JP2002179649A - イサチンビス(o−クレゾール)の製造方法 - Google Patents
イサチンビス(o−クレゾール)の製造方法Info
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Abstract
リウム、塩素等の不純物を含まず、着色のない高純度イ
サチンビス(o−クレゾール)を安定して高収率で製造
する方法を提供する。 【解決手段】o−クレゾールとイサチンを水と酸触媒の
存在下に反応させて、イサチンビス(o−クレゾール)
を製造する方法において、反応終了後、得られたスラリ
ーを温度80〜110℃においてアルカルにて中和した
後、更に、攪拌下、上記温度範囲で少なくとも0.5時
間保持する。
Description
ス(o−クレゾール)を安定して収率よく製造する方法
に関する。
ル)は、近年、合成樹脂原料として用いられており、特
に、ポリカーボネート樹脂の製造において、樹脂の機械
的強度や溶融特性(ブロー成形性)を改良するための分
岐性共重合成分として用いられている。
ル)をポリカーボネート樹脂の原料として用いる場合、
原料や反応副生物、反応終了後の中和工程における中和
剤等のような残留物のない高純度品、特に、残留o−ク
レゾールや、ナトリウム、塩素等の不純物を含まず、着
色のない高純度の製品が要望されている。
ス(o−クレゾール)の製造における上述した要望に応
えるためになされたものであって、高純度品、特に、残
留o−クレゾールや、ナトリウム、塩素等の不純物を含
まず、着色のない高純度イサチンビス(o−クレゾー
ル)を安定して高収率で製造する方法を提供することを
目的とする。
レゾールとイサチンを水と酸触媒の存在下に反応させ
て、イサチンビス(o−クレゾール)を製造する方法に
おいて、反応終了後、得られたスラリーを温度80〜1
10℃においてアルカルにて中和した後、更に、攪拌
下、上記温度範囲で少なくとも0.5時間保持すること
を特徴とするイサチンビス(o―クレゾール)の製造方
法が提供される。
ゾール)は、イサチンとo−クレゾールを水と酸触媒の
存在下に反応させ(反応工程)、得られた反応混合物を
アルカリ水溶液で中和した後(中和工程)、生成した粗
イサチンビス(o―クレゾール)を晶析分離することに
よって得られる(一次晶析)。必要に応じて、この一次
晶析濾過物を精製すれば(二次晶析分離)、精製イサチ
ンビス(o―クレゾール)を得ることができる。本発明
の方法は、反応終了後、得られた反応混合物を所定の条
件下にアルカリを用いて中和する点に特徴を有する。
−クレゾールを、通常、イサチンに対して、過剰に用い
て、例えば、イサチン1モル部に対して、通常、4〜8
モル部程度用いて、水と酸触媒の存在下に、30〜45
℃の範囲の反応温度で行われる。ここに、生成するイサ
チンビス(o−クレゾール)は、o−クレゾールに対す
る溶解度が小さいので、上記範囲の反応温度において
は、反応終了後、反応混合物は、イサチンビス(o−ク
レゾール)とo−クレゾールとの付加物、即ち、イサチ
ンンビス(o−クレゾール)/o−クレゾールモル比2
/1のアダクト結晶を含むスラリーとして得られる。こ
のような反応において、収率は、通常、75〜85%程
度であり、反応終了後のスラリーは、通常、アダクト結
晶を40〜45重量%程度含んでいる。
いて、o−クレゾールと共に、必要に応じて、トルエ
ン、キシレン、メシチレン等の芳香族炭化水素類を、o
−クレゾールとイサチンとの合計量に対して、50〜3
00重量%程度の割合で用いてもよい。
て、o−クレゾールと共に用いる水は、反応に用いるイ
サチンを部分的に溶解する量であればよく、通常、イサ
チンに対して、10〜30重量%程度、好ましくは、1
5〜25重量%程度の範囲である。
て、酸触媒として、鉱酸類が用いられる。このような鉱
酸類としては、例えば、塩化水素ガス、濃塩酸、濃硫
酸、燐酸、メタンスルホン酸等が用いられる。これらは
単独で、又は2種以上の混合物として用いられる。これ
らのうち、特に、塩化水素ガスが好ましく用いられる。
を触媒として用いる場合を例にとれば、通常、反応混合
物に対して、飽和濃度となるように用いられる。また、
濃塩酸(35重量%)の場合であれば、通常、イサチン
に対して、10〜30重量%程度の範囲で用いられる。
ンの反応は、前述したように、水の存在下に行われる
が、この水は、o−クレゾールの凝固点を下げるために
役立ち、また、触媒として、塩化水素ガスを用いると
き、反応系における酸触媒濃度を高めて、所要の反応速
度を速めるためにも役立つ。
して、o−クレゾールとイサチンの反応を行い、反応終
了後、反応混合物として得られる酸触媒を含むスラリー
をアルカリ水溶液を用いて中和する。
酸化ナトリウムや水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸
化物の水溶液が用いられる。このアルカリ水溶液の濃度
は、通常、5〜30重量%の範囲であり、好ましくは、
12〜20重量%の範囲である。本発明によれば、この
ようなアルカリ水溶液を80〜110℃程度、好ましく
は、90〜105℃程度、特に好ましくは、100〜1
05℃程度の温度にて上記スラリーに加え、スラリーが
弱酸性となるように、通常、pHが6.5〜4.0の範
囲、好ましくは、pHが5.0〜4.0の範囲になるよ
うに中和する。
ス(o−クレゾール))中への塩素等の不純物の混入を
避けて、高純度品を得るためには、上記スラリーをアル
カリにて正確に中和することが必要である。しかし、上
述したように、o−クレゾールとイサチンとの反応終了
後、反応混合物は、反応生成物のアダクト結晶を含むス
ラリーとして得られる。そこで、このスラリーを中和す
るに際して、上記アダクト結晶は、酸触媒を包含してい
るので、スラリーを正確に中和するためには、スラリー
を溶液状態にして中和するのが好ましい。しかし、スラ
リー中のアダクト結晶は、通常、常圧下においては、ス
ラリーの還流温度においても溶解しないので、還流温度
を上限として、できるだけ高い温度で中和を行うのが好
ましい。
温度で中和するときは、スラリー中のアダクト結晶の一
部からo−クレゾールが解離(脱アダクト)して、イサ
チンビス(o−クレゾール)結晶が生成する。従って、
この後にスラリーを濾過(一次晶析濾過)すれば、一次
晶析濾過物中にアダクト結晶と脱アダクト結晶が共存し
て、反応生成物中の残留o―クレゾールの量が一定せ
ず、かくして、その後の精製工程において、反応生成物
の有機溶剤への溶解性や、また、二次晶析濾過における
収率が安定しないという不都合が生じる。
られたスラリーをアルカリ水溶液を用いて正確に中和す
るために、中和する際のスラリーの温度を高くして、し
かも、その温度に一定時間以上保持することによって、
中和工程後の一次晶析濾過物をすべて、脱アダクト結
晶、即ち、イサチンビス(o−クレゾール)結晶として
得ることによって、上記不都合を解決したものである。
れたスラリーに、上述したように、80〜110℃の範
囲の温度でアルカリ水溶液を加えて中和した後、この反
応混合物を上記範囲の温度を保持したまま、攪拌下に、
少なくとも0.5時間以上保持し、かくして、スラリー
中のイサチンビス(o−クレゾール)アダクト結晶をす
べて脱アダクトさせて、イサチンビス(o−クレゾー
ル)結晶とする。
の温度にもよるが、例えば、スラリーを100℃に保持
するとき、その保持時間は、好ましくは、1〜2時間程
度である。
ン等の芳香族炭化水素を晶析溶媒として加え、冷却した
後、晶析濾過(一次晶析濾過)すれば、イサチンビス
(o−クレゾール)の粗結晶を得ることができる。
ラリーをこのように中和することによって、反応生成物
(イサチンビス(o−クレゾール))中の残存o−クレ
ゾール量を一定の水準に安定して低減することができ、
更に、ナトリウムや塩素等の不純物元素を著しく低減す
ることができる。必要に応じて、この一次晶析濾過物を
精製すれば、高純度品を容易に安定して得ることができ
る。
るには、通常、一次濾過物を、例えば、メタノール、エ
タノール等の水溶性の低級脂肪族アルコール、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトン等の水不溶性の低
級脂肪族ケトン等の有機溶剤に溶解する。次に、用いた
溶剤が上述したような水溶性の低級脂肪族アルコールの
場合には、例えば、キュノ(株)製「キュノフィルタ
ー」のようなゼーター電位フィルターを用いて、金属イ
オン不純物を除去し、また、用いた溶剤が上述したよう
な水不溶性の低級脂肪族ケトンの場合には、水洗し、必
要に応じて、上記ゼーター電位フィルターを用いて濾過
した後、晶析濾過(二次晶析濾過)を行い、かくして、
得られた濾過生成物を減圧乾燥等すればよい。
して得られる反応混合物を所定の温度でアルカリにて中
和し、その後、その温度に一定時間以上保持することに
よって、スラリーを正確に中和することができ、加え
て、一次晶析濾過物をイサチンビス(o−クレゾール)
結晶として得ることができ、その結果、一次晶析濾過物
として、イサチンビス(o−クレゾール)の純度が97
〜99重量%程度と高いものを得ることができ、しか
も、一次晶析濾過物中の残存o−クレゾール量を、通
常、0.5重量%程度以下に安定して低減することができ
る。
99.5重量%%以上、o−クレゾール残存量1000
ppm以下、不純物ナトリウム及び塩素それぞれ0.1
ppm以下の安定した品質を有する高純度イサチンビス
(o−クレゾール)を残存o−クレゾール量の変動も殆
どなしに、製品収率75%以上で得ることができる。
本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。
5L容量の四つ口フラスコにo−クレゾール63.4g
(0.59モル)と35%塩酸13.5gを仕込んだ。
に、反応系内を窒素ガスで置換した後、イサチン45.
0g(0.31モル)、水9.0g及びo−クレゾール
135g(1.25モル)の混合物を80℃の温度にて
2時間で滴下した。この後、温度を約35℃に保持しな
がら、攪拌下に、更に、反応を4時間行った。
ンビス(o−クレゾール)のo−クレゾールアダクト結
晶を含むスラリーであった。また、反応混合物を液体ク
ロマトグラフィーで分析したところ、目的とするイサチ
ンビス(o−クレゾール)の存在収率は95.9モル%
であった。
℃に昇温し、75%リン酸0.3gを加えた後、16%
水酸化ナトリウム水溶液約32.7gを加えて、そのp
Hを約4.5に調整した。この後、温度を100℃に維
持したまま、更に、攪拌下に1時間保持した。
トルエン90.0gを加え、30℃まで冷却して、結晶
を析出させ、これを濾別し、乾燥して、一次晶析濾過物
83.2gを得た。この一次晶析濾過物は、ガスクロマ
トグラフィー分析の結果、イサチンビス(o−クレゾー
ル)98.5%とo−クレゾール0.3%を含むもので
あった。
℃に昇温し、75%リン酸0.3gを加えた後、16%
水酸化ナトリウム水溶液約32.7gを加えて、そのp
Hを約4.5に調整した。この後、直ちにこの反応混合
物を80℃まで冷却した後、トルエン90.0gを加
え、30℃まで冷却して、結晶を析出させ、これを濾別
し、乾燥して、一次晶析濾過物97.9gを得た。この
一次晶析濾過物は、ガスクロマトグラフィー分析の結
果、イサチンビス(o−クレゾール)86.9%とo−
クレゾール11.7%とを含むものであった。
チンビス(o−クレゾール)結晶として得ることがで
き、その結果、一次晶析濾過物中のo−クレゾール残存
量を安定して低減することができ、この一次晶析濾過物
を精製することによって、安定した品質を有する高純度
品を容易に得ることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】o−クレゾールとイサチンを水と酸触媒の
存在下に反応させて、イサチンビス(o−クレゾール)
を製造する方法において、反応終了後、得られたスラリ
ーを温度80〜110℃においてアルカリにて中和した
後、更に、攪拌下、上記温度範囲で少なくとも0.5時
間保持することを特徴とするイサチンビス(o―クレゾ
ール)の製造方法。
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JP2000375575A JP4035286B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | イサチンビス(o−クレゾール)の製造方法 |
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