JP2002186604A - 放射線画像撮影装置 - Google Patents

放射線画像撮影装置

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JP2002186604A JP2000390784A JP2000390784A JP2002186604A JP 2002186604 A JP2002186604 A JP 2002186604A JP 2000390784 A JP2000390784 A JP 2000390784A JP 2000390784 A JP2000390784 A JP 2000390784A JP 2002186604 A JP2002186604 A JP 2002186604A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子カセッテは耐振動性、耐衝撃性等が要求
されるが、これらを考慮すると、薄型化、軽量化を実現
できない。 【解決手段】 放射線検出パネル1、支持基台2、電気
回路基板3を筐体7内に内蔵し、且つ、筐体7の内壁と
電気回路基板3との間に衝撃から内部を保護するための
カバー部材8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放射線画像撮影装置
に関し、特に、衝撃等により内部を保護する保護機構に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、対象物に放射線を照射し、対
象物を透過した放射線の強度分布を検出して対象物の放
射線画像を得る装置が、工業用の非破壊検査や医療診断
の場で広く一般に利用されている。このような撮影の一
般的な方法としてはX線に対するフィルム/スクリーン
法が挙げられる。これは感光性フィルムとX線に対して
感度を有する蛍光体を組合せて撮影する方法である。即
ち、X線を照射すると発光する希土類の蛍光体をシート
状にしたものを感光性フィルムの両面に密着して保持
し、被写体を透過したX線を蛍光体で可視光に変換す
る。そして、この可視光を感光性フィルムで捉え、フィ
ルム上に形成された潜像を化学処理で現像することで可
視化するものである。
【0003】一方、近年のデジタル技術の進歩により放
射線画像を電気信号に変換し、この電気信号を画像処理
した後に、可視画像としてCRT等に再生することによ
り高画質の放射線画像を得る方式が実用化されている。
このような放射線画像を電気信号に変換する方法として
は、放射線の透過画像を一旦蛍光体中に潜像として蓄積
し、その後、レーザ光等の励起光を照射することで潜像
を光電的に読み出し可視像として出力するものである
(特開昭55−12429号公報、同56−11395
号公報等)。
【0004】また、近年の半導体プロセス技術の進歩に
伴い、半導体センサを使用して同様に放射線画像を撮影
するシステムが開発されている。これらのシステムは従
来の感光性フィルムを用いる放射線写真システムと比較
して非常に広いダイナミックレンジを有しており、放射
線の露光量の変動に影響されない放射線画像を得ること
ができる実利的な利点を有している。同時に、従来の感
光性フィルム方式と異なり化学処理が不要であるため、
即時的に出力画像を得ることができる利点も有してい
る。
【0005】図5はこのような放射線画像撮影装置を用
いたシステムを示す概念図である。図5において、10
3はX線検出センサ104を内蔵したX線画像撮影装置
である。X線発生装置101によって発せられたX線を
被写体102に照射し、被写体を透過したX線をX線検
出センサ104上に二次元の格子状に配列された光電変
換素子によって検出する。この検出素子から出力される
画像信号を画像処理手段105でディジタル画像処理
し、モニター106に前記被写体のX線画像を表示す
る。
【0006】従来、この種の放射線撮像装置は放射線室
に設置されているが、近年、より迅速且つ広範囲な部位
の撮影を可能にするため、可搬型の撮影装置(電子カセ
ッテとも言う)が求められてきている。図6はこの電子
カセッテの一例を示す側面断面図である。このようなX
線撮影等に用いる電子カセッテは、X線を可視光に変換
する蛍光体51aと、この可視光を電気信号に変換する
格子状に配列された光電変換素子51bと、この光電変
換素子をその上に形成した基板51cと、この基板51
cを支持する基台52と、光電変換された電気信号を処
理する電子部品を搭載した回路基板53及び配線54
と、これらを収納する筐体55等から構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】通常、電子カセッテを
使用した撮影は定置式の撮影とは異なり、撮影の部位に
よって患者に対しての置き方が変わり、患者が直接載っ
たり、抱えたりして使用される。例えば、四肢撮影の場
合、電子カセッテを水平に設置し、電子カセッテの上面
に横たわったり、立ったりして対向側からX線を照射す
る。従って、被験者の下に配置して撮影することもある
ため、被験者に不快感を与えにくいようにできるだけ薄
いものが望まれている。また、可搬性を考慮すると、当
然軽量化のものが望ましい。
【0008】更に、このような電子カセッテは、定置式
の場合とは異なり、撮影時に被写体から架かる荷重に耐
えるような強度設計が必要である。他にも、操作者は電
子カセッテの搬送や電子カセッテの設置状態を変更した
りする操作を行うが、その際に、誤って落としたりぶつ
けたりすることも想定される。そのような不測の場合で
も、少なくとも内部のX線検出器が正常で機能するよう
に保護することが必要である。従って、電子カセッテは
強度、耐振動性、耐衝撃性を考慮することも要求され
る。
【0009】薄型化を目指した場合、電子カセッテの厚
み方向に対して隙間をできるだけ減らしていくことが重
要である。しかしながら、落下等により筐体が弾性変形
し電気回路基板上の電子部品を損傷してしまうことも考
えられる。そのための解決方法としては、弾性変形を考
慮した十分な隙間を電気部品と筐体間に設けるか、もし
くは筐体の厚みを増し、変形量を抑えることが考えられ
る。しかし、いずれも薄型・軽量化とは相反することに
なり十分な解決には至らなかった。
【0010】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たもので、その目的は、耐衝撃性能を強化でき、且つ、
薄型化、軽量化も可能な放射線画像撮影装置を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、放射線
発生手段から発した放射線を被写体に照射し、被写体を
透過した放射線を放射線検出パネルで検出することによ
って放射線撮影を行う放射線画像撮影装置において、前
記放射線検出パネル、前記検出パネルを支持する支持基
台及び前記支持基台の裏面に取り付けられ、電気信号を
処理する電子部品が実装された電気回路基板を筐体内に
内蔵し、且つ、前記筐体の内壁と前記電気回路基板との
間に衝撃から内部を保護するための保護手段を設けたこ
とを特徴とする放射線画像撮影装置によって達成され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0013】(第1の実施形態)図1は本発明の放射線
画像撮影装置の第1の実施形態の構成を示す側面断面図
である。なお、以下の実施形態ではX線を用いた場合を
例として説明する。図1において、1はX線検出パネル
であり、基本的に蛍光板1aと光電変換素子1bと基板
1cで構成されている。基板1cは半導体素子との化学
作用のないこと、半導体プロセスの温度に耐えること、
寸法安定性等の必要性からガラス板が多く用いられる。
【0014】このようなガラス基板上に光電変換素子1
bが半導体プロセスにより2次元配列的に形成されてい
る。蛍光板1aは金属化合物の蛍光体を樹脂板に塗布し
たものが用いられ、基板1cと接着によって一体化され
ている。これらの蛍光板1a、光電変換素子1b、基板
1cはX線検出パネル1として金属製の基台2に固定さ
れている。3は光電変換された電気信号を処理する電子
部品3aを搭載した回路基板であり、フレキシブル回路
基板4によって光電変換素子1bと接続されている。回
路基板3は片面実装の基板であり、非実装面側が絶縁シ
ート5を介して基台2に密着して平面的に固定されてい
る。
【0015】フレキシブル回路基板4には光電変換素子
1bからの電気信号を読み出すための信号線及び制御線
が配線されており、基板1cの外周に対して複数配置さ
れている。各フレキシブル回路基板4は基台2の側方を
通り基台2の裏面に配置された回路基板3まで引き回さ
れている。フレキシブル回路基板4においても電子部品
4aが実装された領域は絶縁材6を介して基台2に密着
して固定されている。これらのX線検出パネル1、基台
2、回路基板3、フレキシブル基板4は、X線画像検出
手段として筐体7b内部に内包され、基台2の支持部2
aを介して筐体7に固定されている。更に、筐体7bの
内部はX線透過性の筐体蓋7aで密閉され、放射線像撮
影装置が構成されている。ここで、筐体7aと筐体7b
を合わせてカセッテ筐体7という。
【0016】また、回路基板3上の電子部品3a又はフ
レキシブル回路基板4上の電子部品4aを覆うようにカ
バー部材8が取り付けられている。カバー部材8は弾性
を有するシート状のゴムもしくはゲル状の緩衝材から形
成されている。本実施形態では、このように緩衝材から
なるカバー部材8を電子部品と筐体間の隙間に挿入して
いるため、誤ってカセッテ筐体を落下させて瞬間的に筐
体が変形しても緩衝材の変形により衝撃が吸収され、電
子部品に直接伝わる衝撃を軽減できる。また、回路基板
3を強度の強い基台2に対して密着させて固定している
ので、基板に曲げ応力がかかり回路を損傷することを回
避できる。
【0017】更に、最悪の場合、筐体が弾性域以上に変
形しても緩衝材の弾性により電子部品等の内部主要部は
損傷から保護できるので、放射線画像撮影機能を損なう
ことはない。また、このような構成では、筐体の肉厚を
厚くし耐衝撃性を上げているわけではないので、重量の
面での大きな増加はなく、可搬性の面で満足できる装置
を実現できる。
【0018】(第2の実施形態)図2は本発明の第2の
実施形態の構成を示す側面断面図である。第1の実施形
態では緩衝材から形成されたカバー部材8を回路基板3
側に取り付けているが、本実施形態では筐体7の内壁に
緩衝部材9を取り付けている。X線検出パネル1を含む
内部構成は第1の実施形態と同様であるため詳しい説明
は省略するが、X線画検出パネル1、金属基台2、回路
基板3、フレキシブル回路基板4から構成されたX線画
像検出手段が、カセッテ筐体7に内蔵されている。
【0019】本実施形態では、筐体7bの底面内壁に緩
衝材部9が取り付けられている。緩衝部材9は弾性を有
するシート状のゴムもしくはゲル状の緩衝材であり、回
路基板3上の電子部品3a又はフレキシブル回路基板4
上の電子部品4aに対向する位置をカバーするように設
けられている。このような緩衝部材9を挿入した構成を
用いることにより、第1の実施形態と同様に耐衝撃性を
満足しつつ薄型・軽量の装置を実現できる。
【0020】また、第1の実施形態の構成では、回路基
板3をカバーしているため、回路基板3の周囲の空気対
流が抑制され、そのために回路周囲の温度が上昇しやす
く使用環境温度に対するマージンが小さい。これに対し
て、本実施形態においては筐体側に緩衝部材9を設け、
回路基板3の周囲が開放されているので、空気の対流は
可能であり、筐体を介した外部への放熱により内部温度
の上昇を抑えることができる。
【0021】(第3の実施形態)図3は本発明の第3の
実施形態の構成を示す側面断面図である。X線検出パネ
ル1は第1の実施形態と同様に金属基台2に固定されて
いる。これらは回路基板3やフレキシブル回路基板4と
合わせてX線画像検出手段として構成され、カセッテ筐
体7に内蔵されている。また、本実施形態では、筐体7
の底面に緩衝部材10が取り付けられている。緩衝部材
10は複数の突起10aと平面部10bから成り、各突
起10aは回路基板3上の実装電子部品3aやフレキシ
ブル回路基板4上の実装電子部品4aが実装されていな
い基板のみの部分に対向して配置されている。この緩衝
部材10はプラスチック又は比較的硬度の高いゴムから
形成された部材である。
【0022】このような緩衝部材10を挿入した構成に
おいては、筐体7が変形すると緩衝部材10の突起部1
0aが回路基板3やフレキシブル回路基板4に当接し、
回路基板3やフレキシブル回路基板4は基台2に平面的
に固定されているので、筐体7の変形は基台2と緩衝部
材10で抑えることができる。また、突起部10aが変
形の規制となるため、電子部品に対する部分が直接当接
する可能性は小さい。そのため、電子部品に対する厚み
方向の隙間を詰めることができ、第1、第2の実施形態
に比べて薄型に構成することができる。更に、突起部1
0aと突起部以外の平面部10bで材質を違え、突起部
10aを硬く、平面部10bを柔らかくすることで、突
起部10aの規制効果を大きく、緩衝部材としての効果
を大きくすることが可能であり、より信頼性を向上する
ことができる。
【0023】(第4の実施形態)図4は本発明の第4の
実施形態の構成を示す側面断面図である。本実施形態に
おいても、第1〜第3の実施形態と同様に金属基台2に
固定されたX線検出パネル1、回路基板3、フレキシブ
ル回路基板4から構成されるX線画像検出手段が筐体7
内に内蔵されている。また、本実施形態では、回路基板
3又はフレキシブル回路基板4上に密着する形でカバー
部材11が取り付けられている。カバー部材11は電子
部品3a及び4aに対応する部分は開口部11aになっ
ており、カバー部材11の厚みは最大高さの部品より若
干厚く形成されている。カバー部材11はプラスチック
もしくは硬質のゴム等から形成されている。
【0024】このようなカバー部材11を用いた構成で
は、筐体7が変形すると筐体7はカバー部材11に当接
するが、カバー部材11は回路基板3、絶縁体を介し平
面的に密着して基台2に固定されているので、筐体7の
変形を規制できる。一方、電子部品よりカバー部材11
の方が厚いので、直接筐体7が電子部品に当接すること
はなく、筐体7の変形によって損傷することはない。ま
た、第1の実施形態とは異なり、カバー部材11は電子
部品を包むようには形成されておらず開口を有するの
で、放熱性の面でも改善することができる。
【0025】なお、以上の実施形態では、X線を用いた
場合を例として説明したが、本発明は、これに限ること
なく、例えば、α線、β線、γ線等を用いた場合にも使
用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、放
射線検出パネルを支持する基台に対して電気回路基板を
密着させて平面的に固定し、電気回路基板と筐体内壁と
の間に衝撃を吸収するための保護手段を設けているの
で、誤って装置を落下させた場合、衝撃で筐体が変形し
ても電子部品を破損する事故から防ぐことができる。ま
たこれらの耐衝撃構造を実現するに当たり筐体の肉厚を
増やす必要がなく、薄型・軽量の放射線画像撮影装置を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の放射線画像撮影装置の第1の実施形態
を示す図である。
【図2】本発明の第2の実施形態を示す側面断面図であ
る。
【図3】本発明の第3の実施形態を示す側面断面図であ
る。
【図4】本発明の第4の実施形態を示す側面断面図であ
る。
【図5】従来の放射線画像撮影システムの概念図であ
る。
【図6】従来の電子カセッテを示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 X線検出パネル 2 金属基台 3 回路基板 3a 電子部品 4 フレキシブル回路基板 5 絶縁シート 6 絶縁体 7 カセッテ筐体 7a 筐体蓋 7b 筐体 8,11 カバー部材 9,10 緩衝部材 10a 突起部 10b 平面部 11a 開口部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射線発生手段から発した放射線を被写
    体に照射し、被写体を透過した放射線を放射線検出パネ
    ルで検出することによって放射線撮影を行う放射線画像
    撮影装置において、前記放射線検出パネル、前記検出パ
    ネルを支持する支持基台及び前記支持基台の裏面に取り
    付けられ、電気信号を処理する電子部品が実装された電
    気回路基板を筐体内に内蔵し、且つ、前記筐体の内壁と
    前記電気回路基板との間に衝撃から内部を保護するため
    の保護手段を設けたことを特徴とする放射線画像撮影装
    置。
  2. 【請求項2】 前記保護手段は、前記電子部品を覆うよ
    うに前記電気回路基板に取り付けられたカバー部材であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の放射線画像撮影装
    置。
  3. 【請求項3】 前記カバー部材はゴム又はゲルからなる
    シート状の緩衝材であることを特徴とする請求項2に記
    載の放射線画像撮影装置。
  4. 【請求項4】 前記保護手段は前記筐体の内壁に取り付
    けられた緩衝部材であることを特徴とする請求項1に記
    載の放射線画像撮影装置。
  5. 【請求項5】 前記緩衝部材はゴム又はゲルからなるシ
    ート状の緩衝材であることを特徴とする請求項4に記載
    の放射線画像撮影装置。
  6. 【請求項6】 前記緩衝部材は前記電子部品を避けた位
    置に突起を有することを特徴とする請求項2に記載の放
    射線画像撮影装置。
  7. 【請求項7】 前記緩衝部材はプラスチック又はゴムに
    より形成されていることを特徴とする請求項6に記載の
    放射線画像撮影装置。
  8. 【請求項8】 前記緩衝部材は突起部とそれ以外の平面
    部とで硬度が異なり、突起部の硬度は平面部の硬度より
    も高いことを特徴とする請求項6、7のいずれか1項に
    記載の放射線画像撮影装置。
  9. 【請求項9】 前記カバー部材は実装部品の周りが開口
    されていることを特徴とする請求項2に記載の放射線画
    像撮影装置。
  10. 【請求項10】 前記カバー部材はプラスチック又はゴ
    ムから形成されていることを特徴とする請求項9に記載
    の放射線画像撮影装置。
  11. 【請求項11】 前記電気回路基板は片面に電子部品が
    実装され、前記電気回路基板の非実装側面が前記支持基
    台に対して絶縁体を介し平面的に密着して固定されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の放射線画像撮影装
    置。
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