部を駆動
させ、投薬状態を形成する。この様な実施例により、使
用者の手で持つような負担を抑えて、振動とイオン導入
を効率よく行うことができる。
【0019】
【発明の効果】以上詳述の如く本発明は、非常に簡易な
構成で、薬液投与に必要な振動と電気出力が得られ、使
い勝手も日常生活に適用可能な状態になり得るほど簡便
に構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す図
【図2】 本発明の実施例を示す図
【図3】 本発明の動作を説明する為の図
【図4】 本発明の実施例を示す図
【図5】 本発明の実施例を示す図
【図6】 本発明の実施例を示す図
【符号の説明】
1 電圧変換手段 2 モータ 3 抵抗 4 LED 5 cds 6 トランジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも皮膚との接触面を振動させる振
    動手段、 前記振動手段の振動に起因してパルスを発生させ、生体
    に出力するパルス発生手段、よりなるイオントフォレー
    ゼ用デバイス。
  2. 【請求項2】前記振動手段が、振動子を有する振動モー
    タの回転に基づくものであって、パルスが、前記振動モ
    ータに取り付けられた振動子の回転に基づくことを特徴
    とする請求項1に記載のイオントフォレーゼ用デバイ
    ス。
  3. 【請求項3】薬液保持部であって生体との接触面が、多
    孔質塊である請求項1に記載のイオントフォレーゼ用デ
    バイス。
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Cited By (5)

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