JP2002174448A - 空調装置 - Google Patents

空調装置

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JP2002174448A
JP2002174448A JP2000374876A JP2000374876A JP2002174448A JP 2002174448 A JP2002174448 A JP 2002174448A JP 2000374876 A JP2000374876 A JP 2000374876A JP 2000374876 A JP2000374876 A JP 2000374876A JP 2002174448 A JP2002174448 A JP 2002174448A
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Yasutaka Kuroda
泰孝 黒田
Toshio Hirata
敏夫 平田
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/30Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
    • F24F11/32Responding to malfunctions or emergencies
    • F24F11/36Responding to malfunctions or emergencies to leakage of heat-exchange fluid

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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価な構成で冷媒洩れの室内への流出を防止
し、且つ冷媒洩れをすばやく検出できる空調装置を提供
する。 【解決手段】 CO2冷媒を用いており、室内機110
内の熱交換器111と冷媒が流通する配管112の一端
とがシール部材113を介して機械的に接続される接続
部114を有し、配管112の他端が、室内132と室
外133間の区画壁131を貫通し、室外機120に接
続される空調装置において、熱交換器111と区画壁1
31との間に、接続部114および配管112を囲むカ
バー部材140を設け、このカバー部材140の内側に
形成される空間部141にこの空間内のCO2濃度を検
出する冷媒検出手段150を配置し、冷媒検出手段15
0の検出信号に基づいて警報を発する警報手段160を
設ける。冷媒検出手段150は接続部114近傍に設
け、空間部141は室外133と連通するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両用とし
て好適な、CO2を冷媒とする空調装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の空調装置においては、特開平8−
152230号公報に示されるように、可燃性ガスから
成る冷媒を用い、この冷媒が室内に洩れるのを防止する
ようにしたものが知られている。
【0003】即ち、図4、図5に示すように、室内機1
10、室外機(図示せず)を備える分離型空調装置にお
いて、室内熱交換器111の伝熱管111cおよびこれ
に接続された配管112を二重管構造とし、二重管の内
側通路112aに冷媒を流すようにしている。また、外
側通路141aと室外大気とが連通する連絡管144b
を設けたものや、外側通路141a内にガス洩れ検知セ
ンサ150aを設置し、検知により作動するガス洩れ警
報装置160a、160bを設けたものも合せて示され
ている。
【0004】これにより、内側通路112aから洩れた
冷媒は外側通路141aに入るので、室内への冷媒の流
出を防止するようにしている。また、室外大気に冷媒を
放出させたり、使用者に警報を発し、その洩れを知らせ
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、熱交換
器111の伝熱管111cおよび配管112全体を二重
管構造とするので、空調装置は高価なものとなり、ま
た、検知センサ150aは、熱交換器111の伝熱管1
11cと配管112を含む外側通路141a内の冷媒を
検知するので、冷媒の洩れ部位によっては検出の応答性
が劣ることが考えられる。
【0006】本発明の目的は、上記問題に鑑み、安価な
構成で冷媒洩れの室内への流出を防止し、且つ冷媒洩れ
をすばやく検出できる空調装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、以下の技術的手段を採用する。
【0008】請求項1に記載の発明では、CO2を冷媒
として内部に封入される室内機(110)および室外機
(120)を備え、室内機(110)内の熱交換器(1
11)と冷媒が流通する配管(112)の一端とがシー
ル部材(113)を介して機械的に接続される接続部
(114)を有し、配管(112)の他端が、室内(1
32)と室外(133)とを区画する区画壁(131)
を貫通し、室外機(120)に接続されて成る空調装置
において、熱交換器(111)と区画壁(131)との
間に、接続部(114)および配管(112)を囲むカ
バー部材(140)を設け、このカバー部材(140)
の内側に形成される空間部(141)に、この空間部
(141)内のCO2濃度を検出する冷媒検出手段(1
50)を配置し、冷媒検出手段(150)の検出信号に
基づいて警報を発する警報手段(160)を設けたこと
を特徴としている。
【0009】通常、製造工程におけるシール部材(11
3)の噛み込みや、フロン等を冷媒として用いたものに
対して、臨界点を越えるような高圧で作動されるCO2
を冷媒として用いた空調装置においては、シール部材
(113)の膨潤、劣化等による接続部(114)から
の冷媒洩れの可能性が高い。
【0010】よって、この点に着目して室内機(11
0)内の冷媒流路となる熱交換器(111)および配管
(112)のすべてをカバー部材(140)で囲むので
はなく、配管(112)を含む接続部(114)近傍を
囲むようにするので、冷媒洩れによる室内(132)へ
の流出防止を安価な構成で対応できる。
【0011】また、カバー部材(140)によって形成
される空間部(141)の容積を小さくでき、少量の洩
れの場合でも洩れた冷媒の濃度を相対的に高くできるの
で、冷媒検出手段(150)の応答性が高まり、すばや
く冷媒洩れの検出、警報ができる。
【0012】請求項2に記載の発明では、冷媒検出手段
(150)を、接続部(114)近傍に設けるようにし
たことを特徴としている。
【0013】これにより、更に冷媒検出手段(150)
による冷媒洩れ検出の応答性を向上できる。
【0014】請求項3に記載の発明では、カバー部材
(140)を、区画壁(131)に到達するように設
け、カバー部材(140)内の空間部(141)は、配
管(112)の区画壁(131)との貫通部(134)
で室外(133)と連通するようにしたことを特徴とし
ている。
【0015】これにより、洩れた冷媒を室外に排出でき
るので、冷媒洩れに対する使用者への安全性を向上でき
る。
【0016】また、請求項4に記載の発明のように、カ
バー部材(140)は、長手方向に伸縮自在な蛇腹カバ
ー(140)としてやれば、熱交換器(111)と区画
壁(131)との距離が異なる場合でも、取り付けの自
由度があるので、汎用性のある部材として対応できる。
【0017】尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述す
る実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもので
ある。
【0018】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本発明の第1実
施形態を図1、図2に示す。第1実施形態は、車両用の
空調装置100に適用したものであり、空調装置100
は、区画壁を成すダッシュパネル131により区画され
る車室内132と車室外133に、それぞれに配置され
る室内機110および室外機120とから構成されてお
り、CO2を冷媒とするものとしている。
【0019】室内機110は、空調ケース117内に設
けられた熱交換器としてのエバポレータ111と、後述
する接続部を成すジョイント114を介して接続される
配管112とから成り、車室内132の運転席前のイン
ストルメントパネル内側下方に収容されている。
【0020】エバポレータ111は、空調ケース117
内に収容され、図示しない送風機から送風される空気の
熱を内部を流通する冷媒に吸熱させ、空気を冷却するも
のであり、エバポレータ111の一端側と空調ケース1
17との間には、空気洩れを防止するためのウレタン材
等より成るパッキン116が介在されている。更に、冷
媒の流入部111a、流出部111b(図2では紙面垂
直方向に配置されている)が空調ケース117から突出
するように設けられており、外周部にはゴム材より成る
シール部材としてのOリング113が装着されている。
【0021】ジョイント114は、ブロック状の部材で
中央部に2つの貫通孔114a、114b(図2では紙
面垂直方向に配置されている)を有し、一方の開口側が
エバポレータ111の流入部111a、流出部111b
と嵌合し、Oリング113によりシール構造が形成さ
れ、ボルト115によりエバポレータ111に締結され
機械的に接続されている。また、貫通孔114a、11
4bの他方の開口側は、2つの配管112(図2では紙
面垂直方向に配置されている)が嵌合され、ろう付けに
より接続されている。
【0022】尚、空調ケース117内には、図示しない
エンジン冷却水を熱源として空気を加熱するヒータコア
も併せて設けられている。
【0023】一方、室外機120は、車室外133のエ
ンジンルーム内に設けられ、冷媒を高温高圧に圧縮する
圧縮機121、高温高圧の冷媒を冷却するガスクーラ1
22、冷却された冷媒を低圧に膨張させエバポレータ1
11に流出する膨張弁123、エバポレータ111から
流出される冷媒を気相冷媒と液相冷媒とに分離して気相
冷媒を圧縮機121に流出するとともに、余剰冷媒を蓄
えるアキュームレータ124とから構成されており、上
述した配管112および室外配管125によって順次接
続されている。
【0024】次に、本実施形態における要部となるカバ
ー部材140、冷媒検出手段150、警報手段160等
の詳細構成について説明する。
【0025】カバー部材を成し長手方向に伸縮性を有す
る蛇腹カバー140は、樹脂材より形成されており、車
室内132において、エバポレータ111とダッシュパ
ネル131との間で、ジョイント114および配管11
2を囲むように設けられ、内側には空間部141が形成
されている。蛇腹カバー140の両端部は、ウレタン材
等より成るパッキン142が介在され、ネジ143によ
ってそれぞれ空調ケース117およびダッシュパネル1
31に固定されている。
【0026】また、ダッシュパネル131の配管112
が貫通する貫通部134は、ゴム材より成るグロメット
144により配管112が支持されている。グロメット
144は、円筒状を成し、内側に配管112が貫通する
2つの孔が設けられたもので、グロメット144と配管
112との間には隙間部144aが形成されており、空
間部141と車室外133は、この隙間部144aによ
り連通するようにしている。
【0027】更に、空間部141のジョイント114近
傍には、冷媒検出手段としてのCO 2センサ150が設
けられており、空間部141内のCO2濃度を検出する
ようにしている。
【0028】警報手段160は、コントローラ161と
警報ランプ162とから成り、CO 2センサ150から
の検出信号は、コントローラ161に入力され、検出さ
れたCO2濃度が所定値以上の場合に、コントローラ1
61は、車室内132のインストルメントパネルに設け
られた警報ランプ162を点灯させ、乗員に警告するよ
うにしている。ここでは、人体に影響を与えないように
所定値として20000ppmとしている。尚、乗員へ
の警報手段として警報ランプ162に限らず、警報アラ
ームにしても良く、また両者の併用としても良い。
【0029】次に、以上の構成に基づく作動について説
明する。
【0030】室外機120の圧縮機121で高温高圧に
圧縮された冷媒は、ガスクーラ122で冷却され、冷媒
の熱が大気に放出される。膨張弁123で低圧に膨張さ
れた冷媒は、配管112を通り室内機110のエバポレ
ータ111に流入し、図示しない送風機により送風され
る空気を冷却する。エバポレータ111での冷却空気と
ヒータコアでの加熱空気は、混合され空調風としてイン
ストルメントパネルの吹出し口から運転席側の空間に吹
出す。エアバポレータ111で空気と熱交換した冷媒
は、再び配管112を通り、アキュムレータ124で気
液分離され、圧縮機121へ戻りこのサイクルを繰り返
す。
【0031】この時、万一、ジョイント114のシール
部(Oリング113)から冷媒が洩れた場合、冷媒は蛇
腹カバー140内の空間部141に流出する。そして、
CO 2センサ150により冷媒濃度が検出され、検出信
号がコントローラ161に入力される。この検出濃度が
所定値(上述した20000ppm)以上の場合に、コ
ントローラ161は、警報ランプ162を点灯させる。
【0032】また、洩れた冷媒は、グロメット144に
設けられた隙間部144aから、車室外133に流出さ
れる。
【0033】以上の構成、作動より本実施形態の作用効
果について以下説明する。
【0034】通常、製造工程におけるOリング113の
噛み込みや、フロン等を冷媒として用いたものに対し
て、臨界点を越えるような高圧で作動されるCO2を冷
媒として用いた空調装置においては、Oリング113の
膨潤、劣化等によるジョイント114からの冷媒洩れの
可能性が高い。よって、室内機110内の冷媒流路とな
るエバポレータ111および配管112のすべてをカバ
ー部材で囲むのではなく、配管112を含むジョイント
114近傍を蛇腹カバー140で囲むようにしているの
で、冷媒洩れによる車室内132への流出防止を安価な
構成で対応できる。
【0035】また、蛇腹カバー140によって形成され
る空間部141の容積を小さくでき、少量の洩れの場合
でも洩れた冷媒の濃度を相対的に高くできるので、CO
2センサ150の応答性が高まり、すばやく冷媒洩れの
検出ができ、乗員に警告できる。
【0036】更に、CO2センサ150をジョイント1
14の近傍に設けているので、冷媒洩れ検出の応答性を
向上できる。
【0037】また、蛇腹カバー140は、ダッシュパネ
ル131まで到達するように延ばし、洩れた冷媒をグロ
メット144に設けた隙間部144aから車室外133
に排出できるので、冷媒洩れに対する乗員への安全性を
向上できる。
【0038】そして、カバー部材として長手方向に伸縮
性のある蛇腹カバー140を用いており、エバポレータ
111とダッシュパネル131との距離が異なる場合で
も、取り付けの自由度があるので、汎用性のある部材と
して対応できる。
【0039】(第2実施形態)本発明の第2実施形態を
図3に示す。第2実施形態は、蛇腹カバー140をダッ
シュパネル131に到達させずに、配管112を含むジ
ョイント114近傍に設けるようにしたものである。こ
の場合、配管112が蛇腹カバー140を貫通する部位
にはパッキン142aを設け、空間部141内の気密性
を確保するようにしている。
【0040】これによれば、空間部141の容積を更に
小さくできジョイント114から流出する冷媒検出の応
答性を向上できる。
【0041】(その他の実施形態)上記実施形態では、
車両用空調装置として説明したが、室内機、室外機に分
離される家庭用の空調装置に適用しても良い。
【0042】また、CO2センサ150の設置位置は、
ジョイント114の近傍に限定されるものではなく、C
2センサ150の搭載条件等によっては空間部141
内であれば任意の位置に設置しても良い。また、冷媒洩
れ検出の応答性を更に向上させるために、CO2センサ
150を空間部141内に複数設けても良い。
【0043】更に、カバー部材は、蛇腹カバー140に
限らず、各車両に合せたダクトタイプのものとしても良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における全体構成を示す
模式図である。
【図2】図1におけるA部の拡大図である。
【図3】本発明の第2実施形態におけるカバー部材を示
す模式図である。
【図4】従来技術の室内機を示す模式図である。
【図5】従来技術のその他の室内機の例を示す模式図で
ある。
【符号の説明】
100 空調装置 110 室内機 111 エバポレータ(熱交換器) 112 配管 113 Oリング(シール部材) 114 ジョイント(接続部) 120 室外機 131 ダッシュパネル(区画壁) 132 車室内(室内) 133 車室外(室外) 134 貫通部 140 蛇腹カバー(カバー部材) 141 空間部 150 CO2センサ(冷媒検出手段) 160 警報手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CO2を冷媒として内部に封入される室
    内機(110)および室外機(120)を備え、 前記室内機(110)内の熱交換器(111)と前記冷
    媒が流通する配管(112)の一端とがシール部材(1
    13)を介して機械的に接続される接続部(114)を
    有し、 前記配管(112)の他端が、室内(132)と室外
    (133)とを区画する区画壁(131)を貫通し、前
    記室外機(120)に接続されて成る空調装置におい
    て、 前記熱交換器(111)と前記区画壁(131)との間
    に設けられ、前記接続部(114)および前記配管(1
    12)を囲むカバー部材(140)と、 前記カバー部材(140)の内側に形成される空間部
    (141)に配置され、前記空間部(141)内のCO
    2濃度を検出する冷媒検出手段(150)と、 前記冷媒検出手段(150)の検出信号に基づいて警報
    を発する警報手段(160)とを設けたことを特徴とす
    る空調装置。
  2. 【請求項2】 前記冷媒検出手段(150)は、前記接
    続部(114)近傍に設けられたことを特徴とする請求
    項1に記載の空調装置。
  3. 【請求項3】 前記カバー部材(140)は、前記区画
    壁(131)に到達するように設けられ、 前記空間部(141)は、前記配管(112)の前記区
    画壁(131)との貫通部(134)で前記室外(13
    3)と連通するようにしたことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2のいずれかに記載の空調装置。
  4. 【請求項4】 前記カバー部材(140)は、長手方向
    に伸縮自在な蛇腹カバー(140)としたことを特徴と
    する請求項3に記載の空調装置。
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