JP2002176308A - 車載無線機 - Google Patents

車載無線機

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JP2002176308A
JP2002176308A JP2000371476A JP2000371476A JP2002176308A JP 2002176308 A JP2002176308 A JP 2002176308A JP 2000371476 A JP2000371476 A JP 2000371476A JP 2000371476 A JP2000371476 A JP 2000371476A JP 2002176308 A JP2002176308 A JP 2002176308A
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JP
Japan
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antenna
wireless device
vehicle
housing
metal
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JP2000371476A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Ozawa
一拡 小澤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車内での配設の引き回し作業が必要ない車載
無線機を提供する。 【解決手段】 他の無線局と通信するためのアンテナを
無線機筐体の樹脂カバーと一体的に構成したのでアンテ
ナを車外に設ける必要がなく車内での配線の引き回し作
業が必要ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクまたはスピ
ーカーマイクを有する車載無線機の構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から、車載用無線機として種々の構
造が提案されている。例えば、図21,22に示すもの
では、車載アンテナ1を車両のルーフ部2に取付け、こ
の車載アンテナ1と室内に搭載された車載無線機3とケ
ーブル4で接続する。また、車載無線機3には、スピー
カーマイク5がケーブル5aで接続される。更に、車載
無線機筐体3aは、金属カバー6覆われている。
【0003】また、図23に示す例では、スピーカー内
蔵型の車載無線機7であり、車載無線機7の正面にスピ
ーカー部8が内蔵されている。車載アンテナ1を車両の
ルーフ部2に取付け、この車載アンテナ1と室内に搭載
された車載無線機3とケーブル4で接続する。
【0004】図24に示す車載無線機において、金属カ
バー6覆われた無線機筐体3a内に他の無線局と通信を
行うための無線部9とワイヤレススピーカーマイク10
と通信を行うための無線モジュール11がそれぞれ内蔵
されている。
【0005】そして、この実施例の場合ワイヤレススピ
ーカーマイク10と無線機本体とは、ケーブルで接続す
る必要がない。しかし、車載アンテナとは、ケーブルで
接続する必要がある。
【0006】図25に示す車載無線機において、金属カ
バー6で覆われた筐体3a内に他の無線局と通信を行う
ための無線部9が内蔵されており、ワイヤレススピーカ
ーマイク10と通信を行うための無線モジュール11a
は、ケーブル12で接続された別の筐体11内に配置さ
れている。このような構成においても、車載アンテナと
無線部9とは、ケーブルで接続する必要がある。
【0007】図26に示す車載無線機において、無線機
の筐体3a内に他の無線局と通信を行うための無線部9
とワイヤレススピーカーマイク10と通信を行うための
無線モジュール11が内蔵されている。
【0008】図27に示す車載無線機において、車載無
線機筐体13を太陽光による発熱から保護するために、
無線機の上面に庇部14が設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の車載無線機にあっては、車両に車載無線機を実
装する際に、車載無線機を車内に取付け、車載アンテナ
1を車外のルーフ部2に取付けなければならず、ルーフ
部2からのケーブルを車載無線機まで配線する必要があ
り、ケーブル配線を車両内で引き回わす実装作業が非常
に困難であった。
【0010】また、図24,26に示すように従来のワ
イヤレススピーカーマイク10と通信するための無線モ
ジュール11は、通信用アンテナが無線モジュール11
と一体化されているために、車載無線機の筐体3a内部
に実装されてしまうと受信感度が良くなかった。
【0011】本発明は、従来のかかる点に鑑みなされた
もので、車載アンテナからのケーブルを車両内で引き回
わす作業が必要ない車載無線機を提案するものである。
また、ワイヤレススピーカーマイクと無線モジュールと
の受信感度を向上できる車載無線機を提案するものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、他の無線局と通信するための
アンテナを車載無線機筐体の樹脂カバーと一体的に構成
したものである。
【0013】本発明によれば、車載アンテナを車両のル
ーフ部等に取付ける必要がなく、車内外での配線作業が
不要となり、車載無線機の取付け作業が極めて容易とな
る。
【0014】前記目的を達成するため請求項2に記載の
発明のアンテナは、金属アンテナ線を無線機筐体の樹脂
カバー内に埋設形成したものである。
【0015】本発明によれば、アンテナが無線機筐体か
ら突出しないので、車内スペースを有効に利用すること
ができる。
【0016】前記目的を達成するため請求項3に記載の
発明のアンテナは、金属薄膜を無線機筐体の樹脂カバー
の裏面に配設形成したものである。
【0017】本発明によれば、金属薄膜を樹脂カバーの
裏面に貼付するのみで容易にアンテナを製作することが
できる。
【0018】前記目的を達成するため請求項4に記載の
発明のアンテナは、金属ペースト材料を樹脂カバーの裏
面に印刷形成したものである。
【0019】本発明によれば、金属ペースト材料を印刷
するのみで容易にアンテナを製作することができる。
【0020】前記目的を達成するため請求項5に記載の
発明は、他の無線局と通信するためのアンテナを無線機
筐体への太陽光を遮断するために形成された庇部に内蔵
したものである。
【0021】本発明によれば、車載アンテナを車両のル
ーフ部等に取付ける必要がなく、車内外での配線作業が
必要なく、車載無線機の取付け作業が極めて容易とな
る。
【0022】前記目的を達成するため請求項6に記載の
発明は、金属アンテナ線が太陽光を遮断するための無線
機筐体の庇部に一体成形されたものである。
【0023】本発明によれば、車内外での配線作業が必
要なく、車載無線機の取付け作業が極めて容易となる。
【0024】前記目的を達成するため請求項7に記載の
発明は、金属薄膜を太陽光を遮断するための無線機筐体
の庇部の裏面に配設成形したものである。
【0025】本発明によれば、車内外での配線作業が必
要なく、車載無線機の取付け作業が極めて容易となる。
【0026】前記目的を達成するため請求項8に記載の
アンテナは、金属ペースト材料を前記庇部の裏面に印刷
形成したものである。
【0027】本発明によれば、車内外での配線作業が必
要なく、車載無線機の取付け作業が極めて容易となる。
【0028】前記目的を達成するため請求項9に記載の
発明は、ワイヤレススピーカーマイクと通信するための
アンテナを車載無線機筐体の樹脂カバーと一体型に構成
したものである。
【0029】本発明によれば、ワイヤレススピーカーマ
イクとの通信感度が向上し、通話品質を向上することが
できる。
【0030】前記目的を達成するため請求項10に記載
のアンテナは、金属アンテナ線を無線機筐体の樹脂カバ
ー内に埋設形成したものである。
【0031】本発明によれば、ワイヤレススピーカーマ
イクとの通信感度が向上し、通話品質を向上することが
できる。
【0032】前記目的を達成するため請求項11に記載
の発明のアンテナは、金属薄膜を無線機筐体の樹脂カバ
ーの裏面に配設形成したものである。
【0033】本発明によれば、ワイヤレススピーカーマ
イクとの通信感度が向上し、通話品質を向上することが
できる。
【0034】前記目的を達成するため請求項12に記載
の発明のアンテナは、金属ペースト材料を樹脂カバーの
裏面に印刷形成したものである。
【0035】本発明によれば、ワイヤレススピーカーマ
イクとの通信感度が向上し、通話品質を向上することが
できる。
【0036】前記目的を達成するため請求項13に記載
の発明は、ワイヤレススピーカーマイクと通信するため
のアンテナを無線機筐体への太陽光を遮断するために形
成された庇部に内蔵したものである。
【0037】本発明によれば、ワイヤレススピーカーマ
イクとの通信感度が向上し、通話品質を向上することが
できる。
【0038】前記目的を達成するため請求項14に記載
のアンテナは、金属アンテナ線を前記庇内に埋設形成し
たものである。
【0039】本発明によれば、ワイヤレススピーカーマ
イクとの通信感度が向上し、通話品質を向上することが
できる。
【0040】前記目的を達成するため請求項15に記載
のアンテナは、金属薄膜を前記庇部の裏面に配設形成し
たものである。
【0041】本発明によれば、ワイヤレススピーカーマ
イクとの通信感度が向上し、通話品質を向上することが
できる。
【0042】前記目的を達成するため請求項16に記載
のアンテナは、金属ペースト材料を前記庇部の裏面に印
刷形成したものである。
【0043】本発明によれば、ワイヤレススピーカーマ
イクとの通信感度が向上し、通話品質を向上することが
できる。
【0044】前記目的を達成するため請求項17に記載
の発明は、他の無線局と通信するための無線部を内蔵し
た筐体と、ワイヤレススピーカーマイクと通信するため
の無線部を内蔵した筐体を分離して2つの無線部筐体と
し、ワイヤレススピーカーマイクと通信するためのアン
テナをワイヤレススピーカーマイクと通信する側の無線
部筐体に埋設形成したものである。
【0045】本発明によれば、ワイヤレススピーカーマ
イクと通信するための無線部筐体を無線機本体から分離
したので、ワイヤレススピーカーマイクとの通信感度が
向上し、通話品質が向上する。
【0046】前記目的を達成するため請求項18に記載
のアンテナは、金属アンテナ線を無線機筐体の樹脂カバ
ー内に埋設形成したものである。
【0047】本発明によれば、車内外での配線作業が必
要なく、車載無線機の取付け作業が極めて容易となる。
【0048】前記目的を達成するため請求項19に記載
の発明のアンテナは、金属薄膜を無線機筐体の樹脂カバ
ーの裏面に配設形成したものである。
【0049】本発明によれば、車内外での配線作業が必
要なく、車載無線機の取付け作業が極めて容易となる。
【0050】前記目的を達成するため請求項20に記載
の発明のアンテナは、金属ペースト材料を樹脂カバーの
裏面に印刷形成したものである。
【0051】本発明によれば、車内外での配線作業が必
要なく、車載無線機の取付け作業が極めて容易となる。
【0052】
【発明の実施の形態】次に、図面を用いて本発明におけ
る実施の形態について説明する。
【0053】図1は、本発明の第1の実施例における車
載無線機の構成を示す説明図である。ここで、他の無線
局15と通信するためのアンテナ16が車載無線機17
の樹脂カバー19bの表面に一体的に構成されている。
【0054】車載無線機17は、他の無線局15と通信
を行う無線部18を筐体19aに内蔵すると共に、車載
無線機17の筐体19aの上面を覆う樹脂カバー19b
とアンテナ16が一体構成されている。アンテナ16の
一端は、筐体19aの内部の無線部18と接続されてい
る。
【0055】以上のように従来の金属製カバーを樹脂カ
バーとしたので、アンテナ16をその上に配設すること
ができ、更にアンテナケーブルを車両の内外で引き回す
必要がない。
【0056】図2は、樹脂カバー19bに形成されたア
ンテナ部の縦断面図である。樹脂カバー19bの内部に
金属アンテナ線20が蛇行して埋設されている。そし
て、金属アンテナ線20の一端側は、図外の無線部18
に接続されている。
【0057】図3は、本発明の第2の実施例をアンテナ
部の断面図である。本実施例では、樹脂カバー19bの
裏面に金属薄膜21が等間隔に貼り付けられている。金
属薄膜21は規則的に蛇行して配設されており、一端が
無線部18に接続されている。
【0058】以上のように構成した場合、容易にアンテ
ナを製作することができると共に、部品点数の削減を図
ることができる。
【0059】図4は、本発明の第3の実施例を示すアン
テナ部の断面図である。本実施例において、アンテナ1
6は、金属ペースト材料22を樹脂カバー19bの裏面
に印刷形成してある。
【0060】以上のように構成した場合、樹脂カバー1
9bの裏面に金属ペースト材料22を印刷するのみで、
容易にアンテナを製造することができる。
【0061】図5は、本発明の第4の実施例を示す車載
無線機の構成を示す説明図である。本実施例において、
ワイヤレススピーカーマイク23と通信するためのアン
テナ24が車載無線機17の筐体カバー19bと一体型
に構成されている。また、車載無線機17は、ワイヤレ
ススピーカーマイク23と通信を行う為の無線部25を
内蔵すると共に、無線筐体19aの上面が樹脂カバー1
9bで覆われている。
【0062】以上のように構成された場合、無線筐体1
9aの上面が樹脂カバー19bで覆われるので、ワイヤ
レススピーカーマイク23と車載無線機17の無線部2
5との通信感度が向上し、通話品質が向上する。
【0063】図6は本発明の第5の実施例を示すアンテ
ナ部の断面図である。本実施例において、ワイヤレスス
ピーカーマイク23と通信する為のアンテナは金属アン
テナ線26を無線機筐体の樹脂カバー19b内に配設形
成している。また、金属アンテナ線26の一端は、無線
部25と接続されている。
【0064】図7は本発明の第6の実施例を示すアンテ
ナ部の断面図である。本実施例において、アンテナは、
金属薄膜27を無線機筐体の樹脂カバー19bの裏面に
配設されている。
【0065】図8は、本発明の第7の実施例を示すアン
テナ部の断面図である。本実施例において、アンテナ
は、金属ペースト材料28を樹脂カバー19bの裏面に
印刷して形成されている。また、金属ペースト材料28
の一端は、無線部25と接続されている。
【0066】以上のように構成された場合、ワイヤレス
スピーカーマイク23と車載無線機17の無線部25と
の通信感度が向上し、通話品質が向上する。
【0067】図9は、本発明の第8の実施例を示す車載
無線機の構成を示す説明図である。本実施例において、
他の無線局と通信するための無線部18を内蔵した筐体
29と、ワイヤレススピーカーマイク23と通信するた
めの無線部25を内蔵した樹脂筐体30を分離した2つ
の無線部用の筐体29,30とし、ワイヤレススピーカ
ーマイク23と通信するためのアンテナ31を分離した
樹脂筐体30表面に形成したものである。
【0068】以上のように構成した場合、ワイヤレスス
ピーカーマイク23と無線部25との受信感度が向上す
る。
【0069】また、アンテナ31は、図10に示すよう
に金属アンテナ線32を樹脂筐体30に一体形成しても
よく、また、図11に示すように金属薄膜33を樹脂筐
体30の裏面に貼り付けて構成してもよい。また、図1
2に示す様に金属ペースト材料34を樹脂筐体30の裏
面に印刷形成してもよい。
【0070】以上のように構成した場合、ワイヤレスス
ピーカーマイク23と無線部25との通信感度が向上
し、通話品質が向上する。
【0071】図13は、本発明の第12の実施例を示す
車載無線機の構成を示す説明図である。本実施例におい
て、他の無線局35と通信を行う無線部36は、筐体3
7内に配設されており、太陽光による発熱を防止するた
めの庇部38を有している。
【0072】また、他の無線局35と通信を行うアンテ
ナ39は、樹脂製の庇部38に一体的に構成されてい
る。アンテナ39の一端は、通信を行う無線部36と接
続されている。
【0073】更に、アンテナ39は、図14に示すよう
に金属アンテナ線40を庇部38に一体形成してもよ
く、また、図15に示すように金属薄膜41を樹脂製の
庇部38の裏面に貼り付けて構成してもよい。また、図
16に示す様に金属ペースト材料42を庇部38の裏面
に印刷形成してもよい。
【0074】以上のように構成した場合、取付けに際し
て車内外での配線作業が必要なく、作業の簡易迅速化が
達成できる。また、材料、部品点数の削減が図れる。
【0075】図17は、本発明の第16の実施例を示す
車載無線機の構成を示す説明図である。本実施例におい
て、ワイヤレススピーカーマイク43と通信を行う車載
無線機の無線部44は、筐体45内に配設されており、
この筐体45の上面を覆うように太陽光による発熱を防
止するための樹脂製の庇部46が配設されている。
【0076】また、ワイヤレススピーカーマイク43と
通信を行うアンテナ47は、樹脂製の庇部46に一体的
に形成されている。更に、アンテナ47は、庇部47の
表面に規則的に蛇行して形成されている。
【0077】以上のように構成した場合、ワイヤレスス
ピーカーマイク43と無線部44との通信感度が向上
し、通話品質の向上が図れる。
【0078】また、庇部46に形成するアンテナ31
は、図18に示すように金属アンテナ線48を樹脂製の
庇部46に一体形成してもよく、また、図19に示すよ
うに金属薄膜49を樹脂製の庇部46の裏面に貼り付け
て構成してもよい。また、図20に示す様に金属ペース
ト材料50を樹脂製の庇部46の裏面に印刷形成しても
よい。
【0079】以上のように構成した場合、アンテナをコ
ンパクトにでき、車内スペースの有効利用が図れる。
【0080】
【発明の効果】本発明によれば、他の無線局と通信する
ためのアンテナを無線機筐体の樹脂カバーと一体的に構
成したものであって、アンテナを車外に設ける必要がな
く車内外での配線作業が必要なく、車載無線機の取付け
作業を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における車載無線機の構
成を示す説明図
【図2】同車載無線機のアンテナ部の縦断面図
【図3】本発明の第2の実施例を示すアンテナ部の断面
【図4】本発明の第3の実施例を示すアンテナ部の断面
【図5】本発明の第4の実施例を示す車載無線機の構成
を示す説明図
【図6】本発明の第5の実施例を示すアンテナ部の断面
【図7】本発明の第6の実施例を示すアンテナ部の断面
【図8】本発明の第7の実施例を示すアンテナ部の断面
【図9】本発明の第8の実施例を示す車載無線機の構成
を示す説明図
【図10】本発明の第9の実施例を示すアンテナ部の断
面図
【図11】本発明の第10の実施例を示すアンテナ部の
断面図
【図12】本発明の第11の実施例を示すアンテナ部の
断面図
【図13】本発明の第12の実施例を示す車載無線機の
構成を示す説明図
【図14】本発明の第13の実施例を示すアンテナ部の
断面図
【図15】本発明の第14の実施例を示すアンテナ部の
断面図
【図16】本発明の第15の実施例を示すアンテナ部の
断面図
【図17】本発明の第16の実施例を示す車載無線機の
構成を示す説明図
【図18】本発明の第17の実施例を示すアンテナ部の
断面図
【図19】本発明の第18の実施例を示すアンテナ部の
断面図
【図20】本発明の第19の実施例を示すアンテナ部の
断面図
【図21】従来の車載無線機の構成を示す説明図
【図22】従来の車載無線機の一例を示す斜視図
【図23】従来の車載無線機の一例を示す斜視図
【図24】従来の車載無線機の一例を示す斜視図
【図25】従来の車載無線機の一例を示す斜視図
【図26】従来の車載無線機の一例を示す斜視図
【図27】従来の車載無線機の一例を示す斜視図
【符号の説明】
1 車載アンテナ 2 ルーフ部 3 車載無線機 4 ケーブル 5 スピーカーマイク 6 金属カバー 7 車載無線機 8 スピーカー部 9 無線部 10 ワイヤレススピーカーマイク 11 無線モジュール 12 ケーブル 13 車載無線機筐体 14 庇部 15 無線局 16 アンテナ 17 車載無線機 18 無線部 19 筐体 19b 樹脂カバー 20 金属アンテナ線 21 金属薄膜 22 金属ペースト材料 23 ワイヤレススピーカーマイク 24 アンテナ 25 無線部 26 金属アンテナ線 27 金属薄膜 28 金属ペースト材料 29 筐体 30 樹脂筐体 31 アンテナ 32 金属アンテナ線 33 金属薄膜 34 金属ペースト材料 35 他の無線局 36 無線部 37 筐体 38 庇部 39 アンテナ 40 金属アンテナ線 41 金属薄膜 42 金属ペースト材料 43 ワイヤレススピーカーマイク 44 無線部 45 筐体 46 庇部 47 アンテナ 48 金属アンテナ線 49 金属薄膜 50 金属ペースト材料

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の無線局と通信するためのアンテナを
    無線機筐体の樹脂カバーと一体的に構成したことを特徴
    とする車載無線機。
  2. 【請求項2】 前記アンテナは、金属アンテナ線を前記
    無線機筐体の樹脂カバー内に埋設形成したことを特徴と
    する請求項1記載の車載無線機。
  3. 【請求項3】 前記アンテナは、金属薄膜を前記無線機
    筐体の樹脂カバーの裏面に配設形成したことを特徴とす
    る請求項1記載の車載無線機。
  4. 【請求項4】 前記アンテナは、金属ペースト材料を前
    記無線機筐体の樹脂カバーの裏面に印刷形成したことを
    特徴とする請求項1記載の車載無線機。
  5. 【請求項5】 他の無線局と通信するためのアンテナを
    無線機筐体への太陽光を遮断するために形成された庇部
    に内蔵したことを特徴とする車載無線機。
  6. 【請求項6】 前記アンテナは、金属アンテナ線を前記
    庇内に埋設形成したことを特徴とする請求項5記載の車
    載無線機。
  7. 【請求項7】 前記アンテナは、金属薄膜を前記庇部の
    裏面に配設形成したことを特徴とする請求項5記載の車
    載無線機。
  8. 【請求項8】 前記アンテナは、金属ペースト材料を前
    記庇部の裏面に印刷形成したことを特徴とする請求項5
    記載の車載無線機。
  9. 【請求項9】 ワイヤレススピーカーマイクと通信する
    ためのアンテナを無線機筐体の樹脂カバーと一体的に構
    成したことを特徴とする車載無線機。
  10. 【請求項10】 前記アンテナは、金属アンテナ線を無
    線機筐体の樹脂カバー内に埋設形成したことを特徴とす
    る請求項9記載の車載無線機。
  11. 【請求項11】 前記アンテナは、金属薄膜を無線機筐
    体の樹脂カバーの裏面に配設形成したことを特徴とする
    請求項9記載の車載無線機。
  12. 【請求項12】 前記アンテナは、金属ペースト材料を
    樹脂カバーの裏面に印刷形成したことを特徴とする請求
    項9記載の車載無線機。
  13. 【請求項13】 ワイヤレススピーカーマイクと通信す
    るためのアンテナを無線機筐体への太陽光を遮断するた
    めに形成された庇部に内蔵したことを特徴とする車載無
    線機。
  14. 【請求項14】 前記アンテナは、金属アンテナ線を前
    記庇内に埋設形成したことを特徴とする請求項13記載
    の車載無線機。
  15. 【請求項15】 前記アンテナは、金属薄膜を前記庇部
    の裏面に配設形成したことを特徴とする請求項13記載
    の車載無線機。
  16. 【請求項16】 前記アンテナは、金属ペースト材料を
    前記庇部の裏面に印刷形成したことを特徴とする請求項
    13記載の車載無線機。
  17. 【請求項17】 他の無線局と通信するための無線部を
    内蔵した筐体と、ワイヤレススピーカーマイクと通信す
    るための無線部を内蔵した筐体を分離して2つの無線部
    筐体とし、前記ワイヤレススピーカーマイクと通信する
    ためのアンテナを前記ワイヤレススピーカーマイクと通
    信する側の無線部筐体に埋設形成したことを特徴とする
    車載無線機。
  18. 【請求項18】 前記アンテナは、金属アンテナ線を無
    線機筐体の樹脂カバー内に埋設形成したことを特徴とす
    る請求項17記載の車載無線機。
  19. 【請求項19】 前記アンテナは、金属薄膜を無線機筐
    体の樹脂カバーの裏面に配設形成したことを特徴とする
    請求項17記載の車載無線機。
  20. 【請求項20】 前記アンテナは、金属ペースト材料を
    樹脂カバーの裏面に印刷形成したことを特徴とする請求
    項17記載の車載無線機。
JP2000371476A 2000-12-06 2000-12-06 車載無線機 Pending JP2002176308A (ja)

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