JP2011117760A - 平面型x線検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】X線検出装置の信頼性、特に外部からの衝撃に対する信頼性を大幅に向上しつつ、薄く軽量な平面型X線検出装置を提供する。
【解決手段】光電変換素子を形成した光電変換基板上に蛍光体膜を形成したX線検出パネル1と、X線検出パネル1を保持する支持基板2と、X線検出パネル1を駆動する回路基板6と、少なくともX線検出パネル1、支持基板2及び回路基板6を収納する筐体部9とを備える平面型X線検出装置10において、筐体部9のX線入射面側に、少なくとも2枚の弾性板で粘弾性材を挟むことにより積層構造とした保護板11を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、X線を検出する平面型X線検出装置に係り、更に詳しくは、薄く軽量で、かつ外部からの衝撃に対する信頼性を大幅に向上した平面型X線検出装置に関する。
近年、放射線、特にX線を光に変換する蛍光体膜部と、その光を電気信号に変換する光電変換素子部とをX線検出パネルとして含む平面型X線検出装置が実用化されている。
この平面型X線検出装置によりX線装置全体の小型軽量化に貢献できると共に、検査対象物からのX線を介した画像情報をデジタル電気情報に変換することにより、デジタル画像処理、デジタル画像保存、などデジタル情報処理の多くの利便性を享受することができる。
このため、この平面型X線検出装置は、患者診断や治療に使用する医療用や歯科用、非破壊検査などの工業用、構解析などの科学研究用、など広い分野で使用されている。
また、それぞれの分野において、デジタル情報処理による高精度な画像抽出、高速度な画像検出が可能となることにより、不要なX線被爆量の低減や、迅速な検査、診断、などの効果が期待できる。
この平面型X線検出装置の蛍光体膜部には、従来のX線イメージ管で用いられているCs及びIを主成分とするシンチレータ材の技術が多く転用される。これは、主成分であるヨウ化セシウム(以下CsI)が柱状結晶を成すため、他の粒子状結晶からなるシンチレータ材に比較し、光ガイド効果による感度と解像度の向上を成すことができるためである。
また、従来のX線イメージ管では、真空管内の電子レンズ構成を必要としたため、大きく重い検出装置となったが、これに対して、平面型X線検出装置では光電変換素子を有する光電変換基板をガラス基板上に成膜形成したアモルファスシリコンなどからなる薄膜素子で構成することにより、2次元的な薄い放射線検出装置を形成することが可能となっている。
しかしながら、この平面型X線検出装置に内蔵されるX線検出パネルは、CsIなどの脆く強度の低いシンチレータ膜と、ガラス基板上に薄膜素子を形成した光電変換基板とから構成されるため、外部からの機械的応力に対する耐久性に問題があった。
このような問題に対して、例えば、特許文献1には、X線検出パネルを固着した支持台と筐体とを裏面側で固定することにより、X線検出パネルと筐体との間に空間を確保し、さらにX線検出パネルの対向面側の筐体部に弾性材を配置して、外部からの圧力を弾性材の変形で緩和させ、X線検出パネルの受ける圧力を減少させる二次元撮像装置が開示されている。また、この筐体とX線検出パネルと空間にエアーバッグ状の緩衝材を配置して、外部圧力を緩和させることも開示されている。
更に、特許文献2には、X線検出パネルと筐体部との間に弾性部材を介在させる一方、X線検出パネルを固着した支持基板と筐体の間にも別の弾性部材を介在させ、それぞれの弾性部材の押し圧により支持基板に固着したX線検出パネルを筐体内に保持するX線撮像装置が記載されている。
特開平11−284909号公報 特開2002−14168号公報
しかしながら、上述した従来の装置には以下のような課題があった。
即ち、薄く軽量な平面型X線検出装置を実現するためには、外部からの衝撃に対する耐久性をより向上させることが必要であるが、従来の装置では主に外部からの静的圧力に対する緩衝効果を目的としているため、振動衝撃など動的力に対しては最善の効果を発揮できるものではなかった。
例えば、特許文献1記載の装置では、X線検出パネルの対抗面側の筐体部に外部から衝撃が加わった場合に弾性材が変形するが、弾性材では衝撃エネルギーが弾性材の変形エネルギーに変換し、振動を繰り返すこととなる。この振動影響を回避するためには、X線検出パネルと筐体部との間に相応の空間を設け、X線検出パネルと筐体部との間に相応の厚さの緩衝材を配置する必要があるが、より薄く軽量な平面型X線検出装置を構成するためには障害となる。
また、特許文献2記載の装置では、高剛性の筐体部と筐体内部の緩衝材により外部衝撃に対処する構造であるが、十分な高剛性を成すためには部材の厚さも必要となり、X線入射側においてはX線感度の低下要因となる。更に、筐体内部の緩衝材の空間も考慮すると、より薄く軽量な平面型X線検出装置を構成することは困難となってしまう。
本発明は、上述のような課題に鑑みてなされたもので、X線検出装置の信頼性、特に外部からの衝撃に対する信頼性を大幅に向上しつつ、薄く軽量な平面型X線検出装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明の平面型X線検出装置は、蛍光を電気信号に変換する光電変換素子を形成した光電変換基板の前記光電変換素子上にX線を前記蛍光に変換する蛍光体膜を形成したX線検出パネルと、前記X線検出パネルにおいて前記X線入射面側とは反対側の面に設けられ前記X線検出パネルを保持する支持基板と、前記支持基板において前記X線入射面側とは反対側の面に設けられ前記X線検出パネルを駆動する回路基板と、少なくとも前記X線検出パネル、前記支持基板及び前記回路基板を収納する筐体部とを備える平面型X線検出装置において、前記筐体部の前記X線入射面側に、少なくとも2枚の弾性板で粘弾性材を挟むことにより積層構造とした保護板を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、薄く軽量で、かつ外部からの衝撃に対する信頼性を大幅に向上した平面型X線検出装置を提供することができる。
本発明に係る平面型X線検出装置の一実施形態を示す部分断面図である。 図1の保護板の一例を示す断面図である。 図2の保護板の変形状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る平面型X線検出装置の一実施形態を示す部分断面図である。先ず、本平面型X線検出装置の全体構成から説明する。
(平面型X線検出装置の全体構成)
この平面型X線検出装置10では、X線検出パネル1が支持基板2によって機械的に保持されると共に、このX線検出パネル1のX線入射面側には防湿カバー3が施されている。
また、支持基板2の図中下方には、順に鉛プレート4、放熱絶縁シート5を介して、X線検出パネル1を駆動する回路基板6が設けられている。この回路基板6とX線検出パネル1とはフレキシブル回路基板7で接続されている。
上記の構成部材を支持している支持基板2は、支柱8を介して筐体部9内に固定されている。
更に、筐体部9のX線入射面側には、保護板11が設けられている。
以下に、各構成部材についてさらに詳しく説明する。
(X線検出パネル1)
X線検出パネル1は、蛍光体膜と、薄膜光電変換素子を形成した光電変換基板とから構成され、光電変換基板の薄膜光電変換素子上に蛍光体膜を成膜して形成される。
光電変換基板は、例えば、0.7mm厚のガラス基板上にアモルファスシリコン(a−Si)を基材とした複数の薄膜トランジスタ素子(TFT)とフォトダイオード素子とを形成して製造される。
蛍光体膜としてはCsIが好適に用いられる。CsIの膜厚は、100μmから1000μmの範囲、より好ましくは、200μmから600μmの範囲であり、この範囲から、所望の感度と画像解像度を評価して設定される。
例えば、蛍光体膜としてCsIにTlを添加した材料を使用し、蒸着法により500μmの厚さで光電変換基板上に膜状に形成することができる。
X線入射側に蛍光体膜を形成したX線検出パネル1は、Al合金からなる支持基板2の上に固定される。
更に、X線検出パネル1は、Al合金製の防湿カバー3により封着される。
Al合金製防湿カバー3は、厚すぎるとX線が減衰し感度の低下を生じるため、なるべく薄いことが望ましい。
膜厚については、当該カバー形状の安定性と工程作業に耐える強度、対するX線減衰とのバランスより、50μmから500μmの範囲が好ましい。
例えば、Al合金製防湿カバー3を200μmのAl合金にて形成できる。
また、X線検出パネル1を構成する光電変換基板の外周部には、駆動のための電気信号と出力信号とを外部と接続するための複数の端子パッドも形成されている。この端子パッドは、フレキシブル回路基板7と接続される。
この端子パッドとフレキシブル回路基板7との接続には、非等方性導電フィルム(以下ACFと記す)による熱圧着法を用いることができる。この方法により、複数の微細な信号線の電気的接続を確保し得る。
X線検出パネル1は、上述したように、薄い部材を積層した構成となっており、その結果、X線検出パネル1は軽く低強度であり、何らかの保持が必要となる。
この保持のため、X線検出パネル1は、支持基板2上に固定される。
(支持基板2、回路基板6)
支持基板2は、X線検出パネル1を安定して保持するために十分な強度と平坦面を有すると共に、回路基板6を保持する機能も備えている。
本実施の形態では、支持基板2は、X線遮蔽用の鉛プレート4と放熱絶縁シート5とを挟んで回路基板6を保持すると共に、支柱8により筐体部9と結合されている。
また、回路基板6は、支持基板2の反対面側の鉛プレート4の上に、放熱絶縁シート5を介してネジなどで固定される。
回路基板6には、フレキシブル回路基板7に対応するコネクタが実装してあり、このコネクタによりX線検出パネル1と電気的に接続される。
(保護板11)
筐体部9のX線入射面側には、保護板11が配置されている。通常、この保護板11を通してX線が入射するため、X線の散乱を押さえ、X線の感度を確保するためには、保護板11は薄くX線吸収率の低い材料であることが必要である。更に、薄く軽量な平面型X線検出装置を実現するためにも保護板11は薄いことが望ましい。
他方、外部からの外力、とりわけ衝撃に対して内部のX線検出パネル1を保護する機能も必要となる。
図2に、図1の保護板11の一例を示す。
この保護板11は、2枚の弾性板12で粘弾性材13を挟んだ積層構造としている。弾性板12と粘弾性材13との間は粘着した状態とされている。
弾性板12としては、Al薄板、カーボン繊維強化樹脂板、及びカーボンプレートなどから選択することができる。また、弾性板12の厚さは、0.5mmから1.5mmの範囲から選択することができる。
更に、粘弾性材13としては、例えば、シリコーン樹脂系ゲル材やアクリル樹脂系ゲル材などから選択することができる。
ここで、粘弾性材13自体が粘着性を有する場合には、弾性板12との間に粘着状態を成すことができるが、粘弾性材13自体の粘着が弱い場合又は無い場合には、粘弾性材13と弾性材12との間に、例えばアクリル系粘着剤やシリコーン系接着剤を介在することにより粘着または結着した状態とすることができる。
なお、保護板11として粘着をより強くしたい場合には、例えば、弾性板12の粘弾性材13側の表面を荒らすことにより、さらに強い粘着を得ることも可能である。
次に、保護板11が外力により変形する場合について説明する。
保護板11は、外部からの衝撃により変形するが、その後、弾性板12の弾性力に応じて元の形状に回復する。
他方、変形の際、弾性板12と粘弾性材13との粘着により、境界面で変形エネルギーの吸収が成されると共に、更に粘弾性材13中にもせん断応力が生じる。この粘弾性材13中に生じたせん断応力は、粘弾性材13中の粘性により緩和される。
その結果、外部衝撃による変形エネルギーは、薄い保護板11の中で効率よく吸収され、保護板11自体による外部衝撃の吸収効果が高まる。
即ち、図3に示すように、保護板11に衝撃などの外力が加わった場合、保護板11は湾曲変形し、弾性板12による抗力が生じると共に、元の形状に戻る復元力となる。
他方、湾曲変形により、弾性板12に挟まれた粘弾性材13には、せん断応力と流動変形が発生する。
この結果、粘弾性材13中では粘性による変形エネルギー吸収が起こる。
従って、単なる弾性変形と異なり、従来例よりも外部からの衝撃エネルギーを速やかに吸収低減する効果を得ることができる。
なお、本実施の形態では、保護板11として弾性板12と粘弾性材13との3層構造としたが、より多層構造とした場合も同様な効果を得ることができる。
更に、保護板11とX線検出パネル1との間に薄いゴム板などの緩衝材を追加することにより、対衝撃性をより一層向上させることも可能である。
以上説明したように、本実施の形態に係る平面型X線検出装置10によれば、筐体部9のX線入射面側に、少なくとも2枚の弾性板12で粘弾性材13を挟み積層構造を成した保護板11を配置することにより、外部からの衝撃エネルギーを保護板11で吸収することが可能となる。この結果、特に外部からの衝撃に対する信頼性を大幅に向上しつつ、薄く軽量なX線検出装置10を実現することができる。
1 X線検出パネル
2 支持基板
3 防湿カバー
4 鉛プレート
5 放熱絶縁シート
6 回路基板
7 フレキシブル回路基板
8 支柱
9 筐体
10 平面型X線検出装置
11 保護板
12 弾性板
13 粘弾性材

Claims (3)

  1. 蛍光を電気信号に変換する光電変換素子を形成した光電変換基板の前記光電変換素子上にX線を前記蛍光に変換する蛍光体膜を形成したX線検出パネルと、前記X線検出パネルにおいて前記X線入射面側とは反対側の面に設けられ前記X線検出パネルを保持する支持基板と、前記支持基板において前記X線入射面側とは反対側の面に設けられ前記X線検出パネルを駆動する回路基板と、少なくとも前記X線検出パネル、前記支持基板及び前記回路基板を収納する筐体部とを備える平面型X線検出装置において、
    前記筐体部の前記X線入射面側に、少なくとも2枚の弾性板で粘弾性材を挟むことにより積層構造とした保護板を設けたことを特徴とする平面型X線検出装置。
  2. 前記弾性板は、Al薄板、カーボン繊維強化樹脂板、及びカーボンプレートからなる群から選択された一種であることを特徴とする請求項1記載の平面型X線検出装置。
  3. 前記粘弾性材は、シリコーン樹脂系ゲル材又はアクリル樹脂系ゲル材であることを特徴とする請求項1記載の平面型X線検出装置。
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