JP2002176590A - ディジタル/アナログテレビジョン信号受信機 - Google Patents

ディジタル/アナログテレビジョン信号受信機

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JP2002176590A JP2000369804A JP2000369804A JP2002176590A JP 2002176590 A JP2002176590 A JP 2002176590A JP 2000369804 A JP2000369804 A JP 2000369804A JP 2000369804 A JP2000369804 A JP 2000369804A JP 2002176590 A JP2002176590 A JP 2002176590A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ディジタル/アナログテレビジョン信号受信
機10はチューナ12を含み、チューナ12はATSC
方式およびNTSC方式のテレビジョン信号を受信す
る。オートスキャン時に、受信可能なATSC方式のテ
レビジョン信号についてのバーチャルチャネルテーブル
がメモリ28に記憶される。また、受信可能なNTSC
方式のテレビジョン信号のチャネル番号がメモリ28に
記憶される。続いて、メモリ28に記憶されたバーチャ
ルチャネルテーブルに記述されているアナログテレビジ
ョンチャネルが受信可能かどうかを検出し、受信可能で
あれば、NTSC方式のテレビジョン信号のチャネル番
号をメモリ28から削除する。一方、受信不能であれ
ば、バーチャルチャネルテーブルに含まれるアナログテ
レビジョンチャネルをメモリ28から削除する。 【効果】 不要なチャネルを削除できるので、容易に選
局できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はアナログ/ディジタル
テレビジョン信号受信機に関し、特にたとえばATSC
方式およびNTSC方式のテレビジョン信号を受信でき
る、ディジタル/アナログテレビジョン信号受信機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のディジタル/アナログテ
レビジョン信号受信機の例が、平成12年2月25日付
けで出願公開された特開2000−59180号[H0
3J5/24,H04B 1/16,H04N 5/4
4]公報に開示されている。このテレビジョン受像機で
は、従来のアナログテレビジョンチャネルを識別し、識
別した各チャネルのスキップフラグデータがメモリに記
憶される。次に、ディジタルテレビジョンチャネルを識
別し、アナログテレビジョンチャネルのチャネルマップ
情報を削除または上書きせずに、識別した各ディジタル
テレビジョンチャネルのスキップフラグデータがメモリ
に記憶される。このように、アナログおよびディジタル
フォーマットのテレビジョンチャネルのチャネルマップ
を作成することにより、ユーザは有効な(視聴可能な)
チャネルのみを容易に選局していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
では、視聴可能なチャネルについてすべてマッピングす
るようにしているため、従来のアナログテレビジョンチ
ャネルとディジタルテレビジョンチャネルのバーチャル
チャネルに含まれるアナログテレビジョンチャネルとが
重複して記憶されていた。つまり、NTSC方式のアナ
ログテレビジョンチャネルが複数記憶されていた。ま
た、アナログテレビジョンチャネルの放送が行われてい
なかったり、放送はあるが受信環境により正常にアナロ
グテレビジョン信号を受信できなかったりするような場
合にも、バーチャルチャネルにアナログテレビジョンチ
ャネルが記述されてしまっていた。このため、選局が煩
わしかった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、簡
単に所望のチャネルを選局することができる、ディジタ
ル/アナログテレビジョン信号受信機を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ATSC
方式およびNTSC方式のテレビジョン信号を受信でき
るディジタル/アナログテレビジョン信号受信機におい
て、受信可能なATSC方式のテレビジョン信号につい
てのバーチャルチャネルを記憶する第1記憶手段、受信
可能なNTSC方式のテレビジョン信号についての第1
アナログテレビジョンチャネルを記憶する第2記憶手
段、バーチャルチャネルに含まれる第2アナログテレビ
ジョンチャネルの受信状態をオートスキャン時に検出す
る検出手段、受信状態が受信可能を示すとき、第1アナ
ログテレビジョンチャネルを削除する第1削除手段、お
よび受信状態が受信不能を示すとき、第2アナログテレ
ビジョンチャネルを削除する第2削除手段を備えること
を特徴とする、ディジタル/アナログテレビジョン信号
受信機である。
【0006】第2の発明は、ATSC方式およびNTS
C方式のテレビジョン信号を受信できるディジタル/ア
ナログテレビジョン信号受信機において、受信可能なA
TSC方式のテレビジョン信号についてのバーチャルチ
ャネルテーブルを記憶する第1記憶手段、受信可能なN
TSC方式のテレビジョン信号についての第1アナログ
テレビジョンチャネルを記憶する第2記憶手段、バーチ
ャルチャネルテーブルに含まれる第2アナログテレビジ
ョンチャネルの受信状態を検出する検出手段、および受
信状態に応じて第1アナログテレビジョンチャネルおよ
び第2アナログテレビジョンチャネルの一方を削除する
削除手段を備えることを特徴とする、ディジタル/アナ
ログテレビジョン信号受信機である。
【0007】
【作用】このディジタル/アナログテレビジョン信号受
信機では、たとえば1つのチューナでATSC方式およ
びNTSC方式のようなディジタルフォーマットおよび
アナログフォーマットのテレビジョン信号を受信するこ
とができる。オートスキャンの指示がユーザによって入
力されると、ATSC方式のテレビジョン信号がチャネ
ル番号の小さい順に検索(サーチ)され、受信可能なテ
レビジョン信号についてのバーチャルチャネルのテーブ
ルがメモリのような第1記憶手段に記憶される。また、
同様に、オートスキャンでは、NTSC方式のテレビジ
ョン信号がチャネル番号の小さい順にサーチされ、受信
可能なテレビジョン信号についての第1アナログテレビ
ジョンチャネルのチャネル番号が第2記憶手段(メモ
リ)に記憶される。このようにして、受信可能なディジ
タルテレビジョン信号およびアナログテレビジョン信号
についてのチャネル番号等がメモリに記憶される。ま
た、検出手段は、オートスキャン時にバーチャルチャネ
ルに含まれる第2アナログテレビジョンチャネルの受信
状態を検出する。そして、第2アナログテレビジョンチ
ャネルの受信状態が受信可能を示す場合には、第1削除
手段が第1アナログテレビジョンチャネルをメモリから
削除する。一方、第2アナログテレビジョンチャネルの
受信状態が受信不能を示す場合には、第2削除手段が第
2アナログテレビジョンチャネルをバーチャルチャネル
のテーブル(メモリ)から削除する。つまり、重複する
アナログテレビジョンチャネルを削除することができ、
また受信不能なアナログテレビジョンチャネルを削除す
ることもできる。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、重複するチャネルを
削除し、また放送(番組)を受信できないチャネルも削
除するようにしているため、チャネルのマップを簡素化
できる。したがって、ユーザは簡単に所望のチャネルを
選局することができる。つまり、操作性を向上させるこ
とができる。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1を参照して、この実施例のディジタル/
アナログテレビジョン信号受信機(以下、単に「受信
機」という。)10は、チューナ12を含み、チューナ
12には、アンテナ14が接続される。アンテナ14は
ディジタル変調あるいはアナログ変調された地上波放送
信号(テレビジョン信号)を受信し、これらのテレビジ
ョン信号はチューナ12に入力される。たとえば、この
実施例では、米国の規格であるATSC方式のテレビジ
ョン信号(ディジタルテレビジョン信号)がアンテナ1
4で受信され、またNTSC方式のテレビジョン信号
(アナログテレビジョン信号)がアンテナ14で受信さ
れる。言い換えると、1つのチューナ12によって、A
TSC方式およびNTSC方式のテレビジョン信号を受
信することができる。
【0011】チューナ12は、CPU26によって設定
されるチャネルデータに従って、受信するディジタルテ
レビジョン信号あるいはアナログテレビジョン信号の中
間周波信号S1あるいはS2を出力する。
【0012】たとえば、この実施例では、周波数シンセ
サイザ方式のチューナ12を採用しており、CPU26
によって設定される周波数のデータ(周波数データ)に
従って、チューナ12は、可変分周器(図示せず)の分
周比を変更し、所望のチャネルを受信している。
【0013】CPU26は、ユーザが受信機10に設け
られた入力装置(図示せず)あるいはリモコン送信機
(図示せず)を用いて入力したチャネル番号を受信し、
そのチャネル番号に応じたチャネルデータをチューナ1
2に設定する。また、CPU26は、ユーザが入力した
チャネル番号に基づいて、受信するテレビジョン信号の
種類を判別している。具体的には、後述するバーチャル
チャンルに含まれるサブチャネル(マイナー番号)に基
づいて、ディジタルテレビジョン信号か、アナログテレ
ビジョン信号かを判別している。
【0014】また、図示は省略するが、メモリ28に
は、ディジタルテレビジョン放送についての各チャネル
に対応する周波数のテーブルおよびアナログテレビジョ
ン放送についての各チャネルに対応する周波数のテーブ
ルが記憶される。つまり、ATSC方式の規格で定めら
れた各チャネルの周波数のテーブルおよびNTSC方式
の規格で定められた各チャネルの周波数のテーブルが記
憶されている。
【0015】したがって、CPU26は、ユーザが入力
したチャネル番号に基づいて、テレビジョン信号の種類
を判別し、該当するテーブルからそのチャネル番号に対
応する周波数を取得して、その周波数に対応する周波数
データ(チャネルデータ)をチューナ12に設定する。
【0016】ディジタルテレビジョン信号を受信する場
合には、チューナ12にはユーザが入力したチャネルに
対応するATSC方式の規格で定められた周波数データ
が設定され、中間周波信号S1が出力される。この中間
周波信号S1は、A/D変換器16に与えられ、ディジ
タルデータに変換される。ディジタルデータに変換され
た中間周波信号S1は、MPEGデコーダ20でMPE
G復調される。つまり、映像データ(主映像データおよ
び副映像データ)および音声データが復調される。この
映像データおよび音声データは、D/A変換器22でア
ナログ信号に変換され、アナログ信号に変換された映像
信号はCRTあるいはLCDのような表示装置24から
出力される。
【0017】なお、アナログ信号に変換された音声信号
は、図示しない音声処理部すなわちアンプおよびスピー
カ等を介して出力される。
【0018】一方、アナログテレビジョン信号を受信す
る場合には、チューナ12にはユーザが入力したチャネ
ルに対応するNTSC方式の規格で定められた周波数デ
ータが設定される。また、アナログテレビジョン信号を
受信する場合には、周波数にずれが生じると、正しくテ
レビジョン信号を受信することができず、出力する映像
や音声に乱れが生じるため、図示しない自動周波数調整
(AFT)回路によって周波数を調整し、チューナ12
からアナログテレビジョン信号の中間周波信号S2が出
力される。この中間周波信号S2は、NTSCデコーダ
18に与えられ、NTSC方式の放送信号に復調され
る。つまり、NTSC方式の映像信号および音声信号に
復調される。この映像信号は、MPEGデコーダ20お
よびD/A変換器22を介して表示装置24から出力さ
れる。
【0019】ただし、MPEGデコーダ22では、映像
とともに表示装置24に表示されるチャネル番号や文字
放送の文字や記号のような副映像信号が重畳(付加)さ
れる。つまり、MPEGデコーダ22およびD/A変換
器24では、アナログテレビジョン信号を復調した映像
信号および音声信号に対して復調処理やアナログ変換処
理が施されることはない。
【0020】なお、音声信号は、MPEGデコーダ20
およびD/A変換器22を介して音声処理部に与えら
れ、スピーカから出力される。
【0021】たとえば、ユーザが操作パネルあるいはリ
モコン送信機を用いて、オートスキャンの指示を入力す
ると、チャネル番号の小さい順にディジタルテレビジョ
ン信号が存在するかどうかを判断される。つまり、上述
したテーブルに従って、CPU26はチューナ12に周
波数データを設定し、該当するチャネルが存在する場合
には、そのチャネルについての図2に示すようなバーチ
ャルチャネルのテーブル(バーチャルチャネルテーブ
ル)をメモリ28に記憶する。
【0022】このような処理が全チャネル(この実施例
では、69チャネル)について実行され、メモリ28に
ディジタルテレビジョン信号が存在するチャネルのバー
チャルチャネルテーブルが記憶される。
【0023】このバーチャルチャネルテーブルについて
説明すると、「12−0」チャネルはアナログテレビジ
ョンチャネルであり、「12−1]チャネルは「12−
0」チャネルが割り当てられたアナログ放送(番組)を
視聴する場合に、画面に文字や記号などの副映像を表示
するためのチャネルである。また、「12−5」チャネ
ルは、「12−0」チャネルと同じ内容のディジタル放
送を視聴するためのディジタルテレビジョンチャネルで
ある。さらに、「12−12」チャネルおよび「12−
31」チャネルは、「12−5]チャネルに割り当てら
れたディジタル放送を視聴する場合に、画面に副映像等
を表示するためのチャネルである。
【0024】したがって、ユーザが操作パネルあるいは
リモコン送信機を操作して、「12−0」チャネルある
いは「12−5」チャネルを選択(選局)すると、対応
するアナログテレビジョン信号あるいはディジタルテレ
ビジョン信号の番組を受信することができる。
【0025】また、オートスキャンの処理では、NTS
C方式のアナログテレビジョン信号のチャネルもプリセ
ットされる。つまり、ディジタルテレビジョン信号のプ
リセットと同様に、チャネル番号の小さい順に、上述し
たテーブルを参照して周波数データが設定され、さらに
AFTによって周波数を微調整され、番組(放送)があ
る場合には、そのチャネルのチャネル番号がメモリ28
に記憶(プリセット)される。
【0026】ただし、CPU26は、NTSCデコーダ
20からV−syncデータ、H−syncデータおよ
びクロマデータ等を受け取り、受信しているアナログテ
レビジョン信号に実際の放送があるかどうかを判別して
いる。
【0027】このようにして、オートスキャンの処理が
実行され、受信可能なディジタルテレビジョン信号およ
びアナログテレビジョン信号のチャネル番号等を取得す
ることができる。
【0028】しかし、バーチャルチャネルテーブルに含
まれるアナログテレビジョンチャネルが受信可能な場合
すなわち番組を視聴できる場合には、NTSC方式のア
ナログテレビジョン信号についてプリセットしたアナロ
グテレビジョンチャネルとバーチャルチャネルテーブル
に含まれるアナログテレビジョンチャネルとが重複して
メモリ28に記憶されることとなる。このような場合に
チャネルのマップを表示すると、同じ内容についての選
択可能なチャネルが重複して表示されてしまう。また、
バーチャルチャネルテーブルに含まれるアナログテレビ
ジョンチャネルが受信不能な場合には、バーチャルチャ
ネルテーブルをそのまま残しておくと、実際に番組(放
送)が存在しないのに、あるいは放送はあるが受信環境
によって受信できないのに、選択可能なチャネルとして
マップに含まれてしまう。
【0029】したがって、チャネル選択(選局)が面倒
であり、操作が煩雑になってしまう。このため、この実
施例では、前者の場合には、NTSC方式のアナログテ
レビジョン信号をプリセットした場合のアナログテレビ
ジョンチャネル(チャネル番号)をメモリ28から削除
して、NTSC方式のアナログテレビジョンチャネルが
重複して存在するのを回避している。また、後者の場合
には、バーチャルチャネルテーブルに含まれるアナログ
テレビジョンチャネルをメモリ28から削除して、放送
が存在しないまたは受信できないアナログテレビジョン
チャネルをユーザが選択(選局)してしまうのを回避し
ている。つまり、不要なアナログテレビジョンチャネル
を削除し、チャネルのマップを簡素化するようにしてあ
る。
【0030】具体的には、CPU26は、図3および図
4に示すようなフロー図を処理し、チャネルのマップを
作成している。ユーザがオートスキャンの指示を入力す
ると、CPU26は処理を開始し、ステップS1でチャ
ネル番号を初期化する。つまり、図示しないカウンタの
カウント値Nを初期化(N=1)する。続くステップS
3では、カウント値Nが示す番号のチャネル(Nチャネ
ル)をチューニングする。具体的には、CPU26が上
述したようなディジタルテレビジョンチャネルのテーブ
ルからNチャネルに対応する周波数を取得し、その周波
数に対応するチャネルデータをチューナ12に設定す
る。したがって、中間周波信号S1が抽出される。
【0031】続くステップS5では、Nチャネルのディ
ジタルテレビジョン信号を受信したかどうかを判断す
る。具体的には、MPEGデコーダ20で正常に信号を
復調できるかどうかを判断する。ステップS5で“N
O”であれば、つまりNチャネルのディジタルテレビジ
ョン信号を受信していなければ、そのままステップS9
に進む。一方、ステップS5で“YES”であれば、つ
まりNチャネルのディジタルテレビジョン信号を受信し
ていれば、ステップS7でそのチャネルについて取得さ
れるバーチャルチャネルデータをメモリ28に記録して
から、ステップS9に進む。
【0032】ステップS9では、NTSC方式のNチャ
ネルをチューニングする。具体的には、CPU26は、
アナログテレビジョンチャネルのテーブルからNチャネ
ルの周波数を取得し、その周波数に対応する周波数デー
タをチューナ12に設定する。そして、チューナ12で
は、AFTによって周波数が微調整される。続くステッ
プS11では、NTSC方式のNチャネルを受信したか
どうかを判断する。つまり、CPU26は、NTSCデ
コーダ18から出力されるV−syncデータ、H−s
yncデータおよびクロマデータに基づいて実際に番組
(放送)があるかどうかを判断する。ステップS11で
“NO”であれば、つまりNチャネルを受信できなけれ
ば、そのままステップS15に進む。一方、ステップS
11で“YES”であれば、つまりNチャネルを正常に
受信できれば、ステップS13でNTSC方式のNチャ
ネルについてのアナログテレビジョンチャネルデータ
(チャネル番号)をメモリ28に記憶(プリセット)し
てから、ステップS15に進む。
【0033】ステップS15では、カウント値Nをイン
クリメント(N=N+1)し、続いて、ステップS17
では、カウント値Nが70以上であるかどうかを判断す
る。具体的には、ATSC方式およびNTSC方式の全
てのチャネルについてスキャンが終了したかどうかを判
断する。ステップS17で“NO”であれば、つまりカ
ウント値Nが70に満たなければ、全てのチャネルにつ
いてのスキャンが終了していないと判断して、ステップ
S3に戻って、次のチャネルについてチューニングす
る。一方、ステップS17で“YES”であれば、つま
りカウント値Nが70以上であれば、全てのチャネルに
ついてのスキャンが終了したと判断して、図4に示すス
テップS19に進む。
【0034】図4に示すように、ステップS19では、
カウンタのカウント値Nを初期化(N=1)する。続く
ステップS21では、カウント値Nが示すチャネルのバ
ーチャルチャネルテーブルを参照し、サブチャネルがあ
るかどうかを判断する。具体的には、マイナー番号
「0」のアナログテレビジョンチャネルデータが存在す
るかどうかを判断する。ステップS21で“NO”であ
れば、つまりバーチャルチャネルにアナログテレビジョ
ンチャネルが存在しなければ、そのままステップS31
に進む。
【0035】一方、ステップS21で“YES”であれ
ば、つまりバーチャルチャネルにアナログテレビジョン
チャネルが存在していれば、ステップS23でそのバー
チャルチャネルに存在するアナログテレビジョンチャネ
ルのアナログテレビジョン信号を受信できるかどうかを
判断する。具体的には、ステップS13でメモリ28に
記憶したアナログテレビジョンチャネルかどうかを判断
する。
【0036】ステップS23で“YES”であれば、つ
まりメモリ28に記憶したアナログテレビジョンチャネ
ルであれば、受信できると判断し、NTSC方式のアナ
ログテレビジョンチャネルをメモリ28から削除し、ス
テップS29に進む。一方、ステップS23で“NO”
であれば、つまりアナログテレビジョンチャネルがメモ
リ28に記憶されてなければ、受信できないと判断し、
ステップS27でバーチャルチャネルのアナログテレビ
ジョンチャネルデータを削除してから、ステップS29
に進む。
【0037】ステップS29では、メモリ28に記憶さ
れた全てのバーチャルチャネルを参照したかどうかを判
断する。具体的には、CPU26は、カウント値Nがメ
モリ28に記憶されたバーチャルチャネルのテーブルの
数以上であるかどうかどうかを判断する。がステップS
29で“NO”であれば、つまりカウント値Nがメモリ
28に記憶されたバーチャルチャネルのテーブルの数以
上でなければ、全てのバーチャルチャネルを参照してい
ないと判断し、ステップS31でカウント値Nをインク
リメント(N=N+1)して、ステップS21に戻る。
つまり、次のバーチャルチャネルを参照する。
【0038】一方、ステップS29で“YES”であれ
ば、つまりカウント値Nがメモリ28に気負うされたバ
ーチャルチャネルのテーブルの数以上であれば、全ての
バーチャルチャネルを参照したと判断し、処理を終了す
る。
【0039】このように、メモリ28内のアナログテレ
ビジョンチャネルが削除され、チャネルのマップが簡素
化される。それ以降では、図3および図4の処理によっ
て作成されたチャネルのマップを画面表示することによ
り、ユーザは選局することができる。
【0040】この実施例によれば、ATSC方式のディ
ジタルテレビジョン信号についてのバーチャルチャネル
に含まれるアナログテレビジョンチャネルを受信できる
場合には、そのアナログテレビジョンチャネルに対応す
るNTSC方式のアナログテレビジョンチャネルを削除
するので、アナログテレビジョンチャネルが重複して記
憶されることがない。
【0041】また、バーチャルチャネルに含まれるアナ
ログテレビジョンチャネルを受信できない場合には、バ
ーチャルチャネルに含まれるアナログテレビジョンチャ
ネルを削除するので、実際に番組(放送)がないあるい
は受信できないチャネルをメモリから削除することがで
きる。
【0042】このように、チャネルのマップを簡素化す
ることができるので、ユーザは所望のチャネルを容易に
選択することができる。すなわち、操作性を向上させる
ことができる。
【0043】なお、この実施例では、周波数シンセサイ
ザ方式のチューナを採用するようにしたが、電圧シンセ
サイザ方式のチューナを採用することもできる。この場
合には、CPUは、ディジタル/アナログの各チャネル
に対応する電圧のテーブルに基づいて電圧データをチュ
ーナに設定する。
【0044】また、この実施例では、地上波放送を受信
する場合について説明したが、ケーブルテレビジョン放
送を受信する場合についても適用できることは言うまで
もない。この場合には、アンテナに換えてケーブルがチ
ューナに接続される。
【0045】さらに、この実施例では、米国の地上波放
送を受信する場合について説明したが、同一の方式を採
用する受信機であれば、他国の地上波放送を受信する場
合であっても適用できることは言うまでもない。ただ
し、国や地域毎にチャネル数が変わるので、図3で示し
たステップS17におけるカウント値Nの判断の処理等
が変更される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】バーチャルチャネルのテーブルの一例を示す図
解図である。
【図3】図1実施例に示すCPUの処理の一部を示すフ
ロー図である。
【図4】図1実施例に示すCPUの処理の他の一部を示
すフロー図である。
【符号の説明】
10 …ディジタル/アナログテレビジョン信号受信機 12 …チューナ 14 …アンテナ 16 …A/D変換器 18 …NTSCデコーダ 20 …MPEGデコーダ 22 …D/A変換器 24 …表示装置 26 …CPU 28 …メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C025 AA23 AA24 AA25 BA01 DA01 DA08 5J103 AA13 CA07 CB05 DA07 DA21 DA44 GA11 GB05 JA05 JA20 KA02 5K061 AA09 BB07 CC45 GG09 JJ06 JJ07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ATSC方式およびNTSC方式のテレビ
    ジョン信号を受信できるディジタル/アナログテレビジ
    ョン信号受信機において、 受信可能な前記ATSC方式のテレビジョン信号につい
    てのバーチャルチャネルを記憶する第1記憶手段、 受信可能な前記NTSC方式のテレビジョン信号につい
    ての第1アナログテレビジョンチャネルを記憶する第2
    記憶手段、 前記バーチャルチャネルに含まれる第2アナログテレビ
    ジョンチャネルの受信状態をオートスキャン時に検出す
    る検出手段、 前記受信状態が受信可能を示すとき、前記第1アナログ
    テレビジョンチャネルを削除する第1削除手段、および
    前記受信状態が受信不能を示すとき、前記第2アナログ
    テレビジョンチャネルを削除する第2削除手段を備える
    ことを特徴とする、ディジタル/アナログテレビジョン
    信号受信機。
  2. 【請求項2】ATSC方式およびNTSC方式のテレビ
    ジョン信号を受信できるディジタル/アナログテレビジ
    ョン信号受信機において、 受信可能な前記ATSC方式のテレビジョン信号につい
    てのバーチャルチャネルテーブルを記憶する第1記憶手
    段、 受信可能な前記NTSC方式のテレビジョン信号につい
    ての第1アナログテレビジョンチャネルを記憶する第2
    記憶手段、 前記バーチャルチャネルテーブルに含まれる第2アナロ
    グテレビジョンチャネルの受信状態を検出する検出手
    段、および前記受信状態に応じて前記第1アナログテレ
    ビジョンチャネルおよび前記第2アナログテレビジョン
    チャネルの一方を削除する削除手段を備えることを特徴
    とする、ディジタル/アナログテレビジョン信号受信
    機。
  3. 【請求項3】前記検出手段は、前記受信状態をオートス
    キャン時に検出する、請求項2記載のディジタル/アナ
    ログテレビジョン信号受信機。
  4. 【請求項4】前記削除手段は、前記受信状態が受信可能
    を示すとき、前記第1アナログテレビジョンチャネルを
    削除する、請求項2または3記載のディジタル/アナロ
    グテレビジョン信号受信機。
  5. 【請求項5】前記削除手段は、前記受信状態が受信不能
    を示すとき、前記第2アナログテレビジョンチャネルを
    削除する、請求項2ないし4のいずれかに記載のディジ
    タル/アナログテレビジョン信号受信機。
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