JP2002178174A - バットマーキング方法およびバットマーキング装置 - Google Patents

バットマーキング方法およびバットマーキング装置

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JP2002178174A
JP2002178174A JP2000377707A JP2000377707A JP2002178174A JP 2002178174 A JP2002178174 A JP 2002178174A JP 2000377707 A JP2000377707 A JP 2000377707A JP 2000377707 A JP2000377707 A JP 2000377707A JP 2002178174 A JP2002178174 A JP 2002178174A
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bat
sheet
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device sheet
small hole
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JP2000377707A
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Michio Kondo
道雄 近藤
Masataka Katsumi
昌高 勝見
Takaaki Kawai
孝昭 河合
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板から分離された後のデバイスシート上の
不良ヘッドチップに対して、保護レジスト層を塗布する
ことなく、レーザ光によるバットマーキングを良好に行
なう。 【解決手段】 デバイスシート9を載置してこれを水平
面内の所定位置に移動させて位置決めするX−Yテーブ
ル1と、X−Yテーブル1に載置されたデバイスシート
9上に焦点を結ぶようにレーザ光Lを照射する位置固定
のレーザ光照射装置の対物レンズ2と、デバイスシート
9の表面に接してこれを覆うとともに、照射されたレー
ザ光Lのスポットよりもやや大きい小孔41を形成して
当該小孔41を通してレーザ光Lをデバイスシート9に
入射させるマスク膜4とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデバイスシートに作
り込まれた薄膜磁気ヘッドのヘッドチップの不良品にバ
ット(不良)マーキングする方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】薄膜磁気ヘッドを製造する場合には、図
5に示すようなAlTiC等の略円形セラミック基板8
上にスパッタ装置やメッキ装置を使ってアルミナ等の絶
縁膜とCu等の金属膜を、適宜エッチングしつつ交互に
積層して、多数のヘッドチップを平面内に作り込み、4
0μm厚程度のデバイス層とする。このデバイス層は、
レーザ光による全切溝81によって適当な大きさ(例え
ば26mm×26mm)に切断されてデバイスシート9
とされる。各デバイスシート9内には、レーザ光による
全切溝82と半切溝83によって、短冊状に連なる多数
のヘッドチップHPが区画形成され、各デバイスシート
9は、セラミック基板8をエッチング液中に浸して、C
u等からなる分離層を溶解除去することによって上記基
板8から分離される。
【0003】ところで、レーザ光によるデバイスシート
9への切断や、各デバイスシート9内での短冊状のヘッ
ドチップHPへの切断の際にクラックを生じる等によっ
て、ヘッドチップHPの一部が不良になることがあり、
この場合には当該ヘッドチップHP上にレーザ光によっ
てバットマーキングを施して後工程で不良のヘッドチッ
プHPを排除するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このバットマーキング
はデバイスシート9が未だセラミック基板8から分離さ
れていない状態では、保護レジスト層でデバイス層全体
を覆うことによってレーザ光により生じるドロスが良品
ヘッドチップを汚染しないようにすることができる。こ
れに対して、デバイスシート9をセラミック基板8から
分離した後は、多数の全切溝82が入った40μm厚程
度の上記シート9に保護レジスト層を均一に塗布するこ
とは困難である。このため、分離後のデバイスシート9
への例えばイオンビームエッチング(IBE)によるA
u接合パッドの露出工程等で不良を生じても、当該ヘッ
ドチップHPにバットマーキングを施すことが難しいと
いう問題があった。
【0005】レーザ光によるバットマーキングに代えて
例えばインクジェットによるバットマーキングも考えら
れるが、これによると後工程のダイサーによるヘッドチ
ップ分離等の際にクーラント液の吹き付けによって上記
マーキングが消えるおそれがある。
【0006】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、基板から分離された後のデバイスシート上の
不良ヘッドチップに対して、保護レジスト層を塗布する
ことなく、レーザ光によるバットマーキングを良好に行
なうことができるバットマーキング方法およびバットマ
ーキング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本第1発明のバットマーキング方法は、小孔(4
1)を形成したマスク体(4)を、小孔(41)がデバ
イスシート(9)内に作り込まれた所定のヘッドチップ
(HP)上に位置するように、デバイスシート(9)の
表面に接して位置させ、この状態でレーザ光照射手段
(2)によって小孔(41)を通してヘッドチップ(H
P)にレーザ光(L)を入射させる。ここで上記「マス
ク体」には変形可能な膜状のものも含む。本第1発明に
おいて、不良ヘッドチップ上にマスク体の小孔を位置さ
せてここにレーザ光照射を行なうようにすれば、レーザ
光照射によって生じたドロスはマスク体上へ流出し、良
品ヘッドチップに付着してこれらを汚染することはな
い。このようにすれば、多数の全切溝が形成された薄膜
デバイスシートに、従来のような保護レジスト層を塗布
することなく、レーザ光によるバットマーキングを良好
に行なうことができる。
【0008】本第2発明のバットマーキング装置は、デ
バイスシート(9)を載置してこれを水平面内の所定位
置に移動させて位置決めするX−Yテーブル(1)と、
X−Yテーブル(1)に載置されたデバイスシート
(9)上に焦点を結ぶようにレーザ光(L)を照射する
レーザ光照射手段(2)と、デバイスシート(9)の表
面に接してこれを覆うとともに、照射されたレーザ光
(L)のスポットよりもやや大きい小孔(41)を形成
して当該小孔(41)を通してレーザ光(L)をデバイ
スシート(9)に入射させるマスク体(4)とを具備し
ている。
【0009】本第2発明においては、上記第1発明の作
用効果に加えて、X−Yテーブルによってデバイスシー
ト上の不良のヘッドチップを小孔の直下に移動位置決め
し、さらに当該ヘッドチップ上に所定形状のバットマー
クが描かれるようにレーザ光に対してヘッドチップを相
対的に微小移動させることを容易に行なうことができ
る。
【0010】本第3発明では、本第2発明のバットマー
キング装置において、上記マスク体(4)の小孔(4
1)形成部の表面に沿ってレーザドロス除去用の気体を
流通させる送気手段(51,52,62,63)をさら
に設ける。本第3発明によれば、レーザ照射時に小孔か
らマスク体上に流出するレーザドロスは、送気手段によ
り流通させられる気体によって速やかに除去されるか
ら、デバイスシート側へ再び浸入することが防止され
る。
【0011】本第4発明では、本第3発明のバットマー
キング装置において、少なくともマスク体(4)の上方
空間を閉鎖する閉鎖室(6)をさらに設ける。本第3発
明においては、小孔からマスク体上に流出したレーザド
ロスが外気中に飛散することが確実に防止される。
【0012】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1には本発明
方法を実施するバットマーキング装置の斜視図を示し、
図2にはその断面図を示す。図2において、セラミック
基板8(図5参照)から分離されたデバイスシート9は
X軸移動テーブル11とY軸移動テーブル12から構成
される公知のX−Yテーブル1上に載置されている。一
方、X−Yテーブル1上に載置されたデバイスシート9
に対向する上方にはレーザ光照射装置の対物レンズ2が
位置して、直下のデバイスシート9に焦点を合わせてレ
ーザ光Lを出力するようになっている。
【0014】X−Yテーブル1の周りを矩形に囲んで支
持壁3が設けられ、支持壁3の上方開口を閉鎖するよう
にマスク膜4が覆着されている。このマスク膜4は例え
ば金属箔にテフロン(登録商標)コーティングを施した
もので、耐熱性を有するとともに薄くて強度があり、か
つ表面が滑りやすいものであることが好ましい。マスク
膜4はその中心部で上記支持壁3よりも高い位置にある
デバイスシート9に対してこれを四方から押さえるよう
に接している。
【0015】上記マスク膜4にはその中心に小孔41が
形成されて、この小孔41内に露出するデバイスシート
9部にレーザ光照射装置から出力されたレーザ光Lが焦
点を結ぶようになっており、小孔41の大きさは、焦点
を結んだレーザ光スポットよりもやや大きい程度として
ある。なお、レーザ光スポットはデバイスシート9上の
各ヘッドチップHP(図5)の大きさに対して十分小さ
い。一方、上記X−Yテーブル1は図略の制御装置によ
り駆動されて、検査により不良と判定されたデバイスシ
ート9上の所定のヘッドチップHPを、上記小孔41の
直下に移動位置決めするとともに、当該ヘッドチップH
P上に所定形状のバットマークが描かれるようにレーザ
光スポットに対してデバイスシート9(すなわちヘッド
チップHP)を相対的に微小移動させる。ブローノズル
51が設けられて、マスク膜4の上記小孔41部に向け
てN2ガスを吹き付け(各図中、白矢印)、吹き付けら
れたN2ガスはブローノズル51の反対位置に置かれた
排気管52へ吸引される。
【0016】バットマーキングのためのレーザ光照射に
よって生じるドロスは、不良ヘッドチップ以外はマスク
膜4で覆われているから、良品ヘッドチップに付着して
これらを汚染することはなく、その全てがマスク膜4上
へ流出して、N2ガスによって排気管52方向へ吹き飛
ばされて除去される。このようにして、順次、X−Yテ
ーブルによって不良ヘッドチップをマスク膜4の小孔4
1直下へ移動させ、小孔41を通してレーザ光によって
バットマーキングすることによって、従来のように保護
レジスト層を形成することなく、薄膜デバイスシート9
上の不良ヘッドチップに効率的にバットマーキングを施
すことができる。
【0017】(第2実施形態)図3に本発明の他の実施
形態におけるバットマーキング装置の斜視図を、図4に
その断面図を示す。本実施形態においては、X−Yテー
ブル1を囲む支持壁3上に方形の閉鎖室6が設けられ、
閉鎖室6の頂壁64には中心部に、透明ガラスを装着し
た円形の透光窓61が形成されて、レーザ光照射装置の
対物レンズ2から出力されるレーザ光Lが上記透過窓6
1を通過して、閉鎖室6内のX−Yテーブル1上に載置
されたデバイスシート9上に焦点を結んでいる。閉鎖室
6の一方の側壁65にはN2ガスの給気ダクト62が接
続されるとともに、側壁65と反対側に位置する側壁6
6には排気ダクト63が接続されている。デバイスシー
ト9にはレーザ光スポットが位置する小孔41を形成し
たマスク膜4が密接しており、その構成は上記第1実施
形態と同様である。
【0018】本実施形態によれば、不良ヘッドチップを
マスク膜4の小孔41直下へ移動させて、小孔41を通
してレーザ光によりバットマーキングすることによっ
て、薄膜デバイスシート9上の不良ヘッドチップに効率
的にバットマーキングを施すことができるという第1実
施形態の効果に加えて、供給ダクト62から閉鎖室6内
へN2ガスが送給されて(各図の白矢印)、レーザ光照
射によって生じたドロスは外気中へ飛散することなくそ
の全てが排気ダクト63へ向けて吹き飛ばされて除去さ
れる。したがって、バットマーキング装置や周辺装置が
汚染されることがない。そしてこの場合、N2ガスも拡
散することなく閉鎖室6内で有効に使用される。
【0019】本発明のバットマーキング装置は既述のよ
うにセラミック基板8から分離されたデバイスシート9
に使用して特に効果があるが、セラミック基板8から分
離される前のデバイスシート9に対しても使用すること
ができ、この場合には、保護レジスト層の塗布が不要に
なるという効果がある。なお、デバイスシート9に密接
するように正確に調整できる場合には、変形可能なマス
ク膜に代えて、剛性のあるマスク体を使用することもで
きる。また、閉鎖室6は支持壁3を含めた全体を覆うも
のとしても良い。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明のバットマーキン
グ方法によれば、基板から分離した後のデバイスシート
上の不良ヘッドチップに対して、レーザ光によるバット
マーキングを良好に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態を示す断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態を示す斜視図である。
【図4】本発明の第1実施形態を示す断面図である。
【図5】セラミック基板の平面図である。
【符号の説明】
1…X−Yテーブル、2…レーザ光照射装置、3…支持
壁、4…マスク膜、41…小孔、51…ブローノズル、
52…排気管、6…閉鎖室、61…透明窓、62…給気
ダクト、63…排気ダクト、8…セラミック基板、9…
デバイスシート、HP…ヘッドチップ、L…レーザ光。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河合 孝昭 愛知県名古屋市熱田区六野一丁目2番5号 大同特殊鋼株式会社高蔵製作所内 Fターム(参考) 4E068 AB01 CF04 CG01 CG05 DA12 5D033 DA01 DA21 DA31

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小孔を形成したマスク体を、前記小孔が
    デバイスシート内に作り込まれた所定のヘッドチップ上
    に位置するように、デバイスシート表面に接して位置さ
    せ、この状態でレーザ光照射手段によって前記小孔を通
    して前記ヘッドチップにレーザ光を入射させることを特
    徴とするバットマーキング方法。
  2. 【請求項2】 デバイスシートを載置してこれを水平面
    内の所定位置に移動させて位置決めするX−Yテーブル
    と、当該X−Yテーブルに載置されたデバイスシート上
    に焦点を結ぶようにレーザ光を照射するレーザ光照射手
    段と、前記デバイスシートの表面に接してこれを覆うと
    ともに、照射されたレーザ光のスポットよりもやや大き
    い小孔を形成して当該小孔を通してレーザ光を前記デバ
    イスシートに入射させるマスク体とを具備するバットマ
    ーキング装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のバットマーキング装置
    において、前記マスク体の小孔形成部の表面に沿ってレ
    ーザドロス除去用の気体を流通させる送気手段をさらに
    設けたことを特徴とするバットマーキング装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のバットマーキング装置
    において、少なくともマスク体の上方空間を閉鎖する閉
    鎖室をさらに設けたことを特徴とするバットマーキング
    装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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