JP2002182471A - 現像装置および画像形成装置 - Google Patents

現像装置および画像形成装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成および操作により所望の対向間隔
を設定できる構成を備えた現像装置を提供する。 【解決手段】 感光体に対峙して感光体上の静電潜像に
現像剤を供給する現像スリーブを備えた現像装置におい
て、上記現像スリーブを回転可能に支持する支持部材に
設けられている回転支持部に配置される間隔調整部材を
備え、上記間隔調整部材は、上記回転支持部内に着座さ
せることで上記現像スリーブの軸心位置を上記感光体に
対して接近させる状態として対向間隔を調整でき、調整
後、上記現像スリーブが回転可能な態位に設定されるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現像装置および画
像形成装置に関し、さらに詳しくは、感光体と現像ロー
ラとの間の対向間隔を調整するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やファクシミリあるいはプリンタ
さらには印刷機などの画像形成装置においては、潜像担
持体である感光体上に担持されている静電潜像に対して
トナーなどの現像剤を用いて可視像処理が行われる。
【0003】可視像処理に用いられる現像装置は、感光
体に対峙している現像スリーブと、現像スリーブに対し
て現像剤を搬送供給する搬送ローラとこれらスリーブお
よびローラを収容した現像装置内に貯留されるトナーを
攪拌帯電させる攪拌ローラおよび現像スリーブ状から除
去された余剰トナーを回収する回収手段とを主要部とし
て備えている。
【0004】感光体とこれに対峙する現像スリーブと
は、現像スリーブに担持されているトナーの受け渡しの
ための対向間隔が規定されており、感光体上の静電潜像
からの静電引力をトナーに対して有効に作用させるよう
になっている。
【0005】従来、上記対向間隔を規定するためには、
例えば、精度よく製造された現像スリーブあるいは感光
体のダミーヲ装備する調整機ヲ用いて支持部に取り付け
られて対向する関係にある感光体あるいは現像スリーブ
の位置決めを行ったうえで、実際の画像形成装置に組み
付けることが行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】調整機により予め対向
間隔を規定された現像スリーブあるいは感光体を実際の
画像成装置に組み込んだ場合、規定通りの対向間隔を得
ることが困難な場合があり、これよってトナーの付着量
不足などを含めた画像の再現性が悪くなることがある。
その理由は次の理由が考えられる。調整機と実際の画像
形成装置とに特有の加工誤差があり、この誤差が両者で
一致していない。しかも、調整機と実際の画像形成装置
とにそれぞれ現像スリーブおよび感光体を装着する際の
操作において、例えば、取付の際の締結力の違いや治具
の装備状態の違いなどにより取り付け状態での配置位置
関係が一致しないことがある。このため、規定の対向間
隔が得られていない場合には、再度組立ラインなどに戻
して再調整が必要となり、結果として、生産に要する手
間の増大によるコストの上昇を招く。特に、近年では、
高画質化が要求されてきており、対向間隔が小さくなる
傾向にある。このため、上記対向間隔の公差幅もきわめ
て厳格に規定されるようになっており、公差幅からずれ
ると画質への影響が大きくなることが懸念されるので、
対向間隔を簡単に規定のものとすることが望まれてい
る。
【0007】本発明の目的は、上記従来の現像装置、特
に感光体に対する現像スリーブの対向間隔の設定におけ
る問題に鑑み、簡単な構成および操作により所望の対向
間隔を設定できる構成を備えた現像装置および画像形成
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
感光体に対峙して感光体上の静電潜像に現像剤を供給す
る現像スリーブを備えた現像装置において、上記現像ス
リーブを回転可能に支持する支持部材に設けられている
回転支持部に配置される間隔調整部材を備え、上記間隔
調整部材は、上記回転支持部内に着座させることで上記
現像スリーブの軸心位置を上記感光体に対して接近させ
る状態として対向間隔を調整でき、調整後、上記現像ス
リーブが回転可能な態位に設定されることを特徴として
いる。
【0009】請求項2記載の発明は、上記支持部材が、
装置本体側に固定される基部と該基部に対して開閉可能
の設けられて上記現像スリーブを上記基部と共に挟持可
能な開閉部材とを備え、上記基部および開閉部材には上
記現像スリーブの回転軸が装填可能な半割状の凹部が形
成され、一方の凹部内に上記間隔調整部材が装填される
ことを特徴としている。
【0010】請求項3記載の発明は、上記間隔調整部材
が、薄肉のシート部材で構成されていることを特徴とし
ている。
【0011】請求項4記載の発明は、上記凹部における
上記間隔調整部材が装填される側の底面が平面とされて
いることを特徴としている。
【0012】請求項5記載の発明は、上記支持部材にお
ける基部がメインフレームとサブフレームとに分割さ
れ、サブフレームには、上記開閉部材が開閉可能に支持
され、上記メインフレームとサブフレームとの間に上記
間隔調整部材が配置されることを特徴としている。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項1乃至5の
うちの一つに記載の現像装置を用いることを特徴として
いる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図示実施例により本発明の
実施の形態を説明する。図1は、本発明実施例による現
像装置が適用される画像形成装置の要部構成を示す図で
あり、同図において画像形成装置はドラム状の感光体1
を備えている。感光体1の周囲には、図示しないが画像
形成処理を行うための帯電装置、書き込み装置、符号2
で示す現像装置、転写装置およびクリーニング装置が配
置されており、転写装置に対しては転写を受ける記録紙
を給送するための給紙装置および転写後の記録紙上に担
持されているトナー像を定着する定着装置および排紙装
置が設けられている。
【0015】本実施例における画像形成装置は、色分解
された画像に対応してその補色関係にある色のトナーを
用いて可視像処理ができる多色画像形成が可能なカラー
複写機であり、このため、現像装置2の構成として、複
数の色毎のトナーを供給できる構成が採用されている。
なお、画像形成装置としては、複写機に限らず、プリン
タやファクシミリ装置も含まれる。
【0016】図1において現像装置2は、回転可能な支
持側板1Aの周方向で4等分位置にそれぞれ配置された
現像ユニット2Y、2M、2C、2Bを備えている。各
現像ユニット2Y、2M、2C、2Bはいずれも同様な
構成であるので、代表してイエロートナーを供給可能な
現像ユニット2Yについて構成を説明すると次の通りで
ある。現像ユニット2Yは、感光体1に対面可能な現像
スリーブ2Y1と、この現像スリーブ2Y1に対してト
ナーを供給する供給ローラ2Y2と、現像ユニット2Y
内の収容部に収容されているトナーを攪拌帯電させる攪
拌ローラ2Y3を主要部として備えている。現像ユニッ
ト2Y内には、上記部材に加えて可視像処理後に現像ス
リーブ2Y1上に残った残余トナーを除去して回収する
回収手段を備えることもある。
【0017】現像装置2は、支持側板1Aの回転中心軸
1A1に一体化されて回転力を付与されることで色分解
に対応した色のトナーを収容している現像ユニット2
Y、2M、2C、2Bが選択的に感光体1に対面してト
ナーを供給することができる。
【0018】現像スリーブ2Y1は、図2に示す支持部
材3によって回転可能に支持されるようになっている。
図2において回転支持部材3は、基部3Aとこれに揺動
支点が支持されて開閉可能な開閉部材3Bとで構成され
ており、両方の部材における対応位置には、現像スリー
ブの回転軸を挟持できる箇所として半割状の凹部3A
1,3B1が形成されている。
【0019】開閉部材3Bは、図3に示すように側部に
形成された片部に支持ピン3B2が一体化されており、
閉じられた際には凹部3B1が位置する揺動端を基部3
Aに密着させることができる。閉じられた開閉部材3B
は、図3に示すように、揺動端側に形成されている貫通
穴3B3に対して固定ネジ4が挿通され、基部3Aに形
成されているネジ穴3A2に締結されて現像スリーブの
回転軸を挟持することができ、現像スリーブは、回転で
きる状態で指示されることになる。
【0020】図3において凹部3A1,3B1は、現像
スリーブの回転軸が装填しやすいように回転軸の曲率に
合わせて曲面で構成されており、この凹部には、間隔調
整部材5が配置されるようになっている。間隔調整部材
5は、図3に示すように、薄板からなるシート部材で構
成されており、材質としては、SUSあるいはPETフ
ィルムさらには粘着テープが用いられ、厚さとしては
0.02mmあるいは0.05mm程度の至極薄くて撓
み変形しやすい板材が用いられる。
【0021】本実施例は以上のような構成であるから、
画像形成装置の組立時に感光体1に対する現像スリーブ
2Y、2M、2C、2Bの対向間隔(図1において符号
GPで示す間隔)が調整される。対向間隔の調整に際し
ては、予め厚さの判明している間隔調整部材5を回転支
持部材3における基部3A側の凹部3A1に装填する。
これにより、感光体1に対する現像スリーブの軸心位置
を感光体に向けてせり出させ、いわゆる接近させること
になる。
【0022】現像スリーブの回転軸が凹部3Aに配置さ
れ、開閉部材3Bを閉じることで挟持されると、現像ス
リーブと感光体1との対向間隔が当初の状態から変更さ
れる。対向間隔(GP)が所定の間隔よりも狭い場合に
は、間隔調整部材5を他の厚さのものに交換あるいは取
り外すことで所定間隔を設定することができる。
【0023】本実施例によれば、実際の画像形成装置で
の組立時に感光体と現像スリーブとの対向間隔を調整で
きるようになっているので、調整機などを必要とするこ
となく所定の間隔を設定することができる。このため、
調整機を不要にできることで組み立て時での設備が簡略
化でき、しかも、手直しに際しても組立時に行うことが
できるので再調整のためのライン変更などが不要とな
り、画像形成装置の製作時間を短縮することができる。
【0024】次に本発明の実施の形態に係る別実施例を
説明する。図4に示す実施例は、間隔調整部材5が装填
される凹部の底面を平面としたことを特徴としている。
図4において凹部、特に間隔調整部材5が配置される側
である基部3Aの凹部3A1は、底面が平面とされてい
る。凹部3A1は、現像スリーブの回転軸(便宜上、図
4において符号Sで示す)を保持するという意図を達成
すればよいので、間隔調整部材5がシート部材で3ある
ことを考慮して、間隔調整部材5の撓み変形をなくす形
態である平面とされている。
【0025】本実施例は以上のような構成であるから、
間隔調整部材5は、準備された状態、つまり平板状のま
まで凹部3A1内に装填され、図3に示した実施例の場
合と同様に、現像スリーブを感光体1に向けてせり出さ
せて接近させる。本実施例では、間隔調整部材5が準備
されたままの状態で装填され、撓み変形を生じないよう
にできるので、撓み変形した場合のように間隔調整部材
5に皺が発生するのを防止することができる。これによ
り、皺が発生した場合のように皺の部分で厚さが異なる
ことで適正な対向間隔が異なってしまうのを確実に防止
することができる。
【0026】次の本発明の実施形態に係る他の実施例に
ついて説明する。図5に示す実施例は、現像スリーブの
支持部材(便宜上、図5において符号3’で示す)がメ
インフレーム3Cとサブフレーム3Dとに分割されてお
り、サブフレーム3D側に開閉部材3Bが設けられてい
る。このため、サブフレーム3Dには、開閉部材3Bと
共に現像スリーブの回転軸を挟持するための凹部3D1
が形成され、開閉部材3Bにはこの凹部3D1に対向す
る位置に凹部3B1が形成されている。この場合の凹
部、特にサブフレーム3D側の凹部3D1は、図4に示
した実施例と同じ意図により底面が平面とされている。
【0027】サブフレーム3Dは、メインフレーム3C
に対してボルト6によって締結されることで一体化され
るようになっており、メインフレーム3Cとの対向面間
に間隔調整部材(便宜上、符号5’で示す)が配置され
るようになっている。
【0028】本実施例は以上のような構成であるから、
メインフレーム3Cとサブフレーム3Dとの間に間隔調
整部材5’が配置され、サブフレーム3Dがメインフレ
ーム3Cに締結されると、サブフレーム3D側で支持さ
れる現像スリーブの軸心位置が感光体1に向けてせり出
して接近する。感光体1と現像スリーブとの対向間隔が
所定間隔でない場合には、間隔調整部材5’の交換ある
いは取り外しにより所定間隔に調整することができる。
【0029】本実施例では、現像スリーブの回転軸を支
持する箇所に間隔調整部材5’を積層しないことによ
り、この部分に多層の間隔調整部材を積層した場合に発
生する開閉部材3Bの破損を防止することができる。つ
まり、凹部内に多数の間隔調整部材を積層した場合に
は、開閉部材3Bの揺動端側が間隔調整部材の積層厚さ
によるせり出し効果によって現像スリーブの回転軸から
異常な反力を受けることになり、最悪の場合には曲げ剛
性に限界が生じて折損する虞がある。本実施例では、現
像スリーブの回転軸を支持する箇所には間隔調整部材が
ないので、このような不具合を全く生じないようにする
ことができる。なお、上記各実施例においては、開閉部
材3Bの締結時に作用する間隔調整部材への負荷によっ
て間隔調整部材の厚さ方向での収縮変形も生じ、対向間
隔に影響することもあるが、本実施例では、間隔調整部
材の材質を適宜設定することで実質上、厚さ方向での収
縮変形をなくしたりあるいは、締結力を規定することで
収縮量を予め判別できるようにして対向間隔を適正化す
るようにすること勿論可能である。
【0030】
【発明の効果】請求項1および3記載の発明によれば、
間隔調整部材を現像スリーブの回転支持部に着座させた
状態で配置させるだけの簡単な操作により現像スリーブ
と感光体との間の対向間隔を調整することができる。特
に、請求項3記載の発明では、シート部材からなる間隔
調整部材を回転支持部に装填するだけですむので、感光
体と現像スリーブとを組み付ける際にその装填作業が行
える。このため、実際の画像形成装置での対向間隔の最
終調整を行う際の操作が簡単でしかも簡単な構成で調整
が可能となる。
【0031】請求項2記載の発明によれば、支持部材に
おける基部および開閉部材にそれぞれ形成されて回転軸
を装填可能な半割状の凹部の一方に間隔調整部材を装填
するだけでよいので、感光体と現像スリーブとの組立時
に装填しやすい側の制約がなく、対向間隔を規定する際
の操作性を向上させることが可能となる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、間隔調整部
材が装填される凹部の底面が平面とされているので、曲
面とした場合と違って間隔調整部材に撓み変形が生じな
いようにできる。これにより、撓み変形した場合の皺発
生などにより調整した間隔が実際の間隔と異なるような
状態をなくすことが可能となる。
【0033】請求項5記載の発明によれば、支持部材が
メインフレームとサブフレームとに分割され、サブフレ
ーム側に現像スリーブの回転支持部が設けられ、間隔調
整部材が各フレーム間に配置されるようになっているの
で、間隔調整に必要な間隔調整部材が積層されるような
場合でも現像スリーブの回転軸を挟持支持する開閉部材
の撓み変形による折損などを防止することができる。こ
れにより、現像スリーブに対する回転支持力を常に適正
に保つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る現像装置が用いられる
画像形成装置の要部構成を説明するための模式図であ
る。
【図2】図1に示した現像装置に用いられる支持部材の
構成を説明するための側面図である。
【図3】図2に示した支持部材の斜視図である。
【図4】本発明の実施形態に係る別実施例を説明するた
めの側面図である。
【図5】本発明の実施形態に係る他の実施例を説明する
ための側面図である。
【符号の説明】
1 感光体 2 現像装置 3 支持部材 3A 基部 3B 開閉部材 3A1,3B1,3D1 凹部 3C メインフレーム 3D サブフレーム 5,5’ 間隔調整部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体に対峙して感光体上の静電潜像に現
    像剤を供給する現像スリーブを備えた現像装置におい
    て、 上記現像スリーブを回転可能に支持する支持部材に設け
    られている回転支持部に配置される間隔調整部材を備
    え、 上記間隔調整部材は、上記回転支持部内に着座させるこ
    とで上記現像スリーブの軸心位置を上記感光体に対して
    接近させる状態として対向間隔を調整でき、調整後、上
    記現像スリーブが回転可能な態位に設定されることを特
    徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の現像装置において、 上記支持部材は、装置本体側に固定される基部と該基部
    に対して開閉可能に設けられて上記現像スリーブを上記
    基部と共に挟持可能な開閉部材とを備え、 上記基部および開閉部材には上記現像スリーブの回転軸
    が装填可能な半割状の凹部が形成され、一方の凹部内に
    上記間隔調整部材が装填されることを特徴とする現像装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の現像装置におい
    て、 上記間隔調整部材は、薄肉のシート部材で構成されてい
    ることを特徴とする現像装置。
  4. 【請求項4】請求項2記載の現像装置において、 上記凹部における上記間隔調整部材が装填される側の底
    面が平面とされていることを特徴とする現像装置。
  5. 【請求項5】請求項2記載の現像装置において、 上記支持部材における基部がメインフレームとサブフレ
    ームとに分割され、サブフレームには、上記開閉部材が
    開閉可能に支持され、上記メインフレームとサブフレー
    ムとの間に上記間隔調整部材が配置されることを特徴と
    する現像装置。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のうちの一つに記載の現像
    装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
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CN102298291A (zh) * 2010-06-28 2011-12-28 富士施乐株式会社 显影装置和图像形成装置
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