JP2002185105A - プリント配線基板のレジストパターン形成装置 - Google Patents

プリント配線基板のレジストパターン形成装置

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JP2002185105A
JP2002185105A JP2000381327A JP2000381327A JP2002185105A JP 2002185105 A JP2002185105 A JP 2002185105A JP 2000381327 A JP2000381327 A JP 2000381327A JP 2000381327 A JP2000381327 A JP 2000381327A JP 2002185105 A JP2002185105 A JP 2002185105A
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JP
Japan
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resist pattern
printed wiring
print head
wiring board
ink
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JP2000381327A
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English (en)
Inventor
Yutaka Shoji
裕 庄司
Nobuhiro Noto
信博 能登
Masatoshi Sakata
正俊 阪田
Akiyoshi Ouchi
明美 大内
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Koki Holdings Co Ltd
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Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スルーホール部のあるプリント配線基板に対し
てもレジストパターンを形成することができるインクジ
ェット方式のレジストパターン形成装置を実現する。 【解決手段】エッチングレジスト性インク滴6を吐出す
るプリントヘッド1を回動可能に保持した回転保持部2
をXY方向に移動可能にするXYテーブル部3に設け、
プリントヘッドの角度を傾けてイン滴を吐出することに
より、プリント配線基板5のスルーホール部7dの内壁
にエッチングレジスト性インク滴を付着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット方
式によるプリント配線基板のレジストパターン形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット方式によるプリント配線
基板のレジストパターン形成装置としては、特開昭56
−157089号公報に開示されているように、固定し
たプリントヘッドから吐出するエッチングレジスト性イ
ンクを、XYテーブル上に固定したプリント配線基板上
に付着させてレジストパターンを形成するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このインクジェット方
式によるレジストパターン形成装置は、パターンマスク
やスクリーン印刷が不要であり、高精度パターンにおい
ても比較的容易な工程で低コスト化が図れる長所がある
反面、プリント配線基板のスルーホール部にはインクを
付着させることができない、つまりスルーホール部には
レジストパターンを形成することができないという欠点
がある。
【0004】本発明の目的は、スルーホール部のあるプ
リント配線基板においてもレジストパターンを形成する
ことができるプリント配線基板のレジストパターン形成
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、インクジェッ
ト方式のプリントヘッドから吐出したエッチングレジス
ト性インク滴をプリント配線基板上に付着させてエッチ
ングパターンを形成した後にエッチング処理して配線パ
ターンを形成するプリント配線基板のレジストパターン
形成装置において、前記プリントヘッドを回動可能に保
持する回転保持部と、前記回転保持部をXY方向に移動
可能に保持するXYテーブル部と、前記プリントヘッド
に対向して前記プリント配線基板を固定する固定テーブ
ル部とを設けたことを特徴とする。
【0006】そして、前記回転保持部は、前記プリント
配線基板に対する前記プリントヘッドの角度を変えるこ
とにより、前記プリント配線基板のスルーホール部の内
壁に前記エッチングレジスト性インク滴を付着させるよ
うにしたことを特徴とする。
【0007】また、本発明は、インクジェット方式のプ
リントヘッドから吐出したエッチングレジスト性インク
滴をプリント配線基板上に付着させてエッチングパター
ンを形成した後にエッチング処理して配線パターンを形
成するプリント配線基板のレジストパターン形成装置に
おいて、前記プリントヘッドは、インク吐出量を可変制
御できる構成とし、前記プリント配線基板のスルーホー
ル部の内壁へはインク吐出量を大、スルーホール部以外
へはインク吐出量を小とすることを特徴とする。
【0008】そして、前記プリントヘッドは、インク吐
出量に差がある複数のプリントヘッドからなる構成と
し、前記プリント配線基板のスルーホール部の内壁には
インク吐出量大のプリントヘッドから吐出するエッチン
グレジスト性インク滴を用いてレジストパターンを形成
し、スルーホール部以外にはインク吐出量小のプリント
ヘッドから吐出するエッチングレジスト性インク滴を用
いてレジストパターンを形成するようにしたことを特徴
とする。
【0009】また、前記エッチングレジスト性インクを
ソリッドインクとしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明のプリント配線基板のレジ
ストパターン形成装置の一実施の形態を示すものであっ
て、(a)は全体斜視図、(b)はその一部分の縦断側
面図である。
【0012】図1において、1はプリントヘッド、2は
回転保持部、3はXYテーブル部、4は固定テーブル
部、5はプリント配線基板(原板)である。
【0013】プリントヘッド1は、ノズル1aからエッ
チングレジスト性のソリッドインク滴6を吐出する。こ
こで、プリントヘッド1からのソリッドインク滴6の吐
出構造やソリッドインクの補給構造およびプリントヘッ
ド制御方法等は、一般的なインクジェットプリンタと同
様に構成することができるので詳細な説明を省略する。
このプリントヘッド1のノズル1aの反対側には凸球部
1bを設け、このプリントヘッド1の凸球部1bを回転
保持部2の凹球部2aに回動可能に嵌着することにより
該プリントヘッド1を保持する。
【0014】回転保持部2は、図示説明は省略するが、
外部からの制御信号に従ってプリントヘッド1を凸球部
1bを中心にして回動(転角)させる手段および回動後
に外力によってプリントヘッド1が動かないように保持
する手段を備える。
【0015】XYテーブル部3は、ガイドブロック3a
とアーム3bとボールねじ3c,3dを備える。回転保
持部2を固定したガイドブロック3aは、アーム3bに
固定したガイドレール(図示省略)を摺動して矢印X方
向に移動可能に取り付る。ここで、ガイドブロック3a
は、図示説明は省略するが、矢印X方向の駆動手段を備
える。また、アーム3bは、モータ(図示省略)と連動
したボールねじ3c,3dの回転に従って矢印Y方向に
移動する。
【0016】従って、プリントヘッド1を搭載した回転
保持部2は、ガイドブロック3a,アーム3b,ボール
ねじ3c,3dからなるXYテーブル部3によって、矢
印X,Y方向の移動が可能となる。また、この矢印X,
Y方向の位置制御は、一般的なNC制御によって行うよ
うに構成する。
【0017】このレジストパターン形成装置は、固定テ
ーブル4に固定したプリント配線基板(原板)5上の任
意の位置に対向するようにプリントヘッド1を移動して
ノズル1aからソリッドインク滴6を吐出して前記プリ
ント配線基板(原板)5に付着させることにより該プリ
ント配線基板(原板)5上にレジストパターン6aを形
成する。
【0018】ここで、ソリッドインクによってレジスト
パターンを形成するプリント配線基板の製造方法の概要
について説明する。
【0019】図2は、プリント配線基板の製造工程を示
す部分的な縦断側面図であり、(a)はレジストパター
ン形成工程、(b)はエッチング工程、(c)はレジス
ト除去工程である。
【0020】図2(a)に示すレジストパターン形成工
程おいて、プリント配線基板5の原板である銅張り積層
板7は、エポキシからなるベース材7aとそのベース材
7aの表面に施した銅箔7bを備える。プリントヘッド
1から吐出した溶融状態のエッチングレジスト性のソリ
ッドインク滴6は、銅箔7bに接触すると急冷されてド
ーム状に硬化し、いわゆるレジストパターン6aを形成
する。
【0021】図2(b)に示すエッチング工程では、レ
ジストパターン6aを形成した銅張り積層板7をエッチ
ング処理することにより、レジストパターン6aの下部
の配線パターン銅箔7cのみを残した状態とする。
【0022】図2(c)に示すレジスト除去工程では、
ベース材7aの配線パターン銅箔7c上のレジストパタ
ーン6aを取り除く。このレジストパターン6a、つま
りソリッドインクを取り除く方法としては、使用したソ
リッドインクの融点以上の高温水を噴射させて洗浄する
方法が好ましい。
【0023】このような工程を実施することによりベー
ス材7a上には配線導電部である配線パターン銅箔7c
が形成されることになる。更に、プリント配線基板とし
て完成させるには、シルクスクリーン印刷等により部分
的に絶縁材を塗布すれば良いが詳細な説明は省略する。
【0024】次に、スルーホール部を有するプリント配
線基板のレジストパターン形成方法について説明する。
図3は、プリント配線基板(原板)のスルーホールの内
壁にプリントヘッドによってソリッドインクを付着させ
ている状態を示す部分的な縦断側面図である。
【0025】プリント配線基板の原板である銅張り積層
板7は、ベース材7aと、ベース材7aの表裏面に施し
た平面銅箔7bと、スルーホール部7dと、スルーホー
ル部7dの内壁の全周に設けたスルーホール銅箔7eを
備える。
【0026】レジストパターン形成装置のプリントヘッ
ド1は、回転保持部2に対して角度θだけ傾くように回
転した状態に保持している。従って、プリントヘッド1
から吐出したソリッドインク滴6は、斜めに飛行してス
ルーホール部7dの内壁のスルーホール銅箔7eに付着
して該スルーホール銅箔7e表面上にレジストパターン
6bを形成することが可能となる。プリントヘッド1の
位置を移動して角度θを任意に変えれば、スルーホール
部7dの内壁のスルーホール銅箔7eの全域にレジスト
パターン6bを形成することが可能となる。
【0027】スルーホール部7d以外の平面銅箔7b上
へレジストパターンを形成するときには、プリントヘッ
ド1の角度θはゼロに戻す方がプリントヘッド1のNC
制御が簡素になるために好ましい。
【0028】図4は、スルーホール部に対するレジスト
パターン形成の他の実施の形態を示すレジストパターン
形成装置の部分的な縦断側面図である。この実施の形態
は、スルーホール部の開口を塞いでスルーホール内の銅
箔がエッチングされないようにする構成である。
【0029】このレジストパターン形成装置は、ソリッ
ドインク滴を吐出するプリントヘッドとして、大粒(イ
ンク吐出量大)のソリッドインク滴6cを吐出するプリ
ントヘッド8と、小粒(インク吐出量小)のソリッドイ
ンク滴6dを吐出するプリントヘッド9の2種類を備え
る。プリントヘッドの種類は、更に多くすることも可能
である。このプリントヘッド8,9は、前述したような
XYテーブル部(図示省略)によってX,Y方向に移動
可能に保持する。
【0030】このレジストパターン形成装置によるスル
ーホール部へのレジストパターン形成は、プリントヘッ
ド8から大粒のソリッドインク滴6cを吐出させてスル
ーホール部7dの開口部の銅箔7eの上部へ付着させ
る。銅箔7eに付着したソリッドインク滴6cは接触に
よる急冷で硬化して開口を塞ぐようにレジストパターン
6eを形成する。また、図示した銅張り積層板7の表裏
を逆にし、同様にしてレジストパターン6fを形成す
る。このようにしてスルーホール部7dの開口をレジス
トパターン6d,6eによって塞ぐことにより、スルー
ホール内壁の銅箔7eは、エッチング処理時にエッチン
グ液にさらされて除去されることがなくなる。そして、
このようなレジストパターン形成方法によれば、プリン
トヘッド8から吐出する大粒のソリッドインク滴6cは
インク吐出量が多いために、表裏2回の吐出でスルーホ
ール部7dを覆うことが可能となり、大幅な吐出時間の
短縮となるばかりでなく、プリントヘッドの角度θを傾
ける回転運動が不要となる。
【0031】また、スルーホール部7d以外へのレジス
トパターン形成は、プリントヘッド9から吐出する小粒
のソリッドインク6dを銅張り積層板7の銅箔7b上へ
付着させて硬化させることによりレジストパターン6g
として形成する。この場合は、インク吐出量が少ないた
めに、ぎざぎざの少ない高精細なレジストパターン6g
を形成することが可能となる。
【0032】この実施の形態において、大粒のソリッド
インク滴6cと小粒のソリッドインク滴6dは、専用の
2つのプリントヘッド8,9から吐出する構成とした
が、1つのプリントヘッドからのインク吐出量を可変制
御するように構成して実施することも可能である。
【0033】また、プリントヘッド8,9を前述した実
施の形態と同様に回転(傾斜)することができるように
保持することも可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、プリントヘッドの角度
を変えてエッチングレジスト性インク滴を吐出すること
によりプリント配線基板のスルーホール部の内壁に付着
させるようにしたので、スルーホール部のあるプリント
配線基板においてもレジストパターンを形成することが
可能になる。
【0035】また、スルーホール部へのレジストパター
ンは、大粒(インク吐出量大)のインク滴を吐出して付
着させることにより形成し、スルーホール部以外のレジ
ストパターンは、小粒(インク吐出量小)のインク滴を
吐出して付着させることにより形成することにより、ス
ルーホール部へのレジストパターンの形成時間を短縮す
ることができるばかりでなく、スルーホール部以外はぎ
ざぎざの少ない高精細なレジストパターンを形成するこ
とができる。また、インク吐出量を可変制御できるプリ
ントヘッドを使用し、スルーホール部へはインク吐出量
大とし、スルーホール部以外へはインク吐出量小とする
ことによって、簡単な装置で同様の効果が得られるよう
になる。
【0036】更に、エッチングレジスト性インクをソリ
ッドインクとすることにより、プリントヘッドから吐出
したソリッドインク滴がプリント配線基板上でドーム状
に即硬化してレジストの流れ出しが少なくなり、シャー
プなレジストパターンを形成することできるだけでな
く、分厚いレジストパターンを形成することができるた
めに、エッチング耐性も向上する利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリント配線基板のレジストパターン
形成装置の一実施の形態を示す全体斜視図(a)とその
部分的な縦断側面図(b)である。
【図2】図1に示したレジストパターン形成装置による
プリント配線基板の製造工程を示す部分縦断側面図であ
り、レジストパターン形成工程(a)とエッチング工程
(b)とレジスト除去工程(c)である。
【図3】図1に示したレジストパターン形成装置により
プリント配線基板のスルーホールの内壁にプリントヘッ
ドによってソリッドインクを付着させている状態を示す
部分的な縦断側面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示すレジストパター
ン形成装置の部分的な縦断側面図である。
【符号の説明】
1,8,9…プリントヘッド、2…回転保持部、3…X
Yテーブル部、4…固定テーブル部、5…プリント配線
基板、6a,6b,6e,6f,6g…レジストパター
ン、6,6a,6c,6d…ソリッドインク滴、7…銅
張り積層板、7a…ベース材、7b,7c,7e…銅
箔、7d…スルーホール部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阪田 正俊 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 (72)発明者 大内 明美 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 Fターム(参考) 2C056 EC72 FB05 HA13 HA21 5E339 AB02 AC01 AD03 BE11 CE05 CG04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクジェット方式のプリントヘッドから
    吐出したエッチングレジスト性インク滴をプリント配線
    基板上に付着させてエッチングパターンを形成した後に
    エッチング処理して配線パターンを形成するプリント配
    線基板のレジストパターン形成装置において、 前記プリントヘッドを回動可能に保持する回転保持部
    と、前記回転保持部をXY方向に移動可能に保持するX
    Yテーブル部と、前記プリントヘッドに対向して前記プ
    リント配線基板を固定する固定テーブル部とを設けたこ
    とを特徴とするプリント配線基板のレジストパターン形
    成装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記回転保持部は、前
    記プリント配線基板に対する前記プリントヘッドの角度
    を変えることにより、前記プリント配線基板のスルーホ
    ール部の内壁に前記エッチングレジスト性インク滴を付
    着させるようにしたことを特徴とするプリント配線基板
    のレジストパターン形成装置。
  3. 【請求項3】インクジェット方式のプリントヘッドから
    吐出したエッチングレジスト性インク滴をプリント配線
    基板上に付着させてエッチングパターンを形成した後に
    エッチング処理して配線パターンを形成するプリント配
    線基板のレジストパターン形成装置において、 前記プリントヘッドは、インク吐出量を可変制御できる
    構成とし、前記プリント配線基板のスルーホール部の内
    壁へはインク吐出量を大、スルーホール部以外へはイン
    ク吐出量を小とすることを特徴とするプリント配線基板
    のレジストパターン形成装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記プリントヘッド
    は、インク吐出量に差がある複数のプリントヘッドから
    なる構成とし、前記プリント配線基板のスルーホール部
    の内壁にはインク吐出量大のプリントヘッドから吐出す
    るエッチングレジスト性インク滴を用いてレジストパタ
    ーンを形成し、スルーホール部以外にはインク吐出量小
    のプリントヘッドから吐出するエッチングレジスト性イ
    ンク滴を用いてレジストパターンを形成するようにした
    ことを特徴とするプリント配線基板のレジストパターン
    形成装置。
  5. 【請求項5】請求項1〜4の1項において、前記エッチ
    ングレジスト性インクをソリッドインクとしたことを特
    徴とするプリント配線基板のレジストパターン形成装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008218750A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Fujifilm Corp レジスト膜形成装置及びレジスト膜形成方法
JP2011054994A (ja) * 2003-01-17 2011-03-17 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置の作製方法
US8826849B2 (en) 2010-02-09 2014-09-09 Samsung Display Co., Ltd. Liquid material dispensing apparatus and method of dispensing light emitting materials for organic light emitting diode

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