JP2002175377A - メンテナンス情報送信システム - Google Patents

メンテナンス情報送信システム

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JP2002175377A
JP2002175377A JP2000370933A JP2000370933A JP2002175377A JP 2002175377 A JP2002175377 A JP 2002175377A JP 2000370933 A JP2000370933 A JP 2000370933A JP 2000370933 A JP2000370933 A JP 2000370933A JP 2002175377 A JP2002175377 A JP 2002175377A
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Atsushi Mizukoshi
篤 水越
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遠隔地に設置された複数の産業機械のメンテナ
ンス情報を、機械の顧客やメンテナンス会社へ送信する
産業機械のメンテナンス情報送信システムを提供する。 【解決手段】 産業機械10の動作状況を検出し、得ら
れたを最新検出データを基に顧客情報DB7及び標準メ
ンテナンスDB8からメンテナンス内容を選択して、メ
ンテナンス費用、メンテナンス時期等のメンテナンス情
報を算出し、得られたメンテナンス情報を任意な時期に
顧客及びメンテナンス会社へ送信するようにしたもの
で、遠隔地に設置された産業機械10であっても日常点
検などが容易に行えると共に、従来のメンテナンス期間
より短い周期で最新検出データを取得、管理することが
できるため、補修の周期を延長することができ、これに
よってメンテナンス費用の大幅な削減が図れるようにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプ、変速機、
モータ、エンジン等の機器を使用した産業機械の日常管
理及び定期的なメンテナンス情報を送信する産業機械の
メンテナンス情報送信システムに関し、特に機械の振動
や騒音、油圧、油温等の状況の監視を行って、その状況
データからメンテナンス内容を自動選択し、メンテナン
ス費用、次回のメンテナンス時期等のメンテナンス情報
を機械の管理者、メンテナンス会社に自動送信するよう
にした産業機械のメンテナンス情報送信システムに係る
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の産業機械においては、点
検、補修および部品交換時期等は、機械の機種等により
異なり、また同一機種であっても運転方法や立地環境に
より変わってくるため、部品交換時期等の寿命予測は困
難である。このため現在行われている保守管理は、機械
の運転、立地環境、機種等により分類されたメンテナン
スプログラムに基づき2年から5年といった予め設定さ
れた周期で定期的に点検及び補修を行っているが、分類
の分け方が大まかなため、安全サイドを取って部品交換
や定期検査の周期は、十分な安全係数をかけた設定とな
っている。
【0003】また機械の動作状況を監視して、動作状況
を示すレポートを送信する装置としては、例えば特開2
000−10624に記載された「プラント監視装置」
が公知である。上記公報の「プラント監視装置」は、プ
ラント監視装置上で動作しているデータ収集プログラム
と、監視画面プログラム、システム監視プログラムがそ
れぞれ個別に作成する動作記録ファイルを、動作記録管
理プログラムが整理してレポートを作成し、FAX送信
プログラムによりオペレータの手を介さずに定期的に、
メンテナンス会社などへ動作状況を示すレポートを送信
するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記公報の「プ
ラント監視装置」では、プラント監視装置に動作記録管
理プログラムとFAX送信プログラムを付加した形態で
あるため、複数の場所に点在した産業機械を管理するた
めには、それぞれの産業機械に大掛かりな監視装置を設
置する必要があり、効率的ではない上、設備費が嵩むな
どの問題がある。
【0005】また産業機械のメンテナンス周期は、機種
等により様々である上、発電所やポンプ機場等の設備で
は、種々の産業機械を使用しているため、各々の機械の
メンテナンスについては独立して管理する必要があるこ
とから、上記公報のプラント監視システムを適用した場
合、設備費が膨大となると共に、点検や補修に要するメ
ンテナンスコストも増大するなどの問題がある。
【0006】本発明はかかる従来の問題点を改善するた
めになされたもので、複数の遠隔地に設置された複数の
産業機械の動作状況を検出すると共に、得られた最新の
検出データからメンテナンス内容を選択して、メンテナ
ンス費用、メンテナンス時期等のメンテナンス情報を、
機械の顧客やメンテナンス会社へ送信するようにした産
業機械のメンテナンス情報送信システムを提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、産業機械の動作状況を検出す
ることにより検出データを収集し、メンテナンス情報送
信装置本体に最新検出データを送るデータ送信プログラ
ムと、上記データ送信プログラムより送られてきた産業
機械の動作状況を収集・管理し顧客情報DBに保存する
データ収集・管理プログラムと、産業機械の標準メンテ
ナンス情報を予め保存する標準メンテナンスDBと、顧
客のメンテナンス情報、トラブル情報、最新検出データ
を保存する顧客情報DBと、上記顧客情報DB及び標準
メンテナンスDBからメンテナンス内容を選択して、メ
ンテナンス費用、メンテナンス時期等のメンテナンス情
報を算出し、得られたメンテナンス情報を基にメンテナ
ンスレポートを作成するメンテナンス情報算出プログラ
ムと、最新検出データ及び異常発生を知らせるメッセー
ジを表示する表示装置と、メンテナンス情報を任意な時
期に顧客及びメンテナンス会社へ送信する送信プログラ
ムとより構成したものである。
【0008】上記目的を達成するため請求項2に記載の
発明は、産業機械の動作状況を検出することにより検出
データを収集し、メンテナンス情報送信装置本体に最新
検出データを送るデータ送信プログラムと、上記データ
送信プログラムより送られてきた産業機械の動作状況を
収集・管理し顧客情報DBに保存するデータ収集・管理
プログラムと、産業機械の標準メンテナンス情報を予め
保存する標準メンテナンスDBと、顧客のメンテナンス
情報、トラブル情報、最新検出データを保存する顧客情
報DBと、上記顧客情報DB及び標準メンテナンスDB
からメンテナンス内容を選択して、メンテナンス費用、
メンテナンス時期等のメンテナンス情報を算出し、得ら
れたメンテナンス情報を基にメンテナンスレポートを作
成するメンテナンス情報算出プログラムと、最新検出デ
ータ及び異常発生を知らせるメッセージを表示する表示
装置と、メンテナンス情報を任意な時期に顧客及びメン
テナンス会社へ送信する送信プログラムからなるメンテ
ナンス情報送信システムであって、上記顧客情報DBに
登録された最新検出データ及び標準メンテナンスDBか
らメンテナンス内容を自動的に選択し、かつ選択したメ
ンテナンス内容からメンテナンス費用及びメンテナンス
時期を自動的に算出、更新すると共に,得られたメンテ
ナンス費用及びメンテナンス時期を任意な時期に顧客及
びメンテナンス会社へ自動送信するようにしたものであ
る。
【0009】上記目的を達成するため請求項3に記載の
発明は、産業機械の動作状況を検出することにより検出
データを収集し、メンテナンス情報送信装置本体に最新
検出データを送るデータ送信プログラムと、上記データ
送信プログラムより送られてきた産業機械の動作状況を
収集・管理し顧客情報DBに保存するデータ収集・管理
プログラムと、産業機械の標準メンテナンス情報を予め
保存する標準メンテナンスDBと、顧客のメンテナンス
情報、トラブル情報、最新検出データを保存する顧客情
報DBと、上記顧客情報DB及び標準メンテナンスDB
からメンテナンス内容を選択して、メンテナンス費用、
メンテナンス時期等のメンテナンス情報を算出し、得ら
れたメンテナンス情報を基にメンテナンスレポートを作
成するメンテナンス情報算出プログラムと、最新検出デ
ータ及び異常発生を知らせるメッセージを表示する表示
装置と、メンテナンス情報を任意な時期に顧客及びメン
テナンス会社へ送信する送信プログラムからなるメンテ
ナンス情報送信システムであって、上記顧客情報DBに
登録された最新検出データから日常点検項目を自動作成
し、かつ得られた日常点検項目を任意な時期に顧客及び
メンテナンス会社へ自動送信するようにしたものであ
る。
【0010】上記目的を達成するため請求項4に記載の
発明は、産業機械の動作状況を検出することにより検出
データを収集し、メンテナンス情報送信装置本体に最新
検出データを送るデータ送信プログラムと、上記データ
送信プログラムより送られてきた産業機械の動作状況を
収集・管理し顧客情報DBに保存するデータ収集・管理
プログラムと、産業機械の標準メンテナンス情報を予め
保存する標準メンテナンスDBと、顧客のメンテナンス
情報、トラブル情報、最新検出データを保存する顧客情
報DBと、上記顧客情報DB及び標準メンテナンスDB
からメンテナンス内容を選択して、メンテナンス費用、
メンテナンス時期等のメンテナンス情報を算出し、得ら
れたメンテナンス情報を基にメンテナンスレポートを作
成するメンテナンス情報算出プログラムと、最新検出デ
ータ及び異常発生を知らせるメッセージを表示する表示
装置と、メンテナンス情報を任意な時期に顧客及びメン
テナンス会社へ送信する送信プログラムからなるメンテ
ナンス情報送信システムであって、産業機械の異常発生
時は、その情報を顧客及びメンテナンス会社へ自動送信
するようにしたものである。
【0011】上記目的を達成するため請求項5に記載の
発明は、メンテナンス情報送信装置本体にFAX、電子
メール送信プログラムを設けて、メンテナンス情報をF
AXまたは電子メールにより電話回線などの情報伝達手
段を介して顧客及びメンテナンス会社へ送信するように
したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1及び図
2に示す図面を参照して詳述する。図1はメンテナンス
情報送信システムを示す構成図で、この図で1はメンテ
ナンス情報送信装置本体、2はCRT等の表示装置、3
はデータ送信プログラムから送信されてきたデータを収
集及び管理して、表示装置2に最新検出データと運転状
況を表示させるデータ収集・管理プログラム、4は最新
検出データと顧客情報DB(データベース)7と標準メ
ンテナンスDB8からメンテナンス内容を自動選択し、
メンテナンス費用、メンテナンス時期を算出して、最新
データとメンテナンス情報をまとめたレポートを作成す
るメンテナンス情報算出プログラム、7は顧客固有の運
転条件データ、各機械のデータ、過去のメンテナンス情
報、過去のトラブル情報等を保存した顧客情報DB、8
は機種毎、運転条件毎の標準メンテナンスDB、5はメ
ンテナンス情報算出プログラムで作成されたメンテナン
スレポートをFAX,または電子メール等で送信するF
AX、電子メール送信プログラム、6はメンテナンス情
報算出プログラム4で作成したメンテナンスレポートを
電話回線等の情報伝達手段9経由して産業機械を管理す
る顧客及びメンテナンス会社へ送信するFAXモデムで
ある。
【0013】一方図1中10は、複数の遠隔地に設置さ
れた複数基の産業機械で、エンジンやモータなどの原動
機10aと、変速機10b、被動機10c等により構成
されており、原動機10aや変速機10b、被動機10
c等には、それぞれ運転時の振動や騒音、油圧、油温等
の動作状況を監視する検出手段(図示せず)が設置され
ていて、これら検出手段により検出された検出データ
は、検出データファイル11,12,13に保存される
と共に,検出データファイル11,12,13に保存さ
れた産業機械10の最新検出データは、データ送信プロ
グラム14により情報伝達手段9を介してメンテナンス
情報送信装置本体1へ送信されるようになっている。
【0014】次に上記構成されたメンテナンス情報送信
システムの作用を説明する。複数の遠隔地に設置された
産業機械10の運転開始とともに、産業機械10の各部
に設置された検出手段が機械各部の動作状況を検出し
て、最新検出データを検出データファイル11,12,
13に書き込むと同時に、データ送信プログラム14に
より最新検出データが情報伝達手段9を介して装置本体
1へ送信される。
【0015】装置本体1に設けられたメンテナンス情報
算出プログラム4は、産業機械10の最新検出データを
収集、管理し、表示装置2に最新検出データを表示させ
ると共に,顧客情報DB7に記録されている過去の運転
データおよび正常な場合の運転データと比較を行って、
運転に異常がないかを判定し、異常発生時には異常の発
生を報告させるメッセージを表示装置2に表示させ、同
時に最新検出データを顧客情報DB7に書き込む。
【0016】メンテナンス情報算出プログラム4は、最
新検出データと顧客情報DB7保存されたデータ及び標
準メンテナンスDB8に保存されたデータから現在の産
業機械10の状態を判定し、推奨メンテナンス内容を選
択して、メンテナンス費用、メンテナンス時期等のメン
テナンス情報を算出し、メンテナンス情報レポートを作
成する。
【0017】そして作成されたメンテナンス情報レポー
トは、FAX、電子メール送信プログラムにより、FA
Xまたは電子メールにて情報伝達手段9を介して産業機
械10を管理する顧客及びメンテナンス会社へと送信さ
れる。
【0018】顧客側ではFAXまたは電子メールを受信
できるパソコンによりメンテナンス情報レポートを受信
し、図2に示すようなメンテナンス情報を用紙などに出
力することにより、遠隔地に設置された産業機械10の
最新メンテンス情報がリアルタイムで得られるようにな
るため、遠隔地であっても日常点検などが容易に行える
ようになる。
【0019】また従来のメンテナンス期間より短い周期
で最新データを取得、管理することができるため、機械
の異常を早期に発見して事故を未然に防ぐことができる
と共に、信頼性の高い定期的な点検が可能になることか
ら、補修の期間を延長することができ、これによってメ
ンテナンス費用の大幅な削減が図れるようになる。
【0020】一方メンテナンス会社側では、産業機械1
0に異常が発生した場合に迅速に対応することができる
ため、産業機械10が長期間使用不能になるのを未然に
防止することもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、産業機械
の動作状況を検出することにより検出データを収集し、
メンテナンス情報送信装置本体に最新検出データを送る
データ送信プログラムと、上記データ送信プログラムよ
り送られてきた産業機械の動作状況を収集・管理し顧客
情報DBに保存するデータ収集・管理プログラムと、産
業機械の標準メンテナンス情報を予め保存する標準メン
テナンスDBと、顧客のメンテナンス情報、トラブル情
報、最新検出データを保存する顧客情報DBと、上記顧
客情報DB及び標準メンテナンスDBからメンテナンス
内容を選択して、メンテナンス費用、メンテナンス時期
等のメンテナンス情報を算出し、得られたメンテナンス
情報を基にメンテナンスレポートを作成するメンテナン
ス情報算出プログラムと、最新検出データ及び異常発生
を知らせるメッセージを表示する表示装置と、メンテナ
ンス情報を任意な時期に顧客及びメンテナンス会社へ送
信する送信プログラムとより構成したことから、遠隔地
に設置された産業機械の最新のメンテナンス情報がリア
ルタイムで得られるため、遠隔地に設置された産業機械
であっても日常点検などが容易に行えるようになる。
【0022】また従来のメンテナンス期間より短い周期
で最新検出データを取得、管理することができるため、
機械の異常を早期に発見して事故を未然に防ぐことがで
きると共に、信頼性の高い定期的な点検が可能になるこ
とから、補修の周期を延長することができ、これによっ
てメンテナンス費用の大幅な削減が図れるようになる。
【0023】さらにメンテナンス費用やメンテナンス時
期、日常点検事項、機械の異常などのメンテナンス情報
を顧客及びメンテナンス会社へ自動送信するようにした
ことから、どんな遠隔地に設置された産業機械であって
も、人手を介さずにメンテナンス情報が得られるため、
信頼性の向上と人件費の節減が図れると共に、機械の故
障や異常発生時には、その情報を顧客及びメンテナンス
会社が瞬時に把握できるため、迅速な対応を行うことが
できる。
【0024】しかもメンテナンス情報送信装置本体にF
AX、電子メール送信プログラムを設けて、メンテナン
ス情報をFAXまたは電子メールにより電話回線などの
情報伝達手段を介して顧客及びメンテナンス会社へ送信
するようにしたことから、既存の情報伝達手段が利用で
きるため、メンテナンス情報送信システムを安価に構築
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態になるメンテナンス情報送信
システムを示す構成図である。
【図2】本発明の実施形態になるメンテナンス情報送信
システムにより送信されたメンテナンス情報の内容を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 メンテナンス情報送信装置本体 2 表示装置 3 データ収集・管理プログラム 4 メンテナンス情報算出プログラム 5 FAX・電子メール送信プログラム 6 FAXモデム 7 顧客情報DB 8 標準メンテナンスDB 9 情報伝送手段 10 産業機械 11 検出データファイル 12 検出データファイル 13 検出データファイル 14 データ送信プログラム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 産業機械の動作状況を検出することによ
    り検出データを収集し、メンテナンス情報送信装置本体
    に最新検出データを送るデータ送信プログラムと、上記
    データ送信プログラムより送られてきた産業機械の動作
    状況を収集・管理し顧客情報DBに保存するデータ収集
    ・管理プログラムと、産業機械の標準メンテナンス情報
    を予め保存する標準メンテナンスDBと、顧客のメンテ
    ナンス情報、トラブル情報、最新検出データを保存する
    顧客情報DBと、上記顧客情報DB及び標準メンテナン
    スDBからメンテナンス内容を選択して、メンテナンス
    費用、メンテナンス時期等のメンテナンス情報を算出
    し、得られたメンテナンス情報を基にメンテナンスレポ
    ートを作成するメンテナンス情報算出プログラムと、最
    新検出データ及び異常発生を知らせるメッセージを表示
    する表示装置と、メンテナンス情報を任意な時期に顧客
    及びメンテナンス会社へ送信する送信プログラムとを具
    備することを特徴とするメンテナンス情報送信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 産業機械の動作状況を検出することによ
    り検出データを収集し、メンテナンス情報送信装置本体
    に最新検出データを送るデータ送信プログラムと、上記
    データ送信プログラムより送られてきた産業機械の動作
    状況を収集・管理し顧客情報DBに保存するデータ収集
    ・管理プログラムと、産業機械の標準メンテナンス情報
    を予め保存する標準メンテナンスDBと、顧客のメンテ
    ナンス情報、トラブル情報、最新検出データを保存する
    顧客情報DBと、上記顧客情報DB及び標準メンテナン
    スDBからメンテナンス内容を選択して、メンテナンス
    費用、メンテナンス時期等のメンテナンス情報を算出
    し、得られたメンテナンス情報を基にメンテナンスレポ
    ートを作成するメンテナンス情報算出プログラムと、最
    新検出データ及び異常発生を知らせるメッセージを表示
    する表示装置と、メンテナンス情報を任意な時期に顧客
    及びメンテナンス会社へ送信する送信プログラムからな
    るメンテナンス情報送信システムであって、上記顧客情
    報DBに登録された最新検出データ及び標準メンテナン
    スDBからメンテナンス内容を自動的に選択し、かつ選
    択したメンテナンス内容からメンテナンス費用及びメン
    テナンス時期を自動的に算出、更新すると共に,得られ
    たメンテナンス費用及びメンテナンス時期を任意な時期
    に顧客及びメンテナンス会社へ自動送信することを特徴
    とするメンテナンス情報送信システム。
  3. 【請求項3】 産業機械の動作状況を検出することによ
    り検出データを収集し、メンテナンス情報送信装置本体
    に最新検出データを送るデータ送信プログラムと、上記
    データ送信プログラムより送られてきた産業機械の動作
    状況を収集・管理し顧客情報DBに保存するデータ収集
    ・管理プログラムと、産業機械の標準メンテナンス情報
    を予め保存する標準メンテナンスDBと、顧客のメンテ
    ナンス情報、トラブル情報、最新検出データを保存する
    顧客情報DBと、上記顧客情報DB及び標準メンテナン
    スDBからメンテナンス内容を選択して、メンテナンス
    費用、メンテナンス時期等のメンテナンス情報を算出
    し、得られたメンテナンス情報を基にメンテナンスレポ
    ートを作成するメンテナンス情報算出プログラムと、最
    新検出データ及び異常発生を知らせるメッセージを表示
    する表示装置と、メンテナンス情報を任意な時期に顧客
    及びメンテナンス会社へ送信する送信プログラムからな
    るメンテナンス情報送信システムであって、上記顧客情
    報DBに登録された最新検出データから日常点検項目を
    自動作成し、かつ得られた日常点検項目を任意な時期に
    顧客及びメンテナンス会社へ自動送信することを特徴と
    するメンテナンス情報送信システム。
  4. 【請求項4】 産業機械の動作状況を検出することによ
    り検出データを収集し、メンテナンス情報送信装置本体
    に最新検出データを送るデータ送信プログラムと、上記
    データ送信プログラムより送られてきた産業機械の動作
    状況を収集・管理し顧客情報DBに保存するデータ収集
    ・管理プログラムと、産業機械の標準メンテナンス情報
    を予め保存する標準メンテナンスDBと、顧客のメンテ
    ナンス情報、トラブル情報、最新検出データを保存する
    顧客情報DBと、上記顧客情報DB及び標準メンテナン
    スDBからメンテナンス内容を選択して、メンテナンス
    費用、メンテナンス時期等のメンテナンス情報を算出
    し、得られたメンテナンス情報を基にメンテナンスレポ
    ートを作成するメンテナンス情報算出プログラムと、最
    新検出データ及び異常発生を知らせるメッセージを表示
    する表示装置と、メンテナンス情報を任意な時期に顧客
    及びメンテナンス会社へ自動送信する送信プログラムか
    らなるメンテナンス情報送信システムであって、産業機
    械の異常発生時は、その情報を顧客及びメンテナンス会
    社へ送信することを特徴とするメンテナンス情報送信シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 上記メンテナンス情報送信装置本体にF
    AX、電子メール送信プログラムを設けて、メンテナン
    ス情報をFAXまたは電子メールにより電話回線などの
    情報伝達手段を介して顧客及びメンテナンス会社へ送信
    してなる請求項1ないし4の何れか1項に記載のメンテ
    ナンス情報送信システム。
JP2000370933A 2000-12-06 2000-12-06 メンテナンス情報送信システム Abandoned JP2002175377A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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