JP2002173920A - 浮遊粒子状物質捕集装置を有する道路付帯設備 - Google Patents

浮遊粒子状物質捕集装置を有する道路付帯設備

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Toru Hagiwara
徹 萩原
Mitsuhiro Kitano
充洋 北野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両の排気ガスによって排出されて空気中に浮
遊する浮遊粒子状物質を除去することにより、環境汚染
を改善することができる浮遊粒子状物質捕集装置を有す
る道路付帯設備を提供する。 【解決手段】道路付帯設備2に、車両から排出される浮
遊粒子状物質を捕集するための捕集装置1を設ける。捕
集装置1は、取込口11と排出口12とを有する通気空
間13内にフアン14とフイルター15を設け、フアン
14の回転によって、浮遊粒子状物質を含む空気を、取
込口11から通気空間13内に取り込むと共に、フイル
ター15を通過することによって浮遊粒子状物質を除去
し、排出口12より外部に排出するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両から排出され
て空気中に浮遊する有害な浮遊粒子状物質を除去し、良
好な環境を得ることができる浮遊粒子状物質捕集装置を
有する道路付帯設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】道路付帯設備として、車両等の騒音を低
減させるための防音壁又はその防音壁に用いられる防音
パネル、高架道路等の側縁に立設されて車両の落下を防
止する壁高欄、トンネルの内壁に設置されてトンネル内
の騒音を低減し、又は視環境を改善させるトンネル内装
板、高架橋や橋梁の桁裏面に取付けられ、桁裏面の騒音
を低減させる桁裏面吸音板、桁裏面の景観を向上させる
桁美粧板、高架橋や橋梁の脚部、この脚部に取付けら
れ、脚部の景観を向上させる高架橋脚美粧板、車両の安
全走行や車両から歩行者を守るガードレール、柵、高
欄、道路標識等の標識、掘割道路の壁面等がある。
【0003】一方、上記の如き道路付帯設備の周辺は、
自動車から排出される排気ガスによる環境汚染の問題が
指摘されている。この問題に対して、近年、二酸化チタ
ン等の光触媒が注目されている。すなわち、上記の如き
道路付帯設備に、光触媒を含む塗料等を塗布しておけ
ば、紫外線の照射によって、この光触媒に強い酸化力が
発現され、車両の排気ガスによって空気中に放出された
NOx(窒素酸化物)が、硝酸等に酸化されて除去され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かように、光触媒はN
Oxの除去に効果的であるが、排気ガスによる環境汚染
は、前記のNOxに加えてディーゼル車から排出される
ベンゾピレンやニトロピレン等の発癌性物質を含んだデ
ィーゼル排気微粒子を中心とする直径10μm以下の粒
子、すなわち浮遊粒子状物質(SPM)があり、かかる
浮遊粒子状物質の除去がNOxの除去に加えて近年では
問題となっており、数々の対策が検討されている。
【0005】そこで本発明は上記の如き問題を解決し、
浮遊粒子状物質を除去することにより、環境汚染を改善
することができる浮遊粒子状物質捕集装置を有する道路
付帯設備を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決す福井めの手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわち本発
明に係る浮遊粒子状物質捕集装置を有する道路付帯設備
は、車両から排出される浮遊粒子状物質を捕集するため
の捕集装置が設けられ、捕集装置は、取込口と排出口と
を有する通気空間内にフアンとフイルターが設けられ、
フアンの回転によって、浮遊粒子状物質を含む空気が、
取込口から通気空間内に取り込まれると共に、フイルタ
ーを通過することによって浮遊粒子状物質が除去されて
排出口より外部に排出されるようになされていることを
特徴とする。
【0007】道路付帯設備の周辺の空気には通行する車
両から排出された浮遊粒子状物質を多く含み、環境汚染
の問題が指摘されているが、本発明によれば、道路付帯
設備に浮遊粒子状物質を捕集するための捕集装置が設け
られ、道路付帯設備の周辺の空気を、フアンによって通
気空間内に取込み、フイルターによってその空気中に含
まれている浮遊粒子状物質を除去するので、道路付帯設
備の周辺の空気は、清浄化され、環境汚染が改善され
る。
【0008】本発明において、捕集装置を設ける道路付
帯設備は、特に限定されるものではなく、例えば、車両
等の騒音を低減させるための防音壁、又防音壁として用
いられる防音パネル、高架道路等の側縁に立設されて車
両の落下を防止する壁高欄、トンネルの内壁に設置され
てトンネル内の騒音を低減し、又は視環境を改善させる
トンネル内装板、高架橋や橋梁の桁裏面に取付けられ、
桁裏面の騒音を低減させる桁裏面吸音板、桁裏面の景観
を向上させる桁美粧板、高架橋や橋梁の脚部、この脚部
に取付けられ、脚部の景観を向上させる高架橋脚美粧
板、車両の安全走行や車両から歩行者を守るガードレー
ル、柵、高欄、道路標識等の標識、掘割道路の壁面等
に、捕集装置を設けることができる。
【0009】道路付帯設備が車両等の騒音を低減させる
ための防音壁である場合は、防音壁の上部に笠木を取付
け、この笠木に捕集装置を設けておけば、笠木によって
回折音が低減され、防音性能が向上すると共に、浮遊粒
子状物質も効果的に除去される。
【0010】又、道路付帯設備が、複数のパネルか支柱
間に差し渡された防音壁である場合は、この防音壁を構
成するパネルを防音性を有するパネルと、捕集装置が設
けられたパネルとから構成してもよい。かようにすれ
ば、防音性を有するパネルによる防音機能に加えて、捕
集装置が設けられたパネルにより浮遊粒子状物質も効果
的に除去される。
【0011】又、道路付帯設備が、壁高欄上に取付けら
れた防音壁である場合は、防音壁の下部から壁高欄の側
壁上部をカバー体により覆い、捕集装置を、前記カバー
体に設けてもよい。かようにすれば、カバー体によっ
て、防音壁を壁高欄上に取付けるための取付金具やアン
カーボルト等が覆い隠されるので、美感が向上し、又浮
遊粒子状物質も効果的に除去させることができる。
【0012】捕集装置のフアンは、商用電源により動作
させるようにしてもよいが、道路付帯設備に太陽電池を
付設し、この太陽電池の発電した電力によって動作する
ようにすれば、面倒な電力線の敷設が不要となり、施工
が容易となる。
【0013】道路付帯設備が防音壁であり、捕集装置の
フアンを太陽電池によって動作させるようにする場合
は、二枚の透光板の間に太陽電池が組み込まれた発電機
能を有する防音パネルを用い、この太陽電池の発電した
電力によって捕集装置のフアンを動作させるようにすれ
ば、太陽電池自体の設置スペースや設置作業が不要とな
る。
【0014】太陽電池は、表裏両面で太陽光を受けて発
電する両面受光型とすれば、発電能力を高めることがで
きる。特に、前記の如く、二枚の透光板の間に太陽電池
を組み込み、防音パネルに発電機能を具備させる場合
は、両面受光型の太陽電池を組み込むのが効果的であ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て具体的に説明する。
【0016】まず、図1は本発明に用いられる浮遊粒子
状物質捕集装置の実施の一形態を模式的に示した説明図
であり、捕集装置1は、取込口11と排出口12とを有
する通気空間13内にフアン14とフイルター15が設
けられ、商用電源や太陽電池によって発電した電力によ
って前記フアン14を回転させ、そのフアン14の回転
によって、周辺の空気を、取込口11から通気空間13
内に取り込むと共にフイルター15を通過させることに
よってその取り込んだ空気中に含まれる浮遊粒子状物質
を除去し、そして浮遊粒子状物質が除去された空気は排
出口12より外部に排出されるようになされている。
【0017】前記フイルター15は、排気ガスによって
劣化しにくく化学的に安定なセラミックやガラス繊維等
からなる無機系フイルターが一般に用いられるが、特に
限定されるものではなく、浮遊粒子状物質が捕集される
ものであればよく、有機系フイルターや不織布、その他
のフイルターであってもよい。
【0018】前記捕集装置1は道路付帯設備2に設けら
れる。道路付帯設備2としては、例えば、車両等の騒音
を低減させるための防音壁又はその防音壁に用いられる
防音パネル、高架道路等の側縁に立設されて車両の落下
を防止する壁高欄、トンネルの内壁に設置されてトンネ
ル内の騒音を低減し、又は視環境を改善させるトンネル
内装板、高架橋や橋梁の桁裏面に取付けられ、桁裏面の
騒音を低減させる桁裏面吸音板、桁裏面の景観を向上さ
せる桁美粧板、高架橋や橋梁の脚部、この脚部に取付け
られ、脚部の景観を向上させる高架橋脚美粧板、車両の
安全走行や車両から歩行者を守るガードレール、柵、高
欄、道路標識等の標識、掘割道路の壁面等が適用され
る。
【0019】前記の如き道路付帯設備2に対する捕集装
置1の取付位置、取付方法は特に限定されるものではな
く、道路付帯設備2の種類によって適宜最良の取付位
置、取付方法を採用すればよい。
【0020】例えば、道路付帯設備2が車両等の騒音を
低減させるための防音壁3である場合を例にして説明す
ると、防音壁3は、図2に示される如く、一般には、壁
高欄4上に取付けられ、その防音壁3の上部には回折音
を低減すると共に美感を向上させるための笠木31が、
又防音壁3の下部から壁高欄4の側壁上部にかけて、防
音壁3を壁高欄4上に取付けるための取付金具やアンカ
ーボルト等を覆い隠くカバー体32が取付けられること
がある。
【0021】この場合の捕集装置1は、前記の如き笠木
31やカバー体32に設けてもよいし、これらの笠木3
1やカバー体32が捕集装置1を兼ねるようにしてもよ
い。又、壁高欄4の側面に捕集装置1を取付けてもよ
く、又防音壁3自体、防音壁3を支持する支柱自体が捕
集装置1を兼ねる、又は設けるようにしてもよい。
【0022】又、防音壁3は、一般には、図3の如く、
複数のパネル5を支柱6間に差し渡して構成されるが、
この防音壁3を構成するパネル5を防音性を有するパネ
ル51と、捕集装置1が設けられたパネル52とから構
成してもよい。
【0023】図3に示された例は、下段に捕集装置1が
設けられたパネル52を配置し、上段に 防音性を有す
るパネル51を配置したものであって、防音性を有する
パネル51は、図4の如く、ポリカーボネート等の合成
樹脂やガラス等からなる二枚の透光板53の間に中間膜
54を介在させて太陽電池7が組み込まれて防音機能と
発電機能を有するものが用いられ、前記太陽電池7の発
電した電力によって捕集装置1のフアン14を動作させ
るようにしている。
【0024】かように、捕集装置1のフアン14を太陽
電池7の発電した電力によって動作するようにすれば、
商用電源を使用する場合に比べて、面倒な電力線の敷設
が不要となり、施工が容易となる。
【0025】なお、捕集装置1のフアン14を太陽電池
7によって動作するようにする場合、太陽電池7は、表
裏両面で太陽光を受けて発電する両面受光型とすれば、
発電能力を高めることができる。特に、前記の如く、二
枚の透光板53の間に太陽電池7を組み込み、防音性を
有するパネル51に発電機能を具備させる場合は、両面
受光型の太陽電池7を組み込むのが効果的である。
【0026】本発明においては、捕集装置1によって浮
遊粒子状物質を除去するが、これに加えて、道路付帯設
備2の外面に光触媒を含有する塗膜を形成し、この光触
媒によって空気中のNOxを除去するようにしてもよ
い。又、捕集装置1のフイルター15に光触媒を担持さ
せてもよいし、フイルター15による浮遊粒子状物質の
捕集に加えて、フイルター15に触媒を担持させ、この
触媒によっても浮遊粒子状物質を化学的に除去するよう
にしてもよい。
【0027】
【発明の効果】道路付帯設備の周辺の空気には通行する
車両から排出された浮遊粒子状物質を多く含み、環境汚
染の問題が指摘されているが、本発明によれば、道路付
帯設備に浮遊粒子状物質を捕集するための捕集装置が設
けられ、道路付帯設備の周辺の空気を、フアンによって
通気空間内に取込み、フイルターによってその空気中に
含まれている浮遊粒子状物質を除去するので、道路付帯
設備の周辺の空気は、清浄化され、環境汚染が改善され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いられる浮遊粒子状物質捕集装置の
実施の一形態を模式的に示した説明図である。
【図2】本発明に適用される防音壁の実施の一形態を示
す側面図である。
【図3】本発明に適用される防音壁の実施の他の形態を
示す側面図である。
【図4】本発明に適用される防音壁に用いられる防音性
を有するパネルの実施の一形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 捕集装置 11 取込口 12 排出口 13 通気空間 14 フアン 15 フイルター 2 道路付帯設備 3 防音壁 31 笠木 32 カバー体 4 壁高欄 5 パネル 51 防音性を有するパネル 52 捕集装置が設けられたパネル 53 透光板 54 中間膜 6 支柱 7 太陽電池

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両から排出される浮遊粒子状物質を捕
    集するための捕集装置が設けられ、捕集装置は、取込口
    と排出口とを有する通気空間内にフアンとフイルターが
    設けられ、フアンの回転によって、浮遊粒子状物質を含
    む空気が、取込口から通気空間内に取り込まれると共
    に、フイルターを通過することによって浮遊粒子状物質
    が除去されて排出口より外部に排出されるようになされ
    ていることを特徴とする浮遊粒子状物質捕集装置を有す
    る道路付帯設備。
  2. 【請求項2】 捕集装置が設けられた道路付帯設備は、
    防音壁又はその防音壁に用いられる防音パネル、壁高
    欄、トンネル内装板、桁裏面吸音板、桁美粧板、高架橋
    の脚部、高架橋の脚美粧板、ガードレール、柵、高欄、
    標識、掘割道路の壁面及び掘割吸音板、植栽枡からなる
    群から選ばれた少なくとも一つであることを特徴とする
    請求項1に記載の浮遊粒子状物質捕集装置を有する道路
    付帯設備。
  3. 【請求項3】 捕集装置が設けられた道路付帯設備は、
    上部に笠木が取付けられた防音壁であって、捕集装置
    は、前記笠木に設けられていることを特徴とする請求項
    1に記載の浮遊粒子状物質捕集装置を有する道路付帯設
    備。
  4. 【請求項4】 捕集装置が設けられた道路付帯設備は、
    複数のパネルか支柱間に差し渡されてなる防音壁であっ
    て、前記パネルは、防音性を有するパネルと、捕集装置
    が設けられたパネルとからなることを特徴とする請求項
    1に記載の浮遊粒子状物質捕集装置を有する道路付帯設
    備。
  5. 【請求項5】 捕集装置が設けられた道路付帯設備は、
    壁高欄上に取付けられた防音壁であって、防音壁の下部
    から壁高欄の側壁上部がカバー体により覆われ、捕集装
    置は、前記カバー体に設けられていることを特徴とする
    請求項1に記載の浮遊粒子状物質捕集装置を有する道路
    付帯設備。
  6. 【請求項6】 捕集装置のフアンは、太陽電池の発電し
    た電力によって動作することを特徴とする請求項1〜5
    のいずれか1項に記載の浮遊粒子状物質捕集装置を有す
    る道路付帯設備。
  7. 【請求項7】 捕集装置が設けられた道路付帯設備は、
    二枚の透光板の間に太陽電池が組み込まれた防音パネル
    を有する防音壁であって、捕集装置のフアンは、前記太
    陽電池の発電した電力によって動作することを特徴とす
    る請求項6に記載の浮遊粒子状物質捕集装置を有する道
    路付帯設備。
  8. 【請求項8】 太陽電池は、表裏両面で太陽光を受けて
    発電する両面受光型であることを特徴とする請求項6又
    は7に記載の浮遊粒子状物質捕集装置を有する道路付帯
    設備。
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