JP2002181067A - ドライブシャフト - Google Patents
ドライブシャフトInfo
- Publication number
- JP2002181067A JP2002181067A JP2000381381A JP2000381381A JP2002181067A JP 2002181067 A JP2002181067 A JP 2002181067A JP 2000381381 A JP2000381381 A JP 2000381381A JP 2000381381 A JP2000381381 A JP 2000381381A JP 2002181067 A JP2002181067 A JP 2002181067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- universal joint
- yoke
- spline
- sleeve
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
- F16D3/06—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted to allow axial displacement
- F16D3/065—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted to allow axial displacement by means of rolling elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品の追加や部品の大幅な形状変更等を必要
とすることなく、自在継手に装着される部材の剛性を向
上させて、トルク伝達時における変形量を減少させるこ
とを可能とし、もってコスト上昇を伴うことなく自在継
手の寿命を向上させることのできるボールスプライン機
構付きのドライブシャフトを提供する。 【解決手段】 スプラインヨーク5を一方の自在継手1
aに直接装着するとともに、他方の自在継手1bにはウ
エルドヨーク3を装着し、そのウエルドヨーク3にプロ
ペラチューブ4を介してスリーブ部材2を固着した構造
を採用することで、各自在継手1a,1bに装着れれる
部材の剛性をいずれも高いものとしてトルク伝達時にお
ける変形量を減少させ、自在継手1a,1bの剥離寿命
に与える悪影響を排除する。
とすることなく、自在継手に装着される部材の剛性を向
上させて、トルク伝達時における変形量を減少させるこ
とを可能とし、もってコスト上昇を伴うことなく自在継
手の寿命を向上させることのできるボールスプライン機
構付きのドライブシャフトを提供する。 【解決手段】 スプラインヨーク5を一方の自在継手1
aに直接装着するとともに、他方の自在継手1bにはウ
エルドヨーク3を装着し、そのウエルドヨーク3にプロ
ペラチューブ4を介してスリーブ部材2を固着した構造
を採用することで、各自在継手1a,1bに装着れれる
部材の剛性をいずれも高いものとしてトルク伝達時にお
ける変形量を減少させ、自在継手1a,1bの剥離寿命
に与える悪影響を排除する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の動力伝
達用に供されるドライブシャフトに関し、更に詳しく
は、両端部に設けられた自在継手の間に伸縮用のボール
スプライン機構を備えてなるボールスプライン機構付き
のドライブシャフトに関する。
達用に供されるドライブシャフトに関し、更に詳しく
は、両端部に設けられた自在継手の間に伸縮用のボール
スプライン機構を備えてなるボールスプライン機構付き
のドライブシャフトに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば中型のトラックやバス等のプロペ
ラシャフトとして用いられるドライブシャフトにおいて
は、両端部の自在継手間にボールスプライン機構を設け
ることによって、軸の伸縮の円滑化を図ったものが多用
されている。
ラシャフトとして用いられるドライブシャフトにおいて
は、両端部の自在継手間にボールスプライン機構を設け
ることによって、軸の伸縮の円滑化を図ったものが多用
されている。
【0003】このようなボールスプライン機構付きのド
ライブシャフトにおいては、図2にその従来の構造例を
部分断面図で示すように、一方の自在継手(クロスピン
タイプ、以下同)101aにスリーブヨーク102が装
着され、他方の自在継手101bにはウエルドヨーク1
03が装着され、そのウエルドヨーク103に、プロペ
ラチューブ104を介してスプラインシャフト105が
固着された構造が一般に採用されている。スリーブヨー
ク102の内周面と、スプラインシャフト105の外周
面には、それぞれ複数のボールスプライン溝が軸方向に
沿って形成されており、その各ボールスプライン溝に複
数のボール106とバネ107が配置されて、これらで
ボールスプライン機構を構成し、スリーブヨーク102
とスプラインシャフト105が軸方向に円滑に相対変位
自在で、かつ、軸周りへの回転が伝達可能となってい
る。
ライブシャフトにおいては、図2にその従来の構造例を
部分断面図で示すように、一方の自在継手(クロスピン
タイプ、以下同)101aにスリーブヨーク102が装
着され、他方の自在継手101bにはウエルドヨーク1
03が装着され、そのウエルドヨーク103に、プロペ
ラチューブ104を介してスプラインシャフト105が
固着された構造が一般に採用されている。スリーブヨー
ク102の内周面と、スプラインシャフト105の外周
面には、それぞれ複数のボールスプライン溝が軸方向に
沿って形成されており、その各ボールスプライン溝に複
数のボール106とバネ107が配置されて、これらで
ボールスプライン機構を構成し、スリーブヨーク102
とスプラインシャフト105が軸方向に円滑に相対変位
自在で、かつ、軸周りへの回転が伝達可能となってい
る。
【0004】以上の構成において、ボールスプライン機
構のボール106並びにバネ107等は、スリーブヨー
ク102の基端部に形成された孔Hを介してボールスプ
ライン溝内に組み込まれる。なお、この孔Hは、ボール
106等の組込み後に蓋108の装着によって閉鎖さ
れ、ボールスプライン機構内への異物の侵入を防止する
ようになっている。また、図2において109はダスト
スリーブであり、このダストスリーブ109は一端がス
プラインシャフト105の一端部の外周に形成されたフ
ランジ部1051に固着され、他端はダストシール10
9aを介してスリーブヨーク102の外周面に対して摺
動接触することにより、スリーブヨーク102の先端部
に形成される開放部を含む空間を外部に対して密閉し、
同じくボールスプライン機構内への異物の侵入を防止し
ている。
構のボール106並びにバネ107等は、スリーブヨー
ク102の基端部に形成された孔Hを介してボールスプ
ライン溝内に組み込まれる。なお、この孔Hは、ボール
106等の組込み後に蓋108の装着によって閉鎖さ
れ、ボールスプライン機構内への異物の侵入を防止する
ようになっている。また、図2において109はダスト
スリーブであり、このダストスリーブ109は一端がス
プラインシャフト105の一端部の外周に形成されたフ
ランジ部1051に固着され、他端はダストシール10
9aを介してスリーブヨーク102の外周面に対して摺
動接触することにより、スリーブヨーク102の先端部
に形成される開放部を含む空間を外部に対して密閉し、
同じくボールスプライン機構内への異物の侵入を防止し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図2に示し
た従来のボールスプライン機構付きドライブシャフトに
おいては、スリーブヨーク102の基端部に形成された
孔Hが貫通しているため、このスリーブヨーク102の
剛性が低くなってトルクの伝達時における変位量が増大
し、自在継手101aの剥離寿命に悪影響を及ぼすとい
う問題があった。本発明はこのような実情に鑑みてなさ
れたもので、特に部品を追加したり、部品の大幅な形状
変更等を必要とすることなく、自在継手に装着されるヨ
ークの剛性を向上させることができ、従来のこの種のド
ライブシャフトに比して、コストの上昇を伴うことなく
自在継手の寿命を向上させることのできるドライブシャ
フトの提供を目的としている。
た従来のボールスプライン機構付きドライブシャフトに
おいては、スリーブヨーク102の基端部に形成された
孔Hが貫通しているため、このスリーブヨーク102の
剛性が低くなってトルクの伝達時における変位量が増大
し、自在継手101aの剥離寿命に悪影響を及ぼすとい
う問題があった。本発明はこのような実情に鑑みてなさ
れたもので、特に部品を追加したり、部品の大幅な形状
変更等を必要とすることなく、自在継手に装着されるヨ
ークの剛性を向上させることができ、従来のこの種のド
ライブシャフトに比して、コストの上昇を伴うことなく
自在継手の寿命を向上させることのできるドライブシャ
フトの提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のドライブシャフトは、両端部に自在継手を
備え、これらの自在継手の間に、外周面にボールスプラ
イン溝が形成されてなるスプライン部材と、内周面にボ
ールスプライン溝が形成されてなるスリーブ部材を含む
ボールスプライン機構が設けられたドライブシャフトに
おいて、上記スプライン部材が上記自在継手の一方側に
直接装着され、上記スリーブ部材が、他方側の自在継手
に装着されたウエルドヨークにプロペラチューブを介し
て固着されていることによって特徴づけられる。
め、本発明のドライブシャフトは、両端部に自在継手を
備え、これらの自在継手の間に、外周面にボールスプラ
イン溝が形成されてなるスプライン部材と、内周面にボ
ールスプライン溝が形成されてなるスリーブ部材を含む
ボールスプライン機構が設けられたドライブシャフトに
おいて、上記スプライン部材が上記自在継手の一方側に
直接装着され、上記スリーブ部材が、他方側の自在継手
に装着されたウエルドヨークにプロペラチューブを介し
て固着されていることによって特徴づけられる。
【0007】本発明は、スリーブ部材およびスプライン
部材の位置を従来のものと逆転させるという簡単な構造
変更により、所期の目的を達成するものである。すなわ
ち、スプライン部材を一方の自在継手に対して直接装着
するとともに、スリーブ部材は他方の自在継手に装着さ
れたウエルドヨークにプロペラチューブを介して固着す
る。この構成により、一方の自在継手には中実で高剛性
のスプライン部材が装着され、他方の自在継手にも貫通
孔の存在しないウエルドヨークが装着された構造とな
り、双方の自在継手に装着される部材の剛性を高いもの
として、トルク伝達時における変形量を減少させ、自在
継手の寿命に悪影響を与えることを抑制する。
部材の位置を従来のものと逆転させるという簡単な構造
変更により、所期の目的を達成するものである。すなわ
ち、スプライン部材を一方の自在継手に対して直接装着
するとともに、スリーブ部材は他方の自在継手に装着さ
れたウエルドヨークにプロペラチューブを介して固着す
る。この構成により、一方の自在継手には中実で高剛性
のスプライン部材が装着され、他方の自在継手にも貫通
孔の存在しないウエルドヨークが装着された構造とな
り、双方の自在継手に装着される部材の剛性を高いもの
として、トルク伝達時における変形量を減少させ、自在
継手の寿命に悪影響を与えることを抑制する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形
態の部分断面図である。一方の自在継手1aにはスプラ
インヨーク5が装着されており、この自在継手1aによ
って、スプラインヨーク5と一方のフランジヨーク11
aが接続されている。スプラインヨーク5は、従来と同
様、その外周面に軸方向に沿う複数のボールスプライン
溝が形成されたものであり、自在継手1aに対する装着
側の一端部にフランジ部51が形成されている。
実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形
態の部分断面図である。一方の自在継手1aにはスプラ
インヨーク5が装着されており、この自在継手1aによ
って、スプラインヨーク5と一方のフランジヨーク11
aが接続されている。スプラインヨーク5は、従来と同
様、その外周面に軸方向に沿う複数のボールスプライン
溝が形成されたものであり、自在継手1aに対する装着
側の一端部にフランジ部51が形成されている。
【0009】他方の自在継手1bにはウエルドヨーク3
が装着されており、この自在継手1bによって、ウエル
ドヨーク3と他方のフランジヨーク11bが接続されて
いる。ウエルドヨーク3にはプロペラチューブ4の一端
が溶接により固着されているとともに、そのプロペラチ
ューブ4の他端には同じく溶接によってスリーブ2の一
端が固着されている。スリーブ2は、従来と同様、両端
が開口した全体として筒状のものであり、その内周面に
軸方向に沿う複数のボールスプライン溝が形成されてい
る。また、このスリーブ2の他端の開口を通じてその内
側に、スプラインヨーク5が互いのスプライン溝が対向
するように挿入されており、スリーブ2とスプラインヨ
ーク5の各対向するボールスプライン溝には、複数のボ
ール6およびバネ7が組み込まれて、これらによってボ
ールスプライン機構を構成している。
が装着されており、この自在継手1bによって、ウエル
ドヨーク3と他方のフランジヨーク11bが接続されて
いる。ウエルドヨーク3にはプロペラチューブ4の一端
が溶接により固着されているとともに、そのプロペラチ
ューブ4の他端には同じく溶接によってスリーブ2の一
端が固着されている。スリーブ2は、従来と同様、両端
が開口した全体として筒状のものであり、その内周面に
軸方向に沿う複数のボールスプライン溝が形成されてい
る。また、このスリーブ2の他端の開口を通じてその内
側に、スプラインヨーク5が互いのスプライン溝が対向
するように挿入されており、スリーブ2とスプラインヨ
ーク5の各対向するボールスプライン溝には、複数のボ
ール6およびバネ7が組み込まれて、これらによってボ
ールスプライン機構を構成している。
【0010】また、スリーブ2の一端側の開口は、止め
輪81,82により拘束された蓋8によって閉塞されて
いる。また、スリーブヨーク2の他端側の開口はダスト
スリーブ9によって外部に対して密封されている。な
お、ダストスリーブ9は、従来と同様、その一端がスプ
ラインヨーク5のフランジ部51に一端が固着され、そ
の他端に装着されたダストシール9aがスリーブ2の外
周面に全周にわたって摺動接触することにより、スリー
ブ2の他端の開口が外部に対して密封された状態となっ
ている。
輪81,82により拘束された蓋8によって閉塞されて
いる。また、スリーブヨーク2の他端側の開口はダスト
スリーブ9によって外部に対して密封されている。な
お、ダストスリーブ9は、従来と同様、その一端がスプ
ラインヨーク5のフランジ部51に一端が固着され、そ
の他端に装着されたダストシール9aがスリーブ2の外
周面に全周にわたって摺動接触することにより、スリー
ブ2の他端の開口が外部に対して密封された状態となっ
ている。
【0011】以上の本発明の実施の形態によると、自在
継手1bには、従来と同様に貫通孔を有さないウエルド
ヨーク3が装着されているとともに、自在継手1aに
は、中実で高剛性のスプラインヨーク5が装着されるこ
とになり、図2に例示した従来のドライブシャフトに比
して、双方の自在継手1a,1bに装着されるヨークの
剛性がいずれも高いものとなってトルク伝達時における
変形量が少なくなり、自在継手1a,1bの剥離寿命に
悪影響を及ぼすことがない。
継手1bには、従来と同様に貫通孔を有さないウエルド
ヨーク3が装着されているとともに、自在継手1aに
は、中実で高剛性のスプラインヨーク5が装着されるこ
とになり、図2に例示した従来のドライブシャフトに比
して、双方の自在継手1a,1bに装着されるヨークの
剛性がいずれも高いものとなってトルク伝達時における
変形量が少なくなり、自在継手1a,1bの剥離寿命に
悪影響を及ぼすことがない。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、両端部
の自在継手の間にボールスプライン機構が配されたドラ
イブシャフトにおいて、一方の自在継手にボールスプラ
イン機構の内軸を構成するスプライン部材を装着し、他
方の自在継手にはウエルドヨークを装着し、そのウエル
ドヨークに対してプロペラチューブを介してボールスプ
ラインの外軸を構成するスリーブ部材を固定しているの
で、スリーブヨークを一方の自在継手に装着する従来の
この種のドライブシャフトに比して、自在継手に装着さ
れる部材の剛性が高く、トルク伝達時における変形量が
少なくなる結果、自在継手の寿命を向上させることがで
きる。しかも、このような作用効果は、部品を追加した
り部品の大幅な形状変更等を伴うことなく、部品の配置
を変更するだけで奏することができ、従ってコストの上
昇を伴うことなく上記した目的効果を達成することがで
きる。
の自在継手の間にボールスプライン機構が配されたドラ
イブシャフトにおいて、一方の自在継手にボールスプラ
イン機構の内軸を構成するスプライン部材を装着し、他
方の自在継手にはウエルドヨークを装着し、そのウエル
ドヨークに対してプロペラチューブを介してボールスプ
ラインの外軸を構成するスリーブ部材を固定しているの
で、スリーブヨークを一方の自在継手に装着する従来の
この種のドライブシャフトに比して、自在継手に装着さ
れる部材の剛性が高く、トルク伝達時における変形量が
少なくなる結果、自在継手の寿命を向上させることがで
きる。しかも、このような作用効果は、部品を追加した
り部品の大幅な形状変更等を伴うことなく、部品の配置
を変更するだけで奏することができ、従ってコストの上
昇を伴うことなく上記した目的効果を達成することがで
きる。
【図1】本発明の実施の形態の部分断面図である。
【図2】従来のボールスプライン機構付きのドライブシ
ャフトの構成例を示す部分断面図である。
ャフトの構成例を示す部分断面図である。
1a,1b 自在継手 2 スリーブ 3 ウエルドヨーク 4 プロペラチューブ 5 スプラインヨーク 6 ボール 7 バネ 8 蓋 9 ダストスリーブ
Claims (1)
- 【請求項1】 両端部に自在継手を備え、これらの自在
継手の間に、外周面にボールスプライン溝が形成されて
なるスプライン部材と、内周面にボールスプライン溝が
形成されてなるスリーブ部材を含むボールスプライン機
構が設けられたドライブシャフトにおいて、 上記スプライン部材が上記自在継手の一方側に直接装着
され、上記スリーブ部材が、他方側の自在継手に装着さ
れたウエルドヨークにプロペラチューブを介して固着さ
れていることを特徴とするドライブシャフト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000381381A JP2002181067A (ja) | 2000-12-15 | 2000-12-15 | ドライブシャフト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000381381A JP2002181067A (ja) | 2000-12-15 | 2000-12-15 | ドライブシャフト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002181067A true JP2002181067A (ja) | 2002-06-26 |
Family
ID=18849387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000381381A Pending JP2002181067A (ja) | 2000-12-15 | 2000-12-15 | ドライブシャフト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002181067A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100793692B1 (ko) | 2005-11-10 | 2008-01-11 | 한국프랜지공업 주식회사 | 자동차의 드라이브샤프트 |
KR100873668B1 (ko) | 2008-07-22 | 2008-12-12 | 이명진 | 타이어 반제품 공급 컨베이어의 동력전달용 유니버셜 조인트 샤프트 |
JP2009510343A (ja) * | 2005-09-27 | 2009-03-12 | シャフト−フォーム−エンジニアリング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | しゅう動式ユニットおよび当該しゅう動式ユニットを備えたジョイント軸 |
CN104088919A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-10-08 | 合肥万向钱潮汽车零部件有限公司 | 分体式双联传动轴总成 |
JP2018131113A (ja) * | 2017-02-16 | 2018-08-23 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用プロペラシャフト |
-
2000
- 2000-12-15 JP JP2000381381A patent/JP2002181067A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009510343A (ja) * | 2005-09-27 | 2009-03-12 | シャフト−フォーム−エンジニアリング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | しゅう動式ユニットおよび当該しゅう動式ユニットを備えたジョイント軸 |
JP2009510342A (ja) * | 2005-09-27 | 2009-03-12 | シャフト−フォーム−エンジニアリング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ジョイント軸およびジョイント軸のためのローラしゅう動ユニット |
KR100793692B1 (ko) | 2005-11-10 | 2008-01-11 | 한국프랜지공업 주식회사 | 자동차의 드라이브샤프트 |
KR100873668B1 (ko) | 2008-07-22 | 2008-12-12 | 이명진 | 타이어 반제품 공급 컨베이어의 동력전달용 유니버셜 조인트 샤프트 |
CN104088919A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-10-08 | 合肥万向钱潮汽车零部件有限公司 | 分体式双联传动轴总成 |
JP2018131113A (ja) * | 2017-02-16 | 2018-08-23 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用プロペラシャフト |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060802 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061129 |