JP2002181139A - 減速機の出力フランジ構造 - Google Patents
減速機の出力フランジ構造Info
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Abstract
機械への連結穴の形成位置が干渉する場合であっても、
フランジの厚さを厚くすることなく、強度上問題がな
く、またオイル漏れもない減速機を得る。 【解決手段】 遊星歯車14はキャリヤの遊星ピン穴
(軸支持用穴)24D(24D1〜24D3)に支持さ
れた遊星ピン30によって支持されている。遊星ピン穴
24D1〜24D3は本体プレート24Aの円周方向に
3個形成されており、相手機械への連結穴24F(24
F1〜24F8)は同じく8個形成されている。各穴の
形成位置の軸芯からの距離がほぼ等しいと各穴の一部同
士の干渉が避けられないが、本実施形態では、うち一個
(24D1、24F1)の形成位置を敢えて同一とし、
且つ遊星ピン30と遊星ピン穴24D1の内周との間に
Oリング32を配置した。
Description
ンジ構造に係る。
いはプレート状)とし、相手機械(主たる機械)との強
固な連結を可能としながら、相手機械を含めた全体の軸
方向長を短縮するようにした連結構造が広く採用されて
いる。
を同時に製造するために複雑化している。このような生
産ラインでは、従来のように単一の動力でライン全体を
動かすのではなく、個々の部分それぞれに減速機付きモ
ータを配置して多様化に対応すると共に、より効率の高
い生産が行われるように配慮されている。
古い減速機が故障したときの代替え品による新品交換、
或いは、取り扱いトルクの変更や機能変更のために別シ
リーズの減速機を使用する必要が生じたとき等におい
て、既に存在している相手機械に対してその取り合い寸
法に合致させながら当該新しい減速機をその相手部材に
対して取り付けなければならないことがよくある。
減速機においては、当該相手機械の取付穴の位置に合わ
せて、自身のフランジに該取付穴に対応する連結穴を形
成する必要が出てくる。
その一方側に減速機を構成するための軸、例えば歯車軸
等を支持するための支持穴(以下単に軸用支持穴と称
す)が形成されており、従って、このフランジの一方側
に形成された減速機の軸用支持穴の形成位置と、フラン
ジの反対側に形成されるべき相手機械への連結穴の形成
位置とが相互に干渉してしまうことがあるという問題が
あった。
穴が円周上3等配で形成され、相手機械の取付穴が同じ
く8等配で形成されており、且つ互いの穴の形成位置の
減速機中心からの距離がほぼ等しかったような場合に
は、該取付穴に対応するべき連結穴と減速機の軸用支持
穴は、不可避的に少なくとも1個が干渉してしまう。
で対応していた。 A)フランジ両サイドから(干渉する穴を含めて)各穴
を、その本来の位置に本来の深さでそのまま形成して
も、強度的に問題が生じないようにフランジ自体の厚さ
を厚くする。 B)減速機自体は自身の軸用支持穴をその本来の位置に
本来の深さでフランジの一方側からそのまま形成してお
き、別途、相手機械の取付穴に合致させ得るアダプタ
(穴の位置調整用のフランジ)を、該フランジと相手機
械との間に介在させる。 C)減速機自体は自身の軸用支持穴をその本来の位置に
本来の深さでフランジの一方側からそのまま形成してお
き、干渉する穴位置においては相手機械への連結穴をフ
ランジの反対側から形成するのを中止する。即ち、干渉
する穴位置においては相手機械との連結穴を介した連結
を行わない。 D)相手機械側に形成されている取付穴はすべて使用
し、且つフランジの厚さ自体をそのままの厚さとするこ
とを前提とし、減速機側の軸用支持穴の形成位置と相手
機械の連結穴の形成位置とが干渉しないように、減速機
側の軸用支持穴の位置を設計変更する。
A)の方法は、フランジを肉厚にする分、重量増大、軸
方向寸法の増大、及びコストの増大を招き、近年の省エ
ネ化、軽量化、コンパクト化の要求に反する。
加、製造・組立て労力の増大も伴う。
の、相手機械との連結力の低下を招き、又、相手機械の
取付穴に対して対応する連結穴が減速機側に存在しない
というのは、納品する商品性の観点で著しく劣る。
し直すものであるため、相手機械との親和性に関しては
最も優れたもの商品となるものの、そのためのコストの
増大は避けられない。
なされたものであって、フランジを肉厚にすることな
く、また相手機械との間に取付のためのアダプタ部材を
介在させることもなく、コストの増大を最小限に抑えな
がら、相手機械の全取付穴に対して対応でき、且つ新た
な不具合の発生しない減速機の出力フランジ構造を提供
することをその課題としている。
された出力軸を有し、該フランジの一方側に減速機を構
成するための軸を支持する支持穴が形成されており、且
つこのフランジの反対側に相手部材と連結するための連
結穴が形成されている減速機の出力フランジ構造におい
て、前記フランジの一方側に形成されている前記支持穴
のうちの少なくとも1つと、前記連結穴の少なくとも1
つを通過する貫通した孔を形成し、且つ、前記支持孔か
らフランジの反対側へのオイルの漏れを防止するオイル
シール手段を、該貫通した孔の中に配置したことによ
り、上記課題を解決したものである。
を有し、該フランジの一方側に減速機を構成するための
軸を支持する支持穴が形成されており、且つこのフラン
ジの反対側に相手部材と連結するための連結穴が形成さ
れている減速機の出力フランジ構造において、前記フラ
ンジの一方側に形成されている前記支持穴のうちの1つ
に対して、前記連結穴の1つをフランジの反対側から円
周方向同一の位相位置に形成すると共に、該同一の位相
位置に形成された支持穴及び連結穴を介してフランジの
一方側から反対側にまで貫通した孔を形成し、且つ、前
記支持孔からフランジの反対側へのオイルの漏れを防止
するオイルシール手段を、該貫通した孔の中に配置した
ことにより、上記課題を解決したものである。
士について、敢えてこの形成位置(円周方向の位相位
置)を一致させ、減速機側の軸支持用穴及び相手機械側
の連結穴を介してフランジの一方側から反対側にまで貫
通する孔を形成した。又、その上で、この貫通孔にオイ
ルの漏れを防止するオイルシール手段を配置するように
した。
ては、形成位置が一致しているが故に、強度上特に問題
が発生することはなく、又、その他の孔については、フ
ランジ両サイドからの各穴の形成位置を確実にずらすこ
とができるようになり、これも強度的に全く問題のない
取付を行うことができる。
く、又、減速機側の設計変更もすることなく、相手機械
の取付孔の全てを使用した態様で減速機を取り付けるこ
とができる。
ルシール手段が配置されているため、たとえ減速機単体
の状態で在庫保存、あるいは搬送しても、当該貫通した
孔から減速機内のオイルが漏れてくることはない。
用支持穴と連結穴は、全周において2組以上あってもよ
い。
中に挿入されている前記減速機を構成するための軸と、
該支持穴の内周との間に配置されたOリングで構成する
とよい。これは、支持穴中に挿入されている軸をオイル
シール遮断を構成する一要素として、積極的に利用する
ものであり、低コストで、確実なオイルシールを実現す
ることができる。
の形態を詳細に説明する。
ジ構造が適用された単純遊星歯車減速機の概略縦断面図
である。
車機構S1は、太陽歯車12と、該太陽歯車12と外接
する3個の遊星歯車14と、該遊星歯車14が外接する
内歯歯車16と、を備える。
切りされている。この入力軸18は、モータの出力軸
(共に図示略)が挿入される凹部18Aを有し、ねじ部
18Bに螺合する締めボルト(図示略)を介して該出力
軸と連結されている。
介して継カバー20に連結されており、該継カバー20
はボルト20Bを介して減速機R1のケーシング22に
連結されている。
は出力軸を兼ねている。このキャリヤ24は、ベアリン
グ26を介してケーシング22に回転自在に支持されて
おり、厚い円板状の本体プレート(フランジ)24Aと、
この本体プレート24Aに立設され前記3個の遊星歯車
14の間に位置決めされた3本の支柱24Bと、この支
柱24Bの端面にボルト28を介して連結されるカバー
プレート24Cと、から主に構成される。
れ、それぞれこのキャリヤ24の本体プレート24Aに
形成された遊星ピン穴(軸用支持穴)24D(図1では
24D1のみ図示)とカバープレート24Cに形成され
た支持孔24E(図1では24E1のみ図示)とによ
り、遊星ピン(減速機を構成するための軸)30を介し
て回転自在に両持ち支持されている。
には、図示せぬ相手機械の取付穴(8個)に対応させ、
該取付穴を介して連結するための連結穴24F(24F
1、24F5の2つのみ図示)が8個形成されている。
連結穴24Fと遊星ピン穴24Dの軸心Roからの距離
Rはほぼ等しく(この例では一致)、形成位置(円周方
向の位相位置)は同一である。これについては、後述す
る。
体的に形成されている。ケーシング22は連結穴24G
を介して図示せぬ相手機械の取付穴に連結・固定され
る。
力、内歯歯車固定、キャリヤ出力の単純遊星歯車機構を
備えていることになる。
2は、支持穴24D1中に挿入されている遊星ピン(減
速機を構成するための軸)30と、該支持穴24D1の
内周に形成した溝32aとの間に配置されたOリング
(オイルシール手段)である。又、符号50はオイルシ
ールである。
相手機械への連結穴24Fとの関係(構成)を説明しな
がら、合わせて本実施形態の作用を説明する。
の取付穴は、円周方向に8個(8等配)で形成されて折
り、一方、遊星ピン穴24D1〜24D3は円周方向に
おいて3個形成されている。従って、本体プレート24
A上においてそれぞれの穴24D1〜24D3、24F
1〜24F8を両サイドからどのような位相で形成しよ
うとしても、必ず干渉し合う穴が出てくるのが避けられ
ない。
のひとつ24D1及び24F1の形成位置を、図におけ
る最も下方位置において敢えて一致させ、且つ、貫通さ
せた。これにより、他の遊星ピン孔24D2、24D3
と他の相手機械への取付孔24F2〜24F8は、確実
に形成位置がずれるようになるため、強度上の問題が発
生することはない。また、この一致させた部分(24D
1及び24F1の部分)においても、形成位置が一致し
ているが故に、やはり強度上特に問題は発生しない。
を一致させた遊星ピン孔24D1には、挿入されている
遊星ピン(減速機を構成するための軸)30と支持穴2
4D1の内周に形成した溝32aとの間にOリング(オ
イルシール手段)32が配置され、減速機側から相手機
械側にオイルが漏れるのが防止されている。
は搬送される場合にあっても、減速機側からオイルが漏
れることはない。
ている遊星ピン30自体を利用し、安価なOリング32
を配置するだけのものであるため、低コストで、且つ簡
易な工程で確実にオイルをシールすることができる。
は、この構成に限定されるものではなく、例えば形成位
置を一致させている穴の径が異なることを利用して、径
の大きな側からシール板を圧入するようにして挿入・配
置するようなものであってもよい。
連結穴の組(セット)は、各穴の数に応じて適宜に決定
されるべきであり、2組以上であっても構わない。
同士については、敢えてこの形成位置を一致させ、減速
機側から相手機械側に貫通する孔を形成し、この穴にオ
イルの漏れを防止するオイルシール手段を配置するよう
にしたため、フランジの厚さを厚くしなくても、強度的
に全く問題のない取付を行うことができる。
く、相手機械の取付孔の全てを使用した態様で取り付け
ることができる。
ルシール手段が配置されているため、たとえ減速機単体
の状態で在庫保存、あるいは搬送しても、当該貫通した
孔からを減速機内のオイルが漏れることも確実に防止で
きる。
された遊星歯車減速機の概略縦断面図
て示す部分縦断面図
Claims (3)
- 【請求項1】フランジ状とされた出力軸を有し、該フラ
ンジの一方側に減速機を構成するための軸を支持する支
持穴が形成されており、且つこのフランジの反対側に相
手部材と連結するための連結穴が形成されている減速機
の出力フランジ構造において、 前記フランジの一方側に形成されている前記支持穴のう
ちの少なくとも1つと、前記連結穴の少なくとも1つを
通過する貫通した孔を形成し、且つ、 前記支持孔からフランジの反対側へのオイルの漏れを防
止するオイルシール手段を、該貫通した孔の中に配置し
たことを特徴とする減速機の出力フランジ構造。 - 【請求項2】フランジ状とされた出力軸を有し、該フラ
ンジの一方側に減速機を構成するための軸を支持する支
持穴が形成されており、且つこのフランジの反対側に相
手部材と連結するための連結穴が形成されている減速機
の出力フランジ構造において、 前記フランジの一方側に形成されている前記支持穴のう
ちの1つに対して、前記連結穴の1つをフランジの反対
側から円周方向同一の位相位置に形成すると共に、 該同一の位相位置に形成された支持穴及び連結穴を介し
てフランジの一方側から反対側にまで貫通した孔を形成
し、且つ、 前記支持孔からフランジの反対側へのオイルの漏れを防
止するオイルシール手段を、該貫通した孔の中に配置し
たことを特徴とする減速機の出力フランジ構造。 - 【請求項3】請求項1において、 前記オイルシール手段が、前記支持穴中に挿入されてい
る前記減速機を構成するための軸と、該支持穴の内周と
の間に配置されたOリングである減速機の出力フランジ
構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000375912A JP3955435B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 減速機の出力フランジ構造 |
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-
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- 2000-12-11 JP JP2000375912A patent/JP3955435B2/ja not_active Expired - Fee Related
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